JPH10201989A - 電気洗濯機の布量検知方法 - Google Patents

電気洗濯機の布量検知方法

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JPH10201989A
JPH10201989A JP9009927A JP992797A JPH10201989A JP H10201989 A JPH10201989 A JP H10201989A JP 9009927 A JP9009927 A JP 9009927A JP 992797 A JP992797 A JP 992797A JP H10201989 A JPH10201989 A JP H10201989A
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JP
Japan
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amount
cloth
detecting
tub
washing
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JP9009927A
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English (en)
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Masanobu Tanigawa
雅信 谷川
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Original Assignee
Sharp Corp
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Publication date
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  • Detail Structures Of Washing Machines And Dryers (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【課題】駆動モーターを定格電力以下で回転させ、布量
を高精度で検知できる布量検知方法を提供する。 【解決手段】水槽2内に洗濯槽3を回転可能に配置し、
洗濯槽3を駆動モーター13により異なる速度で回転駆
動するようにしている電気洗濯機の布量を検知する方法
において、駆動モーター13を定格電力以下の電力で駆
動して洗濯槽3が所定の回転数に上がるために必要な所
要時間から布量を検知する電気洗濯機の布量検知方法。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は電気洗濯機の布量検
知方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の電気洗濯機の布量検知装置は、特
開平8−107990号公報に記載されているように、
洗濯物を入れた脱水槽を兼ねた洗濯槽を一定回転数まで
回転させた後、停止するまでの過程において、ある回転
数からある回転数に落ちるまでの時間を計測することに
より布量を検知する構造のもの、或いは、米国特許第
5,161,393号に記載された電気洗濯機のよう
に、洗濯槽を定格電力で駆動される駆動モータで回転さ
せ、洗濯槽がある回転数からある回転数まで上昇するの
に要する時間を計測することにより、布量を検知する構
造のものがある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし乍ら、これら従
来の布量検知装置では、布量の検知動作時、何れも定格
電力で駆動モーターを駆動させていることから、洗濯槽
の回転が速すぎて、必ずしも精度よく布量を検知できな
いとの問題点があった。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は上記従来の問題
点を解決するために発明されたものであり、請求項1に
記載された発明の電気洗濯機の布量検知方法は、水槽内
に洗濯槽を回転可能に配置し、該洗濯槽を駆動モーター
により異なる速度で回転駆動するようにしている電気洗
濯機の布量を検知する方法において、上記駆動モーター
を定格電力以下の電力で駆動して上記洗濯槽が所定の回
転数に上がるために必要な所要時間から布量を検知する
ことを特徴としている。
【0005】この方法によれば、布量の検知時に駆動モ
ーターを定格電力以下で駆動することから洗濯物の量と
回転数の関係を示す直線の傾きが小さくなり、布量の検
知の精度を高めることができる。その結果、精度の高い
布量検知装置を備えた電気洗濯機を提供することができ
る。
【0006】又、請求項2に記載された発明の電気洗濯
機の布量検知方法は、水槽内に洗濯槽を回転可能に配置
し、該洗濯槽を駆動モーターにより異なる速度で回転駆
動するようにしている電気洗濯機の布量を検知する方法
において、上記洗濯槽がある回転数で回転している状態
から駆動モーターを定格電力以下の電力で駆動して回転
数を上げて、一定時間後の洗濯槽の回転数から、布量を
検知することを特徴としている。
【0007】この方法によれば、布量の検知時に駆動モ
ーターを定格電力以下で駆動することから洗濯物の量と
回転数の関係を示す直線の傾きが小さくなり、布量の検
知の精度を高めることができる。その結果、精度の高い
布量検知装置を備えた電気洗濯機を提供することができ
る。
