JPH09207683A - 筐体構造 - Google Patents

筐体構造

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JPH09207683A
JPH09207683A JP1782596A JP1782596A JPH09207683A JP H09207683 A JPH09207683 A JP H09207683A JP 1782596 A JP1782596 A JP 1782596A JP 1782596 A JP1782596 A JP 1782596A JP H09207683 A JPH09207683 A JP H09207683A
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JP
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bracket
resin case
lid
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mounting bracket
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JP1782596A
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Takashi Ota
隆 太田
Takuya Watabe
卓也 渡部
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Denso Ten Ltd
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Denso Ten Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】本発明は、取付用金具(ブラケット)から加わ
る応力による筐体の変形あるいは蓋部の外れを防止する
筐体構造を提供するものである。 【解決手段】側面に取付用ブラケットが固定される本体
部と、本体部の上部開口部を覆う蓋部とから成る筐体に
おいて、ブラケットと蓋部とを結合する結合手段を設け
たことを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、取付用金具に加わ
る応力による筐体の変形を防止する筐体構造に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、電子部品等を収容する樹脂ケ
ース等の筐体を取付用部品(ブラケット)を用いて、自
動車等に固定することがよく行われている。例えば、取
付用ブラケット差し込み部を形成し、ブラケットの一部
を差し込み部へ挿入し、他の一部を車両等に固定する方
法が、安価で、簡単に取り付けられるため、多く用いら
れている。
【0003】図6は、従来の筐体構造の要部を示す斜視
図であり、図7は、従来の筐体構造を示す組立断面図で
ある。11は樹脂系材料が用いられ射出成形法等により
箱型に形成され電子部品等を収容する筐体(樹脂ケー
ス)、12は樹脂ケース11に収容された電子部品等を
覆う樹脂製の蓋部である。樹脂ケース11にはL型ブラ
ケット33の一部(挿入片331)を挿入し、樹脂ケー
ス11とL型ブラケット33を固定する差し込み凹部1
11が設けられている。また、樹脂ケース11の側面
(2面または4面)の蓋部12の嵌合爪15に対応する
位置に、嵌合爪15が嵌合する嵌合孔16が設けられて
いる。なお、L型ブラケット33の他の一部は、車両等
にネジ等により固定される。
【0004】差し込み凹部111は箱型の樹脂ケース1
1の側面の一面に設けられた一対の鉤型の突出部17に
より構成され、樹脂ケース11の面と突出部17の鉤の
先端でブラケット33を狭持し、樹脂ケース11とブラ
ケット33を固定している。また、樹脂ケース11の差
し込み凹部111には円錐形の突起112が、また、ブ
ラケット33の挿入片331に設けられた円形の係止孔
332が取付状態において相互に嵌合するように設けら
れている。
【0005】上記構成による筐体は、車両等への取付時
には図7に示すように蓋部12を嵌め込んだ樹脂ケース
11の差し込み凹部111へ、ブラケット33の挿入片
331を樹脂ケース11の突起112に係止孔332が
係止するまで挿入する。そして、ブラケット33の固定
片をネジ等により車両等に固定することにより、樹脂ケ
ース11が車両等に取り付けられる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
筐体取付構造ではブラケット33の固定片に矢印Aの方
