JP3703961B2 - グラスラン - Google Patents

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  • Mechanical Engineering (AREA)
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  • Seal Device For Vehicle (AREA)

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、車両のドアサッシュに嵌装され、昇降するドアガラスを案内するグラスランに関する。
【0002】
【従来の技術】
図6及び図7に示すように、車両のドア1のドアサッシュ2には昇降するドアガラス3を溝部4に案内するCチャンネルタイプのグラスラン5が嵌装されている。特にドアサッシュ2のコーナー部には、押出成形された2本の直線状のグラスラン5Aを接続する型成形部5Bが嵌装されている。
【0003】
グラスラン5の溝部4は、断面略コ字状であり、車外側壁部6,基底壁部7,車内側壁部8によって形成されている。そして、車外側壁部6の車内側にはドアガラス3に摺接するアウタリップ9が形成され、車内側壁部8の車外側には同じくドアガラス3に摺接するインナリップ10が形成されている。また、車外側壁部6の車外側と車内側壁部8の車内側には車外側モールリップ11,12と車内側モールリップ13,14とが形成されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、グラスラン5の型成形部5Bでは型成形する際に使用される金型の構造的な制約から、図7及び図8に示すように、基底壁部7からの垂線に対して車外側壁部6を車外側に角度θ1分及び車内側壁部8を車内側に角度θ2分だけ開き、アウタリップ9とインナリップ10との間に隙Lを設けて中芯をつくる必要があった。なお図8は、図7に示すグラスラン5を溝部4からみた場合を示す斜視図である。
【0005】
そのため、グラスラン5をドアサッシュ2に嵌装した場合にはグラスラン5の型成形部5Bに歪を生じさせていた。すなわち、アウタリップ9とインナリップ10との間に隙Lがなく互いに当たり合っているような、車外側壁部6及び車内側壁部8を基底壁部7から垂直に設けた(それぞれ角度0度分)ものを基準にすると、車外側壁部6及び車内側壁部8を基底壁部7からの垂線に対して反ガラス側に角度θ1,θ2分だけ開きアウタリップ9とインナリップ10との間に隙Lを設けたものはコーナー部の周長が長いので、隙Lを設けたものをドアサッシュ2に嵌装させると周長差(余り)が型成形されたコーナー部の略中央部に生じそれが歪となる。なお、ここでの歪は、角度θ1の開きに起因して車外側壁部6に生じるものと、角度θ2の開きに起因して車内側壁部8に生じるものとの2つがある。
【0006】
その発生した歪は、車内側か車外側に押し出されようとするが、変形方向は不確定である。したがって図9に示すように、仮に車内側壁部8に生じた歪が車外側に押し出された場合には、車内側壁部8の外側に形成されたインナリップ10も車外側に押し出されドアガラス3との密着性が高まり問題はないが、逆に図10に示すように、車内側壁部8に生じた歪が車内側に押し出された場合には、インナリップ10も車内側に押し出されるためドアガラス3との密着性が悪くなりシール不足になり、ドアガラス3との隙間から風切り音が発生するという問題が生じていた。
同様に、車外側壁部6に生じた歪が車内側に押し出された場合には、車外側壁部6の外側に形成されたアウタリップ9も車内側に押し出されドアガラス3との密着性が高まるが、逆に、車外側壁部6に生じた歪が車外側に押し出された場合には、アウタリップ9も車外側に押し出されるためドアガラス3との密着性が悪くなりシール不足等になるという問題が生じていた。
【0007】
