JPH10154182A - 問い合わせ回答方法及びシステム - Google Patents

問い合わせ回答方法及びシステム

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JPH10154182A
JPH10154182A JP31387896A JP31387896A JPH10154182A JP H10154182 A JPH10154182 A JP H10154182A JP 31387896 A JP31387896 A JP 31387896A JP 31387896 A JP31387896 A JP 31387896A JP H10154182 A JPH10154182 A JP H10154182A
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JP
Japan
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inquiry
answer
item
answering
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Application number
JP31387896A
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English (en)
Inventor
Shigeharu Momoi
茂晴 桃井
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Nippon Telegraph and Telephone Corp
Original Assignee
Nippon Telegraph and Telephone Corp
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Publication date
Application filed by Nippon Telegraph and Telephone Corp filed Critical Nippon Telegraph and Telephone Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 常に最新の問い合わせと回答の対応を参照で
きるようにして、サービス実施前に想定していなかった
新規問い合わせに対しても適切な回答を利用者に提供す
ることが可能な問い合わせ回答方法及びシステムを提供
する。 【解決手段】 本発明は、問い合わせ装置において、回
答装置から取得した問い合わせ項目中に問い合わせたい
項目が存在するかを判定し、存在しない場合には、文章
または、文字列による問い合わせ文を回答装置に送信
し、回答装置は、問い合わせ文に対する回答を生成して
問い合わせ装置に転送する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、問い合わせ回答方
法及びシステムに係り、特に、コンピュータを使用した
サービスを利用している最中に、当該サービスの使用方
法がわからなくなったり、故障と考えられる際に、サー
ビス利用者が行う問い合わせに対して通信ネットワーク
を経由して回答する問い合わせ回答方法及びシステムに
関する。
【0002】
【従来の技術】従来の問い合わせ回答方法には、例え
ば、FAQ(Frequently Asked Question) と呼ばれる方
法がある。この方法は、サービス提供者あるいは、サー
ビスシステムの運用者がサービス概要や故障に関するサ
ービス利用者からの問い合わせ項目を当該サービスの実
施前に想定しておき、これらに対する回答をサービス利
用者のコンピュータに内蔵する等事前に用意しておく方
法である。
【0003】利用者は、事前に用意された問い合わせ項
目の中に所望の問い合わせ項目があるかどうかを一覧表
等から探し出し、これに対する回答を得る。一方、自由
な内容の問い合わせに対応する方法として、電話、FA
X等を使用してサービスの利用者からの問い合わせに応
対する窓口を提供する方法がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の方法では、利用者からの問い合わせ項目を事前に想
