JPH0894754A - トロール網口情報受信装置 - Google Patents

トロール網口情報受信装置

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JPH0894754A
JPH0894754A JP25875794A JP25875794A JPH0894754A JP H0894754 A JPH0894754 A JP H0894754A JP 25875794 A JP25875794 A JP 25875794A JP 25875794 A JP25875794 A JP 25875794A JP H0894754 A JPH0894754 A JP H0894754A
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JP
Japan
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Application number
JP25875794A
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English (en)
Inventor
Takao Uzawa
孝夫 鵜沢
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kaijo Corp
Original Assignee
Kaijo Corp
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Publication date
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Publication of JPH0894754A publication Critical patent/JPH0894754A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 全周型スキャニングソナー送受波器で網口情
報も受信する。 【構成】 全周型スキャニングソナー送受波器1の船尾
方向に面した所定面積部位に網口情報受波部を設定し、
その網口情報受波部を構成する振動子の受波信号を前置
増幅器3を介して位相合成回路4に与え、位相信号発生
回路5からの位相信号により受波信号の位相を操作し
て、網口情報受波部の受波面が海面に対し所定の俯角と
なるようにし、BPF6で網口情報信号を抽出する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、トロール魚網の網口に
取り付けられた網口情報送信器からの超音波信号(網口
情報)を受信するトロール網口情報受信装置に係り、特
に全周型スキャニングソナーを装備するトロール船に好
適なトロール網口情報受信装置に関する。
【0002】
【従来の技術】トロール漁では、図7に示すように、ト
ロール漁網71の網口に網口情報送信器72を取り付け
て網口近傍の魚影を探知しながら、できるだけ魚獲が上
げられるように魚網の曳航を操作している。網口情報送
信器72は、図8に示すように上向魚群探知器72aと
下向魚群探知器72bとを備え、トロール漁網71に出
入りする魚群や海底等の情報(網口情報)を超音波に乗
せて当該網を曳航している漁船(トロール船)へ向けて
送波する。
【0003】トロール船では、近年、全周型スキャニン
グソナーを装備するものが増えてきたが、このソナーは
網口情報送信器72が送波する網口情報の受波を目的と
するものではないことから、従来のトロール船では、例
えば図9に示すように網口情報受波のための専用の受波
器91を設けるのが通例である。
【0004】なお、このようにして設けた網口情報受波
器91で受波された信号はその後、漁船内に設けた全周
スキャニングソナーの受信系とは別の受信系に入力し、
そこで増幅その他の処理を受け、網口情報送信器72の
上向、下向それぞれの魚群探知器が捉えた網に出入りす
る魚群や海底等の網口情報をブラウン管上に映像表示す
るようになっている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、図9に示すよ
うな網口情報受波器91を船底に固定する方式では、船
底直下を流れる気泡による雑音を受けると共に、気泡の
存在が超音波の伝搬に障害をもたらすためにSN比が低
く、受信不能になることがあるという問題がある。ま
た、受波器が固定で受波ビームの向きが船尾方向に固定
されているので、魚網が潮流の影響で船尾方向から外れ
た場合には受信が困難になるという問題もある。
【0006】かかる問題を解決するため従来では、例え
ば図10に示すように、網口情報受波器を搭載した水中
曳航体101を曳航索で曳航する方式が採用されてい
る。しかし、この水中曳航体を曳航する方式では、網口
情報受波器が水中曳航体と一体的に動揺するので受波面
の安定性に欠け、また受信状態を良くするため受波面を
網口情報送信器の方へ向けるという方位の調節も困難で
ある上、曳航索の切断という問題がある。
【0007】そこで、トロール船には、全周型スキャニ
ングソナーが装備されている点に着目し、このソナーの
送受波器で網口情報をも受信できれば、専用の網口情報
受波器や水中曳航体を不要にでき、経済的である。その
際、送受波器の共用となる部分で取り出した網口情報の
受信処理系(網口情報受信装置)は簡素な構成であるこ
とが望まれる。
【0008】本発明は、トロール船に全周型スキャニン
