JPH10297062A - 画像表示装置 - Google Patents

画像表示装置

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JPH10297062A
JPH10297062A JP9126428A JP12642897A JPH10297062A JP H10297062 A JPH10297062 A JP H10297062A JP 9126428 A JP9126428 A JP 9126428A JP 12642897 A JP12642897 A JP 12642897A JP H10297062 A JPH10297062 A JP H10297062A
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    • B41J2/005Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by bringing liquid or particles selectively into contact with a printing material
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    • B41J2/175Ink supply systems ; Circuit parts therefor
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    • GPHYSICS
    • G09EDUCATION; CRYPTOGRAPHY; DISPLAY; ADVERTISING; SEALS
    • G09GARRANGEMENTS OR CIRCUITS FOR CONTROL OF INDICATING DEVICES USING STATIC MEANS TO PRESENT VARIABLE INFORMATION
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 小型の表示画面および少ない記憶容量で、画
像作成のための定型フォームの用途やイメージを明確に
表示できる画像表示装置を提供する。 【解決手段】 入力手段と、表示手段と、テキスト画面
表示およびイメージ画面表示のいずれかを、選択的に切
替表示させる画面切替手段と、テキスト画面表示におい
て、定型フォームを選択的に紹介する定型フォーム紹介
手段と、指定フォームを決定する指定フォーム決定手段
と、入力テキストデータを記憶する入力データ記憶手段
と、イメージ画面表示において、入力テキストデータに
基づく作成対象画像データの画像イメージを表示する画
像イメージ表示手段と、を備え、画像イメージ表示手段
は、指定フォーム決定前のイメージ画面表示において、
紹介されている定型フォームを指定フォームと仮定し、
入力テキストデータの代わりにダミーデータを使用した
画像イメージを表示することを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、テープ印刷装置ま
たは***作成装置等に用いられる画像表示装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来から、テープ印刷装置においては、
ビデオテープのラベルや住所シールなどを作成するため
の種々の定型フォームを利用できるものがあり、これを
利用すれば、所定の項目にデータをテキスト入力するだ
けで、ラベルやシールを容易に作成できる。また、***
作成装置においても、角形用や丸形用など、スタンプの
タイプに応じた種々の定型フォームを利用できるものが
知られている。
【0003】これらの装置の画像表示装置では、その定
型フォームの種類を文字でメニュー的に表示したり(特
開平7−156497号公報参照)、各種の定型フォー
ムを縮小した画像イメージでメニュー的に表示して、そ
の表示画面上で所望の定型フォームを選択できるように
している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、文字等
による表示では、その定型フォームの用途等は把握し易
いが、作成後のラベルやスタンプの画像イメージを把握
しにくい。一方、この種の装置の小型の表示画面上に、
画像イメージを縮小して表示したのでは、用途が把握し
にくいこともある。
【0005】さらに、イメージ表示のためには、定型フ
ォームの種類数だけ画像データを用意しておく必要があ
り、記憶容量が大きくなってしまうため、小型・安価の
要請がある装置には適さない。
【0006】本発明は、上記の問題点を解決するために
なされたものであり、本発明の課題は、小型の表示画面
および少ない記憶容量で、画像作成のための定型フォー
ムの用途やイメージを明確に表示できる画像表示装置を
提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明の請求項1の画像表示装置は、指令およびデ
ータを入力する入力手段と、表示画面を有する表示手段
と、テキストデータに対応するキャラクタ列画像を表示
するテキスト画面表示および画像データに対応する画像
イメージを表示するイメージ画面表示のいずれかを、前
記表示画面に選択的に切替表示させる画面切替手段と、
前記テキスト画面表示において、作成対象画像データを
作成するための複数種類の定型フォームを選択的に紹介
する定型フォーム紹介手段と、前記テキスト画面表示に
おいて紹介されている定型フォームを指定フォームとし
て決定する指定フォーム決定手段と、前記指定フォーム
の所定の項目のデータとして入力される入力テキストデ
ータを記憶する入力データ記憶手段と、前記イメージ画
面表示において、前記指定フォームの前記入力テキスト
データに基づく作成対象画像データの一部または全部の
画像イメージを表示する画像イメージ表示手段と、を備
え、前記画像イメージ表示手段は、前記指定フォーム決
定前のイメージ画面表示において、そのときのテキスト
画面表示において紹介されている定型フォームを前記指
定フォームと仮定し、その指定フォームの所定の項目の
データとして前記入力テキストデータの代わりにダミー
