JPH10329537A - 車両用空調装置 - Google Patents

車両用空調装置

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JPH10329537A
JPH10329537A JP14531997A JP14531997A JPH10329537A JP H10329537 A JPH10329537 A JP H10329537A JP 14531997 A JP14531997 A JP 14531997A JP 14531997 A JP14531997 A JP 14531997A JP H10329537 A JPH10329537 A JP H10329537A
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JP
Japan
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air
vehicle
outside air
gas sensor
air conditioner
Prior art date
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Application number
JP14531997A
Other languages
English (en)
Inventor
Hajime Yamamoto
肇 山本
Yoshinari Fukunaga
好成 福永
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NIPPON CLIMATE SYS KK
NIPPON CLIMATE SYST KK
Original Assignee
NIPPON CLIMATE SYS KK
NIPPON CLIMATE SYST KK
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 既存装置を利用して効率的な空気清浄を行
う。 【解決手段】 制御手段14は、所定時間経過した後、
一定時間だけ前記送風手段4を駆動させ、フィルタ5に
より空気清浄処理を行わせる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、車両用空調装
置、特に、車内空気の清浄処理を行わせることのできる
車両用空調装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、車内空気がたばこ等で汚染された
場合、空気清浄器により清浄するようにしたものが提案
されている(例えば、特開平8―253025号公報参
照)。
【0003】この空気清浄器では、走行中、ガスセンサ
での検出結果に基づいて車内空気が汚染されていると判
断されると、ファンを駆動して内気循環させることによ
り、フィルタで車内空気を清浄している。また、エンジ
ン停止直後から一定時間だけファンを駆動して同様に車
内空気を清浄している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記空
気清浄機は、既存の空調装置とは別に設けられる。この
ため、新たに設置場所を確保する必要がある。また、そ
の設置は、適切な空気流れを得ることのできる場所とす
る必要がある。
【0005】また、エンジン停止後は、一律に停止直後
から一定時間だけ空気清浄処理を行うようにしているた
め、十分な空気清浄が行えないという問題がある。例え
ば、夏場等、エンジン停止後に車内温度が上昇した場
合、エンジン停止後から所定時間経過してから悪臭(残
存臭)が発生したりすることがある。これは、シートや
天井に付着した臭い成分が日射等の影響で所定時間後に
発生するためである。
【0006】そこで、本発明は、既存装置を利用しつつ
効率的かつ効果的な空気清浄を行うことのできる車両用
空調装置を提供することを課題とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、前記課題を解
決するための手段として、空調ユニット内で、内気又は
外気を所定温度に空調して車内に送風するようにした車
両用空調装置において、前記空調ユニット内に配設さ
れ、通過する空気を清浄するフィルタと、エンジンが停
止した後、残存臭の発生に基づいて前記フィルタによる
空気清浄処理を行わせる制御手段とを備えたものであ
る。
【0008】また、車内空気の汚染レベルを検出する内
