JPH10317834A - 防火ユニット用防火枠 - Google Patents
防火ユニット用防火枠Info
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- JPH10317834A JPH10317834A JP9130832A JP13083297A JPH10317834A JP H10317834 A JPH10317834 A JP H10317834A JP 9130832 A JP9130832 A JP 9130832A JP 13083297 A JP13083297 A JP 13083297A JP H10317834 A JPH10317834 A JP H10317834A
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Abstract
とする。 【解決手段】 内面に内向突起部16を有するスチール
製の芯材10の面外方向一側、他側にアルミ製の一側カ
バー材20、他側カバー材30を取付け、芯材10にス
チール製の押縁40を取付けると共に、その押縁40を
被覆するアルミ製の押縁カバー材50を取付けた防火枠
材を方形枠組みした防火枠である。押縁40と内向突起
部16との間の凹溝45に耐火ガラス7を取付けできる
し、押縁40と押縁カバー50を外すことで内向突起部
16を戸当り部として耐火障子を取付けできる。
Description
れる防火ユニットの防火枠に関する。
みして防火枠とし、この防火枠に耐火ガラスを装着した
防火ガラスユニット、防火枠に防火障子を開閉自在に取
付けた防火障子ユニット等が知られている。
おいては、火災時にガラスが所定の時間以内に防火枠か
ら脱落しないことが要求される。このために、防火枠を
形成する防火枠材をガラス装着用の凹溝を有する形状と
し、その凹溝にガラスを挿入し、耐火シール材でシール
している。
火枠と防火障子との間から所定の時間以内に炎、煙り等
が流通しないことが要求される。このために、防火枠を
形成する防火枠材は戸当り部を有する形状とし、この戸
当り部に防火障子を耐火シール材を介して圧接してい
る。
の耐火枠材と防火障子ユニットの耐火枠材は別々な形状
となり、互換性がない。
ようにした防火ユニットの防火枠を提供することを目的
とする。
向突起部を有するスチール製の芯材と、この芯材の面外
方向一側部を被覆するアルミ製の一側カバー材と、前記
芯材の面外方向他側部と内向突起部を被覆するアルミ製
の他側カバー材と、前記芯材の内面における内向突起部
よりも面外方向一側寄りに着脱自在に取付けたスチール
製の押縁と、この押縁を被覆する着脱自在なアルミ製の
押縁カバー材で形成された防火枠材を方形枠組みした防
火ユニット用防火枠である。
・左右のスチール製の芯材を方形枠組みした芯材枠と、
この各芯材の面外方向一側部、面外方向他側部と内向突
起部にそれぞれ取付けたアルミ製の一側カバー材、他側
カバー材と、各芯材の面外方向一側寄りに取付けたスチ
ール製の押縁と、この各押縁に取付けたアルミ製の押縁
カバー材で形成した防火ユニット用防火枠である。
の内向突起部とスチール製の押縁とで耐火ガラス装着用
の凹溝を形成しているので、その凹溝に耐火ガラスを装
着することで防火ガラスユニットを形成できるし、火災
時に耐火ガラスが脱落することがない。
向突起部が戸当り部となるから、防火障子を開閉自在に
取付けて防火障子ユニットを形成できるし、火災時に炎
や煙り等が防火枠と防火障子との間を流通しない。
用と防火障子用とに兼用できる防火枠となる。
カバー材、他側カバー材で被覆されるし、スチール製の
押縁はアルミ製の押縁カバー材で被覆されるから、防火
枠の見栄えが優れたものとなる。しかも、押縁を取付け
ない時には押縁カバー材を外すことができるから、防火
障子ユニット用の防火枠とする時に押縁、押縁カバー材
をそれぞれ簡単に外すことができる。
縁、アルミ製の一側カバー材、他側カバー材、押縁カバ
ー材で形成されているから、防火枠材の部品点数が少な
いし、形状が簡単となるので、簡単に組立できると共
に、安価な防火枠材となる。
一側カバー材、他側カバー材を取付け、その後に押縁と
押縁カバー材を取付けて防火枠を組立てるので、押縁と
押縁カバー材を外したり、取付けたりすることが容易で
あるから、防火ガラスユニット用の防火枠と防火障子用
の防火枠とを簡単に組立てできる。
1と下横防火枠材2と左右の縦防火枠材3を方形枠組み
して防火枠4としてある。図1においては、上横防火枠
材1と下横防火枠材2とに亘って複数の防火方立5が連
結されて複数の開口部6を形成し、各開口部6を耐火ガ
ラス7が装着されて防火ガラスユニットを形成してい
る。
防火枠材3は、図2と図3と図4に示すように、スチー
ル製の芯材10と、アルミ製の一側カバー材20と、ア
ルミ製の他側カバー材30と、スチール製の押縁40
と、アルミ製の押す縁カバー材50で形成してある。
