JPH08307574A - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

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JPH08307574A
JPH08307574A JP7105831A JP10583195A JPH08307574A JP H08307574 A JPH08307574 A JP H08307574A JP 7105831 A JP7105831 A JP 7105831A JP 10583195 A JP10583195 A JP 10583195A JP H08307574 A JPH08307574 A JP H08307574A
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JP
Japan
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toner image
image
unit
transfer
transfer paper
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Pending
Application number
JP7105831A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshiyuki Uchida
俊之 内田
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Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
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Publication date
Application filed by Ricoh Co Ltd filed Critical Ricoh Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 転写紙の無駄使いを防止することのできる画
像形成装置を提供することである。 【構成】 画像情報に基づいて像担持体上にトナー画像
をドットで形成するトナー画像形成部と、前記トナー画
像を転写紙に転写する転写部と、前記画像情報から前記
転写紙の一面に転写されるトナー画像の情報量を検出す
る(St.2)情報量検出手段と、この情報量検出手段
により検出されたトナー画像の情報量を所定の量と比較
する(St.3)比較手段と、この比較手段によりトナ
ー画像の情報量が所定の量より少ないと判断されると転
写部への転写紙の給紙を止める給紙停止手段とを備え
た。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、複写機等の画像形成装
置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の複写機等の画像形成装置を図6に
基づいて説明する。この画像形成装置1には、上部に画
像読取部2が設けられ、下部に画像形成部3が設けられ
ている。前記画像形成部3には、中央部分に感光体ドラ
ム4が設けられている。この感光体ドラム4の周囲に
は、その回転方向(図6中、右回り方向)に沿って、帯
電器5、露光部6、現像器7、転写前除電器8、転写器
9、分離器10、クリーナー11、除電器12が設けら
れている。また、前記感光体ドラム4の下には、搬送路
13が形成されている。この搬送路13には、上流側
(図6中、右側)から給紙部14、レジストローラ1
5、前記転写器9、前記分離器10、搬送ベルト16、
定着部17、排紙部18が順次設けられている。さら
に、前記搬送路13の下方には、前記定着部17の下流
側から前記レジストローラ15上流側へ反転搬送路19
が設けられている。この反転搬送路19には、前記レジ
ストローラ15側に反転ローラ20が設けられている。
この反転ローラ20の下には、トレイ21が設けられて
いる。また、前記画像読取部2の内部には、スキャナ光
学系22が設けられている。さらに、前記画像読取部2
の上面には、コンタクトガラス23が固定されている。
このコンタクトガラス23の上には、原稿押圧板24が
開閉自在に設けられている。この原稿押圧板24には、
自動原稿送り装置25が設けられている。
【0003】このような構成によれば、転写紙26の一
面に画像を形成する動作、又は、転写紙26の両面に画
像を形成する動作が行なわれる。そして、転写紙26の
一面に画像を形成する動作を行なう場合には、コンタク
トガラス23上に原稿27が載置されて、コピーが開始
されると、スキャナ光学系22により、原稿27が照射
され、原稿27からの反射光が露光部6に入射する。こ
の原稿27からの反射光により感光体ドラム4が露光さ
れて静電潜像が形成される。この静電潜像が現像器7に
より現像されて、感光体ドラム4上にトナー画像が形成
される。このトナー画像が転写器9により転写紙26に
転写されて、定着部17により定着される。そして、転