グソナーが装備されている点に着目してなされたもの
で、その目的は、全周型スキャニングソナーの送受波器
を共用し網口情報を感度良く受信できる簡素な構成のト
ロール網口情報受信装置を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、本発明のトロール網口情報受信装置は次の如き構成
を有する。即ち、本発明のトロール網口情報受信装置
は、全周型スキャニングソナー送受波器の船尾方向に面
した所定面積部位を網口情報受波部; として設定する
と共に、網口情報受波部を構成する複数の振動子の受波
面が海面から所定俯角傾くように各受波信号の位相を合
成する位相合成回路と; 位相合成回路に所要の位相信
号を与える位相信号発生回路と; 位相合成回路の出力
から網口情報を抽出するバンドパスフィルタと; を設
けたことを特徴とする。
【0010】なお、網口情報の周波数は、全周型スキャ
ニングソナーで使用する周波数とは異なる周波数であ
る。また、複数の振動子の受波信号をそれぞれ増幅し位
相合成回路に与える前置増幅器は、全周型スキャニング
ソナーの送受波器の受波信号を受ける受信部に備えるも
のと独立または共用の何れかとなる。
【0011】
【作用】次に、前記の如く構成される本発明のトロール
網口情報受信装置の作用を説明する。全周型スキャニン
グソナーの送受波器は、円筒面上に多数の振動子を配列
したものであるが、本発明では、かかる円筒状送受波器
の船尾方向に面した所定面積部位を網口情報受波部とし
て設定し、かかる網口情報受波部を構成する複数の振動
子の受波面が海面から所定俯角傾くように各受波信号の
位相を合成し、網口情報をバンドパスフィルタで抽出す
る。
【0012】ここに、全周型スキャニングソナーの送受
波器は、昇降装置の昇降軸の先端に取り付けられ、船底
直下の気泡の影響を受けないように船底から下方に突出
させて使用するのが通例であるから、本発明によれば、
原理的に気泡の影響を受けずに感度良く良好な条件で網
口情報を受信できる。
【0013】また、魚網が潮流の影響で船尾方向から外
れた場合には、網口情報受波部の受波面の向きを調整し
て受波ビームを網口情報送波器の方向へ簡単に向けるこ
とができる。
【0014】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照して説明
する。図1は、本発明の一実施例に係るトロール網口情
報受信装置を示す。図1において、1及び2は、それぞ
れ全周スキャンニングソナーの送受波器及び受信部であ
り、受信部2は送受波器1の各振動子毎に前置増幅器
(図示省略)を備える。本実施例のトロール網口情報受
信装置は、送受波器1の一部振動子群の各振動子毎に設
けた前置増幅器3と、位相合成回路4と、位相信号発生
回路5と、バンドパスフィルタ(BPF)6とで基本的
に構成される。
【0015】全周スキャンニングソナーの送受波器1
は、図2に示すように円筒面上に多数の振動子21を配
列したもので、昇降装置の昇降軸23の先端に取り付け
られ、図3に示すように船底直下の気泡の影響を受けな
いように船底から下方に突出させて使用される。送受波
器1は、昇降装置によって単に上下動するのみで、回転
できるようにはなっていない。つまり、昇降装置に取り
付けた送受波器1では、船尾方向の面、船首方向の面、
等は特定できるようになっている。
【0016】本発明では、このような送受波器1におい
て、図2に示すように、船尾方向に面した所定面積部位
(円周方向にm個、垂直方向にn段の都合m×n個の振
動子が配置される面積部位)をトロール網口情報受波部
22として設定してある。
【0017】なお、全周型スキャニングソナーを装備す
るトロール船では、全周型スキャニングソナーの送受信
周波数と網口情報の周波数とは異なる周波数とし、互い
に干渉しないようになっているが、全周型スキャニング
ソナーでは振動子21の共振点近傍の周波数が使用され
る。従って、網口情報送信器72の周波数は、振動子2
1の共振点から外れた周波数を用いることになる。
【0018】本実施例では、送受波器1は、円周方向に
10°毎に36個、垂直方向に8段の都合288個の振
動子で構成され、振動子の間隔は、円周方向に0.5
λ、垂直方向に0.5λであるとする。具体的には、送
信周波数を30kHz、水中音速を1500mとすれ
ば、波長λ=50mmであるから、振動子の間隔は、円
周方向に25mm、垂直方向に25mm(0.5λ=2
5mm)であるとする。
【0019】そして、トロール網口情報受波部22は、
送受波器1の船尾方向の振動子を、例えば図2に示すよ
うに、船尾方向を中心に4列(40°)、下段から上に
4段の合計16個の振動子で構成される。
【0020】このように設定したトロール網口情報受波
部22の各振動子の受波信号が、図1に示すように、対
応する前置増幅器3を介して位相合成回路4に入力す
る。位相合成回路4は、振動子の数だけある変調器43
と1つの加算器44とで構成される。各変調器43に
は、位相信号発生回路5から位相信号(fL1〜fLmn
が与えられる。
【0021】この位相合成回路4では、トロール網口情
報受波部22は平面ではなく円筒面の一部であるが、ト
ロール網口情報受波部22の各振動子の受波信号を位相
信号発生回路5からの位相信号によって操作して、トロ
ール網口情報受波部22が平面の受波器であるような、
しかもその受波面が網口情報送信器72の方向を指向す
るような指向性を得る回路である。
【0022】網口情報送信器72の方向は、海面に対し
俯角t°の方向であるから、トロール網口情報受波部2
