JPH0939579A - ガラスラン - Google Patents
ガラスランInfo
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- JPH0939579A JPH0939579A JP7189258A JP18925895A JPH0939579A JP H0939579 A JPH0939579 A JP H0939579A JP 7189258 A JP7189258 A JP 7189258A JP 18925895 A JP18925895 A JP 18925895A JP H0939579 A JPH0939579 A JP H0939579A
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- glass
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60J—WINDOWS, WINDSCREENS, NON-FIXED ROOFS, DOORS, OR SIMILAR DEVICES FOR VEHICLES; REMOVABLE EXTERNAL PROTECTIVE COVERINGS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES
- B60J10/00—Sealing arrangements
- B60J10/70—Sealing arrangements specially adapted for windows or windscreens
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- B60J10/00—Sealing arrangements
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- B60J10/00—Sealing arrangements
- B60J10/30—Sealing arrangements characterised by the fastening means
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Seal Device For Vehicle (AREA)
- Window Of Vehicle (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 ガラスとの摩擦抵抗に抗してズレを阻止可能
なガラスランを提供する。 【解決手段】 本発明のガラスランは、車外側シールリ
ップ（７）、湾曲シールリップ（８）、及び車外側シー
ルリップ（７）と湾曲シールリップ（８）を一体的に連
結する連結部（９）から成る垂直ラン（21）、及び車外
側シールリップ（７）、湾曲シールリップ（８）、中空
部（11a ）を有した中空シール（11) 、並びに車外側シ
ールリップ（７）、湾曲シールリップ（８）及び中空シ
ール（11)を一体的に連結する連結部（12) から成る傾
斜ラン（10) 、を斜交させた状態に一体成形して成り、
背面にズレ防止用の凸部（22) を突設した垂直ラン（2
1）の連結部（９）、及び凸部（22) を係止可能な開口
部（23) を穿設したドアサッシ（４）により傾斜ラン
（10) のズレを防止する。
なガラスランを提供する。 【解決手段】 本発明のガラスランは、車外側シールリ
ップ（７）、湾曲シールリップ（８）、及び車外側シー
ルリップ（７）と湾曲シールリップ（８）を一体的に連
結する連結部（９）から成る垂直ラン（21）、及び車外
側シールリップ（７）、湾曲シールリップ（８）、中空
部（11a ）を有した中空シール（11) 、並びに車外側シ
ールリップ（７）、湾曲シールリップ（８）及び中空シ
ール（11)を一体的に連結する連結部（12) から成る傾
斜ラン（10) 、を斜交させた状態に一体成形して成り、
背面にズレ防止用の凸部（22) を突設した垂直ラン（2
1）の連結部（９）、及び凸部（22) を係止可能な開口
部（23) を穿設したドアサッシ（４）により傾斜ラン
（10) のズレを防止する。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、自動車のドアフレ
ームの周囲に配設されたガラスランに関し、特にドアミ
ラー近傍のガラスランの構造に関するものである。
ームの周囲に配設されたガラスランに関し、特にドアミ
ラー近傍のガラスランの構造に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】自動車のドア１に装着されたウインドガ
ラス２は、通常、図３乃至図６に示したようにドアフレ
ーム４の周囲に配設されたゴムあるいは樹脂から成るガ
ラスラン３により、矢印Ｅの方向への昇降動が案内さ
れ、且つ気密性、及び水密性が保たれ、騒音及び振動も
抑制する機能を有している。 特に、昇降自在なガラス
２とドアミラー５が隣接する丸印Ｄで囲んだ箇所のガラ
スラン３は、垂直ラン６と傾斜ラン10を斜交させた状態
に一体成形して成っている。
ラス２は、通常、図３乃至図６に示したようにドアフレ
ーム４の周囲に配設されたゴムあるいは樹脂から成るガ
ラスラン３により、矢印Ｅの方向への昇降動が案内さ
れ、且つ気密性、及び水密性が保たれ、騒音及び振動も
抑制する機能を有している。 特に、昇降自在なガラス
２とドアミラー５が隣接する丸印Ｄで囲んだ箇所のガラ
スラン３は、垂直ラン６と傾斜ラン10を斜交させた状態
に一体成形して成っている。
