JPH10339552A - 冷却貯蔵庫 - Google Patents
冷却貯蔵庫Info
- Publication number
- JPH10339552A JPH10339552A JP16806397A JP16806397A JPH10339552A JP H10339552 A JPH10339552 A JP H10339552A JP 16806397 A JP16806397 A JP 16806397A JP 16806397 A JP16806397 A JP 16806397A JP H10339552 A JPH10339552 A JP H10339552A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- duct
- glass door
- cool air
- refrigerator
- blower
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Cold Air Circulating Systems And Constructional Details In Refrigerators (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 貯蔵室の開口に設けられたガラス扉に結露が
付着し難くした冷却貯蔵庫を提供する。 【解決手段】 断熱箱体３の貯蔵室６背部にダクト８を
形成する。貯蔵室６上部に冷気吸込口１５を設ける。貯
蔵室６下部のガラス扉１８の手前においてダクト８から
吐出された冷気を上方に指向させるバッフル板１６Ａを
設ける。ダクト８内に設た送風機１４によって冷気吸込
口１５より吸引した空気を貯蔵室６下部のバッフル板１
６Ａにて上方に向けて吐出する。
付着し難くした冷却貯蔵庫を提供する。 【解決手段】 断熱箱体３の貯蔵室６背部にダクト８を
形成する。貯蔵室６上部に冷気吸込口１５を設ける。貯
蔵室６下部のガラス扉１８の手前においてダクト８から
吐出された冷気を上方に指向させるバッフル板１６Ａを
設ける。ダクト８内に設た送風機１４によって冷気吸込
口１５より吸引した空気を貯蔵室６下部のバッフル板１
６Ａにて上方に向けて吐出する。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、断熱箱体の前面開
口を開閉するガラス扉を備えた冷却貯蔵庫に関するもの
である。
口を開閉するガラス扉を備えた冷却貯蔵庫に関するもの
である。
【０００２】
【従来の技術】従来より、スーパーマーケットやコンビ
ニエンスストアなどに設置される所謂リーチイン型の低
温ショーケースは、前面を開口した断熱箱体内に貯蔵室
を構成し、この貯蔵室の開口はガラス扉にて開閉自在に
閉塞している。このガラス扉には透明ガラスが填め込ま
れ、これによって貯蔵室内に貯蔵した物品を視認できる
ように構成されていた。また、貯蔵室内には物品載置棚
が複数段設けられると共に、貯蔵室の背部にはダクトが
形成され、このダクト内には貯蔵室を冷却するための冷
却器及び冷気循環用の送風機等が設けられている。
ニエンスストアなどに設置される所謂リーチイン型の低
温ショーケースは、前面を開口した断熱箱体内に貯蔵室
を構成し、この貯蔵室の開口はガラス扉にて開閉自在に
閉塞している。このガラス扉には透明ガラスが填め込ま
れ、これによって貯蔵室内に貯蔵した物品を視認できる
ように構成されていた。また、貯蔵室内には物品載置棚
が複数段設けられると共に、貯蔵室の背部にはダクトが
形成され、このダクト内には貯蔵室を冷却するための冷
却器及び冷気循環用の送風機等が設けられている。
【０００３】そして、冷却器と熱交換した冷気は、送風
機によって庫内背部に形成されたダクト内を上昇し、貯
蔵室内天部前端に設けられた吐出口からガラス扉の上部
後面に向けて吹き出された後、降下して貯蔵室の下部か
ら送風機によってダクト内に吸い込まれる。これによっ
て、ガラス扉の内側にエアーカーテンを形成しつつ、貯
蔵室内を所定の温度に冷却するものであった。
機によって庫内背部に形成されたダクト内を上昇し、貯
蔵室内天部前端に設けられた吐出口からガラス扉の上部
後面に向けて吹き出された後、降下して貯蔵室の下部か
ら送風機によってダクト内に吸い込まれる。これによっ
