JPH10289747A - 雌型コネクタ - Google Patents

雌型コネクタ

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JPH10289747A
JPH10289747A JP9618897A JP9618897A JPH10289747A JP H10289747 A JPH10289747 A JP H10289747A JP 9618897 A JP9618897 A JP 9618897A JP 9618897 A JP9618897 A JP 9618897A JP H10289747 A JPH10289747 A JP H10289747A
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connector housing
tab
retainer
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mask plate
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Mitsuru Ito
満 伊藤
Osamu Kawase
治 川瀬
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 雄型コネクタのタブがランス成型用の型抜き
孔に誤挿入されることを防止する。 【解決手段】 リテーナ20にマスク板23を一体に設
け、そのマスク板23にコネクタハウジング10の前面
開口14に連なるタブ挿入孔24を形成する。リテーナ
20が仮係止位置にあるときにはタブ挿入孔24はラン
ス16成型用の型抜き孔18に一致しているが、リテー
ナ20が本係止位置にスライドされると、タブ挿入孔2
4と一致してタブ13の雌型端子12側への挿入が許容
される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は雌型端子をキャビテ
ィ内に設けたランスによって抜止保持するコネクタに関
する。
【0002】
【従来の技術】この種のコネクタの一般的な構造は、図
5に示すように、コネクタハウジング1に前後に開口す
るキャビティ2が形成されており、そのキャビティ2内
に雌型端子3が配置されている。この雌型端子3は、キ
ャビティ2内に位置してコネクタハウジング1に一体成
型したランス4によって抜止保持されるようになってお
り、コネクタハウジング1の前面開口5を通して挿入さ
れる雄型端子のタブ6(図6に図示)と接続される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、この種のコ
ネクタハウジング1には、図6に示すように前面にタブ
6を挿通させるための前面開口5のみならず、これに連
なってランス4の成形のための成形型を抜くための型抜
き孔7が不可避的に生ずる。すると、雄型コネクタとの
嵌合時に両コネクタの位置合わせが不十分であると、タ
ブ6の先端が型抜き孔7内に進入してしまい、例えば同
図の二点鎖線で示すようにタブ6が幅狭部7A内に無理
矢理に圧入されるようになって嵌合不良の原因となるこ
とがあった。
【0004】本発明は上記事情に鑑みてなされたもの
で、ランス成型の型抜き孔があったとしても、ここにタ
ブが誤って挿入されてしまうことを確実に防止すること
ができる雌型コネクタを提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1に係る発明は、
コネクタハウジングのキャビティ内に挿入された雌型端
子をコネクタハウジングのキャビティ内に設けたランス
によって抜け止めすると共に、コネクタハウジングの前
面に開口せるキャビティの前面開口を通してタブが挿入
されることで、そのタブと雌型端子とを接続させるよう
にしたものにおいて、コネクタハウジングの前面にタブ
の挿入方向とは交差する方向にスライドして装着される
マスク板を設け、そのマスク板に前記前面開口に合致す
るタブ挿通孔を設けたところに特徴を有する。
【0006】請求項2に係る発明は、請求項1の発明に
おいて、コネクタハウジングに、雌型端子の挿入方向と
は交差する方向に差し込んで装着されて雌型端子の二重
係止を行うリテーナが設けられており、前記マスク板は
そのリテーナに一体に設けられているところに特徴を有
する。
【0007】請求項3に係る発明は、請求項1又は2の
発明において、コネクタハウジングの前面側縁部にはマ
スク板のスライドを案内する案内溝を形成したところに
特徴を有する。
【0008】そして、請求項4に係る発明は、請求項2
又は請求項3のいずれかの発明において、リテーナは、
キャビティ内への雌型端子の挿抜を許容する仮係止位置
と、雌型端子の二重係止を行う本係止位置とに係止可能
であり、マスク板には前記仮係止位置でランスの係止解
除用治具をキャビティ内に挿入させるための治具挿入孔
が形成されているところに特徴を有する。
【0009】
【発明の作用・効果】請求項1の発明によれば、マスク
板をスライドさせて装着し、そのタブ挿通孔とコネクタ
ハウジングの前面開口とが合致する位置にセットする
と、タブ挿通孔及びコネクタハウジングの前面開口を通
してタブを挿入できるようになり、これにてタブと雌型
端子とが接触可能となる。コネクタハウジングの前面に
雌形端子へ至る前面開口の他にランスの型抜き孔等が形
成されていたとしても、これはマスク板によって覆うこ
とができるから、その型抜き孔にタブが誤って進入する
