JPH1026060A - 燃料噴射装置 - Google Patents

燃料噴射装置

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Publication number
JPH1026060A
JPH1026060A JP17823696A JP17823696A JPH1026060A JP H1026060 A JPH1026060 A JP H1026060A JP 17823696 A JP17823696 A JP 17823696A JP 17823696 A JP17823696 A JP 17823696A JP H1026060 A JPH1026060 A JP H1026060A
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JP
Japan
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cam
plunger
fuel
injection device
fuel injection
Prior art date
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Pending
Application number
JP17823696A
Other languages
English (en)
Inventor
Atsuya Iwamoto
篤哉 岩本
Keisaku Zenmei
敬策 善明
Keiichi Konishi
啓一 古西
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
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Publication of JPH1026060A publication Critical patent/JPH1026060A/ja
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  • Reciprocating Pumps (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 この発明は、カムに対するヘルツの接触応力
の影響を低く抑えることができるとともに、カムのジャ
ンピング現象の発生を抑え、またカムの工作性がよい燃
料噴射装置を得る。 【解決手段】 この発明の燃料噴射装置は、シリンダ7
1に往復運動自在に嵌挿し、往復運動の何れか一方の移
動行程時に燃料を加圧、圧送するプランジャ72を有す
る高圧供給ポンプ7と、プランジャ72を往復動せしめ
るカム83を有する駆動機構8とを備え、カム83は、
プランジャ72の移動行程の中期にカム速度を最大とす
るカムプロフイルを有する非等速カムであるものであ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、カムの回転によ
りプランンジャを移動させて燃料を加圧、圧送する燃料
噴射装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、低速などの運転条件が厳しい状況
においても安定したコモンレール圧を速やかに生成でき
る可変吐出量高圧ポンプを備えた燃料噴射装置が特開平
2−176158号公報に示されている。この可変吐出
量高圧ポンプは、ポンプシリンダと、前記ポンプシリン
ダに往復運動自在に嵌挿し、前記往復運動の何れか一方
の移動行程時に燃料を加圧・圧送するプランジャと、前
記燃料の加圧・圧送時期と吐出量とを制御する外開式電
磁弁と、前記プランジャを往復動せしめるカムとよりな
り、内燃エンジンに供給する高圧燃料を蓄圧するコモン
レールに燃料を加圧・圧送するものであって、前記カム
は、前記プランジャの前記加圧・圧送行程前半にカム速
度を最大とするカムプロフイルを有するものである。
【0003】図4はカムの平面図であり、一点点線で示
されたものがこのときのカムの形状を示すものである。
カム110はプランジャの下死点となる底部110aの
カム角度を0度とし、プランジャの上死点となる頂部1
10bまでのカム角度αを45度とする。底部110a
と頂部110bとを結ぶ中間部110cは、曲率半径R
1の中心がカム110の外側となる円弧形状の凹曲面1
10c1と曲率半径R2の中心がカム110の内側となる
円弧形状の凸曲面110c2とを有している。図5はカ
ム角度とカム速度(プランンジャの上下方向の速度)と
の関係を示す図であり、図4に示された一点鎖線のカム
110の形状のものの場合は、図5の一点鎖線で示され
ている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来の燃料噴射装置で
は、プランジャの往動前期にカム速度が最大となるの
で、図4において曲率半径R1が小で曲率半径R2が大と
