JPH0936284A - ヒートシンク及び熱交換器 - Google Patents

ヒートシンク及び熱交換器

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JPH0936284A
JPH0936284A JP7207331A JP20733195A JPH0936284A JP H0936284 A JPH0936284 A JP H0936284A JP 7207331 A JP7207331 A JP 7207331A JP 20733195 A JP20733195 A JP 20733195A JP H0936284 A JPH0936284 A JP H0936284A
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heat
metal block
heat exchanger
heat sink
circulation passage
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Atsushi Terada
厚 寺田
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    • H01L23/00Details of semiconductor or other solid state devices
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    • H01L23/36Selection of materials, or shaping, to facilitate cooling or heating, e.g. heatsinks
    • H01L23/367Cooling facilitated by shape of device
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明の第1の目的は、1つのヒートシンク
にて両面及び片面加熱を可能とし、かつ熱交換器として
発熱素子が直接取り付けられることばかりでなくヒート
パイプなどを用いることなしに高性能で低価格の製造を
実現可能としたヒートシンク及び熱交換器を提供するこ
とにある。 【解決手段】 中空小室を構成する複数の放熱吸熱用流
体循環通路管を金属板の一方の表面上に互いに一定間隔
をおいて固定した第1の金属ブロックと、前記第1の金
属ブロックと同一形状に形成された第2の金属ブロック
とからなり、前記第1の金属ブロックの各放熱吸熱用流
体循環通路管の間の空間に、前記第2の金属ブロックの
各放熱吸熱用流体循環通路管を天地逆さまに圧入させ一
体化させたものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はヒートシンク及び熱交換
器に関する。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】従来の
ヒートシンクにおいては、発熱素子を片面又は両面に取
り付ける場合、片面加熱用、両面加熱用とそれぞれ違っ
たヒートシンクを作らねばならない。また、両面加熱用
の発熱素子の実装時において、片面に実装した部品が壊
れる危険性がありひっくり返しができないので、残りの
面の実装がやりにくい。また、従来の熱交換器において
は、発熱素子を直接取り付けられるものは希である。熱
交換器においては、2つの流体を混じることなく循環さ
せるためには、吸熱、放熱のための2つのユニットを別
々に製作し、ユニット間をヒートパイプ等にて連結して
熱を輸送させているので製作コストがきわめて高い。本
発明の第1の目的は、上記の欠点を解消し、1つのヒー
トシンクにて両面及び片面加熱を可能とし、かつ熱交換
器として発熱素子が直接取り付けられることばかりでな
くヒートパイプなどを用いることなしに高性能で低価格
の製造を実現可能としたヒートシンク及び熱交換器を提
供することにある。
【0003】一方、従来のヒートシンクは、押し出し材
の製造制約により、放熱面積を増大させ放熱性を高める
細い放熱フインを持ったヒートシンクを製作するのは制
約があり、大容量放熱素子の放熱などにおいてはロー付
