JPH1019193A - 潤滑装置 - Google Patents

潤滑装置

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JPH1019193A
JPH1019193A JP17467296A JP17467296A JPH1019193A JP H1019193 A JPH1019193 A JP H1019193A JP 17467296 A JP17467296 A JP 17467296A JP 17467296 A JP17467296 A JP 17467296A JP H1019193 A JPH1019193 A JP H1019193A
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JP
Japan
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lubricant
container
movable
movable body
supply
Prior art date
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Pending
Application number
JP17467296A
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English (en)
Inventor
Takayuki Ishihara
孝行 石原
Risei Ishii
理晢 石井
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Toyota Motor Corp
Showa Yuki Co Ltd
Original Assignee
Toyota Motor Corp
Showa Yuki Co Ltd
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Publication date
Application filed by Toyota Motor Corp, Showa Yuki Co Ltd filed Critical Toyota Motor Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 可動体の各可動部に、可動体の駆動状態に応
じて適切な量の潤滑剤を確実に供給することができる潤
滑装置を提供する。 【解決手段】 可動部近傍に設けられたハウジング3
A,3B内に、潤滑剤を収容した容器5と、容器5に取
付けられたピストンポンプ1と、電動モータ30と、電
動モータ30により回転駆動されてピストンポンプを作
動させる偏心カム31とが収容されている。電動モータ
30は、電源が可動体を駆動するモータの動力端子に接
続され、可動体を駆動するモータの作動に応じて偏心カ
ム31を回転駆動する。これにより、ピストンポンプ1
は、潤滑剤を容器5から吐出ポート10に送給する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、潤滑装置に関し、
特に、可動体の可動部に潤滑剤を供給するための潤滑装
置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】例えば図4に示すように、工作機械70
や、これら工作機械間70,70でワークを搬送するコ
ンベア71およびコンベア71,71間でワークを受け
渡して方向を変換するためのターンテーブル72等の付
帯設備(以下、可動体という)のように、可動体を含む
機械設備においては、チェーン部やスプロケット部、あ
るいはギヤボックス、ボールネジ等(以下、可動部とい
う)A,B,C,Dに、グリースや潤滑油等の潤滑剤を
可動体の運転状況に応じて適切に供給することが必要で
ある。これらの可動部A,B,C,Dは、可動体70,
71,72の運転状況に応じて負荷が異なる。そのた
め、従来から一般的には、各可動部A,B,C,Dの所
定箇所に供給ニップルを設け、人手により管理して定期
的に各可動部A,B,C,Dの供給ニップル毎に潤滑剤
を供給している(以下、この方式を手動供給方式とい
う)。
【0003】また、図4に示すように、潤滑剤の供給が
必要な複数の可動部A,B,C,Dを1単位として区分
し、この1単位毎に自動供給ポンプユニット73を設
け、各可動部A,B,C,Dの供給ニップルと自動供給
ポンプユニット73のポンプ吐出口とを管路74により
接続し、一定量の潤滑剤を各可動部A,B,C,Dに供
給するための分配弁を管路74の各可動部A,B,C,
D近傍に設け、制御装置により自動供給ポンプユニット
73を定期的に駆動させることにより、各可動部A,
B,C,Dに潤滑剤を供給することも行われている(以
下、この方式を集中ポンプ供給方式という)。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た手動供給方式にあっては、各種可動体の可動部の潤滑
