JPH09314810A - 印刷機のローラ - Google Patents

印刷機のローラ

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JPH09314810A
JPH09314810A JP14148796A JP14148796A JPH09314810A JP H09314810 A JPH09314810 A JP H09314810A JP 14148796 A JP14148796 A JP 14148796A JP 14148796 A JP14148796 A JP 14148796A JP H09314810 A JPH09314810 A JP H09314810A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
roller
ink
grooves
kneading
water
Prior art date
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Pending
Application number
JP14148796A
Other languages
English (en)
Inventor
Isamu Fujimoto
勇 藤本
Shunichi Tomita
俊一 冨田
Nobuaki Saito
信明 斉藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Komori Corp
Original Assignee
Komori Corp
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Publication date
Application filed by Komori Corp filed Critical Komori Corp
Priority to JP14148796A priority Critical patent/JPH09314810A/ja
Publication of JPH09314810A publication Critical patent/JPH09314810A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 印刷障害を簡易な構造で阻止する。 【解決手段】 インキ装置を構成する練りローラ10の
両端部の表面に一対の螺旋状の溝35,36を練りロー
ラ10の両端から最小寸法の紙の幅Lまで形成する。こ
れら溝35,36の両端部から中央部に向かう巻き方向
は、練りローラ10の回転方向と逆となるように形成さ
れている。また、溝35,36の断面を三角形に形成
し、この三角形の頂点から両端部側の辺の長さを頂点か
ら中央側の辺の長さよりも短く形成している。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、印刷機のインキ装
置または給水装置を構成するローラに関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、この種のローラは、各種の紙の
サイズに対応可能なように、ローラの軸線方向の長さが
最大寸法の紙の幅よりもやや大きく形成されている。こ
のため、最小寸法の紙の幅に相当する範囲内にあるロー
ラ表面上のインキ、水およびこれらから発生する不純物
は紙に転移し常時***されるが、最小寸法の紙の幅の範
囲外、すなわちローラの両端部にあるインキ、水および
不純物は***されずに、インカー内のローラ表面に滞留
し堆積する。これらインキ、水および不純物の滞留や堆
積が、飽和、乳化、飛散および他部転移へと進行し、印
刷物の汚れ、ブロッキング、色調不良、再現性変動、非
画線部の汚れや、ブランケットの汚れ、乾燥不良等の印
刷障害となっていた。
【0003】これらの対応策として、ローラの近傍にフ
ァンを増設しローラの両端部に滞留や堆積したインキ、
水等を中央部に導くようなエアー吹きを行ったり、刷版
上に捨て絵柄を形成して必要以上の寸法の紙にインキ、
水および不純物を転移させる等の調整が行われていた。
しかしながら、これらの調整は印刷機に調整機構を増設
しなければならないために装置が大型化したり、作業工
程が増えるため作業時間が余計にかかっていた。
【0004】そこで、これを改善したものとして実開平
8−457号公報に開示されたものがある。ここに開示
されたインキ練りローラは、ゴムで形成された本体の周
面に、本体よりも硬度の低いゴムによって形成された螺
旋状挿入物が設けられている。このように構成されてい
ることにより、インキ練りローラに対接する中間ローラ
との間のニップ部での流体圧によって螺旋状挿入物が変
形し、ポケットが形成され、このポケット内にインクが
取り込まれる。ポケット内に取り込まれたインクは、イ
ンキ練りローラの回転にともない、ポケットによってイ