け等を用いて製作するため、極めてコストの高いもので
あった。また、通常強制空冷の場合、冷却流体の取り込
み口は、ヒートシンクのベース面と垂直に取り付けられ
るので、ヒートシンクを薄くするとヒートシンクの能力
が落ちるばかりでなくヒートシンクの断面積が少なくな
るので、風量の多いファン取り付けが困難であった。ま
た、熱交換器においては、コイル状放熱及び吸熱部分を
流体循環パイプにロー付け作成しているので、やはりコ
スト的に高価なものであった。本発明の第2の目的は、
上記の欠点を解消し、コンパクトで安価なヒートシンク
及び熱交換器を提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明に係るヒートシン
ク及び熱交換器は、中空小室を構成する複数の放熱吸熱
用流体循環通路管を金属板の一方の表面上に互いに一定
間隔をおいて固定した第1の金属ブロックと、前記第1
の金属ブロックと同一形状に形成された第2の金属ブロ
ックとからなり、前記第1の金属ブロックの各放熱吸熱
用流体循環通路管の間の空間に、前記第2の金属ブロッ
クの各放熱吸熱用流体循環通路管を天地逆さまに圧入さ
せ一体化させたものである。
【0005】また、本発明に係るヒートシンク及び熱交
換器は、圧入部分を各放熱吸熱用流体循環通路管の先端
側の一部分とし、前記第1及び/または第2の金属ブロ
ックの金属板の他方の表面上に発熱素子を取り付けたも
のである。また、本発明に係るヒートシンク及び熱交換
器は、圧入部分を各放熱吸熱用流体循環通路管の全高部
分とし一体化させることにより、一方の前記中空小室内
を循環する流体を他方の中空小室外に誘導できるもので
ある。また、本発明に係るヒートシンク及び熱交換器
は、各放熱吸熱用流体循環通路管間に金属帯条板を凹凸
状に連続に曲げた放熱用コイルを挿入し固定してあるも
のである。
【0006】さらに、本発明に係るヒートシンク及び熱
交換器は、発熱素子を取り付けるベース板と前記ベース
板上に櫛状に形成され、ベース板からの熱を放熱するフ
ィンからなるヒートシンク及び熱交換器において、前記
フィンとフィン間の空間に、帯状の金属コイルを凹凸に
曲げ加工した放熱用コイルを挿入し接合させたものであ
る。
【0007】
【作用】中空小室を構成する複数の放熱吸熱用流体循環
通路管を金属板の一方の表面上に互いに一定間隔をおい
て固定した第1の金属ブロックと、第1の金属ブロック
と同一形状に形成された第2の金属ブロックとを用意
し、第1の金属ブロックの各放熱吸熱用流体循環通路管
の間の空間に、第2の金属ブロックの各放熱吸熱用流体
循環通路管を天地逆さまに圧入させ一体化させてヒート
シンク及び熱交換器を構成する。
【0008】一体化したヒートシンク及び熱交換器は、
1種類の金属ブロックを複数個組み合わせて構成できる
ので、ヒートシンクとして用いる場合は、第1及び第2
の金属ブロックの金属板の他方の表面の一方または両方
に発熱素子を取り付けることができるので、片面加熱ま
たは両面加熱を兼用することができ、また、熱交換器と
して用いる場合においても、発熱素子を直接取り付ける
ことができかつヒートパイプ等を用いることなく構成で
きるので、高性能で低価格の製造を実現することができ
る。また、発熱素子を取り付けるベース板と前記ベース
板上に櫛状に形成され、ベース板からの熱を放熱するフ
ィンからなるヒートシンク及び熱交換器において、フィ
ンとフィン間の空間に、帯状の金属コイルを凹凸に曲げ
加工した放熱用コイルを挿入し接合させた構成とする
と、フィン間の空間を有効に用いて放熱面積を増大させ
ることができる。
【0009】
【実施例】以下、本発明の実施例について図面を参照し
ながら説明する。図1は、本発明の実施に用いられる金
属ブロックの構造例の斜視図、図2は本発明のヒートシ
ンク及び熱交換器の一実施例の斜視図である。図1にお
いて、金属ブロック1は押し出し材で作られており、中
空小室2aを構成する複数の放熱吸熱用流体循環通路管
2を金属板3の一方の表面3a上に互いに一定間隔dを
おいて形成されている。この一定の間隔dは、放熱吸熱
用流体循環通路管2の厚さと同じかまたはわずかに小さ
い寸法に設定される。また、金属板3の他方の表面3b
には、発熱素子(図示しない)を取り付けることができ
