JPH087948B2 - 情報記録再生方法 - Google Patents

情報記録再生方法

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JPH087948B2
JPH087948B2 JP62334991A JP33499187A JPH087948B2 JP H087948 B2 JPH087948 B2 JP H087948B2 JP 62334991 A JP62334991 A JP 62334991A JP 33499187 A JP33499187 A JP 33499187A JP H087948 B2 JPH087948 B2 JP H087948B2
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    • G11B20/00Signal processing not specific to the method of recording or reproducing; Circuits therefor
    • G11B20/10Digital recording or reproducing
    • G11B20/18Error detection or correction; Testing, e.g. of drop-outs
    • G11B20/1879Direct read-after-write methods
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
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    • G11B20/10Digital recording or reproducing
    • G11B20/18Error detection or correction; Testing, e.g. of drop-outs
    • G11B20/1866Error detection or correction; Testing, e.g. of drop-outs by interleaving
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B7/00Recording or reproducing by optical means, e.g. recording using a thermal beam of optical radiation by modifying optical properties or the physical structure, reproducing using an optical beam at lower power by sensing optical properties; Record carriers therefor
    • G11B7/002Recording, reproducing or erasing systems characterised by the shape or form of the carrier
    • G11B7/0033Recording, reproducing or erasing systems characterised by the shape or form of the carrier with cards or other card-like flat carriers, e.g. flat sheets of optical film

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Description

【発明の詳細な説明】 [技術分野」 本発明は情報記録再生装置に係り、特にエラー訂正手
段を備えた情報記録再生装置に関する。
[従来技術] 従来、光を用いて情報を記録し、又記録された情報を
読み出す情報記録媒体の形態としては、デイスク状、カ
ード状、テープ状等各種のものが知られている。これら
の内、カード状に形成された光学的情報記録媒体(以下
光カードと称す)は、小型、軽量で持ち運びに、便利な
大容量の情報記録媒体として、大きな需要が見込まれて
いる。