【０００３】垂直ラン６は、車外側シールリップ７、車
外側シールリップ７の内側に湾曲する湾曲シールリップ
８、及び車外側シールリップ７と湾曲シールリップ８を
一体的に連結する連結部９から成っていて、車外側シー
ルリップ７と湾曲シールリップ８との間に画成される若
干の間隙Ｇ内にガラス２の一部を挟持する。
外側シールリップ７の内側に湾曲する湾曲シールリップ
８、及び車外側シールリップ７と湾曲シールリップ８を
一体的に連結する連結部９から成っていて、車外側シー
ルリップ７と湾曲シールリップ８との間に画成される若
干の間隙Ｇ内にガラス２の一部を挟持する。
【０００４】傾斜ラン10は、車外側シールリップ７、湾
曲シールリップ８、中空部11a を有した中空シール11、
並びに車外側シールリップ７、湾曲シールリップ８及び
中空シール11を一体的に連結する連結部12から成り、前
記間隙Ｇ内に前記ガラス２の上方端縁を挟持し、中空シ
ール11に当接させて密封性を増加させる。
曲シールリップ８、中空部11a を有した中空シール11、
並びに車外側シールリップ７、湾曲シールリップ８及び
中空シール11を一体的に連結する連結部12から成り、前
記間隙Ｇ内に前記ガラス２の上方端縁を挟持し、中空シ
ール11に当接させて密封性を増加させる。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た従来ガラスラン３は、ガラス２の矢印Ｅの方向の昇降
動を繰り返すと、ガラス２と各シールリップ７、８との
摩擦により傾斜するドアフレーム４に沿って矢印Ｆの方
向にズレが誘発され易くなり、その結果、図４において
Ｂ−Ｂ線に沿って切断して図６に示したように、垂直ラ
ン６及び傾斜ラン10との角部近傍における車外側シール
リップ７とガラス２との間に隙間Ｈが生じ、風切り音の
発生原因となった。
た従来ガラスラン３は、ガラス２の矢印Ｅの方向の昇降
動を繰り返すと、ガラス２と各シールリップ７、８との
摩擦により傾斜するドアフレーム４に沿って矢印Ｆの方
向にズレが誘発され易くなり、その結果、図４において
Ｂ−Ｂ線に沿って切断して図６に示したように、垂直ラ
ン６及び傾斜ラン10との角部近傍における車外側シール
リップ７とガラス２との間に隙間Ｈが生じ、風切り音の
発生原因となった。
【０００６】この隙間Ｈの発生を防止するために、図４
においてＡ−Ａ線に沿って切断して図５に示したよう
に、傾斜ラン10の連結部12に植設された複数のクリップ
部材13をドアサッシ４に挿設して、ズレ止めを図ること
が提案されたが、取付けコストが増加する欠点があっ
た。一方、矢印Ｆと逆方向に張力を加えたり、成形完成
品の各リップを手直しで引き伸ばし処理を施すことも試
行されたが、組み込み後の収縮により安定した効果が得
られなかった。
においてＡ−Ａ線に沿って切断して図５に示したよう
に、傾斜ラン10の連結部12に植設された複数のクリップ
部材13をドアサッシ４に挿設して、ズレ止めを図ること
が提案されたが、取付けコストが増加する欠点があっ
た。一方、矢印Ｆと逆方向に張力を加えたり、成形完成
品の各リップを手直しで引き伸ばし処理を施すことも試
行されたが、組み込み後の収縮により安定した効果が得
られなかった。
【０００７】本発明は、前述した従来技術の問題点を解
消し、コンパクトな構造でガラスとの摩擦抵抗に抗して
ズレを効果的に阻止可能なガラスランを提供することを
目的とするものである。
消し、コンパクトな構造でガラスとの摩擦抵抗に抗して
ズレを効果的に阻止可能なガラスランを提供することを
目的とするものである。
【０００８】
【課題を解決するための手段】本発明のかかる目的は、
車外側シールリップ、車外側シールリップの内側に湾曲
する湾曲シールリップ、及び車外側シールリップと湾曲
シールリップを一体的に連結する連結部から成り、車外
側シールリップと湾曲シールリップとの間に画成される
若干の間隙内にガラスの一部を挟持してガラスの昇降動
を案内する垂直ラン、及び車外側シールリップ、湾曲シ
ールリップ、中空部を有した中空シール、並びに車外側
シールリップ、湾曲シールリップ及び中空シールを一体
的に連結する連結部から成り、前記間隙内に前記ガラス
の上方端縁を挟持し、中空シールに当接させて密封性を
増加させる傾斜ラン、を斜交させた状態に一体成形して
成り、昇降自在なガラスとドアミラーが隣接するドアサ
ッシの周囲に配設されたガラスランであって、背面にズ
レ防止用の凸部を突設した垂直ランの連結部、及び凸部
を係止可能な開口部を穿設したドアサッシを具備して成
ることを特徴とするガラスランによって達成される。
車外側シールリップ、車外側シールリップの内側に湾曲
する湾曲シールリップ、及び車外側シールリップと湾曲
シールリップを一体的に連結する連結部から成り、車外
側シールリップと湾曲シールリップとの間に画成される
若干の間隙内にガラスの一部を挟持してガラスの昇降動
を案内する垂直ラン、及び車外側シールリップ、湾曲シ
ールリップ、中空部を有した中空シール、並びに車外側
シールリップ、湾曲シールリップ及び中空シールを一体
的に連結する連結部から成り、前記間隙内に前記ガラス
の上方端縁を挟持し、中空シールに当接させて密封性を
増加させる傾斜ラン、を斜交させた状態に一体成形して
成り、昇降自在なガラスとドアミラーが隣接するドアサ
ッシの周囲に配設されたガラスランであって、背面にズ
レ防止用の凸部を突設した垂直ランの連結部、及び凸部
を係止可能な開口部を穿設したドアサッシを具備して成
ることを特徴とするガラスランによって達成される。
【０００９】
【発明の実施の形態】本発明ガラスランの一実施態様に
ついて、添付した図面に基づき以下に詳述する。なお、