て、ガラス扉の内側にエアーカーテンを形成しつつ、貯
蔵室内を所定の温度に冷却するものであった。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】このように、従来では
ガラス扉の上部後面に、冷却器と熱交換した冷気が直接
吹き付けられていたため、ガラス扉は過冷却されてしま
う。そのため、ガラス扉の表面（庫外側の面）まで熱伝
導にて冷やされ、そこに接触する外気中の湿気が結露と
なって付着し、曇って貯蔵室内の視認性が悪化する問題
があった。
ガラス扉の上部後面に、冷却器と熱交換した冷気が直接
吹き付けられていたため、ガラス扉は過冷却されてしま
う。そのため、ガラス扉の表面（庫外側の面）まで熱伝
導にて冷やされ、そこに接触する外気中の湿気が結露と
なって付着し、曇って貯蔵室内の視認性が悪化する問題
があった。
【０００５】本発明は、係る従来の技術的課題を解決す
るために成されたものであり、貯蔵室の開口に設けられ
たガラス扉への結露を抑制することができる冷却貯蔵庫
を提供することを目的とする。
るために成されたものであり、貯蔵室の開口に設けられ
たガラス扉への結露を抑制することができる冷却貯蔵庫
を提供することを目的とする。
【０００６】
【課題を解決するための手段】即ち、本発明の冷却貯蔵
庫は、断熱箱体の前面開口を開閉するガラス扉を備えた
もので、断熱箱体の庫内背部に形成されたダクトと、こ
のダクト内に設けられた冷却器と、この冷却器と熱交換
した冷気を庫内に循環する送風機とを備え、この送風機
はダクトから庫内下部に冷気を吐出し、庫内上部よりダ
クト内に吸引するものである。
庫は、断熱箱体の前面開口を開閉するガラス扉を備えた
もので、断熱箱体の庫内背部に形成されたダクトと、こ
のダクト内に設けられた冷却器と、この冷却器と熱交換
した冷気を庫内に循環する送風機とを備え、この送風機
はダクトから庫内下部に冷気を吐出し、庫内上部よりダ
クト内に吸引するものである。
【０００７】また、請求項２の冷却貯蔵庫は請求項１に
加えて、庫内下部にダクトから吐出された冷気をガラス
扉の手前において上方に指向させるバッフル部材を設け
たものである。
加えて、庫内下部にダクトから吐出された冷気をガラス
扉の手前において上方に指向させるバッフル部材を設け
たものである。
【０００８】
【発明の実施の形態】次に、図面に基づき本発明の実施
形態を詳述する。図１は本発明の冷却貯蔵庫１の斜視
図、図２は冷却貯蔵庫１の縦断側面図をそれぞれ示して
いる。実施例の冷却貯蔵庫１は、スーパーマーケットや
コンビニエンスストアに設置される所謂リーチイン型の
小型低温ショーケースであり、前面に開口する矩形状の
断熱箱体３により本体４が構成され、この断熱箱体３内
に貯蔵室６（庫内）が形成されている。
形態を詳述する。図１は本発明の冷却貯蔵庫１の斜視
図、図２は冷却貯蔵庫１の縦断側面図をそれぞれ示して
いる。実施例の冷却貯蔵庫１は、スーパーマーケットや
コンビニエンスストアに設置される所謂リーチイン型の
小型低温ショーケースであり、前面に開口する矩形状の
断熱箱体３により本体４が構成され、この断熱箱体３内
に貯蔵室６（庫内）が形成されている。
【０００９】そして、貯蔵室６内には所定の間隔を存し
て上下に複数段の棚７・・・が架設されており、各棚７
・・・の前端は後述するガラス扉１８と所定の間隔を存
して設けられている。
て上下に複数段の棚７・・・が架設されており、各棚７
・・・の前端は後述するガラス扉１８と所定の間隔を存
して設けられている。
【００１０】断熱箱体３（貯蔵室６）の前面開口にはガ
ラス扉１８が設けられており、このガラス扉１８によっ
て貯蔵室６の開口は開閉自在に閉塞されている。また、
断熱箱体３の下方には機械室１０が形成されている。こ
の機械室１０内には冷却装置の冷却サイクルを構成する
圧縮機１１及び凝縮器１２などが設置されている。尚、
１８Ａはガラス扉１８を開閉するための取手、１７はド
レンパンである。
ラス扉１８が設けられており、このガラス扉１８によっ
て貯蔵室６の開口は開閉自在に閉塞されている。また、
断熱箱体３の下方には機械室１０が形成されている。こ
の機械室１０内には冷却装置の冷却サイクルを構成する
圧縮機１１及び凝縮器１２などが設置されている。尚、
１８Ａはガラス扉１８を開閉するための取手、１７はド
レンパンである。
【００１１】一方、貯蔵室６の背部には断熱箱体３の背