なり、カム110の工作性が著しく悪くなり、所定の形
状のカム110を製作できないといった問題点があっ
た。つまり、カム110の凹曲面110c1の研削の
際、砥石径が非常に小さくなり、これを支持する主軸径
も小さくならざるを得なくなり、主軸の剛性が低下し、
所定の形状のカム110を製作できないという問題点が
あった。
【0005】この発明は、かかる問題点を解決すること
を課題とするものであって、カムに対するヘルツの接触
応力を低く抑えるとともに、移動部材のジャンピングの
発生を防止でき、また工作性が大幅に向上したカムを有
する燃料噴射装置を得ることを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明の燃料噴射装置
は、カムのカムプロフイルを、プランジャの移動行程中
期でカム速度を最大とするようにしたものである。
【0007】また、高圧供給ポンプに高圧供給ポンプか
らの高圧燃料を蓄圧するとともにディーゼルエンジンに
供給するコモンレールを接続するものである。
【0008】また、プランジャとカムとの間にカムと摺
接するカムローラを設けたものである。
【0009】また、カムのカムプロフイルは、プランジ
ャの加圧、圧送行程の開始時付近で曲率半径の中心をカ
ムの外側とする少なくとも一つの円弧面を有するもので
ある。
【0010】
【発明の実施の形態】
実施の形態1.以下、この発明の実施の形態を図につい
て説明する。図1はこの発明の実施の形態1に係るコモ
ンレール式の燃料噴射装置を示す概略構成図である。
【0011】図において、燃料噴射装置は、4サイクル
の4気筒ディーゼルエンジン1に取り付けられたインジ
ェクタ2と、各インジェクタ2にそれぞれ設けられON
−OFFによりエンジン1への燃料の噴射を制御する噴
射制御用電磁弁3と、この噴射制御用電磁弁3に接続さ
れエンジン1の各気筒に共通の高圧蓄圧配管であるコモ
ンレール4と、このコモンレール4に供給配管5、チェ
ックバルブ6を介して接続されカム式の駆動機構によっ
て駆動され、高圧燃料をコモンレール4に圧送し得る高
圧供給ポンプ7と、高圧供給ポンプ7に付設されたスピ
ル制御電磁弁9と、この高圧供給ポンプ7に燃料を供給
し得る低圧供給ポンプ10と、この低圧供給ポンプ10
に連通される燃料タンク11とを備えている。また、燃
料噴射装置は、噴射制御用電磁弁3およびスピル制御電
磁弁9を制御する電子制御ユニット12を備えている。
【0012】この燃料噴射装置では、エンジン回転数セ
ンサ13、負荷センサ14、およびコモンレール4の内
部の圧力を検出する圧力センサ15から、電子制御ユニ
ット12にエンジン回転数と負荷の情報、およびコモン
レール4内部の圧力が入力され、これらの信号により判
断されるエンジン状態に応じて決定される最適な噴射時
間、噴射量となるように、噴射制御用電磁弁3に制御信
号を出力する。また、スピル制御電磁弁9に制御信号を
出力し、コモンレール圧を最適な噴射圧となるように制
御する。例えば、圧力100MPaに蓄圧されたコモン
レール4内の燃料の内、噴射制御用電磁弁3への制御パ
ルスが発生する毎に、一定量の燃料が消費される。これ
を補って、常に一定の100MPaレベルのコモンレー
ル圧を維持すべく、高圧供給ポンプ7は消費量に対応し
た必要量だけを間欠的にコモンレール4内に吐出する。
この必要量は、噴射量や回転数により変化するため、電
子制御ユニット12によりスピル制御電磁弁9の作動を
制御し、高圧供給ポンプ7の1回の吐出量を調整する。
【0013】次に、高圧供給ポンプ7、この高圧供給ポ
ンプ7を駆動する駆動機構、スピル制御電磁弁9および
チェックバルブ6の構成について図2を用いて説明す
る。高圧供給ポンプ7は、下端部にカム室80が形成さ
れたポンプハウジング70と、このポンプハウジング7
0内に取り付けられたシリンダ71と、このシリンダ7
1内に往復移動可能に、かつ摺動自在に装着されている
円柱形状のプランジャ72と、このプランジャ72の下
端部に取り付けられた弁座78と、弁座78を下方に押
し付けているプランジャスプリング79とを備えてい
る。また、プランジャ72の上端面とシリンダ71の内
壁面とによりポンプ室73が形成されている。このポン
プ室73は連絡通路としての吐出孔74を介してチェッ
クバルブ6に連通されている。また、ハウジング70と
シリンダ71との間には燃料溜まり75が設けられてお
り、この燃料溜まり75には低圧燃料ポンプ10によっ
て燃料タンク11から導入管76を介して低圧燃料が供
給される。また、この燃料溜まり75は通路77を介し
てスピル制御電磁弁9と連通されている。
【0014】駆動機構8は、プランジャスプリング79
により押し付けられているカムフォロア81と、このカ
ムフォロア81に一体に設けられたカムローラ82と、
駆動軸84と、この駆動軸84に固着されカム室80内
に回転可能に設けられたカム83とを備えている。
【0015】このカム83は、カムローラ82に摺接
し、その外周は均等に形成された4山形状を呈してい