ンキ練りローラの中央部に圧送され、インキ練りローラ
の端部に蓄積することがないというものである。また、
実開昭55−144043号公報に開示されたインキロ
ーラのように、表面にローラの方向性のあるスパイラル
状の溝を形成し、インキローラの回転にともないこの溝
によってインキ着ローラにインキを均一に供給するよう
にしたものもある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た前者の例では、螺旋状挿入物が硬度の低いゴムで形成
されているために、これと対接する横振りローラによっ
て表面が摩耗し易く、表面が摩耗することにより、ポケ
ットの断面形状が小さくなり、このためローラの中央部
へインキを送る機能が充分に発揮できないといった問題
があった。また、後者の例では、方向性のあるスパイラ
ル状の溝によってローラの軸線方向に拡散させる構造と
しているため、ローラの両端部にインキが滞留し、ここ
からインキが飛散して印刷障害となるおそれがある。
【0006】したがって、本発明は上記した従来の問題
を解決するなされたものであり、その目的とするところ
は、簡易な構造で印刷障害を阻止した印刷機のローラを
提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に、本発明に係る印刷機のローラは、ローラの表面に両
端部から中央部へ向かう一対の螺旋状の溝を形成し、こ
れらそれぞれの溝を、両端部から中央部への巻き方向が
ローラの回転と逆向きとなるように形成し、かつこれら
の溝の断面を三角形に形成し、これらの三角形の頂点か
らそれぞれの端部側の辺の長さを頂点から中央側の辺の
長さよりも短く形成したものである。したがって、ロー
ラの回転にともない溝内に充填されたインキまたは水
は、溝に沿ってローラの両端部から中央部に導かれ、か
つ溝内おいて長辺に沿ってローラの両端部から中央部に
導かれる。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図に
基づいて説明する。図1は本発明に係る印刷機のローラ
の正面図、図2は同じく左端部の構成を示し、(a)は
外観を示す斜視図、(b)は溝を拡大した断面図、図3
は同じく右端部の構成を示し、(a)は外観を示す斜視
図、(b)は溝を拡大した断面図、図4は本発明に係る
印刷機のローラを適用した印刷ユニットの構成図であ
る。
【0009】まず、図4に基づいて従来から広く知られ
ている印刷ユニット1の概略構成を説明する。印刷ユニ
ット1にはインキ装置2と給水装置3と、図示を省略し
た左右のフレームに回転自在に軸支され、表面に印刷用
の版が装着された版胴4とが備えられている。インキ装
置2には、低速で間欠回転するインキ壺ローラ5が備え
られており、このインキ壺ローラ5の周面とインキブレ
ード6aおよび左右のインキせき6bによってインキ壺
6が形成されている。
【0010】7はインキ壺ローラ5と渡しローラ8との
間を往復動する呼び出しローラ、9は渡しローラ8上に
載置されたライダーローラ、10は渡しローラ8と振り
ローラ11とに対接する練りローラ、12および13は
振りローラ11に対接する練りローラ、14は練りロー
ラ13上に載置されたライダーローラである。これらロ
ーラ群によってインキ装置2の一部を構成するインキ供
給装置15が形成されている。
【0011】前記版胴4の版面には、一対の振りローラ
17のそれぞれに図示を省略したアームを介して支持さ
れた4個のインキ着ローラ18が着脱自在に対接し、振
りローラ17の上方には3個の練りローラ19が互いの
周面を対接させて設けられている。20,21はそれぞ
れインキ着ローラ18と練りローラ19上に載置された
ライダーローラ、22は2個のインキ着ローラ18に対
接する練りローラ、23は3個の練りローラ13,1
9,24に対接する振りローラ、25は練りローラ24
とインキ着ローラ18に対接する練りローラである。
【0012】版胴4の側方に設けられた給水装置3に
は、水舟27内で回転する水元ローラ28と、振りロー
ラ29とこれら水元ローラ28とに対接する調量ローラ
30と、振りローラ29に図示を省略したアームに支持
されて版面に対接する水着ローラ31と、この水着ロー
ラ31上に載置されたライダーローラ32とが備えられ
ている。以上説明したインキ装置2ないし給水装置3に
ついては、従来から広く使用されている枚葉印刷機の印
刷ユニットと特に変わるところはない。
【0013】本発明の特徴とするところは、インキ供給
装置15の練りローラ10とライダーローラ14、イン
キ装置2のライダーローラ21および給水装置3のライ
ダーローラ32の両端部に一対の螺旋状の溝35,36
を形成した点にある。これら4個のローラ10,14,
21,32に形成された溝35,36は、同じ構造を有
しているので、以下、練りローラ10のみを用いてこれ
について説明する。
【0014】図1に示すように、金属で形成された練り
