JPH0829175B2 - 弾球遊技機 - Google Patents

弾球遊技機

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JPH0829175B2
JPH0829175B2 JP61172356A JP17235686A JPH0829175B2 JP H0829175 B2 JPH0829175 B2 JP H0829175B2 JP 61172356 A JP61172356 A JP 61172356A JP 17235686 A JP17235686 A JP 17235686A JP H0829175 B2 JPH0829175 B2 JP H0829175B2
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Japan
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prize
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詔八 鵜川
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Sankyo Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は、たとえばパチンコ遊技機等で代表される
弾球遊技機に関し、詳しくは、打玉を遊技領域に打込ん
で遊技が可能な弾球遊技機に関する。
[従来の技術] 第7図は、この発明の一実施例に関連深い遊技内容の
従来のパチンコ遊技機の遊技盤主要部の構成を示す正面
図であり、特願昭60-294982号に記載されているもので
ある。
第7図を参照して、従来のパチンコ遊技機の遊技動作
について説明する。
遊技盤に打込まれたパチンコ玉のうちいくつかのもの
は、矢印A,B,C,D,E,Fで示すように落下する。このと
き、矢印E,Fで示すように落下したパチンコ玉は、特定
入賞口1へ入賞する。特定入賞口1へ入賞したパチンコ
玉は入賞玉振分装置2で振分けられ、そのうちのいくつ
かは権利発生入賞孔3へ落下され、権利発生入賞玉検出
スイッチ4で検出される。この権利発生入賞玉検出スイ
ッチ4の信号に基づいて、遊技状態は権利発生状態とな
り、可変入賞球装置5は動作可能化状態にされる。
権利発生状態において、始動入賞口6aまたは6bへパチ
ンコ玉が入賞すると、所定数、たとえば13個の景品玉の
払出しが行なわれることに加え、入賞したパチンコ玉は
始動入賞玉検出スイッチ7aまたは7bで検出される。そし
て、この検出信号に応答して、可変入賞球装置5の開閉
板8が所定期間開成される。ここに、所定期間とは、開
閉板8が開成した場合に現われる開口部へパチンコ玉が
10個入賞するまでまたは開閉板8が10秒間開成するまで
のうちのいずれか早く終了するまでの期間である。
権利発生状態においては、始動入賞口6aまたは6bへパ
チンコ玉が入賞することにより、可変入賞球装置5の開
閉板8は繰返して開成される。
権利発生状態の消滅は、パチンコ玉が特定入賞口1へ
入賞し、入賞玉振分装置2で振分けられ、権利発生入賞
孔3へ入賞することにより起こる。つまり、権利発生時
と同じパチンコ玉の入賞が生じることにより権利は消滅
する。このように、権利発生入賞孔3へパチンコ玉が入
賞することにより権利が発生し、権利発生入賞孔3へ次
のパチンコ玉が入賞することにより権利が消滅し、そら
に次にパチンコ玉が入賞することにより権利が発生する
というように、権利発生入賞孔3へのパチンコ玉の入賞
に応じて、交互に、権利が発生し消滅する。
権利消滅状態では、始動入賞孔6a,6bは、通常の入賞
孔として作用し、所定数、たとえば13個の景品玉が払出
されるだけで、始動入賞孔6aまたは6bへパチンコ玉が入