データを使用した作成対象画像データの一部または全部
の画像イメージを表示することを特徴とする。
【0008】この画像表示装置では、テキスト画面表示
において各定型フォームを選択的に紹介するので、その
うちの1つを指定フォームとして決定し、その指定フォ
ームの所定の項目のデータとしてテキストデータを入力
すれば、イメージ画面表示において、その入力テキスト
データに基づく作成対象画像データの画像イメージを視
認できる。この場合、用途等を紹介する文字列等のテキ
ストデータを用意しておけば、それらに対応するキャラ
クタ列画像から成るメッセージ等をテキスト画面表示に
おいて表示するので、ユーザは、紹介されている定型フ
ォームの用途等を明確に把握できる。また、ユーザは、
テキスト画面表示からイメージ画面表示に画面を切り替
えることにより、紹介されている定型フォームを指定フ
ォームと仮定したときのダミーデータに基づく画像イメ
ージを視認できるので、実際に指定フォームの各項目の
データとしてテキストデータを入力しないうちに、入力
したときの画像イメージを把握できる。この場合、実際
のテキストデータに基づく作成対象画像データを視認す
るための機能と共用であり、また、例えば「■」等の略
記号などのテキストデータをダミーデータとして規定し
ておくだけで良いので、従来のイメージ表示による選択
のように、定型フォームの種類数分の画像データを用意
する必要もなく、記憶容量を節約できる。したがって、
この画像表示装置では、小型の表示画面および少ない記
憶容量で、画像作成のための定型フォームの用途やイメ
ージを明確に表示できる。
【0009】また、請求項1の画像表示装置において、
前記画像イメージ表示手段は、前記作成対象画像データ
全体に対する表示範囲の比率を変更する表示範囲比率変
更手段を有することが、好ましい。
【0010】この画像表示装置では、イメージ画面表示
において、作成対象画像データ全体に対する表示範囲の
比率を変更できるので、広い表示範囲に変更して作成対
象画像データの全体的な概略のイメージを把握したり、
狭い表示範囲に変更して所望の箇所(範囲)を拡大表示
して詳細に視認したりすることができる。そして、この
表示範囲の比率変更機能は、ダミーテキストデータを用
いた場合のイメージ画面表示にも使用できるので、特別
な画像作成機能や記憶領域を付加することなく、小型の
表示画面および少ない記憶容量で、定型フォームのイメ
ージを、より明確に表示できる。
【0011】また、請求項1または2の画像表示装置に
おいて、前記ダミーデータは、上下左右が判別可能な記
号のテキストデータであることが、好ましい。
【0012】この画像表示装置では、上下左右の判別が
可能なダミーデータを用いるので、ダミーデータを使用
したときの画像イメージがさらに見やすくなる。この場
合、最低限、上下左右のいずれか1方向が明確な記号を
規定しておけば、他の方向は自明となるが、どの方向か
ら見ても一目で判別できるような記号を用いれば、さら
に便利である。
【0013】また、請求項1ないし3のいずれかの画像
表示装置において、前記作成対象画像データが、印刷対
象物に印刷するための印刷画像データであることが、好
ましい。
【0014】この画像表示装置では、作成対象画像デー
タが、印刷対象物に印刷するための印刷画像データなの
で、印刷装置の画像表示装置として適用できる。
【0015】また、請求項4の画像表示装置において、
前記印刷対象物が、テープ状であることが、好ましい。
【0016】この画像表示装置は、印刷対象物がテープ
状であるテープ印刷装置の画像表示装置として適用でき
る。
【0017】また、請求項1ないし3のいずれかの画像
表示装置において、前記作成対象画像データが、***の
***面を形成するための***画像データであることが、
好ましい。
【0018】この画像表示装置は、作成対象画像データ
が、***の***面を形成するためのための***画像デー
タなので、***作成装置の画像表示装置として適用でき
る。
【0019】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係る画像処理装置
をテープ印刷用のインクジェットプリンタに適用した実
施形態について、添付図面を参照しながら詳細に説明す
る。
【0020】図1は、本実施形態のインクジェットプリ
ンタ(テープ印刷装置)1の外観斜視図を示し、図2は
そのプリンタ部2の概略斜視図を示している。このイン
クジェットプリンタ1は、いわゆるラベルプリンタ、ラ
ベルワープロ等と呼ばれるものである。
【0021】両図に示すように、装着部4に装着された
テープカートリッジ3から、剥離紙付きの印刷用のテー
プTを送り出して、そのテープTにインクジェットヘッ
ド7を用いてカラー印刷を行う形式のものである。テー
プTには、背景色が種々異なるテープ幅6mm〜100mm
程度の各種のものが用意されており、これら各種のテー
プTは、それぞれテープカートリッジ3に収容された状
態で提供され、テープ幅に応じて幅方向24ドット〜1
024ドット程度の解像度の印刷画像が印刷される。
【0022】以下、インクジェットプリンタ1の具体的
な構成について説明する。図1に示すように、このイン
クジェットプリンタ1は、全体として薄い直方体形状の
本体ケーシング90を有しており、上面の手前側部分
に、キーボード102を、上面の奥右側部分に、液晶表
示部17を備えている。このキーボード102と液晶表
示部17については、後述の制御部200(図5参照)
とともに、制御系の説明において後述する。
【0023】一方、同図に示すように、本体ケーシング
90の後面側中央上端位置に、印刷後のテープTを外部
に排出するためのテープ排出口91が形成され、その下
側には、テープカートリッジ3の交換を行うための開閉
蓋92が設けられ、上面中央には、インクカートリッジ
8を交換するための開閉蓋93が配置されている。本体
ケーシング90の内部には、電源ユニット、ニッカド電
池等の電池等(図示せず)が搭載されている。また、内
部後側部分には、図2に示すプリンタ部2が構成されて
いる。
【0024】図2に示すように、プリンタ部2は、テー
プカートリッジ3が着脱可能に装着された装着部4と、
テープTに印字を行うインクジェットヘッド7と、イン
