JPH10138812A - 乗物用ヘッドレスト装置 - Google Patents

乗物用ヘッドレスト装置

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JPH10138812A
JPH10138812A JP8296737A JP29673796A JPH10138812A JP H10138812 A JPH10138812 A JP H10138812A JP 8296737 A JP8296737 A JP 8296737A JP 29673796 A JP29673796 A JP 29673796A JP H10138812 A JPH10138812 A JP H10138812A
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JP
Japan
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headrest
shaft
frame
side frame
occupant
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JP8296737A
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English (en)
Inventor
Kenji Ogawa
健次 小川
Zenzo Fujita
善三 藤田
Nobuhisa Nakagaki
宜久 中垣
Akihiko Mizuno
明彦 水野
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NHK Spring Co Ltd
Takanichi Co Ltd
Toyota Motor Corp
Original Assignee
NHK Spring Co Ltd
Takanichi Co Ltd
Toyota Motor Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 後突時等において乗員の頭部を支持する能力
の高いヘッドレスト装置を提供する。 【解決手段】 サイドフレーム部25,25間にヘッド
レストフレーム30が設けられている。ヘッドレストフ
レーム30は第1ポジションから前寄りの第2ポジショ
ンにわたって揺動自在に支持され、ヘッドレスト取付用
のホルダ40が設けられている。サイドフレーム部2
5,25間に設けられたシャフト45,50は前後方向
に揺動可能なクランク状の揺動部47,52を有してい
る。各揺動部47,52によって背後部材55が支持さ
れている。第1シャフト45とヘッドレストフレーム3
0との間に駆動アーム60が設けられている。駆動アー
ム60は、背後部材55が後方に変位するときに第1シ
ャフト45の回転に連動してヘッドレストフレーム30
を第2ポジションに向って前傾させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、自動車等の乗物用
座席に装備されるヘッドレスト装置に関する。
【0002】
【従来の技術】自動車用の座席の一例は図4に示すよう
に座部(シートクッション)10と背もたれ(シートバ
ック)11を備えており、背もたれ11の上端にヘッド
レスト12が設けられている。座部10は、図示しない
シートアジャスタ機構等を介して車体のフロア13側に
固定されている。ヘッドレスト12は、後続車両に追突
(後突)されたとき、乗員Mの頭部を支持する上で有効
である。但し後突時には座部10が矢印F方向に押出さ
れることに伴い、相対的に乗員Mの体が矢印R1で示す
ように背もたれ11に押付けられるとともに、乗員Mの
頭部がヘッドレスト12の方向に倒れるようになる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記のような後突時
に、座部10が矢印F方向に押出されることに伴って、
相対的に背もたれ11の上端側と乗員Mの上半身が後方
(矢印R2 方向)に倒れる傾向がある。その場合にはヘ
ッドレスト12も後方に移動することになるため乗員M
の頭部を充分に支持させる上で改良の余地があった。従
って本発明の目的は、後突時等において乗員の頭部を支
持する能力の高い乗物用のヘッドレスト装置を提供する
ことにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記の目的を果たすため
の本発明のヘッドレスト装置は、背もたれフレームの左
右一対のサイドフレーム部間に設けられて後ろ寄りの第
1ポジションから前寄りの第2ポジションにわたって前
後方向に移動可能でかつヘッドレスト取付部を有するヘ
ッドレストフレームと、上記一対のサイドフレーム部間
に架け渡されかつ前後方向に揺動可能なクランク状の揺
動部を有する第1シャフトと、上記第1シャフトの下方
において上記一対のサイドフレーム部間に架け渡されか
つ前後方向に揺動可能なクランク状の揺動部を有する第
2シャフトと、上記第1シャフトの揺動部と第2シャフ
トの揺動部を各々回動自在に支持する支持部を有してい
て上記一対のサイドフレーム部間において前後方向に変
位可能に保持される背後部材と、上記第1シャフトと上
記ヘッドレストフレームとの間に設けられていて上記背
後部材が後方に変位するときに上記第1シャフトの回転
