JPH09177804A - クリープ防止転がり軸受およびその取付構造 - Google Patents
クリープ防止転がり軸受およびその取付構造Info
- Publication number
- JPH09177804A JPH09177804A JP7351881A JP35188195A JPH09177804A JP H09177804 A JPH09177804 A JP H09177804A JP 7351881 A JP7351881 A JP 7351881A JP 35188195 A JP35188195 A JP 35188195A JP H09177804 A JPH09177804 A JP H09177804A
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- Japan
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- outer ring
- housing
- shield plate
- creep
- rolling bearing
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- Pending
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C33/00—Parts of bearings; Special methods for making bearings or parts thereof
- F16C33/72—Sealings
- F16C33/76—Sealings of ball or roller bearings
- F16C33/78—Sealings of ball or roller bearings with a diaphragm, disc, or ring, with or without resilient members
- F16C33/7869—Sealings of ball or roller bearings with a diaphragm, disc, or ring, with or without resilient members mounted with a cylindrical portion to the inner surface of the outer race and having a radial portion extending inward
- F16C33/7873—Sealings of ball or roller bearings with a diaphragm, disc, or ring, with or without resilient members mounted with a cylindrical portion to the inner surface of the outer race and having a radial portion extending inward with a single sealing ring of generally L-shaped cross-section
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
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- F16C33/78—Sealings of ball or roller bearings with a diaphragm, disc, or ring, with or without resilient members
- F16C33/7886—Sealings of ball or roller bearings with a diaphragm, disc, or ring, with or without resilient members mounted outside the gap between the inner and outer races, e.g. sealing rings mounted to an end face or outer surface of a race
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C19/00—Bearings with rolling contact, for exclusively rotary movement
- F16C19/02—Bearings with rolling contact, for exclusively rotary movement with bearing balls essentially of the same size in one or more circular rows
- F16C19/04—Bearings with rolling contact, for exclusively rotary movement with bearing balls essentially of the same size in one or more circular rows for radial load mainly
- F16C19/06—Bearings with rolling contact, for exclusively rotary movement with bearing balls essentially of the same size in one or more circular rows for radial load mainly with a single row or balls