ローラ10は両端に端軸10a,10aが突出形成さ
れ、左端部周面と右端部周面に約3mm〜9mmの等ピ
ッチ間隔で練りローラ10の周りを巻くように螺旋状の
溝35,36が形成されている。この練りローラ10は
版胴4の胴軸と同じ長さに形成され、前記溝35,36
の形成範囲は、両端から最小寸法の紙の幅Wより幾らか
小さい長さLまで形成されており、すなわち両端部分が
共に長さlに形成されている。
【0015】図2(a)に示すように、一端部上の溝3
5は端部から中央部への巻き方向Bが練りローラ10の
回転方向Aと逆向きとなるように形成されている。ま
た、同図(b)に示すように、溝35の断面は、頂点T
から練りローラ10の中央側に向かう辺35aの長さa
よりも、頂点Tから端部側に向かう辺35bの長さbの
方が長い三角形に形成され、底面の両角部U,Vの外角
α,βが鈍角に形成されている。
【0016】図3(a)に示すように、他端部上の溝3
6は端部から中央部への巻き方向Cが練りローラ10の
回転方向Aと逆向きとなるように形成されている。ま
た、同図(b)に示すように、溝36の断面は、頂点T
から練りローラ10の中央側に向かう辺36aの長さa
よりも、頂点Tから端部側に向かう辺36bの長さbの
方が長い三角形に形成され、底面の両角部U,Vの外角
α,βが鈍角に形成されている。
【0017】このように構成された印刷ユニット1にお
けるインキ・水供給動作を説明する。インキ壺6内に蓄
えられたインキは、インキ壺ローラ5の周面とインキブ
レード6aの隙間から供給され、インキ壺ローラ5で持
ち回りされてその周面にインキ被膜を形成する。このイ
ンキ被膜は、渡しローラ8との間を往復動する呼び出し
ローラ7によって渡しローラ8に転移され、このあと多
くのローラ群に順次転移する間に各方向にならされたの
ち、インキ着ローラ18によって版胴4の版へ供給され
る。また、水舟27内の湿し水は、給水装置3によって
版へ供給される。
【0018】このとき、図2(b)、図3(b)に示す
ように、渡しローラ8に対接する練りローラ10と間の
ニップ部39には、インキ被膜40が形成され、これら
インキ被膜40は練りローラ10の両端部に形成した溝
35,36内に隙間40aをもった状態にある。溝3
5,36は練りローラ10の両端部から中央部への巻き
方向B,Cが練りローラ10の回転方向Aと逆向きとな
るように形成されているので、溝35,36内に入った
インキ被膜40は、練りローラ10の回転にともなって
両端部から中央部に向かって(図2(b)において矢印
D方向、図3(b)において矢印F方向)導かれる。
【0019】さらに、溝35の断面形状が、頂点Tから
練りローラ10の中央側に向かう辺35aの長さaより
も、頂点Tから端部側に向かう辺35bの長さbの方が
長く形成されているので、溝35内に流入したインキ被
膜40を、長辺35bによってD方向に押し出す力の方
が短辺35aによってD方向と反対に押し出す力よりも
大きい。したがって、溝35内に流入したインキ被膜4
0は、隙間40aに向かって緩やかな傾斜を有する長辺
35bに沿って矢印E方向、すなわち練りローラ10の
端部から中央部側に導かれる。同様に、溝36の断面形
状が、頂点Tから練りローラ10の中央側に向かう辺3
6aの長さaよりも、頂点Tから端部側に向かう辺36
bの長さbの方が長く形成されているので、溝36内に
入ったインキ被膜40は、隙間40aに向かって緩やか
な傾斜を有する長辺36bに沿って矢印G方向、すなわ
ち練りローラ10の端部から中央部側に導かれる。
【0020】このように練りローラ10と渡しローラ8
との間のニップ部39のインキ被膜40は、螺旋状の溝
35,36の巻き方向により、練りローラ10の両端部
から中央部に導かれるだけではなく、溝35,36の断
面形状によっても練りローラ10の両端部から中央部に
向かって導かれるので、インキ被膜40が確実に練りロ
ーラ10の中央部へ導かれる。同様にして、ライダーロ
ーラ14と練りローラ13の対接したニップ部に形成さ
れるインキ被膜およびライダーローラ21と振りローラ
19の対接したニップ部に形成されるインキ被膜も、ラ
イダーローラ14とライダーローラ21の両端部から中
央部に向かって導かれる。また、給水装置3におけるラ
イダーローラ32とこれと対接する水着ローラ31との
ニップ部の水膜も、ライダーローラ32の回転にともな
いライダーローラ32と水着ローラ31の両端部から中
央部に向かって導かれる。
【0021】ここで、版胴4に最小の幅寸法、すなわち
長さLよりも幾分長い幅寸法Wの版が装着されると、版
胴4の版にインキ着ローラ18によって供給されたイン
キと水着ローラ31によって供給された水のうち、溝3
5,36が形成されていない寸法の範囲内、すなわち幅
L内にある版胴4の表面上のインキ、水および不純物は
紙に転移し常時***される。一方、紙の寸法の範囲外、
すなわち版胴4の両端部(幅l)にあるインキ、水およ
び不純物は紙に転移することなく***されないために、
