JPH0958373A - インストルメントパネル用ワイヤーハーネス装置 - Google Patents
インストルメントパネル用ワイヤーハーネス装置Info
- Publication number
- JPH0958373A JPH0958373A JP7217592A JP21759295A JPH0958373A JP H0958373 A JPH0958373 A JP H0958373A JP 7217592 A JP7217592 A JP 7217592A JP 21759295 A JP21759295 A JP 21759295A JP H0958373 A JPH0958373 A JP H0958373A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- instrument panel
- dashboard
- wire harness
- panel
- connector
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 230000037431 insertion Effects 0.000 claims description 41
- 238000003780 insertion Methods 0.000 claims description 41
- 230000008878 coupling Effects 0.000 abstract description 3
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 abstract description 3
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 abstract description 3
- 230000005405 multipole Effects 0.000 description 15
- 230000013011 mating Effects 0.000 description 3
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
- 230000000149 penetrating effect Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60K—ARRANGEMENT OR MOUNTING OF PROPULSION UNITS OR OF TRANSMISSIONS IN VEHICLES; ARRANGEMENT OR MOUNTING OF PLURAL DIVERSE PRIME-MOVERS IN VEHICLES; AUXILIARY DRIVES FOR VEHICLES; INSTRUMENTATION OR DASHBOARDS FOR VEHICLES; ARRANGEMENTS IN CONNECTION WITH COOLING, AIR INTAKE, GAS EXHAUST OR FUEL SUPPLY OF PROPULSION UNITS IN VEHICLES
- B60K35/00—Instruments specially adapted for vehicles; Arrangement of instruments in or on vehicles
- B60K35/50—Instruments characterised by their means of attachment to or integration in the vehicle
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60R—VEHICLES, VEHICLE FITTINGS, OR VEHICLE PARTS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60R16/00—Electric or fluid circuits specially adapted for vehicles and not otherwise provided for; Arrangement of elements of electric or fluid circuits specially adapted for vehicles and not otherwise provided for
- B60R16/02—Electric or fluid circuits specially adapted for vehicles and not otherwise provided for; Arrangement of elements of electric or fluid circuits specially adapted for vehicles and not otherwise provided for electric constitutive elements
- B60R16/0207—Wire harnesses
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
- H01R13/00—Details of coupling devices of the kinds covered by groups H01R12/70 or H01R24/00 - H01R33/00
- H01R13/62—Means for facilitating engagement or disengagement of coupling parts or for holding them in engagement
- H01R13/621—Bolt, set screw or screw clamp
- H01R13/6215—Bolt, set screw or screw clamp using one or more bolts