【0008】又、請求項3に記載の発明の電気洗濯機の
布量検知方法は、水槽内に洗濯槽を回転可能に配置し、
該洗濯槽を駆動モーターにより異なる速度で回転駆動す
るようにしている電気洗濯機の布量を検知する方法にお
いて、上記駆動モーターを定格電力以下の電力で駆動し
て上記洗濯槽が所定の回転数に上がるために必要な所要
時間を求め、該所要時間から上記洗濯槽の回転加速度の
平均変化率を求めて布量を検知することを特徴としてい
る。
【0009】この方法によれば、布量の検知時に駆動モ
ーターを定格電力以下で駆動することから洗濯物の量と
回転数の関係を示す直線の傾きが小さくなり、布量の検
知の精度を高めることができる。又、洗濯槽の回転加速
度の平均変化率を求めて布量を検知するので検知時間を
短縮できる。その結果、精度が高く、検知時間の短い布
量検知装置を備えた電気洗濯機を提供することができ
る。
【0010】又、請求項4に記載された発明の電気洗濯
機の布量検知方法水は、槽内に洗濯槽を回転可能に配置
し、該洗濯槽を駆動モーターにより異なる速度で回転駆
動するようにしている電気洗濯機の布量を検知する方法
において、上記駆動モーターを定格電力以下の電力で駆
動して上記洗濯槽が所定の回転数に上がるために必要な
所要時間から布量を検知するようにし、該布量を検知す
る前に上記洗濯槽を低速で回転させて洗濯物のバランス
を整えるようにしたことを特徴としている。
【0011】この方法によれば、布量の検知時に駆動モ
ーターを定格電力以下で駆動することから洗濯物の量と
回転数の関係を示す直線の傾きが小さくなり、布量の検
知の精度を高めることができる。又、布量を検知する前
に上記洗濯槽を低速で回転させて洗濯物のバランスを整
えるので、より精度高く布量の検知ができる。その結
果、精度の高い布量検知装置を備えた電気洗濯機を提供
することができる。
【0012】
【発明の実施の形態】
[構 成]図1は本発明に係る布量計測装置を備えた電
気洗濯機の斜視透視図を示し、又図2は同電気洗濯機の
側面透視図を示している。図において、1は電気洗濯機
の本体、2はこの本体1内に配置された水槽、3は該水
槽2内に水平回転できるように配置された脱水槽を兼ね
る洗濯槽、4は洗濯水やすすぎ水を排水する排水ポン
プ、5は洗濯水の中から糸屑やゴミを捕捉する糸屑フィ
ルター、6は乾燥のための循環風を通す循環ダクト、7
は循環洗浄水を吹き出す循環水ノズル、8は上記循環風
を水で除湿冷却する熱交換ダクトである。
【0013】9は循環風を循環させるファンモーター、
10は循環風を加熱して洗濯物を乾燥させる乾燥ヒータ
ー、11は水道水の供給を制御する給水弁、12は洗剤
投入口、13は上記洗濯兼脱水槽3を回転させるための
駆動モーター、14は排水ホース、15は電源コード、
16は制御回路、17は洗濯物投入口の蓋、18は上記
駆動モーター13の回転力を洗濯槽3に伝えるためのベ
ルトである。
【0014】上記のように構成される電気洗濯機におい
て、洗濯物の量を検知する動作について図4を参照して
説明する。洗濯物を洗濯槽3に投入(ステップS1)し
て洗濯スタートボタンを押すと、図3に示されている制
御回路16は、蓋スイッチ19の状態を通じて蓋17が
閉じられているか否かと水位検知センサー20を通じて
水槽2内の残留水量(例えば、5リットル以下か否か)
を検知する(ステップS2)。
【0015】このステップS2において、蓋17が閉じ
ていて、しかも残留水量が5リットル以下であると、排
水ポンプ4を作動させることなく、駆動モーター13を
駆動して洗濯槽3を回転させ、布量検知の過程(ステッ
プS5)に進む。一方、もし、蓋17が開かれたままで
あると、制御回路16は表示回路21又はブザー回路2
2を作動して、蓋17が開かれていることを表示又は報
知し、更にステップS3で駆動回路23を介して排水ポ
ンプ4を駆動して水槽2内の水を排水する。そして、使
用者において、上記蓋17の開成を示す表示又は報知に
基づいて蓋17を閉じると(水槽S4)、上記排水の終
了と同時にステップS2を経て上記布量検知の過程(ス
テップS5)に進む。
【0016】ここで、このステップS5における布量検
知の実施態様について説明する。図5のグラフに示すよ
うに、例えば、洗濯物の量が1.8Kgの時に、駆動モ
ータ13を定格電力以下(例えば、実効値70Vで駆
動)で動作させるとモータトルクが小さいため、125
r.p.m.から170r.p.m.になるまでに約3.3秒
かかる。一方、駆動モータを実効値100Vで駆動した
場合、125r.p.m.から170r.p.m.になるまで
に約1.7秒かかる。
【0017】このように、上記実効値70Vのような定
格電力以下で駆動モータ13を回転させ布量を検知する
と、実効値100Vのような定格電力以上で検知する場
合に比較して検知時間に若干の延長があるが、洗濯槽3
の回転数/時間の相関線の傾きが小さくなるため、ある
回転数からある回転数まで上昇するのに要する時間で布
量を判定しようとするときには、精度が上がり有利とな
る。
【0018】即ち、125r.p.m.から170r.p.
m.になるまでの時間、約3.3秒を計測することによ
り、布量1.8Kgを推測できる。換言すると、洗濯槽
3の回転数が125r.p.m.となった時点から3.3
秒経過した時の回転数が170r.p.m.であるか否か
を検出することにより、布量が1.8Kgであるあるか
否かを判断することが可能である。又、他の布量の求め
方として、上記例において、 (170−125)/3.3=13.6 と言う傾き(回転加速度の平均変化率)から、布量1.