そこで本発明の目的は、ドアサッシュへの嵌装時に型成形されたコーナー部に歪が生じても、ドアガラスとの密着性を高めてシール性を確実に向上させるグラスランを提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上記の目的を達成するために、本発明の請求項1に記載のグラスランは、車両のドアサッシュ(2)に嵌装され、昇降するドアガラス(3)を案内する断面略コ字状の溝部(4)を有し、溝部(4)を形成する車外側壁部(6),基底壁部(7),および車内側壁部(8)のうち車外側壁部(6)の車内側と車内側壁部(8)の車外側にドアガラス(3)に摺接するアウタリップ(9)とインナリップ(10)が形成されたグラスラン(5)のうち、ドアサッシュ(2)のコーナー部に嵌装される型成形されたコーナー部の車内側壁部(8)の略中央に車内側から車外側へ溝(20)を形成してその部位を薄肉とし、ドアサッシュ嵌装時にコーナー部の車内側壁部(8)を車外側に強制的に変形させてドアガラス(3)に対するインナリップ(10)による摺接を高めたことを特徴とする。
【0009】
また、請求項2に記載のグラスランは、ドアサッシュ(2)のコーナー部に嵌装される型成形されたコーナー部の車外側壁部(6)の略中央に車外側から車内側へ溝を形成してその部位を薄肉とし、ドアサッシュ嵌装時にコーナー部の車外側壁部(6)を車内側に強制的に変形させてドアガラス(3)に対するアウタリップ(9)による摺接を高めたことを特徴とする。
【0010】
更に、請求項3に記載のグラスランは、車両のドアサッシュ(2)に嵌装され、昇降するドアガラス(3)を案内する断面略コ字状の溝部(4)を有し、溝部(4)を形成する車外側壁部(6),基底壁部(7),および車内側壁部(8)のうち車外側壁部(6)の車内側と車内側壁部(8)の車外側にドアガラス(3)に摺接するアウタリップ(9)とインナリップ(10)が形成されたグラスラン(5)のうち、ドアサッシュ(2)のコーナー部に嵌装される型成形されたコーナー部の車外側壁部(6)の略中央に車外側から車内側へ溝を形成してその部位を薄肉とし、ドアサッシュ嵌装時にコーナー部の車外側壁部(6)を車内側に強制的に変形させてドアガラス(3)に対するアウタリップ(9)による摺接を高めたことを特徴とする。
【0011】
なお、括弧内の記号は、図面および後述する発明の実施の形態に記載された対応要素または対応事項を示す。
【0012】
請求項1に記載の発明によれば、ドアサッシュに嵌装されるグラスランの型成形されたコーナー部の車内側壁部の略中央には、車内側から車外側へかけて溝が形成されその部位が薄肉とされているので、ドアサッシュにグラスランを嵌装した時にはコーナー部の車内側壁部は車外側に強制的に変形させられ、それにともない車内側壁部に形成されたインナリップも車外側に変形させられるためドアガラスに対するインナリップによる摺接が一層高まる。
したがって、十分なシール性が得られるとともにドアガラスとの隙間がなくなるので風切り音の発生が防止される。
【0013】
これによれば、基底壁部に対して車外側壁部を車外側に所定角度分及び車内側壁部を車内側に所定角度分だけ開くようにして構成されたグラスランをドアサッシュに嵌装することにより、車内側壁部の型成形部の略中央に周長余りに起因する歪があらわれても特に問題はなく、十分なシール性が得られる。
【0014】
また請求項2に記載の発明によれば、請求項1に記載の発明の作用効果に加えて、車外側壁部の略中央にも、車外側から車内側へかけて溝を形成してあるので、グラスラン嵌装時にはコーナー部の車外側壁部は車内側に強制的に変形させられ、それにともない車外側壁部に形成されたアウタリップも車内側に変形させられるためドアガラスに対するアウタリップによる摺接が一層高まる。つまり、ドアガラスは、従来よりもましてインナリップとアウタリップによって摺接される。
なお、請求項3に記載の発明のように、車外側壁部だけに溝を形成することも可能である。
【0015】