剤を供給する箇所は多数あり、これら多数の供給箇所毎
に潤滑剤供給器を持ち運んで潤滑剤を供給することは手
間がかかるという問題があった。また、適切な量の潤滑
剤をこぼすことなく供給することは困難であり、潤滑剤
を供給する際に埃等の異物が可動部に入り込むという問
題があった。さらに、各可動部への潤滑剤の供給を管理
することは手間がかかり、可動部によっては潤滑剤の供
給を忘れる可能性があるという問題があった。さらにま
た、各可動部への潤滑剤の供給を管理して多数の供給箇
所に定期的に潤滑剤を供給するため、設備の可動部の摩
耗状態等、状況に対応した潤滑剤の供給を行うことがで
きず、可動部に異音が発生しても設備に過負荷異常が発
生するまで潤滑剤を供給しないことが多いため、設備が
故障するまで運転されるという問題があった。
【0005】また、上述した集中ポンプ供給方式におい
ては、各可動部の供給ニップルと自動供給ポンプユニッ
トとを接続するための管路が長くなるのが普通である。
特に、潤滑剤を供給する可動体としてコンベアの場合に
あっては、管路が長くなることは殊更である。そして、
管路が長くなると、配管コストの上昇といった問題や、
工程の変更等による可動体の移設等に伴って配管を変更
する工程が増加するという問題があった。さらに、管路
が長くなると、潤滑剤を供給するために高い圧力が必要
となるために自動供給ポンプユニットの負荷が増大する
といった問題や、あるいは潤滑剤の供給圧力の損失が大
となるという問題があった。これに加えて、管路の継手
等から潤滑剤が漏出するおそれがあり、各可動部に潤滑
剤の確実な供給を保証することができないという問題が
あった。さらにまた、潤滑剤が粘性の高いグリース等の
場合には、長い管路を介して送給することができないた
めに自動化を図ることができず、結局、手動供給方式に
頼るしかなかった。
【0006】本発明は、上記問題に鑑みてなされたもの
で、その目的は、可動体の各可動部に、可動体の駆動状
態に応じて適切な量の潤滑剤を確実に供給することがで
きる潤滑装置を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記目的を達
成するために、可動体の可動部に潤滑剤を供給すること
により前記可動部を潤滑する潤滑装置であって、各可動
部に潤滑剤を送り出す送給手段と、可動体の駆動状態に
応じて作動する送給手段を駆動するための駆動手段とを
備えたことを特徴とするものである。
【0008】本発明では、可動体の駆動状態に応じて駆
動手段が作動し、送給手段が駆動されて各可動部に潤滑
剤が適切に供給される。
【0009】
【発明の実施の形態】本発明に係る潤滑装置の一実施の
形態を、図1乃至図3に基づいて詳細に説明する。な
お、図において同一符号は同一部分または相当部分とす
る。
【0010】本発明に係る潤滑装置は、概略、可動体の
各可動部に潤滑剤を送り出す送給手段1と、可動体の駆
動状態に応じて作動する送給手段1を駆動するための駆
動手段2とを備えてなるもので、送給手段1および駆動
手段2は、可動部近傍に設けられたハウジング3に収容
されている。潤滑剤は、液状、ゲル状、粉末状等、可動
部に適したものを採用することができる。
【0011】潤滑剤を送り出す送給手段1は、この実施
の形態の場合、ピストンポンプにより構成されてなるも
ので、潤滑剤を収容する容器5に取付けられている。容
器5は、収容した潤滑剤の残量を目視により確認するこ
とができるように、透光性を有する材質から形成されて
いる。
【0012】図3に示すように、ピストンポンプ1は、
吐出ポート10を有するプランジャ11と、このプラン
ジャ11が挿通されて容積室12を形成するシリンダ1
3と、プランジャ11を上方に付勢する発条14と、容
器5内に収容された潤滑剤を容積室12に導入するパイ
プ15と、容積室12内に導入された潤滑剤の容器5へ
の逆流を防止する逆止弁16と、吐出ポート10に送り
出された潤滑剤の容積室12内への逆流を防止する逆止
弁17とから構成されている。ピストンポンプ1は、プ
ランジャ11を昇降移動させることにより、容積室12
の容積を変化させ、容器5内に収容された潤滑剤を吐出
ポート10に定量送り出す。
【0013】シリンダ13の上端にはフランジ13aが
形成され、このフランジ13aは容器5の開口とこの開
口に螺合されプランジャ11が挿通された蓋部材21と
の間に挟持されている。シリンダ13の下端にはパイプ
15が嵌合されている。プランジャ11の上部にはヘッ
ド23が設けられ、ヘッド23には各可動部との間に管
路24を接続するための吐出ポート10を備えたノズル
22が設けられている。管路24は、可撓性を有する材
質からなるもので、吐出ポート10と可動部の所定箇所
に設けられた供給ニップル(図示を省略した)とを接続
する。この場合、潤滑剤を送給する可動部が近接してお
り(例えば、図4のAとB、およびCとDを参照)、そ
して可動体の駆動状態に大きな差がない場合には、近接
した可動部のうちのひとつに潤滑装置を設け、図3に仮
想線で示すように、潤滑装置の管路24を分岐させて他