る。このカム83の駆動軸84はエンジン1の回転数の
1/2回転数で回転するようになっている。このカム8
3は図4において実線で示されている。カム83はプラ
ンジャ72の下死点となる底部83aのカム角度を0度
とし、プランジャの上死点となる頂部83bまでのカム
角度αを45度とする。底部83aと頂部83bとを結
ぶ中間部83cは、曲率半径R1の中心がカム83の外
側となる円弧形状の凹曲面83c1と曲率半径R2の中心
がカム83の内側となる円弧形状の凸曲面83c2とを
有している。
【0016】ポンプハウジング70の上端部に螺着され
たスピル制御電磁弁9は、シリンダ71に形成された通
路77と連通する通路92を有するとともにポンプ室7
3側に弁座93が設けられたボディ91と、ボディ91
の上部側に設けられリード線95を介して通電される電
磁コイル94と、この電磁コイル94とボディ91との
間に設けられているアマチュア96と、アマチュア96
を押圧するスプリング97と、アマチュア96に連結さ
れた外開弁98と、外開弁98の下方向の位置を決定す
るとともに燃料を流通可能にする貫通孔99aが複数個
形成されているストッパ99とを備えている。
【0017】この制御電磁弁9では、リード線95を介
して電磁コイル94が通電されると、スプリング97の
弾発力に抗して磁力により図2中の上方へアマチュア9
6が吸引され、外開弁98が弁座93に着座して、通路
92とポンプ室73との通路を遮断する。電磁コイル9
4の消勢時にはスプリング97の弾性力によりアマチュ
ア96が図2の下方向に移動し、外開弁98の下端部が
ストッパ99に当接し、通路92とポンプ室73との通
路を連通する。
【0018】このスピル制御電磁弁9は、所定のタイミ
ングで通電されることにより、外開弁98が弁座93に
着座してプランジャ72の加圧開始時期を設定するプレ
ストローク制御式の電磁弁である。従って、カム83の
回転軸84の回転によりカム83が回転すると、カムロ
ーラ82、カムフォロア81および弁座78を通じてプ
ランジャ72が往復駆動される。そして、このプランジ
ャ72の往復ストロークはカム83の山形状の高低差に
より決定される。そこで、プランジャ72がシリンダ7
1内を往復移動することにより、低圧側の燃料がポンプ
室73内に吸入される。この吸入された燃料は、以下に
詳述するスピル制御電磁弁9の閉弁時に吐出孔74を通
じてコモンレール4に圧送され、開弁時に低圧側にリタ
ーンされる。
【0019】シリンダ71の上部に取り付けられたチェ
ックバルブ6は、吐出孔74を開閉する弁体62と、弁
体62を押圧するスプリング61とを備えている。
【0020】次に、高圧供給ポンプ7とポンプ駆動機構
8との概略構成を図3を参照しつつ説明する。図3にお
いて、回転円盤85はカム83の駆動軸84に同軸に取
り付けられ、エンジン気筒数に対応する4個の突起85
a(4山形状)を有している。そして、電磁ピックアッ
プであるカム角度センサ16がこの突起85aに対向し
て配置され、突起85aがカム角度センサ16の近傍を
通過する毎に信号が電子制御ユニット12に送られる。
気筒判別用回転円盤86はカム83の駆動軸84に同軸
に取り付けられ、1個の突起86aを有している。そし
て、気筒判別センサ17がこの突起86aに対向して配
置され、突起86aが気筒判別センサ17の近傍を通過
する毎に、1個の信号が電子制御ユニット12に送られ
る。そして、電子制御ユニット12では、カム角度セン
サ16と気筒判別センサ17との信号から高圧供給ポン
プ7のシリンダの下死点信号を判別入力する。
【0021】図3の構成のものでは、駆動軸84の回転
に伴って往復移動されるプランジャ72は、下降すると
きスピル制御電磁弁9が開いており、燃料は燃料タンク
11から低圧供給ポンプ10によって導入管76、燃料
溜まり75、通路77、スピル制御電磁弁9を介してポ
ンプ室73内に導入される。
【0022】一方、上昇する際には、プランジャ72は
ポンプ室73内の燃料を加圧しようとする。この時、ス
ピル制御電磁弁9が通電されていない場合には外開弁9
8は開弁しており、ポンプ室73内の燃料は燃料通路9
2,77、燃料溜まり75および導入管76を順次介し
て溢流する。
【0023】一方、スピル制御電磁弁9に制御パルスが
送られてスピル制御電磁弁9が通電されると、外開弁9
8は弁座93に着座し、閉塞される。そこで、プランジ
ャ72によるポンプ室73内の燃料加圧が開始され、ポ
ンプ室73内の燃料圧力がチェックバルブ6に背設され
ているスプリング61の付勢力に打ち勝つと、吐出孔7
4を介して圧送された燃料は弁体62を押し開き、コモ
ンレール4内へ吐出される。
【0024】ところで、上記構成の燃料噴射装置の駆動
機構8に用いられるカム83の形状は図4の実線で示さ
れており、カム83についてのカム角度とカム速度との
関係は図5の実線で示されている。カム83は、プラン
ジャ72の往動前期と後期との間の中期にカム速度が最