【発明の実施の形態】
本発明の実施の形態について図面を参照して説明する。なお、従来例と同一の部分には同一符号を付す。
図1は、本発明の実施の形態に係るグラスランを示す拡大斜視図、図2は、図1のA−A線断面図、および、図3は、図1のB−B線断面図である。
【0016】
本発明の実施の形態に係るグラスラン5は、従来例と同様にドアサッシュ2に嵌装され、昇降するドアガラス3を断面略コ字状の溝部4に案内するものであり、溝部4は、車外側壁部6,基底壁部7,車内側壁部8によって形成され、車外側壁部6の車内側にはドアガラス3に摺接するアウタリップ9が形成され、車内側壁部8の車外側には同じくドアガラス3に摺接するインナリップ10が形成されている。また、車外側壁部6の外側と車内側壁部8の内側には車外側モールリップ11,12と車内側モールリップ13,14とが形成されている。
また、ドアサッシュ2のコーナー部には、押出成形された2本の直線状のグラスラン5Aを接続する型成形部5Bが嵌装されていて、基底壁部7に対して車外側壁部6及び車内側壁部8はそれぞれ角度θ1分及び角度θ2分だけ開くようにされ、アウタリップ9とインナリップ10との間に中芯(図示しない)をつくるための隙Lを設けてある。
【0017】
そして、型成形部5Bの車内側壁部8の略中央には車内側から車外側へ凹溝20が形成してあり、その部位を図2及び図3に示すように周囲の型成形部の一般の肉厚Mと比較して薄肉Nとして、本実施形態に係るグラスラン5をドアサッシュ2に嵌装した時にはコーナー部の車内側壁部8を、図4に示すように車外側に強制的に変形させてドアガラス3に対するインナリップ10による摺接を高めるように構成してある。なお、図2において、一般の肉厚Mの部分から薄肉Nの部分を差し引いた部分を斜線で示した。
【0018】
つまり、基底壁部7に対して車外側壁部6及び車内側壁部8を角度θ1分及び角度θ2分だけ開くようにしたグラスラン5をドアサッシュ2に嵌装すると、基底壁部7に対して車外側壁部6及び車内側壁部8を特に開かない基準のものと比較した場合に周長差が歪となって車外側壁部6及び車内側壁部8の型成形部5B略中央にあらわれるので、特にアウタリップ9よりもリップが大きくその歪の影響を受け易いインナリップ10側が形成された車内側壁部8に車内側から車外側に向けて掘られた凹溝20で周長余りによる変形方向をインナリップ10がドアガラス3に一層摺接する方向である車内側から車外側に強制的に規制したものである。このとき、溝部4からグラスラン5をみた状態は、上述した図9と同様のものとなる。
【0019】
なお凹溝20は、図1に示すように車内側壁部8の最外側頂角θ3を略2等分するように斜めに形成されていて、周長余りによる変形をバランスよく行っている。
【0020】
本発明の実施形態例では、型成形部5Bに形成する溝20を図3に示す断面形状のように凹状の溝部としたが、これに限らず、周長余りによる変形方向を強制するものであればよいので、例えば図5に示すような断面V字状の溝30であってもよい。
また、車内側壁部8に溝を形成するようにしたが、これに加えて、車外側壁部10に生じる周長余りによる変形方向を強制するように、すなわち、車外側壁部10にも同様な溝(車外側壁部10の略中央に車外側から車内側へ溝)を形成して薄肉とし、車外側壁部10を車内側に変形させてドアガラス3に対するアウタリップ9による摺接を高めるようにしてもよい。
その他、車外側壁部10にだけに溝を形成することもできる。
【0021】
【発明の効果】
以上のとおり請求項1に記載の発明によれば、グラスランの型成形されたコーナー部の車内側壁部に形成された溝により、車内側壁部は車外側に強制的に変形させられ、それにともないインナリップも車外側に変形させられるためドアガラスに対するインナリップによる摺接が一層高まる。
したがって、十分なシール性が得られるとともにドアガラスとの隙間がなくなるので風切り音の発生が防止される。
【0022】