賞しても、可変入賞球装置5の開閉板8が開成する訳で
はない。
[発明が解決しようとする課題] ところで、遊技状態が権利発生状態になるか発生した
権利が消滅するかに関与している権利発生入賞孔3への
パチンコ玉の入賞は、通常、かなり困難になるようにさ
れている。第7図の従来例においても、権利発生状態と
なるためには、パチンコ玉が特定入賞口1へ入賞し、入
賞玉振分装置2で振分けられて、特定入賞口1へ入賞し
たパチンコ玉のうち約3分の1のパチンコ玉が権利発生
入賞孔3へ導かれる仕組である。したがって、通常の入
賞孔への入賞に比べて、権利発生入賞孔へのパチンコ玉
の入賞はかなり困難であるといえる。
一方、権利発生状態においては、パチンコ遊技状態が
特別の状態なのであるから、比較的容易に可変入賞球装
置5の開閉板8を開成させて、遊技者に利益を与えるよ
うにすることが好ましい。言い換えれば、権利発生状態
では、パチンコ玉が比較的容易に始動入賞孔6aまたは6b
へ入賞するのが好ましく、そのようにすることによっ
て、遊技者は権利発生状態の醍醐味を満喫でき、楽しく
遊技を行なえるのである。
しかしながら、始動入賞孔6a,6bは、権利発生状態に
おいてのみパチンコ玉が入賞する入賞孔ではなく、権利
消滅状態、すなわち通常の遊技状態においてもパチンコ
玉の入賞することのできる入賞孔である。しかるに、こ
の入賞孔6a,6bへのパチンコ玉の入賞があまりに容易す
ぎると、権利が未発生の状態でも、始動入賞孔6a,6bへ
のパチンコ玉の入賞に応じて、たとえば13個のパチンコ
玉が景品玉として払出され、出玉率が良くなりすぎて、
パチンコホールにとっては好ましくない、実際の営業事
情に適さないパチンコ遊技機になってしまうことにな
る。すなわち、始動入賞孔6a,6b等の始動入賞領域に打
玉が入賞しやすい構成にして権利発生期間中に可変入賞
球装置5を第1の状態になりやすくしたいという要請
と、始動入賞領域への打玉の入賞に対し付与される景品
玉等の有価価値が大きくなりすぎ、遊技場の経営が悪化
するという不都合を防止したいという要請との、二律背
反する要請を共に満足するものは従来存在しなかった。
また、従来のものにおいては、前記権利発生状態とな
る確率が一律で変化しなかったために、今一歩変化性の
乏しい面白味のない遊技となってしまう欠点も有してい
た。そこで、前記権利発生状態となる確率を変動可能に
構成し、変化性に富んだ面白味のある遊技にすることが
考えられる。
本発明は、係る実情に鑑み考出されたものであり、そ
の目的は、権利発生状態となる確率を変動可能にして遊
技の変化性を向上させるとともに、遊技場の経営が悪化
することなく打玉を始動入賞領域へ入賞しやすいように
調整でき、もって前記権利発生状態となる確率が変動す
ることによるメリットを最大限発揮できるようにする弾
球遊技機を提供することである。
なお、従来の類似技術として、 特開昭56-45681号公報 特開昭56-80279号公報 等があり、入賞孔に応じて景品玉の払出数を変えた弾球
遊技機が、本願出願人によって既に提案されている。
本発明は、上記既提案の弾球遊技機とは、その目的を
初めとして、構成および効果を異にする発明である。
[課題を解決するための手段] 本第1発明は、打玉を遊技領域に打込んで遊技が可能
な弾球遊技機であって、前記遊技領域に配設され、打玉
の入賞箇所に応じて異なる数の景品玉を遊技者に払出す
ように定められた複数の入賞領域と、 前記遊技領域に配設され、遊技者にとって有利となる
第1の状態と遊技者にとって不利となる第2の状態とに
変化可能な可変入賞球装置と、 該可変入賞球装置を第1の状態にするための前提条件
であって遊技状態に応じて成立確率が変動可能な権利発
生条件が成立したことを検出する権利発生条件検出手段
と、 前記複数の入賞領域の一部を構成し前記権利発生条件
検出手段により前記権利発生条件の成立が検出されて権