写紙26の一面に画像が形成される。
【0004】また、転写紙26の表裏両面に画像を形成
する動作を行なう場合には、コンタクトガラス23上に
原稿27が載置されて、コピーが開始されると、スキャ
ナ光学系22により、原稿27の表面が照射され、原稿
27の表面からの反射光が露光部6に入射する。この原
稿27の表面からの反射光により感光体ドラム4が露光
されて静電潜像が形成される。この静電潜像が現像器7
により現像されて、感光体ドラム4上にトナー画像が形
成される。このトナー画像が転写器9により転写紙26
の表面に転写されて、定着部17により定着される。そ
して、転写紙26の表面に画像が形成される。
【0005】その後、自動原稿送り装置25により原稿
27が反転される。そして、スキャナ光学系22によ
り、原稿27の裏面が照射され、原稿27の裏面からの
反射光が露光部6に入射する。この原稿27の裏面から
の反射光により感光体ドラム4が露光されて静電潜像が
形成される。この静電潜像が現像器7により現像され
て、感光体ドラム4上にトナー画像が形成される。ま
た、表面に画像が形成された転写紙26は、反転搬送路
19を搬送されて反転ローラ20によりトレイ21に載
置された後、反転ローラ20により転写器9へ給紙され
る。その際、表裏が反転される。そして、トナー画像が
転写器9により転写紙26の裏面に転写され、定着部1
7により定着されて、転写紙26の表裏両面に画像が形
成される。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところが、このような
画像形成装置1は、原稿27が白紙である場合やコンタ
クトガラス23上に原稿27が載置されていない場合に
も、転写紙26に画像を形成する動作が行なわれる。そ
のため、白紙コピーが行なわれ、転写紙26が無駄に使
用されるという問題点がある。
【0007】また、転写紙26の表裏両面に画像を形成
する動作を行なう場合には、原稿27の片面にしか画像
が無い場合にも、転写紙26の表裏両面に画像を形成す
る動作が行なわれる。そのため、転写紙26の一面に白
紙コピーが行なわれ、転写紙26の表裏を反転させて再
び転写器9へ給紙する動作や転写紙26に画像を形成す
る動作が無駄に行なわれるという問題点がある。
【0008】本発明は、このような問題点に鑑みなされ
たものであり、転写紙の無駄使いを防止することのでき
る画像形成装置を提供することが目的である。
【0009】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明は、
画像情報に基づいて像担持体上にトナー画像をドットで
形成するトナー画像形成部と、前記トナー画像を転写紙
に転写する転写部と、前記画像情報から前記転写紙の一
面に転写されるトナー画像の情報量を検出する情報量検
出手段と、この情報量検出手段により検出されたトナー
画像の情報量を所定の量と比較する比較手段と、この比
較手段によりトナー画像の情報量が所定の量より少ない
と判断されると前記転写部への転写紙の給紙を止める給
紙停止手段とを備えた。
【0010】請求項2記載の発明は、画像情報に基づい
て像担持体上にトナー画像をドットで形成するトナー画
像形成部と、前記トナー画像を転写紙に転写する転写部
と、前記画像情報から前記転写紙の一面に転写されるト
ナー画像の情報量を検出する情報量検出手段と、この情
報量検出手段により検出されたトナー画像の情報量を所
定の量と比較する比較手段と、この比較手段によりトナ
ー画像の情報量が所定の量より少ないと判断されると前
記転写部への転写紙の給紙を止める給紙停止手段と、前
記比較手段によりトナー画像の情報量が所定の量より少
ないと判断されると前記トナー画像形成部の動作を止め
るトナー画像形成停止手段とを備えた。
【0011】請求項3記載の発明は、複数の原稿を順次
搬送する自動原稿送り装置と、この自動原稿送り装置に
より搬送された原稿を読み取る画像読取部と、この画像
読取部により読み取られた画像情報に基づいて像担持体
上にトナー画像をドットで形成するトナー画像形成部
と、前記トナー画像を転写紙に転写する転写部と、この
転写部によりトナー画像が転写された転写紙の表裏を反
転させて再び前記転写部へ転写紙を給紙する転写紙反転
部と、前記画像情報から前記転写紙の一面に転写される
トナー画像の情報量を検出する情報量検出手段と、この
情報量検出手段により検出されたトナー画像の情報量を
所定の量と比較する比較手段と、この比較手段によりト
ナー画像の情報量が所定の量より少ないと判断されると
前記トナー画像形成部の動作を止めるトナー画像形成停
止手段と、前記比較手段によりトナー画像の情報量が所
定の量より少ないと判断されると前記転写部への転写紙
の給紙を停止する給紙停止手段とを備えた。
【0012】請求項4記載の発明は、請求項3記載の画
像形成装置において、比較手段によりトナー画像の量が
所定の量より少ないと判断されると転写紙に白紙面を形
成する白紙面形成手段と、この白紙面形成手段の動作を
行なわせるか否かを選択する白紙面形成選択手段とを備
えた。
【0013】ここで、本発明における所定の量とは、転
