JPH085141B2 - 帯状材料の貼付け装置 - Google Patents

帯状材料の貼付け装置

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JPH085141B2
JPH085141B2 JP62092590A JP9259087A JPH085141B2 JP H085141 B2 JPH085141 B2 JP H085141B2 JP 62092590 A JP62092590 A JP 62092590A JP 9259087 A JP9259087 A JP 9259087A JP H085141 B2 JPH085141 B2 JP H085141B2
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holding means
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29DPRODUCING PARTICULAR ARTICLES FROM PLASTICS OR FROM SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE
    • B29D30/00Producing pneumatic or solid tyres or parts thereof
    • B29D30/06Pneumatic tyres or parts thereof (e.g. produced by casting, moulding, compression moulding, injection moulding, centrifugal casting)
    • B29D30/08Building tyres
    • B29D30/20Building tyres by the flat-tyre method, i.e. building on cylindrical drums
    • B29D30/30Applying the layers; Guiding or stretching the layers during application
    • B29D30/3007Applying the layers; Guiding or stretching the layers during application by feeding a sheet perpendicular to the drum axis and joining the ends to form an annular element
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29DPRODUCING PARTICULAR ARTICLES FROM PLASTICS OR FROM SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE
    • B29D30/00Producing pneumatic or solid tyres or parts thereof
    • B29D30/06Pneumatic tyres or parts thereof (e.g. produced by casting, moulding, compression moulding, injection moulding, centrifugal casting)
    • B29D30/38Textile inserts, e.g. cord or canvas layers, for tyres; Treatment of inserts prior to building the tyre
    • B29D30/46Cutting textile inserts to required shape
    • B29D2030/463Holding the textile inserts during cutting; means therefor
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T156/00Adhesive bonding and miscellaneous chemical manufacture
    • Y10T156/12Surface bonding means and/or assembly means with cutting, punching, piercing, severing or tearing