る。
【0010】本発明のヒートシンク及び熱交換器は、図
2に示すように、図1の構造の金属ブロック1と、この
金属ブロックと同一形状に形成された金属ブロック1A
とを用意し、例えば汎用油圧プレスと簡単な治具(図示
しない)を併用し、金属ブロック1の各放熱吸熱用流体
循環通路管2の間の空間に、金属ブロック1Aの各放熱
吸熱用流体循環通路管2Aを天地逆さまに圧力を加え一
体化構成したものである。
【0011】圧入の際、圧入部分の深さは、各放熱吸熱
用流体循環通路管2,2Aの全高の一部乃至全部のどの
高さにわたっても選択できるが、図2は各放熱吸熱用流
体循環通路管2,2Aの先端側の一部分同志を圧入した
例を示す。このように一体化された金属ブロック1,1
Aの金属板3,3Aの他方の表面3b,3Ab上に発熱
素子4,4Aを取り付け、ヒートシンクまたは熱交換器
として使用する。
【0012】したがって、図1に示した構造の金属ブロ
ック1を単独で用いれば片面加熱のヒートシンクまたは
熱交換器となり、また、同一構造の金属ブロックを2個
用いて図2に示すように一体化すれば、金属板3,3A
の他方の表面3b,3Abの片方だけに発熱素子を取り
付けて用いれば片面加熱タイプまたは両方に発熱素子を
取り付けて用いれば両面加熱タイプのヒートシンクまた
は熱交換器として使用することができる。
【0013】しかも、両面加熱タイプとして用いる場合
は、両方に取り付けられた発熱素子の発熱量がアンバラ
ンスになっていても、一体化された放熱吸熱用流体循環
通路管部分が互いにそのアンバランス分を補って放熱吸
熱するので、効率の良い放熱吸熱特性が得られる。よっ
て、1種類の構造の金属ブロックで片面加熱または両面
加熱の両タイプのヒートシンクまたは熱交換器を構成す
ることができ、高性能で低価格の製造が可能である。
【0014】次に、本発明のヒートシンク及び熱交換器
の他の実施例について、図3乃至図5の図面を参照して
説明する。図3において、図1に示した金属ブロック1
と、この金属ブロック1と同一構造の金属ブロック1A
とを用意し、例えば汎用油圧プレスと簡単な治具(図示
しない)を併用し、金属ブロック1の各放熱吸熱用流体
循環通路管2の間の空間に、金属ブロック1Aの各放熱
吸熱用流体循環通路管2Aを天地逆さまに圧力を加え一
体化構成する。圧入の際、圧入部分の深さは、図4のA
−A線断面図に示すように、各放熱吸熱用流体循環通路
管2,2Aの全高の全部とし、かつ圧入部分の長さD
は、図3に示すように、各放熱吸熱用流体循環通路管
2,2Aの長手方向の一部とする。
【0015】このように一体化された金属ブロック1,
1Aのうちの一方例えば金属ブロック1の放熱吸熱用流
体循環通路管2の上方に第1のファン5と配置すると共
に、放熱吸熱用流体循環通路管2の側部に第2のファン
6を配置する。以上のように構成することにより、第1
の放熱吸熱用流体(例えば外気)を第1のファン5→第
1の金属ブロック1の放熱吸熱用流体循環通路管2の間
→第2の金属ブロック1Aの放熱吸熱用流体循環通路管
2の中空小室2Aa→外部の順に循環させ、また、第2
の放熱吸熱用流体(例えば内気)を第2の金属ブロック
1Aの放熱吸熱用流体循環通路管2Aの間→第1の金属
ブロック1の放熱吸熱用流体循環通路管2の中空小室2
a→第2のファン6の順に循環させて、第1及び第2の
放熱吸熱用流体間で熱交換させる熱交換器として使用す
ることができる。
【0016】したがって、図5に示すように、金属ブロ
ック1Aの側部に通気ダクト7を取り付け、ファン5,
6と金属ブロック1の間に囲い(例えば8)を配置し
て、図6に示すように、制御用箱体9の内部に取り付け
れば、外気(制御用箱体外流体)は、第1のファン5→
第1の金属ブロック1の放熱吸熱用流体循環通路管2の
間→第2の金属ブロック1Aの放熱吸熱用流体循環通路
管2の中空小室2Aa→通気ダクト→外部の順に循環
し、また、内気(制御用箱体内流体)は、第2の金属ブ
ロック1Aの放熱吸熱用流体循環通路管2Aの間→第1
の金属ブロック1の放熱吸熱用流体循環通路管2の中空
小室2a→第2のファン6→制御用箱体内部の順に循環
し、外気と内気間で熱交換が行なわれる。
【0017】次に、本発明のさらに他の実施例について