定してサービスを利用する利用者のコンピュータ等に内
蔵してしまうため、事前に想定していなかった問い合わ
せに対処できないという問題点がある。
【0005】一方、電話、FAX等を使用してサービス
の利用者からの問い合わせに応対する窓口を提供する方
法は、常に人手を介する必要があるため、終日の利用者
からの問い合わせに応対するには、応対者を常駐させる
必要がある。応対は同時に一人しかできないため、応対
者を多人数配置しなければならない等運用コストが非常
に高いという問題点がある。
【0006】本発明は、上記の点に鑑みなされたもの
で、コンピュータを使用したサービス利用者に対して、
問い合わせを通信ネットワークを介して行うことで、常
に最新の問い合わせと回答の対応を参照できるようにし
て、サービス実施前に想定していなかった新規問い合わ
せに対しても適切な回答を利用者に提供することが可能
な問い合わせ回答方法及びシステムを提供することを目
的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】図1は、本発明の原理を
説明するための図である。本発明は、通信ネットワーク
を介して接続された、問い合わせ装置と回答装置間にお
ける問い合わせ回答方法において、問い合わせ装置から
回答装置に対して問い合わせ要求を発行すると(ステッ
プ1)、回答装置は、問い合わせ項目を問い合わせ装置
に転送し(ステップ2)、問い合わせ装置は、問い合わ
せ項目中に問い合わせたい項目が存在するかを判定し
(ステップ3)、存在する場合には、所望の問い合わせ
項目を選択して該回答装置に送信し(ステップ4)、存
在しない場合には、文章または、文字列による問い合わ
せ文を生成して回答装置に送信し(ステップ5)、回答
装置は、問い合わせ文に対する回答を検索または、生成
して(ステップ6)問い合わせ装置に転送する(ステッ
プ7)。
【0008】また、本発明は、回答装置が問い合わせ装
置から問い合わせ文を受信すると、問い合わせ文を利用
者毎に保持しておき、問い合わせ文毎に生成した回答と
該回答に対応する問い合わせ項目とを記憶手段に格納す
る。また、本発明は、生成した回答と該回答に対応する
問い合わせ項目とを記憶手段に格納する際に、問い合わ
せ項目と共に、該問い合わせ項目の検索キー、該検索キ
ーに関連する項目、該問い合わせ文に対応する回答を格
納する。
【0009】また、本発明は、記憶手段に、問い合わせ
項目毎に、アクセス回数及び最新のアクセス日時を併せ
て格納する。また、本発明は、回答装置が問い合わせ項
目を問い合わせ装置に転送する際に、回答装置の記憶手
段より問い合わせ項目を読み出し、HTML形式に変換
して転送する。
【0010】また、本発明は、回答装置が、問い合わせ
装置から問い合わせ文または、指定された問い合わせ項
目を受信すると、問い合わせ文の送信元の利用者の認証
処理を行う。また、本発明は、回答装置及び問い合わせ
装置間において問い合わせ項目、または、問い合わせ文
または、回答を送受信する際に、暗号化・復号化処理を
行う。
【0011】図2は、本発明の原理構成図である。本発
明は、通信ネットワークを介して接続された、問い合わ
せ装置300と、回答装置100を有する問い合わせ回
答システムにおいて、問い合わせ装置300は、問い合
わせ装置から回答装置に対して問い合わせ要求を発行す
る問い合わせ要求発行手段350と、回答装置100か
ら取得した問い合わせ項目中に問い合わせたい項目が存
在する場合に、問い合わせ項目を指定して回答装置10
0に送信する問い合わせ項目指定送信手段310と、回
答装置100から取得した問い合わせ項目中に問い合わ
せたい項目が存在しない場合に、文章または、文字列に
よる問い合わせ文を回答装置100に送信する問い合わ
せ文送信手段340と、問い合わせ項目、問い合わせ
文、または回答項目を表示する表示手段370とを有
し、回答装置100は、問い合わせ項目及び該問い合わ
せ項目に対応する回答を格納する記憶手段110と、問
い合わせ装置300の要求発行手段350による要求に
基づいて記憶手段110を検索して、問い合わせ項目を
問い合わせ装置に転送する問い合わせ項目送信手段12
0と、問い合わせ項目指定送信手段310により問い合
わせがあった項目に対応する回答項目を記憶手段110