利が発生してから該発生した権利が消滅するまでの権利
発生期間中において、打玉が入賞することにより前記可
変入賞球装置を第1の状態に変化できるように定められ
た始動入賞領域と、 該始動入賞領域への打玉の入賞を検出するための始動
入賞玉検出手段と、 前記権利発生期間中に前記始動入賞玉検出手段の検出
出力があった場合に、前記可変入賞球装置を第1の状態
に駆動する駆動制御手段と、 前記遊技領域に打込まれた打玉の入賞箇所に応じて相
対的に多い景品玉と相対的に少ない景品玉とを払出すこ
とが可能な手段であって、前記始動入賞領域への打玉の
入賞に応じて、相対的に少ない景品玉を遊技者に払出す
ことが可能な景品玉払出手段とを含み、 該景品玉払出手段は、前記相対的に少ない景品玉を払
出す場合には、前記始動入賞領域に入賞した入賞玉自体
を景品玉として返却するように構成されていることを特
徴とする。
本第2発明は、打玉を遊技領域に打込んで遊技が可能
な弾球遊技機であって、前記遊技領域に配設され、遊技
者にとって有利となる第1の状態と遊技者にとって不利
となる第2の状態とに変化可能な可変入賞球装置と、 該可変入賞球装置を第1の状態にするための前提条件
であって遊技状態に応じて成立確率が変動可能な権利発
生条件が成立したことを検出する権利発生条件検出手段
と、 該権利発生条件検出手段により前記権利発生条件の成
立が検出されて権利が発生してから該発生した権利が消
滅するまでの権利発生期間中において、打玉が入賞する
ことにより前記可変入賞球装置を第1の状態に変化でき
るように定められた始動入賞領域と、 前記権利発生期間中に前期始動入賞領域に打玉が入賞
したことを条件として、前記可変入賞球装置を第1の状
態に駆動する駆動制御手段と、 前記遊技領域に打込まれた打玉の入賞箇所に応じて相
対的に多い有価価値と相対的に少ない有価価値とを付与
可能な手段であって、前記始動入賞領域への打玉の入賞
に応じて、相対的に少ない有価価値を遊技者に付与する
ことが可能な価値付与手段とを含むことを特徴とする。
[作用] 本第1発明によれば、打玉の入賞箇所に応じて異なる
数の景品玉を遊技者に払出すように定められた複数の入
賞領域が遊技領域に配設されている。遊技者にとって有
利となる第1の状態と遊技者にとって不利となる第2の
状態とに変化可能な可変入賞球装置が遊技領域に配設さ
れている。そして、権利発生条件検出手段の働きによ
り、前記可変入賞球装置を第1の状態にするための前提
条件であって遊技状態に応じて成立確率が変動可能な権
利発生条件が成立したことが検出される。前記複数の入
賞領域の一部を構成する入賞領域であって、前記権利発
生条件検出手段により権利発生条件の成立が検出されて
権利が発生してからその発生した権利が消滅するまでの
権利発生期間中において、打玉が入賞することにより前
記可変入賞球装置を第1の状態に変化できるように定め
られた始動入賞領域が設けられている。そしてその始動
入賞領域への打玉の入賞を検出する始動入賞玉検出出手
段が設けられており、前記権利発生期間中に始動入賞玉
検出手段の検出出力があった場合に、可変入賞球装置が
第1の状態に駆動制御される。さらに、遊技領域に打込
まれた打玉の入賞箇所に応じて相対的に多い景品玉と相
対的に少ない景品玉とを払出すことが可能な手段であっ
て、始動入賞領域への打玉の入賞に応じて相対的に少な
い景品玉を遊技者に払出すことが可能な景品玉払出手段
が設けられており、その景品玉払出手段により、前記相
対的に少ない景品玉を払出す場合には、前記始動入賞領
域に入賞した入賞玉自体が景品玉として返却される。
本第2発明によれば、遊技者にとって有利となる第1
の状態と遊技者にとって不利となる第2の状態とに変化
可能な可変入賞球装置が遊技領域に配設されており、そ
の可変入賞球装置を第1の状態にするための前提条件で
あって遊技状態に応じて成立確率が変動可能な権利発生