8Kgを求めることもできる。
【0019】図6のグラフは洗濯物の量が3.6Kgの
場合を示しており、駆動モータ13を定格電力以下(例
えば、実効値70Vで駆動)で動作させるとモータトル
クが小さいため、125r.p.m.から170r.p.m.
になるまでに約4.0秒かかる。一方、駆動モータを実
効値100Vで駆動した場合、125r.p.m.から1
70r.p.m.になるまでに約2.0秒かかる。
【0020】従って、洗濯槽3が125r.p.m.から
170r.p.m.になるまでの時間4.0秒を測ること
により、布量3.6Kgを推測することができる。換言
すると、洗濯槽3の回転数が125r.p.m.となった
時点から3.3秒経過した時の回転数が160r.p.
m.であるか否かを検出することにより、布量が3.6
Kgであるあるか否かを判断することが可能である。
【0021】又、他の布量の求め方として、上記例にお
いて、 (170−125)/4.0=11.3 と言う傾き(回転加速度の平均変化率)から、布量3.
6Kgを求めることもできる。
【0022】以上のような布量検知動作に基づいて投入
された布の量が検知されると、ステップはS6に進み洗
濯が開始される。以上のようにして、本発明では布量を
検知するが、更に正確に布量を検知するために、本発明
では、洗濯物のバランスを取った上で布量を検知する手
段を講じている。即ち、図7に示すように、上記水槽2
は本体1内に振動吸収バネ24とダンパー25で支持さ
れているが、この水槽2の外周の上部に圧電素子からな
る加速度センサー26により、洗濯槽3の変位を検知し
て洗濯物と洗濯槽3の回転をバランスよく立ち上げ、洗
濯物の負荷が精度よく測定できるようにしている。
【0023】図8は、上記図7に示す装置により、布量
検知を行うときの洗濯槽3の回転数と時間の関係をしめ
したものであり、洗濯物を洗濯槽3に投入してスタート
ボタンを押すと、所定の回転数(80回転前後)まで洗
濯槽3の回転数を上げて立ち上げ制御を行いながら、洗
濯物のバランスを取った後に、更に回転数を上げて上記
ステップS5で示した布量検知を行う。布量検知を行っ
た後は、駆動モーター13を70V駆動から100V駆
動に切り替え、通常運転の洗濯動作に移る。
【0024】
【発明の効果】本発明は上述のような布量検知方法を提
供するものであり、請求項1に記載された発明の電気洗
濯機の布量検知方法は、水槽内に洗濯槽を回転可能に配
置し、該洗濯槽を駆動モーターにより異なる速度で回転
駆動するようにしている電気洗濯機の布量を検知する方
法において、上記駆動モーターを定格電力以下の電力で
駆動して上記洗濯槽が所定の回転数に上がるために必要
な所要時間から布量を検知する方法である。
【0025】この方法によれば、布量の検知時に駆動モ
ーターを定格電力以下で駆動することから洗濯物の量と
回転数の関係を示す直線の傾きが小さくなり、精度の高
い布量検知装置を備えた電気洗濯機を提供することがで
きる。
【0026】又、請求項2に記載された発明の電気洗濯
機の布量検知方法は、水槽内に洗濯槽を回転可能に配置
し、該洗濯槽を駆動モーターにより異なる速度で回転駆
動するようにしている電気洗濯機の布量を検知する方法
において、上記洗濯槽がある回転数で回転している状態
から駆動モーターを定格電力以下の電力で駆動して回転
数を上げて、一定時間後の洗濯槽の回転数から、布量を
検知する方法である。
【0027】この方法によれば、布量の検知時に駆動モ
ーターを定格電力以下で駆動することから洗濯物の量と
回転数の関係を示す直線の傾きが小さくなり、精度の高
い布量検知装置を備えた電気洗濯機を提供することがで
きる。
【0028】又、請求項3に記載の発明の電気洗濯機の
布量検知方法は、水槽内に洗濯槽を回転可能に配置し、
該洗濯槽を駆動モーターにより異なる速度で回転駆動す
るようにしている電気洗濯機の布量を検知する方法にお
いて、上記駆動モーターを定格電力以下の電力で駆動し
て上記洗濯槽が所定の回転数に上がるために必要な所要
時間を求め、該所要時間から上記洗濯槽の回転加速度の
平均変化率を求めて布量を検知する方法である。
【0029】この方法によれば、布量の検知時に駆動モ
ーターを定格電力以下で駆動することから洗濯物の量と
回転数の関係を示す直線の傾きが小さくなり、布量の検
知の精度を高めることができるとともに洗濯槽の回転加
速度の平均変化率を求めて布量を検知するので検知時間
を短縮できる。
