JPH05127533A - トナー濃度制御装置 - Google Patents

トナー濃度制御装置

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JPH05127533A
JPH05127533A JP3287651A JP28765191A JPH05127533A JP H05127533 A JPH05127533 A JP H05127533A JP 3287651 A JP3287651 A JP 3287651A JP 28765191 A JP28765191 A JP 28765191A JP H05127533 A JPH05127533 A JP H05127533A
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JP
Japan
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toner
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switching
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toner concentration
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JP3287651A
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Takeshi Marumoto
武志 丸本
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Kyocera Mita Industrial Co Ltd
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Mita Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 トナー濃度をより安定維持しうるトナー濃度
制御装置を提供する。 【構成】 トナーセンサ346等によりトナー濃度を検
出し、該トナー濃度がトナー補給レベルとトナーエンプ
ティレベル間のときにトナー補給を行なうトナー濃度制
御装置において、上記トナー補給レベルと上記トナーエ
ンプティレベル間に設定される切換レベルを記憶するメ
モリ2等の記憶手段と、トナーの補給速度を切り換える
駆動制御手段5等からなる切換手段と、上記トナー濃度
が上記トナー補給レベル以下のときは低速度に、上記切
換レベル以下のときは高速度にトナーの補給速度を切り
換える判別手段4等からなる切換制御手段とを備えた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、画像形成装置の現像器
内のトナー濃度を検出し、該トナー濃度がトナー補給レ
ベルとトナーエンプティレベル間のときにトナー補給を
行なうトナー濃度制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、感光体ドラムに形成された静電潜
像をトナー現像する複写機、プリンタ等の画像形成装置
では、トナー濃度を適正に保持するため、現像器内のト
ナー濃度がトナー補給レベル以下になると、トナーホッ
パーから上記現像器内へトナー補給を行なうようにして
いる。すなわち、上記画像形成装置は、トナーセンサに
よりトナー濃度を電圧として検出し、図6の実線A1に
示すように、トナーセンサの検出電圧が上記トナー補給
レベルに対応する電圧V1を越えると、トナー補給用の
モータを駆動し、上記電圧V1以下になると、上記モー
タを停止して、トナー濃度がトナー補給レベルに安定す
るようにしている。
【0003】ところで、上記画像形成装置では、例えば
黒部分の多い原稿を多数枚連続して複写した場合、トナ
ー補給量がトナー消費量に追従できず、図6の一点鎖線
B1に示すように、トナー濃度が大きくふらつき、トナ
ー濃度を安定維持することが困難になる。また、上記現
像器内のトナーが短時間で多量に消費されては多量に補
給されるので、トナー飛散が起こり易い。
【0004】また、デジタル複写機等の画像処理の可能
な画像形成装置では、白黒を反転して連続出力すること
があり、かかる場合、トナー消費量がトナー補給量より
多くなり過ぎて、図6の二点鎖線C1に示すように、ト
ナー補給が間に合わずトナー濃度が減少し続けることに
なる。このため、トナーホッパー内にトナーが残ってい
るにも拘らず、トナーエンプティレベルに対応する電圧
V3を越えて、トナーエンプティが誤表示される。
【0005】一方、特開昭58−178381号公報に
示すように、トナー濃度が低下してトナー補給を要求す
るトナー要求信号が発せられるとトナー補給を開始し、
該トナー要求信号が所定時間以上出力され続けるとトナ
ーの補給速度を速め、更にこのトナーの補給速度を速め
た状態でトナー要求信号が所定時間以上出力されるとト