図7乃至図9を参照して説明する。図7において、金属
板13(ベース板)の表面13a上に、金属板13から
の熱を放熱する、中空小室12aを有する流体循環通路
管(フィン)12が櫛状に形成された金属ブロック11
は、裏面13bに発熱素子(図示しない)が取り付けら
れてヒートシンクを構成する。この金属ブロック11は
押し出し材で作られている。
【0018】本発明のヒートシンク及び熱交換器は、上
記構造の金属ブロック11のフィン12とフィン12の
間の空間に、帯状の金属コイルを凹凸に曲げ加工した、
前記空間よりやや大きめの放熱用コイル14を挿入し接
合させて構成したものである。すなわち、図7(B)に
示すように、金属ブロック11のフィン12とフィン1
2の間の空間に、帯状の金属コイルを凹凸に曲げ加工し
た放熱用コイル14を挿入し、カシメ治具15を介して
圧力を加え、フィン12の段部12b間に放熱用コイル
14をかしめ接合し、図7(C)に示すように組み立て
るものである。なお、フィン間への放熱用コイル14の
固定方法は、上述のかしめ接合に限らず、放熱用コイル
14の寸法が上記のようにフィン間の空間よりやや大き
めなので、フィン12のスプリングバックにより押さえ
てから接着により固定する方法もある。上記のように組
み立てた後の構造によれば、フィン12間の空間に、押
し出し技術で一体作成不可能な放熱用コイル14が圧入
され、フィン12の放熱断面積の増大に役立っているの
で、コンパクトで安価なヒートシンク及び熱交換器が得
られる。
【0019】次に、図8は本発明のさらに他の実施例の
概略図を示す。図8において、押し出し材からなる金属
ブロック16は、金属板18(ベース板)の表面18a
上に、金属板18からの熱を放熱する枝状部(フィン)
17が櫛状に形成され、裏面18bに発熱素子(図示し
ない)が取り付けられてヒートシンクを構成する。本発
明のヒートシンク及び熱交換器は、上記構造の金属ブロ
ック16の各枝状部17間の空間に、帯状の金属コイル
を凹凸に曲げ加工した放熱用コイル19を挿入し接合さ
せて構成したものである。
【0020】すなわち、図8(B)に示すように、各々
の枝状部17間の空間に、帯状の金属コイルを凹凸に曲
げ加工した放熱用コイル19を挿入し、カシメ治具20
を介して圧力を加え、各枝状部17間に放熱用コイル1
9をかしめ接合し組み立てるものである。上記のように
組み立てた後の構造において、例えば、枝状部17の上
方にファン21を配置し送風すれば、枝状部17間の放
熱用コイル19が放熱断面積の増大に役立つ。
【0021】以上の通り、本発明のヒートシンク及び熱
交換器の実施例について説明したが、本発明は上記の実
施例に限らず種々の変形が可能である。例えば、図3に
示した構造のヒートシンク及び熱交換器において、金属
ブロック1及び/または1Aの各放熱吸熱用流体循環通
路管の間に図7で説明した放熱用コイルを挿入してかし
め接合し、放熱断面積を増大させるように構成すること
もできる。
【0022】
【発明の効果】本発明によれば、1つのヒートシンクに
て両面及び片面加熱を可能とし、かつ熱交換器として発
熱素子が直接取り付けられることばかりでなくヒートパ
イプなどを用いることなしに高性能で低価格の製造を実
現可能としたヒートシンク及び熱交換器が得られる。ま
た、本発明によれば、コンパクトで安価なヒートシンク
及び熱交換器我得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施に用いられる金属ブロックの構造
例の斜視図
【図2】本発明のヒートシンク及び熱交換器の一実施例
の斜視図である。
【図3】本発明のヒートシンク及び熱交換器の他の実施
例の概略図である。
【図4】図3におけるA−A線断面図である。
【図5】図3に示すヒートシンク及び熱交換器の部分斜
視図である。
【図6】図3に示すヒートシンク及び熱交換器の使用例
を説明する概略図である。
【図7】本発明のヒートシンク及び熱交換器のさらに他
の実施例の概略図である。
【図7】本発明のヒートシンク及び熱交換器のさらに他
の実施例の概略図であり、(A)は分解斜視図、(B)
は部分拡大図、(C)は組立完成図である。
【図8】本発明のヒートシンク及び熱交換器のさらに他
の実施例の概略図であり、(A)は分解斜視図、(B)