向に力が印加されると、樹脂ケース11の差し込み凹部
111を設けた側壁が矢印Bの方向に開き樹脂ケース1
1が変形する。更に、矢印Aに加わる力が大きくなる
と、蓋部12の嵌合爪15が樹脂ケース11の嵌合孔1
6から外れ、蓋部12が外れる恐れがある。
【0007】本発明は、上記問題を解決することを目的
とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明はこのような問題
を解決するもので、側面に取付用ブラケットが固定され
る本体部と、該本体部の上部開口部を覆う蓋部とから成
る筐体において、前記ブラケットと前記蓋部とを結合す
る結合手段を設けたことを特徴とする。また、側面に取
付用ブラケットが固定される本体部と、該本体部の上部
開口部を覆う蓋部とから成り、前記本体部の側壁端部の
屈曲部を前記蓋部側に屈曲加工して、前記蓋部を前記本
体に押さえ込み固定する筐体において、前記屈曲部に前
記蓋部と機械的に係合する係合部を設けたことを特徴と
する。
【0009】また、側面に取付用ブラケットが固定され
る本体部と、該本体部の上部開口部を覆う蓋部とから成
り、前記本体部の側壁端部の屈曲部を前記蓋部側に屈曲
加工して、前記蓋部を前記本体に押さえ込み固定する筐
体において、前記蓋部の前記屈曲部と対向する位置に突
起を設け、前記屈曲部を熱変形させて、前記屈曲部と前
記突起が係合するようにしたことを特徴とする。
【0010】また、側面に設けられた取付凹部に取付用
ブラケットが差し込まれ該ブラケットが固定される本体
部と、該本体部の上部開口部を覆う蓋部とから成る筐体
において、前記取付凹部がブラケットの側面を形成する
側壁の内側に該側壁と一体に成形され形成されているこ
とを特徴とする。
【0011】
【実施例】以下図面を用いて本発明の実施例を説明す
る。図1は、本発明の第1実施例に係る筐体構造を示す
斜視図であり、図2は、第1実施例に係る筐体構造を示
す組立断面図である。なお、図6、図7と同様な構成に
ついては、同一の符号を付し説明を省略する。
【0012】樹脂ケース11にはT字型ブラケット13
の挿入片131を挿入し、樹脂ケース11とブラケット
13を取り付けるための差し込み凹部111が設けられ
ている。差し込み凹部111は箱型の樹脂ケース11の
側面の一面に設けられた一対の鉤型の突出部17により
構成され、突出部17の先端にはブラケット13挿入時
に圧縮変形されてブラケット13と樹脂ケース11の結
合を強固にする突片171が形成されている。また、差
し込み凹部111には、ブラケット13の挿入片131
に設けられた円形の係止孔132に係止する円錐形の突
起112が、差し込み凹部111の樹脂ケース11の側
面側に設けられている。
【0013】ブラケット13は鋼材等の板金で形成さ
れ、プレス等による切断、折曲加工により断面T字型に
構成される。ブラケット13の固定片134には車両等
に樹脂ケース11を固定するためのネジ等が挿入される
固定孔133が形成されている。また、ブラケット13
の嵌合片136には、樹脂製の蓋部12に設けられた円
錐形の突起121に嵌合する嵌合孔135が形成されて
いる。
【0014】上記構成による筐体を車両等へ取り付ける
には図2に示すように、蓋部12を嵌め込んだ樹脂ケー
ス11の差し込み凹部111へ、ブラケット13の挿入
片131を樹脂ケース11の突起112に係止孔132
が係止するまで挿入する。これにより、ブラケット13
の嵌合片136は蓋部12に沿うように取り付けられ蓋
部12の突起121に嵌合片136の嵌合孔135が嵌
合する。そして、ブラケット13の固定片134をネジ
等により車両等に固定することにより、樹脂ケース11
が車両等に取り付けられる。
【0015】以上のような構成により本実施例では、ブ
ラケット13が蓋部12の外れ方向への移動を規制し、
またブラケット13により樹脂ケース11に加わる力が
分散されるような形態となるため樹脂ケース11の変形
が抑えられ、また蓋部12の脱落が防止される。なお、
突起112を必要に応じてブラケット13に熱溶着して
より強固に固定することができる。
【0016】図3は、第2実施例に係る筐体構造を示す
断面図であり、(a)は加工前、(b)は加工後を示し
ている。なお、図6、図7と同様な構成については、同
一の符号を付し説明を省略する。31は樹脂系材料が用
いられ射出成形法等により箱型に形成され電子部品等を
収容する樹脂ケース、32は樹脂ケース31に収容され
た電子部品等を覆う樹脂製の蓋部である。樹脂ケース3
1には、屈曲部である爪313が樹脂ケース31の側壁
端部(2面または4面)に複数個設けられ、各々の爪3
13の内側には爪313を蓋部32側に屈曲加工した
時、蓋部32に設けられた突起321に係合する位置に
係合孔314が形成されている。また、樹脂ケース31