クを供給するためのインクカートリッジ8と、インクカ
ートリッジ8を着脱可能に装着し、インクジェットヘッ
ド7とともにテープTの幅方向に往復移動させるための
キャリッジ9を有している。
【0025】キャリッジ9には、キャリッジモータ(以
下「CRモータ」と略称する)94の正逆回転に伴って
正逆走行するタイミングベルト95が連結されており、
キャリッジガイド軸96に案内されてテープTの幅方向
に往復移動する。この場合、キャリッジ9から突設した
遮光板97が、フォトインタラプタなどから成る位置検
出センサ98に臨むと、インクジェットヘッド7がホー
ム位置(図示せず)にあることを検出して、ゼロ点補正
等の位置補正を行うようになっている(図5参照)。
【0026】このホーム位置は、インクジェットヘッド
7の待機位置であるとともに、印刷のための基準位置と
なっており、この基準位置からCRモータ94を所定の
ステップ数だけ回転させることにより、キャリッジ9を
テープTの印刷範囲の幅方向の各位置に精度良く移動さ
せ、これと同期してインクジェットヘッド7を駆動する
ことにより、テープTの表面に所望の印刷が行われる。
さらに、プリンタ部2は、インクジェットヘッド7のイ
ンクノズルを塞ぐとともに、必要に応じてポンプモータ
99(図5参照)によりクリーニング処理等を行うヘッ
ドキャップ機構11を備えている。
【0027】図3に示すように、インクジェットヘッド
7は、全体として直方体形状のヘッドケース701を有
し、その前壁表面に半導体製造技術で構成した多数のイ
ンクノズル(図示せず)が形成されている。裏面側に
は、4個のヘッド針706(706ー1、706ー2、
706ー3、706−4)が突出しており、インクカー
トリッジ8の4個のインクタンク83(83−1、83
−2、83−3、83−4)に貯留されているイエロ
ー、シアン、マゼンタ、ブラック(黒)の各色のインク
が、インク供給口831に差し込まれたインクフィルタ
カートリッジ707およびその内側のヘッド針706を
経由して供給され、各色に対応したインクノズルから、
インク液滴が吐出される。
【0028】また、インクジェットヘッド7の左右両側
に形成された取付け部708の部分が、ビス止め等によ
ってキャリッジ9に固着される。また、仮想線で示すよ
うに、裏面に開いているスリット702を通して、配線
用のフレキシブルケーブル709が、前側のインクジェ
ットヘッド7本体に接続され、他端側は、インクジェッ
トヘッド7の駆動回路281(図5参照)に接続されて
いる。このケーブル709を介してインクジェットヘッ
ド7が電気的に駆動されて、インクの吐出動作が行なわ
れる。
【0029】図4は、テープカートリッジ3の断面構成
を示している。テープカートリッジ3は、直方体形状の
カートリッジケース31を有し、その内部中央に、テー
プTが巻き取られたテープロール32が配置されてい
る。前壁33の下側の送出口35の内側には、左右一対
のテープ押さえローラ36が配置され、内側に取り付け
られた板ばね37のばね力に抗して支持されている。ま
た、前壁33の内側には、インク吸収材を充填した廃イ
ンク回収部38が区画形成され、その一部は、一対の回
収窓39からインクジェットヘッド7側に露出してい
る。
【0030】図2に示すように、テープTの送り機構6
0は、送りローラ61と、左側壁に取り付けたられた紙
送りモータ(以下「PFモータ」という)62と、外側
面に回転自在に支持されてPFモータ62の出力を送り
ローラ61に伝達する減速歯車列63を備えている。図
4に示すように、テープTは、送りローラ61によって
上方に送られ、前壁33の中程の印刷位置において、イ
ンクジェットヘッド7によって印刷される。テープTの
印刷された部分は、前壁33と上ガイド壁34の間の送
り通路に沿って送られ、図2に示すように、斜め後方に
向けて延びる一対の案内板54、55および排出ローラ
56によって、本体ケーシング90のテープ排出口91
から排出される(図1参照)。
【0031】次に、図5を参照して、インクジェットプ
リンタ1における制御系の基本的な構成を説明する。制
御系は、基本的に、制御部200、キーボード102、
位置検出センサ98、プリンタ駆動回路280、液晶駆
動回路290、および液晶表示部17を備えている。
【0032】位置検出センサ98は、前述のように、イ
ンクジェットヘッド7がホーム位置に達したことを検出
し、その検出信号を制御部200に入力する。また、プ
リンタ駆動回路280は、プリンタ部2のインクジェッ
トヘッド7を駆動するヘッド駆動回路281と、CRモ
ータ94、PFモータ62およびポンプモータ99を駆
動するモータ駆動回路282を備え、制御部200から
出力される制御信号に基づいて、その指示に従ってプリ
ンタ部2内の各部を制御する。同様に、液晶駆動回路2
90は、制御部200の指示に従って液晶表示部17を
制御する。
【0033】液晶表示部17は、横方向(X方向)約6
cm×縦方向(Y方向)4cmの長方形の形状の内側に、9
6ドット×64ドットの表示画像データを表示可能な表
示画面18を有していて(図1参照)、この表示画面1
8では、テキスト画面表示とイメージ画面表示とを切替
表示する。
【0034】テキスト画面表示においては、装置側から
ユーザに対して所定の案内メッセージや入力等を促すメ
ッセージ(文字等のキャラクタ列画像)を表示したり、
ユーザがキーボード102からテキストデータを入力し
て、その入力テキストデータに対応するキャラクタ列画
像データを表示させることにより、その入力結果を確認
したりするための、テキストデータに対応するキャラク
タ列画像を表示する。一方、イメージ画面表示において
は、印刷画像データ(作成対象画像データ)の一部また
は全部を表示範囲として、その画像イメージを表示す
る。
【0035】すなわち、ユーザは、テキスト画面表示に
おいて、装置側からのメッセージを見たり、入力結果を
確認しながらテキストデータの入力ができ、イメージ画
面表示においては、印刷画像データを画像イメージで視
認することができる。
【0036】また、上記のイメージ画面表示において
は、印刷画像データ(作成対象画像データ)全体に対す
る表示範囲の比率を変更できる。このため、このインク
ジェットプリンタ1(画像表示装置)では、この表示範