大速度となるプロフイルを有している。このカム83で
は、カム83の工作性を良くするために従来例と比較し
て曲率半径R1の値を大きくしている。工作性の点だけ
に着眼すると、プランジャ7の往動後期にカム速度が最
大となる場合、つまり図4において曲率半径R1が大で
曲率半径R2が小である点線で示した参考例のカム10
0も考えられるが、図6に示すようにカム100の頂部
100bが受けるヘルツの接触応力が大きくなってしま
う。また、カム速度の最大位置がプランジャの往動後期
にあるほど、カム100の負の加速度(プランンジャの
下方向の加速度)が大きくなり、このため図6に示すよ
うに、カム100の回転数が少ない時からプランジ7
2、カムフォロア81、カムローラ82、弁座78等の
移動部材の慣性力が大きくなり、カム100の回転数が
少ないときからジャンピング(移動部材がカムから離れ
る現象)が発生し易くなってしまう。この実施の形態で
のカム83は、曲率半径R1の値が参考例のもの(点
線)と従来例のもの(一点鎖線)との間にあり、曲率半
径R2の値も参考例のものと従来例のものとの間にあ
り、曲率半径R1が大きくなり、工作性が向上するとと
もに、ヘルツの接触応力およびジャンピング現象の悪影
響を受けなくて済む。なお、この発明はコモンレール式
燃料噴射装置以外にも適用することができるのは勿論で
あり、またカムの突起も4個に限定されない。
【0025】
【発明の効果】以上説明したように、この発明の燃料噴
射装置によれば、カムのカムプロフイルを、プランジャ
の移動行程の中期にカム速度が最大となるようにしたの
で、カムに対するヘルツの接触応力、ジャンピング現象
の悪影響を受けることなく、カムの工作性が大幅に向上
する。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の燃料噴射装置の概略構成図であ
る。
【図2】 図1の高圧供給ポンプ、駆動機構、スピル制
御電磁弁およびチェックバルブの断面図である。
【図3】 図1の高圧供給ポンプと駆動機構との関係を
説明するための説明図である。
【図4】 カムの平面図である。
【図5】 カム角度とカム速度との関係を示す関係図で
ある。
【図6】 カム速度最大位置とジャンピングが発生する
カム回転数との関係、カム速度最大位置とヘルツの接触
応力との関係を示す関係図である。
【符号の説明】
4 コモンレール、7 高圧供給ポンプ、8 駆動機
構、9 スピル制御電磁弁、71 シリンダ、72 プ
ランジャ、83 カム。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 シリンダと、このシリンダに往復運動自
    在に嵌挿し、往復運動の何れか一方の移動行程時に燃料
    を加圧、圧送するプランジャとを有する高圧供給ポンプ
    と、 前記プランジャを往復動せしめるカムを有する駆動機構
    と、 を備え、前記カムは、前記プランジャの前記移動行程の
    中期にカム速度を最大とするカムプロフイルを有する非
    等速カムである燃料噴射装置。
  2. 【請求項2】 高圧供給ポンプには高圧供給ポンプから
    の高圧燃料を蓄圧するとともにディーゼルエンジンに供
    給するコモンレールが接続されている請求項1記載の燃
    料噴射装置。
  3. 【請求項3】 プランジャとカムとの間にはカムと摺接
    するカムローラが設けられている請求項1または請求項
    2記載の燃料噴射装置。
  4. 【請求項4】 カムのカムプロフイルは、プランジャの
    加圧、圧送行程の開始時付近で曲率半径の中心をカムの
    外側とする少なくとも一つの円弧面を有する請求項1な
    いし請求項3の何れかに記載の燃料噴射装置。
JP17823696A 1996-07-08 1996-07-08 燃料噴射装置 Pending JPH1026060A (ja)

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JP17823696A JPH1026060A (ja) 1996-07-08 1996-07-08 燃料噴射装置

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010163902A (ja) * 2009-01-13 2010-07-29 Yanmar Co Ltd 燃料噴射ポンプ
JP2011179468A (ja) * 2010-03-03 2011-09-15 Dow Corning Toray Co Ltd 高粘性流体用ディスペンサー
JP2014532828A (ja) * 2011-11-03 2014-12-08 北京理工大学 マルチバルブ噴射システム及び噴射方法
JP2017002875A (ja) * 2015-06-15 2017-01-05 株式会社デンソー 燃料ポンプ

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