JPH09507297A - 液体試料の分析方法及び装置 - Google Patents

液体試料の分析方法及び装置

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JPH09507297A JP7518437A JP51843795A JPH09507297A JP H09507297 A JPH09507297 A JP H09507297A JP 7518437 A JP7518437 A JP 7518437A JP 51843795 A JP51843795 A JP 51843795A JP H09507297 A JPH09507297 A JP H09507297A
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Abstract

(57)【要約】 異なる濃度で液体サンプル、特に血液のサンプルを分析する方法において、試料容器(P)内に含まれ且つ所定濃度に希釈されたサンプルの一部は、より低い所定濃度に再び希釈され、その際該サンプルは受け容器(20)に移され、この受け容器内で該サンプルは1つ以上のサンプルのパラメーターに関して分析される。該サンプルはピペット(17)によって移され、第1位置(B)の該ピペットに前記サンプルの一部を吸引するための試料容器(P)を近接させ、その際に該ピペットは前記サンプルの一部及び液状希釈剤を受け容器(20)内へ分配するための第2位置に移動する。その後、所定量の液体を試料容器内の残留サンプルに加え且つ次のサンプルを試料容器から受け容器(20)へ搬送するための手段(33,25)に該試料容器を近接させ、該サンプルは該受け容器内で1つ以上の更なるパラメーターに関して分析される。

Description

【発明の詳細な説明】 液体試料の分析方法及び装置 本発明は、好ましくは異なる希釈度において液体試料を分析する方法に関する ものであり、この場合試料容器内に入れられたサンプルを所定濃度に希釈する。 異なる特徴的パラメーター又は特性に関して血液を検査する際、全血のサンプ ルから異なる所定の希釈度又は濃度に希釈された2つ以上の準サンプルを準備す ることは、通常行うことである。少なくとも2つの大きく異なる濃度に希釈する ことを必要とする試験とは、例えば第1に希釈される低い希釈度(高濃度)の準 サンプルによる赤血球と血小板のパラメーター、及び第2に希釈される実質的に 高い希釈度(低濃度)の準サンプルによる白血球とヘモグロビンのパラメーター を測定するために行われる。 一般的に準サンプルは、先ず第1準サンプルを調製するための第1容器で全血 又はその一部のサンプルを低希釈度に希釈することによって調製される。第1準 サンプルの一部は、第2準サンプルを調製するための所定容量の希釈剤、例えば 移される一部の準サンプルの容量の200倍の容量の希釈剤と共に第2容器に移 される。このような一連した希釈方法及びこの方法に使用される装置の例は、米 国特許第4,746,491号に開示されている。 本発明の目的は、迅速に且つ自動化された分析器を含む簡単な装置によって行 われる上述した特徴を有する方法を提供することである。 この目的は、独立請求項に記載される特徴を有する本発明の方法及び装置によ って達成される。独立請求項には、方法及び装置の好 適な態様を示す。 本発明は、本発明による方法の態様を実施するための装置を例示した添付図面 を参照して以下に詳述する。 図に示す分析器は、血液サンプルの一連の検査、即ちこのサンプルの赤血球、 白血球及び血小板の単位体積当たりの数、及びヘモグロビンの含有量、更には特 徴的パラメーター又は特性に関して各血液サンプルを分析するために用いられる 。 この分析器は、容量測定装置としての役割を果たす1組のピストンポンプ(1 3,14)を駆動させる駆動機構(12)から成る通常符号(11)に示すよう な二股ピストンポンプ、及びバルブ機構(15)から成る。ピストンポンプ(1 3)は、共通の入経路及び出経路(13A)から成り、且つピストンポンプ(1 4)よりも実質的に大きい行程容積、例えば200倍の行程容積を有しており、 同様に該ピストンポンプ(14)は共通の入経路及び出経路(14A)から成る 。 共通の導管(16)によって、両ポンプ(13,14)の入出経路(13A, 14A)は、ピペット管(17)の一端と連結する。バルブ装置(15)のバル ブ(15A)によって遮断することが可能な供給導管(18)は、等張希釈剤用 の供給容器(19)からポンプ(13)の入出経路(13A)へ延びている。