図３乃至図６において説明した従来ガラスランと同等の
部材あるいは構成に関しては、同じ参照番号を以て説明
する。本発明のガラスラン20は、前述した従来ガラスラ
ン３と同様に、ゴムあるいは樹脂から成り、垂直ラン21
と傾斜ラン10を斜交させた状態に一体成形して成ってい
る。
ついて、添付した図面に基づき以下に詳述する。なお、
図３乃至図６において説明した従来ガラスランと同等の
部材あるいは構成に関しては、同じ参照番号を以て説明
する。本発明のガラスラン20は、前述した従来ガラスラ
ン３と同様に、ゴムあるいは樹脂から成り、垂直ラン21
と傾斜ラン10を斜交させた状態に一体成形して成ってい
る。
【００１０】垂直ラン21は、図１及び図１のＣ−Ｃ線沿
って切断して示した図２のように、車外側シールリップ
７、車外側シールリップ７の内側に湾曲する湾曲シール
リップ８、及び車外側シールリップ７と湾曲シールリッ
プ８を一体的に連結する連結部９から成っていて、車外
側シールリップ７と湾曲シールリップ８との間に画成さ
れる若干の間隙Ｇ内にガラス２の一部を挟持する。さら
に、連結部９の背面には、ズレ防止用の凸部22が突設さ
れていて、この凸部22に対向するドアサッシ４に凸部22
を係止可能な開口部23が穿設されている。
って切断して示した図２のように、車外側シールリップ
７、車外側シールリップ７の内側に湾曲する湾曲シール
リップ８、及び車外側シールリップ７と湾曲シールリッ
プ８を一体的に連結する連結部９から成っていて、車外
側シールリップ７と湾曲シールリップ８との間に画成さ
れる若干の間隙Ｇ内にガラス２の一部を挟持する。さら
に、連結部９の背面には、ズレ防止用の凸部22が突設さ
れていて、この凸部22に対向するドアサッシ４に凸部22
を係止可能な開口部23が穿設されている。
【００１１】傾斜ラン10は、車外側シールリップ７、湾
曲シールリップ８、中空部11a を有した中空シール11、
並びに車外側シールリップ７、湾曲シールリップ８及び
中空シール11を一体的に連結する連結部12から成り、前
記間隙Ｇ内に前記ガラス２の上方端縁を挟持し、中空シ
ール11に当接させて密封性を増加させている。
曲シールリップ８、中空部11a を有した中空シール11、
並びに車外側シールリップ７、湾曲シールリップ８及び
中空シール11を一体的に連結する連結部12から成り、前
記間隙Ｇ内に前記ガラス２の上方端縁を挟持し、中空シ
ール11に当接させて密封性を増加させている。
【００１２】以上のように構成される本発明のガラスラ
ン20は、特に、垂直ラン21が連結部９の背面に凸部22を
突設し、この凸部22に対向するドアサッシ４に穿設した
開口部23に凸部22を係止せしめるので、ガラス２が矢印
Ｅの方向に昇降動しても傾斜ラン10は従来ガラスラン３
の傾斜ラン10のような矢印Ｆの方向のズレの発生がきわ
めて簡単に且つ効果的に阻止される。従って、従来ガラ
スラン３のようなクリップ13あるいは各リップの引き伸
ばし、等の手直しが夫々不要となり、組み込みコストを
低減できるとともに、安定したシールが維持される。
ン20は、特に、垂直ラン21が連結部９の背面に凸部22を
突設し、この凸部22に対向するドアサッシ４に穿設した
開口部23に凸部22を係止せしめるので、ガラス２が矢印
Ｅの方向に昇降動しても傾斜ラン10は従来ガラスラン３
の傾斜ラン10のような矢印Ｆの方向のズレの発生がきわ
めて簡単に且つ効果的に阻止される。従って、従来ガラ
スラン３のようなクリップ13あるいは各リップの引き伸
ばし、等の手直しが夫々不要となり、組み込みコストを
低減できるとともに、安定したシールが維持される。
【図１】本発明のガラスランの斜視図である。
【図２】図１のＣ−Ｃ線に沿って切断した断面図であ
る。
る。
【図３】ガラスランを備えた自動車ドアの斜視図であ
る。
る。
【図４】従来ガラスランの斜視図である。
【図５】図５のＡ−Ａ線に沿って切断した断面図であ
る。
る。
【図６】図５のＢ−Ｂ線に沿って切断した断面図であ
る。
る。
１ ドア ２ ガラス ３ ガラスラン ４ ドアサッシ ５ ドアミラー ６ 垂直ラン ７ 車外側シールリップ ８ 湾曲シールリップ ９ 連結部 10 傾斜ラン 11 中空シール 11a 中空部 12 連結部 13 クリップ部材 20 ガラスラン 21 垂直ラン 22 凸部 23 開口部 Ｇ 間隙 Ｈ 隙間
Claims (1)
- 【請求項１】 車外側シールリップ（７）、車外側シー
ルリップ（７）の内側に湾曲する湾曲シールリップ
（８）、及び車外側シールリップ（７）と湾曲シールリ
ップ（８）を一体的に連結する連結部（９）から成り、
車外側シールリップ（７）と湾曲シールリップ（８）と
の間に画成される若干の間隙（Ｇ）内にガラス（２）の
一部を挟持してガラス（２）の昇降動を案内する垂直ラ
ン（21）、及び車外側シールリップ（７）、湾曲シール
リップ（８）、中空部（11a ）を有した中空シール（1
1) 、並びに車外側シールリップ（７）、湾曲シールリ
ップ（８）及び中空シール（11) を一体的に連結する連
結部（12) から成り、前記間隙（Ｇ）内に前記ガラス
（２）の上方端縁を挟持し、中空シール（11) に当接さ
せて密封性を増加させる傾斜ラン（10) 、を斜交させた
状態に一体成形して成り、昇降自在なガラス（２）とド
アミラー（５）が隣接するドアサッシ（４）の周囲に配
設されたガラスラン（20）であって、 背面にズレ防止用の凸部（22) を突設した垂直ラン（2
1）の連結部（９）、及び凸部（22) を係止可能な開口
部（23) を穿設したドアサッシ（４）を具備して成るこ