を検索して問い合わせ装置300に送信する回答送信手
段130と、問い合わせ文送信手段340により問い合
わせがあった問い合わせ文に対応する回答を生成する回
答生成手段140と、回答生成手段140により生成さ
れた回答を問い合わせ装置300に転送する回答文送信
手段150とを有する。
【0012】また、上記の回答装置100は、問い合わ
せ文送信手段340により問い合わせ装置300から問
い合わせ文を受信すると、該問い合わせ文を利用者毎に
保持する問い合わせ文保持手段を更に有し、回答生成手
段140は、問い合わせ文保持手段から問い合わせ文を
取り出して、回答を生成し、問い合わせ文毎に生成した
回答と該回答に対応する問い合わせ項目とを記憶手段に
格納する回答格納手段を含む。
【0013】また、上記の回答格納手段は、問い合わせ
項目と共に、該問い合わせ項目の検索キー、該検索キー
に関連する項目、該問い合わせ文に対応する回答を記憶
手段110に格納する。また、上記の回答格納手段は、
記憶手段110に、問い合わせ項目毎に、アクセス回数
及び最新のアクセス日時を併せて格納する。
【0014】また、上記の回答装置100の問い合わせ
項目送信手段130及び回答送信手段150は、記憶手
段110から問い合わせ項目または、回答を読み出し、
HTML形式に変換するHTML変換手段を含む。ま
た、上記の回答装置100は、問い合わせ装置から問い
合わせ文または、指定された問い合わせ項目を受信した
際に、該問い合わせ装置の利用者の認証を行う認証手段
を含む。
【0015】また、上記の回答装置100及び問い合わ
せ装置300は、問い合わせ項目、または、問い合わせ
文または、回答を送受信する際に、暗号化・復号化を行
う暗号化・復号化手段を含む。本発明は、問い合わせ装
置から回答装置に問い合わせ項目を要求し、当該要求に
対応する問い合わせ項目を受信して、当該項目に、問い
合わせを行いたい項目があるか否かを問い合わせ者が判
定し、その結果、所望の項目がない場合には、問い合わ
せ装置において、問い合わせ文を生成して、回答装置に
送信する。これにより、回答装置は、当該問い合わせ文
に対する回答を生成して、問い合わせ装置に送信すると
共に、当該問い合わせ文及び回答を記憶手段に新規に登
録することにより、次回同じような問い合わせがあった
場合に対応できる。
【0016】一方、所望の問い合わせ項目が存在した場
合には、単に項目を選択して、当該選択情報を回答装置
に送信することにより、回答を取得できる。また、回答
装置において、問い合わせ文を受信した場合に、当該問
い合わせ文を保持しておき、回答装置の利用者が随時当
該問い合わせ文を取り出して、回答を生成することが可
能である。
【0017】また、上記の記憶手段に格納される項目と
して、回答及び問い合わせ項目と共にアクセス回数及び
最新のアクセス日時を併せて格納しておくことにより、
アクセスが減少した場合、所定の日数が経過してもアク
セスされない場合に、当該項目を消去することにより記
憶手段の資源を有効に利用できる。
【0018】また、上記の回答装置は、問い合わせ項目
または、回答をHTML形式に変換して問い合わせ装置
に送信することが可能である。また、上記の回答装置
は、問い合わせ装置から問い合わせ文または、指定され
た問い合わせ項目を受信した際に、該問い合わせ装置の
利用者の認証を行うことにより、使用が許可された利用
者のみが問い合わせ項目や回答を取得することが可能と
なるため、不正な使用を回避できる。
【0019】また、上記の回答装置及び問い合わせ装置
において、問い合わせ項目、または、問い合わせ文また
は、回答を送受信する際に、暗号化・復号化を行うこと
により、情報の機密を保持することが可能となる。
【0020】
【発明の実施の形態】図3は、本発明の問い合わせ回答
装置の概略構成図である。同図に示す問い合わせ回答装
置は、コンピュータが配置されたサービスの利用者が使
用する問い合わせサイト装置30、サービスや故障に関
する問い合わせ項目とこれに対する回答の対応を内蔵し
ている回答サイト装置10、及び通信ネットワーク20
から構成れる。
【0021】最初に、問い合わせサイト装置30につい
て説明する。問い合わせサイト装置30は、問い合わせ
項目表示部31、問い合わせ項目指定表示部32、任意
問い合わせ項目指定部33、問い合わせ内容送信部3