気用ガスセンサを設け、前記内気用ガスセンサでの検出
値が第1閾値を越えることより、残存臭の発生を検出し
て空気清浄処理を開始し、第2閾値以下となることによ
り停止するようにしてもよい。
【0009】さらに、内気温度が第1閾値を越えること
により残存臭の発生を推測して空気清浄処理を開始し、
第2閾値以下となることにより停止するようにしてもよ
い。
【0010】これにより、新たな構成を付加することな
く、適切な時期での空気清浄処理に対処することができ
る。
【0011】さらにまた、エンジン停止直後の内気温
度、外気温度及び日射量に基づいてエンジン停止後の内
気温度を推測するようにしてもよい。
【0012】以上のようにして空気清浄処理の開始時期
及び停止時期を決定することにより、エンジン停止後に
汚染レベルが高くなった時点で効率的に空気清浄を行わ
せることができる。
【0013】外気の汚染レベルを検出する外気用ガスセ
ンサを設け、前記制御手段は、外気用ガスセンサで検出
される汚染レベルが所定値以下である場合、外気導入と
すると、より効果的に車内空気を清浄することができ
る。この場合、車両後方部に排気孔を形成し、この排気
孔を介して車内空気を排気するようにするのが好まし
い。
【0014】外気の汚染レベルを検出する外気用ガスセ
ンサを設け、前記制御手段は、外気用ガスセンサで検出
される汚染レベルが所定値以下である場合、外気導入と
すると、フィルタの負担が軽減される点で好ましい。
【0015】空気清浄処理時、所定時間毎に送風モード
を変更すると、車内空気を均等に循環させることがで
き、効果的な清浄が行える点で好ましい。
【0016】この場合、内気用ガスセンサを複数箇所に
設け、各センサで検出される汚染レベルの違いに応じて
送風モードを変更すると、車内空気の汚染状況に応じて
より適した清浄が可能である。
【0017】バッテリーの電力残量を検出するバッテリ
ーセンサを設け、前記制御手段は、前記バッテリーセン
サでの検出値が所定値以下とならない範囲で空気清浄処
理を行わせると、電気自動車への適用が可能となる点で
好ましい。
【0018】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を添付
図面に従って説明する。
【0019】図1は、本発明に係る車両用空調装置1を
適用した車両の概略図を示す。
【0020】車両用空調装置1は、図2に示すように、
送風ユニット2内に、上流側から順に、インテークドア
3、送風ファン4、フィルタ5、エバポレータ6、ミッ
クスダンパ7及びヒータコア8を備えている。
【0021】インテークドア3は、回動位置によって外
気導入又は内気循環を可能とする。送風ファン4は、図
示しないオルタネータやバッテリーからの供給電力によ
り回転駆動する。フィルタ5は、粗目フィルタと高性能
フィルタを備え、通過する空気からの悪臭除去、酸性ガ
スの吸着、殺菌、オゾンコントロール、集塵等を可能と
する。エバポレータ6は内部を冷媒が通過し、外部を通
過する内気又は外気を冷却・除湿する。ミックスダンパ
7は、エバポレータ6によって冷却・除湿された空気を
分流する。ヒータコア8は、内部をエンジン冷却水が循
環し、エバポレータ6によって分流された一方の空気を
加熱する。
【0022】前記送風ユニット2の最下流側は配風室9
となっている。配風室9は、VENT吹出口9a、HE
AT吹出口9b及びDEF吹出口9cにそれぞれ連通し
ている。VENT吹出口9aは、車内前方部から後方に
向かって開口し、HEAT吹出口9bは車内前方部の足
元に開口し、DEF吹出口9cは車内前方部で窓ガラス
に沿って送風可能に開口する。配風室9では、ミックス
ダンパ7によって分流されてそのまま通過する空気と、
ヒータコア8で加熱される空気とを混合し、所定温度と
した後、前記いずれかの吹出口9a,9b,9cから車
内に送風する。
【0023】また、車両前方部には、外気の汚染レベル
を検出可能な外気用ガスセンサ10と、エンジンが駆動
中であるか否かを検出するエンジンセンサ11と、バッ
テリーの容量を検出するバッテリーセンサ12とがそれ
ぞれ配設されている。さらに、車内前方部及び中央部の
足元、さらに前部及び後部座席上方の天井面には内気用
ガスセンサ13(13a,13b,13c,13d)が
それぞれ配設されている。前記各ガスセンサ10,13
としては、例えば、フィガロ社製のガスセンサ等が使用
可能である。各センサ10〜13での検出信号は、制御
装置14に入力されている。また、車内後方部には排気