共 通導管(16)の一部は、入出経路(13A)と入出経路(14A)間で延び、 且つバルブ装置(15)のバルブ(15B)によって遮断することが可能である 。 ピペット管(17)は、分析器の本体又はハウジング(図示せ ず)に取り付けられおり、これによって該ピペット管は2つの所定位置、即ち試 料容器からサンプルを吸引するための位置、及びこの吸引したサンプルを以下に 詳述する液状希釈剤と共に受け容器内に分配するための位置の両方に位置するこ とができる。図において、ピペット管(17)は、符号(A)で示す分配位置で は実線で示され、これに対して符号(B)で示す吸引位置では仮想線で示される 。ビーカー型試料容器(P)は、この中へピペット管(17)の自由端部が延び ており、吸引位置では仮想線で示されている。位置(A,B)間でピペット管( 17)は、水平軸(C)を中心とする揺動運動によって移動し、且つ手動又は自 動で移動させることが可能である。 符号(20)で示す受け容器は、頂部が開口し且つピペット管(17)に関し て位置決めされており、これによって分配位置(A)でピペット管の自由端部は 受け容器の上方又は内部に位置する。受け容器(20)は、符号(21)で一般 的に示す測定器の一部を形成し、この測定器は赤血球、白血球及び血小板の血液 の単位体積当たりの数、血球の大きさの分布、ヘマトクリット及びヘモグロビン の血液中の含有量、及びその他の特徴的パラメーター又は特性に関して血液を分 析する公知の手段によって作動する。この測定器は、例えば本発明の譲受人によ って製造され、且つスウェラブオートカウンターAC900(SWELAB AutoCount er AC900)シリーズという商品名で市販されているような測定器であってもよい 。 該測定器の底部で、受け容器(20)は廃棄管(22)に連結しており、この 廃棄管は排水ポンプ(23)、脈動式エアーポンプ (25)に延び且つバルブ(26)によって遮断することができるエアー管(2 4)、及びバルブ(28)によって遮断することができる液体供給管(27)に 延びている。 受け容器(20)の下部は、測定器(21)に組み込まれる符号(29)で略 式に示す光度血球素計のキュベットを形成する。 測定器(21)の一部を形成し、血球の数を数え且つその他の検査に使用され る従来技術による型の測定管(30)は、受け容器(20)内へ延びている。測 定管(30)は、その壁部に顕微鏡測定用開口部を有し、この開口部を介して検 査の間に多量の希釈剤で希釈された血球の懸濁液が通過する。血球が該顕微鏡測 定用開口部を介して通過する際に、この測定用開口部を通過して生じるインピー ダンスの変化を検知することにより電子インパルスを発生させ、この電子インパ ルスの数及び振幅は血球の数及び容量を表すことになる。 分析器の本体又はハウジング(図示せず)の外部に好適に設けられたビーカー 取付台(31)は、ビーカー状の試料容器(P)を保持し且つ密閉するために用 いられる。試料容器がビーカー取付台に保持される際に入経路端部が試料容器の 底部近傍に位置する上記の液体供給管(27)は、試料容器(P)を密閉する役 目を担うビーカー取付台(31)の一部を介して延び、同様にエアー管(24) の枝管(24A)及び赤血球を溶血する液体試薬の分配装置(33)から延びる 管(32)も該ビーカー取付台の一部を介して延びている。分配装置(33)は 、公知の構造のピストンポンプ装置であり、その入経路管は試薬供給容器(34 )に連結されている。 本発明の方法及び上述した装置の使用による血液サンプルの分析方法を以下に 詳述する。先行サンプルの分析が終了し、且つそのサンプルは濯ぎ液がまだ残留 している受け容器(20)から取り除かれた状態から説明を始める。 分析される血液のサンプルから希釈されたサンプル(例えば、希釈度1:20 0)を試料容器(P)内に初めに調製する。この調製は異なる方法で行うことも でき、例えば無菌状態下で所定量(例えば4ml)の等張溶液を工場で充填され 且つ貯蔵の間に無菌状態が維持されるように密閉された正確に測定した所定量の 血液を試料容器内に入れることによってサンプルを採集するような方法であって もよい。 分配位置(A)、即ち図に実線で示す位置に先ず位置しているピペット管(1 7)は、吸引位置(B)に移動し、仮想線で示すこの吸引位置である分析器のハ ウジングの外側に容易に到達できる。試料容器(P)は、ピペット管(17)の 自由端部の下端の下方に位置し、且つこのピペット管が希釈されたサンプルに浸 るまで上方へ移動する。 