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
- H01R13/00—Details of coupling devices of the kinds covered by groups H01R12/70 or H01R24/00 - H01R33/00
- H01R13/73—Means for mounting coupling parts to apparatus or structures, e.g. to a wall
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Transportation (AREA)
- Instrument Panels (AREA)
- Installation Of Indoor Wiring (AREA)
- Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 ワイヤーハーネス相互間の接続コネクタの煩
雑な結合作業を簡素化すると共に、これら接続コネクタ
の嵌合を確実に行う。 【解決手段】 自動車のダッシュボード2に設けたボデ
ィー側ワイヤーハーネス4の多極コネクタ6とインスト
ルメントパネル1に設けたパネル側ワイヤーハーネス3
の多極コネクタ5とが、インストルメントパネル1をダ
ッシュボード2へ組付けるべく前記ダッシュボード2に
突設されたガイド用挿通ボルト8により貫通され、前記
インストルメントパネル1のダッシュボード2への組付
けと同時に前記多極コネクタ5,6の結合が達成され
る。
雑な結合作業を簡素化すると共に、これら接続コネクタ
の嵌合を確実に行う。 【解決手段】 自動車のダッシュボード2に設けたボデ
ィー側ワイヤーハーネス4の多極コネクタ6とインスト
ルメントパネル1に設けたパネル側ワイヤーハーネス3
の多極コネクタ5とが、インストルメントパネル1をダ
ッシュボード2へ組付けるべく前記ダッシュボード2に
突設されたガイド用挿通ボルト8により貫通され、前記
インストルメントパネル1のダッシュボード2への組付
けと同時に前記多極コネクタ5,6の結合が達成され
る。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、ワイヤーハーネ
ス相互間の接続コネクタの煩雑な結合作業を簡素化した
インストルメントパネル用ワイヤーハーネス装置に関す
る。
ス相互間の接続コネクタの煩雑な結合作業を簡素化した
インストルメントパネル用ワイヤーハーネス装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、自動車のインストルメントパネル
を車体に固定する際には、インストルメントパネルに組
付けられたインストルメントパネル側ワイヤーハーネス
とダッシュボードに配索されたボディー側のワイヤーハ
ーネスとを接続する為、インストルメントパネル組付け
後に各ワイヤーハーネスの端末に設けられた接続コネク
タをそれぞれ手作業で嵌合しており、作業者に煩雑な作
業を強いるだけでなく、接続不完全や誤結合を生じさせ
る要因となっていた。
を車体に固定する際には、インストルメントパネルに組
付けられたインストルメントパネル側ワイヤーハーネス
とダッシュボードに配索されたボディー側のワイヤーハ
ーネスとを接続する為、インストルメントパネル組付け
後に各ワイヤーハーネスの端末に設けられた接続コネク
タをそれぞれ手作業で嵌合しており、作業者に煩雑な作
業を強いるだけでなく、接続不完全や誤結合を生じさせ
る要因となっていた。
【0003】そこで、例えば実開平1−142345号
公報等に開示されたインストルメントパネル用ワイヤー
ハーネス装置のように、各ワイヤーハーネス相互間の接
続コネクタの結合をインストルメントパネルのダッシュ
ボードへの組付けにより自動的に成しうることができる
構造を備えたものが提案されている。図6は、上述の如
きインストルメントパネル用ワイヤーハーネス装置の分
解斜視図である。パネル側ワイヤーハーネス33は、予
めインストルメントパネル31に組付けて固定されてお
り、該ハーネス33の中間部から導出された複数の支線
部35は、その端末に装着した接続コネクタ36をパネ
ル内の図示しないメータ類、スイッチ類などに結合して
おく。
公報等に開示されたインストルメントパネル用ワイヤー
ハーネス装置のように、各ワイヤーハーネス相互間の接
続コネクタの結合をインストルメントパネルのダッシュ
ボードへの組付けにより自動的に成しうることができる
構造を備えたものが提案されている。図6は、上述の如
きインストルメントパネル用ワイヤーハーネス装置の分
解斜視図である。パネル側ワイヤーハーネス33は、予
めインストルメントパネル31に組付けて固定されてお
り、該ハーネス33の中間部から導出された複数の支線
部35は、その端末に装着した接続コネクタ36をパネ
ル内の図示しないメータ類、スイッチ類などに結合して
おく。
【0004】インストルメントパネル31は背面両側に
ブラケット37,38を有し、該ブラケット37,38
の装着口47(図7参照)にパネル側ワイヤーハーネス
33の両端部における接続コネクタ39a,39b群が
それぞれ装着され、位置決め固定してある。また、前記
インストルメントパネル31の下部中央に設けたセンタ
ーコンソール(図示せず)の嵌着口41の左右の内壁に
は、蟻柄状の差込部材42が突設されている。
ブラケット37,38を有し、該ブラケット37,38
の装着口47(図7参照)にパネル側ワイヤーハーネス
33の両端部における接続コネクタ39a,39b群が
それぞれ装着され、位置決め固定してある。また、前記
インストルメントパネル31の下部中央に設けたセンタ
ーコンソール(図示せず)の嵌着口41の左右の内壁に
は、蟻柄状の差込部材42が突設されている。
【0005】一方、ダッシュボード32の前面には、前
記ブラケット37,38と対向してブラケット42,4