写紙に形成される画像の量が少なくて、転写紙に白紙コ
ピーが行なわれたとみなすことができる程度の量のこと
であり、予め定めておいたものである。
【0014】
【作用】請求項1記載の発明においては、情報量検出手
段により画像情報から転写紙の一面に転写されるトナー
画像の情報量を検出し、このトナー画像の情報量を比較
手段により所定の量と比較して、そのトナー画像の情報
量が所定の量より少ないと判断されると、給紙停止手段
により転写部への転写紙の給紙を止めることにより、白
紙コピーを防止することができるため、転写紙の無駄使
いが防止される。
【0015】請求項2記載の発明においては、比較手段
によりトナー画像の情報量が所定の量より少ないと判断
されると、トナー画像形成停止手段によりトナー画像形
成手段の動作を止めることにより、像担持体上へのトナ
ー画像の形成を止めることができるため、転写紙に画像
を形成する動作が無駄に行なわれるのが防止される。
【0016】請求項3記載の発明においては、自動原稿
送り装置により複数の原稿を順次搬送し、これらの原稿
を画像読取部により順次読み取って、その画像読取部に
より読み取られた画像情報から情報量検出手段により転
写紙の一面に転写されるトナー画像の情報量を検出し、
このトナー画像の情報量を比較手段により所定の量と比
較して、そのトナー画像の情報量が所定の量より少ない
と判断されると、トナー画像形成停止手段によりトナー
画像形成部の動作を止めて、給紙停止手段により転写部
への転写紙の給紙を止めることにより、白紙コピーを防
止することができるため、転写紙の無駄使いが防止さ
れ、かつ、転写紙の表裏両面に画像を形成する動作を行
なう場合に、転写紙に画像を形成する動作が無駄に行な
われるのを防止することができるため、転写紙の使用枚
数が最低限の枚数となる。
【0017】請求項4記載の発明においては、比較手段
によりトナー画像の情報量が所定の量より少ないと判断
されると白紙面形成手段により転写紙に白紙面を形成す
ることにより、転写紙の表裏両面に画像を形成する動作
を行なう場合に、転写紙反転部により転写紙の表裏を反
転させて再び転写紙を転写部へ供給する動作が無駄に行
なわれるのを防止することができるため、動作のスピー
ドアップ化が図れ、かつ、転写紙の使用枚数が原稿の枚
数と等しくなり、さらに、白紙面形成選択手段により白
紙面形成手段の動作を行なわせるか否かを選択すること
により、使用者の好みにあわせて白紙面を形成するかし
ないか選択することができるため、転写紙の使用枚数を
原稿の枚数と等しくするか最低限の枚数とするか使用者
の好みに合わせて選択される。
【0018】
【実施例】請求項1及び2記載の発明の一実施例を図1
ないし図3に基づいて説明する。図6に基づいて説明し
た部分と同一部分については、同一符号を用いて表し、
その説明を省略する(以下、同様とする)。図2に示す
ものは、本実施例の画像形成装置28である。この画像
形成装置28には、上部に画像読取部29が設けられ、
下部に画像形成部30が設けられている。前記画像形成
部30には、像担持体である感光体ドラム4の上方に書
込部31が設けられている。この書込部31には、排紙
部18側から給紙部14側へ半導体レーザ32、ポリゴ
ンミラー33、fθレンズ34、ミラー35が順次設け
られている。また、帯電器5、露光部6、現像器7、転
写前除電器8、分離器10、クリーナー11、除電器1
2及び前記書込部31によりトナー画像形成部36が形
成されている。また、転写器9により転写部37が形成
されている。さらに、反転搬送路19、反転ローラ20
及びトレイ21により転写紙反転部38が形成されてい
る。
【0019】また、図3に示すように、前記画像読取部
29には、情報量検出手段及び比較手段であるカウンタ
部39が接続されている。このカウンタ部39には、ト
ナー画像形成停止手段である書込制御部40と給紙停止
手段であり転写紙26の給紙搬送を制御する給紙搬送制
御部41とが接続されている。前記書込制御部40に
は、半導体レーザ32を駆動するレーザドライバ42が
接続されている。
【0020】このような構成において、コピーが開始さ
れると、画像読取部29によりコンタクトガラス23上
の原稿27が読み取られる(ステップSt.1)。この
St.1において読み取られた画像情報から転写紙26
の一面に転写されるトナー画像のドット数がカウンタ部
39によりカウントされ(ステップSt.2)、閾値と
比較される(ステップSt.3)。ここで、閾値は予め
定められた値である。その値は、転写紙26にトナー画
像を転写した際に、その転写紙26に画像が形成されて
いない、つまり、白紙コピーが行なわれたとみなせる程
度のトナー画像のドット数である。
【0021】前述のSt.3においてトナー画像のドッ
ト数が閾値より多いと判断されると、St.1において
読み取られた画像情報に基づいてトナー画像形成部36
により感光体ドラム4上にトナー画像がドットで形成さ
れる。また、転写紙26が給紙部14から給紙される。
そして、転写部37により転写紙26にトナー画像が転
写され、定着部17により定着されて、転写紙26に画
像が形成される(ステップSt.4)。その後、St.