とを特徴とするガラスラン（20）。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7189258A JP2952564B2 (ja) | 1995-07-25 | 1995-07-25 | ガラスラン |
| US08/680,695 US5655333A (en) | 1995-07-25 | 1996-07-18 | Glass run |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7189258A JP2952564B2 (ja) | 1995-07-25 | 1995-07-25 | ガラスラン |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0939579A true JPH0939579A (ja) | 1997-02-10 |
| JP2952564B2 JP2952564B2 (ja) | 1999-09-27 |
Family
ID=16238294
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7189258A Expired - Fee Related JP2952564B2 (ja) | 1995-07-25 | 1995-07-25 | ガラスラン |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5655333A (ja) |
| JP (1) | JP2952564B2 (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001039168A (ja) * | 1999-07-29 | 2001-02-13 | Daihatsu Motor Co Ltd | 車両用ドアのガラスランずれ防止構造 |
| EP1510390A1 (en) | 2003-08-29 | 2005-03-02 | Toyoda Gosei Co., Ltd. | Glass run |
| US7294386B2 (en) | 2003-08-29 | 2007-11-13 | Toyoda Gosei Co., Ltd. | Glass run |
| US7533495B2 (en) | 2006-01-27 | 2009-05-19 | Toyoda Gosei Co., Ltd. | Glass run |
| US8667738B2 (en) | 2009-02-06 | 2014-03-11 | Tokai Kogyo Co., Ltd. | Glass run channel assembly and its manufacturing method |
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| JP3703961B2 (ja) * | 1998-03-20 | 2005-10-05 | 西川ゴム工業株式会社 | グラスラン |
| US6205712B1 (en) * | 1998-07-29 | 2001-03-27 | Decoma Exterior Trim Inc. | Decorative molding assembly for a vehicle door frame |
| US6405489B1 (en) * | 1999-10-13 | 2002-06-18 | Toyoda Gosei Co., Ltd. | Structure for mounting door weather strip |
| JP4375072B2 (ja) * | 2004-03-23 | 2009-12-02 | 豊田合成株式会社 | 自動車用ガラスラン |
| JP4487857B2 (ja) * | 2005-05-30 | 2010-06-23 | 豊田合成株式会社 | ガラスランの取付構造 |
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| DE102021111972A1 (de) * | 2021-05-07 | 2022-11-10 | Webasto SE | Öffenbares Fahrzeugdach mit Deckelelement, Festdachelement und Dichtungsanordnung |
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-
1995
- 1995-07-25 JP JP7189258A patent/JP2952564B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
1996
- 1996-07-18 US US08/680,695 patent/US5655333A/en not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
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|---|---|---|---|---|
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Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2952564B2 (ja) | 1999-09-27 |
| US5655333A (en) | 1997-08-12 |
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