第20図は光カードの概略的平面図であり、第21図はそ
の部分拡大図である。
第20図において、1は光カード、2は情報トラツク、
3はホームポジシヨンである。光カード1は記録情報に
従って変調され、且つ微小スポツトに絞られた光ビーム
を光カード上で走査することによって、光学的に検出可
能な記録ピツト列(情報トラツク)として情報が記録さ
れる。この際情報トラツク2の交叉等のトラブルを生ず
ることなく、正確に情報を記録再生していくためには、
前記光ビームの照射位置を走査方向と垂直な方向で制御
(オートトラツキング、以下ATと称す)する必要があ
る。また微小スポツトを光カードの曲り、機械的誤差に
もかかわらず安定に照射するために光カードに垂直な方
向で制御(オートフオーカシング、以下AFと称す)する
必要がある。第21図に示すように、光カード1の情報ト
ラツク2(21,22・・・)の間には、前記ATを行うため
のトラツキングトラツク5(51,52・・・)が設けられ
ている。
次に、光カードの記録・再生の方法について説明す
る。
第20図において、最初光ビームはホームポジシヨン3
にいる。次に光ビームは図中D方向へ移動し、記録また
は再生しようとする情報トラツク2Nを見つけ、情報トラ
ツク2N上を図中F方向へ走査し、情報の記録または再生
を行う。
また、光学的情報記録媒体が消去不可能な追記型記録
媒体であるとき、記録したデータをただちに再生し、記
録データと同じであるか否かを検査し(以下、ベリフア
イと称す)、その結果、間違っていれば次の情報トラツ
クに再度記録する記録方法を取る。
ここで記録媒体に記録されたデータが、記録データと
同じであるか否かを検査する手段、つまりベリフアイの
手段としては、記録データと記録したデータのただちに
再生したデータとを比較し、データの誤りを検査する方
法が取られたり、あるいは記録データのパリテイと再生
データのパリテイとの比較によって、データの誤りを検
査する方法等が採用されている。
しかし、上記方法では、記録ベリフアイ後に、この情
報記録媒体を再生した場合、ゴミ・キズ等によってエラ
ーが生じる可能性がある。通常、このような記録・再生
装置では、記録するデータにエラー訂正用データコード
を付加し、記録・再生時における情報記録媒体上のゴミ
・キズ等のエラーに対して訂正能力を有しているが、上
記方法では、ベリフアイ時のエラー訂正能力と再生時の
エラー訂正能力が同じであるために、記録・ベリフアイ
後に、新たに生じたエラー原因(ゴミ・キズ等)におけ
るエラーについて、再生時に訂正が不可能な場合が生じ
るという問題があった。
[発明の概要] 本発明の目的は、上記の問題点に鑑み、信頼性の高い
データの記録・再生を行うことのできる情報記録再生方
法を提供することにある。
本発明の上記目的は、情報記録再生方法において、m
×nバイトのデータに、縦方向及び横方向に各々エラー
訂正コードを付与する段階と、前記エラー訂正コードが
付与されたデータを記録媒体に記録する段階と、前記記
録直後に、前記記録媒体から記録されたデータを読み出
す段階と、前記読み出されたデータに、このデータに含
まれるエラー訂正コードを用いて、前記縦方向、横方向
のうちの一方向のみのエラー訂正を行う段階と、前記一
方向のエラー訂正で前記データのエラー訂正が可能か否
か判定する段階と、前記判定段階でエラー訂正が不可能
と判定されたとき、前記データを記録媒体に再記録する
段階とを有する記録過程と、 前記判定段階でエラー訂正が可能と判定されたデータ
を記録媒体から再び読み出す段階と、前記再び読み出さ
れたデータに、このデータに含まれるエラー訂正コード
を用いて、前記縦方向、横方向の両方向のエラー訂正を
行い、データの再生を行う段階とを有する再生過程とを
備えることによって達成される。
[実施例] 以下、本発明の実施例を図面を用いて詳細に説明す
る。なお、本発明に用いる情報記録媒体の一例として光
カードについて説明する。
まず、光カードの基本構成及び光ヘツド部の構成につ
いて説明する。以下の説明において、同一部材について
は同一番号を付すものとする。
第2図は本発明に用いる光カードの一例の概略的平面
図である。
第3図は第2図A部の部分拡大図である。
両図において、光カード1にはあらかじめ連続した線
状に形成されたトラツキングトラツク5(51,52・・
