JPH0975005A - 糖アルコール含有結晶化ソフトキャンディー - Google Patents

糖アルコール含有結晶化ソフトキャンディー

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JPH0975005A
JPH0975005A JP7238569A JP23856995A JPH0975005A JP H0975005 A JPH0975005 A JP H0975005A JP 7238569 A JP7238569 A JP 7238569A JP 23856995 A JP23856995 A JP 23856995A JP H0975005 A JPH0975005 A JP H0975005A
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JP
Japan
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sugar alcohol
candy
sugar
soft candy
maltitol
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Pending
Application number
JP7238569A
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English (en)
Inventor
Mikio Suzuki
幹男 鈴木
Toru Okamoto
亨 岡本
Chiaki Toya
千明 戸矢
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T Hasegawa Co Ltd
Original Assignee
T Hasegawa Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 砂糖を使用する結晶化ソフトキャンディーと
ほぼ同程度の味質・食感を有する低カロリー・低う蝕性
の結晶化ソフトキャンディーを得る。 【解決手段】 マンニトールおよび/またはマルチトー
ルからなる糖アルコールを20重量%〜90重量%含有
する結晶化ソフトキャンディー。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、新規なソフトキャ
ンディー類に関し、更に詳しくは、マンニトールおよび
/またはマルチトールからなる糖アルコールを20重量
%〜90重量%配合してなる、味質・食感のよい、低カ
ロリー、低う蝕性の結晶化ソフトキャンディー類に関す
る。
【0002】
【従来の技術】日本農林規格によればキャンディー類の
うち、概ね水分含量が6重量%以下に調整したものはハ
ードキャンディー、6重量%を超え、概ね20重量%以
下としたものはソフトキャンディーと呼ばれる。ソフト
キャンディーは水分含有量が高く、高温多湿の日本にお
いてはベト付きを防止するために、結晶化させた砂糖を
含有するものが好まれてきた。しかしながら、近年砂糖
の過剰摂取による肥満、成人病、虫歯などが大きな問題
とされ、それを予防する目的で砂糖を含まない低カロリ
ー・低う蝕性で味質・食感の良いソフトキャンディー類
が要求されている。
【0003】このような背景の下に、砂糖を含まないソ
フトキャンディーに関するいくつかの提案がなされてい
る。例えば、乳糖、果糖及び/または糖アルコールにラ
クトアルブミンを配合してなる結晶化ソフトキャンディ
ー(特公昭57−35624号公報参照)、乳糖及びマ
ルトースからなる糖類を配合してなる結晶化ソフトキャ
ンディー(特公昭57−37303号公報参照)などが
提案されている。
【0004】また本発明者らは、エリスリトールを含む
糖アルコール混合物を配合してなる、味質・食感のよ
い、低カロリー、低う蝕性の結晶化ソフトキャンディー
類に関する提案をした(特開平7−123923号公報
参照)。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、特公昭
57−37303号公報の発明は、砂糖の代わりに乳糖
およびマルトースを使用することにより、乳糖の過度の
結晶化を防止し食感の向上を図ろうとしているが、乳
糖、マルトースを使用しているため、低カロリー・低う
蝕性とは言えず、食感も砂糖のものには及ばないという
欠点がある。また、特公昭57−35624号公報の発
明もまた、乳糖、果糖を多く含み、やはり、低カロリー
・低う蝕性とは言えないし、糖アルコールも使用してい
るが、その使用量は固形物合計の20重量%以下であ
り、ラクトアルブミンとともに、乳糖の結晶の生成を抑
制することを目的としているものの、食感も砂糖のもの
には及ばないという欠点がある。
【0006】また本発明者らが先に提案した特開平7−
123923号公報の発明では、砂糖の代わりにエリス
リトールを含む糖アルコールを配合することにより、低
カロリー・低う蝕性で、結晶化に優れ、組織・食感は良
好であったが、甘味の質にやや刺激的な後味があり、必
ずしも満足できるものではなく、さらに味質の改善され