は部分拡大図である。
【図9】図8のヒートシンク及び熱交換器の使用例を示
す概略斜視図である。
【符号の説明】
1 金属ブロック 2 放熱吸熱用流体循環通路管 2a 中空小室 3 金属板 4 発熱素子 5 ファン 6 ファン 7 通気ダクト 8 囲い 9 制御用箱体 11 金属ブロック 12 フィン 13 金属板 14 放熱用コイル
【手続補正書】
【提出日】平成7年11月28日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】図面の簡単な説明
【補正方法】変更
【補正内容】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施に用いられる金属ブロックの構造
例の斜視図
【図2】本発明のヒートシンク及び熱交換器の一実施例
の斜視図である。
【図3】本発明のヒートシンク及び熱交換器の他の実施
例の概略図である。
【図4】図3におけるA−A線断面図である。
【図5】図3に示すヒートシンク及び熱交換器の部分斜
視図である。
【図6】図3に示すヒートシンク及び熱交換器の使用例
を説明する概略図である。
【図7】本発明のヒートシンク及び熱交換器のさらに他
の実施例の概略図であり、(A)は分解斜視図、(B)
は部分拡大図、(C)は組立完成図である。
【図8】本発明のヒートシンク及び熱交換器のさらに他
の実施例の概略図であり、(A)は分解斜視図、(B)
は部分拡大図である。
【図9】図8のヒートシンク及び熱交換器の使用例を示
す概略斜視図である。
【符号の説明】 1 金属ブロック 2 放熱吸熱用流体循環通路管 2a 中空小室 3 金属板 4 発熱素子 5 ファン 6 ファン 7 通気ダクト 8 囲い 9 制御用箱体 11 金属ブロック 12 フィン 13 金属板 14 放熱用コイル

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 中空小室を構成する複数の放熱吸熱用流
    体循環通路管を金属板の一方の表面上に互いに一定間隔
    をおいて固定した第1の金属ブロックと、前記第1の金
    属ブロックと同一形状に形成された第2の金属ブロック
    とからなり、前記第1の金属ブロックの各放熱吸熱用流
    体循環通路管の間の空間に、前記第2の金属ブロックの
    各放熱吸熱用流体循環通路管を天地逆さまに圧入させ一
    体化させたことを特徴とするヒートシンク及び熱交換
    器。
  2. 【請求項2】 請求項1記載のヒートシンク及び熱交換
    器において、圧入部分を各放熱吸熱用流体循環通路管の
    先端側の一部分とし、前記第1及び/または第2の金属
    ブロックの金属板の他方の表面上に発熱素子を取り付け
    たことを特徴とするヒートシンク及び熱交換器。
  3. 【請求項3】 請求項1記載のヒートシンク及び熱交換
    器において、圧入部分を各放熱吸熱用流体循環通路管の
    全高部分とし一体化させることにより、一方の前記中空
    小室内を循環する流体を他方の中空小室外に誘導できる
    ことを特徴とするヒートシンク及び熱交換器。
  4. 【請求項4】 請求項3記載のヒートシンク及び熱交換
    器において、前記放熱吸熱用流体循環通路管間に金属帯
    条板を凹凸状に連続に曲げた放熱用コイルを挿入し固定
    してあることを特徴とするヒートシンク及び熱交換器。
  5. 【請求項5】 発熱素子を取り付けるベース板と前記ベ
    ース板上に櫛状に形成され、ベース板からの熱を放熱す
    るフィンからなるヒートシンク及び熱交換器において、
    前記フィンとフィン間の空間に、帯状の金属コイルを凹
    凸に曲げ加工した放熱用コイルを挿入し接合させたこと
    を特徴とするヒートシンク及び熱交換器
JP7207331A 1995-07-24 1995-07-24 ヒートシンク及び熱交換器 Pending JPH0936284A (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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