・)が等間隔に配置されている。そして各々のトラツキ
ングトラツク間毎に情報を記録するためのデータ記録部
4(41,42・・・)が設けられている。即ち、光カード
1はトラツキングトラツクとトラツキングトラツクとの
間の全てにデータ記録部を有している。
第3図に示すように、トラツキングトラツク51と51
の間にはGマーク7が設けられている。このGマーク7
は基準トラツクを判別するためのマークであり、光カー
ドの所定の箇所にプリフオーマツトにより配置されてい
る。Gマーク7のあるデータ記録部40の延長線上には補
助データ部たる媒体種別識別用パターン8がプリフオー
マツト、あるいは光スポツトで記録形成されている。こ
の媒体種別識別用パターン8は光カードの種別を表わす
もので、変復調方式、トラツク当りのデータ容量、総ト
ラツク本数等の情報が記録されている。
第4図は情報記録再生装置の光ヘツド部の構成に関す
る説明図である。
第5図は光カード上に照射された光ビームを示す説明
図である。
第6図は光検出器の構成を示す説明図である。
半導体レーザ等の光源27から発した光ビームはコリメ
ータレンズ28によって平行化され、回折格子30によって
3本のビームに分けられる。これらの光ビームは、対物
レンズ26により、第5図に示すように光カード1上のト
ラツキングトラツク51,52及びデータ記録部41に結像さ
れ、ビームスポツトS1,S2,S3を形成する。ここで光カー
ド1は図示されない駆動手段によって矢印R方向に移動
され、前記ビームスポツトによって、トラツキングトラ
ツクの延びている方向に走査される。ビームスポツト
S1,S2,S3の反射光は再び対物レンズ26を通過し、ビーム
スプリツター20によって反射され、集光レンズ系21によ
り、光検出器22,23,24に夫々投影される。集光レンズ系
21は非点収差系になっており、オートフオーカシングを
良く知られた非点収差方式で行えるように配置した例で
ある。これらの光検出器は、第6図のように図示した配
置で構成されており、光検出器23はA,B,C,Dのように4
分割されている。第4図において、29は半導体レーザか
ら放出されてコリメートされた光束の断面分布を楕円か
ら円形に変換するためのプリズムで、25は対物レンズ26
に光束を導くミラーである。
次に、前述の装置を用いて光カードに情報を記録する
際の動作を第5図を用いて説明する。
まず、データ記録部41に情報を記録する場合には、ビ
ームスポツトS1,S2,S3を夫々トラツキングトラツク52
データ記録部41、トラツキングトラツク51に照射する。
これらのビームスポツトは前述のような光カード1の移
動によって矢印F方向に走査される。ビームスポツトS1
からの反射光は前述の光検出器22に、またビームスポツ
トS3からの反射光は光検出器24に入射し、いわゆる3ビ
ーム法によってトラツキング信号が検出される。即ちビ
ームスポツトS1及びS3がトラツキングトラツク52,51
対してずれると光検出器22と24に入射する光強度に差を
生じ、これら受光面からの信号を比較することによって
トラツキング信号が得られるものである。このトラツキ
ング信号に基づき、図示しないトラツキング手段(例え
ば、第4図において、対物レンズ26をZ方向に動かす手
段等)によって、ビームスポツトS1,S2,S3は走査方向に
垂直な方向(第2図D方向)に一体に移動され、ATがな
される。そしてデータ記録部41にはビームスポツトS2
よって、トラツキングトラツク51,52に沿って正確に記
録ピツト31が記録されていく。
次に本発明の情報記録再生方法について説明する。
本発明の情報記録再生方法は情報トラツクの延長線上
に、ベリフアイ後、エラーの有無を示す特殊なマークを
記録する。
なお、エラーの有無を示す特殊なマークは、エラーが
あったときにマーク(以下、Eマークと称す)を記録す
る場合、エラーがないときにマーク(以下、Vマークと
称す)を記録する場合、あるいはエラーの有無により、
EマークとVマークとを選択して記録する場合がある。
以下、マークの記録の一例としてEマークの記録方法
について説明する。
第7図は、本発明の情報記録再生方法による光カード
の記録時における動作の説明図である。
第8図(A)は記録時の光ビームスポツトの軌跡を示
