JPH0833614A - 医用画像装置 - Google Patents
医用画像装置Info
- Publication number
- JPH0833614A JPH0833614A JP6194769A JP19476994A JPH0833614A JP H0833614 A JPH0833614 A JP H0833614A JP 6194769 A JP6194769 A JP 6194769A JP 19476994 A JP19476994 A JP 19476994A JP H0833614 A JPH0833614 A JP H0833614A
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Links
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- 239000011521 glass Substances 0.000 description 8
- 238000002595 magnetic resonance imaging Methods 0.000 description 3
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Landscapes
- Measuring And Recording Apparatus For Diagnosis (AREA)
- Apparatus For Radiation Diagnosis (AREA)
- Magnetic Resonance Imaging Apparatus (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【構成】 医用画像撮影装置の撮影部3と操作部5との
間に配置される透明部材7上に、その医用画像撮影装置
の出力情報を投影する投影装置14を備える。 【効果】 オペレータは医用画像撮影装置の出力情報の
読み取りと被検者の観察とを同一視線方向で行なえ、作
業能率を向上できる。
間に配置される透明部材7上に、その医用画像撮影装置
の出力情報を投影する投影装置14を備える。 【効果】 オペレータは医用画像撮影装置の出力情報の
読み取りと被検者の観察とを同一視線方向で行なえ、作
業能率を向上できる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、断層像撮影装置(C
T)、ポジトロンエミッションCT(PET)、シング
ルフォトンエミッションCT(SPECT)、磁気共鳴
イメージング診断装置(MRI)、透視撮影装置等を備
える医用画像装置に関する。
T)、ポジトロンエミッションCT(PET)、シング
ルフォトンエミッションCT(SPECT)、磁気共鳴
イメージング診断装置(MRI)、透視撮影装置等を備
える医用画像装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の医用画像装置は撮影部と操作部と
を有し、その操作部に付随するCRT等のディスプレイ
装置に、その撮影部により撮影された被検者の断層情報
や操作部から入力された文字情報等が表示されている。
医用画像装置のオペレータは、その表示情報の読み取り
と被検者の観察とを行ないつつ、その操作部を操作して
いる。
を有し、その操作部に付随するCRT等のディスプレイ
装置に、その撮影部により撮影された被検者の断層情報
や操作部から入力された文字情報等が表示されている。
医用画像装置のオペレータは、その表示情報の読み取り
と被検者の観察とを行ないつつ、その操作部を操作して
いる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来の医用画像装置の
出力画像はCRT等のディスプレイ装置に表示されるた
め、その表示情報の読み取りの際の視線方向と、被検者
の観察のための視線方向とは異なっていた。特に、医用
画像装置が放射線を発生するような場合、撮影部と操作
部とは鉛入りの被検者観察用ガラス等で仕切られるた
め、両視線方向は大きく異なっていた。そのため、オペ
レータは表示情報の読み取り時と被検者の観察時とで視
線方向を変える必要があり、操作に不連続性が生じて作
業能率を低下させていた。
出力画像はCRT等のディスプレイ装置に表示されるた
め、その表示情報の読み取りの際の視線方向と、被検者
の観察のための視線方向とは異なっていた。特に、医用
画像装置が放射線を発生するような場合、撮影部と操作
部とは鉛入りの被検者観察用ガラス等で仕切られるた