2においてカウントされたトナー画像のドット数がリセ
ットされる(ステップSt.5)。そして、転写紙26
が排紙部18へ排紙されて、コピーが終了する。
【0022】しかし、前述のSt.3においてトナー画
像のドット数が閾値より少ないと判断されると、書込制
御部40により半導体レーザ32からレーザ光が発せら
れるのが止められて、感光体ドラム4上にトナー画像が
形成されるのが止められる。また、給紙搬送制御部41
により転写紙26が給紙部14から給紙されるのが止め
られる。そして、転写紙26へ画像が形成されるのが止
められる(ステップSt.6)。その後、St.5にお
いてSt.2でカウントされたトナー画像のドット数が
リセットされて、コピーが終了する。
【0023】このように、カウンタ部39によりトナー
画像のドット数をカウントし、閾値と比較して、トナー
画像のドット数が閾値よりも少ない場合に、転写紙26
が給紙されるのを止めることにより、白紙コピーを防止
することができる。そのため、転写紙26の無駄使いが
防止される。さらに、感光体ドラム4上にトナー画像が
形成されるのを止めることにより、転写紙26に画像を
形成する動作が無駄に行なわれるのが防止される。
【0024】請求項3記載の発明の一実施例を図4に基
づいて説明する。自動原稿送り装置25に複数の原稿2
7がセットされ、コピーが開始されると、自動原稿送り
装置25によりコンタクトガラス23上に原稿27が載
置されるとともに、転写紙26の表裏両面に画像を形成
する動作を行なうように入力されているか否かが判断さ
れる(ステップSt.7)。このSt.7において、転
写紙26の表裏両面に画像を形成する動作を行なうよう
に入力されていないと判断されると、図1に基づいて説
明したように、転写紙26に一面に画像を形成する動作
が行なわれる。この動作は、自動原稿送り装置25によ
り順次搬送される原稿の枚数分繰り返された後終了する
(ステップSt.8)。
【0025】また、前述のSt.7において、転写紙2
6の表裏両面に画像を形成する動作を行なうように入力
されていると判断されると、画像読取部29により原稿
27の表面が読み取られる(ステップSt.9)。この
St.9において読み取られた画像情報から転写紙26
の一面に転写されるトナー画像のドット数がカウンタ部
39によりカウントされ(ステップSt.10)、閾値
と比較される(ステップSt.11)。このSt.11
においてトナー画像のドット数が閾値より多いと判断さ
れると、前述のSt.9において読み取られた画像情報
に基づいてトナー画像形成部36により感光体ドラム4
上にトナー画像がドットで形成される。また、転写紙2
6が給紙部14から給紙される(ステップSt.1
2)。そして、転写部37により転写紙26にトナー画
像が転写され、定着部17により定着されて、転写紙2
6に画像が形成される(ステップSt.13)。その
後、転写紙26が反転搬送路19を搬送されて反転ロー
ラ20によりトレイ21に載置される。また、St.1
0においてカウントされたトナー画像のドット数がリセ
ットされる(ステップSt.14)。
【0026】しかし、前述のSt.11においてトナー
画像のドット数が閾値より少ないと判断されると、書込
制御部40により感光体ドラム4上にトナー画像が形成
されるのが止められる。また、給紙搬送制御部41によ
り転写紙26が給紙部14から給紙されるのが止められ
る(ステップSt.15)。そして、転写紙26へ画像
が形成されるのが止められる(ステップSt.16)。
その後、St.14において、St.10でカウントさ
れたトナー画像のドット数がリセットされる。
【0027】つぎに、自動原稿送り装置25により原稿
27の表裏が反転され、画像読取部29により原稿27
の裏面が読み取られる(ステップSt.17)。このS
t.17において読み取られた画像情報から転写紙26
の一面に転写されるトナー画像のドット数がカウンタ部
39によりカウントされ(ステップSt.18)、閾値
と比較される(ステップSt.19)。このSt.19
においてトナー画像のドット数が閾値より多いと判断さ
れると、前述のSt.17において読み取られた画像情
報に基づいてトナー画像形成部36により感光体ドラム
4上にトナー画像がドットで形成される。また、転写紙
26が転写部37へ給紙される(ステップSt.2
0)。ただし、転写紙26は、トレイ21上に載置され
ていれば、反転ローラ20によりトレイ21から給紙さ
れる。しかし、トレイ21上に載置されていなければ、
給紙部14から給紙される。そして、転写部37により
転写紙26にトナー画像が転写され、定着部17により
トナー画像が定着されて、転写紙26に画像が形成され
る(ステップSt.21)。その後、トレイ21から給