側の面内方向に向う一側板11と、面外方向他側の面内
方向に向う他側板12と、この一側板11と他側板12
を連結する面内方向に向う連結板13で断面形状が面内
方向外側に向うほぼコ字状の長尺材である。前記一側板
11、他側板12の面内方向外側端部には一側取付片1
4、他側取付片15が面内方向に向けて一体的に設けて
ある。
向内側に向けてコ字状に折曲して内向突起部16として
ある。この内向突起部16が戸当り部を形成する。上横
防火枠材1の連結板13は、内向突起部16と連続した
部分が外向コ字状に折り曲げてあり、その折り曲げ部分
に内向凹部17を形成している。
方向に向う第1板21と、この第1板21の面内方向外
側端と連続した面外方向に向う第2板22と、第1板2
1の面内方向内側端と連続した面外方向に向う第3板2
3で断面ほぼコ字状としてある。この一側カバー材20
は、芯材10における内向突起部16よりも面外方向一
側寄りに面外方向からスライドして嵌合される。第2板
22が芯材10の一側取付片14にビス24で固着され
る。第3板23は芯材10の内向凹部17の若干手前ま
で突出し、その第3板23には係止突片25が長手方向
に連続して一体的に設けてある。この第3板23はビス
26で連結板13に固着される。
方向に向う第1板31と、この第1板31の面内方向外
側端と連続した面外方向に向う第2板32と、第1板3
1の面内方向内側端と連続した面外方向に向う第3板3
3で断面ほぼコ字状としてある。第3板33は芯材10
の連結板13の面外方向他側部の形状に合せて鉤形状と
なっている。この他側カバー材30は、芯材10におけ
る内向突起部16を含む面外方向他側寄りに面外方向か
らスライドして嵌合される。第2板32が芯材10の他
側取付片15にビス34で固着される。第3板33は内
向突起部16にビス35で固着される。
と他側片42と連結片43でコ字状となっている。その
連結片43からビス44を芯材10の連結板13に螺合
して押縁40は内向突起部16と面外方向に離隔して取
付けられる。この内向突起部16と押縁40とでガラス
装着用の凹溝45を形成している。
42は、芯材10の連結板13に形成した内向凹部17
の面外方向一側内面17aと面一となり、凹溝45と内
向凹部17が連続する。
縁には、図5に示すように切欠き27が形成してある。
押縁40の一側片41の先端縁にも切欠き46が形成し
てあり、その切欠き46間の残存した部分41aが第3
板23の切欠き27から連結板13に接している。
向に向う第1板51と面外方向に向う第2板52で鉤形
となっている。第1板51の先端部が係止突片25に係
合され、第2板52が押縁40の連結板43にビス53
で固着してある。
それぞれ取付けてある。この押え金具60は図6に示す
ように一側板61と他側板62と連結板63でコ字状と
なり、その一側板61、他側板62の開口縁部は折り曲
げられて一側ガラス支持片64、他側ガラス支持片65
としてある。
側ガラス支持片65を耐火ガラス7の両側面に押し込ん
で挟持することで取付けられる。
枠材3は前述のように、スチール製の芯材10の内向突
起部16とスチール製の押縁40で耐火ガラス7を支持
するので、火災時に耐火ガラス7が脱落することがな
い。
あるし、一側取付片14、他側取付片15を利用して建
物躯体に固着できるから、建物躯体に強固に取付けでき
るし、熱の逃げが良い。
アルミ製の一側カバー材20、他側カバー材30、押縁
カバー材50でそれぞれ被覆されているので、見栄えが
良い。
折り曲げて加工できるし、アルミ製の一側カバー材2
0、他側カバー材30、押縁カバー材50はアルミ材の
押出し成形であるから、加工性が向上するし、それらを
ビス止めで組立してあるから組立性も向上する。しか
も、安価となる。
説明する。上下・左右の芯材10を方形状に枠組み連結
することで方形枠状の芯材枠とする。各芯材10に一側
カバー材20、他側カバー材30を面外方向からスライ
ドしてそれぞれ嵌合し、ビス24,26,34,35で
それぞれ固定する。
60をそれぞれ取付け、この耐火ガラス7を各芯材10
の内向突起部16に当接する。この時、下の芯材10に
けい酸カルシウム板等の耐火材製のセッティングブロッ
ク66を設けて耐火ガラス7を上方に移動し、その耐火
ガラス7の上端縁に取付けた押え金具60を上の芯材1
0の内向凹部17に嵌合することで耐火ガラス7を位置
決め、仮保持する。67はクロロブレンゴム等の弾性材
製のガラスライナーである。
れ取付ける。この時、縦の芯材10に取付けた押縁40
の連結板43に横の芯材10に取付けた押縁40の端面
が接する。
付ける。耐火ガラス7の両側面と押え金具60の一側、
他側ガラス支持片64,65との間に耐火シール材68
をそれぞれ装着する。
後に一側カバー材20、他側カバー材30を面外方向か
らスライドして嵌合し、ビス止めで固着できるし、その