め、両視線方向は大きく異なっていた。そのため、オペ
レータは表示情報の読み取り時と被検者の観察時とで視
線方向を変える必要があり、操作に不連続性が生じて作
業能率を低下させていた。
【0004】本発明は、上記課題を解決することのでき
る医用画像装置を提供することを目的とする。
る医用画像装置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、撮影部と操作
部とを有する医用画像撮影装置の出力情報を、その撮影
部と操作部との間に配置される透明部材に投影可能な投
影装置を備えることを特徴とする。
部とを有する医用画像撮影装置の出力情報を、その撮影
部と操作部との間に配置される透明部材に投影可能な投
影装置を備えることを特徴とする。
【0006】
【作用】本発明の構成によれば、医用画像撮影装置の出
力情報を撮影部と操作部との間に配置される透明部材に
投影できるので、オペレータが被検者を観察する際の視
線方向と、その表示情報を読み取る際の視線方向とを一
致させることができる。これにより、オペレータは医用
画像撮影装置の出力情報の読み取り時と被検者の観察時
とで視線方向を変える必要がなくなる。
力情報を撮影部と操作部との間に配置される透明部材に
投影できるので、オペレータが被検者を観察する際の視
線方向と、その表示情報を読み取る際の視線方向とを一
致させることができる。これにより、オペレータは医用
画像撮影装置の出力情報の読み取り時と被検者の観察時
とで視線方向を変える必要がなくなる。
【0007】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の実施例を説明
する。
する。
【0008】図1、図2に示す医用画像装置は、医用画
像撮影装置1と投影装置11とを備える。その医用画像
撮影装置1は、撮影室2に配置された撮影部3と、操作
室4に配置された操作部5とを有する。その撮影部3は
ガントリー3aと被検者6を保持するベット3bとを有
し、そのガントリー3aの筐体に被検者6の断層像や透
視画像を撮影するCT、PET、SPECT、MRI、
透視撮影装置等の撮影装置が内蔵される。そのガントリ
ー3aの筐体、撮影装置およびベッド3bは、被検者6
の撮影位置に応じ移動可能とされている。その操作部5
は、その撮影部3を作動させるために必要な命令や撮影
条件等の情報を入力する操作盤5aと、その撮影部3の
出力情報と操作部5の発生情報とを表示するためのCR
T等のディスプレイ装置5bとを有し、そのディスプレ
イ装置5bは操作盤5aのコンソール内に組み込まれた
り、あるいはコンソール上に配置される。その撮影室2
と操作室4とは、その撮影部3と操作部5との間に配置
される仕切り壁16と被検者観察用ガラス7とにより仕
切られる。そのガラス7は、撮影部3がX線等の放射線
を発生する場合は鉛等を混入される。
像撮影装置1と投影装置11とを備える。その医用画像
撮影装置1は、撮影室2に配置された撮影部3と、操作
室4に配置された操作部5とを有する。その撮影部3は
ガントリー3aと被検者6を保持するベット3bとを有
し、そのガントリー3aの筐体に被検者6の断層像や透
視画像を撮影するCT、PET、SPECT、MRI、
透視撮影装置等の撮影装置が内蔵される。そのガントリ
ー3aの筐体、撮影装置およびベッド3bは、被検者6
の撮影位置に応じ移動可能とされている。その操作部5
は、その撮影部3を作動させるために必要な命令や撮影
条件等の情報を入力する操作盤5aと、その撮影部3の
出力情報と操作部5の発生情報とを表示するためのCR
T等のディスプレイ装置5bとを有し、そのディスプレ
イ装置5bは操作盤5aのコンソール内に組み込まれた
り、あるいはコンソール上に配置される。その撮影室2
と操作室4とは、その撮影部3と操作部5との間に配置
される仕切り壁16と被検者観察用ガラス7とにより仕
切られる。そのガラス7は、撮影部3がX線等の放射線
を発生する場合は鉛等を混入される。
【0009】その投影装置11は、撮影装置本体3aの
出力情報と操作盤5aの発生情報とが入力される画像処
理装置12と、入力装置13と、投影装置本体14とを
有する。その入力装置13は、投影する画像の内容やガ
ラス7上における投影位置等の投影条件を画像処理装置
12に入力する。その画像処理装置12は、入力装置1
3から送られる投影条件に応じて投影画像の内容や投影
位置を決定し、その決定情報を各投影装置本体14に出
力する。その画像処理装置12と入力装置13は例えば