紙されて表裏両面に画像が形成された転写紙26は、排
紙部18へ排紙され、給紙部14から給紙されて一面に
画像が形成された転写紙26は、反転搬送路19を搬送
されて反転ローラ20によりトレイ21に載置される。
また、St.18においてカウントされたトナー画像の
ドット数がリセットされる(ステップSt.22)。
【0028】しかし、前述のSt.19においてトナー
画像のドット数が閾値より少ないと判断されると、書込
制御部40により感光体ドラム4上にトナー画像が形成
されるのが止められる。また、給紙搬送制御部41によ
り転写紙26が転写部37へ給紙されるのが止められる
(ステップSt.23)。そして、転写紙26に画像が
形成されるのが止められる(ステップSt.24)。そ
の後、St.22において、St.18でカウントされ
たトナー画像のドット数がリセットされる。
【0029】その後、自動原稿送り装置25に原稿27
がセットされているか否かが判断される(ステップS
t.25)。このSt.25において自動原稿送り装置
25に原稿27がセットされていると判断されると、S
t.9からSt.22まで前述と同様の動作が繰り返さ
れる。このとき、St.12においては、St.20と
同様にトレイ21上に載置されている転写紙26が優先
的に給紙される。また、St.15においては、St.
23と同様に給紙搬送制御部41により転写紙26が給
紙されるのが止められる。このような動作は、St.2
5において原稿27がセットされていないと判断される
まで繰り返される。そして、St.25において自動原
稿送り装置25に原稿27がセットされていないと判断
されると、コピーが終了する。
【0030】このように、カウンタ部39によりトナー
画像のドット数をカウントし、閾値と比較して、トナー
画像のドット数が閾値よりも少ない場合に、感光体ドラ
ム4上にトナー画像が形成されるのを止めるとともに、
転写紙26が給紙されるのを止めることにより、白紙コ
ピーを防止することができる。そのため、転写紙26の
無駄使いが防止される。さらに、転写紙26の表裏両面
に画像を形成する動作を行なうように入力されていると
きには、転写紙26に画像を形成する動作が無駄に行な
われるのを防止することができる。そのため、転写紙2
6の使用枚数が最低限の枚数となる。
【0031】請求項4記載の発明の一実施例を図5に基
づいて説明する。本実施例において、給紙搬送制御部4
1は白紙面形成手段でもある。自動原稿送り装置25に
複数の原稿27がセットされ、コピーが開始されると、
自動原稿送り装置25によりコンタクトガラス23上に
原稿27が載置されるとともに、転写紙26の表裏両面
に画像を形成する動作を行なうように入力されているか
否かが判断さえれる(ステップSt.26)。このS
t.26において転写紙26の裏表両面に画像を形成す
る動作を行なうように入力されていないと判断される
と、図1に基づいて説明したように転写紙26の一面に
画像を形成する動作が行なわれる。この動作は、自動原
稿送り装置25により順次搬送される原稿の枚数分繰り
返された後終了する(ステップSt.27)。
【0032】また、前述のSt.26において転写紙2
6の表裏両面に画像を形成するように入力されていると
判断されると、つぎに、白紙面を形成する動作を行なう
ように入力されているか否かが判断される(ステップS
t.28)。このSt.28において行なわれる動作が
白紙面形成選択手段による動作として行なわれる。前述
のSt.28において白紙面を形成する動作を行なうよ
うに入力されていないと判断されると、図4に基づいて
説明したように転写紙26の表裏両面に画像を形成する
動作が行なわれる(ステップSt.29)。
【0033】そして、前述のSt.28において白紙面
を形成する動作を行なうように入力されていると判断さ
れると、画像読取部29により原稿27の表面が読み取
られる(ステップSt.30)。このSt.30におい
て読み取られた画像情報から転写紙26表面に転写され
るトナー画像のドット数がカウンタ部39によりカウン
トされ(ステップSt.31)、閾値と比較される(ス
テップSt.32)。このSt.32においてトナー画
像のドット数が閾値よりも多いと判断されると、トナー
画像形成部36により感光体ドラム4上にトナー画像が
ドットで形成される。また、転写紙26が転写部37へ
給紙される(ステップSt.33)。そして、転写部3
7により転写紙26の表面にトナー画像が転写され、定
着部17により定着されて、転写紙26の表面に画像が
形成される(ステップSt.34)。その後、St.3
1においてカウントされたトナー画像のドット数がリセ
ットされる(ステップSt.35)。