2を構成する16個の振動子の受波面を電子的にt°傾
けるのである。それには、図4に示すように、当該受波
部の垂直方向の振動子の受波面がt°傾いたように各振
動子が受波した信号を位相φm ずらしてt°傾けた面で
位相を一致させれば良い。
【0023】今、網口情報送信器72の送信周波数を4
0kHzとすれば、その波長λt は37.5mm、振動
子の垂直方向配列間隔dは25mmであるから、俯角1
5°傾けるのに必要な位相φm は、数式1となる。
【0024】
【数1】
【0025】円周方向の配列は、図5に示すように、円
弧状であるから、振動子の接線で位相が一致するよう
に、位相φn ずらせば良い。送受波器1の半径をr、振
動子の配置位置の角度をθとすれば、位相φn は数式2
となる。
【0026】
【数2】
【0027】以上の考察から各振動子の位相をφm +φ
n ずらせば受波指向性を合成できると理解できる。この
位相をずらす操作を変調器43が行う。例えば、被変調
信号(受波信号)をA・cos(2πfI)、変調信号(位相
信号)をcos(2πfL +φ)とすれば、変調器の出力
は、数式3に示すように、周波数がfI ±fL となり、
位相がφだけずれることが解る。
【0028】
【数3】
【0029】従って、φ=φm +φn とすれば、位相信
号発生回路5が変調器43の1つへ出力する位相信号f
Lmn は、fLmn =cos(2πfL +φm +φn )となり、
当該変調器の出力は、数式4となる。
【0030】
【数4】
【0031】各変調器43の出力を加算器44で加算合
成すれば、トロール網口情報受波部22の受波面は船尾
方向に俯角t°傾いて形成されることになる。かかる受
波面で受波された信号を、周波数fI +fL を通過帯域
とするBPF6に通すと、網口情報信号が抽出されるこ
とになる。
【0032】このように、全周型スキャニングソナーの
送受波器1でトロール網口情報信号も受信できるので、
船底直下の気泡の影響も受けにくくなり、トロール網口
情報信号を感度良く良好な条件で受信できることにな
る。また、位相合成の位相制御により、トロール網口方
向へ受波面を向けることができるので、従来方式と比べ
て受信条件が改善される。
【0033】ここに、トロール網口情報の受信系は簡素
な構成であり、専用受波器及び水中曳航体を不要にでき
るので、大きな経済効果が得られる。また困難な船底工
事が不要となる等、危険な作業をなくすことができる利
点もある。
【0034】なお、図1では、トロール網口情報の受信
系には、専用の前置増幅器3を用いたが、図6に示すよ
うに受信部2′が本来的に備える前置増幅器61を共用
しても良い。通常、前置増幅器61は、広帯域のもので
あるから、そのまま使用できる場合が多い。このよう
に、共用すれば、コストダウンが図れる。
【0035】
【発明の効果】以上説明したように、トロール網口情報
受信装置は、全周型スキャニングソナー送受波器の船尾
方向に面した所定面積部位を網口情報受波部として設定
し、かかる網口情報受波部を構成する複数の振動子の受
波面が海面から所定俯角傾くように各受波信号の位相を
合成し、網口情報をバンドパスフィルタで抽出する。
【0036】ここに、全周型スキャニングソナーの送受
波器は、昇降装置の昇降軸の先端に取り付けられ、船底
直下の気泡の影響を受けないように船底から下方に突出
させて使用するのが通例であるから、本発明によれば、
原理的に気泡の影響を受けずに感度良く良好な条件で網
口情報を受信できる効果がある。
【0037】また、魚網が潮流の影響で船尾方向から外
れた場合には、網口情報受波部の受波面の向きを調整し
て受波ビームを網口情報送波器の方向へ簡単に向けるこ
とができるので、従来方式に比べて受信条件を改善でき
る効果がある。
【0038】更に、専用受波器及び水中曳航体を不要に
できるので大きな経済効果が得られる。また困難な船底
工事が不要となるので危険な作業をなくすことができ
る、等の効果もある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係るトロール網口情報受信
装置の構成を示すブロック図である。
【図2】全周型スキャニングソナーの送受波器とそれに
設定するトロール網口情報受波部の関係説明図である。
【図3】トロール船における全周型スキャニングソナー
の送受波器の使用状態説明図である。
【図4】垂直方向の振動子への位相操作説明図である。
【図5】円周方向の振動子への位相操作説明図である。
【図6】本発明の他の実施例に係るトロール網口情報受
信装置の構成を示すブロック図である。
【図7】網口情報受波器を船底に取り付ける従来の網口
情報信号の受信方式の説明図である。
【図8】網口情報受波器を取り付けた水中曳航体を漁船
が曳航索で曳航する従来の網口情報信号の受信方式の説
明図である。
【図9】網口情報受波器を船底に固定する方式の説明図
である。
【図10】網口情報受波器を取り付けた水中曳航体を漁
船が曳航索で曳航する方式の説明図である。
【符号の説明】
1 送受波器 2,2′ 受信部 3 前置増幅器 4 位相合成回路 5 位相信号発生回路 6 バンドパスフィルタ(BPF) 21 振動子 22 トロール網口情報受信部 43 変調器 44 加算器 61 前置増幅器
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 G01S 7/52 7/62 15/87 8907−2F 8907−2F G01S 7/52 V 8907−2F 7/62 Z