後に押縁40、押縁カバー材50を取付けできるので、
防火枠4を簡単に組立てできる。
起部16で鉤形状となっているし、他側カバー材30の
第3板33も鉤形状となっているので、次のようにして
芯材10の縦・横コーナー部を隙間なく他側カバー材3
0で被覆している。
0の内向突起部16の長手方向両端寄りをそれぞれ切欠
きし、その切欠きした端面16aを縦の芯材10の内向
突起部16に突き当てると共に、横の芯材10の他の部
分の長手方向両端面10aを縦の芯材10の内向突起部
16以外の内面に突き当てることで横の芯材10と縦の
芯材10を連結する。
る内向突起部16と対向したL字状部分33aの長手方
向両側部を切り欠き、その切り欠き端面33bを図8に
示すように縦の芯材10の内向突起部16に突き当てる
と共に、他の部分の長手方向端面30aを縦の芯材10
の内面に突き当てることで横の芯材10に他側カバー体
30を取付ける。
の第3板33の長手方向両端部を階段形状に切り欠き
し、その切り欠き端面33cを図9に示すように横の他
側カバー材30の内面(第3板33)に当接すると共
に、縦の芯材10の他側板12、内向突起部16を被覆
して取付ける。
0と縦の他側カバー材30とがコーナー部で重なり合う
ので、隙間が生じることがない。
材20の係止突片25の長手方向両端寄りを切り欠きす
る。縦の押縁カバー材50の第2板52における長手方
向両端部を切り欠きする。縦の押縁カバー材50の第1
板51の先端部を縦の一側カバー材20の係止突片25
に係止し、その係止部を支点として図11に示すように
回動させ、第2板52を縦の押縁40の連結板43に当
接すると共に、第2板52の切り欠き端面52aを横の
一側カバー材20の係止突片25、横の押縁40の連結
板43に当接し、第1板51の端面を横の一側カバー材
20の第3板23に当接する。
に、長手方向両端面50aを縦の押縁カバー材50の第
2板53(内面)に接して取付ける。
0,50のコーナー部において隙間が生じることがな
い。
してある。芯材10は、一対のコ字状材を固着した断面
ほぼH字状のスチール製の芯金70、複数のけい酸カル
シウム板71、一対のスチール製のカバー材72、各カ
バー材72に固着したスチール製のコ字状材73で形成
してある。アルミ製の一側カバー材20は第2板22と
第3板23がカバー材72にビスで固着してある。アル
ミ製の他側カバー材30は第2板32、第3板33がコ
字状材73にビスで固着してある。スチール製の押縁4
0、アルミ製の押縁カバー材50は前述と同様に取付け
られる。
ことで防火枠とすれば、芯材10の内向突起部16を戸
当りとして耐火障子を取付けできる。例えば、図12と
図13に示すように、上横防火枠材1のスチール製の芯
材10、下横防火枠材2のスチール製の芯材10と防火
障子80の上框81、下框82を形成するスチール製の
チャンネル材83,83にヒンジ84をそれぞれ取付け
て防火障子80を防火枠4に開閉自在に取付ける。
であるから、防火枠材4が図2、図3、図4に示す場合
に対して面外方向に反対向きとしてある。また、一側カ
バー材20の第3板23は芯材10の内向突起部16ま
での長さとしてあるし、他側カバー材30の第3板33
は内向突起部16よりも若干突出する長さとしてある。
なお、それらは図2、図3、図4と同一としても良い。
ロプレンゴム製の戸当り材85が装着してある。この戸
当り材85はヒレ部86と戸当り部87を有し、火災時
にヒレ部86で炎の通過を防止する。88は縦框であ
る。
の内向突起部とスチール製の押縁とで耐火ガラス装着用
の凹溝を形成しているので、その凹溝に耐火ガラスを装
着することで防火ガラスユニットを形成できるし、火災
時に耐火ガラスが脱落することがない。
向突起部が戸当り部となるから、防火障子を開閉自在に
取付けて防火障子ユニットを形成できるし、火災時に炎
や煙り等が防火枠と防火障子との間を流通しない。
用と防火障子用とに兼用できる防火枠となる。
カバー材、他側カバー材で被覆されるし、スチール製の
押縁はアルミ製の押縁カバー材で被覆されるから、防火
枠の見栄えが優れたものとなる。しかも、押縁を取付け
ない時には押縁カバー材を外すことができるから、防火
障子ユニット用の防火枠とする時に押縁、押縁カバー材
をそれぞれ簡単に外すことができる。
縁、アルミ製の一側カバー材、他側カバー材、押縁カバ
ー材で形成されているから、防火枠材の部品点数が少な
いし、形状が簡単となるので、簡単に組立できると共
に、安価な防火枠材となる。
一側カバー材、他側カバー材を取付け、その後に押縁と
押縁カバー材を取付けて防火枠を組立てるので、押縁と
押縁カバー材を外したり、取付けたりすることが容易で
あるから、防火ガラスユニット用の防火枠と防火障子用
の防火枠とを簡単に組立てできる。
の正面図である
ある。
る。
である。
る。
図である。
面図である。
Claims (2)
- 【請求項1】 内面に内向突起部を有するスチール製の