4、及び、暗号・復号部35より構成される。
【0022】問い合わせ項目表示部31は、回答サイト
装置10からHTML言語形式の内容を受信して、問い
合わせ者に問い合わせ項目を表示する。問い合わせ項目
指定表示部32は、問い合わせ者が上記問い合わせ項目
表示部31で回答を表示する。
【0023】任意問い合わせ項目指定部33は、所望の
問い合わせ内容が問い合わせ項目表示部31で表示され
た項目にない場合に、任意の文字列あるいは文章で問い
合わせ内容を記述する。問い合わせ内容送信部34は、
任意の内容の問い合わせ内容を回答サイト装置10に送
信する。
【0024】暗号・復号部35は、通信ネットワークへ
送受する情報を暗号化・復号化する。次に、回答サイト
装置10について説明する。回答サイト装置10は、デ
ータベース部11、HTML変換部12、問い合わせ内
容保持部13、問い合わせ内容表示部14、回答投入部
15、利用者認証部16、コンタクトログ収集部17及
び暗号・復号部18より構成される。
【0025】データベース部11は、少なくとも大分
類、中分類、小分類の階層関係を有する問い合わせ項目
と、上記各分類の問い合わせ項目に対応する回答の対応
関係を内蔵する。HTML変換部12は、データベース
部11の問い合わせ項目の内容を問い合わせサイト装置
30に階層的に表示できるHTML言語形式に変換す
る。
【0026】問い合わせ内容保持部13は、問い合わせ
内容がデータベース部11に内蔵されていない場合、電
子化ファイルとしてこの問い合わせ内容を保持する。問
い合わせ内容表示部14は、問い合わせ内容保持部13
から問い合わせ内容を回答サイト装置10を操作する応
対者に提示する。
【0027】回答投入部15は、回答サイト装置10を
操作する応対者が上記問い合わせ内容表示部14に表示
された問い合わせ内容に対応する回答をデータベース部
11に投入する。利用者認証部16は、回答サイト装置
10の利用認可を判定する。利用者認証部16は、回答
サイト装置10のHTML変換部12とコンタクトログ
収集部17において、問い合わせ可能なサービス利用者
を識別するためのもので、特定のサービスの利用者のみ
にしか問い合わせを許容しないように、ユーザ名やパス
ワードを確認することもできる。
【0028】コンタクトログ収集部17は、回答サイト
装置10の利用状況の記録と統計を行う。これは、問い
合わせ者名、問い合わせ項目、問い合わせ時刻等を取得
することが可能であり、どのような問い合わせが何件
位、どのような時間帯に行われたか等の運用上の状況把
握も可能となる。
【0029】暗号・復号部18は、通信ネットワーク2
0との間で送受する情報を暗号化、復号化することによ
り、回答サイト装置10が有する暗号・復号部18とは
通信ネットワーク内を通過する情報が利用者以外に判別
できないようにする。次に、問い合わせサイト装置30
から回答サイト装置10に問い合わせが発行された場合
の動作を説明する。
【0030】図4は、本発明の問い合わせサイト装置と
回答サイト装置間における問い合わせ−回答の動作を示
すシーケンスチャートである。なお、同図ではネットワ
ーク20の記述を省略しているが、実際には、問い合わ
せサイト装置30と回答サイト装置10間の通信には、
ネットワーク20が介在している。
【0031】ステップ100) 問い合わせサイト装置
30の問い合わせ項目表示部31は、問い合わせ者に対
して問い合わせ項目を表示する。 ステップ110) 問い合わせサイト装置30の問い合
わせ者が、表示されている問い合わせ項目に所望の問い
合わせ項目があるかを判定する。所望の問い合わせ項目
がある場合には、ステップ120に移行し、ない場合に
はステップ160に移行する。
【0032】ステップ120) 存在する場合には、問
い合わせ項目指定表示部32は、所望の問い合わせ項目
を選択指示入力を行い、回答サイト装置10に送信され
る。 ステップ130) 回答サイト装置10は、問い合わせ
サイト装置30から指示された問い合わせ項目に基づい
てデータベース部11を検索し、当該問い合わせ項目に
対応する回答を取得する。
【0033】ステップ140) 回答サイト装置10
は、取得した問い合わせ項目に対応する回答を問い合わ
せサイト装置30に送信する。 ステップ150) 問い合わせサイト装置30の問い合