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C2300/00—Application independent of particular apparatuses
- F16C2300/02—General use or purpose, i.e. no use, purpose, special adaptation or modification indicated or a wide variety of uses mentioned
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C35/00—Rigid support of bearing units; Housings, e.g. caps, covers
- F16C35/04—Rigid support of bearing units; Housings, e.g. caps, covers in the case of ball or roller bearings
- F16C35/06—Mounting or dismounting of ball or roller bearings; Fixing them onto shaft or in housing
- F16C35/07—Fixing them on the shaft or housing with interposition of an element
- F16C35/077—Fixing them on the shaft or housing with interposition of an element between housing and outer race ring
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Mounting Of Bearings Or Others (AREA)
- Rolling Contact Bearings (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 緩み嵌めとする場合でも、外輪に特殊な加工
を必要とせず、簡単な構成で安価にクリープ防止が行え
るようにする。 【解決手段】 軸受１の内外輪３，４間の隙間を覆うリ
ング状のシールド板２に、外輪４の内径面に圧入される
圧入部２ａと、外輪４の幅面に沿う外径側延出部２ｃと
を設ける。この延出部２ｃの外径縁に切欠７を設ける。
切欠７は、ハウジング８に設けられた係合突部８ａに係
合させる。
を必要とせず、簡単な構成で安価にクリープ防止が行え
るようにする。 【解決手段】 軸受１の内外輪３，４間の隙間を覆うリ
ング状のシールド板２に、外輪４の内径面に圧入される
圧入部２ａと、外輪４の幅面に沿う外径側延出部２ｃと
を設ける。この延出部２ｃの外径縁に切欠７を設ける。
切欠７は、ハウジング８に設けられた係合突部８ａに係
合させる。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】この発明は、シールド板にク
リープ防止機能を持たせたクリープ防止転がり軸受およ
びその取付構造に関する。
リープ防止機能を持たせたクリープ防止転がり軸受およ
びその取付構造に関する。
【０００２】
【従来の技術】転がり軸受の外輪をハウジングに緩み嵌
め状態または止り嵌め状態に取付ける場合、外輪に回転
荷重が加わったときに外輪がハウジングに対して回転す
る現象（すなわちクリープ）を防止する必要がある。こ
のようなクリープの防止手段として、例えば高分子材料
の被覆部を外輪外周部に設け、温度変化に対して締め代
を確保するように構成したものが提案されている。この
他に、外輪に溝加工をしてキーで固定するものや、孔を
加工してピンで固定するものが提案されている。
め状態または止り嵌め状態に取付ける場合、外輪に回転
荷重が加わったときに外輪がハウジングに対して回転す
る現象（すなわちクリープ）を防止する必要がある。こ
のようなクリープの防止手段として、例えば高分子材料
の被覆部を外輪外周部に設け、温度変化に対して締め代
を確保するように構成したものが提案されている。この
他に、外輪に溝加工をしてキーで固定するものや、孔を
加工してピンで固定するものが提案されている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかし、前記高分子材
料の被覆部を設けるものは、射出成形が必要でコスト増
となる。また、外輪の外周部に溝加工や孔加工を行うも
のは、外輪の旋削工数が増え、これもコスト増となる。
しかも、これらのクリープ防止構造では、外輪に標準品
が使用できず、軸受の種類数が増えることになり、これ
によってもコスト増となる。
料の被覆部を設けるものは、射出成形が必要でコスト増
となる。また、外輪の外周部に溝加工や孔加工を行うも
のは、外輪の旋削工数が増え、これもコスト増となる。
しかも、これらのクリープ防止構造では、外輪に標準品
が使用できず、軸受の種類数が増えることになり、これ
によってもコスト増となる。
【０００４】この発明は、外輪に特殊な加工を必要とせ
ず、簡単な構成で安価にクリープ防止が行えるクリープ
防止転がり軸受およびその取付構造を提供することを目
的とする。
ず、簡単な構成で安価にクリープ防止が行えるクリープ
防止転がり軸受およびその取付構造を提供することを目
的とする。
【０００５】
【課題を解決するための手段】この発明のクリープ防止
転がり軸受は、内外輪間の隙間を覆うリング状のシール
ド板に、外輪の内径面に圧入される圧入部と、外輪の幅
面に沿う外径側延出部とを設け、この外径側延出部の外
径縁にハウジング係合用の切欠を設けたものである。前
記切欠は１箇所だけに設けても良く、また周方向の複数