にはL型ブラケット33(図1で示したT型ブラケット
13から嵌合片136を削除した構造)の挿入片331
を挿入し、樹脂ケース31とL型ブラケット33を固定
する差し込み凹部311が設けられている。なお、L型
ブラケット33の固定片334は、車両等にネジ等によ
り固定される。
【0017】また、差し込み凹部311は箱型の樹脂ケ
ース31の側面の一面に設けられた一対の鉤型の突出部
37により構成され、樹脂ケース31の面と突出部37
の鉤の先端でブラケット33を狭持し、樹脂ケース31
とブラケット33を固定している。また、樹脂ケース3
1の差し込み凹部311には円錐形の突起312が、ま
た、ブラケット33の挿入片331には円形の係止孔3
32が、取付状態において相互に嵌合するように設けら
れている。
【0018】上記構成による筐体を車両等へ取り付ける
には図3(b)に示すように、樹脂ケース31の開口部
(図示上向き)へ蓋部32の突起321を上向きにして
所定の位置に載置する。そして、樹脂ケース31の爪3
13を加熱により軟化させて内側(突起321に向け
て)に屈曲加工し、爪313の係合孔314と蓋部32
の突起321が係合するよう押さえ込む。次に、樹脂ケ
ース31の差し込み凹部311へブラケット33の挿入
片331を、樹脂ケース31の突起312に係止孔33
2が係止するまで挿入する。そして、ブラケット33の
固定片334をネジ等により車両等に固定することによ
り、樹脂ケース31が車両等に取り付けられる。
【0019】以上のような構成により本実施例によれ
ば、蓋部32と樹脂ケース31がその係合孔314と突
起321の係合により、強固に嵌合された状態となるの
で、ブラケット33から力が加わっても、蓋部32と樹
脂ケース31が外れることを防止できる。図4は、第3
実施例に係る筐体構造を示す断面図であり、(a)は加
工前、(b)は加工後を示している。なお、図6、図7
および図3と同様な構成については、同一の符号を付し
説明を省略する。
【0020】41は樹脂系材料が用いられ射出成形法等
により箱型に形成され電子部品等を収容する樹脂ケース
であり、屈曲部である爪413が樹脂ケース41の側壁
端部(2面または4面)に複数個設けられいる。これら
の爪413は蓋部32側に屈曲加工した時、蓋部32に
設けられた突起321に対向する位置に形成されてい
る。
【0021】また、樹脂ケース41にはL型ブラケット
33の挿入片331を挿入し、樹脂ケース41とL型ブ
ラケット33を固定する差し込み凹部411が設けられ
ている。なお、L型ブラケット33の固定片334は、
車両等にネジ等により固定される。また、差し込み凹部
411は箱型の樹脂ケース41の側面の一面に設けられ
た一対の鉤型の突出部47により構成され、樹脂ケース
41の面と突出部47の鉤の先端でブラケット33を狭
持し、樹脂ケース41とブラケット33を固定してい
る。また、樹脂ケース41の差し込み凹部411には円
錐形の突起412が、また、ブラケット33の挿入片3
31には円形の係止孔332が、取付状態において相互
に嵌合するように設けられている。
【0022】上記構成による筐体を車両等へ取り付ける
には図4(b)に示すように、樹脂ケース41の開口部
(図示上向き)へ蓋部32の突起321を上向きにして
所定の位置に載置する。そして、樹脂ケース41の爪4
13を加熱により軟化させて突起321に向けて屈曲加
工し、更に、軟化した爪413を突起321に押さえ込
むことにより、爪413の突起321に当接する部位が
凹んで爪413と突起321が係合する。なお、加熱温
度は突起321により凹部が形成される程度でよく、融
合する程温度を上げなくてもよい。次に、樹脂ケース4
1の差し込み凹部411へブラケット33の挿入片33
1を樹脂ケース41の突起412に係止孔332が係止
するまで挿入する。そして、ブラケット33の固定片3
34をネジ等により車両等に固定することにより、樹脂
ケース41が車両等に取り付けられる。
【0023】以上のような構成により本実施例によれ
ば、蓋部32と樹脂ケース41が突起321により形成
された凹部とその突起321の係合により、強固に嵌合
された状態となるので、ブラケット33から力が加わっ
ても、蓋部32と樹脂ケース41が外れることを防止で
きる。図5は、第4実施例に係る筐体構造を示す構成図
である。なお、図6、図7および図3と同様な構成につ
いては、同一の符号を付し説明を省略する。
【0024】51は樹脂系材料が用いられ射出成形法等
により箱型に形成され電子部品等を収容する樹脂ケース
である。箱型の樹脂ケース51には、一側面の側壁部を
その内側に屈曲させて断面コの字型に内側壁部513を
形成すると共に、元の側壁面を延長した形で延長片51