孔15が形成されている。
【0024】次に、前記車両用空調装置による車内空気
の清浄処理について図3及び図4のフローチャートに従
って説明する。
【0025】まず、エンジンセンサ11からエンジン停
止の検出信号が入力されれば(ステップS1)、バッテ
リーセンサ12により検出されるバッテリーの電力残量
Vを読み込み(ステップS2)、所定の閾値VL以下に
なったか否かを判断する(ステップS3)。この電力残
量Vが所定の閾値VL以下となれば、エンジンの始動等
に支障を来すため、送風ファン4の駆動を強制的に停止
する(ステップS13)。
【0026】そして、内気用ガスセンサ13,外気用ガ
スセンサ10からそれぞれ検出される汚染レベルPin,
Poutを読み込む(ステップS4)。内気用ガスセンサ
13で検出される汚染レベルPinが第1閾値Pa1を越
えれば(ステップS5)、送風ファン4を駆動する(ス
テップS6)。このとき、各ガスセンサ10,13で検
出される汚染レベルPin,Poutを比較する(ステップ
S7)。外気の汚染レベルPoutが高ければ、内気循環
とし(ステップS8)、内気の汚染レベルPinが高けれ
ば外気導入とする(ステップS9)。通常、車内空気の
清浄処理が開始されるのは、内気の汚染レベルPinが高
い場合であるので、当初、外気導入が行われ、その後、
内気循環に切り替えられる。フィルタ5では、より汚染
レベルの低い方の空気が通過し、汚れにくいため、長寿
命化が図られる。また、外気導入の場合、排気孔15を
開放すれば、より車内空気の清浄を迅速に行うことがで
きる。
【0027】また、内気用ガスセンサ13で検出される
汚染レベルPinが第2閾値Pa2を越えていれば(ステ
ップS10)、所定時間経過する毎に(ステップS1
1)、送風モードを切り替える(ステップS12)。こ
れによれば、VENT吹出口9a、HEAT吹出口9b
又はDEF吹出口9cの開口位置が変わり、車内での空
気流れが変更されるので、車内空気を均等に清浄するこ
とができる。
【0028】なお、送風モードの切替は、各内気用ガス
センサ13での検出値の違いに応じて時間を変更するよ
うにしてもよい。例えば、ガスセンサ13aでの検出値
が他のセンサに比べて高ければ、HEAT吹出口9bか
らの送風時間を長くすればよい。
【0029】バッテリーの電力残量が十分で、車内空気
の清浄が適切に行われた結果、車内空気の汚染レベルが
前記第1閾値Pa1よりも小さい第2閾値Pa2以下とな
れば、送風ファン4の駆動を停止し、清浄処理を終了す
る(ステップS13)。
【0030】このように、前記車両用空調装置によれ
ば、エンジン停止後であっても、車内空気の汚染レベル
が高まる所定時期から空気清浄を行わせることが可能で
あり、効率的である。しかも、所定時間毎に吹出口が切
り替えられるので、車内空気が均等に循環し、効果的な
清浄が可能である。その上、バッテリーの電力残量を考
慮して空気清浄を行うので、その後にエンジンを始動で
きない等の不具合も発生しない。これは、特に、電気自
動車に適用する場合に有効である。
【0031】なお、前記実施形態では、エンジン停止後
の空気清浄処理について説明したが、エンジン始動中で
あれば、車内に送風される空気が常にフィルタ5を通過
することにより空気の清浄化が図られる。この場合で
も、内気又は外気のうち、汚染レベルの低い方の空気が
フィルタ5を通過するようにするのが好ましい。
【0032】また、前記実施形態では、内気ガスセンサ
13での検出信号に基づいて清浄処理の開始時期を設定
するようにしたが、内気ガスセンサ13を設けることな
く、内気センサ16(図1中2点鎖線で示す。)での検
出結果を利用するようにしてもよい。すなわち、図5の
グラフに示すように、夏場等、内気温度の上昇に伴って
悪臭が発生する等で、車内空気の汚染レベルが上昇す
る。そこで、清浄処理は、内気センサ16での検出温度
に基づいて検出温度が所定値aを越えた時点で開始し、
これよりも小さい所定値b以下で停止する。
【0033】また、前記内気温度tr’は、エンジン停
止直後の内気温度tr、外気温度tg、日射量SR及び
エンジン停止直後からの経過時間Tから推測するように
してもよい。具体的には、次式に従って推測する。
【数1】
【0034】さらに、タイマーによりエンジンが停止し
てから所定時間経過後に自動的に清浄処理を行うように
しても構わない。この場合、日射センサで検出される車
内への日射量の違いや外気温度の違いに基づいて設定時