の可動部に潤滑剤を送給することもできる。
【0014】プランジャ11の下方外周には、フランジ
25,25が対向するように設けられ、このフランジ2
5,25の間にはシール部材26が設けられている。こ
れにより、シリンダ13内には、プランジャ11の昇降
移動により容積が変化する容積室12が形成される。プ
ランジャ11の内部には、容積室12に開口して吐出ポ
ート10に潤滑剤を流通させる通路27が形成されてい
る。シリンダ13の段差部13bとプランジャ11の下
端との間には、容積室12を拡大するようにプランジャ
11を上方に付勢する発条としてのコイルスプリング1
4が介装されている。シリンダ13の容積室12とパイ
プ15との間には、容積室12内に導入された潤滑剤の
容器5への逆流を防止するための逆止弁としてチェック
ボール16が設けられている。また、プランジャ11内
の通路27の容積室12開口近傍には、吐出ポート10
に送り出された潤滑剤の容積室12内への逆流を防止す
るための逆止弁としチェックボール17が設けられてい
る。
【0015】上記ピストンポンプからなる送給手段1を
駆動するための駆動手段2は、この実施の形態の場合、
図1および図2に示すように、電動モータ30と、この
電動モータ30の回転によりプランジャヘッド23を押
圧する偏心カム31から構成されている。電動モータ3
0は、例えば、60〜360分/1回転に制御可能な超
低速シンクロナスモータが用いられ、その電源はコンベ
ヤ等の可動体を駆動するモータの動力端子(図示を省略
した)に接続される。
【0016】容器5、ピストンポンプ1、偏心カム31
および電動モータ30は、潤滑剤を供給する可動部近傍
に設けられたハウジング3内に収容される。ハウジング
3の電動モータ30が収容される部屋35を形成するハ
ウジング3Aと、ピストンポンプ1のプランジャヘッド
23、偏心カム31が収容される部屋36および容器5
が収容される部屋37を形成するハウジング3Bとは分
離して形成されている。図1に示すように、電動モータ
30が収容される部屋35を形成するハウジング3Aの
側部には、潤滑剤を供給する可動部近傍に取付け固定す
るためのブラッケット38が設けられている。そして、
容器5の着脱を容易にするために、図2に示すように、
ピストンポンプ1のプランジャヘッド23、偏心カム3
1が収容される部屋36および容器5が収容される部屋
37を形成するハウジング3Bは、ブラッケット38に
より固定された電動モータ30が収容される部屋35を
形成するハウジング3Aに対して開閉させることができ
るように、ヒンジ39により回動可能に取付けられ、さ
らに、図2に破線で示すように、ハウジング3の容器5
が収容される部屋37の側壁には切欠40が形成されて
いる。なお、容器内の潤滑剤がなくなった場合には、容
器5を取外してこの容器5内に潤滑剤を再充填してもよ
く、また、この空となった容器5を潤滑剤が充填された
ものと交換してもよい。このようにして、潤滑剤の補給
を容易に行うことができる。
【0017】ハウジング3Bのピストンポンプ1のプラ
ンジャヘッド23と偏心カム31が収容される部屋36
と、容器5が収容される部屋37との間には隔壁41が
設けられ、この隔壁41には容器5の首部を嵌合する穴
42が形成されている。また、ハウジング3Bの下方に
は、首部が嵌合された容器5を穴42に押圧するように
して容器5を保持するための容器保持機構43が設けら
れている。また、図1に示すように、ハウジング3Bの
容器5が収容される部屋37の上方前面には、容器5の
肩部を押えるための押え片44が設けられている。
【0018】容器保持機構43は、ハウジング3Bの底
板に挿通された支持杆50と、この支持杆50の上端に
設けられ容器5の底を支持する支持板51と、支持杆5
0を挿通されハウジング3Bの底板に対して位置決めす
るよう係止する係止部材52とを備えてなるものであ
る。係止部材52は、ハウジング3Bの底板の下面に設
けられたブラッケット54に回動可能に支持され、ま
た、支持杆50が挿通されている。そして、係止部材5
2は、支持杆50のハウジング3Bの底板の下面との間
に外嵌されたコイルスプリング55により、ブラッケッ
ト54を中心に回動するよう付勢され、挿通された支持
杆50を位置決めする。支持杆50の下端には、容器5
の着脱の際に位置決め操作を容易に行うことができるよ
うに、把持するためのハンドル56が設けられている。
容器5を取外す際には、係止部材52の自由端をコイル
スプリング55の付勢力に抗して持ち上げ、支持杆50
を昇降移動可能とし、ハンドル56を把持して支持杆5
0を下降させる。容器5は、隔壁44の穴42から容易
に抜くことができる。また、容器5を取付ける場合に
は、取外す場合と同様にして支持杆50を下降させ、容
器5の開口にピストンポンプ1を挿入して蓋部材21を
螺合し、係止部材52の自由端をコイルスプリング55
の付勢力に抗して持ち上げ、支持杆50を上昇させて容
器5の首部を穴42に嵌合すると共に支持板51により
容器5の底を支持する。そして、係止部材52の自由端