操作盤5aのコンソール内に組み込まれる。各投影装置
本体14は、例えば液晶ライトバルブと光源と焦点や倍
率の調節用光学系と画像投影方向の調節用アクチュエー
タ等を有するような公知の投影機構により構成でき、例
えば操作室4の天井や壁面や操作盤5aのコンソールに
取り付けられ、画像処理装置12からの出力信号に応じ
て被検者6の断層像や操作部5から入力される文字情報
等をガラス7上に投影する。なお、ガントリー3aの筐
体、撮影装置およびベッド3bは、被検者6の撮影位置
に応じ移動され、その移動によりオペレータ15の視線
方向が変化することもあることから、そのガントリー3
aの筐体、撮影装置およびベッド3bの移動量を検知す
るセンサーや操作盤5aから被検者6の撮影位置の情報
を画像処理装置12に入力し、その入力情報も画像処理
装置12による投影画像の投影位置の決定条件としても
よい。
出力情報と操作盤5aの発生情報とが入力される画像処
理装置12と、入力装置13と、投影装置本体14とを
有する。その入力装置13は、投影する画像の内容やガ
ラス7上における投影位置等の投影条件を画像処理装置
12に入力する。その画像処理装置12は、入力装置1
3から送られる投影条件に応じて投影画像の内容や投影
位置を決定し、その決定情報を各投影装置本体14に出
力する。その画像処理装置12と入力装置13は例えば
操作盤5aのコンソール内に組み込まれる。各投影装置
本体14は、例えば液晶ライトバルブと光源と焦点や倍
率の調節用光学系と画像投影方向の調節用アクチュエー
タ等を有するような公知の投影機構により構成でき、例
えば操作室4の天井や壁面や操作盤5aのコンソールに
取り付けられ、画像処理装置12からの出力信号に応じ
て被検者6の断層像や操作部5から入力される文字情報
等をガラス7上に投影する。なお、ガントリー3aの筐
体、撮影装置およびベッド3bは、被検者6の撮影位置
に応じ移動され、その移動によりオペレータ15の視線
方向が変化することもあることから、そのガントリー3
aの筐体、撮影装置およびベッド3bの移動量を検知す
るセンサーや操作盤5aから被検者6の撮影位置の情報
を画像処理装置12に入力し、その入力情報も画像処理
装置12による投影画像の投影位置の決定条件としても
よい。
【0010】上記構成によれば、医用画像撮影装置1の
出力情報を撮影部3と操作部5との間に配置される被検
者6の観察用ガラス7に投影できるので、オペレータ1
5が被検者6を観察する際の視線方向と、その表示情報
を読み取る際の視線方向とを一致させることができる。
これにより、オペレータ15は医用画像撮影装置1の出
力情報の読み取り時と被検者6の観察時とで視線方向を
変える必要がなくなり、作業能率を向上できる。
出力情報を撮影部3と操作部5との間に配置される被検
者6の観察用ガラス7に投影できるので、オペレータ1
5が被検者6を観察する際の視線方向と、その表示情報
を読み取る際の視線方向とを一致させることができる。
これにより、オペレータ15は医用画像撮影装置1の出
力情報の読み取り時と被検者6の観察時とで視線方向を
変える必要がなくなり、作業能率を向上できる。
【0011】なお、本発明は上記実施例に限定されな
い。例えば、撮影部と操作部とは壁と観察用ガラスとに
より仕切られる必要はなく、撮影部と操作部との間に画
像を投影可能な透明部材が配置されていればよい。その
透明部材は一箇所に固定されている必要はなく、撮影部
と操作部との間で画像が投影可能であれば任意位置に配
置でき、可動式で位置変更可能なものでもよい。その透
明部材の材質はガラスに限定されず例えば合成樹脂であ
ってもよい。その透明部材としては、入射光の一部を反
射すると共に残部を透過するハーフミラーが画像を鮮明
に投影する上で好ましい。また、投影装置本体は単一で
あってもよく、一箇所に固定されている必要はなく透明
部材に画像を投影できれば任意位置に配置でき、可動式
で位置変更可能なものでもよい。また、投射装置として
ヘッドアップディスプレイ(HAD)やプロンプタを用
いてもよい。なお、操作部5に附属するCRT等のディ
スプレイ装置5bは必須ではなく、操作部5に附属して
いなくてもよい。
い。例えば、撮影部と操作部とは壁と観察用ガラスとに
より仕切られる必要はなく、撮影部と操作部との間に画
像を投影可能な透明部材が配置されていればよい。その
透明部材は一箇所に固定されている必要はなく、撮影部
と操作部との間で画像が投影可能であれば任意位置に配
置でき、可動式で位置変更可能なものでもよい。その透
明部材の材質はガラスに限定されず例えば合成樹脂であ