す説明図であり、縦軸は速度を表し、F及びLは第7図
でのF及びLに対応する。
第8図(B)は記録タイミングを示す説明図であり、
HIGHが非記録部分、LOWが記録部分である。
第9図は、記録時の動作を説明するフローチヤート
で、図中『F方向』は光スポツトの方向を示す。
以下、第7図及び第8図を参照しながら、第9図のフ
ローチヤートに従って記録動作について説明する。
第7図、第8図に示すように、光スポツトがa点にあ
ったとき、F方向に光スポツトを低速度で移動開始し、
c点到達まで(図示しない位置検出器によるか、また
は、時間の測定による)にEマークによる信号が現われ
なかったら、記録を開始し、記録終了後、速度を高速度
に、方向をLにする(b点)。Eマークによる信号が検
出された場合は、次の情報トラツクに移り同様な動作を
行う。
光スポツトがL方向に移動中はデータの再生及びエラ
ーのチエツクを行い、c点到達時すなわち全データ再生
後、方向はそのままで速度を低速度にし、d点に到達し
たとき、エラーがあれば所定の期間、所定のパターンす
なわちEマークを記録領域34に記録する。もしエラーが
なかった場合には、第8図(B)の記録制御信号を禁止
(点線)することによりEマークの記録を禁止する。エ
ラーの有る、無しにかかわらず、どちらの場合にもe点
通過後、光スポツトをデータ記録部32からデータ記録部
33に移動せしめ、同様の動作を繰り返す。以上、説明さ
れるように、本発明によれが、同一情報トラツクの一往
復で、データの記録、ベリフアイ、Eマークの記録が終
了するため、記録時間が短縮できる。上記説明では、第
8図(B)に示すように、記録時と再生時との速度を変
えているが、同一速度であっても効果は変らない。Eマ
ークは第14図(A)で示されるように、一本の棒状のパ
ターンで基本的には良い。しかし、未記録部しかもEマ
ークが配置される部分にゴミ、キズ(第14図(C))が
あると、Eマークと見なされて、良いトラツクでもバツ
ドトラツクとして認識してしまう恐れがある。この欠点
を除くためにEマークを第14図(B)の様な点線上のパ
ターンで記録することにより、前記第14図(C)による
信号とを区別することが可能になる。
これを第15図を用いて説明すると、同図に示すよう
に、光検出器23によってEマークを検出した場合、光検
出器23の出力信号23-1はEマーク部分がb部となり、ゴ
ミ、キズ等による部分はc部となる。出力信号23-1を不
図示の信号処理回路、例えばリトリガブルの単安定マル
チバイブレータに入力すると、第15図に示す出力信号23
-1aが出力される。Eマークは点線上のパターンである
から、c領域の信号によるパルス幅T′よりもb領域の
信号によるパルス幅Tが大きくなり、パルス幅Tが一定
値以上ならばEマークと見なすことによりEマーク(第
14図(B))とキズ、ゴミ(第14図(C))との区別が
可能となる。
なお、Vマークのパターン形状、及び検出方法につい
ても、上記のEマークと同様である。
上記の記録時において、Eマークがない場合には、エ
ラーがないが情報記録されているときと、未記録のとき
の両方があり、完全にオーバーライトを防ぐことは難し
いが、エラーの有無により、EマークとVマークとを選
択して記録すれば、エラーなし、エラーあり、未記録を
識別することは可能である。
再生時は、再生開始時に光スポツトがa点にある場合
と、b点にある場合とでは処理が若干異なる。a点にあ
るときは、c点到達までにEマークによる信号が検出で
きたら、データの再生処理を行わずに、b点でトラツク
チエンジをして、次の情報トラツクの再生を実行する。
一方、b点にあるときは、エラーチエツクまで実行し、
Eマークが検出できたら、エラーの有無にかかわらず、
トラツクチエンジをして、次の情報トラツクの再生を実
行する。Eマークを検出しなかったにもかかわらず、エ
ラーがあった場合には、所定の回数だけリトライを繰り
返す。
このことにより、複数の情報トラツクを連続して再生
する場合、Eマークのある情報トラツク(以下、バツト
トラツクと称す)があっても、そのバツドトラツクはリ
トライを実行する必要がないので、バツドトラツクが多
数あっても再生に要する時間はバツドトラツクがない場
合と比較してもそれほど長くはならない。
なお、Eマークの代りにVマークを用いても、同様な
効果を得ることができる。