ナーエンプティを表示してトナー濃度の低下を防ぐとと
もに、トナーエンプティを確実に検知するものが提案さ
れている。
【0006】また、特開昭60−209763号公報に
示すように、白黒反転画像を連続出力する場合には、ト
ナーへ印加するバイアス電圧を調整してトナー濃度を変
更することにより、該トナー濃度を維持するものが提案
されている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記特開昭
58−178381号公報のトナー濃度制御装置にあっ
ては、トナー濃度に関係なくトナーの補給速度が速めら
れるため、トナー濃度が大きくふらつく虞れがあり、ト
ナー濃度を安定維持することが困難である。
【0008】また、上記特開昭60−209763号公
報のトナー濃度制御装置にあっては、トナー濃度の維持
することはできるが、全体的にトナー濃度が低濃度にな
る。
【0009】本発明は、上記問題を解決するもので、ト
ナー濃度をより安定維持しうるトナー濃度制御装置を提
供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は、トナー濃度を検出し、該トナー濃度がト
ナー補給レベルとトナーエンプティレベル間のときにト
ナー補給を行なうトナー濃度制御装置において、上記ト
ナー補給レベルと上記トナーエンプティレベル間に設定
される切換レベルを記憶する記憶手段と、トナーの補給
速度を切り換える切換手段と、上記トナー濃度が上記ト
ナー補給レベル以下のときは低速度に、上記切換レベル
以下のときは高速度にトナーの補給速度を切り換える切
換制御手段とを備えたものである。
【0011】
【作用】上記構成のトナー濃度制御装置によれば、トナ
ー補給レベルとトナーエンプティレベル間に切換レベル
が設定されて記憶される。そして、検出されたトナー濃
度がトナー補給レベル以下のときは低速度でトナー補給
され、切換レベル以下のときは高速度でトナー補給され
るようにトナーの補給速度が切り換えられる。
【0012】
【実施例】図2は、画像形成装置(複写機)の一例を示
す概略構成図である。複写機は、その上部に原稿押え2
0及びコンタクトガラス21を備え、内部には光学系L
及び像形成手段Pを備えている。上記原稿押え20は、
上記コンタクトガラス21上に載置された原稿を押える
ものである。
【0013】上記光学系Lは、ハロゲンランプ等の原稿
照射ランプ22、反射板23及びミラー24を備えた第
1移動枠体25、ミラー26,27を備えた第2移動枠
体28、レンズ29及びミラー30から構成されてい
る。そして、複写動作が開始されると、上記第1移動枠
体25が走査を開始するとともに、原稿照射ランプ22
が発光してコンタクトガラス21上の原稿が照射され
る。該原稿からの反射光は、ミラー24及びミラー2
6,27を介してレンズ29に導かれた後、ミラー30
を経て下記感光体ドラム31を露光する。
【0014】上記像形成手段Pは、感光体ドラム31、
帯電装置32、ブランクランプ33、現像装置34、転
写装置35、分離装置36及びクリーニング装置37等
から構成されている。そして、上記感光体ドラム31の
表面は帯電装置32により一律に帯電され、ブランクラ
ンプ33により不必要な領域の電荷が除去された後、上
記原稿からの反射光により露光され、これにより静電潜
像が形成される。この静電潜像は現像装置34によりト
ナー現像され、該トナー像は転写装置35により転写紙
に転写された後、分離装置36により感光体ドラム31
から分離される。一方、感光体ドラム31に残留したト
ナーはクリーニング装置37により除去される。
【0015】また、転写紙の給送方向の上流から順に、
給紙カセット38,39、給紙ローラ40,41、搬送
ローラ対42,43及びレジストローラ対44が配設さ
れている。そして、給紙カセット38,39内の転写紙
が、給紙ローラ40,41により取り出され、搬送ロー
ラ対42,43によりレジストローラ対44に搬送され
た後、レジストローラ対44により光学系Lの走査と同
期させて感光体ドラム31に給送される。
【0016】転写後の転写紙の搬送方向下流には、搬送
ベルト45、定着装置46及び排出ローラ対47等が配
設されている。そして、転写後の転写紙は搬送ベルト4
5により定着装置46へ搬送され、定着装置46により
定着された後、排出ローラ対47により排出トレイ48
に排出される。
【0017】次いで、上記現像装置34の構成について
図3を用いて説明する。現像装置34は、トナーホッパ
ー340、補給ローラ341、現像ハウジング342、
撹拌ローラ343,344、現像ローラ345及びトナ
ーセンサ346等からなる。トナーホッパー340はト
ナーを収納するものである。補給ローラ341は、トナ
ーホッパー340から現像ハウジング342内へトナー
補給するものである。また、補給ローラ341は、後述
する駆動モータ1により駆動されることにより所定の速
度でトナー補給するようになっている。