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 全周型スキャニングソナー送受波器の船
    尾方向に面した所定面積部位を網口情報受波部; とし
    て設定すると共に、網口情報受波部を構成する複数の振
    動子の受波面が海面から所定俯角傾くように各受波信号
    の位相を合成する位相合成回路と; 位相合成回路に所
    要の位相信号を与える位相信号発生回路と; 位相合成
    回路の出力から網口情報を抽出するバンドパスフィルタ
    と;を設けたことを特徴とするトロール網口情報受信装
    置。
  2. 【請求項2】 網口情報の周波数は、全周型スキャニン
    グソナーで使用する周波数とは異なる周波数である;
    ことを特徴とする請求項1に記載のトロール網口情報受
    信装置。
  3. 【請求項3】 複数の振動子の受波信号をそれぞれ増幅
    し位相合成回路に与える前置増幅器は、全周型スキャニ
    ングソナーの送受波器の受波信号を受ける受信部に備え
    るものと独立または共用である; ことを特徴とする請
    求項1に記載のトロール網口情報受信装置。
JP25875794A 1994-09-28 1994-09-28 トロール網口情報受信装置 Pending JPH0894754A (ja)

Priority Applications (1)

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JP25875794A JPH0894754A (ja) 1994-09-28 1994-09-28 トロール網口情報受信装置

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JP25875794A JPH0894754A (ja) 1994-09-28 1994-09-28 トロール網口情報受信装置

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JPH0894754A true JPH0894754A (ja) 1996-04-12

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ID=17324668

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JP25875794A Pending JPH0894754A (ja) 1994-09-28 1994-09-28 トロール網口情報受信装置

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8020336B2 (en) * 2006-08-31 2011-09-20 National University Corporation Tokyo University Of Marine Science And Technology Trawl net layer-by-layer collecting device
US20150272094A1 (en) * 2014-04-01 2015-10-01 Lawrence Ahlfert Pearlman "Smart" Semi-Autonomous Trawler Fishing Net
JP2020016635A (ja) * 2018-07-11 2020-01-30 古野電気株式会社 水中探知装置及び水中探知方法

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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