第10図はVマークを用いた場合の記録時の動作を説明
するフローチヤートである。
Eマークを用いた場合と同様にして、第7図、第8図
に示すように、光スポツトがa点にあったとき、F方向
に光スポツトを低速度で移動開始し、c点到達まで(図
示しない位置検出器によるか、または、時間の測定によ
る)にVマークによる信号が現われなかったら、記録を
開始し、記録終了後、速度を高速度に、方向をLにする
(b点)。Vマークによる信号が検出された場合は、次
の情報トラツクに移り同様な動作を行う。
光スポツトがL方向に移動中はデータの再生及びエラ
ーのチエツクを行い、c点到達時すなわち全データ再生
後方向はそのままで速度を低速度にし、d点に到達した
とき、エラーがなければ所定の期間、所定のパターンす
なわちVマークを記録領域34に記録する。もしエラーが
あった場合には、第8図(B)の記録制御信号を禁止
(点線)することによりVマークの記録を禁止する。エ
ラーの有る、無しにかかわらず、どちらの場合にもe点
通過後、光スポツトをデータ記録部32からデータ記録部
33に移動せしめ、同様の動作を繰り返す。
以上、説明されるように、Eマークと同様にして、同
一情報トラツクの一往復で、データの記録、ベルフア
イ、vマークの記録が終了するため、記録時間が短縮で
きる。上記説明では、第8図(B)に示すように、記録
時と再生時との速度を変えているが、同一速度であって
も効果は変らない。
再生時は、再生開始時に光スポツトがa点にある場合
と、b点にある場合とでは処理が若干異なる。a点にあ
るときは、c点到達までにVマークによる信号が検出で
きなければ、データの再生処理を行わずに、B点でトラ
ツクチエンジをして、次の情報トラツクの再生を実行す
る。一方、b点にあるときは、エラーチエツクまで実行
し、Vマークが検出できなかったら、エラーの有無にか
かわらず、トラツクチエンジをして、次の情報トラツク
の再生を実行する。Vマークを検出したにもかかわら
ず、エラーがあった場合には、所定の回数だけリトライ
を繰り返す。
このことにより、Eマークと同様にして、複数の情報
トラツクを連続して再生する場合、Vマークのない情報
トラツク(以下、バツドトラツクと称す)があっても、
そのバツドトラツクはリトライを実行する必要がないの
で、バツドトラツクが多数あっても再生に要する時間は
バツドトラツクがない場合と比較してもそれほど長くは
ならない。
次に、本発明の情報記録再生方法における前述のEマ
ークを記録するために行う、エラーチェックの方法につ
いて説明する。
本実施例においては、エラー訂正方法の一例としてリ
ードソロモン法について説明する。
第16図は、データ(m×n)バイトに対するリードソ
ロモン法によるエラー訂正用データコードの付加方法を
現わす説明図である。また、第17図は(m×n)バイト
のデータと付加されたエラー訂正用データコードの配置
について、記録順に並べて示した図である。
データ(m×n)バイトを光カードに記録する場合に
は、縦方向CIIにデータmバイトに対して4バイトのエ
ラー訂正用データコードを求め、横方向CIには、データ
nバイトに対して同じく4バイトのエラー訂正用データ
コードを求めて、合計(m+4)×(n+4)バイトの
データを生成(以下エンコードと称す)し、記録するデ
ータを光カードから再生する場合には(m+4)×(n
+4)バイトのデータを読み、CI方向にエラー訂正を行
いながらnバイト毎にデータを求め、1行〜m行につい
て本動作を繰り返す。CII方向においても、1列〜n列
までエラー訂正を行い、mバイト毎にデータを求めてい
く。(以下デコードと称す)ここでエンコードでは、CI
I方向から順次エラー訂正用データコードを求め、その
後、CI方向についてエラー訂正用データコードを求めて
いき、デコードでは、CI方向からエラー訂正を行い、そ
の後、CII方向を行う。なおこのように、CI,CII方向、
あるいはCII,CI方向について、順次行う方式をインター
リーブ方式と称す。
次にベリフアイ時に行う、エラーチエツク方法につい
て説明する。エラーチエツクは、前記エラー訂正方法を
用いて行う。
ベリフアイ時におけるエラーチエツクは、前記デコー
ドの中で、CI方向のみのエラー訂正を行い、訂正できな
い場合にベリフアイエラーとする。