3が設けられ、その装着口45にはボディー側ハーネス
34の接続コネクタ44a,44b群が位置決め固定し
てある。また、ダッシュボード31の中央部には、上記
差込部材42に対する受部材として蟻溝41を有するガ
イド40が突設されている。
記ブラケット37,38と対向してブラケット42,4
3が設けられ、その装着口45にはボディー側ハーネス
34の接続コネクタ44a,44b群が位置決め固定し
てある。また、ダッシュボード31の中央部には、上記
差込部材42に対する受部材として蟻溝41を有するガ
イド40が突設されている。
【0006】ブラケット37と対をなすブラケット42
は、図7に示すように、例えば板金のプレス、折曲加工
等により一体に形成され、その前面にはブラケット37
に対する挿入ガイド46が切りお越しまたは折り曲げに
より形成される。そして、装着口45に位置決めされる
接続コネクタ44aは、相手側の接続コネクタ39aと
の嵌合時における軸ズレを吸収するために、上下左右に
僅かに変位できる可動コネクタとして装着される。
は、図7に示すように、例えば板金のプレス、折曲加工
等により一体に形成され、その前面にはブラケット37
に対する挿入ガイド46が切りお越しまたは折り曲げに
より形成される。そして、装着口45に位置決めされる
接続コネクタ44aは、相手側の接続コネクタ39aと
の嵌合時における軸ズレを吸収するために、上下左右に
僅かに変位できる可動コネクタとして装着される。
【0007】そこで、前記インストルメントパネル31
の差込部材42をガイド40の蟻溝41に沿わせてダッ
シュボード32にインストルメントパネル31を組付け
ることにより、パネル側及びボディー側ワイヤーハーネ
ス33,34の接続コネクタ39a,39b群と44
a,44b群とが同時に結合される。相互に結合される
接続コネクタ39a,44a(39b,44b)のいず
れか一方を可動式にしておくことにより軸ズレが吸収さ
れるので、作業を円滑に行うことができ、これらの接続
コネクタを固定する際の位置決め精度を緩和することが
できる。従って、接続コネクタ39a,44a等の従来
における手作業による結合を廃止することができ、その
労力と時間が大幅に軽減されると共に、インストルメン
トパネル31のダッシュボード32への組付けを機械に
より自動化することも可能であり、生産性が向上する。
の差込部材42をガイド40の蟻溝41に沿わせてダッ
シュボード32にインストルメントパネル31を組付け
ることにより、パネル側及びボディー側ワイヤーハーネ
ス33,34の接続コネクタ39a,39b群と44
a,44b群とが同時に結合される。相互に結合される
接続コネクタ39a,44a(39b,44b)のいず
れか一方を可動式にしておくことにより軸ズレが吸収さ
れるので、作業を円滑に行うことができ、これらの接続
コネクタを固定する際の位置決め精度を緩和することが
できる。従って、接続コネクタ39a,44a等の従来
における手作業による結合を廃止することができ、その
労力と時間が大幅に軽減されると共に、インストルメン
トパネル31のダッシュボード32への組付けを機械に
より自動化することも可能であり、生産性が向上する。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述の
如きインストルメントパネル用ワイヤーハーネス装置に
おいても、前記インストルメントパネル31の大きさに
比べて前記接続コネクタ39a,39b群と44a,4
4b群とは非常に小さいので、インストルメントパネル
31に突設されたガイド40のガタが各接続コネクタの
嵌合部に大きく影響し、嵌合不良を起こす可能性があ
る。
如きインストルメントパネル用ワイヤーハーネス装置に
おいても、前記インストルメントパネル31の大きさに
比べて前記接続コネクタ39a,39b群と44a,4
4b群とは非常に小さいので、インストルメントパネル
31に突設されたガイド40のガタが各接続コネクタの
嵌合部に大きく影響し、嵌合不良を起こす可能性があ
る。
【0009】即ち、インストルメントパネル31をダッ
シュボード32に組付ける際、ガイド40の寸法精度の
バラツキなどによって該インストルメントパネル31が
ダッシュボード32に対して傾いた状態で組付けられる
と、相互に結合される接続コネクタ39a,44a(3
9b,44b)も斜めに嵌入されるので、挿入ガイド4
6や可動式コネクタだけでは軸ズレを吸収しきれず、接
続コネクタの嵌合が確実に行えない可能性がある。従っ
て、本発明の目的は上記課題を解消することに係り、ワ
イヤーハーネス相互間の接続コネクタの煩雑な結合作業
を簡素化すると共に、これら接続コネクタの嵌合を確実
に行える良好なインストルメントパネル用ワイヤーハー
ネス装置を提供することである。
シュボード32に組付ける際、ガイド40の寸法精度の
バラツキなどによって該インストルメントパネル31が
ダッシュボード32に対して傾いた状態で組付けられる
と、相互に結合される接続コネクタ39a,44a(3
9b,44b)も斜めに嵌入されるので、挿入ガイド4
6や可動式コネクタだけでは軸ズレを吸収しきれず、接
続コネクタの嵌合が確実に行えない可能性がある。従っ
て、本発明の目的は上記課題を解消することに係り、ワ
イヤーハーネス相互間の接続コネクタの煩雑な結合作業
を簡素化すると共に、これら接続コネクタの嵌合を確実
に行える良好なインストルメントパネル用ワイヤーハー
ネス装置を提供することである。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明の上記目的は、自
動車のダッシュボードに設けたボディー側ワイヤーハー
ネスの接続コネクタとインストルメントパネルに設けた
パネル側ワイヤーハーネスの接続コネクタとが、インス
トルメントパネルをダッシュボードへ組付けるべく前記
ダッシュボード又は前記インストルメントパネルの一方
に設けられたガイド用挿通ボルトにより貫通され、前記