わせ項目指定表示部32は、回答サイト装置10から取
得した回答を問い合わせ者に表示する。
【0034】ステップ160) 問い合わせ項目表示部
31に表示された問い合わせ項目に所望の問い合わせ項
目がない場合には、問い合わせ者は、任意問い合わせ項
目指定部33から任意の問い合わせ項目を文章または、
文字列で入力する。 ステップ170) 入力された問い合わせ内容が問い合
わせ内容送信部34より回答サイト装置10に送信され
る。
【0035】ステップ180) 回答サイト装置10
は、問い合わせサイト装置30から受信した問い合わせ
文章・文字列に関する処理を行う。この処理の詳細は、
図5を用いて後述する。 ステップ190) 回答サイト装置10は、ステップ1
80により処理された回答を問い合わせサイト装置30
に転送する。
【0036】上記のステップ180における、問い合わ
せサイト装置30から回答サイト装置10に問い合わせ
が発行された際に、サービス利用者の所望の問い合わせ
項目が見つからない場合における動作を説明する。図5
は、本発明の問い合わせ項目が回答サイト装置でみつけ
られない場合における動作のフローチャートである。
【0037】ステップ181) 前述の図4のステップ
170において、問い合わせサイト装置30から問い合
わせ項目として文章や文字列が送信されると、回答サイ
ト装置10の問い合わせ内容保持部13において、当該
問い合わせ内容を保持する。 ステップ182) 回答サイト装置10の応対者は、問
い合わせ内容保持部13に格納されている問い合わせ内
容を取り出して、問い合わせ内容表示部14に表示す
る。
【0038】ステップ183) 応対者は、問い合わせ
内容表示部14に表示された問い合わせ内容を参照し
て、サービス概要や、故障の状況を調査・把握して、回
答を用意する。 ステップ184) 問い合わせサイト装置30から受信
した問い合わせの文章や文字列からデータベース部11
用の検索キーとなる新しい問い合わせ項目を抽出する。
【0039】ステップ185) 応対者は、回答投入部
15から新たな問い合わせ項目、回答、付属の各種情報
をデータベース部11に書き込む。 ステップ186) 応対者は、問い合わせ内容保持部1
3に蓄積されている問い合わせを行ったサービス利用者
に電話、FAX、電子メール等で個別に、問い合わせに
対する回答を行う。
【0040】
【実施例】以下、図面と共に本発明の実施例を説明す
る。問い合わせサイト装置30は、当該装置30にある
サービス利用者側のコンピュータに、通信ネットワーク
20を介して回答サイト装置10から得た問い合わせ項
目に対応する回答を表示するソフトウェアが内蔵されて
いる。通常、このソフトウェアは、HTML(Hyper Te
xt Markup Language) と呼ばれる形式で記述される言語
形式を表示する。HTML形式を利用すると、文書内、
文書間、回答サイト装置間にわたる文字列、文書、画像
等の関係を示すことが可能であり、マーク表示されてい
る文字列部分や画像等を、表示されているマウスポイン
タで指し示してマウスのボタンを押下すれば前もって関
係付けられた文字列、文書、画像を表示することができ
る。
【0041】上記の問い合わせサイト装置30が問い合
わせ操作を開始すると、この要求は、回答サイト装置1
0に送信される。回答サイト装置10は、まず、データ
ベース部11の問い合わせ項目のみを順次、大項目、中
項目、小項目等の順にHTML形式に変換して、これを
問い合わせサイト装置30に送信する。
【0042】図6は、本発明の一実施例の回答サイト装
置のデータベース部の構成例を示す。同図に示すよう
に、本発明におけるデータベース部11は、サービスの
利用者からの問い合わせ項目を複数のデータベース検索
キーとし、この問い合わせ項目に対する回答を格納して
いる。同図では、検索キーA1が問い合わせ項目の大分
類に、検索キーA11が問い合わせ項目の中分類に相当
する。また、回答の管理情報として、回答を作成した応
対者の名前や連絡先、この回答を利用者が実際に参照し
た回数、最新の参照日付等の項目も併せて格納する。こ
の、データベース部11に格納される参照回数と最新参
照日付とは、サービス利用者からの問い合わせが減少し
たことを判定するための情報であり、当該回答を行うこ
とがほどんどなくなった時点で、当該データベースの検