たソフトキャンディーの開発が強く求められている。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明者らは上述のよう
な問題点を解決するために鋭意研究を押し進めた結果、
砂糖の代わりにマンニトールおよび/またはマルチトー
ルからなる糖アルコールを20重量%〜90重量%配合
した結晶化ソフトキャンディー類が従来の欠点を解決し
た味質・食感の良い、低カロリー・低う蝕性で、しかも
歯につきにくいという利点があることを発見して、本発
明を完成した。
【0008】このようにして、本発明によれば、まず第
一に、砂糖・水飴などの代わりに、マンニトールおよび
/またはマルチトールを含む糖アルコールに水を加えて
撹拌溶解し、常法に従いこれを煮詰め、硬化油、乳化剤
などのその他の成分を添加後、ニーダーにより混捏し結
晶化を行い、結晶化糖アルコールキャンディー生地を得
る工程、第二に、クエン酸、ゼラチン、香料、色素、お
よびその他の原料を添加、混合後、成型する工程をへ
て、砂糖を使用する場合と同等の滑らかな食感を有し、
しかも歯につきにくい改善された結晶化ソフトキャンデ
ィーを容易に製造することができる。以下、本発明につ
いて更に詳しく説明する。
【0009】本発明において、ソフトキャンディー類と
称するのは、例えば、フォンダン、キャラメル、タフィ
ー、ヌガー、ファッジ、チューイングキャンディーなど
の砂糖、糖アルコールなどを原料とし、比較的高温で溶
融して製造される菓子類の内水分が6重量%を超え、概
ね20重量%以下としたものである。
【0010】本発明で利用するマンニトールおよびマル
チトールはそれぞれ砂糖の約60〜約70%、約70〜
約80%の甘味度で、いずれもさわやかな甘味を持ち、
低カロリーで非う蝕性の甘味料である。また、砂糖と同
様、結晶性に優れ、吸湿性も極めて低いという利点があ
る。また、マンニトールおよびマルチトールは糖アルコ
ールであるので、着色性、分解性がほとんど認められ
ず、キャンディーなどの苛酷な加熱条件下でも、褐変の
ない製品が得られるという利点もある。
【0011】次にマンニトールおよび/またはマルチト
ールの使用量はソフトキャンディーに対して20重量%
〜90重量%、好ましくは30重量%〜80重量%が好
適である。
【0012】本発明においてマンニトールおよび/また
はマルチトールとともに使用可能な糖アルコールとして
は、エリスリトール、キシリトール、ソルビトール、還
元パラチノース、ラクチトール、還元澱粉糖化物および
これらの2種以上の混合物を例示することができる。マ
ンニトールおよび/またはマルチトールを含む糖アルコ
ールをベースとして得られるソフトキャンディーは、良
好なボディー感を有するとともに、食感が砂糖を使用し
て得られる場合と同等の滑らかさを有し、好適である。
さらにマンニトールおよび/またはマルチトールを含む
糖アルコールを結晶化させることにより、滑らかな食感
を有し、しかも歯につきにくいソフトキャンディーが得
られる。
【0013】上記糖アルコールの結晶化条件は砂糖を用
いる通常の方法と同様に行えばよい。即ち、例えば糖ア
ルコール類および水を混合、溶解後、植物硬化油、乳化
剤等を加え均質化する。これを約60℃〜約80℃の温
度でニーダー等により混捏しながら、ゆっくりと結晶を
析出させることにより行うことができる。
【0014】前記の如き方法により得られる糖アルコー
ルキャンディー生地をベースとして、常法に従い例え
ば、フォンダン、タフィー、ヌガー、ファッジ、チュー
イングキャンディーなどのソフトキャンディーを調製す
ることができる。
【0015】本発明により、従来用いられている砂糖、
水飴などの代わりにマンニトールおよび/またはマルチ
トールを含む糖アルコールを用いることにより肥満、成
人病、虫歯などの問題が解決された低カロリー・低う蝕
性のソフトキャンディーが得られる。
【0016】また糖アルコール類の甘味はマイルドであ
るので、甘味の強度を上げたい場合には低カロリーで高
甘味度の甘味料であるアスパルテーム、ステビアなどを
糖アルコールと共に使用することもできる。
【0017】
【発明の実施の形態】以下、実施例によって本発明の態
様を更に詳しく説明する。 (実施例1)還元澱粉糖化物(BX=70゜)500g
とマルチトールシロップ(BX=75゜)450gおよ
びマンニトール200gを加え、加熱撹拌しながら完全
に溶解する。これに乳化剤3.0gを植物硬化油80g
に溶解したものを添加し、温度が約130〜約135℃
になるまで煮詰め、チューイングキャンディーベース
1,000gを調製した。これを約70〜約80℃に保
温したニーダーに入れ、水30gにゼラチン20gを溶
解したものを加え良く混捏し、結晶を充分析出させた。
さらに、クエン酸15g、オレンジフレーバー1.5g
およびβ−カロチン色素製剤2gを添加し良く混捏し
た。冷却後、成型、切断し、チューイングキャンディー
を調製した。
【0018】(比較例1)グラニュー糖400gに水1
50gを加え、110℃まで加熱して完全に溶解し、さ
らに水飴550gを加えて溶解した。これに乳化剤3.