インキ装置2および給水装置3内のローラ表面に滞留し
堆積しようとする。
【0022】このとき、上述したように、練りローラ1
0、両ライダーローラ14,21およびライダーローラ
32に形成した螺旋状の溝35,36によって、これら
紙の寸法の範囲外に滞留するインキや水は、インキ装置
2および給水装置3内のローラ表面の中央部、すなわち
紙の幅寸法Wの範囲内に導かれるので、これらインキ、
水および不純物は紙に転移し***される。したがって、
インキ、水および不純物が、インキ装置2および給水装
置3内のローラ表面に滞留したり堆積することがなく、
このため印刷障害の発生が防止される。また、溝35,
36の底面の両角部U,Vの外角α,βが鈍角に形成さ
れていることにより、練りローラ10が回転し渡しロー
ラ8が横振り動作をした際に、両角部U,Vによって渡
しローラ8の表面が傷ついたりすることがないので、渡
しローラ8の長寿命化が図れる。
【0023】なお、本実施の形態では、溝35,36を
ローラの両端部にのみ形成したが、中央部まで形成して
もよく、また溝35と溝36とのピッチを変えてもよい
し、また連続形成せずに不連続に形成してもよく、さら
に複数条としてもよいなど、種々の設計変更が可能であ
る。
【0024】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、ロ
ーラの表面に両端部から中央部へ向かう一対の螺旋状の
溝を形成し、これらそれぞれの溝を、両端部から中央部
への巻き方向がローラの回転と逆向きとなるように形成
し、かつこれらの溝の断面を三角形に形成し、これらの
三角形の頂点からそれぞれの端部側の辺の長さを頂点か
ら中央側の辺の長さよりも短く形成したことにより、ロ
ーラの回転にともない溝に沿ってインキまたは水がロー
ラの両端部から中央部に向かって導かれるだけでなく、
溝の長辺に沿うようにしてインキまたは水がローラの両
端部から中央部に向かって導かれるので、インキまたは
水は確実に中央部に導かれる。したがって、インキ装置
および給水装置内のローラの両端部、すなわち紙幅の寸
法の範囲外に滞留したり堆積しようとするインキや水
は、ローラ表面の中央部、すなわち紙幅の寸法の範囲内
に導かれるので、これらインキ、水および不純物は紙に
転移し***され、印刷障害が取り除かれる。
【0025】また、本発明によれば、一対の溝をローラ
の両端から最小寸法の紙の幅と略同じ部位まで形成した
ことにより、溝によって最小寸法の紙の範囲内までイン
キまたは水を導くことができるので、インキ、水および
不純物の紙への転移および***を必要最小限の溝の幅に
よって行うことができ、このため溝の加工を必要最小限
とすることができて加工コストの低減化を図ることがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係る印刷機のローラの正面図であ
る。
【図2】 (a)は本発明に係る印刷機のローラの左端
部を拡大した斜視図、(b)は溝の部分を拡大して示す
断面図ある。
【図3】 (a)は本発明に係る印刷機のローラの右端
部を拡大した斜視図、(b)は溝の部分を拡大して示す
断面図ある。
【図4】 一般的な印刷ユニットの胴の配列を示す図で
ある。
【符号の説明】
1…印刷ユニット、2…インキ装置、3…給水装置、4
…版胴、10…練りローラ、14,21、32…ライダ
ーローラ、35,36…溝、39…ニップ部、40…イ
ンキ被膜。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ローラの表面に両端部から中央部へ向か
    う一対の螺旋状の溝を形成し、これらそれぞれの溝を、
    両端部から中央部への巻き方向がローラの回転と逆向き
    となるように形成し、かつこれらの溝の断面を三角形に
    形成し、これらの三角形の頂点からそれぞれの端部側の
    辺の長さを頂点から中央側の辺の長さよりも短く形成し
    たことを特徴とする印刷機のローラ。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の印刷機のローラにおい
    て、一対の溝をローラの両端から最小寸法の紙の幅と略
    同じ部位まで形成したことを特徴とする印刷機のロー
    ラ。
JP14148796A 1996-06-04 1996-06-04 印刷機のローラ Pending JPH09314810A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6439116B1 (en) 1997-12-24 2002-08-27 Koenig & Bauer Aktiengesellschaft Arrangement for the inker unit of a rotary press
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