条件が成立したことが権利発生条件検出手段により検出
される。その権利発生条件検出手段により前記権利発生
条件の成立が検出されて権利が発生してからその発生し
た権利が消滅するまでの権利発生期間中において、打玉
が入賞することにより可変入賞球装置を第1の状態に変
化できるように定められた始動入賞領域が設けられてお
り、前記権利発生期間中に前記始動入賞領域に打玉が入
賞したことを条件として、前記可変入賞球装置が第1の
状態に駆動される。さらに、遊技領域に打込まれた打玉
の入賞箇所に応じて相対的に多い有価価値と相対的に少
ない有価価値とを付与可能な価値付与手段により、前記
始動入賞領域への打玉の入賞に応じて相対的に少ない有
価価値を遊技者に付与することが可能となる。
[実施例] 以下には、図面を参照して、この発明の一実施例につ
いて詳細に説明をする。
第1図は、本発明の弾球遊技機の一実施例に係るパチ
ンコ遊技機10の正面図である。このパチンコ遊技機10
は、可変表示・入賞装置12と、権利入賞孔14と、特定入
賞孔16とを備えており、権利入賞孔14へ特定のタイミン
グでパチンコ玉が入賞することにより権利が発生しまた
は発生して権利が消滅する。
可変表示・入賞装置12と、権利入賞口14と、特定入賞
孔16とにより、前記遊技領域に配設され、打玉の入賞箇
所に応じて異なる数の景品玉を遊技者に払出すように定
められた複数の入賞領域が構成されている。権利発生状
態において、パチンコ玉が特定入賞孔16へ入賞すると、
可変表示・入賞装置12の開閉板18が一定期間、たとえば
パチンコ玉が10個入賞するまでまたは10秒間のいずれか
早い方が満了するまで開成する。可変表示・入賞装置12
により、前記遊技領域に配設され、遊技者にとって有利
となる第1の状態と遊技者にとって不利となる第2の状
態とに変化可能な可変入賞球装置が構成されている。特
定入賞孔16により、前記複数の入賞領域の一部を構成し
後述する権利発生条件検出手段により後述する権利発生
条件の成立が検出されて権利が発生してから該発生した
権利が消滅するまでの権利発生期間中において、打玉が
入賞することにより前記可変入賞球装置を第1の状態に
変化できるように定められた始動入賞領域が構成されて
いる。また、特定入賞孔16により、後述する権利発生条
件検出手段により後述する権利発生条件の成立が検出さ
れて権利が発生してから該発生した権利が消滅するまで
の権利発生期間中において、打玉が入賞することにより
前記可変入賞球装置が第1の状態に変化できるように定
められた始動入賞領域が兼用構成されている。
権利の発生および消滅は、次のような条件に基づいて
起こる。すなわち、可変表示・入賞装置12の可変表示器
20は、3つのディジタル表示器からなっており、これら
各表示器は、「1」〜「9」「0」の表示が、独自に、
ゆっくりと変化している。パチンコ遊技中に、権利入賞
孔14へパチンコ玉が入ったとき、可変表示器20の左端の
表示器の表示が偶然に「7」ならば、権利が発生する。
また、権利発生中において、権利入賞孔14へパチンコ玉
が入賞し、そのときの可変表示器20の左端の表示が
「7」ならば権利は消滅するように構成されている。
権利発生状態では、特定入賞孔16は、通常の入賞孔と
しての機能に加えて、開閉板18を開成するという機能を
備える。
なお、この実施例では、可変表示器20は、最初は、左
端の表示器の表示が、権利入賞孔14へパチンコ玉が入賞
したときのタイミングで「7」を表示しているか否かに
より権利が発生したり消滅したりするが、一旦権利が発
生すると、次に権利発生に関与するのは、可変表示器20
のうち、中央の表示器で、この表示が「3」「7」の表
示のときに権利入賞孔14へパチンコ玉が入った場合に権
利が発生しまたは消滅する。さらに、その次は、権利発
生に関与する可変表示器20の表示部は右端の表示部に移