ことはなく、雌型端子が予定しない外力を受けたり、損
傷を受けたりすることを防止することができる。このよ
うにしてタブの誤挿入を防止できることは、特にコネク
タを小型化した場合には端子の係止力確保という観点か
らランスを小型化できない一方でタブの幅は狭く設定さ
れるという事情のもとでは、特に効果的である。
【0010】請求項2の発明によれば、マスク板をリテ
ーナに一体化しているから、部品点数が少なくなるだけ
でなく、リテーナをコネクタハウジングに装着するとい
う作業によってマスク板も併せて取り付けることがで
き、組立工数も削減できて合理的である。
【0011】請求項3の発明によれば、マスク板のスラ
イドが案内溝によって案内されるから、その装着作業が
一層簡単になるという効果が得られる。そして、請求項
4の発明によれば、リテーナを仮係止位置に戻すと、マ
スク板の治具挿入孔からランスの係止解除用の治具を挿
入することができるようになる。従って、雌型端子のコ
ネクタハウジングからの取り外し作業が容易になり、メ
ンテナンス性に優れるという効果がさらに得られる。
【0012】
【発明の実施の形態】
<第1実施形態>以下、本発明の第1実施形態について
図1ないし図3を参照して説明する。10は矩形箱形の
コネクタハウジングであり、内部に上下二段にわたって
計8カ所にキャビティ11が形成されている。各キャビ
ティ11は雌型端子12を図1の矢印方向に挿入して収
容可能な形状となっており、コネクタハウジング10の
前面に雄型コネクタのタブ13(図3にのみ図示)が通
過可能な前面開口14が形成されている。雌型端子12
は、箱形部12A内に接触片12Bを形成するととも
に、その箱形部12Aの後方に電線15をカシメ固定す
るワイヤバレル12C及びインシュレーションバレル1
2Dを一体に有する周知の構造である。
【0013】この雌型端子12はキャビティ11内でラ
ンス16によって抜止保持される。そのランス16は図
2及び3に示すようにキャビティ11内に位置してコネ
クタハウジング10に一体に成型されており、キャビテ
ィ11の後方(図中右側)をコネクタハウジング10に
一体化して前方を自由端とした片持ちの弾性片状をな
し、その上面突部16Aが雌型端子12に係合する。ま
た、このランス16の前方にはキャビティ11内に挿入
された雌型端子12の前端部を受ける支持リブ17がキ
ャビティ11の内側面に突設されている。そして、コネ
クタハウジング10の前面には上記ランス16の成型の
ために形成された型抜き孔18が形成され、これが前記
支持リブ17間の隙間を介して前記前面開口14に連な
っている。
【0014】20はリテーナであり、これは基板部21
にコネクタハウジング10内に挿入される4枚の支持板
部22を一体に有するとともに、その支持板部22の両
面に二重係止部22Aを突設してなる。このリテーナ2
0をコネクタハウジング10の下方から装着し、支持板
部22をコネクタハウジング10内に下方から進入させ
ると、まず支持板部22に形成した仮係止突起22Bが
コネクタハウジング10内の図示しない係合部と係合し
て仮係止位置に保持され、更にリテーナ20を押し込ん
で基板部21にてコネクタハウジング10の底面を覆う
ようにすると、前記二重係止部22Aが各キャビティ1
1内に突出して前記雌型端子12のスタビライザー12
Eの後端に係合する本係止位置に至り、もって雌型端子
12の二重係止が行われるようになる。この本係止位置
では、支持板部22の下端部近くに突設した本係止突起
22Cがコネクタハウジング10の図示しない係合部と
係合してリテーナ20がその位置に保持される。
【0015】さて、リテーナ20のうち基板部21の前
端部にはマスク板23がほぼ直角に一体成型されてい
る。このマスク板23にはコネクタハウジング10のキ
ャビティ11と同数のタブ挿通孔24が形成され、ここ
に雄型コネクタのタブ13を挿通させ得るようになって
いる。このタブ挿通孔24は、リテーナ20が仮係止位
置にあるときには図2に示すようにコネクタハウジング
10の前面開口14から外れた位置にあるが、リテーナ
20が本係止位置にあるときには図3に示すように前面
開口14と合致する。なお、タブ挿通孔24の前面周縁
はタブ13を案内するために斜面状とされている。ま
た、マスク板23の左右両側縁部には一対のスライド突
条25が突設され、これに対応してコネクタハウジング
10の前面には案内溝26が形成され、マスク板23の
スライド突条25がこの案内溝26に嵌合してマスク板
23の上下のスライド移動が案内されるようになってい
る。
【0016】本実施形態は以上の構造であり、次にその
作用を説明する。上記構造の雌型コネクタを組み立てる
には、まずリテーナ20をコネクタハウジング10にセ
ットして仮係止位置に保持しておく。それには、マスク
板23のスライド突条25をコネクタハウジング10の
案内溝26内に挿入して案内状態とし、リテーナ20を
軽く押し上げる。すると、マスク板23がスライドして
上方に移動しつつ、リテーナ20の仮係止突起22Bが
コネクタハウジング10の係合部と係合することになっ
て仮係止位置に保持されるようになる。この仮係止位置
では、図2に示すようにマスク板23のタブ挿通孔24
はコネクタハウジング10の前面開口14と合致してお
らず、型抜き孔18に連なる状態となっている。そし
て、後側から雌型端子12をキャビティ11内に挿入
し、ランス16と係合させる。この後、リテーナ20を
押し上げると、リテーナ20は本係止位置に至って雌型
端子12を二重係止状態とするとともに、本係止突起2