の持ち上げを取止めると、コイルスプリング55の付勢
力により係止部材52の自由端が押し下げられ、係止部
材52が支持杆50に係止し、支持杆50は容器5を保
持した状態で位置決めされる。
【0019】次に、以上のように構成された本発明に係
る潤滑装置の作動について説明する。コンベヤ等の可動
体を運転すべく、そのモータに駆動電流を通電すると、
モータの動力端子に接続された駆動手段2の電動モータ
30が、可動体を駆動するモータの作動に応じて超低速
で回転し、偏心カム31が回転駆動される。また、可動
体の駆動速度を可変とした場合には、これに応じて駆動
手段2の電動モータ30の回転速度も可変とすることが
できる。
【0020】偏心カム31の回転によりコイルスプリン
グ14の付勢力に抗してプランジャ11が押し下げられ
ると、シリンダ13内の容積室12が縮小し、容積室1
2内に貯留された潤滑剤が通路27を介してノズル22
の吐出口10に送られ、管路24を通って所定箇所に設
けられた供給ニップルから可動部に確実に送給される。
【0021】さらに電動モータ30が回転すると、偏心
カム31のプランジャ11を押し下げる作用は無くな
り、コイルスプリング14の付勢力によりプランジャ1
1が上昇してシリンダ内の容積室12が拡大し、容器5
に収容された潤滑剤がパイプ15を介して容積室12内
に送給される。
【0022】コンベヤ等の可動体の運転を停止すべく、
そのモータへの駆動電流の通電を停止すると、モータの
動力端子に接続された駆動手段2の電動モータ30も可
動体を駆動するモータの停止に応じて停止し、偏心カム
31の回転が停止することにより、可動体への潤滑剤の
送給が停止する。
【0023】以上説明したこの実施の形態では、可動部
近傍に潤滑装置を設けることにより、管路24を短くす
ることができ、配管コストを低減させることができると
共に、工程の変更等によって可動体の移設等を行う場合
にも、配管を変更する工程を必要としない。また、潤滑
剤を送り出す送給手段1としてピストンポンプを用いた
ので、潤滑剤として粘性の高いグリース等も手間をかけ
ることなく、確実に可動部に送給することができる。ピ
ストンポンプ1を容器5に着脱可能に取付けたため、潤
滑剤供給器を各可動部まで持ち運ぶことなく、容器5へ
の潤滑剤の補給を容易に行うことができる。
【0024】
【発明の効果】本発明によれば、送給手段を駆動するた
めの駆動手段が可動体の駆動状態に応じて作動するた
め、可動体の駆動状態に応じて適切な量の潤滑剤を確実
に供給することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る潤滑装置の正面図である。
【図2】図1の側面図である。
【図3】図2の部分拡大断面図である。
【図4】従来の集中ポンプ供給方式を示す、該略平面図
である。
【符合の説明】
1 ピストンポンプ(送給手段) 2 駆動手段 3 容器 30 電動モータ 31 偏心カム A,B,C,D 可動部

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 可動体の可動部に潤滑剤を供給すること
    により前記可動部を潤滑する潤滑装置であって、 各可動部に潤滑剤を送り出す送給手段と、可動体の駆動
    状態に応じて作動する送給手段を駆動するための駆動手
    段とを備えたことを特徴とする潤滑装置。
JP17467296A 1996-07-04 1996-07-04 潤滑装置 Pending JPH1019193A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP17467296A JPH1019193A (ja) 1996-07-04 1996-07-04 潤滑装置

Applications Claiming Priority (1)

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JP17467296A JPH1019193A (ja) 1996-07-04 1996-07-04 潤滑装置

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Publication Number Publication Date
JPH1019193A true JPH1019193A (ja) 1998-01-23

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ID=15982683

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP17467296A Pending JPH1019193A (ja) 1996-07-04 1996-07-04 潤滑装置

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Cited By (5)

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