囲の比率変更により、広い表示範囲に変更して作成対象
画像データの全体的な概略のイメージを把握したり、狭
い表示範囲に変更して所望の箇所(範囲)を拡大表示し
て詳細に視認したりすることができる。
【0037】この場合、比率変更の方法としては、例え
ば、表示範囲が全体の何%か、何分の1かなどのよう
に、表示範囲の比率を直接指定する方法等もあるが、イ
ンクジェットプリンタ1では、印刷画像データ(作成対
象画像データ)の画像イメージを所定の比率で拡大した
り縮小したりして、必要なら略記号化等の処理を加えて
から表示するようにし、その拡大/縮小比率を変更でき
るようにしている。
【0038】キーボード102には、(いずれも図示し
ない)アルファベットキー群103a、記号キー群10
3b、数字キー群103c、平仮名や片仮名等の仮名キ
ー群103d、および外字を呼び出して選択するための
外字キー群103e等を含む文字キー群103の他、各
種の動作モードなどを指定するための機能キー群104
などが配列されている。
【0039】機能キー群104には、(いずれも図示し
ない)電源キー105、印刷動作を指示するための印刷
キー106、テキスト入力時のデータ確定や改行および
選択画面における各種モードの選択指示のための選択キ
ー107、印刷画像データの印刷色を指定するための色
指定キー108、色設定キー109、並びに、それぞれ
上(「↑」)、下(「↓」)、左(「←」)、右
(「→」)方向へのカーソル移動や表示画面18の表示
範囲を移動させるための4個のカーソルキー110(1
10U、110D、110L、110R:以下、「カー
ソル「↑」キー110U」等という)が含まれる。
【0040】この機能キー群104には、さらに、各種
指示を取り消すための取消キー111、各キーの役割の
変更等に用いられるシフトキー112、後述の定型フォ
ーム画像作成処理を起動するためのフォームキー11
3、上述の表示画面18におけるテキスト画面表示とイ
メージ画面表示とを相互に切り替えるためのイメージキ
ー114、上述の表示画面18における印刷画像データ
(作成対象画像データ)全体に対する表示範囲の比率を
変更するための比率変更(ズーム)キー115、並び
に、入力して確定済みのテキストデータを最後の1つだ
け削除するとき等に用いられるバックスペース(BS)
キー116などが含まれる。
【0041】なお、当然ながら、一般的なキーボードと
同様に、これらのキー入力は、各キー入力毎に個別にキ
ーを設けて入力しても良いし、シフトキー112等と組
み合わせてより少ない数のキーを用いて入力しても良
い。ここでは、理解を容易にするために上記の分だけキ
ーがあるものとして説明する。
【0042】図5に示すように、キーボード102は、
上述のような種々の指令およびデータを制御部200に
入力する。
【0043】制御部200は、CPU210、ROM2
20、キャラクタジェネレータROM(以下、「CG−
ROM」という)230、RAM240、入力インター
フェイス250、出力インターフェイス260を備え、
互いに内部バス270により接続されている。
【0044】ROM220は、CPU210で処理する
制御プログラム等の他、色変換テーブル221、文字修
飾テーブル222、後述の定型フォームを紹介する紹介
テキストデータ223などを記憶している。CG−RO
M230は、インクジェットプリンタ1に用意されてい
る文字、記号、図形等のフォントデータを記憶してい
て、文字等を特定するコードデータが与えられたとき
に、対応するフォントデータを出力する。
【0045】RAM240は、電源キー105の操作に
より電源がオフにされても、記憶したデータを保持して
おくようにバックアップ回路(図示せず)によって電源
の供給を受けており、各種レジスタ群241や、ユーザ
がキーボード102から入力した文字等の入力テキスト
データを記憶するテキストメモリ242、表示画面18
の表示画像データを記憶する表示画像データメモリ24
3、印刷画像データを記憶する印刷画像データメモリ2
44の他、色変換バッファなどの各種変換バッファメモ
リ245などの領域を有し、制御処理のための作業領域
として使用される。
【0046】入力インターフェイス250は、キーボー
ド102や位置検出センサ98と接続され、キーボード
102からの各種指令や入力データ、位置検出センサ9
8からの位置検出信号などを、内部バス270に取り込
むための回路であり、出力インターフェイス260は、
CPU210等から内部バス270に出力されたデータ
や制御信号を、プリンタ駆動回路280や液晶駆動回路
290に出力する回路である。
【0047】そして、CPU210は、上記の構成によ
り、ROM220内の制御プログラムに従って、入力イ
ンターフェイス250を介してキーボード102からの
各種指令や各種データ、位置検出センサ98からの位置
検出信号を入力し、CG−ROM230からのフォント
データ、RAM240内の各種データ等を処理し、出力
インターフェイス260を介してプリンタ駆動回路28
0や液晶駆動回路290に制御信号を出力することによ
り、印刷の位置制御や表示画面18の表示制御等を行う
とともに、インクジェットヘッド7を制御して所定の印
刷条件でテープTにカラー印刷するなど、インクジェッ
トプリンタ1全体を制御している。
【0048】次に、インクジェットプリンタ1の制御全
体の処理フローについて、図6を参照して説明する。電
源オン等により処理が開始すると、同図に示すように、
まず、インクジェットプリンタ1を、前回の電源オフ時
の状態に戻すために、退避していた各制御フラグを復旧
するなどの初期設定を行い(S1)、次に、前回の表示
画面を初期画面として表示する(S2)。
【0049】図6のその後の処理、すなわちキー入力か
否かの判断分岐(S3)および各種割込処理(S4)
は、概念的に示した処理である。実際には、インクジェ
ットプリンタ1では、初期画面表示(S2)が終了する
と、キー入力割込を許可し、キー入力割込が発生するま
では、そのままの状態を維持し(S3:No)、何らか
のキー入力割込が発生すると(S3:Yes)、それぞ
れの割込処理に移行して(S4)、その割込処理が終了
すると、再度、その状態を維持する(S3:No)。
