JPH09314737A - 装飾用樹脂製品及びその製造方法 - Google Patents

装飾用樹脂製品及びその製造方法

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JPH09314737A
JPH09314737A JP14010796A JP14010796A JPH09314737A JP H09314737 A JPH09314737 A JP H09314737A JP 14010796 A JP14010796 A JP 14010796A JP 14010796 A JP14010796 A JP 14010796A JP H09314737 A JPH09314737 A JP H09314737A
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JP
Japan
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metal layer
base material
layer
metal
resin
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Pending
Application number
JP14010796A
Other languages
English (en)
Inventor
Ryoichi Takada
良一 高田
Yasutaka Hasegawa
恭孝 長谷川
Toshimichi Kawada
敏路 河田
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Toyoda Gosei Co Ltd
Original Assignee
Toyoda Gosei Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】金属光沢を有し、かつ、平面部及び凹凸部を交
互に有し、極めて優れた外観を呈しうる装飾用樹脂製品
及びその製造方法を提供する。 【解決手段】まず公知の射出成形法等を用いて、基材5
を成形する。このとき、平面部6及び凹凸部7を形成し
ておく。次に公知のスパッタリング法により、基材5の
表面に金属層8を形成する。その後、金属層8を覆うよ
うにして、クリヤ塗料を塗布しクリヤ塗膜層9を設け
る。金属層8は非常に薄く、金属層8を構成する金属粒
間(粒界)には微細な隙間が存在しうるため、この隙間
にクリヤ塗料が入り込み基材5との間で接合を起こす。
クリヤ塗膜層9は基材5と同様樹脂により構成されてい
るため、基材5及びクリヤ塗膜層9間の接合力は非常に
大きなものとなる。尚、平面部6の金属層8は鏡面状に
なっている。また、凹凸部7の金属層8は微細は凹凸状
に形成されていることから、光が乱反射して、見る角度
によって外観が異なる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば自動車用内
装品、外装品の如く、装飾を目的として使用されうる装
飾用樹脂製品及びその製造方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、金属光沢を有する装飾品として、
例えば次に示すようなものが知られている。すなわち、
図8に示すように、金属製のプレート51は、平面部5
2と、それよりも低い位置に形成された凹凸部53を有
している。平面部52は、鏡面状の金属光沢を有してい
る。一方、凹凸部53は微細な凹凸を有しており、平面
部52よりも曇った外観を呈している。この凹凸部53
は、入射光を乱反射することから、見る角度によって平
面部52と凹凸部53の明暗が逆転し、外観が異なった
ものとなる。上記の金属製のプレート51は、例えば次
のようにして製造される。まず、金属板の平面部52と
する部分に、レジスト膜を印刷等により形成する。次い
で、露出している金属表面にエッチング又はブラスト処
理を施すことにより、凹凸部53を形成する。その後、
レジスト膜を溶解除去することにより、上述の構成を有
するプレート51が得られるのである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、近年、樹脂
製の基材を用いて上記の如き装飾品を得たいという要求
が高まっている。上記のような装飾品が樹脂製基材を用
いることで得られれば、軽量化を図ることができるのは
もちろんのこと、自動車用の内装品等としても好適に用
いることができる。
【0004】しかしながら、金属光沢を有し、かつ、平
面部及び凹凸部を交互に有する装飾用製品を、その基材
を樹脂によって構成することは従来では非常に困難であ
った。例えば、樹脂製の基材を成形する際に、まず部分
的に凹凸部をシボ加工により形成しておき、次いで金属
光沢を得るために、樹脂製基材の表面に金属薄膜層を形
成することが考えられる。ところが、金属と樹脂製基材