【0034】つぎに、自動原稿送り装置25により原稿
27の表裏が反転され、画像読取部29により原稿27
の裏面が読み取られる(ステップSt.36)。このS
t.36において読み取られた画像情報から転写紙26
の一面に転写されるトナー画像のドット数がカウンタ部
39によりカウントされ(ステップSt.37)、閾値
と比較される(ステップSt.38)。このSt.38
においてトナー画像のドット数が閾値より多いと判断さ
れると、前述のSt.34において表面に画像が形成さ
れた転写紙26が、反転搬送路19を搬送されて反転ロ
ーラ20によりトレイ21上に載置される(ステップS
t.39)。そして、前述のSt.36において読み取
られた画像情報に基づいてトナー画像形成部36により
感光体ドラム4上にトナー画像がドットで形成される。
また、反転ローラ20により転写紙26がトレイ21か
ら給紙される。そして、転写部37により転写紙26の
裏面にトナー画像が転写され、定着部17により定着さ
れて、転写紙26の表裏両面に画像が形成される(ステ
ップSt.40)。その後、St.37においてカウン
トされたトナー画像のドット数がリセットされ(ステッ
プSt.41)、転写紙26が排紙部18へ排紙される
(ステップSt.42)。
【0035】しかし、前述のSt.38においてトナー
画像のドット数が閾値よりも少ないと判断されると、S
t.41において、St.37でカウントされたトナー
画像のドット数がリセットされる。そして、前述のS
t.34において表面に画像が形成された転写紙26
は、転写紙反転部38により反転されることなく、S
t.42において排紙部18へ排紙される。
【0036】ところで、前述のSt.32においてカウ
ンタ部39のトナー画像のドット数が閾値より少ないと
判断されると、St.31においてカウントされたトナ
ー画像のドット数がリセットされる(ステップSt.4
3)。そして、自動原稿送り装置25により原稿の表裏
が反転され、画像読取部29により原稿27が読み取ら
れる(ステップSt.44)。このSt.44において
読み取られた画像情報から転写紙26の表面に転写され
るトナー画像のドット数がカウンタ部39によりカウン
トされ(ステップSt.45)、閾値と比較される(ス
テップSt.46)。このSt.46においてカウンタ
部39のトナー画像のドット数が閾値よりも多いと判断
されると、前述のSt.44において読み取られた画像
情報に基づいてトナー画像形成部36により感光体ドラ
ム4上にトナー画像がドットで形成される。また、転写
紙26が給紙部14から給紙される(ステップSt.4
7)。そして、転写部37により転写紙26の表面にト
ナー画像が転写され、定着部17により定着されて、転
写紙26の表面に画像が形成される(ステップSt.4
8)。その後、St.45においてカウントされたトナ
ー画像のドット数がリセットされる(ステップSt.4
9)。そして、転写紙26が排紙部18へ排紙される。
【0037】しかし、St.46において、カウンタ部
39のトナー画像のドット数が閾値より少ないと判断さ
れると、St.45においてカウントされたトナー画像
のドット数がリセットされる(ステップSt.51)。
このとき、転写紙26が給紙部14から給紙され、その
まま、排紙部18へ排紙される。
【0038】そして、前述のSt.42、St.50及
びSt.51において、一枚の原稿27のコピーが終了
した後、自動原稿送り装置25に次に原稿がセットされ
ているか否かが判断される(ステップSt.52)。こ
のSt.52において自動原稿送り装置25に次の原稿
がセットされていると判断されると、前述のSt.30
以下同様の動作が行なわれて、転写紙26の表裏両面に
画像を形成する動作が行なわれるとともに、転写紙26
に白紙面を形成する動作が行なわれる。そして、この動
作は、St.52において自動原稿送り装置25に次の
原稿がセットされていないと判断されるまで繰り返され
る。そして、St.52において自動原稿送り装置25
に原稿がセットされていないと判断されると、コピーが
終了する。
【0039】このように、カウンタ部39によりトナー
画像のドット数をカウントし、閾値と比較して、トナー
画像のドット数が閾値より少ない場合に、転写紙26に
白紙面を形成することにより、転写紙26の表裏両面に
画像を形成する動作を行なうように入力されているとき
には、転写紙26が、反転搬送路19を搬送されて反転
ローラ20によりトレイ21上に載置された後、反転ロ
ーラ20により転写部37へ給紙されるという動作が無
駄に行なわれるのを防止することができる。そのため、
動作のスピードアップ化が図れ、かつ、転写紙26の使
用枚数が原稿27の枚数と等しくなる。さらに、St.