壁と所定の間隔を存してその内側に仕切板５が取り付け
られており、この仕切板５と断熱箱体３との間に上下に
渡るダクト８が形成されている。また、仕切板５にはそ
の最下部を含め、複数の冷気吐出口９・・・が形成され
ている。
壁と所定の間隔を存してその内側に仕切板５が取り付け
られており、この仕切板５と断熱箱体３との間に上下に
渡るダクト８が形成されている。また、仕切板５にはそ
の最下部を含め、複数の冷気吐出口９・・・が形成され
ている。
【００１２】また、断熱箱体３の底壁（貯蔵室６の底
面）上には前後のバッフル板１６Ａ、１６Ｂから成るバ
ッフル部材１６によって下ダクト８Ａが構成されると共
に、断熱箱体３の天壁（貯蔵室６の天面）下側にはファ
ンケース２１によって上ダクト８Ｂが形成されている。
この上ダクト８Ｂはダクト８の上端に連通しており、下
ダクト８Ａは最下部の冷気吐出口９にてダクト８に連通
している。そして、上ダクト８Ｂの前端にはガラス扉１
８と充分な間隔を存して冷気吸込口１５が形成されてい
る。
面）上には前後のバッフル板１６Ａ、１６Ｂから成るバ
ッフル部材１６によって下ダクト８Ａが構成されると共
に、断熱箱体３の天壁（貯蔵室６の天面）下側にはファ
ンケース２１によって上ダクト８Ｂが形成されている。
この上ダクト８Ｂはダクト８の上端に連通しており、下
ダクト８Ａは最下部の冷気吐出口９にてダクト８に連通
している。そして、上ダクト８Ｂの前端にはガラス扉１
８と充分な間隔を存して冷気吸込口１５が形成されてい
る。
【００１３】また、ファンケース２１内には送風機１４
が配設されており、この送風機１４が運転されることに
より空気吸込口１５より空気が吸引されるように構成さ
れている。そして、送風機１４の下流側となるダクト８
内上部には、前記冷却装置の冷却サイクルを構成する冷
却器１３が縦設されており、この冷却器１３は前記圧縮
機１１などと共に周知の冷媒回路を構成する。
が配設されており、この送風機１４が運転されることに
より空気吸込口１５より空気が吸引されるように構成さ
れている。そして、送風機１４の下流側となるダクト８
内上部には、前記冷却装置の冷却サイクルを構成する冷
却器１３が縦設されており、この冷却器１３は前記圧縮
機１１などと共に周知の冷媒回路を構成する。
【００１４】また、下ダクト８Ａを構成するバッフル板
１６Ａは、ガラス扉１８の内側（手前側）に位置してお
り、バッフル板１６Ｂは仕切板５の下端に接続されてい
る。そして、バッフル板１６Ａの後側にはガラス扉１８
と充分な間隔を存して上面に開口する冷気下吐出部９Ａ
が設けられている。
１６Ａは、ガラス扉１８の内側（手前側）に位置してお
り、バッフル板１６Ｂは仕切板５の下端に接続されてい
る。そして、バッフル板１６Ａの後側にはガラス扉１８
と充分な間隔を存して上面に開口する冷気下吐出部９Ａ
が設けられている。
【００１５】以上の構成で、圧縮機１１が運転される
と、圧縮機１１から吐出された高温高圧のガス冷媒は凝
縮器１２にて凝縮液化され、図示しない減圧装置にて減
圧された後、前記冷却器１３に流入して冷却作用を発揮
する。高温高圧のガス冷媒が流入した凝縮器１２は図示
しない送風機の送風（図２白抜き矢印）によって放熱さ
れる。
と、圧縮機１１から吐出された高温高圧のガス冷媒は凝
縮器１２にて凝縮液化され、図示しない減圧装置にて減
圧された後、前記冷却器１３に流入して冷却作用を発揮
する。高温高圧のガス冷媒が流入した凝縮器１２は図示
しない送風機の送風（図２白抜き矢印）によって放熱さ
れる。
【００１６】そして、送風機１４が運転され、上ダクト
８Ｂの冷気吸込口１５から吸引された貯蔵室６の冷気
（図２黒太矢印）は冷却器１３と熱交換した後、ダクト
８内を黒太矢印の如く下降して各冷気吐出口９・・・よ
り貯蔵室６内に吹き出される（図２黒細矢印）。
８Ｂの冷気吸込口１５から吸引された貯蔵室６の冷気
（図２黒太矢印）は冷却器１３と熱交換した後、ダクト
８内を黒太矢印の如く下降して各冷気吐出口９・・・よ
り貯蔵室６内に吹き出される（図２黒細矢印）。
【００１７】特に、ダクト８の最下部の冷気吐出口９か
ら吐出された冷気は、バッフル板１６Ｂ部分から下ダク
ト８Ａ内に流入し、バッフル板１６Ａに至る。そこで、
冷気はバッフル板１６Ａによってそれ以上ガラス扉１８
側に移動するのを阻止され、下ダクト８Ａに形成された