【0050】次に、定型フォームを利用して印刷画像デ
ータ(作成対象画像データ)を作成するための定型フォ
ーム画像作成処理について、特に本発明の特徴となる指
定フォームの決定までの処理を中心に説明する。また、
本発明の特徴は、指定フォームを決定するまでの表示画
面18の画面表示にあるので、以下では、通常のフロー
チャートではなく、表示画面18の画面表示やその時点
でのキー操作等を中心に、図7以降を参照して説明す
る。
【0051】図6で前述の状態(キー入力割込待機状
態)において、定型フォームによる印刷画像データの作
成をを行うために、フォームキー113を押すと、フォ
ームキー入力割込が発生し、定型フォーム画像作成処理
が起動され、表示画面18には、図7に示すように、ま
ず、「大型住所」と表示される(画面T10:以下、表
示画面18の表示状態を画面Txxで表現し、参照番号
としてはTxxのみで示す。)。
【0052】インクジェットプリンタ1では、印刷画像
データを作成するための定型フォームとして、図11〜
13に示す種々の定型フォームを用意している。このた
め、定型フォーム画像作成処理が起動されると、まず、
定型フォームの中から実際に印刷画像データを作成する
ためのフォーム、すなわち、指定フォームを選択するた
めの第1階層の選択枝(選択枝1)を紹介する画面がテ
キスト画面表示として表示される。
【0053】このため、図7および図11〜13に示す
ように、まず、選択枝1の最初の選択枝である大型住所
シールを作成するための「大型住所」のメッセージが表
示される(T10)。
【0054】すなわち、図5で前述のように、ROM2
20には、定型フォームを紹介する紹介テキストデータ
223が記憶されているので、そのテキストデータのコ
ードに基づいてCG−ROM230からフォントデータ
を出力させ、それをRAM240の表示画像データメモ
リ243内に表示画像データとして展開することによっ
て、定型フォームを紹介するメッセージの「大型住所」
が表示される(T10)。以下の説明における他のテキ
スト画面表示も同様なので、以下では説明は省略する。
【0055】この状態では、カーソル「→」キー110
Rにより「大型住所」(T10)、「中型住所」(T1
1)、……、「FD」(T18)、「大型住所」(T1
0)のように循環して表示させることができ、カーソル
「←」キー110Lにより逆方向に循環して表示させる
ことができる。
【0056】ただし、画面表示上では、図11〜13の
()内、例えば「大型住所(シール)」の「シール」等
は省略している。なお、図11〜13に示す他、DVD
(ディジタルビデオディスク)やCD−ROM等を適宜
追加できることはいうまでもない。
【0057】図7の上記の状態、すなわち循環表示可能
な状態で、任意の画面を選択して表示させ(以下、この
ように任意の画面を選択して表示させることを「選択表
示」という)、選択キー107を押すことにより、任意
の選択枝を選択できる。
【0058】上記の場合、「大型住所」を選択表示して
(T10)選択キー107を押すと(選択すると)、次
の第2階層の選択枝、すなわち、図11に示す「大型住
所」の下の階層の選択枝(選択枝2)を紹介する画面が
テキスト画面表示として表示されるので、まず、選択枝
2の最初の選択枝である「会社住所用」が表示される
(T20)。
【0059】なお、インクジェットプリンタ1では、選
択キー107を押して選択された処理を、取消キー11
1を押すことにより取り消して、元の状態に戻すことが
できる。例えば、上記の場合、「会社住所用」(T2
0)の状態から取消キー111を押すと、上の階層の
「大型住所」(T10)の選択表示状態に戻る。文字キ
ー群103等の他のキー入力に対しても、取消キー11
1の役割は同じなので、以下では、取消キー111を入
力したときの説明は省略する。
【0060】「会社住所用」を表示した状態(T20)
からは、図7および図11に示すように、「会社住所
用」(T20)、「担当住所用」(T21)、「個人住
所用」(T22)のいずれかを選択表示することがで
き、選択表示してから選択キー107を押すことによ
り、それぞれ、図11のさらに下の第3階層の選択枝
(選択枝3)が表示される。
【0061】例えば、「会社住所用」(T21)を選択
表示して選択キー107を押すと、図11に示す選択枝
3の最初の選択枝である「横向」が表示される(T3
0)。図7および図11に示すように、この状態では、
「横向」(T30)または「縦向」(T31)を選択表
示することができる。
【0062】次に、例えば、「横向」(T30)を選択
表示して選択キー107を押すと、図11に示すよう
に、下位の階層の選択枝がないので、この時点で、「大
型住所(シール)の会社住所用の横向」の定型フォーム
が、種々の定型フォームの中から、今回の指定フォーム
として決定する。
【0063】指定フォームが決定すると、その指定フォ
ームに基づいて作成する印刷画像データ(作成対象画像
データ)の所定の項目内容のデータの入力を促すメッセ
ージを表示する。
【0064】例えば、上述の「大型住所(シール)の会
社住所用の横向」の定型フォームを指定フォームとして
決定した場合、図11の項目1〜6に示すように、「郵
便番号」、「住所1」、「住所2」、「会社名」、「電
話番号」、「FAX」の項目があるので、図7に示すよ
うに、順次、各項目に対する入力を促す(T40〜4
5)。
【0065】最初の項目「郵便番号」の入力案内では、
「郵便番号」と表示して入力を促すよりも、一般的によ
く知られている記号「〒」の方が直感的で分かりやすい
ので、また、定型的にそのままテキストデータとして利
用できるように、入力を促す記号「<」より後ろに、あ
たかもユーザがテキストデータとして記号「〒」を入力
したかのように表示する。図中の「_」は次にテキスト
データを挿入する位置を示すカーソル表示である。な
お、この場合、ユーザが他の記号等を使用したい場合に
は、BSキー116を押して削除することもできる。
【0066】次の、「住所1」の項目からは、「郵便番
号」のように慣習上使用されている記号等がないので、
例えば、「住所1」の後ろに入力案内の「<」、その後
ろにカーソル表示を表示して、「住所1」の項目内容と
して入力するテキストデータの入力を促す(T41)。