索キーと回答を削除することにより、データベース資源
を有効に使用することが可能となる。
【0043】図7は、本発明の一実施例のサービス利用
者に提示されるHTML形式の情報をコンピュータに表
示した例を示す。問い合わせの項目は、階層的に表示さ
れ、回答の用意されている項目には、HTML形式固有
の下線が表示され、当該下線のある文字列をマウスで指
し示してマウスのボタンを押下すると、図8に示すよう
なQ:と表示された問い合わせ項目に対してA:と表示
された回答の一覧が問い合わせ項目表示部31に提示さ
れる。
【0044】即ち、回答サイト装置10で問い合わせ項
目を図7に示すような表示がなされるようにHTML形
式に変換すると共に、回答内容を図8に示すような表示
がなされるようHTML形式に変換する。問い合わせサ
イト装置30で問い合わせ者が所望の問い合わせ項目を
選択指示すると、この要求は、回答サイト装置10に送
信され、回答サイト装置10からは指示された問い合わ
せ項目に対応する回答がデータベースから読みだされ、
HTML形式に変換されて、問い合わせサイト装置30
に送信され、図8に示すように表示される。
【0045】また、本発明の特徴として、図7に示した
形式で表示された問い合わせ項目内にサービス利用者が
問い合わせをしたい項目が見当たらない場合、任意問い
合わせ項目指定部33より問い合わせ内容を文字列や文
章を、図7に示す指定の枠a内に記述することができ
る。
【0046】このように、指定の枠a内にサービス利用
者が、問い合わせの文章や、文字列を入力すると、問い
合わせ内容送信部34は、当該文章や文字列を回答サイ
ト装置10に送信する。この例を具体的に説明する。
【0047】(1) 問い合わせ者が、問い合わせサイ
ト装置30において、問い合わせ項目指定表示部32よ
り問い合わせを指示する旨の入力を行うと、問い合わせ
サイト装置30から回答サイト装置10に当該指示が送
信され、回答サイト装置10において、質問事項をデー
タベース部11から読み出して、HTML変換部12に
おいて図7に示すようなHTML形式に変換し、問い合
わせサイト装置30に送信する。
【0048】(2) 問い合わせサイト装置30は、回
答サイト装置10から質問に関する項目を受信すると、
図7に示す情報を問い合わせ項目表示部31に表示す
る。ここで、問い合わせ者は、図7に示される項目に中
から、『操作方法のご質問』の『サービス概要』選択し
たものとする。
【0049】(3) これにより、問い合わせサイト装
置30の問い合わせ項目表示部31に図8に示すような
質問と当該質問に対応する回答が表示される。 (4) また、上記の(2)において、問い合わせ者が
問い合わせを行いたい項目がない場合には、問い合わせ
者は、問い合わせ項目指定表示部32に表示されている
図7に示す枠aの中に、例えば、『画面がスクロールで
きません。どのような操作をすればよいでしょうか。』
のように、任意問い合わせ項目指定部33から文章を入
力し、当該文章を回答サイト装置10に送信する。
【0050】(5) 回答サイト装置10は、当該文書
を取得すると、問い合わせ内容保持部13において、当
該問い合わせの文章と、当該問い合わせサイト装置30
のアドレス情報、または、当該利用者の電話番号、ファ
クシミリ番号等を取得して、問い合わせ内容保持部13
に保持しておく。
【0051】(6) ここで、応答者は、問い合わせ内
容保持部13から問い合わせの文章や文字列を取り出し
て、問い合わせ内容表示部14に表示する。これによ
り、応答者は、当該問い合わせ文章や文字列を参照する
ことにより、回答投入部15から当該問い合わせに対応
する回答を回答投入部15から入力する。例えば、『キ
ーボード上の矢印を動かす、または、他のウィンドウを
開いてみて下さい』を入力する。
【0052】(7) 回答投入部15から入力された回
答は、データベース部11に登録される。登録される際
に、当該回答と対応する問い合わせ項目を抽出し、登録
する。 (8) HTML変換部12は、データベース部11か
ら当該回答を読み出して、HTML形式に変換し、問い
合わせサイト装置30に電子メールで送信する、また
は、ファクシミリや電話にて、問い合わせサイト30の
利用者に通知する。
【0053】なお、本発明は、上記の実施例に限定され