箇所に設けてもの良い。この発明の軸受取付構造は、上
記構成の軸受をハウジングに取付ける構造であって、ハ
ウジングに前記シールド板の前記切欠に係合する係合突
部を設けたものである。
転がり軸受は、内外輪間の隙間を覆うリング状のシール
ド板に、外輪の内径面に圧入される圧入部と、外輪の幅
面に沿う外径側延出部とを設け、この外径側延出部の外
径縁にハウジング係合用の切欠を設けたものである。前
記切欠は１箇所だけに設けても良く、また周方向の複数
箇所に設けてもの良い。この発明の軸受取付構造は、上
記構成の軸受をハウジングに取付ける構造であって、ハ
ウジングに前記シールド板の前記切欠に係合する係合突
部を設けたものである。
【０００６】この構成の軸受によると、従来のシールド
板付き軸受の持つシールド効果をシールド板で維持し、
かつシールド板に設けられた切欠を相手ハウジングの係
合突部に引っ掛けることで、クリープ防止機能が得られ
る。すなわち、シールド板は圧入部で外輪に対して圧入
されるため、外輪に対して回り止め状態となり、このシ
ールド板が前記切欠でハウジングに回り止めされるた
め、外輪のハウジングに対する回転が防止される。この
ため、外輪は特殊な溝加工等が不要で、標準的な外輪を
使用でき、低コストのクリープ防止軸受となる。シール
ド板は、一般にプレス成形等で成形するため、切欠や外
径側延出部を有する形状であっても、容易に製造でき
る。シールド板の切欠を周方向に複数設けた場合は、ハ
ウジングの係合突部が小さなものであっても、複数の係
合突部を各切欠に係合させることなどで、十分な回り止
め効果が得られる。
板付き軸受の持つシールド効果をシールド板で維持し、
かつシールド板に設けられた切欠を相手ハウジングの係
合突部に引っ掛けることで、クリープ防止機能が得られ
る。すなわち、シールド板は圧入部で外輪に対して圧入
されるため、外輪に対して回り止め状態となり、このシ
ールド板が前記切欠でハウジングに回り止めされるた
め、外輪のハウジングに対する回転が防止される。この
ため、外輪は特殊な溝加工等が不要で、標準的な外輪を
使用でき、低コストのクリープ防止軸受となる。シール
ド板は、一般にプレス成形等で成形するため、切欠や外
径側延出部を有する形状であっても、容易に製造でき
る。シールド板の切欠を周方向に複数設けた場合は、ハ
ウジングの係合突部が小さなものであっても、複数の係
合突部を各切欠に係合させることなどで、十分な回り止
め効果が得られる。
【０００７】
【発明の実施の形態】この発明の一実施形態を図１と共
に説明する。このクリープ防止転がり軸受１は、両面に
シールド板２を設けたシールド板付き深溝玉軸受からな
り、内輪３と外輪４の間に、保持器５に保持されたボー
ル６が介在している。外輪４の内径面は、転走面を除い
て平坦な円筒面に形成されている。両側のシールド板２
は、各々金属板のプレス成形品からなるリング状のもの
である。このシールド板２は、外輪４の内径面に圧入さ
れる円筒面状の圧入部２ａと、この圧入部２ａの内側端
から内径側に延びるシールド部２ｂと、圧入部２ａの外
側端から外径側に延びて外輪４の幅面に沿う外径側延出
部２ｃとを有し、外径側延出部２ｃの外径縁における周
方向複数箇所にハウジング係合用の切欠７が等間隔で複
数個設けられている。シールド板２の外径は、外輪４の
外径とほぼ等しい径としてある。切欠７は、外径側延出
部２ｃの径方向幅の半分程度の深さとなる矩形状に形成
してある。シールド板２のシールド部２ｂの内径端は、
内輪３の外径面におけるシール溝３ａの近傍に臨み、内
輪３とシールド板２との間にラビリンスシールを形成し
ている。
に説明する。このクリープ防止転がり軸受１は、両面に
シールド板２を設けたシールド板付き深溝玉軸受からな
り、内輪３と外輪４の間に、保持器５に保持されたボー
ル６が介在している。外輪４の内径面は、転走面を除い
て平坦な円筒面に形成されている。両側のシールド板２
は、各々金属板のプレス成形品からなるリング状のもの
である。このシールド板２は、外輪４の内径面に圧入さ
れる円筒面状の圧入部２ａと、この圧入部２ａの内側端
から内径側に延びるシールド部２ｂと、圧入部２ａの外
側端から外径側に延びて外輪４の幅面に沿う外径側延出
部２ｃとを有し、外径側延出部２ｃの外径縁における周
方向複数箇所にハウジング係合用の切欠７が等間隔で複
数個設けられている。シールド板２の外径は、外輪４の
外径とほぼ等しい径としてある。切欠７は、外径側延出
部２ｃの径方向幅の半分程度の深さとなる矩形状に形成
してある。シールド板２のシールド部２ｂの内径端は、
内輪３の外径面におけるシール溝３ａの近傍に臨み、内
輪３とシールド板２との間にラビリンスシールを形成し
ている。
【０００８】この軸受１は、外輪４をハウジング８の軸
受孔９に取付けた状態で、ハウジング８に設けられた係
合突部８ａをシールド板２の切欠７に係合させる。係合
突部８ａは、切欠７に嵌合する形状のものであっても、
あるいは切欠７の側縁に係合する程度の小さな突部であ
っても良い。また、ハウジング８の係合突部８ａは、シ
ールド板２の全ての切欠７に係合するように複数設けて
も、１個だけ設けて任意の切欠７に係合させるようにし
ても良い。
受孔９に取付けた状態で、ハウジング８に設けられた係
合突部８ａをシールド板２の切欠７に係合させる。係合
突部８ａは、切欠７に嵌合する形状のものであっても、
あるいは切欠７の側縁に係合する程度の小さな突部であ
っても良い。また、ハウジング８の係合突部８ａは、シ
ールド板２の全ての切欠７に係合するように複数設けて
も、１個だけ設けて任意の切欠７に係合させるようにし
ても良い。
【０００９】この構成の軸受１によると、従来のシール
ド板付き軸受の持つシールド効果をシールド板２のシー
ルド部２ｂで維持し、かつシールド板２に設けられた切