前記冷気下吐出部９Ａより上方（図２黒細矢印）に向け
て勢い良く吹き出される。吹き出された冷気はガラス扉
１８と各棚７・・・との間を通って上昇することにな
る。
ら吐出された冷気は、バッフル板１６Ｂ部分から下ダク
ト８Ａ内に流入し、バッフル板１６Ａに至る。そこで、
冷気はバッフル板１６Ａによってそれ以上ガラス扉１８
側に移動するのを阻止され、下ダクト８Ａに形成された
前記冷気下吐出部９Ａより上方（図２黒細矢印）に向け
て勢い良く吹き出される。吹き出された冷気はガラス扉
１８と各棚７・・・との間を通って上昇することにな
る。
【００１８】このように貯蔵室６に吹き出された冷気
は、貯蔵室６内を循環した後、送風機１４によって冷気
吸込口１５からファンケース２１内に吸引され、ダクト
８の上部に帰還する。これにより、貯蔵室６は所定の冷
却温度に冷却される。
は、貯蔵室６内を循環した後、送風機１４によって冷気
吸込口１５からファンケース２１内に吸引され、ダクト
８の上部に帰還する。これにより、貯蔵室６は所定の冷
却温度に冷却される。
【００１９】このように、本発明ではダクト８から吹き
出された冷気が直接ガラス扉１８後面に引きつけられる
ことが無くなるので、ガラス扉１８が過冷却され、その
外面に結露が生じることを未然に防止することが可能と
なる。
出された冷気が直接ガラス扉１８後面に引きつけられる
ことが無くなるので、ガラス扉１８が過冷却され、その
外面に結露が生じることを未然に防止することが可能と
なる。
【００２０】
【発明の効果】以上詳述した如く本発明によれば、断熱
箱体の前面開口を開閉するガラス扉を備えた冷却貯蔵庫
において、断熱箱体の庫内背部にダクトを形成し、この
ダクト内には冷却器を設け、この冷却器と熱交換した冷
気を送風機により庫内に循環すると共に、この送風機は
ダクトから庫内下部に冷気を吐出し、庫内上部よりダク
ト内に吸引するようにしたので、ガラス扉の内側を上方
から下方に冷気を流すことによる従来のエアーカーテン
方式の冷却の如くガラス扉が過冷却されてその前面に結
露が生じることを防止することが可能となる。
箱体の前面開口を開閉するガラス扉を備えた冷却貯蔵庫
において、断熱箱体の庫内背部にダクトを形成し、この
ダクト内には冷却器を設け、この冷却器と熱交換した冷
気を送風機により庫内に循環すると共に、この送風機は
ダクトから庫内下部に冷気を吐出し、庫内上部よりダク
ト内に吸引するようにしたので、ガラス扉の内側を上方
から下方に冷気を流すことによる従来のエアーカーテン
方式の冷却の如くガラス扉が過冷却されてその前面に結
露が生じることを防止することが可能となる。
【００２１】また、請求項２の発明によれば、上記に加
えて庫内下部にはダクトから吐出された冷気をガラス扉
の手前において上方に指向させるバッフル部材を設けた
ので、ダクトから吐出された冷気がガラス扉に直接吹き
付けられることを効果的に防止することができる。これ
により、ガラス扉の前面への結露を一層良好に解消する
ことができるようになるものである。
えて庫内下部にはダクトから吐出された冷気をガラス扉
の手前において上方に指向させるバッフル部材を設けた
ので、ダクトから吐出された冷気がガラス扉に直接吹き
付けられることを効果的に防止することができる。これ
により、ガラス扉の前面への結露を一層良好に解消する
ことができるようになるものである。
【図１】本発明の冷却貯蔵庫の斜視図である。
【図２】図１の冷却貯蔵庫の縦断側面図である。
１ 冷却貯蔵庫 ３ 断熱箱体 ５ 仕切板 ６ 貯蔵室（庫内） ７ 棚 ８ ダクト ８Ａ 下ダクト ８Ｂ 上ダクト ９ 冷気吐出口 ９Ａ 冷気下吐出部 １０ 機械室 １１ 圧縮機 １２ 凝縮器 １３ 冷却器 １４ 送風機 １５ 冷気吸込口 １６ バッフル部材 １６Ａ バッフル板 １６Ｂ バッフル板 １８ ガラス扉
Claims (2)
- 【請求項１】 断熱箱体の前面開口を開閉するガラス扉
を備えた冷却貯蔵庫において、 前記断熱箱体の庫内背部に形成されたダクトと、このダ
クト内に設けられた冷却器と、この冷却器と熱交換した
冷気を庫内に循環する送風機とを備え、この送風機は前
記ダクトから庫内下部に冷気を吐出し、庫内上部より前
記ダクト内に吸引することを特徴とする冷却貯蔵庫。 - 【請求項２】 庫内下部にはダクトから吐出された冷気
をガラス扉の手前において上方に指向させるバッフル部