ることなく、特許請求の範囲内で種々変更・応用が可能
である。
【0054】
【発明の効果】上述のように、本発明の問い合わせ回答
方法及びシステムによれば、サービスの利用者は、通信
ネットワークを介して問い合わせ項目とこれに対する回
答を用意してあるデータベースにアクセスすることがで
き、最新の問い合わせ項目とこれに対する回答を得ら
れ、また、データベースの問い合わせ項目にない問い合
わせも行うことができる。
【0055】さらに、回答側の応対者は、少人数で対応
でき、問い合わせの少ない夜間や休日に常駐する必要が
ない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の原理を説明するための図である。
【図2】本発明の原理構成図である。
【図3】本発明の問い合わせ回答システムの概略構成図
である。
【図4】本発明の問い合わせサイト装置と回答サイト装
置間における問い合わせ−回答の動作を示すシーケンス
チャートである。
【図5】本発明の問い合わせ項目が回答サイト装置で見
つけられない場合における動作を説明する。
【図6】本発明の一実施例の回答サイト装置のデータベ
ース部の構成例である。
【図7】本発明の一実施例のサービス利用者に提示され
るHTML形式の情報をコンピュータに表示した例であ
る。
【図8】本発明の一実施例の問い合わせサイト装置の問
い合わせ項目表示部に表示される問い合わせ項目と該項
目に対応する回答の例である。
【符号の説明】
10 回答サイト装置 11 データベース部 12 HTML変換部 13 問い合わせ内容保持部 14 問い合わせ内容表示部 15 回答投入部 16 利用者認証部 17 コンタクトログ収集部 18 暗号・復号部 20 通信ネットワーク 30 問い合わせサイト装置 31 問い合わせ項目表示部 32 問い合わせ項目指定表示部 33 任意問い合わせ項目指定部 34 問い合わせ内容送信部 35 暗号・復号部 100 回答装置 110 記憶手段 120 問い合わせ項目送信手段 130 回答項目送信手段 140 回答作成手段 150 回答送信手段 300 問い合わせ装置 310 問い合わせ項目指定送信手段 340 問い合わせ文送信手段 350 問い合わせ要求発行手段 360 受信手段 370 表示手段

Claims (14)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 通信ネットワークを介して接続された、
    問い合わせ装置と回答装置間における問い合わせ回答方
    法において、 前記問い合わせ装置から前記回答装置に対して問い合わ
    せ要求を発行すると、 前記回答装置は、問い合わせ項目を前記問い合わせ装置
    に転送し、 前記問い合わせ装置は、前記問い合わせ項目中に問い合
    わせたい項目が存在するかを判定し、 存在しない場合には、文章または、文字列による問い合
    わせ文を前記回答装置に送信し、存在する場合には、所
    望の問い合わせ項目を選択して該回答装置に送信し、 前記回答装置は、前記問い合わせ文に対する回答を生成
    して前記問い合わせ装置に転送することを特徴とする問
    い合わせ回答方法。
  2. 【請求項2】 前記回答装置が、前記問い合わせ装置か
    ら前記問い合わせ文を受信すると、 前記問い合わせ文を利用者毎に保持しておき、 前記問い合わせ文毎に生成した回答と該回答に対応する
    問い合わせ項目とを記憶手段に格納する請求項1記載の
    問い合わせ回答方法。
  3. 【請求項3】 前記生成した回答と該回答に対応する問
    い合わせ項目とを記憶手段に格納する際に、 前記問い合わせ項目と共に、該問い合わせ項目の検索キ
    ー、該検索キーに関連する項目、該問い合わせ文に対応
    する回答を格納する請求項2記載の問い合わせ回答方
    法。
  4. 【請求項4】 前記記憶手段に、前記問い合わせ項目毎
    に、アクセス回数及び最新のアクセス日時を併せて格納
    する請求項3記載の問い合わせ回答方法。
  5. 【請求項5】 前記回答装置が前記問い合わせ項目を前
    記問い合わせ装置に転送する際に、 前記回答装置の前記記憶手段より問い合わせ項目を読み
    出し、HTML形式に変換して転送する請求項1記載の