本実施例ではCI方向(n+4)バイト中に3バイトの
誤りが1〜m行の中で、1行でも生じた場合にベリフア
イエラーとして(m+4)×(n+4)バイトのデータ
を再度、他のトラツクに書き込む。
記録・ベリフアイ後の記録データの確度は、リードソ
ロモン法によるマトリツクスにおいて、CI方向(n+
4)バイト中に3バイト未満の誤りに定められる。
記録された(m+4)×(n+4)バイトのデータに
対し、その再生の際には、前述したデコーダを行うの
で、つまり記録後に行ったベリフアイ時の訂正に加え
て、CII方向に対しても訂正を行う(インターリーブ方
式)ため、記録・ベリフアイ後に生じたキズ、再生時の
ゴミ等による、再生データの誤りに対して訂正する能力
を持つ。
本実施例においては、デコード時にインターリーブ方
式を用いてエラー訂正を行う場合に、ベリフアイ時に
は、そのエラー訂正を、CI方向のみで実施することによ
って、記録時のデータの確度を上げ、再生時におけるエ
ラー訂正能力に余裕を持ち、本装置におけるデータの記
録・再生に対し、信頼性を向上させんとしたものであ
る。
次に、本発明の情報記録再生方法を行う情報記録再生
装置の構成について説明する。
第1図は本発明の情報記録再生装置の一実施例の概略
図である。
情報記録再生装置(以下ドライブと称す)19は上位制
御装置(以下PUと称す)9に接続されており、ドライブ
19とCPU9との間でデータの通信、制御等を行う。ドライ
ブ19内のマイクロプロセツシングユニツト(MPU)10aは
ROM、RAMを内蔵したもので、カード送りモータ14、ヘツ
ド送りモータ13を主に制御し、AT/AF制御回路11は光検
出器22,23,24の信号を受けてAFアクチユエータ15,ATア
クチユエータ16を駆動する。また、変復調回路12は、記
録時に照射光学系17の発光強度を変化させることにより
記録を実行し、再生時に光検出器23の信号をもとに、デ
ータを復調する。ただし、カード挿入時は第3図に示し
た基準トラツクの媒体種別識別パターン8をMPU10aが復
調、識別する。
EEC回路10bは、MPU10aによって制御され、変復調回路
12に送るべきデータをエンコードし、かつ変復調回路12
からの復調信号をデコードする。
次に、上記情報記録再生装置による記録再生動作につ
いて、第1図、第2図、第11図、第12図、第13図を用い
て説明する。
第11図(A)は光カードの送り装置の概略的説明図で
あり、第11図(B)は光カードの送り装置の構成図であ
る。
第12図は光カードのホームポジシヨンを決定するため
の説明図である。
第13図は基準トラツクの検出動作の説明図である。
光カード1がドライブ19内に挿入されたのを図示しな
いセンサで検出すると、カード送りモータ14は光カード
1をL方向に送るように制御され、第11図(A),
(B)に示すように、ローラ35によって光カード1はL
方向に送られる。38,39は光カードを支持するローラで
ある。発光素子37及び受光センサ36を使用して、第11図
に示すように、光カード1の先端fが受光センサ36を通
過すると、受光センサ36の信号36-1はf点でHIGHにな
り、検出穴40が通過するとg点でLOW、通過後再びh点
でHIGHとなる。不図示の一検出器でf-g,g-h間の距離又
は時間を計測することにより、光カード1が正しく挿入
されたか否かを判別すると共に、正しければ更に光カー
ド1を所定の距離搬送し停止する。この停止位置がホー
ムポジシヨン3である。
もし正しくなければ、制御回路は直ちに送りローラ35
を逆転し、カード1を排出すると共にオペレータに対
し、ブザー、ランプ等で光カード1の入れ直しをうなが
す。
次に、基準トラツク(以下トラツク00と称す)を探し
出す動作を実行する。その動作は、まず、前記動作によ
り光スポツトがホームポジシヨン3にいる時、MPU10aが
光ピツクアツプ18を第2図D方向に移動するように、ヘ
ツド送りモータ13を駆動し、第13図で説明されるよう
に、光スポツトS1に対応する検出器22の出力22-1はトラ
ツキングトラツクとトラツキングトラツク間に何も書か
れていなければ、jの時間となり、書かれていればkの
時間となるため、制御回路は光スポツトがトラツキング
トラツクを横断する間隔を測定して、Gマーク7を探し