との間の接合力は非常に弱く、得られた製品において金
属薄膜層が剥離してしまうという問題が生じる。
【0005】また、このような剥離を防止するために、
金属薄膜層を形成する前段階において基材及び金属の双
方に対し良好な接合力を有するベースコート層を形成す
ることも考えられる。しかし、かかるベースコート層を
形成した場合には、成形時において折角形成しておいた
シボ加工部分(凹凸)が埋まってしまい、最終的に得ら
れる製品において、微細な凹凸による作用が充分に発揮
されなくなってしまうという問題があった。
【0006】一方、基材表面に対し、ベースコート層を
先に形成した上で、部分的にブラスト処理を施すことに
より、微細な凹凸を確保することも考えられる。ところ
が、この技術では、個々の平面部及び凹凸部が大きい場
合には、平面部に相当する部分をマスキングしておいた
上でブラスト処理を施すことも可能ではあるが、個々の
平面部及び凹凸部(模様)が細かい製品を得ようとした
場合には、従来技術のレジスト膜によるマスキングは、
基材が樹脂よりなることもあって、事実上不可能とな
り、上述した外観特性を有する樹脂製品を得ることはで
きなかった。
【0007】本発明は上記問題点を解決するためになさ
れたものであって、その目的は、金属光沢を有し、か
つ、平面部及び凹凸部を交互に有する装飾用樹脂製品に
おいて、極めて優れた外観を呈しうる樹脂製品を提供す
るとともに、上記樹脂製品を確実に得ることの可能な樹
脂製品の製造方法を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、請求項1に記載の発明においては、表面に、平面部
及び微細な凹凸よりなる凹凸部が交互に形成されてな
り、少なくとも何らかの色彩を有する樹脂製の基材と、
前記基材の表面に形成された厚さ10Å以上300Å以
下の金属層と、前記金属層を覆うとともに、前記基材に
対し接合されている透明性を有するクリヤ塗膜層とを備
えた装飾用樹脂製品をその要旨としている。
【0009】また、請求項2に記載の発明では、請求項
1に記載の装飾用樹脂製品において、前記金属層は、耐
食性を有する金属により構成されていることをその要旨
としている。
【0010】さらに、請求項3に記載の発明では、表面
に、平面部及び微細な凹凸よりなる凹凸部が交互に形成
されてなる樹脂製の基材を成形する工程と、前記基材の
表面に、スパッタリング法又は蒸着法により、厚さ10
Å以上300Å以下の金属層を形成する工程と、前記金
属層を覆うようにして、透明性を有する塗料を塗布し、
前記基材に対し接合されたクリヤ塗膜層を形成する工程
とを備えた装飾用樹脂製品の製造方法をその要旨として
いる。
【0011】併せて、請求項4に記載の発明では、請求
項3に記載の装飾用樹脂製品の製造方法において、前記
樹脂製の基材は、成形時において材料着色が施されてい
ることをその要旨としている。
【0012】ここで、上記金属層の厚みは10Å以上3
00Å以下である必要がある。当該厚みが10Å未満の
場合には、金属光沢を生じ得ず、また、300Åよりも
大きい場合には、クリヤ塗膜層が基材と接合しにくいも
のとなる。なお、より好ましい厚みは10Å以上100
Å以下であり、一層好ましくは20Å以上80Å以下で
ある。
【0013】(作用)上記請求項1に記載の発明によれ
ば、少なくとも何らかの色彩を有する樹脂製の基材の表
面に形成された金属層により、金属光沢が呈される。す
なわち、平面部の金属層は鏡面状になっていることで、
入射光の正反射部分が直接目に入る角度では光り輝き、
それ以外の角度では暗い金属色を呈する。また、凹凸部
の金属層は微細な凹凸状に形成されていることから、光
が乱反射して見る角度による反射光の変化が小さい。
【0014】ここで、金属層は基材に対し接合性がさほ
ど良くないことから、基材との間での剥離が懸念される
ところであるが、本発明によれば、金属層の厚さは10
Å以上300Å以下と非常に薄く、金属層を構成する金
属粒間(粒界)には微細な隙間が存在しうる。そして、
この隙間にクリヤ塗膜層が入り込むとともに、基材との
間で接合を起こす。このクリヤ塗膜層は、基材と同様、
樹脂により構成されているため、基材及びクリヤ塗膜層
間の接合力は非常に大きなものとなる。
【0015】また、本発明では、さらに金属層が非常に
薄いことから、基材自身の色彩が金属層を透けて露呈さ
れることとなり、より一層外観が良好なものとなりう
る。さらに、請求項2に記載の発明では、請求項1に記
載の発明の作用に加えて、前記金属層は、耐食性を有す
る金属により構成されている。このため、金属層自身が
腐食することによる外観の悪化が抑制されうる。
【0016】併せて、請求項3に記載の発明では、表面
に、平面部及び微細な凹凸よりなる凹凸部が交互に形成
されてなる樹脂製の基材が成形される。次に、前記基材
の表面に、スパッタリング法又は蒸着法により、厚さ1
0Å以上300Å以下の金属層が形成される。そして、
前記金属層を覆うようにして、透明性を有する塗料が塗