インストルメントパネルのダッシュボードへの組付けと
同時に前記接続コネクタ相互の結合が達成される構造を
備えたことを特徴とするインストルメントパネル用ワイ
ヤーハーネス装置により達成される。
動車のダッシュボードに設けたボディー側ワイヤーハー
ネスの接続コネクタとインストルメントパネルに設けた
パネル側ワイヤーハーネスの接続コネクタとが、インス
トルメントパネルをダッシュボードへ組付けるべく前記
ダッシュボード又は前記インストルメントパネルの一方
に設けられたガイド用挿通ボルトにより貫通され、前記
インストルメントパネルのダッシュボードへの組付けと
同時に前記接続コネクタ相互の結合が達成される構造を
備えたことを特徴とするインストルメントパネル用ワイ
ヤーハーネス装置により達成される。
【0011】尚、好ましくは前記ボディー側及びパネル
側ワイヤーハーネスの接続コネクタが、それぞれ前記ダ
ッシュボード及び前記インストルメントパネルに予め固
定される。又、好ましくは前記ボディー側及びパネル側
ワイヤーハーネスの接続コネクタが、前記ガイド用挿通
ボルトに対して回転不能に貫通される。更に、好ましく
は前記ダッシュボード又は前記インストルメントパネル
の一方に差込部材を設けると共に他方にその受部材を設
け、該差込部材と受部材とを係合させながら前記インス
トルメントパネルをダッシュボードへ組付ける。
側ワイヤーハーネスの接続コネクタが、それぞれ前記ダ
ッシュボード及び前記インストルメントパネルに予め固
定される。又、好ましくは前記ボディー側及びパネル側
ワイヤーハーネスの接続コネクタが、前記ガイド用挿通
ボルトに対して回転不能に貫通される。更に、好ましく
は前記ダッシュボード又は前記インストルメントパネル
の一方に差込部材を設けると共に他方にその受部材を設
け、該差込部材と受部材とを係合させながら前記インス
トルメントパネルをダッシュボードへ組付ける。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、添付図面に基づいて本発明
の一実施形態を詳細に説明する。図1は本発明に基づく
インストルメントパネル用ワイヤーハーネス装置の分解
斜視図である。パネル側ワイヤーハーネス3は、予めイ
ンストルメントパネル1に組付けて固定されており、図
6に示したパネル側ワイヤーハーネス33と同様に、該
ハーネスの中間部から導出された複数の支線部(図示せ
ず)は、その端末に装着した接続コネクタをパネル内の
図示しないメータ類、スイッチ類などに結合しておく。
の一実施形態を詳細に説明する。図1は本発明に基づく
インストルメントパネル用ワイヤーハーネス装置の分解
斜視図である。パネル側ワイヤーハーネス3は、予めイ
ンストルメントパネル1に組付けて固定されており、図
6に示したパネル側ワイヤーハーネス33と同様に、該
ハーネスの中間部から導出された複数の支線部(図示せ
ず)は、その端末に装着した接続コネクタをパネル内の
図示しないメータ類、スイッチ類などに結合しておく。
【0013】インストルメントパネル1は背面の上縁部
両側にパネル固定部14を有しており、該パネル固定部
14には固定ネジ15を挿通するネジ挿通孔が形成され
ている。又、前記インストルメントパネル1の背面の下
縁部両側に設けられたパネル固定部10にはネジ挿通孔
11と共に係止孔12が形成されている。更に、図6に
示したインストルメントパネル31と同様に、前記イン
ストルメントパネル1の下部中央に設けたセンターコン
ソールの嵌着口の左右の内壁には、蟻柄状の差込部材
(図示せず)が突設されている。
両側にパネル固定部14を有しており、該パネル固定部
14には固定ネジ15を挿通するネジ挿通孔が形成され
ている。又、前記インストルメントパネル1の背面の下
縁部両側に設けられたパネル固定部10にはネジ挿通孔
11と共に係止孔12が形成されている。更に、図6に
示したインストルメントパネル31と同様に、前記イン
ストルメントパネル1の下部中央に設けたセンターコン
ソールの嵌着口の左右の内壁には、蟻柄状の差込部材
(図示せず)が突設されている。
【0014】一方、ダッシュボード2の前面の上縁部に
は前記パネル固定部14と対向して取付部16が設けら
れ、下縁部には前記パネル固定部10と対向してガイド
用挿通ボルト8が突設されると共に係止孔18が形成さ
れている。また、ダッシュボード2の中央部には、図6
に示したダッシュボード32と同様に、上記差込部材に
対する受部材として蟻溝41を有するガイド40が突設
されている。
は前記パネル固定部14と対向して取付部16が設けら
れ、下縁部には前記パネル固定部10と対向してガイド
用挿通ボルト8が突設されると共に係止孔18が形成さ
れている。また、ダッシュボード2の中央部には、図6
に示したダッシュボード32と同様に、上記差込部材に
対する受部材として蟻溝41を有するガイド40が突設
されている。
【0015】前記パネル側ワイヤーハーネス3の両端部
には接続コネクタである多極コネクタ(メス型)5が接
続されており、図2に示したように、該多極コネクタ5
の後端部には四本の脚部20が突設されている。更に、
これら脚部20の内、対角線上に位置する一対の脚部2
0の先端には可撓係合片21が形成されており、該可撓
係合片21が前記パネル固定部10の係止孔12に係止
されることによって、前記多極コネクタ5はインストル
メントパネル1に仮固定される。又、この多極コネクタ
5の中心部には、前記ガイド用挿通ボルト8を挿通する
為の貫通孔が形成されている。
には接続コネクタである多極コネクタ(メス型)5が接
続されており、図2に示したように、該多極コネクタ5
の後端部には四本の脚部20が突設されている。更に、
これら脚部20の内、対角線上に位置する一対の脚部2
0の先端には可撓係合片21が形成されており、該可撓
係合片21が前記パネル固定部10の係止孔12に係止
されることによって、前記多極コネクタ5はインストル
メントパネル1に仮固定される。又、この多極コネクタ