これによれば、基底壁部に対して車外側壁部を車外側に所定角度分及び車内側壁部を車内側に所定角度分だけ開くようにして構成されたグラスランをドアサッシュに嵌装することにより、車内側壁部の型成形部の略中央に周長余りに起因する歪があらわれても特に問題はなく、十分なシール性が得られる。
【0023】
また請求項2に記載の発明によれば、請求項1に記載の発明の作用効果に加えて、車外側壁部の略中央にも、車外側から車内側へかけて溝を形成してあるので、グラスラン嵌装時にはコーナー部の車外側壁部は車内側に強制的に変形させられ、それにともない車外側壁部に形成されたアウタリップも車内側に変形させられるためドアガラスに対するアウタリップによる摺接が一層高まる。すなわち、ドアガラスは、従来よりもましてインナリップとアウタリップによって摺接される。
なお、請求項3に記載の発明のように、車外側壁部だけに溝を形成することも可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係るグラスランを示す拡大斜視図である。
【図2】図1のA−A線断面図である。
【図3】図1のB−B線拡大断面図である。
【図4】グラスランがドアサッシュに嵌装され、図3に示す凹溝が変形した状態を示す断面図である。
【図5】溝の変形例を示す図1のB−B線拡大断面図である。
【図6】車両を示す外観側面図である。
【図7】従来例に係るグラスランを示す拡大斜視図である。
【図8】ドアガラスを案内する溝部からグラスランをみた状態を示す斜視図である。
【図9】車内側壁部に生じた歪より、インナリップが車外側に押し出されてシール性が高まった状態を示す斜視図である。
【図10】車内側壁部に生じた歪より、インナリップが車内側に押し出されてシール性が不足した状態を示す斜視図である。
【符号の説明】
1 ドア
2 ドアサッシュ
3 ドアガラス
4 溝部
5 グラスラン
5A グラスランの押出成形部
5B グラスランの型成形部
6 車外側壁部
7 基底壁部
8 車内側壁部
9 アウタリップ
10 インナリップ
11,12 車外側モールリップ
13,14 車内側モールリップ
20 凹溝
30 溝
L 隙
M 一般の肉厚
N 薄肉

Claims (3)

  1. 車両のドアサッシュに嵌装され、昇降するドアガラスを案内する断面略コ字状の溝部を有し、該溝部を形成する車外側壁部,基底壁部,および車内側壁部のうち車外側壁部の車内側と車内側壁部の車外側にドアガラスに摺接するアウタリップとインナリップが形成されたグラスランのうち、前記ドアサッシュのコーナー部に嵌装される型成形されたコーナー部の前記車内側壁部の略中央に車内側から車外側へ溝を形成してその部位を薄肉とし、ドアサッシュ嵌装時にコーナー部の車内側壁部を車外側に強制的に変形させてドアガラスに対するインナリップによる摺接を高めたことを特徴とするグラスラン。
  2. 前記ドアサッシュのコーナー部に嵌装される型成形されたコーナー部の前記車外側壁部の略中央に車外側から車内側へ溝を形成してその部位を薄肉とし、ドアサッシュ嵌装時にコーナー部の車外側壁部を車内側に強制的に変形させてドアガラスに対するアウタリップによる摺接を高めたことを特徴とする請求項1に記載のグラスラン。
  3. 車両のドアサッシュに嵌装され、昇降するドアガラスを案内する断面略コ字状の溝部を有し、該溝部を形成する車外側壁部,基底壁部,および車内側壁部のうち車外側壁部の車内側と車内側壁部の車外側にドアガラスに摺接するアウタリップとインナリップが形成されたグラスランのうち、前記ドアサッシュのコーナー部に嵌装される型成形されたコーナー部の前記車外側壁部の略中央に車外側から車内側へ溝を形成してその部位を薄肉とし、ドアサッシュ嵌装時にコーナー部の車外側壁部を車内側に強制的に変形させてドアガラスに対するアウタリップによる摺接を高めたことを特徴とするグラスラン。
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