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Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 この発明は、帯状材料を成形ドラムに貼付ける貼付け
装置に関する。
従来の技術 従来、帯状材料の貼付け装置としては、例えば特公昭
61−22619号公報に記載されているようなものが知られ
ている。このものは、成形ドラムの前方に帯状材料の始
端部を把持することができる材料載置板および材料押え
アームを設置するとともに、帯状材料を把持している材
料載置板および材料押えアームを一体的に成形ドラムに
向かって移動させる駆動機構を設け、また、成形ドラム
の直前に帯状材料に係止して戻りを防止する爪ラチェッ
トおよび帯状材料を幅方向に切断する切断装置を設け、
さらに、成形ドラムの直上に供給された帯状材料を成形
ドラムに圧接する圧着ロールを設けている。
そして、このものによって帯状材料を成形ドラムに貼
付ける場合には、まず、帯状材料の始端部を材料押えア
ームによって材料載置板に押圧し、帯状材料の始端部を
上下から把持する。この状態で駆動機構により材料載置
板、材料押えアーム、帯状材料を一体的に成形ドラムに
向かって移動し、帯状材料の始端部を成形ドラムに供給
する。このとき、爪ラチェットが帯状材料の始端部に係
止してその戻りが防止される。次に、帯状材料を材料押
えアームおよび材料載置板の把持から解放した後、材料
押えアーム、材料載置板を駆動機構により旧位置に復帰
させる。次に、帯状材料の始端部を圧着ロールで成形ド
ラムに圧着し、続いて成形ドラムを所定角度だけ回転し
て帯状材料を成形ドラムに所定量だけ貼付ける。次に、
帯状材料を拘束することなく切断装置により幅方向に切
断し、再び成形ドラムを回転して帯状材料の残余部を成
形ドラムに貼付け、その両端部を成形ドラム上で接合す
る。
発明が解決しようとする問題点 しかしながら、このようなものにあっては、以下のよ
うな問題点がある。第1に、帯状材料の切断時、切断個
所近傍の帯状材料を拘束していないので、切断が不正確
となるのである。第2に、切断後は帯状材料の終端部を
拘束していないので、帯状材料の残余部を成形ドラムに
貼付ける際、該残余部の挙動が不安定となり、均一な接
合が困難となるのである。このようなことから、帯状材
料でタイヤを成形する場合には、製品タイヤのユニフォ
ミティが悪化するのである。
問題点を解決するための手段 このような問題点は、成形ドラムを回転させる回転手
段と、成形ドラムから離れて設置され成形ドラムに供給
される連続した帯状材料を全幅に亘って保持する保持手
段と、成形ドラムと保持手段との間に設置され帯状材料
を全幅に亘って挟持することができる挟持手段と、挟持
手段を保持手段と成形ドラムとの間で往復動させる往復
動手段と、保持手段とこの保持手段の近傍で停止してい
る挟持手段との間においてこれら両手段により保持され
た帯状材料を幅方向に切断する切断手段と、成形ドラム
の周速度と挟持手段の移動速度とが一定比率となるよう
前記回転手段と往復動手段とを制御する制御手段と、を
備え、成形ドラムに所定量だけ貼付けられた帯状材料を
保持手段および挟持手段によって全幅に亘って保持した
後、これら両手段間の帯状材料を切断手段により切断
し、次に、制御手段によって成形ドラムの周速度と挟持
手段の移動速度とが一定比率になるよう制御しながら、
成形ドラムを回転させるとともに帯状材料の終端部を全
幅に亘って挟持している挟持手段を成形ドラムに向かっ
て移動させ、帯状材料の残余部を適正張力下で成形ドラ
ムに貼付けることにより解決することができる。
作用 今、成形ドラムには帯状材料が既に所定量だけ貼付け
られているとする。次に、成形ドラムより上流側の帯状
材料を保持手段および挟持手段により切断位置の前後に
おいてそれぞれ保持する。次に、切断手段によって帯状
材料を保持手段と挟持手段との間において幅方向に切断
する。このとき、切断位置の前後の帯状材料を保持、挟
持手段によって全幅に亘って保持しているので、切断が
正確になる。この切断後、保持手段は帯状材料の始端部
を全幅に亘って保持してその変形を阻止し、一方、挟持
手段は切断された帯状材料の終端部を全幅に亘って保持
してその変形を阻止する。次に、成形ドラムを回転手段
によって回転させ、これと同時に帯状材料の終端部を挟
持している挟持手段を往復動手段によって成形ドラムに
接近させると、帯状材料の残余部は成形ドラムに貼付け
られる。このとき、制御手段によって成形ドラムの周速
度と挟持手段の移動速度とが一定比率になるよう回転手
段と往復動手段とを制御しているので、残余部を適正張
力下で成形ドラムに貼付けることができ、しかも、成形
ドラムの部材貼付け面周長にばらつきがあっても帯状材
料の始端と終端とを正確に合致させることができる。ま
た、このとき、帯状材料の終端部は挟持手段によって全
幅に亘って挟持されているので、正確に所定の位置まで
変形を阻止されながら移送される。次に、挟持手段が帯
状材料を挟持から解放するが、このとき、帯状材料は成
形ドラム上に1周分貼付けられ、その始端および終端が
均一に接合される。次に、挟持手段が往復動手段によっ
て保持手段近傍まで移動する。
実施例 以下、この発明の一実施例を図面に基づいて説明す
る。
第1図において、1はグリーンタイヤを成形する回転
可能な成形ドラムであり、この成形ドラム1は床面2上
に設置された回転手段としての減速機付きのDCサーボモ
ータ3により任意の回転速度で必要回数だけ回転され
る。成形ドラム1より後方の床面2上にはフレーム6が
設置され、このフレーム6の上部には成形ドラム1と平
行な多数のローラ7からなる搬送手段8が支持されてい
る。そして、この搬送手段8はビードフィラー等の連続
した2本の帯状材料9を成形ドラム1に向かって搬送す
る。
第1、2図において、前記フレーム6の前端部には前
方に向かって下方に傾斜したブラケット24が取り付けら
れ、このブラケット24にはスライドブロック25が固定さ
れている。26はレール27が上面に固定された移動台であ
り、この移動台26はレール27がスライドブロック25に摺
動可能に係合することによりブラケット24に沿って移動
することができる。28はヘッド側が互いに連結された2
個のシリンダ29、30からなるタブルシリンダであり、こ
れらシリンダ29、30のピストンロッド31、32の先端は移
動台26、ブラケット24にそれぞれ連結されている。前記
移動台26には帯状材料9の幅方向に離れた多数のシリン
ダ33が固定され、これらシリンダ33のピストンロッド34
の先端には帯状材料9の全幅をカバーする保持ブロック
35がそれぞれ固定されている。36は先端が保持ブロック
35にそれぞれ固定され廻り止めを行なうガイドロッドで
あり、これらガイドロッド36は移動台26に固定されたス
ライドメタル37に摺動可能に挿入されている。前記保持
ブロック35の帯状材料9に接する下面には、容易に弾性
変形しかつ剥離性の良好なシリコンゴムからなるゴム層
38が焼付けにより接着され、帯状材料9との接触の均一
化が図られるとともに、帯状材料9との密着が防止され
ている。保持ブロック35の直下のフレーム6には平坦な
アンビル39が固定され、前記帯状材料9はこのアンビル
39上を走行する。この結果、保持ブロック35がダブルシ
リンダ28またはシリンダ33の作動によってアンビル39に
接近したとき、保持ブロック35は帯状材料9を全幅に亘
ってアンビル39に押し付けて保持拘束する。前述したシ
リンダ33、保持ブロック35、アンビル39は全体として成
形ドラム1から離れて設置され成形ドラム1に供給され
る連続した帯状材料9を全幅に亘って保持する保持手段
40を構成する。
第1、3図において、成形ドラム1の上方には前後方
向に延びるビーム45が設けられ、このビーム45の両側面
には水平なレール46が固定されている。47は上部にスラ
イダ48が固定された走行フレームであり、この走行フレ
ーム47はスライダ48がレール46に嵌合することによりビ
ーム45に懸架されるとともに前後方向に移動可能に支持
される。ビーム45の下面には前後方向に離れた一対の軸
受49、50が取り付けられ、これら軸受49、50にはねじ軸
51が回転可能に支持されている。このねじ軸51は前記走
行フレーム47に固定されたねじブロック52にねじ込まれ
ている。53は軸受50より後方のビーム45に固定されたDC
サーボモータであり、このモータ53に固定されたブーリ
54と前記ねじ軸51に固定されたプーリ55との間にはベル
ト56が掛け渡されている。この結果、モータ53が作動し
てねじ軸51が回転すると、走行フレーム47はレール46に
ガイドされながら前後方向に往復動する。前述した走行
フレーム47、ねじ軸51、モータ53は全体として後述する
挟持手段88、89を成形ドラム1の頂上部と保持手段40と
の間で往復動させる往復動手段57を構成する。
60は走行フレーム47の前面に固定された軸受であり、
この軸受60には垂直なねじ軸61の上端部が回転可能に支
持されている。軸受60の直下の走行フレーム47にはねじ
軸61の下端部を支持する固定ブロック62が固定され、こ
の固定ブロック62にはねじ軸61と平行な一対の昇降ロッ
ド63の中央部が摺動可能に挿入されている。昇降ロッド
63の上端には昇降プレート64が取り付けられ、この昇降
プレート64にはねじ軸61がねじ込まれたねじブロック65
が固定されている。また、昇降ロッド63の下端には昇降
フレーム66が取り付けられている。67は走行フレーム47
に固定されたモータであり、このモータ67の駆動力はウ
ォーム減速機68を介してプーリ69に伝達される。このプ
ーリ69とねじ軸61に固定されたプーリ70との間にはベル
ト71が掛け渡され、この結果、モータ67が作動してねじ
軸61が回転すると、昇降フレーム66は昇降ロッド63、昇
降プレート64と共に昇降する。前述したねじ軸61、昇降
フレーム66、モータ67は全体として後述する挟持手段8
8、89を昇降させる昇降手段72を構成する。
第1、3、4、5図において、昇降フレーム66の両側
端および中央にはブラケット76および77がそれぞれ固定
され、これらのブラケット76、77には帯状材料9の幅方
向に延びるねじ軸78、79が同軸関係を保って回転可能に
支持されている。80、81は昇降フレーム66の両側端に固
定されたDCサーボモータであり、これらのモータ80、81
に取り付けられたプーリ82、83と前記ねじ軸78、79に取
り付けられたプーリ84、85との間にはベルト86、87がそ
れぞれ掛け渡されている。この結果、モータ80、81が作
動してねじ軸78、79が回転すると、該ねじ軸78、79に螺
合する挟持手段88、89はねじ軸78、79に沿って移動し。
帯状材料9の幅方向位置が決定される。90はねじ軸78、
79の直上の昇降フレーム66にそれぞれ固定されたガイド
レールであり、これらのガイドレール90には各挟持手段
88、89のスライドブロック91が摺動可能に係合してい
る。各挟持手段88、89はねじ軸78、79に螺合するねじブ
ロック92が取り付けられた移動ブロック93を有し、各移
動ブロック93には垂直プレート94が取り付けられてい
る。各垂直プレート94の前面側にはブラケット95を介し
て一対の垂直なシリンダ96が取り付けられ、これらシリ
ンダ96のピストンロッド97の先端には帯状材料9の最大
幅より長い挟持パッド98が取り付けられている。そし
て、この挟持パッド98の帯状材料9に接触する下面には
容易に弾性変形するシリコンゴム等のゴム層99が接着さ
れている。また、垂直プレート94の後面側には水平なシ
リンダ100が固定され、このシリンダ100のピストンロッ
ド101の先端にはサポートホルダ102が取り付けられてい
る。103はサポートホルダ102に固定されたスライドシャ
フトであり、このスライドシャフト103は垂直プレート9
4に取り付けられたスライドブッシュ104内に摺動可能に
挿入されている。前記サポートホルダ102の下端には水
平な挟持体105が固定され、この挟持体105の先端部に設
けられた平坦な挟持部106は、シリンダ100のピストンロ
ッド101が引っ込んでいるとき、挟持パッド98の直下に
位置している。前述した移動ブロック93、垂直プレート
94、シリンダ96、挟持パッド98、シリンダ100、挟持体1
05は全体として成形ドラム1の頂上部と保持手段40との
間に設置され帯状材料9を全幅に亘って挟持することが
できる挟持手段88、89を構成する。そして、前記挟持体
105の挟持部106は、前記アンビル39まで到達したとき、
アンビル39の上面に形成された直線溝107または108(第
2図参照)に収納され、その上面がアンビル39の上面と
同一平面上に位置する。
再び、第1、2図において、前記移動台26の先端には
ホルダ110が取り付けられ、このホルダ110には帯状材料
9を幅方向に切断する切断刃111が取り付けられてい
る。また、ホルダ110には該切断刃111を加熱するヒータ
112が内蔵されている。一方、直線溝107、108間のアン
ビル39で切断刃111の刃先が接する部位にはMCナイロン
等の合成樹脂からなる受け113が埋設され、切断刃111の
刃先の損傷を防止している。前述したホルダ110、切断
刃111、受け113は全体として保持手段40と挟持手段88、
89との間において、これら両手段により保持された帯状
材料9を幅方向に切断する切断手段114を構成する。
第1、4、5図において、前記シリンダ96より前方の
ブラケット95にはシリンダ96と平行な一対のシリンダ12
0が取り付けられ、これらシリンダ120のピストンロッド
121の先端にはピン122を介して圧着パッド123が揺動可
能に連結されている。この圧着パッド123の帯状材料9
に接触する下面には前述した挟持パッド98と同様にゴム
層124が接着され、成形ドラム1に帯状材料9を圧着す
る際、該帯状材料9の厚さが一様でなくても均一に圧着
できるようにしている。前述したシリンダ120、圧着パ
ッド123は全体として帯状材料9の始端部が挟持手段8
8、89によって成形ドラム1に移送されたとき、該帯状
材料9の始端部を成形ドラム1に圧着する圧着手段125
を構成する。
第6図は前述した装置の制御システムを示す図であ
り、同図において、131は所定の動作プログラム、位置
情報等を記憶する動作順序制御装置であり、この動作順
序制御装置131に記憶されている動作プログラムは、例
えばパネルスイッチ132および情報確認用の表示装置133
とにより作成され、また、動作順序制御装置131に記憶
されている位置情報は教示装置134から入力される。な
お、前記パネルスイッチ132にはこのプログラム作成用
のスイッチの他に、起動、停止用、さらに外部補助記憶
装置135の操作スイッチ等が設けられている。前記動作
順序制御装置131から動作プログラムに従って再生され
た位置情報はデータ処理装置136に送られ、このデータ
処理装置136において予め記憶された種々のパラメータ
を基に前記モータ3、53の回転速度、回転量を演算す
る。なお、この演算結果が予め記憶された限界速度、量
を超える場合には、動作順序制御装置131に対し警報信
号を送り全体の動作を停止させる。前記演算結果がデー
タ処理装置136から経路位置決め制御装置137に送られる
と、経路位置決め制御装置137はドラム用ドライバ138お
よび挟持手段用ドライバ139を介してモータ3およびモ
ータ53を駆動する。これにより、成形ドラム1は回転速
度制御、回転量制御、位置決め制御が行なわれ、一方、
挟持手段88、89は走行速度制御、走行量制御、経路制御
が行なわれる。前述した動作順序制御装置131、データ
処理装置136、経路位置決め制御装置137は全体として、
前記モータ3およびモータ53の駆動回転を制御すること
により、成形ドラム1の周速度と挟持手段88、89の移動
速度とが一定比率になるよう制御する制御手段151を構
成する。このように制御手段151によって成形ドラム1
の周速度と挟持手段88、89の移動速度とを常に一定比率
となるよう制御しているので、動作制御が容易となると
ともに、帯状材料9に適正な張力を与えながらその始端
と終端とを正確に一致させて貼付けることができる。ま
た、前記経路位置決め制御装置137はドライバ147、14
8、149を介してモータ67、80、81を制御している。さら
に、モータ3、53、67、80、81の回転によりパルス発信
器140、141、152、153、154および速度検出器142、14
3、155、156、157からは経路位置決め制御装置137およ
びドライバ138、139、147、148、149にそれぞれ信号が
送られ、公知のサーボ制御が行なわれる。144は入出力
制御装置であり、この入出力制御装置144は操作装置145
からの操作信号を動作順序制御装置131に伝達し、また
動作順序制御装置131からの制御信号をシリンダ29、3
0、33、96、100、120等に送りこれらの動作を制御す
る。なお、前記操作装置145には運転モードの切替スイ
ッチ、起動、停止スイッチ、表示灯等が設けられ、ま
た、外部補助記憶装置135は動作順序制御装置131との間
で保存プログラムを登録あるいは読出ししたりすること
ができる。さらに、146は外部補助記憶装置135、動作順
序制御装置131に保存、記憶されているプログラム等を
出力するプリンタである。
次に、この発明の一実施例の作用について説明する。
今、各帯状材料9の始端部9aは保持ブロック35によっ
てアンビル39に押し付けられ、その収縮変形等が阻止さ
れながら保持手段40によって全幅に亘って保持されてい
るとする。次に、モータ53、67を作動してねじ軸51、61
を回転させると、挟持手段88、89はレール46、昇降ロッ
ド63に案内されながらアンビル39上の帯状材料9の始端
部9aに接近する。そして、各挟持手段88、89の挟持部10
6が直線溝108の延長線上に到達すると、モータ53、67の
作動を停止する。次に、各挟持手段88、89のシリンダ10
0のピストンロッド101を引っ込め、スライドシャフト10
3にガイドされた挟持体105を直線溝108内に挿入すると
ともに、挟持部106を挟持パッド98に対向させる。この
とき、挟持部106の上面とアンビル39の上面とが同一平
面上に位置し、帯状材料9の下面が該挟持部106により
支持される。次に、各挟持手段88、89のシリンダ96を作
動してそのピストンロッド97を突出させ、挟持パッド98
を挟持部106に向かって下降させる。これにより、帯状
材料9は挟持パッド98および挟持部106により全幅に亘
って上下両側から挟持される。このときの状態が第7図
(a)に示されている。
次に、各シリンダ33のピストンロッド34を一斉に引っ
込めると、保持ブロック35はガイドロッド36にガイドさ
れながら帯状材料9から離隔し、帯状材料9は保持手段
40の保持から解放される。次に、モータ67を作動して昇
降手段72により挟持手段88、89を僅かに上昇させて挟持
部106を直線溝108から抜き出した後、モータ53を作動し
てねじ軸51を回転させ往復動手段57により挟持手段88、
89を成形ドラム1に接近させ、帯状材料9の始端部9aを
成形ドラム1の頂上部に向かって移送する。このとき、
連続した帯状材料9はローラ7が回転するため、前方に
向かって搬送される。このように帯状材料9は保持手段
40および挟持手段88、89により常時全幅に亘って挟持さ
れているため、帯状材料9が収縮しようとしても帯状材
料9の先端切断面は拘束されて変形できず、切断時の直
線性を維持することができる。そして、挟持手段88、89
に教示された帯状材料9の始端部9aが成形ドラム1の頂
上部の所定位置に到達すると、モータ53の作動を停止す
る。このときの状態が第7図(b)に示されている。
次に、圧着手段125のシリンダ120を作動してそのピス
トンロッド121を突出させ、挟持手段88、89から前方に
オーバーハングしている帯状材料9の始端部9aを圧着パ
ッド123によって成形ドラム1に押し付け圧着する。次
に、挟持手段88、89のシリンダ96を作動してそのピスト
ンロッド97を引っ込め、挟持パッド98を帯状材料9から
離隔させて帯状材料9を挟持から解放する。このように
帯状材料9の始端部9aを圧着直前まで挟持手段88、89に
よって全幅に亘って挟持しているので、圧着時に該始端
部9aが変形するようなことはない。このときの状態が第
7図(c)に示されている。
次に、モータ53、67を作動してねじ軸51、61を回転
し、挟持手段88、89を保持手段40近傍まで移動させる。
そして、挟持部106が成形ドラム1から離脱すると、シ
リンダ100のピストンロッド101を突出して挟持部106を
挟持パッド98の直下から退避させる。これと同時にモー
タ3を作動して成形ドラム1を所定量だけ所定速度で回
転させ、帯状材料9を引き取りながら成形ドラム1上に
所定量貼付ける。この貼付け中に、挟持手段88、89の挟
持部106が直線溝107の延長線上に到達すると、モータ5
3、67の作動を停止した後、シリンダ100のピストンロッ
ド101を引っ込め直線溝107に挟持部106を挿入させる。
これにより、帯状材料9が挟持部106により下方から支
持される。次に、成形ドラム1に対する貼付けが終了し
てその回転が停止すると、シリンダ96のピストンロッド
97が突出し挟持パッド98と挟持部106とにより帯状材料
9が全幅に亘って挟持される。次に、シリンダ30のピス
トンロッド32を突出し、移動台26を所定量だけアンビル
39に向かって移動させる。次に、各シリンダ33のピスト
ンロッド34を突出して保持ブロック35をアンビル39に接
近させ、保持ブロック35により帯状材料9をアンビル39
に押し付けて保持する。この結果、帯状材料9は挟持手
段88、89および保持手段40により切断位置の前後におい
て保持される。次に、シリンダ29のピストンロッド31を
突出させて移動台26をさらにアンビル39に接近させる
と、保持ブロック35は移動できないため、シリンダ33の
ピストンロッド34は引っ込むが、シリンダ33の内圧は一
定値に保持されているので、保持ブロック35はアンビル
39とともに帯状材料9を保持し続ける。このように移動
台26がアンビル39に接近すると、切断刃111は保持手段4
0と挟持手段88、89との間においてこれら保持手段40、
挟持手段88、89によって保持された帯状材料9を幅方向
に切断する。この結果、成形ドラム1に貼付けられた帯
状材料9は連続した帯状材料9から分断される。このよ
うに、切断時に切断位置の前後の帯状材料9を保持、挟
持手段40、88、89によって全幅に亘って保持しているの
で切断が正確になる。これにより、保持ブロック35とア
ンビル39とは連続した帯状材料9の始端部9aを全幅に亘