5の中心部には、前記ガイド用挿通ボルト8を挿通する
為の貫通孔が形成されている。
【0016】一方、前記ダッシュボード2に配索された
ボディー側ワイヤーハーネス4の両端部には接続コネク
タである多極コネクタ(オス型)6が接続されており、
前記多極コネクタ5と同様に、該多極コネクタ6の後端
部には四本の脚部22が突設され、先端には可撓係合片
23が形成されている。そこで、可撓係合片23が前記
係止孔18に係止されることによって、前記多極コネク
タ6はダッシュボード2に仮固定される。この際、該多
極コネクタ6の中心部に形成された貫通孔には前記ガイ
ド用挿通ボルト8が挿通される。
ボディー側ワイヤーハーネス4の両端部には接続コネク
タである多極コネクタ(オス型)6が接続されており、
前記多極コネクタ5と同様に、該多極コネクタ6の後端
部には四本の脚部22が突設され、先端には可撓係合片
23が形成されている。そこで、可撓係合片23が前記
係止孔18に係止されることによって、前記多極コネク
タ6はダッシュボード2に仮固定される。この際、該多
極コネクタ6の中心部に形成された貫通孔には前記ガイ
ド用挿通ボルト8が挿通される。
【0017】そこで、ダッシュボード2にインストルメ
ントパネル1を組付ける際には、前記インストルメント
パネル1の図示しない差込部材をガイド40の蟻溝41
に沿わせると共に、前記ガイド用挿通ボルト8を前記多
極コネクタ5,6の貫通孔に挿通させる。そして、固定
ネジ15によってインストルメントパネル1のパネル固
定部14をダッシュボード2の取付部16に締結すると
共に、図3に示すように前記パネル固定部10のネジ挿
通孔11に挿通させたガイド用挿通ボルト8にナット1
2を締付けてダッシュボード2にインストルメントパネ
ル1を組付けることにより、パネル側及びボディー側ワ
イヤーハーネス3,4の多極コネクタ5,5と多極コネ
クタ6,6とが同時に結合される。
ントパネル1を組付ける際には、前記インストルメント
パネル1の図示しない差込部材をガイド40の蟻溝41
に沿わせると共に、前記ガイド用挿通ボルト8を前記多
極コネクタ5,6の貫通孔に挿通させる。そして、固定
ネジ15によってインストルメントパネル1のパネル固
定部14をダッシュボード2の取付部16に締結すると
共に、図3に示すように前記パネル固定部10のネジ挿
通孔11に挿通させたガイド用挿通ボルト8にナット1
2を締付けてダッシュボード2にインストルメントパネ
ル1を組付けることにより、パネル側及びボディー側ワ
イヤーハーネス3,4の多極コネクタ5,5と多極コネ
クタ6,6とが同時に結合される。
【0018】この時、相互に結合される多極コネクタ5
と多極コネクタ6とは、前記ガイド用挿通ボルト8によ
ってセンタリングされ、軸ズレを防止されているので、
例えばインストルメントパネル1に突設されたガイド4
0にガタがあってもコネクタ同士が斜めに嵌入されて嵌
合不良を起こす可能性がなく、インストルメントパネル
1の組付け作業を円滑に行うことができる。
と多極コネクタ6とは、前記ガイド用挿通ボルト8によ
ってセンタリングされ、軸ズレを防止されているので、
例えばインストルメントパネル1に突設されたガイド4
0にガタがあってもコネクタ同士が斜めに嵌入されて嵌
合不良を起こす可能性がなく、インストルメントパネル
1の組付け作業を円滑に行うことができる。
【0019】従って、前記パネル側及びボディー側ワイ
ヤーハーネス3,4の多極コネクタ5,5と多極コネク
タ6,6の結合作業が簡素化されると共に、インストル
メントパネル1のダッシュボード2への組付けを機械に
より自動化した場合にもこれらコネクタの嵌合を確実に
行うことができる。尚、前記多極コネクタ5,6の後端
部に突設された脚部20,22により、これら多極コネ
クタ5,6が前記インストルメントパネル1と前記ダッ
シュボード2との間に挟装された際にも、各コネクタの
後端部と前記インストルメントパネル1及びダッシュボ
ード2との間には、それぞれ多極コネクタ5,6内の雄
端子25及び雌端子26に接続された各電線を引き回す
為の配索空間を構成することができる。
ヤーハーネス3,4の多極コネクタ5,5と多極コネク
タ6,6の結合作業が簡素化されると共に、インストル
メントパネル1のダッシュボード2への組付けを機械に
より自動化した場合にもこれらコネクタの嵌合を確実に
行うことができる。尚、前記多極コネクタ5,6の後端
部に突設された脚部20,22により、これら多極コネ
クタ5,6が前記インストルメントパネル1と前記ダッ
シュボード2との間に挟装された際にも、各コネクタの
後端部と前記インストルメントパネル1及びダッシュボ
ード2との間には、それぞれ多極コネクタ5,6内の雄
端子25及び雌端子26に接続された各電線を引き回す
為の配索空間を構成することができる。
【0020】図4及び図5は本発明の他の実施形態に基
づくコネクタ接続部の要部拡大斜視図及びそのA−A断
面矢視図である。ダッシュボード2に配索されたボディ
ー側ワイヤーハーネス4の端部に接続される接続コネク
タである多極コネクタ(オス型)27は、後端部に四本
の脚部29が突設されており、該多極コネクタ27の中
心部に形成された貫通孔にはダッシュボード2に突設さ
れたガイド用挿通ボルト28が挿通されている。
づくコネクタ接続部の要部拡大斜視図及びそのA−A断
面矢視図である。ダッシュボード2に配索されたボディ
ー側ワイヤーハーネス4の端部に接続される接続コネク
タである多極コネクタ(オス型)27は、後端部に四本
の脚部29が突設されており、該多極コネクタ27の中
心部に形成された貫通孔にはダッシュボード2に突設さ
れたガイド用挿通ボルト28が挿通されている。
【0021】前記ガイド用挿通ボルト28は、円形の一
部を切り欠いた断面形状を有する挿通部28bとその先
端に形成されたネジ部28aとを有しており、該挿通部
28bが挿通される前記多極コネクタ27の貫通孔も対
応した断面形状を有している。即ち、前記ガイド用挿通
ボルト28に貫通された多極コネクタ27は、該ガイド