運動に連動して上記ヘッドレストフレームを上記第2ポ
ジションに向って前傾させる駆動アームとを具備してい
る。
【0005】本発明のヘッドレスト装置を備えた自動車
が後突されたとき、座席に対して乗員の体が相対的に後
方に移動すると、背もたれ内部の背後部材が乗員の体に
よって押され、第1シャフトと第2シャフトの各揺動部
がそれぞれ後方に回動する。これに伴い第1シャフトが
回転するとともに、第1シャフトに連結されている駆動
アームが回動し、ヘッドレストフレームが第2ポジショ
ンの方向に前傾することにより、ヘッドレストが乗員の
頭部に近付く。このためヘッドレストの支持能力がさら
に充分に発揮される。
【0006】
【発明の実施の形態】図1等に示すように、自動車の座
席の背もたれフレーム20にヘッドレスト装置21が設
けられている。背もたれフレーム20は図4に示す座席
と同様に背もたれ11の内部に設けられている。背もた
れフレーム20(一部のみ図示する)は従来と同様に金
属板あるいは金属パイプ等を所定形状に成形したもので
よく、左右一対のサイドフレーム部25と、各サイドフ
レーム部25の上端部をつなぐ水平方向のアッパフレー
ム部26などを備えている。
【0007】左右一対のサイドフレーム部25,25間
にヘッドレストフレーム30が設けられている。このヘ
ッドレストフレーム30はアッパフレーム部26の近傍
に位置し、アッパフレーム部26に沿って水平方向に延
びている。ヘッドレストフレーム30は金属板などの金
属材料をプレス加工によって断面コ字状に成形するとと
もに、長手方向の両端部を互いに平行な方向に折曲げる
ことによってサイドフレーム部25に沿う端末折曲部3
1を形成したものである。
【0008】上記ヘッドレストフレーム30の端末折曲
部31に上下方向に沿う長孔35が形成されており、こ
の長孔35に挿入されるピン36をサイドフレーム部2
5に固定することにより、ヘッドレストフレーム30の
上部側が図3(A)に示す後ろ寄りの第1ポジションか
ら図3(B)に示す前寄りの第2ポジションにわたって
揺動可能としている。
【0009】ヘッドレストフレーム30に、ヘッドレス
ト取付部として機能する左右一対のホルダ40が設けら
れている。図示例の左右一対のホルダ40は、それぞれ
筒状の金属材料をヘッドレストフレーム30に溶接等に
より固定したものであり、各ホルダ40はヘッドレスト
フレーム30の長手方向に所定ピッチで配置されてい
る。
【0010】ホルダ40は上下方向に沿う貫通孔41を
有しており、この貫通孔41にヘッドレストステー42
を挿通し、図示しない係止機構によってヘッドレストス
テー42を所望高さに係止できるようにしている。ヘッ
ドレストステー42の上端側にパッドおよびフレーム等
からなるヘッドレスト12が装備される。
【0011】上記一対のサイドフレーム部25,25間
に第1シャフト45が架け渡されている。この第1シャ
フト45の両端部はそれぞれサイドフレーム部25に形
成された孔46によって回転自在に支持されている。第
1シャフト45はクランク状に曲げられた揺動部47を
有しており、第1シャフト45が孔46を中心に回転し
たときに揺動部47が前後方向に揺動するようにしてい
る。
【0012】また上記一対のサイドフレーム部25,2
5間に第2シャフト50が第1シャフト50とほぼ平行
に架け渡されている。この第2シャフト50は第1シャ
フト45の下方でかつ第1シャフト45よりもやや前寄
りに位置している。第2シャフト50の両端部はそれぞ
れサイドフレーム部25に形成された孔51によって回
転自在に支持されている。第2シャフト50もクランク
状に曲げられた揺動部52を有しており、第2シャフト
50が孔51を中心に回転したとき揺動部52が前後方
向に揺動するようにしている。
【0013】第1シャフト45の揺動部47と第2シャ
フト50の揺動部52にプレート状の背後部材55が取
付けられている。この背後部材55は上記揺動部47,
52を各々回動自在に支持する支持部56,57を有し
ている。この背後部材55は背もたれのパッドの内部す
なわち左右一対のサイドフレーム部25,25間の着座
者の背後において前後方向に変位可能に保持されてお
り、座席に着座した乗員が通常の着座姿勢にあるときは
背後部材55が後方に押し動かされることがないが、後
突時のように座席が急に前方に押出される荷重が作用し
たときに乗員の体によって背後部材55が押されて後方
に変位するようにしている。
【0014】図3に示すように、第1シャフト45の回
転中心から支持部56の回転中心までの距離L1 と、第
2シャフト50の回転中心から支持部57の回転中心ま
での距離L2 を互いに同等としている。また、第1シャ
フト45の回転中心から第2シャフト50の回転中心ま
での距離と、支持部56,57間の距離も互いに同等と
している。従ってこの実施形態のシャフト45,50の
揺動部47,52と背後部材55は実質的に平行四辺形
リンク機構を構成する。
【0015】ヘッドレストフレーム30と第1シャフト
45との間に駆動アーム60が設けられている。駆動ア
ーム60の一端側は第1シャフト45に溶接等によって
固定されている。駆動アーム60の他端側はピン61に
よってヘッドレストフレーム30に回転可能に枢着され
ている。
【0016】この駆動アーム60は、背後部材55が図
3(A)に示す前寄りの位置から図3(B)に示す後寄
りの位置に向って後方に変位するときに、第1シャフト