り、右端の表示部では「3」「5」「7」の表示タイミ
ングのときに、権利入賞孔14へパチンコ玉が入賞するこ
とにより権利が発生しまたは消滅する構成である。
言い換えれば、可変表示器20のうち左端の表示器の表
示タイミングと権利入賞孔14へのパチンコ玉の入賞タイ
ミングが一致し、権利が発生すると、次の権利発生に関
与する表示器は可変表示器20のうち中央部の表示器にな
り、さらに右側の表示器となって、次第に権利が発生し
やすく(または消滅しやすく)なるように工夫されてい
る。よって、遊技者は、一旦権利が発生すると、次に、
その権利がより発生しやすくなる方向に変化するので、
より多くの面白味を味わうことができる。
このパチンコ遊技機10の特徴は、一点鎖線で示すよう
に、特定入賞孔16へ入賞したパチンコ玉を玉受皿22へ導
くための玉返却通路24を設けたことである。玉返却通路
24は、パチンコ遊技機10の遊技盤裏面側に設けられてお
り、正面側からは見えないので、ここでは一点鎖線で示
している。
なお、玉返却通路24は、特定入賞孔16へ入ったパチン
コ玉を玉放出口26を通って打球供給皿28へ導くようにし
てもよい。
要は、特定入賞孔16へ入ったパチンコ玉によって通常
の入賞孔へパチンコ玉が入ったときと同様の景品玉払出
が行なわれず、かつ、特定入賞孔16へ入ったパチンコ玉
は、再度遊技者へ返却されるように構成したことが、こ
の実施例のパチンコ遊技機10の特徴の1つである。な
お、この実施例では、特定入賞孔16は1個設けられてい
るだけであるが、特定入賞孔が複数個ある場合は、その
うちの任意のものに上記構成を施せばよい。
第2図は、パチンコ遊技機10の背面図であり、機構板
の構造を透かして描いたものである。
第2図を参照して、特定入賞孔16へ入ったパチンコ玉
は連絡孔30を通って遊技盤裏面側へ導かれ、玉検出スイ
ッチ32で検出される。玉検出スイッチ32により、前記始
動入賞領域への打玉の入賞を検出するための始動入賞玉
検出手段が構成されている。検出されたパチンコ玉は、
この実施例の特徴の1つである玉返却通路24で導かれて
落下し、遊技盤前面側の玉受皿22(第1図参照)へ返却
される。
なお、特定入賞孔16以外の入賞孔へ入賞したパチンコ
玉は、入賞玉集合樋34で集められ、誘導されて1個ずつ
入賞玉処理器36へ与えられる。そして、入賞玉処理器36
の作用により、景品玉払出装置38が駆動されて、入賞玉
1個につきたとえば13個の景品玉が払出される仕組みで
ある。
なお、第2図において、40は権利入賞孔14(第1図参
照)へ入ったパチンコ玉を検出するための権利入賞玉検
出スイッチ、42は可変表示・入賞装置12の開閉板18(第
1図参照)を開成させるためのソレノイドである。可変
表示器20と権利入賞玉検出スイッチ40とにより、前記可
変入賞球装置を第1の状態にするための前提条件であっ
て遊技状態に応じて成立確率が変動可能な権利発生条件
が成立したことを検出する権利発生条件検出手段が構成
されている。
第3図は、パチンコ遊技機10の特徴となる構成部分、
すなわち玉返却通路24に関連する部分の構造を説明する
ための縦断面図である。
第3図を参照して、特定入賞孔16へ入ったパチンコ玉
は、遊技盤に形成された連結孔30を通って裏面側へ導か
れ、玉検出スイッチ32によって検出される。玉検出スイ
ッチ32の出力は、開閉板18を開成するための信号として
図示しない制御回路へ与えられる。この制御回路によ
り、前記権利発生期間中に前記始動入賞玉検出手段の検
出出力があった場合に、前記可変入賞球装置を第1の状
態に駆動する駆動制御手段が構成されている。さらに、
この制御回路により、前記権利発生期間中に前記始動入
賞領域に打玉が入賞したことを条件として、前記可変入
賞球装置を第1の状態に駆動する駆動制御手段が兼用構
成されている。玉検出スイッチ32で検出された後は、パ
チンコ玉は、玉受部材44で受取られ、玉返却通路24に沿