用挿通ボルト28を中心に回転することはできず、ガイ
ド用挿通ボルト28の軸線に沿って平行移動するだけで
ある。更に、該多極コネクタ27に結合される図示しな
い相手側の多極コネクタ(メス型)の貫通孔も前記挿通
部28bに対応した断面形状とされる。
部を切り欠いた断面形状を有する挿通部28bとその先
端に形成されたネジ部28aとを有しており、該挿通部
28bが挿通される前記多極コネクタ27の貫通孔も対
応した断面形状を有している。即ち、前記ガイド用挿通
ボルト28に貫通された多極コネクタ27は、該ガイド
用挿通ボルト28を中心に回転することはできず、ガイ
ド用挿通ボルト28の軸線に沿って平行移動するだけで
ある。更に、該多極コネクタ27に結合される図示しな
い相手側の多極コネクタ(メス型)の貫通孔も前記挿通
部28bに対応した断面形状とされる。
【0022】そこで、予め前記ガイド用挿通ボルト28
に上記各コネクタを挿通しておけば、これらコネクタは
ガイド用挿通ボルト28に対して回転不能となり、ダッ
シュボード2にインストルメントパネル1を組付けると
同時に相互の結合が達成される。即ち、インストルメン
トパネル1及びダッシュボード2に、これらコネクタを
予め仮固定する必要がなく、更に結合作業が簡素化され
る。
に上記各コネクタを挿通しておけば、これらコネクタは
ガイド用挿通ボルト28に対して回転不能となり、ダッ
シュボード2にインストルメントパネル1を組付けると
同時に相互の結合が達成される。即ち、インストルメン
トパネル1及びダッシュボード2に、これらコネクタを
予め仮固定する必要がなく、更に結合作業が簡素化され
る。
【0023】更に、前記ガイド用挿通ボルト28及び挿
通されるコネクタの貫通孔の各断面形状は、上述の如き
円形の一部を切り欠いた形状に限定されるものではな
く、非円形断面であれば種々の形状を採りうることは言
うまでもない。その上、これら断面形状を非対称とすれ
ば、接続コネクタのガイド用挿通ボルトに対する挿通方
向を特定することができ、相互に結合されるコネクタが
誤ってセットされることも防止できる。
通されるコネクタの貫通孔の各断面形状は、上述の如き
円形の一部を切り欠いた形状に限定されるものではな
く、非円形断面であれば種々の形状を採りうることは言
うまでもない。その上、これら断面形状を非対称とすれ
ば、接続コネクタのガイド用挿通ボルトに対する挿通方
向を特定することができ、相互に結合されるコネクタが
誤ってセットされることも防止できる。
【0024】尚、本発明は上記実施形態に限定されるも
のではなく、本発明の主旨に基づいて種々の形態を採り
得ることは勿論である。例えば、上記実施例における差
込部材及びガイドは必ずしも必要ではなく、本発明のガ
イド用挿通ボルトだけでも十分な効果を得ることができ
る。
のではなく、本発明の主旨に基づいて種々の形態を採り
得ることは勿論である。例えば、上記実施例における差
込部材及びガイドは必ずしも必要ではなく、本発明のガ
イド用挿通ボルトだけでも十分な効果を得ることができ
る。
【0025】
【発明の効果】即ち、本発明のインストルメントパネル
用ワイヤーハーネス装置は、相互に結合されるワイヤー
ハーネス相互間の接続コネクタが、ガイド用挿通ボルト
によってセンタリングされ、軸ズレを防止されるので、
接続コネクタ同士が斜めに嵌入されて嵌合不良を起こす
可能性がなく、インストルメントパネルの組付け作業を
円滑に行うことができる。従って、ワイヤーハーネス相
互間の接続コネクタの結合作業が簡素化されると共に、
インストルメントパネルのダッシュボードへの組付けを
機械により自動化した場合にもこれら接続コネクタの嵌
合を確実に行うことができる良好なインストルメントパ
ネル用ワイヤーハーネス装置を提供できる。
用ワイヤーハーネス装置は、相互に結合されるワイヤー
ハーネス相互間の接続コネクタが、ガイド用挿通ボルト
によってセンタリングされ、軸ズレを防止されるので、
接続コネクタ同士が斜めに嵌入されて嵌合不良を起こす
可能性がなく、インストルメントパネルの組付け作業を
円滑に行うことができる。従って、ワイヤーハーネス相
互間の接続コネクタの結合作業が簡素化されると共に、
インストルメントパネルのダッシュボードへの組付けを
機械により自動化した場合にもこれら接続コネクタの嵌
合を確実に行うことができる良好なインストルメントパ
ネル用ワイヤーハーネス装置を提供できる。
【図1】本発明に基づくインストルメントパネル用ワイ
ヤーハーネス装置の分解斜視図である。
ヤーハーネス装置の分解斜視図である。
【図2】図1に示したコネクタ接続部の要部拡大斜視図
である。
である。
【図3】図2に示したコネクタ接続部の結合状態を示す
部分断面図である。
部分断面図である。
【図4】本発明の他の実施形態に基づくコネクタ接続部
の要部拡大斜視図である。
の要部拡大斜視図である。
【図5】図4に示したコネクタ接続部のA−A断面矢視
図である。
図である。
【図6】従来のインストルメントパネル用ワイヤーハー
ネス装置の分解斜視図である。
ネス装置の分解斜視図である。
【図7】図6に示したコネクタ接続部の要部拡大斜視図
である。
である。
1 インストルメントパネル 2 ダッシュボード 3 パネル側ワイヤーハーネス 4 ボディー側ワイヤーハーネス 5 多極コネクタ(メス型) 6 多極コネクタ(オス型) 8 ガイド用挿通ボルト 13 ナット
Claims (4)
- 【請求項1】 自動車のダッシュボードに設けたボディ
ー側ワイヤーハーネスの接続コネクタとインストルメン
トパネルに設けたパネル側ワイヤーハーネスの接続コネ
クタとが、インストルメントパネルをダッシュボードへ
組付けるべく前記ダッシュボード又は前記インストルメ
ントパネルの一方に設けられたガイド用挿通ボルトによ
り貫通され、前記インストルメントパネルのダッシュボ
ードへの組付けと同時に前記接続コネクタ相互の結合が
達成される構造を備えたことを特徴とするインストルメ