【0018】撹拌ローラ343,344は、現像ハウジ
ング342内のトナー及びキャリヤからなる現像剤を撹
拌して混合するとともに、上記トナーを摩擦帯電させる
ものである。現像ローラ345は、感光体ドラム31に
トナーを供給して感光体ドラム31に形成された静電潜
像をトナー現像するものである。
【0019】トナーセンサ346は、現像ハウジング3
42の適所に配置され、現像ハウジング342内のトナ
ー濃度に応じた検出電圧(以下、センサ電圧という)を
出力するものである。なお、上記トナーセンサ346の
センサ電圧は、トナー濃度が上昇するに従って低下し、
逆にトナー濃度が低下するに従って上昇するようになっ
ている。
【0020】続いて、上記トナー濃度を制御する制御系
の一実施例について図1のブロック図を用いて説明す
る。この制御系はメモリ2及び制御部3等からなる。メ
モリ2は、トナー補給が必要となるトナー補給レベルの
トナー濃度に対応する電圧V1、トナー補給速度を切り
換える補給速度切換レベルのトナー濃度に対応する電圧
V2(>V1)及びトナー濃度が極めて低く複写不良を
生じるトナーエンプティレベルのトナー濃度に対応する
電圧V3(>V2)等の予め設定された電圧データや制
御部3の処理プログラムその他を記憶するものである。
【0021】制御部3はCPU等からなり、判別手段4
及び駆動制御手段5等を有している。判別手段4は、ト
ナーセンサ346からのセンサ電圧Vと上記メモリ2に
記憶されている各電圧V1,V2,V3とを比較するも
のである。また、判別手段4は、上記センサ電圧Vが上
記電圧V1を越えていると、低速度でトナー補給すべく
駆動制御手段5へ第1の制御信号を出力し、上記センサ
電圧Vが上記電圧V2を越えていると、高速度でトナー
補給すべく駆動制御手段5へ第2の制御信号を出力する
トナー補給速度の切換制御機能を有している。さらに、
判別手段4は、上記センサ電圧Vが上記電圧V1以下の
場合に駆動モータ1を停止させるべく駆動制御手段5へ
停止信号を出力するようにしている。また、判別手段4
は、上記センサ電圧Vが上記電圧V3を越えると、エン
プティ表示を行なわせるべく表示部6へ表示信号を出力
するとともに、駆動制御手段5へ停止信号を出力するよ
うにしている。
【0022】駆動制御手段5は、判別手段4からの第1
の制御信号を受けることにより駆動モータ1を、例えば
1秒間駆動して2秒間停止させる間欠駆動させるべく制
御し、判別手段4からの第2の制御信号を受けることに
より駆動モータ1を連続駆動するトナー補給速度の切換
機能を有するものである。また、駆動制御手段5は、判
別手段4からの停止信号を受けることにより駆動モータ
1を停止させるように制御するようにしている。
【0023】次に、上記現像装置34のトナー濃度の制
御動作について図4のフローチャート及び図5のタイミ
ングチャートを用いて説明する。なお、図5において、
実線Aは通常の原稿を連続複写した場合を示し、一点鎖
線Bはやや黒部分の多い原稿を連続複写した場合を示
し、二点鎖線Cは白黒反転原稿のように極めて黒部分の
多い原稿を連続複写した場合を示している。
【0024】まず、トナーセンサ346によりセンサ電
圧Vが検出され(ステップS1)、該センサ電圧Vが判
別手段4に入力されて電圧V1と比較される(ステップ
S2)。そして、上記センサ電圧Vが上記電圧V1以下
であれば(ステップS2でYES)、トナーを補給する
必要がないため、駆動モータ1は停止される(ステップ
S3)。
【0025】一方、ステップS2で上記センサ電圧Vが
上記電圧V1を越えている場合(ステップS2でN
O)、上記センサ電圧Vと電圧V2とが比較される(ス
テップS4)。そして、上記センサ電圧Vが上記電圧V
2以下であれば(ステップS4でYES)、駆動モータ
1は間欠駆動され(ステップS5)、トナーがトナーホ
ッパー340から現像ハウジング342内へ低速度で補
給される。従って、連続複写に伴ってトナーが比較的少
量づつ消費され、図5の実線Aに示すように、センサ電
圧Vが電圧V1を越えると、センサ電圧Vが電圧V1以
下になるまで低速度でトナー補給される。これにより、
高速度でトナー補給するよりもトナー濃度のふらつきが
小さくなる。
【0026】一方、ステップS4で上記センサ電圧Vが
上記電圧V2を越えている場合(ステップS4でN
O)、上記センサ電圧Vと電圧V3とが比較される(ス
テップS6)。そして、ステップS6で上記センサ電圧
Vが上記電圧V3以下であれば(ステップS6でYE
S)、駆動モータ1が連続駆動される(ステップS
8)。すなわち、黒部分の多い原稿を連続複写する場
合、上記駆動モータ1の間欠駆動では、トナー補給量が
トナー消費量に追い付かず、図5の一点鎖線Bあるいは
二点鎖線Cに示すように、センサ電圧Vが次第に上昇す
る。このため、駆動モータ1を連続駆動に切り換えてト
ナーの補給速度を上昇させる。この後、高速度のトナー
補給によりセンサ電圧Vが電圧V2以下になると、駆動
モータ1は再び間欠駆動に切り換えられる。すなわち、