ってもよい。その透明部材としては、入射光の一部を反
射すると共に残部を透過するハーフミラーが画像を鮮明
に投影する上で好ましい。また、投影装置本体は単一で
あってもよく、一箇所に固定されている必要はなく透明
部材に画像を投影できれば任意位置に配置でき、可動式
で位置変更可能なものでもよい。また、投射装置として
ヘッドアップディスプレイ(HAD)やプロンプタを用
いてもよい。なお、操作部5に附属するCRT等のディ
スプレイ装置5bは必須ではなく、操作部5に附属して
いなくてもよい。
【0012】
【発明の効果】本発明の医用画像装置によれば、オペレ
ータは医用画像撮影装置の出力情報の読み取りと被検者
の観察とを同一視線方向で行なえ、作業能率を向上でき
る。
ータは医用画像撮影装置の出力情報の読み取りと被検者
の観察とを同一視線方向で行なえ、作業能率を向上でき
る。
【0013】
【本発明の実施態様】本発明の医用画像装置において、
医用画像撮影装置の出力情報を投影する透明部材は、入
射光の一部を反射すると共に残部を透過するハーフミラ
ーが好ましい。これにより、その出力情報を鮮明に投影
することができる。
医用画像撮影装置の出力情報を投影する透明部材は、入
射光の一部を反射すると共に残部を透過するハーフミラ
ーが好ましい。これにより、その出力情報を鮮明に投影
することができる。
【図1】本発明の医用画像装置の外観説明図
【図2】本発明の医用画像装置の構成説明図
1 医用画像撮影装置 3 撮影部 5 操作部 7 透明部材 11 投影装置
Claims (1)
- 【請求項1】 撮影部と操作部とを有する医用画像撮影
装置の出力情報を、その撮影部と操作部との間に配置可
能な透明部材に投影可能な投影装置を備える医用画像装
置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6194769A JPH0833614A (ja) | 1994-07-26 | 1994-07-26 | 医用画像装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6194769A JPH0833614A (ja) | 1994-07-26 | 1994-07-26 | 医用画像装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0833614A true JPH0833614A (ja) | 1996-02-06 |
Family
ID=16329943
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6194769A Pending JPH0833614A (ja) | 1994-07-26 | 1994-07-26 | 医用画像装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0833614A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002112993A (ja) * | 2000-07-25 | 2002-04-16 | Siemens Ag | 医学的像を再現する画像システムの表示装置 |
JP2011167295A (ja) * | 2010-02-17 | 2011-09-01 | Shimadzu Corp | 放射線撮影装置 |
JP2012135619A (ja) * | 2010-12-27 | 2012-07-19 | Biosense Webster (Israel) Ltd | 蛍光透視データ表示装置 |
-
1994
- 1994-07-26 JP JP6194769A patent/JPH0833614A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002112993A (ja) * | 2000-07-25 | 2002-04-16 | Siemens Ag | 医学的像を再現する画像システムの表示装置 |
JP2011167295A (ja) * | 2010-02-17 | 2011-09-01 | Shimadzu Corp | 放射線撮影装置 |
JP2012135619A (ja) * | 2010-12-27 | 2012-07-19 | Biosense Webster (Israel) Ltd | 蛍光透視データ表示装置 |
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