ントパネル用ワイヤーハーネス装置。 - 【請求項2】 前記ボディー側及びパネル側ワイヤーハ
ーネスの接続コネクタが、それぞれ前記ダッシュボード
及び前記インストルメントパネルに予め固定されている
ことを特徴とする請求項1記載のインストルメントパネ
ル用ワイヤーハーネス装置。 - 【請求項3】 前記ボディー側及びパネル側ワイヤーハ
ーネスの接続コネクタが、前記ガイド用挿通ボルトに対
して回転不能に貫通されていることを特徴とする請求項
1記載のインストルメントパネル用ワイヤーハーネス装
置。 - 【請求項4】 前記ダッシュボード又は前記インストル
メントパネルの一方に差込部材を設けると共に他方にそ
の受部材を設け、該差込部材と受部材とを係合させなが
ら前記インストルメントパネルをダッシュボードへ組付
けることを特徴とする請求項1乃至3のいずれか一項に
記載のインストルメントパネル用ワイヤーハーネス装
置。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP07217592A JP3106287B2 (ja) | 1995-08-25 | 1995-08-25 | インストルメントパネル用ワイヤーハーネス装置 |
US08/688,787 US5676552A (en) | 1995-08-25 | 1996-07-31 | Wire harness device for instrument panel |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP07217592A JP3106287B2 (ja) | 1995-08-25 | 1995-08-25 | インストルメントパネル用ワイヤーハーネス装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0958373A true JPH0958373A (ja) | 1997-03-04 |
JP3106287B2 JP3106287B2 (ja) | 2000-11-06 |
Family
ID=16706716
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP07217592A Expired - Fee Related JP3106287B2 (ja) | 1995-08-25 | 1995-08-25 | インストルメントパネル用ワイヤーハーネス装置 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5676552A (ja) |
JP (1) | JP3106287B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20020049619A (ko) * | 2000-12-19 | 2002-06-26 | 이계안 | 차량의 클러스터 장착구조 |
JP2003309382A (ja) * | 2002-04-15 | 2003-10-31 | Yazaki Corp | 配線板 |
Families Citing this family (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5857863A (en) * | 1995-11-28 | 1999-01-12 | Harness System Techologies Research, Ltd. | Automobile instrument panel harness-connecting construction |
JP3476983B2 (ja) * | 1995-12-25 | 2003-12-10 | 矢崎総業株式会社 | メータモジュールおよびその組付け構造 |
JP3476988B2 (ja) * | 1995-12-28 | 2003-12-10 | 矢崎総業株式会社 | 電装品ユニットの組付構造およびその組付方法 |
JPH10129299A (ja) * | 1996-11-01 | 1998-05-19 | Yazaki Corp | 機器の接続固定構造及び接続固定方法 |
JP3189208B2 (ja) * | 1996-12-19 | 2001-07-16 | 矢崎総業株式会社 | ドアハーネスの接続構造 |
JP3728850B2 (ja) * | 1997-03-07 | 2005-12-21 | ブラザー工業株式会社 | 電子機器における電線の配線構造 |
US6069319A (en) * | 1997-07-22 | 2000-05-30 | Lear Automotive Dearborn, Inc. | Foamed-in harnesses |
FR2794085B1 (fr) * | 1999-05-28 | 2001-08-17 | Valeo Climatisation | Tableau de bord de vehicule avec un faisceau electrique |
FR2796608B1 (fr) * | 1999-07-23 | 2001-10-05 | Plastic Omnium Valeo Interiors | Procede de fabrication de tableau de bord et tableau de bord obtenu par un tel procede |
US6621688B1 (en) | 2002-06-26 | 2003-09-16 | Alcoa Fujikura Limited | Electrical distribution system having integral junction box for instrument panel application |
JP5547546B2 (ja) * | 2010-04-30 | 2014-07-16 | 矢崎総業株式会社 | 電気接続箱の組立構造 |