駆動モータ1の間欠駆動、連続駆動が繰り返され、電圧
V2に対応するトナー濃度に維持される。
【0027】一方、トナーホッパー340内のトナーが
無くなると現像ハウジング342内のトナー濃度が極め
て低くなる。そして、図5の実線Aの後半部に示すよう
に、上記センサ電圧Vが上記電圧V3に達すると(ステ
ップS6でNO)、エンプティ表示が行なわれる(ステ
ップS7)。
【0028】このように、通常の原稿を連続複写する場
合のようにトナー消費が少ない場合には、駆動モータ1
の間欠駆動によりトナーが低速度で補給されるので、ト
ナー濃度のふらつきを小さくすることができる。また、
黒部分の多い原稿を連続複写する場合のようにトナー補
給量がトナー消費量に追い付かない場合には、トナー濃
度をやや低下させた状態で駆動モータ1の間欠駆動、連
続駆動が繰り返されるので、トナー補給量がトナー消費
量に追い付き易い。従って、トナー濃度が安定し、連続
複写の1枚目と最終枚でトナー濃度の差を小さくするこ
とができる。
【0029】また、白黒反転原稿のように極めて黒部分
の多い原稿を連続複写した場合でも、図5の二点鎖線C
に示すように、トナー濃度はふらつくが減り続けること
がなく、トナーホッパー内にトナーが残っているにも拘
らず、トナーエンプティレベルに達してエンプティの誤
表示が行なわれることがない。
【0030】なお、上記説明では、駆動モータ1を間欠
駆動あるいは連続駆動することによりトナーの補給速度
を切り換えるようにしたが、これに限られるものではな
く、例えば、駆動モータ1の回転速度を切り換えてトナ
ーの補給速度を切り換えるようにしてもよい。
【0031】また、画像形成装置としては、上述した図
2の複写機に限られるものではなく、原稿の白黒反転等
の画像処理の可能なデジタル複写機やプリンタ等であっ
ても本発明を適用することができる。
【0032】
【発明の効果】本発明は、トナー濃度がトナー補給レベ
ル以下と判別されると低速度でトナー補給され、切換レ
ベル以下と判別されると高速度でトナー補給されるの
で、トナーの消費に合わせてトナー補給され、黒部分の
多い画像を連続出力する場合であってもトナー濃度のふ
らつきが低減されてトナー濃度が安定維持され、安定し
た画像を連続出力させることができる。また、トナーの
過剰供給が防止され、トナー飛散を低減することができ
る。さらに、極めて黒部分の多い原稿を連続出力した場
合でも、トナー濃度が減り続けることがなく、エンプテ
ィの誤表示が行なわれることが防止され、エンプティ表
示の信頼性が向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るトナー濃度制御装置の一実施例を
示すブロック図である。
【図2】画像形成装置の一例を示す概略構成図である。
【図3】現像装置の構成図である。
【図4】本発明に係るトナー濃度の制御動作を示すフロ
ーチャートである。
【図5】本発明に係るトナー濃度の制御動作を示すタイ
ミングチャートである。
【図6】従来のトナー濃度の制御動作を示すタイミング
チャートである。
【符号の説明】
1 駆動モータ 2 メモリ 3 制御部 4 判別手段 5 駆動制御手段 6 表示部 31 感光体ドラム 34 現像装置 340 トナーホッパー 341 補給ローラ 342 現像ハウジング 345 現像ローラ 346 トナーセンサ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 トナー濃度を検出し、該トナー濃度がト
    ナー補給レベルとトナーエンプティレベル間のときにト
    ナー補給を行なうトナー濃度制御装置において、上記ト
    ナー補給レベルと上記トナーエンプティレベル間に設定
    される切換レベルを記憶する記憶手段と、トナーの補給
    速度を切り換える切換手段と、上記トナー濃度が上記ト
    ナー補給レベル以下のときは低速度に、上記切換レベル
    以下のときは高速度にトナーの補給速度を切り換える切
    換制御手段とを備えたことを特徴とするトナー濃度制御
    装置。
JP3287651A 1991-11-01 1991-11-01 トナー濃度制御装置 Pending JPH05127533A (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3287651A JPH05127533A (ja) 1991-11-01 1991-11-01 トナー濃度制御装置
EP19920118769 EP0540057A2 (en) 1991-11-01 1992-11-02 A developing device

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JP3287651A JPH05127533A (ja) 1991-11-01 1991-11-01 トナー濃度制御装置

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