出すか、あるいは光カード1をL及びF方向に送りなが
ら、トラツク毎に所定の位置でGマークの有無を検査し
て、Gマーク7を探し出し、Gマークを検出した時点
で、ヘツド送りモータ13を停止せしめ、一旦光カードを
F方向に戻し、次にL方向に移動せしめ、再度Gマーク
を検出することにより、現在の情報トラツクがトラツク
00であることを確認する。
Gマーク7を検出後、光カード1をそのままL方向
(光スポツトはF方向)に送り、MPU10aはトラツク00に
記録されている前記媒体種別識別パターン8(第3図図
示)を読み取る。この媒体種別識別パターン8は、あら
かじめMPU10a内のROMに該情報記録再生装置の適用され
るべき種別を登録しておき、MPU10aは挿入された光カー
ドが記録再生可能か否かを判断し、適用可能であれば、
光カードの識別情報をCPU9に送信し、不可能であれば、
『記録・再生不可能』の情報をCPU9に送信する。
また、適用可能な時、MPU10aはCPU9に対し、ユニツト
レデイになったことを知らせる。CPU9はこれを受けて、
記録又は再生の命令をMPU10aに送信する。再生の動作を
第7図を用いて再び説明すると、光スポツトがa点にあ
るとき、光カード1をL方向に搬送(すなわち、光スポ
ツトはF方向)し、c点到達までにEマークまたはVマ
ークが存在したか否かを確認し、記億しておく。c点到
達後、変復調回路12からのデータ復調信号をMPU10a内の
RAMに格納するとともに、格納されたデータをECC回路10
bによって、インタリーブ方式によるエラー訂正を行
い、エラーチエツクを実行する。
一情報トラツク分の全データを格納及びエラーチエツ
ク実行後、今回の再生時の情報トラツクにEマークまた
はVマークがあったか否か(RAMに記憶されている)を
検査し、Eマークがなく且つエラーがあれば、あるいは
Vマークがあり且つエラーがあれば、カード送り方向を
反転し、再度再生(リトライ)を実行する。Eマークが
なく、エラーがなければ、あるいはVマークがあり、エ
ラーがなければトラツクチエンジをして、次の再生動作
に備えるとともに、MPU10aは再生したデータをCPU9に転
送する。Eマークがあるとき、またはVマークがないと
きは、エラーの有無にかかわらず、トラツクチエンジを
して、次のトラツクを再生する。
次に、第18図に記録時、第19図に再生時における動作
についてECC回路10bを中心にその流れを示す。
記録時には、第1図に示すCPU9からの指令に従ってMP
U10aは記録モードであることを認識する。そして第18図
に示されるように、まずステツプS1でCPU9から入力され
るデータをMPU10aを通してECC回路10aの送り、エラー訂
正用データコードを付与する。次にステツプS2で、エラ
ー訂正用データコードが付与された信号は変復調回路12
に送られ、照射光学系17を駆動することによって、光カ
ード1にこの信号を書き込む。次にステツプS3で、光検
出器22〜24の出力を変復調回路12に送り、書き込まれた
前記信号を読み出す。そしてステツプS4でこの信号をMP
U10aを介してECC回路10bに送り、エラー訂正を行なう。
この際ECC回路10bは、MPU10aからの記録モードの指令に
基づき、CI方向にのみエラー訂正を行う。ステツプS5で
エラー訂正が可能であった場合には、ステツプS6に進
み、第10図で説明したようにVマークを記録した後、次
のステツプに進む。ステツプS5で、エラー訂正が不能で
あった場合には、ステツプS2に戻り、次のトラツクに再
記録を行なう。
再生時には、第1図に示すCPU9からの指令に従ってMP
U10aは再生モードであることを認識する。そして、第19
図は示されるように、まずステツプS11で光カード1か
ら信号を読み出す。この読み出しは、光検出器22〜24の
出力を変復調回路12に送ることによって行なわれる。次
に、ステツプS12で読み出された信号をMPU10aを介してE
CC回路10bに送り、エラー訂正を行なう。この際、ECC回
路10bは、MPU10aからの再生モードの指令に基づき、イ
ンターリーブ方式によるエラー訂正(第16図のCI,CII方
向のエラー訂正)を行なう。ステツプS13でエラー訂正
が可能であった場合には、このエラー訂正された再生デ
ータをMPU10aを介してCPU9に出力し、次のステツプに進