0gを植物硬化油80gに溶解したものを添加し、撹拌
混合後約130℃まで煮詰め、チューイングキャンディ
ーベース1、000gを調製した。以下、実施例1と同
様な操作を行いチューイングキャンディーを調製した。
【0019】(比較例2)還元澱粉糖化物(BX=70
゜)700gおよびエリスリトール400gに水100
gを加え、加熱撹拌しながら完全に溶解した。それに乳
化剤3.0gを植物硬化油80gに溶解したものを添加
し、温度が約130〜約135℃になるまで煮詰め、チ
ューイングキャンディーベース1000gを調製した。
以下、実施例1と同様な操作を行いチューイングキャン
ディーを調製した。
【0020】(官能評価)実施例1および比較例1〜2
で得られたチューイングキャンディーをよく訓練された
20名の官能検査員が、舌触りの滑らかさ、歯につきに
くさ、香気バランス、甘味の質及び嗜好性について後記
の評価基準により官能評価した。その結果を表1に示
す。
【0021】
【表1】
【0022】
【0023】表1の結果から明らかな通り、実施例1の
チュウイングキャンデーは、舌触りの滑らかさにおいて
比較例1のそれとほぼ同程度であった。また、歯につき
にくさは比較例1のそれより優れていた。さらに香気バ
ランス・甘味の質・嗜好性は、比較例1のそれと同様に
優れており、甘味の質では比較例2のそれより優れてい
ると判定された。
【0024】(実施例2)全粉乳130gおよびミルク
プロテイン20gに水210gを加え、加熱撹拌しなが
ら完全に溶解する。それに乳化剤4.0gを植物硬化油
80gに溶解したものを添加し、さらにマルチトールシ
ロップ(BX=75゜)700gおよび還元澱粉糖化物
(BX=70゜)280gを加え、温度約125℃〜約
130℃まで煮詰めた。次いで、冷却後約70℃〜約8
0℃で20分間ニーディングし、結晶を充分析出させ
た。これに香料1.0gを添加混合し冷却後成型、切断
してシユガーレスミルクキャラメルを調製した。
【0025】(比較例3)グラニュー糖120gおよび
水飴325gに水80gを加え加熱溶解した。それに乳
化剤2.0gおよび無塩バター40gを植物硬化油80
gに溶解したものを添加して、温度が約125℃〜約1
30℃まで煮詰めた。次いで冷却した後80℃程度に保
温しながらフォンダン180gを加え撹拌混合した。こ
れに香料1.0gを添加混合した後、実施例2と同様な
操作を行いミルクキャラメルを調製した。
【0026】官能評価 実施例2で得られたシユガーレスミルクキャラメルおよ
び比較例3で得られたミルクキャラメルをよく訓練され
た20名の官能検査員が、舌触りの滑らかさ、歯につき
にくさ、香気バランス、甘味の質及び嗜好性について前
記と同様な評価基準により官能評価したところ、実施例
2のシユガーレスミルクキャラメルはグラニュー糖を使
用した比較例3のものと比較して遜色ないと判定され
た。
【0027】
【発明の効果】本発明の糖アルコール含有結晶化ソフト
キャンディーは、砂糖を用いた場合に匹敵する味質・食
感を有し、しかも歯につきにくく、従来品よりさらに低
カロリー・低う蝕性のものである。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 マンニトールおよび/またはマルチトー
    ルからなる糖アルコールを20重量%〜90重量%含有
    することを特徴とする結晶化ソフトキャンディー。
  2. 【請求項2】 糖アルコールが結晶化されたものである
    請求項1記載の結晶化ソフトキャンディー。
  3. 【請求項3】 無糖である請求項1記載の結晶化ソフト
    キャンディー。
JP7238569A 1995-09-18 1995-09-18 糖アルコール含有結晶化ソフトキャンディー Pending JPH0975005A (ja)

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