「住所2」以降の項目についても同様である(T42〜
T45)。
【0067】そして、上述のような入力案内に従って入
力した入力テキストデータは、「大型住所(シール)の
会社住所用の横向」を指定フォームとしたときの所定の
項目内容のデータとして、RAM240のテキストメモ
リ242に格納され、格納された入力テキストデータを
使用して、その指定フォームのときの印刷画像データが
作成される。
【0068】上述のように、インクジェットプリンタ1
では、各定型フォームを紹介するメッセージをテキスト
画面表示において選択的に表示するので、ユーザはその
表示により紹介されている定型フォームを、指定フォー
ムとして決定できる。
【0069】また、この場合、「大型住所(シール)」
や「ビデオ(ラベル)」など、使用用途等を紹介する文
字列等のテキストデータを用意しておくことにより、そ
れらに対応するテキスト画面表示となるので、ユーザ
は、紹介されている定型フォームの使用用途等を明確に
把握できる。
【0070】また、指定フォームを決定した後に、各項
目の入力案内に従って順にテキスト入力していけば、所
望の指定フォームの印刷画像データ(作成対象画像デー
タ)を作成できる。さらに、前述のように、印刷画像デ
ータを作成してから、テキスト画面表示において、イメ
ージキー114を押せば、イメージ画面表示に切り替え
られるので、そのイメージ画面表示において、印刷画像
データを視認できる。
【0071】そして、インクジェットプリンタ1では、
各定型フォームを紹介するテキスト画面表示において、
仮にその定型フォームによる印刷画像データの画像イメ
ージが把握しにくい場合には、イメージ画面表示が利用
できる。
【0072】この場合、紹介されている定型フォームを
指定フォームと仮定し、かつ、ダミーデータを入力テキ
ストデータの代わりに使用することによって、入力テキ
ストデータに基づく印刷画像データの代わりにそのダミ
ーデータに基づく作成対象画像データの一部または全部
の画像イメージを、イメージ画面表示において表示す
る。インクジェットプリンタ1では、そのダミーデータ
として、略記号「■」のテキストデータを規定してい
る。
【0073】例えば、図7で前述の「横向」を表示した
状態(T30)において、イメージキー114を押す
と、入力テキストデータの代わりに「■」のダミーデー
タを使用して、この「横向」を指定フォームとして仮定
したときの、すなわち前述の「大型住所(シール)の会
社住所用の横向」を指定フォームとして仮定したとき
の、図8(a)に示すダミーデータに基づく印刷画像デ
ータG11の一部または全部の画像イメージをイメージ
画面表示において視認できる。
【0074】前述の図7は、図面の紙面の関係上、表示
画面18を横長に描いているが、表示画面18は、前述
のように、横方向(長さ方向)96ドット×縦方向(幅
方向)64ドットなので、実際には、図7に示す各画面
より縦に長い。そこで、例えば、図8(a)に示すよう
に、指定フォームに基づいて作成される印刷画像データ
G11が、長さ方向896ドット×幅方向256ドット
の場合、そのままのサイズで表示画像データG11cを
作成して、その一部を抽出して図9(e)に示すサイズ
の表示画面18のイメージ画面表示において画像イメー
ジとして表示すると、図9(c)に示すように表示され
る(T52)。
【0075】これにより、ユーザは、実際に各項目にテ
キストデータを入力しないうちに、入力したときの印刷
画像データ(作成対象画像データ)の画像イメージを把
握できる。なお、当然ながら、表示画面18のイメージ
画面表示における表示範囲は、カーソルキー110を操
作して上下左右にスクロールできる。すなわち、スクロ
ールしながら印刷画像データ全体を視認することができ
る。
【0076】同様に、それぞれ「大型住所(シール)の
担当住所用の横向」および「大型住所(シール)の個人
住所用の縦向」をテキスト画面表示において選択表示
(紹介)しているときに、イメージキー114を押す
と、それらを指定フォームとして仮定したときの、図8
(b)および(c)に示すダミーデータに基づく印刷画
像データG12およびG13の一部または全部の画像イ
メージを視認できる。
【0077】他の定型フォームついても同様であり、例
えば、それぞれ「丸形(シール)の2分割」、「丸形
(シール)の3分割」および「丸形(シール)の円周」
をテキスト画面表示で紹介しているときに、イメージキ
ー114を押すことにより、図10(a)、(b)およ
び(c)に示すダミーデータに基づく印刷画像データG
21、G22およびG23の一部または全部の画像イメ
ージを表示させることができるので、実際には入力テキ
ストデータを入力していなくても、入力したときの印刷
画像データ(作成対象画像データ)の画像イメージを把
握できる。
【0078】また、インクジェットプリンタ1では、前
述のように、イメージ画面表示において、印刷画像デー
タ全体に対する表示範囲の比率を変更でき、具体的に
は、ズームキー115を操作して、印刷画像データ(作
成対象画像データ)の画像イメージを所定の比率ZMで
拡大したり縮小したりして、必要なら略記号化等の処理
を加えてから表示するようにしている。
【0079】この比率ZMは、比率ZM=表示画像デー
タのサイズ/印刷画像データのサイズで規定されてい
て、ズームキー115を押す度に、例えば、1/1(図
9(c)のG11c)→√2/1→2/1(同図(d)
のG11d)→2√2/1→4/1→1/32→√2/
32→……→1/4(G11a)→√2/4→1/2
(G11b)→1/√2→1/1(G11c)のように
循環して変更できる。
【0080】なお、上記の比率ZMの変更方法として
は、例えば、ズームキー115を押しながらカーソル
「↑」キー110Uを押すと拡大方向、カーソル「↓」
キー110Dを押すと縮小方向のように、両方向に変更
できるようにしても良い。もちろん、前述のように、表
示範囲が全体の何%か、何分の1かなどのように、表示
範囲の比率を直接指定する方法を採用しても良い。
【0081】ここで、インクジェットプリンタ1では、
定型フォームによる印刷画像データの標準的なサイズを
幅方向256ドットとしているので、その幅方向全体が
イメージ画面表示として見られるように、初期設定で