材を設けたことを特徴とする請求項１の冷却貯蔵庫。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16806397A JPH10339552A (ja) | 1997-06-10 | 1997-06-10 | 冷却貯蔵庫 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16806397A JPH10339552A (ja) | 1997-06-10 | 1997-06-10 | 冷却貯蔵庫 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10339552A true JPH10339552A (ja) | 1998-12-22 |
Family
ID=15861151
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16806397A Pending JPH10339552A (ja) | 1997-06-10 | 1997-06-10 | 冷却貯蔵庫 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10339552A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB2560367A (en) * | 2017-03-09 | 2018-09-12 | Aerofoil Energy Ltd | Improvements to cooling units |
| US10966547B2 (en) | 2015-11-25 | 2021-04-06 | Aerofoil Energy Limited | Air guiding strip for refrigerators |
| US11759031B2 (en) | 2013-04-11 | 2023-09-19 | Aerofoil Energy Limited | Refrigerators |
| US12035821B2 (en) | 2013-04-11 | 2024-07-16 | Aerofoil Energy Limited | Refrigerators |
-
1997
- 1997-06-10 JP JP16806397A patent/JPH10339552A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US11759031B2 (en) | 2013-04-11 | 2023-09-19 | Aerofoil Energy Limited | Refrigerators |
| US12035821B2 (en) | 2013-04-11 | 2024-07-16 | Aerofoil Energy Limited | Refrigerators |
| US10966547B2 (en) | 2015-11-25 | 2021-04-06 | Aerofoil Energy Limited | Air guiding strip for refrigerators |
| GB2560367A (en) * | 2017-03-09 | 2018-09-12 | Aerofoil Energy Ltd | Improvements to cooling units |
| GB2560367B (en) * | 2017-03-09 | 2021-06-23 | Aerofoil Energy Ltd | Improvements to cooling units |
| US11892224B2 (en) | 2017-03-09 | 2024-02-06 | Aerofoil Energy Limited | Cooling units |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Effective date: 20051003 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Effective date: 20060228 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 |