JP6870533B2 (ja) * | 2017-08-23 | 2021-05-12 | 株式会社オートネットワーク技術研究所 | 電気部品付ワイヤーハーネスおよび電気部品付ワイヤーハーネスの組付構造 |
Family Cites Families (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63125310U (ja) * | 1987-02-10 | 1988-08-16 | ||
JPH01142345A (ja) * | 1987-11-30 | 1989-06-05 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 床暖房装置 |
JPH0635816Y2 (ja) * | 1988-03-25 | 1994-09-21 | 矢崎総業株式会社 | インストルメントパネル用ワイヤーハーネス装置 |
JPH0545032Y2 (ja) * | 1988-06-21 | 1993-11-16 | ||
US5492446A (en) * | 1994-12-15 | 1996-02-20 | General Electric Company | Self-aligning variable stator vane |
-
1995
- 1995-08-25 JP JP07217592A patent/JP3106287B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
1996
- 1996-07-31 US US08/688,787 patent/US5676552A/en not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20020049619A (ko) * | 2000-12-19 | 2002-06-26 | 이계안 | 차량의 클러스터 장착구조 |
JP2003309382A (ja) * | 2002-04-15 | 2003-10-31 | Yazaki Corp | 配線板 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US5676552A (en) | 1997-10-14 |
JP3106287B2 (ja) | 2000-11-06 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPH0635816Y2 (ja) | インストルメントパネル用ワイヤーハーネス装置 | |
JPH0958373A (ja) | インストルメントパネル用ワイヤーハーネス装置 | |
US7507094B2 (en) | Electrical connection box and assembling method of electrical connection box | |
JPH02285906A (ja) | 電気接続箱 | |
JP2570358Y2 (ja) | 電気接続箱 | |
US5564953A (en) | Divided-type multi-pole connector | |
US4929182A (en) | Mounting construction for on-vehicle electrical connection apparatus | |
US6010351A (en) | Connector connecting structure of a junction box | |
JP3904381B2 (ja) | ランプユニットの取付構造 | |
JP2000077140A (ja) | アースジョイントコネクタとアース用端子金具の取付け構造 | |
JPH0555988B2 (ja) | ||
JP2573399Y2 (ja) | 超多極コネクタ | |
JP2929413B2 (ja) | 高密度多極コネクタへのオプションコネクタの嵌合方法及びその嵌合構造 | |
US6796846B2 (en) | Equipment assembly for motor vehicle comprising improved electrical connection means | |
JPH10189156A (ja) | 可動コネクタ構造 | |
CN114291007B (zh) | 驾驶室内饰护板结构、驾驶室以及汽车 | |
JPH06199153A (ja) | モジュール型インストルメントパネルの仮保持構造 | |
JP2875470B2 (ja) | コネクタ連結構造 | |
JP2956741B2 (ja) | 自動車用配線装置 | |
JP2722834B2 (ja) | コネクタの取付け構造 | |
JPS6330149Y2 (ja) | ||
JP3082612B2 (ja) | 複数のジョイントコネクタの接続固定構造 | |
JPH10294151A (ja) | コネクタホルダ | |
JPH08126161A (ja) | 電気接続箱 | |
JPH0753270Y2 (ja) | 電気部品の接続固定構造 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20070908 Year of fee payment: 7 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080908 Year of fee payment: 8 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080908 Year of fee payment: 8 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090908 Year of fee payment: 9 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |