JPH08339283A - 図形処理装置および図形処理方法 - Google Patents

図形処理装置および図形処理方法

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JPH08339283A
JPH08339283A JP7147228A JP14722895A JPH08339283A JP H08339283 A JPH08339283 A JP H08339283A JP 7147228 A JP7147228 A JP 7147228A JP 14722895 A JP14722895 A JP 14722895A JP H08339283 A JPH08339283 A JP H08339283A
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JP
Japan
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status
menu
status key
command
key
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JP7147228A
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English (en)
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Michimasa Aramaki
道昌 荒巻
Noriko Nakamura
紀子 中村
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 目的とするコマンドを容易に選択できる図形
処理装置を提供することを目的とする。 【構成】 メニュー領域の選択されたコマンドに付加さ
れているステータスキーをステータスバッファに格納す
るステータスキー設定手段11と、ステータスバッファ
からステータスキーを取り出し、取り出したステータス
キーに対応するコマンドメニューをメニュー領域に表示
するステータスキー取出し手段12とを有する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、図形処理装置および図
形処理方法、特にCADシステムおよびCADシステム
における図形処理方法に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、複雑な形状の設計をCADによっ
て行なう設計作業が普及してきており、メニュー選択操
作は図形処理装置における操作性を左右するものの一つ
である。図6は従来の図形処理装置を示す装置ブロック
図である。図6において、1は要求された情報を処理す
る中央処理装置、2はウィンドウ、図形要素、文字など
を表示する表示装置、3は文字、数値、位置などのデー
タを入力するキーボード、タブレット、マウス等の入力
装置、4はオペレーティングシステム、ウィンドウシス
テムなどの実行中のプログラムを記憶する主記憶装置、
5は図形処理プログラムを格納する図形処理プログラム
部6と形状データを格納する形状データベース部8とか
ら成る二次記憶装置である。
【0003】以上のような構成の図形処理装置につい
て、以下図面を用いてその動作を説明する。図形処理プ
ログラム部6に格納された図形処理プログラムを中央処
理装置1で実行すると、図7に示すような領域が表示装
置2の画面上に表示される。図7は各領域を示す表示図
である。図7において、21は物体を描くための図形処
理領域、22はコマンド等を選択するためのメニュー領
域、23は処理情報を表示するための処理情報表示領域
である。ユーザはメニュー領域22に表示されたメニュ
ーを使用して図形処理領域21に物体を描いていくこと
により作業を進めていく。また描画作業中の物体を表現
する位相要素、幾何要素といったデータは物体作成中に
ユーザがメニュー領域22の保存メニューを選択するこ
とにより形状データベース部8に格納される。このよう
に物体を作成、編集していく段階で、ユーザが目的にあ
ったコマンドをメニュー領域22から選択していくとい
う作業が必要となる。
【0004】三次元CADのようなメニュー数が極めて
多いシステムの場合、すべてのコマンドが同時にメニュ
ー領域22に出力表示されると、目的のコマンドを探索
するのに手間がかかる。この場合は通常、メニューを階
層化する方法がとられる。階層化されたメニューの選択
の手順を図8で説明する。図8は階層を示す階層メニュ
ー図である。図8において、22aは第1階層メニュー
表、22bは第2階層メニュー表、22cは第3階層メ
ニュー表である。目的とするコマンドメニューが例えば
第3階層メニュー表22cにあるとすると、最初に第1
階層メニュー表22aのメニュー5を選択して第2階層
メニュー表22bを開き、次に第2階層メニュー表22
bのメニュー25を選択して第3階層メニュー表22c
を開く。最後に目的とするコマンドメニューを第3階層
メニュー表22cで選択するという手順になる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の図形処理装置および図形処理方法では、目的とする
コマンドメニューをユーザが的確に選択するためには、
目的とするコマンドメニューがどのコマンドメニューの
下にあるのか覚えておく必要がある。仮に、場所を覚え
ていたとしても、前記の例ではコマンドメニューを3回
選択しなければならず、目的とするコマンドメニューが
頻繁に使うメニューである場合は、かなりの手間と時間
を要する。特にCADはメモリの使用量が多いため応答
が遅く、ユーザの心理的負担になっていた。
【0006】本発明は上記従来の問題点を解決するもの
で、目的とするコマンドを容易に選択できる図形処理装
置、および目的とするコマンドを容易に選択できる図形
処理方法を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に本発明の請求項1記載の図形処理装置は、メニュー領
域の選択されたコマンドに付加されているステータスキ
ーをステータスバッファに格納するステータスキー設定
手段と、ステータスバッファからステータスキーを取り
出し、取り出したステータスキーに対応するコマンドメ
ニューをメニュー領域に表示するステータスキー取出し
手段とを有する構成を有している。
【0008】請求項2記載の図形処理方法は、メニュー
領域の選択されたコマンドに付加されているステータス
キーをステータスバッファに格納するステータスキー設
定工程と、ステータスバッファからステータスキーを取
り出し、取り出したステータスキーに対応するコマンド
メニューをメニュー領域に表示するステータスキー取出
し工程とを有する構成を有している。
【0009】
【作用】この構成によって、図形処理時点において利用
可能性の高い少数のコマンドに絞り込んだメニューを自
動的に出力表示することができるので、目的とするコマ
ンドを容易に選択することができる。
【0010】
【実施例】
(実施例1)以下、本発明の一実施例に係る図形処理装
置および図形処理方法について、図を用いて説明する。
【0011】図1は本発明の一実施例を示す装置ブロッ
ク図である。図1において、1は中央処理装置、2は表
示装置、3は入力装置、4は主記憶装置、6は図形処理
プログラム部、8は形状データベース部であり、これら
は図6と同様のものなので、同一符号を付して説明は省
略する。5Aは入力された図形等を記憶しておく外部記
憶装置としての二次記憶装置、7は新たな図形処理プロ
グラム部、71はステータスキー設定プログラムを格納
するステータスキー設定部、72はステータスキー取出
しプログラムを格納するステータスキー取出し部、73
は工程メニュー分類表を格納する工程メニュー分類表格
納部である。図1に示すように、二次記憶装置5Aは、
図6に示した従来の図形処理プログラム部6と新たな図
形処理プログラム部7と形状データベース部8とを有す
る。また、図形処理プログラム部7は、ステータスキー
設定部71とステータスキー取出し部72と工程メニュ
ー分類表格納部73とから成る。
【0012】図2は図1の中央処理装置1の機能実現手
段を示す機能ブロック図である。図2において、1は要
求された情報を処理する中央処理装置、11はステータ
スキー設定プログラムにより動作するステータスキー設
定手段、12はステータスキー取出しプログラムにより
動作するステータスキー取出し手段である。上記ステー
タスキーとは、CADの現時点での作成工程を認識する
ためのもので、現時点の工程を示すステータス値であ
る。
【0013】(表1)はCADのオペレーション手順を
示す手順表、(表2)は工程メニュー分類表である。
【0014】
【表1】
【0015】
【表2】
【0016】(表1)、(表2)に示す各工程で多用さ
れるコマンド又は操作内容はほぼ一般化することが可能
であるため、使用されるコマンドも工程によって限定す
ることが可能である。したがって、工程毎に主に使用す
るコマンドを表にした(表2)の工程メニュー分類表を
作ることができる。ここで、(表2)における工程たと
えば3D化工程について説明すると、この3D化工程で
主に使用するコマンドは直線スイープ、切断等である。
従って、ユーザが3D化工程を行なっている場合には、
3D化工程のコマンドメニューを表示すればよい。
【0017】次に、図2のステータスキー設定手段11
について、図3を用いてその動作を説明する。図3はス
テータスキー設定手段11の動作を説明するためのフロ
ーチャートである。
【0018】まず図形処理装置たとえばCADシステム
を立ち上げる(S1)。次に、コマンドメニューからコ
マンドが選択されると、そのコマンドが起動され、実行
される(S2、S3)。
【0019】次に、そのコマンド内に予め設定されたス
テータスキーがステータスバッファに格納される(S
4、ステータスキー設定工程)。このステータスバッフ
ァとはステータスキーを格納する外部変数格納部であ
る。
【0020】次に、上記コマンドの終了後(S5)、C
ADの処理が終了したか否かを判定する(S6)。CA
Dの処理が終了した場合はCADシステム動作を終了
し、そうでない場合はステップ2に戻る。
【0021】次に、図2のステータスキー取出し手段1
2について、図4を用いてその動作を説明する。図4は
ステータスキー取出し手段12の動作を説明するための
フローチャートである。
【0022】図3で述べたコマンドの終了後にユーザが
ダイナミックメニューを押すと、メニュー表示のイベン
トが発生する(S11)。これによりステータスキー取
出し手段12はステータスキーをステータスバッファか
ら読込む(S12、ステータスキー取出し工程)。
【0023】次に、(表2)の工程メニュー分類表から
ステータスキーに対応するコマンドメニューが取出され
(S13、ステータスキー取出し工程)、そのコマンド
メニューが表示装置2の画面に表示される(S14、ス
テータスキー取出し工程)。
【0024】次に、上記ステータスキーの格納、取出し
について、図5を用いて具体的に説明する。図5は表示
装置2の画面を示すものであり、図5(a)はメニュー
領域でコマンドを選択する前の画面を示す表示図、図5
(b)はコマンド終了後にダイナミックメニューを押し
たときの画面を示す表示図である。図5において、21
は図形処理領域、22はメニュー領域22、23は処理
情報表示領域であり、これらは図7と同様のものである
ので、同一符号を付して説明は省略する。24はステー
タスキー取出し手段12を起動するためのダイナミック
メニュー、25は各種コマンドが表示されるコマンドメ
ニュー、25aはコマンドメニュー25の中の基準線メ
ニュー、25bはコマンドメニューとしての基本要素設
定工程メニューである。
【0025】まず、図5(a)において、例えば基準線
メニュー25aを選択した場合、基準線メニュー25a
のコマンドに付加されているステータスキー2Dprimit
iveが外部変数格納部であるステータスバッファに格納
される。以上の処理は、ユーザがコマンドを実行するた
びに行なわれ、ステータスバッファの内容はコマンドが
実行されるたびに更新される。
【0026】コマンド実行後にユーザがダイナミックメ
ニュー24を押すと、まずステータスバッファからステ
ータスキー2Dprimitive が取り出される。(表2)の
工程メニュー分類表からステータスキー2Dprimitive
に対応する工程は基本要素設定工程であるので、メニュ
ー領域22のコマンドメニュー25が図5(b)に示す
ように基本要素設定工程のメニュー25bに切り替わ
る。
【0027】以上のように本実施例によれば、実行した
コマンドに付加されているステータスキーを格納し、コ
マンド実行後のダイナミックメニュー押下により上記ス
テータスキーを取り出し、このステータスキーに対応す
るメニューを表示するようにしたので、図形処理時点に
おいて利用可能性の高い少数のコマンドに絞り込んだメ
ニューを自動的に出力表示することができ、目的とする
コマンドを容易に選択することができる。
【0028】
【発明の効果】以上のように本発明は、メニュー領域の
選択されたコマンドに付加されているステータスキーを
ステータスバッファに格納するステータスキー設定手段
と、ステータスバッファからステータスキーを取り出
し、取り出したステータスキーに対応するコマンドメニ
ューをメニュー領域に表示するステータスキー取出し手
段とを有することにより、図形処理時点において利用可
能性の高い少数のコマンドに絞り込んだメニューを自動
的に出力表示することができるので、目的とするコマン
ドを容易に選択することが可能な図形処理装置を実現す
ることができる。
【0029】また、メニュー領域の選択されたコマンド
に付加されているステータスキーをステータスバッファ
に格納するステータスキー設定工程と、ステータスバッ
ファからステータスキーを取り出し、取り出したステー
タスキーに対応するコマンドメニューをメニュー領域に
表示するステータスキー取出し工程とを有することによ
り、図形処理時点において利用可能性の高い少数のコマ
ンドに絞り込んだメニューを自動的に出力表示すること
ができるので、目的とするコマンドを容易に選択するこ
とが可能な図形処理方法を実現することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係る図形処理装置を示す装
置ブロック図
【図2】同図形処理装置の中央処理装置の機能実現手段
を示す機能ブロック図
【図3】同図形処理装置の中央処理装置の動作を説明す
るためのフローチャート
【図4】同図形処理装置の中央処理装置の動作を説明す
るためのフローチャート
【図5】(a)同図形処理装置における画面表示を示す
表示図 (b)同図形処理装置における画面表示を示す表示図
【図6】従来の図形処理装置を示す装置ブロック図
【図7】従来の図形処理装置における画面表示を示す表
示図
【図8】メニューの階層を示す階層メニュー図
【符号の説明】
1 中央処理装置 2 表示装置 3 入力装置 4 主記憶装置 5A 二次記憶装置 6、7 図形処理プログラム部 8 形状データベース部 11 ステータスキー設定手段 12 ステータスキー取出し手段 21 図形処理領域 22 メニュー領域 23 処理情報表示領域 24 ダイナミックメニュー 25 コマンドメニュー 25a 基本線メニュー 25b 基本要素設定工程メニュー 71 ステータスキー設定部 72 ステータスキー取出し部 73 工程メニュー分類表格納部