む。また、ステツプS13で、エラー訂正できない行或い
は列が生じた場合には、ステツプS11に戻り、読み出し
をリトライする。第19図においては、エラー訂正が可能
となるまで読み出しを繰り返すようになっているが、数
回リトライしてもエラー訂正出来なかった場合には、リ
ードエラーであることをMPUに知らせて、動作を中止す
るようにしても良い。
本発明は、以上説明した実施例に限らず、種々の変形
が可能である。例えば、本発明は光カードの他にも、光
デイスク、磁気デイスク等の媒体を用いる装置にも適用
出来る。
[発明の効果] 以上詳細に説明したように、本発明による情報記録再
生方法によれば、記録データのベリファイ時には、デー
タの縦方向、横方向のうちの一方向についてのみエラー
訂正を行うことによって、エラーチェックを厳しくし、
記録データの信頼性を向上させ、記録データの再生時に
は、データの縦方向、横方向のうちの両方向のエラー訂
正を行うことによって、エラーの発生によるデータの誤
りの確率を低下させている。そして、その結果、データ
の記録、再生に対し信頼性を向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の情報記録再生装置の一実施例の概略図
である。 第2図は本発明に用いる光カードの一例の概略的平面図
である。 第3図は第2図A部の部分拡大図である。 第4図は情報記録再生装置の光ヘツド部の構成に関する
説明図である。 第5図は光カード上に照射された光ビームを示す説明図
である。 第6図は光検出器の構成を示す説明図である。 第7図は本発明の情報記録再生装置による光カードへの
記録時の動作の説明図である。 第8図(A)は記録時の光ビームスポツトの軌跡を示す
説明図であり、第8図(B)は記録タイミングを示す説
明図である。 第9図はEマークを用いた場合の記録時の動作を説明す
るフローチヤートである。 第10図はVマークを用いた場合の記録時の動作を説明す
るフローチヤートである。 第11図は光カードの送り装置の概略的な三面図である。 第12図は光カードの送り動作の説明図である。 第13図は基準トラツクの検出動作の説明図である。 第14図はEマークを説明するための概略図である。 第15図はEマークの検出動作を説明するための波形図で
ある。 第16図はリードソロモン法の説明図である。 第17図はエラー訂正用データコードの配置についての説
明図である。 第18図は記録時におけるエラーチエツクの動作を説明す
る流れ図である。 第19図は再生時の動作を説明する流れ図である。 第20図は光カードの概略的平面図であり、 第21図はその部分拡大図である。 1……光カード 9……CPU 10……MPU 11……AT/AF制御回路 12……変復調回路 13……ヘツド送りモータ 14……カード送りモータ 15……AFアクチユエータ 16……ATアクチユエータ 17……照射光学系 18……光ピツクアツプ 19……ドライブ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】m×nバイトのデータに、縦方向及び横方
    向に各々エラー訂正コードを付与する段階と、前記エラ
    ー訂正コードが付与されたデータを記録媒体に記録する
    段階と、前記記録直後に、前記記録媒体から記録された
    データを読み出す段階と、前記読み出されたデータに、
    このデータに含まれるエラー訂正コードを用いて、前記
    縦方向、横方向のうちの一方向のみのエラー訂正を行う
    段階と、前記一方向のエラー訂正で前記データのエラー
    訂正が可能か否か判定する段階と、前記判定段階でエラ
    ー訂正が不可能と判定されたとき、前記データを記録媒
    体に再記録する段階とを有する記録過程と、 前記判定段階でエラー訂正が可能と判定されたデータを
    記録媒体から再び読み出す段階と、前記再び読み出され
    たデータに、このデータに含まれるエラー訂正コードを
    用いて、前記縦方向、横方向の両方向のエラー訂正を行
    い、データの再生を行う段階とを有する再生過程とを備
    えることを特徴とする情報記録再生方法。
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