布され、これにより、基材に対し接合されたクリヤ塗膜
層が形成される。このため、上記請求項1に記載の発明
に相当する樹脂製品が確実に得られることとなる。
【0017】加えて、請求項4に記載の発明では、請求
項3に記載の発明の作用に加えて、前記樹脂製の基材
は、成形時において材料着色が施されている。このた
め、別途塗装等により着色を施すことなく、基材自身の
色を金属層を通して露呈させることが可能となる。
【0018】
【発明の実施の形態】以下、本発明の装飾用樹脂製品及
びその製造方法を、自動車の内装品として用いられるコ
ンソールボックスのアッパパネル及びその製造方法に具
体化した一実施の形態を図1〜図5に従って説明する。
【0019】図2に示すように、コンソールボックス1
の上部には、樹脂製品としてのアッパパネル2が設けら
れる。このアッパパネル2の表面(意匠面)には、格子
状の模様が形成されている。より詳しく説明すると、図
1,2に示すように、アッパパネル2の表面には、平面
部3及び凹凸部4が交互に形成されており、金属光沢を
有している。
【0020】アッパパネル2は、主として、ABS樹脂
製の基材5により構成されている。この基材5の表面に
は、上記平面部3及び凹凸部4に対応する平面部6及び
凹凸部7が形成されている。本実施の形態において、凹
凸部7は公知のシボ加工により平面部6よりも低い部位
に形成されている。また、基材5は、その成形時におい
て予め所定の材料着色が施されている(材着)。
【0021】さらに、基材5の表面には、上記金属光沢
を呈しうる金属層8が形成されている。この金属層8
は、後述するスパッタリング法によりステンレスにて構
成され、その平均膜厚は100Åとなっている。
【0022】併せて、当該金属層8を覆うようにして、
基材5上には、透明性を有するクリヤ塗料(オリジン電
気社製 商品名:オリジグレートZ)により構成されて
なるクリヤ塗膜層9が設けられている。
【0023】次に、上記のように構成されてなるアッパ
パネル2の製造方法について説明する。まず、図4に示
すように、基材5を、公知の射出成形法等を用いてアッ
パパネル2の形状に成形する。このとき、平面部6及び
凹凸部7を形成しておくとともに、材着を施しておく。
【0024】次に、図5に示すように、公知のスパッタ
リング法により、前記基材5の表面に金属層8を形成す
る。その後、図1,3に示すように、前記金属層8を覆
うようにして、クリヤ塗料を塗布する。このとき、金属
層8の平均膜厚は100Åと非常に薄く、金属層8を構
成する金属粒間(粒界)には微細な隙間が存在しうるた
め、この隙間にクリヤ塗料が入り込むとともに、基材5
との間で接合を起こす。このようにして得られたクリヤ
塗膜層9は、基材5と同様、樹脂により構成されている
ため、基材5及びクリヤ塗膜層9間の接合力は非常に大
きなものとなる。このようにして、アッパパネル2が得
られる。
【0025】次に、本実施の形態の作用及び効果につい
て説明する。 (イ)本実施の形態によれば、少なくとも何らかの色彩
を有する樹脂製の基材2の表面に形成された金属層8に
より、金属光沢が呈される。すなわち、平面部3の金属
層8は鏡面状になっていることで、入射光の正反射部分
が直接目に入る角度では光り輝き、それ以外の角度では
暗い金属色を呈する。また、凹凸部4の金属層8は微細
な凹凸状に形成されていることから、光が乱反射して、
見る角度による反射光の変化が小さい。
【0026】ここで、金属層8は基材5に対し接合性が
さほど良くないが、本実施の形態では、金属層8の厚さ
が非常に薄いため、上述したように金属層8を構成する
金属粒間(粒界)には微細な隙間が存在し、その隙間に
クリヤ塗膜層9が入り込み、基材5との間で接合を起こ
す。このため、樹脂同士の接合が確保されることとな
り、金属層8の剥離を確実に防止することができる。
【0027】(ロ)また、本実施の形態では、金属層8
が非常に薄いことから、材着の施された基材5自身の色
彩が金属層8(及びクリヤ塗膜層9)を通して露呈され
ることとなる。従って、金属と基材との色彩が相まっ
て、より一層外観が良好なものとなる。特に、材着とし
たことから、製造時においては別途塗装等により着色を
施すことなく、基材5自身の色を金属層8を通して露呈
させることが可能となる。
【0028】(ハ)さらに、本実施の形態では、金属層
8は、耐食性を有するステンレスにより構成されている
ため、金属層8自身が腐食することによる外観の悪化を
抑制することができる。
【0029】(ニ)併せて、本実施の形態の製造方法に
よれば、上述したような作用効果を奏しうる今までにな
い樹脂製品(アッパパネル2)を得ることができる。
尚、本発明は前記実施の形態に限定されるものではな
く、発明の趣旨を逸脱しない範囲で構成の一部を適宜に
変更して次のように実施することもできる。
【0030】(1)上記実施の形態では、凹凸部7を平
面部6よりも低い位置に形成するようにしたが、図6に