欠７が相手ハウジング８の係合突部８ａに引っ掛かるこ
とで、クリープ防止機能が得られる。したがって、外輪
４とハウジング８との嵌合が緩み嵌め状態であっても、
クリープ防止が行える。このため、外輪４は特殊な溝加
工等が不要で、標準的な外輪を使用でき、低コストのク
リープ防止軸受となる。シールド板２は圧入部２ａで外
輪４に対して圧入されるため、加締工程等を必要とせず
に外輪４に取付けることができ、組立が簡単である。ま
た、グリースの封入は従来通り行える。
ド板付き軸受の持つシールド効果をシールド板２のシー
ルド部２ｂで維持し、かつシールド板２に設けられた切
欠７が相手ハウジング８の係合突部８ａに引っ掛かるこ
とで、クリープ防止機能が得られる。したがって、外輪
４とハウジング８との嵌合が緩み嵌め状態であっても、
クリープ防止が行える。このため、外輪４は特殊な溝加
工等が不要で、標準的な外輪を使用でき、低コストのク
リープ防止軸受となる。シールド板２は圧入部２ａで外
輪４に対して圧入されるため、加締工程等を必要とせず
に外輪４に取付けることができ、組立が簡単である。ま
た、グリースの封入は従来通り行える。
【００１０】
【発明の効果】この発明のクリープ防止転がり軸受およ
びその取付構造によると、内外輪間の隙間を覆うリング
状のシールド板に、外輪の内径面に圧入される圧入部
と、外輪の幅面に沿う外径側延出部とを設け、この外径
側延出部の外径縁にハウジング係合用の切欠を設けたた
め、外輪に特殊な加工を必要とせず、簡単な構成で安価
にクリープ防止が行える。シールド板に切欠を複数設け
た場合は、クリープ防止効果を高めることができ、また
ハウジングにシールド板の切欠に対する係合突部を形成
し易い。
びその取付構造によると、内外輪間の隙間を覆うリング
状のシールド板に、外輪の内径面に圧入される圧入部
と、外輪の幅面に沿う外径側延出部とを設け、この外径
側延出部の外径縁にハウジング係合用の切欠を設けたた
め、外輪に特殊な加工を必要とせず、簡単な構成で安価
にクリープ防止が行える。シールド板に切欠を複数設け
た場合は、クリープ防止効果を高めることができ、また
ハウジングにシールド板の切欠に対する係合突部を形成
し易い。
【図１】（Ａ）はこの発明の一実施形態の断面図、
（Ｂ）はそのシールド板の正面図である。
（Ｂ）はそのシールド板の正面図である。
１…クリープ防止転がり軸受、２…シールド板、２ａ…
圧入部、２ｂ…シールド部、２ｃ…外径側延出部、３…
内輪、４…外輪、７…切欠、８…ハウジング、８ａ…係
合突部
圧入部、２ｂ…シールド部、２ｃ…外径側延出部、３…
内輪、４…外輪、７…切欠、８…ハウジング、８ａ…係
合突部
Claims (3)
- 【請求項１】 内外輪間の隙間を覆うリング状のシール
ド板に、外輪の内径面に圧入される圧入部と、外輪の幅
面に沿う外径側延出部とを設け、この外径側延出部の外
径縁にハウジング係合用の切欠を設けたクリープ防止転
がり軸受。 - 【請求項２】 前記切欠をシールド板の周方向複数箇所
に設けた請求項１記載のクリープ防止転がり軸受。 - 【請求項３】 請求項１または請求項２記載のクリープ
防止転がり軸受をハウジングに取付ける軸受取付構造で
あって、前記ハウジングに前記シールド板の前記切欠に
係合する係合突部を設けた軸受取付構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7351881A JPH09177804A (ja) | 1995-12-26 | 1995-12-26 | クリープ防止転がり軸受およびその取付構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7351881A JPH09177804A (ja) | 1995-12-26 | 1995-12-26 | クリープ防止転がり軸受およびその取付構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09177804A true JPH09177804A (ja) | 1997-07-11 |
Family
ID=18420253
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7351881A Pending JPH09177804A (ja) | 1995-12-26 | 1995-12-26 | クリープ防止転がり軸受およびその取付構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09177804A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011514952A (ja) * | 2008-02-26 | 2011-05-12 | エヌテエヌ−エス．エヌ．エール．ルルモン | 計装軸受、軸受アセンブリ、およびそれらの組立方法 |
| JP2013007447A (ja) * | 2011-06-24 | 2013-01-10 | Nsk Ltd | 回り止め付き軸受 |
-
1995
- 1995-12-26 JP JP7351881A patent/JPH09177804A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011514952A (ja) * | 2008-02-26 | 2011-05-12 | エヌテエヌ−エス．エヌ．エール．ルルモン | 計装軸受、軸受アセンブリ、およびそれらの組立方法 |
| JP2013007447A (ja) * | 2011-06-24 | 2013-01-10 | Nsk Ltd | 回り止め付き軸受 |
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