二股ポンプ(11)は、バルブ(15A)が開き且つバルブ(15B)が閉じ た状態で作動し、ポンプ(13)は管(18)を介して4mlの等張希釈剤を採 集し、一方ポンプ(14)は20μlの希釈されたサンプルを試料容器(P)か らピペット管(17)内に採集する。吸引されるサンプルの容量は極めて小さく 、ピペット管の1cm又は数cmの非常に短い長さ分だけを満たす。 その後、試料容器(P)は図の右側の実線で示すビーカー取付台 (31)に取り付けられる。更に、ピペット管(17)は分配位置(A)に手動 又は自動で戻る。 ピペット管(17)内へサンプルを採集すると同時に、ポンプ(23)はバル ブ(26,28)を閉じた状態にして作動し、受け容器(20)内の先行の分析 サイクルで残留した濯ぎ液を空にする。 その後、分析器は開始信号に反応して残りの分析過程をすぐに行うことができ る。 開始信号を与えると、二股ポンプ(11)は吸引されたサンプルと吸引された 希釈剤をピペット管(17)を介して受け容器(20)に分配する。従って、こ のとき受け容器に保持される準サンプルは1:40000に希釈されることにな る。 また同時に、分配装置(33)は所定容量、例えば溶血剤4mlを管(32) を介して試料容器(P)内の予め希釈された残留サンプルに供給する。更に、エ アーポンプ(25)は、受け容器(20)内の底部近傍に管(24)を介して空 気振動を送るために、バルブ(26)が開いた状態で作動する。空気は、試料容 器(P)から枝管(24A)及びバルブ(24B)を介して送出され、このバル ブ(24B)の開口圧力は試料容器(P)の内部圧力を所定値に制限するために 好適な値に設定される。 所定の高希釈度に希釈された受け容器(20)内に保持される準サンプルは、 白血球及び血小板の血液の単位体積当たりの数、血球又は所望の他のパラメータ ーの大きさ及び大きさの分布に関して測定管(30)を用いて分析される。その 後、受け容器(20)は管 (22)を介してポンプ(23)を用いて排出される。 受け容器(20)が空になった際に、試料容器(P)内の溶血した準サンプル の全部又は一部はエアーポンプ(25)を用いて管(27)を介して受け容器( 20)に移される。この際、バルブ(26)は閉位置にあるので、ポンプからの 空気が枝管(24A)を介して試料容器(P)内へ流れ込むことになる。バルブ (24B)の開口圧力及びポンプ(25)からの空気流の流量は、準サンプルの 搬送が迅速に行われるように設定される。 所定の低希釈度、例えば1:400に希釈された受け容器(20)内に現時点 で保持されている準サンプルは、ヘモグロビンの含有量及び白血球の単位体積当 たりの数等の所望のものに関して分析される。 その後、受け容器(20)内の分析された準サンプルは、ポンプ(23)によ って管(22)を介して取り除かれ、その際供給容器(19)からの所定量の希 釈剤は、二股ポンプ(11)によって受け容器(20)内へ導入される。この希 釈剤が準サンプルと同じ方法で取り除かれた後、所定量の希釈剤は二股ポンプ( 11)によって再び受け容器(20)内へ導入される。この希釈剤は、次のサン プルの分析が行われるまで受け容器(20)内に残すようにする。 本発明による方法及び装置の態様の前述の説明からわかるように、分析は短い 分析サイクルで且つ簡単な手段を使用することで連続的に行うことが可能である 。サンプルが試料容器(P)から吸引されてすぐに、低希釈度の準サンプルの調 製が始まり、この結果高希釈度の準サンプルの分析が終了するとすぐに、この準 サンプルの 分析の準備が整えられることになる。 希釈されていない又は全血のサンプルの代わりに分析器内へ送られる予め希釈 されたサンプルを使用することによって、1つのサンプルから次のサンプルへの 移し変えに関する諸問題を最小限に抑えることができる。 当然、図示した模範的な実施態様を参照して上述したものよりも高度にするた めに、上記の方法及び装置を自動化することも本発明の範囲内に属する。例えば 、自動の手段によって試料容器を分析器内へ送ったり、分析器から取り除いたり してもよい。 本発明は、上述した実施態様で行った多数の希釈度に限られるものではない。 一回だけ希釈されたサンプルの一部だけを分析することも本発明の範囲内に属す る。 図面及び上述の説明で具体的に示した本発明の実施態様において、試料容器( P)から所定量のサンプルを吸引する位置と受け容器(20)内へこの所定量の サンプルを分配する位置との間におけるピペット管(17)及び受け容器(20 )の相関運動は、受け容器を定置に保ちながらピペット管を移動することによっ て行われる。これは通常好適な配置ではあるが、ピペット管を定置に保ち、その 代わりに受け容器を移動させるように配することも、当然本発明の範囲内に属す る。