28において白紙面を形成する動作を行なうように入力
されているか否かを判断することにより、使用者の好み
にあわせて白紙面を形成する動作を行なうか否か選択す
ることができる。そのため、転写紙26の使用枚数が原
稿27の枚数に等しくなるようにコピーするか最低限の
枚数になるようにコピーするか使用者の好みにあわせて
選択される。
【0040】なお、本実施例においては、白紙面形成手
段として給紙搬送制御部41を用い、前述のようにトナ
ー画像のドット数が閾値よりも少ない場合に、転写紙2
6が転写部37へ搬送されるのを止めることにより、白
紙面を形成するようにしているが、白紙面形成手段とし
ては、トナー画像のドット数が閾値よりも少ない場合
に、白紙面を形成するものであれば良い。従って、白紙
面形成手段は、給紙搬送制御部41による給紙停止手段
としての動作を停止させて、画像形成装置を従来のもの
と同様に動作させるものでも良い。
【0041】
【発明の効果】請求項1記載の発明は、情報検出手段に
より画像情報から転写紙の一面に転写されるトナー画像
の情報量を検出し、このトナー画像の情報量を比較手段
により所定の量と比較して、そのトナー画像の情報量が
所定の量より少ないと判断されると、トナー画像形成停
止手段によりトナー画像形成部の動作を止めて、給紙停
止手段により転写部への転写紙の給紙を止めることによ
り、白紙コピーを防止することができるため、転写紙の
無駄使いを防止することができる。
【0042】請求項2記載の発明は、比較手段により、
トナー画像の情報量が所定の量より少ないと判断される
と、トナー画像形成停止手段によりトナー画像形成手段
の動作を止めることにより、像担持体上へのトナー画像
の形成を止めることができるため、転写紙に画像を形成
する動作が無駄に行なわれるのを防止することができ
る。
【0043】請求項3記載の発明は、自動原稿送り装置
により複数の原稿を順次搬送し、これらの原稿を画像読
取部により順次読み取って、その画像読取部により読み
取られた画像情報から情報検出手段により転写紙の一面
に転写されるトナー画像の情報量を検出し、このトナー
画像の情報量を比較手段により所定の量と比較して、そ
のトナー画像の情報量が所定の量より少ないと判断され
ると、トナー画像形成停止手段によりトナー画像形成部
の動作を止めて、給紙停止手段により転写部への転写紙
の給紙を止めることにより、白紙コピーを防止すること
ができるため、転写紙の無駄使いを防止することがで
き、かつ、転写紙の表裏両面に画像を形成する動作を行
なう場合に、転写紙に画像を形成する動作が無駄に行な
われるのを防止することができるため、転写紙の使用枚
数を最低限の枚数することができる。
【0044】請求項4記載の発明は、比較手段によりト
ナー画像の情報量が所定の量より少ないと判断されると
白紙面形成手段により転写紙に白紙面を形成することに
より、転写紙の表裏両面に画像を形成する動作を行なう
場合に、転写紙反転部により転写紙の表裏を反転させて
再び転写紙を転写部へ供給する動作が無駄に行なわれる
のを防止することができるため、動作のスピードアップ
化が図れ、かつ、転写紙の使用枚数が原稿の枚数と等し
くなり、さらに、白紙面形成選択手段により白紙面形成
手段の動作を行なうか否か選択することにより、使用者
の好みにあわせて白紙面を形成するかしないか選択する
ことができるため、転写紙の使用枚数を原稿の枚数と等
しくするか最低限の枚数とするかを使用者の好みに合わ
せて選択することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】請求項1及び2記載の発明の画像形成装置の動
作を示すフローチャートである。
【図2】その画像形成装置を示す縦断正面図である。
【図3】その画像形成装置の要部を示すブロック図であ
る。
【図4】請求項3記載の発明の画像形成装置の動作を示
すフローチャートである。
【図5】請求項4記載の発明の画像形成装置の動作を示
すフローチャートである。
【図6】従来の画像形成装置を示す縦断正面図である。
【符号の説明】
4 像担持体 25 自動原稿送り装置 26 転写紙 27 原稿 29 画像読取部 36 トナー画像形成部 37 転写紙反転部 38 転写部 39 情報量検出手段 39 比較手段 40 トナー画像形成停止手段 41 給紙停止手段 41 白紙面形成手段 St.28 白紙面形成選択手段
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H04N 1/29 H04N 1/29 Z