芯材と、この芯材の面外方向一側部を被覆するアルミ製
の一側カバー材と、前記芯材の面外方向他側部と内向突
起部を被覆するアルミ製の他側カバー材と、前記芯材の
内面における内向突起部よりも面外方向一側寄りに着脱
自在に取付けたスチール製の押縁と、この押縁を被覆す
る着脱自在なアルミ製の押縁カバー材で形成された防火
枠材を方形枠組みした防火ユニット用防火枠。 - 【請求項2】 上下・左右のスチール製の芯材を方形枠
組みした芯材枠と、この各芯材の面外方向一側部、面外
方向他側部と内向突起部にそれぞれ取付けたアルミ製の
一側カバー材、他側カバー材と、各芯材の面外方向一側
寄りに取付けたスチール製の押縁と、この各押縁に取付
けたアルミ製の押縁カバー材で形成した請求項1記載の
防火ユニット用防火枠。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13083297A JP3282022B2 (ja) | 1997-05-21 | 1997-05-21 | 防火ユニット用防火枠 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13083297A JP3282022B2 (ja) | 1997-05-21 | 1997-05-21 | 防火ユニット用防火枠 |
Publications (2)
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JPH10317834A true JPH10317834A (ja) | 1998-12-02 |
JP3282022B2 JP3282022B2 (ja) | 2002-05-13 |
Family
ID=15043749
Family Applications (1)
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---|---|---|---|
JP13083297A Expired - Fee Related JP3282022B2 (ja) | 1997-05-21 | 1997-05-21 | 防火ユニット用防火枠 |
Country Status (1)
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---|---|
JP (1) | JP3282022B2 (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100726626B1 (ko) | 2005-09-20 | 2007-06-12 | 김기현 | 방화유리문의 프레임구조 |
JP2014173341A (ja) * | 2013-03-08 | 2014-09-22 | Lixil Corp | 連窓 |
JP2014214506A (ja) * | 2013-04-26 | 2014-11-17 | 三和シヤッター工業株式会社 | 板ガラスの取付構造 |
CN109132818A (zh) * | 2018-11-02 | 2019-01-04 | 聊城市高力金属材料有限公司 | 电梯门套 |
KR102424611B1 (ko) * | 2022-03-02 | 2022-07-22 | 송승옥 | 내화성과 방화성 및 단열성이 강화된 기능성 창호의 조립방법 |
KR102424612B1 (ko) * | 2022-03-02 | 2022-07-22 | 송승옥 | 내화성과 방화성 및 단열성이 강화된 기능성 창호의 구조 |
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JP6291438B2 (ja) * | 2015-02-26 | 2018-03-14 | 株式会社Lixil | 窓部連結構造の施工方法 |
-
1997
- 1997-05-21 JP JP13083297A patent/JP3282022B2/ja not_active Expired - Fee Related
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CN109132818B (zh) * | 2018-11-02 | 2023-09-01 | 聊城市高力金属材料有限公司 | 电梯门套 |
KR102424611B1 (ko) * | 2022-03-02 | 2022-07-22 | 송승옥 | 내화성과 방화성 및 단열성이 강화된 기능성 창호의 조립방법 |
KR102424612B1 (ko) * | 2022-03-02 | 2022-07-22 | 송승옥 | 내화성과 방화성 및 단열성이 강화된 기능성 창호의 구조 |
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