【手続補正書】特許法第184条の8 【提出日】1996年5月9日 【補正内容】 特許請求の範囲 1. 試料容器内に含まれる所定量のサンプルから成る準サンプルは、ピペット (17)が第1位置(B)に位置する際に前記ピペットの口部を介して前記ピペ ット内へ吸引され、 前記ピペットは、ピペットの口部が受け容器(20)の内部又は上方に配 向する第2位置(A)に位置し、前記準サンプルは受け容器(20)内へ分配さ れ、この受け容器内で所定量の液状希釈剤によって希釈され、且つ 希釈された準サンプルは、少なくとも1つのサンプルのパラメーターに関 して分析される、液体サンプル、特に血液のサンプルの分析方法において、 試料容器(P)内のサンプルは、前記準サンプルがピペット(17)内へ 吸引される際に第1所定濃度に予め希釈され、 準サンプルをピペット(17)内へ吸引した後、試料容器(P)は液体分 配装置(33)と連結され、且つ 所定量の液体は、分配装置(33)を用いて試料容器(P)内の残留サン プルに加えられることを特徴とする液体サンプル、特に血液のサンプルを分析す る方法。 2.受け容器(20)内の希釈された準サンプルは、受け容器内で分析されるこ とを特徴とする請求項1記載の方法。 3.受け容器(20)から希釈された準サンプルを移動させた後、試料容器(P )内の更に希釈されたサンプルの少なくとも一部は、試料容器(P)から受け容 器(20)へ搬送され、且つ前記受け容器内で少なくとも1つの更に希釈された サンプルのパラメーターに 関して分析されることを特徴とする請求項1又は2に記載の方法。 4.試料容器(P)内に含まれ且つ所定の第1濃度に希釈されたサンプルは所定 量から成るので、液体分配装置(33)を用いて前記所定量の液状希釈剤を加え ることによって、試料容器内の上記の予め希釈された残留サンプルが所定の第2 濃度に希釈されることを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載の方法 。 5.液体分配装置(33)によって試料容器(P)内の残留サンプルに加えられ る液体は、溶血剤のような試薬であることを特徴とする請求項1乃至4に記載の 方法。 6.試料容器(P)から受け容器(20)への前記一部のサンプルの搬送は、試 料容器(P)を加圧することによって行われることを特徴とする請求項1乃至4 のいずれか1項に記載の方法。 7.受け容器(20)内の希釈されたサンプルは、サンプル内に空気を導入する ことによって撹拌されることを特徴とする請求項1乃至6のいずれか1項に記載 の方法。 8. サンプル吸引端部を有するサンプル吸引用ピペット(17)、 サンプル吸引端部を介してサンプルを吸引し、且つ所定量のサンプルと所 定量の液状希釈剤をサンプル吸引端部を介して受け容器(20)内へ分配するた めのサンプル吸引用ピペットに連結される吸引装置(11)、及び 受け容器(20)内の希釈された量のサンプルを少なくとも1つのサンプ ルのパラメーターに関して分析するための受け容器(20)と協動する分析手段 (30,29)、 ピペットのサンプル吸引端部を吸引されたサンプルを含む試料容器(P) 内のサンプルを吸引するための第1位置、及びサンプル吸引端部が受け容器(2 0)の上方又は内部に位置するための第2位置との間で移動自在であるサンプル 吸引用ピペット(17)、から成る、液体サンプルの分析装置において、 吸引装置(11)は、先ず前記所定量のサンプル及びこれと同時に前記所 定量の液状希釈剤をサンプル吸引ピペット(17)のサンプル吸引端部を介して 受け容器に分配することに使用され、且つ 接続手段(31)は、試料容器(P)を受けるために設けられ、且つ試料 容器(P)内の所定量の液体を導入するための分配装置(33)、及び少なくと も一部の試料容器(P)の含有物を受け容器(20)に搬送するための手段(2 5)とに連結される手段が設けられていることを特徴とする液体サンプルの分析 装置。 9.分析手段(30,29)は、試料容器(P)から受け容器(20)に搬送さ れたサンプルを第2サンプルのパラメーターに関して分析するための受け容器( 20)と協動することを特徴とする請求項8記載の装置。 10.接続手段(31)は、試料容器(P)の上端部と密閉係合するために設け られることを特徴とする請求項9記載の装置。 11.接続手段(31)は、試料容器(P)内へ空気を供給することによって試 料容器(P)の内部を加圧するための装置(25)に接続されていることを特徴 とする請求項9又は10に記載の装置。 