は、比率ZM=1/4に設定する。
【0082】このため、例えば、図7で前述の「横向」
を表示した状態(T30)において、イメージキー11
4を押すと、同図に示すイメージ画面表示に切替表示さ
れる(T50)ので、通常は、全体的な概略イメージを
把握し易いこの画面T50の状態から、カーソルキー1
10を操作して所望の箇所(範囲)を表示し、ズームキ
ー115により拡大して、詳細を視認する、などのよう
に使用される。
【0083】上述のように、インクジェットプリンタ1
では、表示範囲の比率変更により、広い表示範囲に変更
して印刷画像データ(作成対象画像データ)の全体的な
概略のイメージを把握したり、狭い表示範囲に変更して
所望の箇所(範囲)を拡大表示して詳細に視認したりす
ることができる。
【0084】そして、この表示範囲の比率変更機能は、
実際の入力テキストデータに基づいて印刷画像データを
作成した場合にも、ダミーデータに基づく場合にも、共
用で使用できるので、定型フォームのイメージ表示のた
めだけに、特別な画像作成機能や記憶領域を付加するこ
となく、小型の表示画面および少ない記憶容量で、定型
フォームのイメージを明確に表示できる。
【0085】また、上記の場合のダミーデータは、入力
するテキストデータの代わりなので、「■」等の略記号
などのテキストデータをダミーデータとして規定してお
くだけで良い。
【0086】すなわち、CG−ROM230から実際の
入力テキストデータに対応するフォントデータを出力さ
せてキャラクタ列画像データとして展開する処理の代わ
りに、ダミーデータの「■」に対応するキャラクタ画像
データを必要数だけ必要な位置に展開して表示すれば良
いので、従来のイメージ表示による選択のように、定型
フォームの種類数分の画像データを用意する必要もな
く、記憶容量を節約できる。
【0087】さらに、実際の入力テキストデータに基づ
く印刷画像データを視認する場合にも、ある程度以上縮
小すると、略記号化等が必要になるので、インクジェッ
トプリンタ1では、そのときの略記号「■」に上記のダ
ミーデータとしての略記号を合わせてあり、縮小処理機
能をも共用化している。
【0088】上述のように、インクジェットプリンタ1
では、定型フォームの使用用途等を紹介するテキスト画
面表示と、そのテキスト画面に対応してダミーデータに
基づく印刷画像データ(作成対象画像データ)の画像イ
メージを表示するイメージ画面表示とを、切替表示でき
るので、小型の表示画面および少ない記憶容量で、画像
作成のための定型フォームの用途やイメージを明確に表
示できる。
【0089】なお、上述した実施形態では、図14に示
すように、ダミーデータとして、同図(a)の「■」の
略記号を使用したが、上下左右が判別可能な記号とする
ことにより、画像イメージをさらに見やすくすることも
できる。この場合、同図(b)や(c)のように、最低
限、上下左右のいずれか1方向が明確な記号を規定して
おけば良い。また、同図(d)や(e)のように、どの
方向から見ても一目で判別できるようにしておくとさら
に便利である。
【0090】また、上述した実施形態では、指定フォー
ムを決定する直前の選択表示の状態で、画面表示を切り
替えた例について説明したが、指定フォームを決定した
後であっても、実際のテキストデータを入力する以前の
状態において、その指定フォームのときの印刷画像デー
タ(作成対象画像データ)の画像イメージを、同様にダ
ミーデータを用いたイメージ画面表示により再確認でき
るようにしても良い。
【0091】また、テキストデータの入力途中であって
も、すでに入力済みの項目以外の項目のデータとしてダ
ミーデータを用いる方法も採用できる。このようにすれ
ば、テキスト入力中の任意の時点で、作成途中の印刷画
像データ(作成対象画像データ)を視認することができ
る。
【0092】また、指定フォーム決定直前(例えば、前
述の図7の画面T30)ばかりでなく、それより上位階
層の選択表示(画面T10や画面T20)の状態におい
て、代表的な定型フォームの画像イメージを表示するよ
うにしても良い。この場合、その代表的な定型フォーム
は、予めプログラム内で決定しておいても良いし、任意
に選択して設定できるようにしておいても良い。
【0093】また、ダミーデータは、プログラム内に規
定しておいて展開するのではなく、定型フォームのデー
タとともに記憶しておいても良い。この場合、指定フォ
ームを決定前においては、そのデータを入力テキストデ
ータの処理領域に複写することにより、その領域のテキ
ストデータに基づいて画像を展開することができ、ま
た、指定フォーム決定後においても、一部の入力テキス
トデータを入力(上書き)後、入力されていない項目内
容についてはそのままダミーデータの画像を展開するこ
とができる。
【0094】さらに、空白の項目があるときに、その項
目を削除して残りの項目で画像作成領域を再配分する仕
様にする場合には、ユーザが意識的に(例えば、ブラン
クのまま選択キーを押すなどして)空白の項目を指定す
るようにし、空白項目として指定されず、かつ、未入力
の項目の分だけダミーデータを利用するなど、種々の応
用も考えられる。
【0095】なお、上述した実施形態では、本発明に係
る画像処理装置をインクジェット方式のテープ印刷装置
に適用したが、インクジェット方式に限らず、サーマル
・ヘッドの発熱体によってインクを昇華させる昇華型熱
転写方式、溶融型熱転写方式などにも適用できる。
【0096】また、テープ印刷装置以外にも、例えば、
***作成装置において、定型フォームに基づいて、***
の***面を形成するための***画像データを作成するな
ど、他の情報処理装置の画像表示装置としても、適用で
きる。
【0097】前述の場合、テープ印刷装置に適用したの
で、定型フォームを「大型住所(シール)」や「ビデオ
(ラベル)」などとしたが、***作成装置の場合には、
「大型住所(スタンプ)」や「丸形(スタンプ)」など
の使用用途等を紹介する文字列等のテキストデータを用
意しておくことにより、対応する紹介キャラクタ列画像
を表示するので、テープ印刷装置の場合と同様に、テキ
スト画面表示において、紹介されている定型フォームの
使用用途等を明確に把握でき、また、イメージ画面表示
において、各定型フォームの画像イメージを把握でき
る。
【0098】また、前述の実施形態では、作成対象画像
データの全体を拡大/縮小して(あるいは略記号化し
て)表示画像データを作成し、その一部または全部をイ
メージ画面表示における画像イメージとして表示するよ
うに説明したが、指定フォームの所定の項目のデータと
して、表示に必要な分だけテキストデータに基づくフォ
ントデータを展開して表示画像データを作成し、表示画
面をスクロールしながら順に対応する表示画像データを
作成して、作成されるはずの作成対象画像データ全体を
視認しても良い。
【0099】もちろん、前述のダミーデータもテキスト
データなので、ダミーデータを用いて作成対象画像デー
タを視認するときにも、同様にできる。これらの場合、
作成対象画像データ全体に対する表示画像データを記憶
する必要がない分だけ記憶容量を節約できる。
【0100】上記のことは表示画像データばかりでな
く、作成対象画像データを作成する場合にも、同様のこ
とがいえる。すなわち、テープ印刷装置や***作成装置
の画像表示装置として適用する場合でも、作成対象画像
データとなる印刷画像データ等は、例えば、印刷しなが
ら徐々に作成すれば良い。この場合、表示させながら印
刷等を行うのであれば、上述したスクロールしながら作
成する表示画像データと共用してさらに記憶領域を節約
することもできる。その他、本発明を逸脱しない範囲
で、適宜変更が可能である。
【0101】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の画像表示
装置によれば、小型の表示画面および少ない記憶容量
で、画像作成のための定型フォームの用途やイメージを
明確に表示できる、などの効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を適用したインクジェットプリンタの外
観斜視図である。
【図2】図1のインクジェットプリンタに内蔵されたプ
リンタ部の駆動機構ユニットの概略斜視図である。
【図3】図1のインクジェットプリンタに搭載されてい
るインクジェットヘッドと、そこに接続される着脱可能
なインクカートリッジのみを取り出して示す概略斜視図
である。
【図4】図1のインクジェットプリンタのテープカート
リッジおよびその装着部分を示す図であり、(A)はそ
の概略断面図であり、(B)はその前壁を示す説明図で
ある。
【図5】図1のインクジェットプリンタにおける制御系
の構成を示すブロック図である。
【図6】図1のインクジェットプリンタにおける制御全
体の処理フローを示すフローチャートである。
【図7】定型フォーム画像作成処理における画面表示処
理を示す図である。
【図8】ダミーデータを使用して作成する定型フォーム
の印刷画像データの例を示す図である。
【図9】印刷画像データのイメージ画面表示における画
像イメージを拡大/縮小するたきの表示画像データと表
示画面との関係を示す図である。
【図10】別の例を示す、図8と同様の図である。
【図11】定型フォームの種類および各定型フォームに
おける入力項目を示す図である。
【図12】図11の続きの図である。
【図13】図12の続きの図である。
【図14】ダミーデータの例を示す図である。
【符号の説明】
1・・・インクジェットプリンタ 17・・・液晶表示部 18・・・表示画面 102・・・キーボード 200・・・制御部 210・・・CPU 220・・・ROM 230・・・CG−ROM 240・・・RAM T・・・テープ

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 指令およびデータを入力する入力手段
    と、 表示画面を有する表示手段と、 テキストデータに対応するキャラクタ列画像を表示する
    テキスト画面表示および画像データに対応する画像イメ
    ージを表示するイメージ画面表示のいずれかを、前記表
    示画面に選択的に切替表示させる画面切替手段と、 前記テキスト画面表示において、作成対象画像データを
    作成するための複数種類の定型フォームを選択的に紹介
    する定型フォーム紹介手段と、 前記テキスト画面表示において紹介されている定型フォ
    ームを指定フォームとして決定する指定フォーム決定手
    段と、 前記指定フォームの所定の項目のデータとして入力され
    る入力テキストデータを記憶する入力データ記憶手段
    と、 前記イメージ画面表示において、前記指定フォームの前
    記入力テキストデータに基づく作成対象画像データの一
    部または全部の画像イメージを表示する画像イメージ表
    示手段と、を備え、 前記画像イメージ表示手段は、前記指定フォーム決定前
    のイメージ画面表示において、そのときのテキスト画面
    表示において紹介されている定型フォームを前記指定フ
    ォームと仮定し、その指定フォームの所定の項目のデー
    タとして前記入力テキストデータの代わりにダミーデー
    タを使用した作成対象画像データの一部または全部の画
    像イメージを表示することを特徴とする画像表示装置。
  2. 【請求項2】 前記画像イメージ表示手段は、前記作成
    対象画像データ全体に対する表示範囲の比率を変更する
    表示範囲比率変更手段を有することを特徴とする、請求
    項1に記載の画像表示装置。
  3. 【請求項3】 前記ダミーデータは、上下左右が判別可
    能な記号のテキストデータであることを特徴とする、請
    求項1または2に記載の画像表示装置。
  4. 【請求項4】 前記作成対象画像データが、印刷対象物
    に印刷するための印刷画像データであることを特徴とす
    る、請求項1ないし3のいずれかに記載の画像表示装
    置。
  5. 【請求項5】 前記印刷対象物が、テープ状であること
    を特徴とする、請求項4に記載の画像表示装置。
  6. 【請求項6】 前記作成対象画像データが、***の***
    面を形成するための***画像データであることを特徴と
    する、請求項1ないし3のいずれかに記載の画像表示装
    置。
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