って保持することになり、一方、挟持パッド98と挟持体
105とは切断された帯状材料9の終端部9bを全幅に亘っ
て挟持することになる。この切断と同時にモータ67を作
動して挟持手段88、89を僅かに上昇させ、挟持部106を
直線溝107から抜き出す。このときの状態が第7図
(d)に示されている。
次に、残余部の帯状材料9の終端部9bを挟持手段88、
89によって挟持しながら成形ドラム1に供給して成形ド
ラム1の周囲に貼付ける。このときのモータ3、53は、
例えば連続経路制御により制御されているが、この連続
経路制御においてはこれらモータ3、53による2点間の
動作時間と動作速度は第8図のように表わされる。同図
において、曲線Aを成形ドラム1を回転させるモータ3
に、曲線Bを挟持手段88、89を往復動させるモータ53に
対応させると、曲線Aで囲まれた面積Pはモータ3の回
転量と、また曲線Bで囲まれた面積Qはモータ53の回転
量となり、その値はモータ3、53の回転によりパルス発
信器140、141から発信する帰還パルスの累計にそれぞれ
等しい。ここで、PとQの量が異なるのは、帰還パルス
1パルスに対応する成形ドラム1の回転距離と挟持手段
88、89の移動距離と(一般にパルスレートと呼ばれる)
が異なるためで、データ処理装置136に予め記憶された
パルスレートを基準にして演算した結果である。ここ
で、一般に、帯状材料9は適正な張力を与えながら貼付
けることが好ましいので、この実施例では、残余部の貼
付け開始時点(T0)から貼付け終了時点(T3)までの挟
持手段88、89の移動距離を、その間の成形ドラム1の回
転距離より僅かに短くなるようにしている。そして、こ
こでは、前記期間における挟持手段88、89の移動速度と
成形ドラム1の周速度とが、連続するいずれのポインド
でも一定比率になるよう制御して貼付けを行なってい
る。例えば、加速初期(T4)におけるドラム1の周速度
V3と挟持手段88、89の移動速度V4と、また、ドラム1の
最高周速度V1と挟持手段88、89の最高移動速度V2と、さ
らに、減速初期(T5)におけるドラム1の周速度V5と挟
持手段88、89の移動速度V6と、は全て同一の一定比率、
即ち面積Qを面積Pで徐した値なのである。この結果、
適正な張力を与えながら帯状材料9の残余部を成形ドラ
ム1に貼付けることができるとともに、成形ドラム1の
部材貼付け面周長にばらつきが生じていても、このよう
なばらつきに拘りなく帯状材料9の始端と終端とを正確
に一致させることができる。また、前述のような経路制
御を行なう場合には、移動量の異なるモータ3、53が同
時に起動し、かつ同時に停止しなければならない。この
ため、前記データ処理装置136は動作順序制御装置131か
ら出力された各モータ3、53の位置情報により移動量を
それぞれ算出し、その移動量が大きい方のモータ、この
実施例ではモータ3の最大速度V1と加速および減速の曲
線を求める。次に、この演算結果から2点間の動作時間
(T3−T0)を求め、移動量が小さい方のモータ53が前記
動作時間内に目標点に到達するように最高速度V2と加速
および減速曲線を演算する。以上の演算結果から、時間
速度曲線A、Bと時間T0において起動指令が出力されて
から各ポイントでの経過時間T1、T2、T3、が求められ
る。次に、データ処理装置136は求められたそれぞれの
曲線A、Bを非常に短い周期、例えば数ミリsecに時分
割し、各点での移動量を経路位置決め制御装置137へ出
力する。この結果、経路位置決め制御装置137はその移
動量に比例した信号を各ドライバ138、139に出力すると
ともに、各モータ3、53のパルス発信器140、141からの
帰還パルスを監視し、データ処理装置136からの指示を
その都度達成しながら前記時間速度曲線A、Bに沿って
各モータ3、53を駆動し、2点間の経路制御を終了す
る。そして、挟持部106が成形ドラム1の頂上部に接す
るようになると、成形ドラム1の回転および挟持手段8
8、89の移動を停止する。この貼付け中にシリンダ29の
ピストンロッド31を引っ込めて切断刃111をアンビル39
から離隔させるが、これと同時にシリンダ33のピストン
ロッド34を突出させるため、保持手段40は帯状材料9の
始端部9aを保持し続ける。次に、シリンダ120のピスト
ンロッド121を突出して圧着パッド123を成形ドラム1に
向かって移動させ、圧着パッド123によって帯状材料9
の終端部9b近傍を成形ドラム1に押し付けて圧着する。
次に、シリンダ96のピストンロッド97を引っ込めて挟持
パッド98を帯状材料9から離脱させ、帯状材料9の終端
部9bを挟持から解放する。このときの状態が第7図
(e)に示されている。
次に、シリンダ120のピストンロッド121を引っ込め圧
着パッド123を帯状材料9から離脱させる。次に、モー
タ53を作動して挟持手段88、89をアンビル39に向かって
僅かに移動させ、挟持部106を成形ドラム1から離脱さ
せる。このようにして挟持部106が成形ドラム1から離
脱すると、シリンダ100のピストンロッド101を突出さ
せ、挟持部106を挟持パッド98の直下から退避させる。
次に、モータ3を作動して成形ドラム1を僅かに回転さ
せ、切断された帯状材料9の終端部9bを圧着パッド123
の直下まで移動させる。次に、シリンダ120のピストン
ロッド121を一定時間突出し圧着パッド123を帯状材料9
の終端部9bに押し付ける。これにより、帯状材料9の始
端部9aと終端部9bとは互いに均一かつ強力に接合され
る。
次に、シリンダ120のピストンロッド121を引っ込め圧
着パッド123を上昇させる。
なお、前述の実施例においては、成形ドラム1の周速
度を挟持手段88、89の移動速度より所定割合だけ早くし
て帯状材料9を引っ張り気味で貼付けるようにしたが、
この発明のおいては、成形ドラム1の周速度と挟持手段
88、89の移動速度とを同一速度としてもよい。また、前
述の実施例においては圧着手段125を挟持手段88、89に
連結し、この挟持手段88、89と一体的に移動できるよう
にしたが、この発明においては、成形ドラム1の上方と
固定状態で設置するようにしてもよい。また、前述の実
施例においては、モータ3、53としてDCサーボモータを
使用したが、ドライバ138、139を変更してACサーボモー
タあるいはパルスモータを使用してもよい。さらに、前
述の実施例においては、挟持手段88、89によって帯状材
料の始端部9aを成形ドラム1に移送したが、この発明に
おいては、別の移送手段によって移送するようにしても
よい。
発明の効果 以上説明したように、この発明によれば、帯状材料を
切断して残余部を貼付ける際、挟持手段によって終端部
を全幅に亘って挟持し、しかも、成形ドラムの周速度と
挟持手段の移動速度とが一定比率になるよう制御してい
るので、帯状材料の両端を均一に接合することができ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例を示す正面図、第2図は保
持手段および切断手段近傍の正面断面図、第3図は第1
図のI−I矢視断面図、第4図は第3図のII−II矢視断
面図、第5図は第4図のIII−III矢視断面図、第6図は
制御システムを示すブロック図、第7図(a)〜(f)
は作用を説明する説明図、第8図は成形ドラム、挟持手
段を駆動するモータの回転状態を説明するグラフであ
る。 1……成形ドラム、3……回転手段 9……帯状材料、9a……始端 40……保持手段、57……往復動手段 88、89……挟持手段、114……切断手段 125……圧着手段、151……制御手段

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】成形ドラムを回転させる回転手段と、成形
    ドラムから離れて設置され成形ドラムに供給される連続
    した帯状材料を全幅に亘って保持する保持手段と、成形
    ドラムと保持手段との間に設置され帯状材料を全幅に亘
    って挟持することができる挟持手段と、挟持手段を保持
    手段と成形ドラムとの間で往復動させる往復動手段と、
    保持手段とこの保持手段の近傍で停止している挟持手段
    との間においてこれら両手段により保持された帯状材料
    を幅方向に切断する切断手段と、成形ドラムの周速度と
    挟持手段の移動速度とが一定比率となるよう前記回転手
    段と往復動手段とを制御する制御手段と、を備え、成形
    ドラムに所定量だけ貼付けられた帯状材料を保持手段お
    よび挟持手段によって全幅に亘って保持した後、これら
    両手段間の帯状材料を切断手段により切断し、次に、制
    御手段によって成形ドラムの周速度と挟持手段の移動速
    度とが一定比率になるよう制御しながら、成形ドラムを
    回転させるとともに帯状材料の終端部を全幅に亘って挟
    持している挟持手段を成形ドラムに向かって移動させ、
    帯状材料の残余部を適正張力下で成形ドラムに貼付ける
    ようにしたことを特徴とする帯状材料の貼付け装置。
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