12.装置(25)は、受け容器(20)の底部に隣接する受け容 器(20)内へ空気を供給することを特徴とする請求項8乃至11のいずれか1 項に記載の装置。 13.ピペット(17)は、第1位置(B)と第2位置(A)との間で揺動可能 であることを特徴とする請求項8乃至12のいずれか1項に記載の装置。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.試料容器内に含まれるサンプルが所定の濃度に希釈される液体サンプル、特 に血液のサンプルを分析する方法において、 試料容器(P)内に含まれる所定量のサンプルから成る準サンプルは、第 1位置(B)におけるピペットを用いてピペット(17)内へ吸引され、 ピペット(17)は,ピペットの口部が受け容器(20)の内部又は上方 に配向する第2位置(A)に位置し、 ピペット(17)内へ吸引された準サンプルは、所定量の液状希釈剤と共 に受け容器(20)内へ分配され、且つ 受け容器(20)内の希釈された準サンプルは、少なくとも1つのサンプ ルのパラメーターに関して分析されることを特徴とする液体サンプルの分析方法 。 2. 準サンプルをピペット(17)内へ吸引した後、試料容器(P)は液体分 配装置(33)に連結され、 所定量の液体は、分配装置(33)によって試料容器内の残留サンプルに 加えられ、 受け容器(20)から希釈された準サンプルを取り除いた後、試料容器( P)内の更に希釈されたサンプルの少なくとも一部は、試料容器(P)から受け 容器(20)へ搬送され、且つ前記受け容器内で少なくとも1つの更に希釈され たサンプルのパラメーターに関して分析されることを特徴とする、試料容器内に 含まれ且つ第1所定濃度に希釈されたサンプルの一部が第2所定濃度に更に希釈 される請求項1記載の方法。 3.液体分配装置(33)によって試料容器(P)内の残留サンプルに加えられ る液体が、溶血剤のような試薬であることを特徴とする請求項1又は2に記載の 方法。 4.試料容器(P)から受け容器(20)への前記一部のサンプルの搬送は、試 料容器(P)を加圧することによって行われることを特徴とする請求項2又は3 に記載の方法。 5.受け容器(20)内の希釈されたサンプルは、サンプル内に空気を導入する ことによって撹拌されることを特徴とする請求項1乃至4のいずれか1項に記載 の方法。 6. サンプル吸引端部を有するサンプル吸引用ピペット(17)、 サンプル吸引端部を介してサンプルを吸引し、且つ所定量のサンプルと所 定量の液状希釈剤をサンプル吸引端部を介して受け容器(20)内へ分配するた めのサンプル吸引用ピペットと連結された吸引装置(11)、及び 受け容器(20)内の希釈された一部のサンプルを少なくとも1つのサン プルのパラメーターに関して分析するための受け容器(20)と協動する分析手 段(30,29)、 から成り、液体サンプル特に血液のサンプルを分析する装置において、 サンプル吸引用ピペット(17)は、ピペットのサンプル吸引端部を吸引 されるサンプルを含む試料容器(P)内のサンプルを吸引するための第1位置、 及びサンプル吸引端部が受け容器(20)の上方又は内部に位置するための第2 位置との間で移動自在で あることを特徴とする液体サンプルの分析装置。 7. 接続手段(31)は、試料容器(P)を受けるために設けられ、且つ試料 容器(P)内の所定量の液体を導入するための分配装置(33)と少なくとも一 部の試料容器(P)の含有物を受け容器(20)に搬送するための手段(25) とに連結されており、且つ 分析手段(30,29)は、試料容器(P)から受け容器(20)に搬送 されたサンプルを第2サンプルのパラメーターに関して分析するための受け容器 (20)と協動することを特徴とする請求項6記載の装置。 8.接続手段(31)は、試料容器(P)の上端部と密閉係合するために設けら れていることを特徴とする請求項7記載の装置。 9.接続手段(31)は、試料容器(P)内へ空気を供給することによって試料 容器(P)の内部を加圧するための装置(25)に接続されていることを特徴と する請求項7又は8に記載の装置。 10.装置(25)は、受け容器(20)の底部に隣接する受け容器(20)内 へ空気を供給することを特徴とする請求項6乃至9のいずれか1項に記載の装置 。 11.ピペット(17)は、第1位置(B)と第2位置(A)との間で揺動可能 であることを特徴とする請求項6乃至10のいずれか1項に記載の装置。
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