2Cによってその本係止位置に保持される。
【0017】この本係止位置では、図3に示すようにリ
テーナ20のタブ挿通孔24はコネクタハウジング10
の前面開口14と合致し、両開口が一連に連なった状態
となっている。また、リテーナ20の二重係止部22A
がキャビティ11内に位置することになり、これにて雌
型端子12の二重係止がなされてコネクタの組立が完了
する。
【0018】このコネクタと相手方の雄型コネクタとを
嵌合させると、雄型コネクタのタブ13が雌型コネクタ
のコネクタハウジング10内に進入する。このとき、仮
に両コネクタ間の位置合わせに誤差があってタブ13が
ずれた位置に進入したとすると、タブ13はマスク板2
3のタブ挿通孔24からずれることになるから、タブ1
3がマスク板23に突き当たる。従って、コネクタハウ
ジング10の前面には雌形端子12へ至る前面開口14
の他にランスの型抜き孔18が形成されているという事
情があっても、その型抜き孔18内にタブ13が誤って
進入することを確実に防止できる。なお、本実施形態で
は、マスク板23のタブ挿通孔24の前面周縁に案内用
の斜面を形成しているから、タブ13の僅かな位置ずれ
ならば、それを容易に修正して雌型端子12に案内する
ことができる。
【0019】なお、この実施形態において、一旦装着し
た雌型端子12を取り外すには、リテーナ20を仮係止
位置に戻し、タブ挿通孔24から係合解除用の治具を挿
入してランス16と雌型端子12との係合を外せばよ
い。或いは、リテーナ20を完全にコネクタハウジング
10から取り外してコネクタハウジング10の前面開口
14又は型抜き孔18から係合解除用の治具を挿入して
ランス16の係合を解除してもよい。
【0020】<第2実施形態>
【0021】図4は本発明の第2実施形態を示す。前記
第1実施形態との相違はマスク板23に治具挿入孔30
を形成したところにあり、その他は同実施形態と同様で
あるから、同一部分に同一符号を付して重複する説明を
省略する。治具挿入孔30は各キャビティ11に対応し
て形成されており、リテーナ20が仮係止位置にあると
きに、コネクタハウジング10のランス16の係合を解
除するのに最も適した部位となるような位置に設けられ
ている。従って、雌型端子12をコネクタハウジング1
0から取り外すには、リテーナ20を仮係止位置に戻
し、治具挿入孔30に図示しない係止解除用治具を貫通
させてランス16を解除することができ、前記第1実施
形態の効果に加え、さらに雌型端子12の取り外し作業
が容易になるという効果も得られる。
【0022】<他の実施形態>
【0023】本発明は上記記述及び図面によって説明し
た実施の形態に限定されるものではなく、例えば次のよ
うな実施の形態も本発明の技術的範囲に含まれ、さら
に、下記以外にも要旨を逸脱しない範囲内で種々変更し
て実施することができる。
【0024】前記各実施形態ではマスク板23をリテー
ナ20に一体成型するようにしたが、これに限らず、リ
テーナとは別の部品として構成してもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施形態を示す分解斜視図
【図2】同じくリテーナが仮係止位置にある状態の縦断
面図
【図3】同じくリテーナが本係止位置にある状態の縦断
面図
【図4】本発明の第2実施形態を示し、リテーナが仮係
止位置にある状態の縦断面図
【図5】従来の雌型コネクタを示す縦断面図
【図6】従来のコネクタの前面部を示す拡大斜視図
【符号の説明】
10…コネクタハウジング 11…キャビティ 12…雌型端子 13…タブ 14…前面開口 16…ランス 20…リテーナ 23…マスク板 24…タブ挿通孔 26…案内溝 30…治具挿入孔

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 コネクタハウジングのキャビティ内に挿
    入された雌型端子を前記コネクタハウジングのキャビテ
    ィ内に設けたランスによって抜け止めすると共に、前記
    コネクタハウジングの前面に開口せる前記キャビティの
    前面開口を通してタブが挿入されることで、そのタブと
    前記雌型端子とを接続させるようにしたものにおいて、
    前記コネクタハウジングの前面に前記タブの挿入方向と
    は交差する方向にスライドして装着されるマスク板を設
    け、そのマスク板に前記前面開口に合致するタブ挿通孔
    を設けたことを特徴とする雌型コネクタ。
  2. 【請求項2】 前記コネクタハウジングには、前記雌型
    端子の挿入方向とは交差する方向に差し込んで装着され
    て前記雌型端子の二重係止を行うリテーナが設けられ、
    前記マスク板はそのリテーナに一体に設けられているこ
    とを特徴とする請求項1記載の雌型コネクタ。
  3. 【請求項3】 コネクタハウジングの前面側縁部には前
    記マスク板のスライドを案内する案内溝が形成されてい
    ることを特徴とする請求項1又は2記載の雌型コネク
    タ。
  4. 【請求項4】 リテーナはキャビティ内への雌型端子の
    挿抜を許容する仮係止位置と、雌型端子の二重係止を行
    う本係止位置とに係止可能であり、マスク板には前記仮
    係止位置で前記ランスの係止解除用治具を前記キャビテ
    ィ内に挿入させるための治具挿入孔が形成されているこ
    とを特徴とする請求項2又は3記載の雌型コネクタ。
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