示すように、平面部11及び凹凸部12をほぼ面一とし
てもよい。また、図7に示すように、平面部13を凹凸
部14よりも低い位置に形成するようにしてもよい。
【0031】(2)上記実施の形態では、平面部6及び
凹凸部7を格子状に形成するようにしたが、ストライプ
状に形成するようにしてもよい。また、平面部6及び凹
凸部7の間隔、形状等は上記実施の形態のものに何ら限
定されるものではない。
【0032】(3)前記実施の形態では、樹脂製品とし
て、コンソールボックス1のアッパパネルに具体化した
が、装飾用の樹脂製品であれば、いかなるものに具体化
してもよい。樹脂製品の具体例としては、例えば、コイ
ンボックス用の蓋体、スイッチパネル、モール、レジス
タ、メータクラスタ等の自動車用内装品や、サイドスト
ライプシール等の自動車用外装品等が挙げられる。
【0033】(4)前記実施の形態では、基材5、金属
層8、クリヤ塗膜層9等の各種素材については、上記実
施の形態におけるものに必ずしも限定されるものではな
い。すなわち、そのときどきの用途に応じた素材を採用
することができる。
【0034】(5)前記実施の形態では、金属層8をス
テンレスにより構成することとしたが、その他の耐食性
金属(クロム、ハステロイ、チタン等)等を採用するこ
ととしてもよい。
【0035】
【発明の効果】以上詳述したように、本発明の装飾用樹
脂製品及びその製造方法によれば、金属光沢を有し、か
つ、平面部及び凹凸部を交互に有する装飾用樹脂製品に
おいて、極めて優れた外観を呈しうるとともに、当該樹
脂製品を確実に得ることができるという優れた効果を奏
する。
【図面の簡単な説明】
【図1】一実施の形態におけるアッパパネルを示す拡大
断面図である。
【図2】アッパパネルを示す斜視図である。
【図3】アッパパネルの主要部を示す模式的な拡大断面
図である。
【図4】アッパパネル製造時における基材の断面図であ
る。
【図5】スパッタリングを施した状態を示す断面図であ
る。
【図6】別の実施の形態におけるアッパパネルを示す断
面図である。
【図7】別の実施の形態におけるアッパパネルを示す断
面図である。
【図8】従来技術における装飾品を示す拡大断面図であ
る。
【符号の説明】
2…樹脂製品としてのアッパパネル、5…基材、6,1
1,13…平面部、7,12,14…凹凸部、8…金属
層、9…クリヤ塗膜層。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 表面に、平面部(6,11,13)及び
    微細な凹凸よりなる凹凸部(7,12,14)が交互に
    形成されてなり、少なくとも何らかの色彩を有する樹脂
    製の基材(5)と、 前記基材(5)の表面に形成された厚さ10Å以上30
    0Å以下の金属層(8)と、 前記金属層(8)を覆うとともに、前記基材(5)に対
    し接合されている透明性を有するクリヤ塗膜層(9)と
    を備えたことを特徴とする装飾用樹脂製品。
  2. 【請求項2】 前記金属層(8)は、耐食性を有する金
    属により構成されていることを特徴とする請求項1に記
    載の装飾用樹脂製品。
  3. 【請求項3】 表面に、平面部(6,11,13)及び
    微細な凹凸よりなる凹凸部(7,12,14)が交互に
    形成されてなる樹脂製の基材(5)を成形する工程と、 前記基材(5)の表面に、スパッタリング法又は蒸着法
    により、厚さ10Å以上300Å以下の金属層(8)を
    形成する工程と、 前記金属層(8)を覆うようにして、透明性を有する塗
    料を塗布し、前記基材(5)に対し接合されたクリヤ塗
    膜層(9)を形成する工程とを備えたことを特徴とする
    装飾用樹脂製品の製造方法。
  4. 【請求項4】 前記樹脂製の基材(5)は、成形時にお
    いて材料着色が施されていることを特徴とする請求項3
    に記載の装飾用樹脂製品の製造方法。
JP14010796A 1996-06-03 1996-06-03 装飾用樹脂製品及びその製造方法 Pending JPH09314737A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003252136A (ja) * 2002-02-26 2003-09-10 Toyoda Gosei Co Ltd 電波透過カバーの製造方法
JP2004174921A (ja) * 2002-11-27 2004-06-24 Kitagawa Ind Co Ltd 軟質樹脂成形品
JP2013035125A (ja) * 2011-08-03 2013-02-21 Mazda Motor Corp 加飾成形部材
KR101278322B1 (ko) * 2006-09-18 2013-06-25 엘지전자 주식회사 사출물, 그 사출물로 제작되는 디스플레이 기기

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