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】メニュー領域の選択されたコマンドに付加
    されているステータスキーをステータスバッファに格納
    するステータスキー設定手段と、前記ステータスバッフ
    ァから前記ステータスキーを取り出し、前記取り出した
    ステータスキーに対応するコマンドメニューをメニュー
    領域に表示するステータスキー取出し手段とを有するこ
    とを特徴とする図形処理装置。
  2. 【請求項2】メニュー領域の選択されたコマンドに付加
    されているステータスキーをステータスバッファに格納
    するステータスキー設定工程と、前記ステータスバッフ
    ァから前記ステータスキーを取り出し、前記取り出した
    ステータスキーに対応するコマンドメニューをメニュー
    領域に表示するステータスキー取出し工程とを有するこ
    とを特徴とする図形処理方法。
JP7147228A 1995-06-14 1995-06-14 図形処理装置および図形処理方法 Pending JPH08339283A (ja)

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JP7147228A JPH08339283A (ja) 1995-06-14 1995-06-14 図形処理装置および図形処理方法

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003323239A (ja) * 2002-05-08 2003-11-14 Sony Corp 情報処理装置及び情報処理方法、記憶媒体、並びにコンピュータ・プログラム
JP2015526779A (ja) * 2012-06-01 2015-09-10 ピーティーシー インコーポレイテッド 特徴ベースのモデリング環境のための結果ベースのツール選択、診断、およびヘルプシステム

Cited By (2)

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