【0030】又、請求項4に記載された発明の電気洗濯
機の布量検知方法水は、槽内に洗濯槽を回転可能に配置
し、該洗濯槽を駆動モーターにより異なる速度で回転駆
動するようにしている電気洗濯機の布量を検知する方法
において、上記駆動モーターを定格電力以下の電力で駆
動して上記洗濯槽が所定の回転数に上がるために必要な
所要時間から布量を検知するようにし、該布量を検知す
る前に上記洗濯槽を低速で回転させて洗濯物のバランス
を整えるようにする方法である。
【0031】この方法によれば、布量の検知時に駆動モ
ーターを定格電力以下で駆動することから洗濯物の量と
回転数の関係を示す直線の傾きが小さくなり、布量の検
知の精度を高めることができる。又、布量を検知する前
に上記洗濯槽を低速で回転させて洗濯物のバランスを整
えるので、より精度高く布量の検知ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る布量検知方法の実施態様を具現化
した布量検知装置を備えた電気洗濯機の斜視透視図であ
る。
【図2】同上電気洗濯機の側面透視図である。
【図3】同上電気洗濯機の制御回路を示すブロック的電
気回路図である。
【図4】本発明に係る布量検知方法に基づいて布量を検
知する動作の説明に供された動作フローを示す図であ
る。
【図5】本発明に係る布量検知方法に基づいて布量1.
8Kgを検知する動作説明に供された洗濯槽の回転数と
時間の関係を示す図である。
【図6】本発明に係る布量検知方法に基づいて布量3.
6Kgを検知する動作説明に供された洗濯槽の回転数と
時間の関係を示す図である。
【図7】本発明に係る布量検知方法において洗濯槽内に
おける洗濯物のバランスを整えて布量を検知する方法を
具現化した電気洗濯機の構成概略図である。
【図8】本発明に係る布量検知方法において洗濯槽内に
おける洗濯物のバランスを整えて布量を検知する方法の
動作説明に供された洗濯槽の回転数と時間の関係を示す
図である。
【符号の説明】
1 本体 2 水槽 3 洗濯槽 13 駆動モータ

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 水槽内に洗濯槽を回転可能に配置し、該
    洗濯槽を駆動モーターにより異なる速度で回転駆動する
    ようにしている電気洗濯機の布量を検知する方法におい
    て、上記駆動モーターを定格電力以下の電力で駆動して
    上記洗濯槽が所定の回転数に上がるために必要な所要時
    間から布量を検知することを特徴とする電気洗濯機の布
    量検知方法。
  2. 【請求項2】 水槽内に洗濯槽を回転可能に配置し、該
    洗濯槽を駆動モーターにより異なる速度で回転駆動する
    ようにしている電気洗濯機の布量を検知する方法におい
    て、上記洗濯槽がある回転数で回転している状態から駆
    動モーターを定格電力以下の電力で駆動して回転数を上
    げて、一定時間後の洗濯槽の回転数から、布量を検知す
    ることを特徴とする電気洗濯機の布量検知方法。
  3. 【請求項3】 水槽内に洗濯槽を回転可能に配置し、該
    洗濯槽を駆動モーターにより異なる速度で回転駆動する
    ようにしている電気洗濯機の布量を検知する方法におい
    て、上記駆動モーターを定格電力以下の電力で駆動して
    上記洗濯槽が所定の回転数に上がるために必要な所要時
    間を求め、該所要時間から上記洗濯槽の回転加速度の平
    均変化率を求めて布量を検知することを特徴とする電気
    洗濯機の布量検知方法。
  4. 【請求項4】 水槽内に洗濯槽を回転可能に配置し、該
    洗濯槽を駆動モーターにより異なる速度で回転駆動する
    ようにしている電気洗濯機の布量を検知する方法におい
    て、上記駆動モーターを定格電力以下の電力で駆動して
    上記洗濯槽が所定の回転数に上がるために必要な所要時
    間から布量を検知するようにし、該布量を検知する前に
    上記洗濯槽を低速で回転させて洗濯物のバランスを整え
    るようにしたことを特徴とする電気洗濯機の布量検知方
    法。
JP9009927A 1997-01-23 1997-01-23 電気洗濯機の布量検知方法 Pending JPH10201989A (ja)

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