45の回転運動に連動してヘッドレストフレーム30を
前記第2ポジションに向って前傾させる機能を果たす。
なお、駆動アーム60とサイドフレーム部25との間に
引張ばね等の付勢部材65が設けられている。この付勢
部材65は背後部材55を前方に押出す方向に付勢して
いる。
【0017】次に上記構成のヘッドレスト装置21の作
用について説明する。自動車が後突されたとき、相対的
に乗員の体が背もたれに押付けられる。このため背後部
材55が乗員の体によってX方向に押されることによっ
て、第1シャフト45と第2シャフト50の各揺動部4
7,52が図3(A)において反時計回り(後方)に回
動する。これに伴い、第1シャフト45に連結されてい
る駆動アーム60も反時計回りに回動し、図3(B)に
示すようにヘッドレストフレーム30が第2ポジション
の方向に前傾することにより、ヘッドレスト12が乗員
の頭部に近付く。このためヘッドレスト12の支持能力
がさらに充分に発揮される。
【0018】この実施形態では揺動部47,52と背後
部材55が実質的に平行四辺形リンク機構を構成してい
るため、背後部材55が前方からの荷重によって後方に
変位するときも背後部材55の姿勢がほぼ一定に保たれ
る。またこの実施形態ではヘッドレストフレーム30が
第1ポジションから第2ポジションの方向に移動する際
にヘッドレストフレーム30が背もたれ上端から少し伸
び上がるように前傾するため、乗員の頭部をより確実に
とらえる上で有利である。
【0019】なお背後部材55に入力されるX方向の荷
重に対する反力(作動荷重)は、付勢部材65のばね定
数等に応じて調整可能である。一方、ヘッドレストフレ
ーム30を前方に押す力(頭部保持荷重)は、各シャフ
ト45,50の揺動部47,52の腕長さ(図3に符号
L1 ,L2 で示す)と駆動アーム60の長さL3 との比
などに応じて可変設定できる。
【0020】
【発明の効果】本発明によれば、後突時等において乗員
が後方に相対移動する際の乗員の動きを利用してヘッド
レストを自動的に前方に移動させることができるため、
乗員の頭部をヘッドレストによってさらに確実に支持す
ることができる。そしてヘッドレストが第1ポジション
から第2ポジション方向に移動する際にヘッドレストフ
レームが第2ポジションに向って前傾するように変位す
るためヘッドレストを速やかに乗員の頭部に近付けるこ
とができる。しかも部品数が少なく構成も簡単である。
【0021】そして本発明では上下2本のシャフト(第
1シャフトと第2シャフト)によって背後部材を支持す
るため、背後部材が前後方向に安定した姿勢を保ちなが
ら移動することができるとともに背後部材の前方から入
力される荷重を確実に駆動アームに伝えることができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施形態のヘッドレスト装置の一
部を示す斜視図。
【図2】 図1に示されたヘッドレスト装置の一部の分
解斜視図。
【図3】 図1に示されたヘッドレスト装置の一部を示
す側面図。
【図4】 座席と乗員を示す側面図。
【符号の説明】
10…座部 11…背もたれ 12…ヘッドレスト 20…背もたれフレーム 21…ヘッドレスト装置 25…サイドフレーム部 30…ヘッドレストフレーム 40…ホルダ(ヘッドレスト取付部) 42…ヘッドレストステー 45…第1シャフト 47…揺動部 50…第2シャフト 52…揺動部 55…背後部材 56,57…支持部 60…駆動アーム
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 藤田 善三 愛知県安城市住吉町3丁目1番地15号 (72)発明者 中垣 宜久 愛知県豊田市東梅坪町5丁目86番地 日本 発条株式会社内 (72)発明者 水野 明彦 愛知県豊田市東梅坪町5丁目86番地 日本 発条株式会社内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】背もたれフレームの左右一対のサイドフレ
    ーム部間に設けられて後ろ寄りの第1ポジションから前
    寄りの第2ポジションにわたって前後方向に移動可能で
    かつヘッドレスト取付部を有するヘッドレストフレーム
    と、 上記一対のサイドフレーム部間に架け渡されかつ前後方
    向に揺動可能なクランク状の揺動部を有する第1シャフ
    トと、 上記第1シャフトの下方において上記一対のサイドフレ
    ーム部間に架け渡されかつ前後方向に揺動可能なクラン
    ク状の揺動部を有する第2シャフトと、 上記第1シャフトの揺動部と第2シャフトの揺動部を各
    々回動自在に支持する支持部を有していて上記一対のサ
    イドフレーム部間において前後方向に変位可能に保持さ
    れる背後部材と、 上記第1シャフトと上記ヘッドレストフレームとの間に
    設けられていて上記背後部材が後方に変位するときに上
    記第1シャフトの回転運動に連動して上記ヘッドレスト
    フレームを上記第2ポジションに向って前傾させる駆動
    アームと、 を具備したことを特徴とする乗物用ヘッドレスト装置。
JP8296737A 1996-11-08 1996-11-08 乗物用ヘッドレスト装置 Pending JPH10138812A (ja)

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