間を変更できるようにしてもよい。
【0035】また、前記実施形態では、内気と外気とで
汚染レベルを比較することにより、内気循環又は外気導
入に切り替えるようにしたが、外気の汚染レベルが所定
値以下であれば、自動的に外気導入に切り替えるだけで
もよい。この場合、排気孔15を開放してより車内空気
の入れ替えが円滑に行われるようにするのが好ましい。
【0036】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
に係る車両用空調装置によれば、エンジンを停止してか
ら所定時間経過後に車内空気の清浄を行うようにしたの
で、より効果的な空気清浄が可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係る車両用空調装置が適用される車
両の概略図である。
【図2】 図1の車両用空調装置の送風ユニットを示す
断面図である。
【図3】 本発明に係る車両用空調装置での空気清浄処
理を示すフローチャートである。
【図4】 本発明に係る車両用空調装置での空気清浄処
理を示すフローチャートである。
【図5】 内気温度と車内空気の汚染レベルを示すグラ
フである。
【符号の説明】
4 送風ファン(送風手段) 5 フィルタ 10 外気用ガスセンサ 13 内気用ガスセンサ 14 制御装置(制御手段) 16 内気センサ

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 空調ユニット内で、内気又は外気を所定
    温度に空調して車内に送風するようにした車両用空調装
    置において、 前記空調ユニット内に配設され、通過する空気を清浄す
    るフィルタと、エンジンが停止した後、残存臭の発生に
    基づいて前記フィルタによる空気清浄処理を行わせる制
    御手段とを備えたことを特徴とする車両用空調装置。
  2. 【請求項2】 車内空気の汚染レベルを検出する内気用
    ガスセンサを設け、前記制御手段は、前記内気用ガスセ
    ンサでの検出値が第1閾値を越えることより、残存臭の
    発生を検出して空気清浄処理を開始し、第2閾値以下と
    なることにより停止することを特徴とする請求項1に記
    載の車両用空調装置。
  3. 【請求項3】 前記制御手段は、内気温度が第1閾値を
    越えることにより残存臭の発生を推測して空気清浄処理
    を開始し、第2閾値以下となることにより停止すること
    を特徴とする請求項1に記載の車両用空調装置。
  4. 【請求項4】 前記制御手段は、エンジン停止直後の内
    気温度、外気温度及び日射量に基づいて内気温度を推測
    することを特徴とする請求項3に記載の車両用空調装
    置。
  5. 【請求項5】 外気の汚染レベルを検出する外気用ガス
    センサを設け、前記制御手段は、外気用ガスセンサで検
    出される汚染レベルが所定値以下である場合、外気導入
    とすることを特徴とする請求項1ないし4のいずれか1
    項に記載の車両用空調装置。
  6. 【請求項6】 外気の汚染レベルを検出する外気ガスセ
    ンサを設け、前記制御手段は、外気ガスセンサでの検出
    値と前記内気用ガスセンサでの検出値とを比較すること
    により、汚染レベルの低い方を選択して内気循環又は外
    気導入に切り替えることを特徴とする請求項2に記載の
    車両用空調装置。
  7. 【請求項7】 前記制御手段は、空気清浄処理時、所定
    時間毎に送風モードを変更することを特徴とする請求項
    1ないし6のいずれか1項に記載の車両用空調装置。
  8. 【請求項8】 前記内気用ガスセンサを複数箇所に設
    け、各センサで検出される汚染レベルの違いに応じて送
    風モードを変更することを特徴とする請求項2、5又は
    6に記載の車両用空調装置。
  9. 【請求項9】 バッテリーの電力残量を検出するバッテ
    リーセンサを設け、前記制御手段は、前記バッテリーセ
    ンサでの検出値が所定値以下とならない範囲で空気清浄
    処理を行わせることを特徴とする請求項1ないし8のい
    ずれか1項に記載の車両用空調装置。
JP14531997A 1997-06-03 1997-06-03 車両用空調装置 Pending JPH10329537A (ja)

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