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 画像情報に基づいて像担持体上にトナー
    画像をドットで形成するトナー画像形成部と、前記トナ
    ー画像を転写紙に転写する転写部と、前記画像情報から
    前記転写紙の一面に転写されるトナー画像の情報量を検
    出する情報量検出手段と、この情報量検出手段により検
    出されたトナー画像の情報量を所定の量と比較する比較
    手段と、この比較手段によりトナー画像の情報量が所定
    の量より少ないと判断されると前記転写部への転写紙の
    給紙を止める給紙停止手段とを備えたことを特徴とする
    画像形成装置。
  2. 【請求項2】 画像情報に基づいて像担持体上にトナー
    画像をドットで形成するトナー画像形成部と、前記トナ
    ー画像を転写紙に転写する転写部と、前記画像情報から
    前記転写紙の一面に転写されるトナー画像の情報量を検
    出する情報量検出手段と、この情報量検出手段により検
    出されたトナー画像の情報量を所定の量と比較する比較
    手段と、この比較手段によりトナー画像の情報量が所定
    の量より少ないと判断されると前記転写部への転写紙の
    給紙を止める給紙停止手段と、前記比較手段によりトナ
    ー画像の情報量が所定の量より少ないと判断されると前
    記トナー画像形成部の動作を止めるトナー画像形成停止
    手段とを備えたことを特徴とする画像形成装置。
  3. 【請求項3】 複数の原稿を順次搬送する自動原稿送り
    装置と、この自動原稿送り装置により搬送された原稿を
    読み取る画像読取部と、この画像読取部により読み取ら
    れた画像情報に基づいて像担持体上にトナー画像をドッ
    トで形成するトナー画像形成部と、前記トナー画像を転
    写紙に転写する転写部と、この転写部によりトナー画像
    が転写された転写紙の表裏を反転させて再び前記転写部
    へ転写紙を給紙する転写紙反転部と、前記画像情報から
    前記転写紙の一面に転写されるトナー画像の情報量を検
    出する情報量検出手段と、この情報量検出手段により検
    出されたトナー画像の情報量を所定の量と比較する比較
    手段と、この比較手段によりトナー画像の情報量が所定
    の量より少ないと判断されると前記トナー画像形成部の
    動作を止めるトナー画像形成停止手段と、前記比較手段
    によりトナー画像の情報量が所定の量より少ないと判断
    されると前記転写部への転写紙の給紙を停止する給紙停
    止手段とを備えたことを特徴とする画像形成装置。
  4. 【請求項4】 比較手段によりトナー画像の量が所定の
    量より少ないと判断されると転写紙に白紙面を形成する
    白紙面形成手段と、この白紙面形成手段の動作を行なわ
    せるか否かを選択する白紙面形成選択手段とを備えたこ
    とを特徴とする請求項3記載の画像形成装置。
JP7105831A 1995-04-28 1995-04-28 画像形成装置 Pending JPH08307574A (ja)

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JP7105831A JPH08307574A (ja) 1995-04-28 1995-04-28 画像形成装置

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Family

ID=14418003

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JP (1) JPH08307574A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN100388750C (zh) * 1998-12-24 2008-05-14 株式会社理光 图像读取装置、黑像素检索方法及白纸原稿检测方法

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN100388750C (zh) * 1998-12-24 2008-05-14 株式会社理光 图像读取装置、黑像素检索方法及白纸原稿检测方法

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