4を設けて、L型ブラケット33を固定する差し込み凹
部511が形成されている。即ち、差し込み凹部511
は樹脂ケース51の内側壁部513と延長片514によ
りブラケット33の挿入片331を狭持して固定するよ
うに形成されている。また、差し込み凹部511にはブ
ラケット33の挿入片331に設けられた係止孔332
に係止する突起512が設けられている。また、延長片
514の先端内側にはL型ブラケット33挿入時に圧縮
変形されてL型ブラケット33と樹脂ケース51の結合
を強固にする突片515が形成されている。
【0025】上記構成による筐体を車両等へ取り付ける
には、蓋部52を嵌め込んだ樹脂ケース51の差し込み
凹部511へ、ブラケット33の挿入片331を樹脂ケ
ース51の突起512に係止孔332が係止するまで挿
入する。そして、ブラケット33の固定片334をネジ
等により車両等に固定することにより、樹脂ケース51
が車両等に取り付けられる。
【0026】以上のような構成により本実施例によれ
ば、樹脂ケース51の側壁部の内側に内側壁部513を
形成し、延長片514との間に差し込み凹部511を設
けることにより、樹脂ケース51の側壁部が強固になる
ので、ブラケット33から力が加わっても、蓋部52と
樹脂ケース51が外れることを防止できる。
【0027】
【発明の効果】以上詳細に説明したように本発明に係る
筐体構造にあっては、ブラケットから加わる力による蓋
部の外れを防止でき、本体部の変形に強い筐体構造とす
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る第1実施例の筐体構造を示す斜視
図である。
【図2】第1実施例に係る筐体構造を示す組立断面図で
ある。
【図3】第2実施例に係る筐体構造を示す断面図であ
る。
【図4】第3実施例に係る筐体構造を示す断面図であ
る。
【図5】第4実施例に係る筐体構造を示す構成図であ
る。
【図6】従来の筐体構造の要部を示す斜視図である。
【図7】従来の筐体構造を示す組立断面図である。
【符号の説明】
11・・・・樹脂ケース 111・・・差し込み凹部 112・・・突起 12・・・・蓋部 121・・・突起 13・・・・ブラケット 131・・・挿入片 132・・・係止孔 133・・・固定孔 134・・・固定片 135・・・嵌合孔 136・・・嵌合片 15・・・・嵌合爪 16・・・・嵌合孔 17・・・・突出部 171・・・突片

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 側面に取付用ブラケットが固定される本
    体部と、該本体部の上部開口部を覆う蓋部とから成る筐
    体において、 前記ブラケットと前記蓋部とを結合する結合手段を設け
    たことを特徴とする筐体構造。
  2. 【請求項2】 側面に取付用ブラケットが固定される本
    体部と、該本体部の上部開口部を覆う蓋部とから成り、
    前記本体部の側壁端部の屈曲部を前記蓋部側に屈曲加工
    して、前記蓋部を前記本体に押さえ込み固定する筐体に
    おいて、 前記屈曲部に前記蓋部と機械的に係合する係合部を設け
    たことを特徴とする筐体構造。
  3. 【請求項3】 側面に取付用ブラケットが固定される本
    体部と、該本体部の上部開口部を覆う蓋部とから成り、
    前記本体部の側壁端部の屈曲部を前記蓋部側に屈曲加工
    して、前記蓋部を前記本体に押さえ込み固定する筐体に
    おいて、 前記蓋部の前記屈曲部と対向する位置に突起を設け、 前記屈曲部を熱変形させて、前記屈曲部と前記突起が係
    合するようにしたことを特徴とする筐体構造。
  4. 【請求項4】 側面に設けられた取付凹部に取付用ブラ
    ケットが差し込まれ該ブラケットが固定される本体部
    と、該本体部の上部開口部を覆う蓋部とから成る筐体に
    おいて、 前記取付凹部がブラケットの側面を形成する側壁の内側
    に該側壁と一体に成形され形成されていることを特徴と
    する筐体構造。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008071649A (ja) * 2006-09-15 2008-03-27 Matsushita Electric Works Ltd 電気機器の収納ケース

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008071649A (ja) * 2006-09-15 2008-03-27 Matsushita Electric Works Ltd 電気機器の収納ケース
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