    問い合わせ回答方法。
  6. 【請求項6】 前記回答装置が、前記問い合わせ装置か
    ら前記問い合わせ文または、指定された問い合わせ項目
    を受信すると、 前記問い合わせ文の送信元の利用者の認証処理を行う請
    求項1記載の問い合わせ回答方法。
  7. 【請求項7】 前記回答装置及び前記問い合わせ装置間
    において前記問い合わせ項目、または、前記問い合わせ
    文または、前記回答を送受信する際に、暗号化・復号化
    処理を行う請求項1記載の問い合わせ回答方法。
  8. 【請求項8】 通信ネットワークを介して接続された、
    問い合わせ装置と、回答装置を有する問い合わせ回答シ
    ステムにおいて、 前記問い合わせ装置は、 前記問い合わせ装置から前記回答装置に対して問い合わ
    せ要求を発行する問い合わせ要求発行手段と、 前記回答装置から問い合わせ項目を受信する受信手段
    と、 前記回答装置から取得した問い合わせ項目中に問い合わ
    せたい項目が存在する場合に、問い合わせ項目を指定し
    て前記回答装置に送信する問い合わせ項目指定送信手段
    と、 前記回答装置から取得した問い合わせ項目中に問い合わ
    せたい項目が存在しない場合に、文章または、文字列に
    よる問い合わせ文を前記回答装置に送信する問い合わせ
    文送信手段とを有し、 前記回答装置は、 問い合わせ項目及び該問い合わせ項目に対応する回答を
    格納する記憶手段と、 前記問い合わせ装置の前記要求発行手段による要求に基
    づいて、前記記憶手段から問い合わせ項目を読み出して
    前記問い合わせ装置に転送する問い合わせ項目送信手段
    と、 前記問い合わせ項目送信手段により問い合わせがあった
    項目に対応する回答項目を、前記記憶手段を検索して前
    記問い合わせ装置に送信する回答送信手段と、 前記問い合わせ文送信手段により問い合わせがあった問
    い合わせ文に対応する回答を生成する回答生成手段と、 前記回答生成手段により生成された回答を前記問い合わ
    せ装置に転送する回答文送信手段とを有することを特徴
    とする問い合わせ回答システム。
  9. 【請求項9】 前記回答装置は、 前記問い合わせ文送信手段により前記問い合わせ装置か
    ら前記問い合わせ文を受信すると、該問い合わせ文を利
    用者毎に保持する問い合わせ文保持手段を更に有し、 前記回答生成手段は、 前記問い合わせ文保持手段から前記問い合わせ文を取り
    出して、回答を生成し、前記問い合わせ文毎に生成した
    回答と該回答に対応する問い合わせ項目とを前記記憶手
    段に格納する回答格納手段を含む請求項8記載の問い合
    わせ回答システム。
  10. 【請求項10】 前記回答格納手段は、 前記問い合わせ項目と共に、該問い合わせ項目の検索キ
    ー、該検索キーに関連する項目、該問い合わせ文に対応
    する回答を前記記憶手段に格納する請求項9記載の問い
    合わせ回答システム。
  11. 【請求項11】 前記回答格納手段は、 前記記憶手段に、前記問い合わせ項目毎に、アクセス回
    数及び最新のアクセス日時を併せて格納する請求項10
    記載の問い合わせ回答システム。
  12. 【請求項12】 前記回答装置の前記問い合わせ項目送
    信手段及び前記回答送信手段は、 前記記憶手段から前記問い合わせ項目または、前記回答
    を読み出し、HTML形式に変換するHTML変換手段
    を含む請求項8記載の問い合わせ回答システム。
  13. 【請求項13】 前記回答装置は、前記問い合わせ装置
    から前記問い合わせ文または、指定された問い合わせ項
    目を受信した際に、該問い合わせ装置の利用者の認証を
    行う認証手段を含む請求項8記載の問い合わせ回答シス
    テム。
  14. 【請求項14】 前記回答装置及び前記問い合わせ装置
    は、 前記問い合わせ項目、または、前記問い合わせ文また
    は、前記回答を送受信する際に、暗号化・復号化を行う
    暗号化・復号化手段を含む請求項8記載の問い合わせ回
    答システム。
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