って落下し、機構板の玉受樋46で受取られ、落下径路4
8、玉誘導棚50を通って玉受皿22へ返却される。玉返却
通路24により、前記始動入賞領域に入賞した打玉を景品
玉として返却する排出機構が構成されている。
以上詳しく説明したこの発明の一実施例にかかるパチ
ンコ遊技機10では、特定入賞孔16へ入賞したパチンコ玉
は、従来のパチンコ遊技機のように入賞玉集合樋34(第
2図参照)で導かれて入賞玉処理器36へ与えられるので
はなく、玉返却通路24で導かれて玉受皿22へ返却され
る。したがって、特定入賞孔16へパチンコ玉が入賞した
ことにより、景品玉払出装置38(第2図参照)は駆動さ
れず、出玉率が高くなることはないので、特定入賞孔16
へのパチンコ玉の入賞確率を高くすることが可能であ
る。そして、それにより、権利未発生の状態では、特定
入賞孔16へパチンコ玉が入賞しても、該入賞したパチン
コ玉は玉返却通路24でバイパスされて玉受皿22へ戻って
くるだけであり、一方、権利発生状態では、特定入賞孔
16へ容易にパチンコ玉が入賞することより、開閉板18が
効率良く開閉される。したがって、遊技者は権利発生状
態によって与えられる大きな遊技価値によって遊技の醍
醐味を味わうことができる。つまり、極めて面白味のあ
る遊技機とすることができる。
上記実施例では、可変表示・入賞装置12の可変表示器
20は、電気的ディジタル表示である旨述べたが、これに
限らず、回転ドラムによる機械的可変表示装置であって
もよい。また、液晶ディスプレイ等の表示装置を用いる
ことも可能である。
第4図は、この発明の他の実施例にかかるパチンコ遊
技機60の背面図である。第4図には、特定入賞孔16へ入
り連絡孔30を介して遊技盤裏面側へ導かれたパチンコ玉
をアウト玉として処理するための玉誘導径路69が示され
ている。また、第4図には、玉検出スイッチ32の出力に
応答して駆動される少数景品玉払出装置70の配置位置
と、該少数景品玉払出装置70によって払出される景品玉
の払出通路72とが示されている。少数景品玉払出装置70
により、電気的付勢に応じて景品玉を排出する電気的排
出機構が構成されている。図示のように、少数景品玉払
出装置70は、パチンコ遊技機60を背面側から見て、たと
えば左側上部に設けられており、払出される景品玉は、
誘導通路72を通って、通常の景品玉払出装置38で払出さ
れるパチンコ玉と同様に、景品玉払出口へ導かれる。
なお、少数景品玉払出装置70で払出される景品玉は、
玉受皿へ払出されるようにしてもよい。
第5A図および第5B図は、少数景品玉払出装置70の構成
と動作原理とを説明するための図である。
第5A図および第5B図を参照して、少数景品玉払出装置
70について説明をする。少数景品玉払出装置70は、パチ
ンコ玉が1個ずつ落下することのできる玉落下通路76
と、該玉落下通路76内へ突出および引抜き可能に設けら
れた玉放出レバー78および玉止めレバー80と、玉放出レ
バー78と玉止めレバー80との間を連結する連結板82と、
玉放出レバー78および玉止めレバー80を駆動するための
ソレノイド84とからなっている。
玉検出スイッチ32によって特定入賞玉が検出されてい
ない状態では、第5A図に示すように、ソレノイド84はオ
フ状態で、このときは、玉放出レバー78の先端が玉落下
通路76内へ突出し、逆に玉止めレバー80の先端は玉落下
通路76から引き抜かれていて、パチンコ玉は玉放出レバ
ー78によって係止されている。
玉検出スイッチ32が特定入賞玉を検出すると、その信
号に基づいてソレノイド84がオンされる。応じて、玉放
出レバー78の先端部は玉落下通路76から引き抜かれ、逆
に、連結板82で連結された玉止めレバー80の先端部が玉
落下通路76内に差し込まれる。つまり、ソレノイド84の
オフ−オンにより、連結板82は支軸86を中心に揺動し、
玉放出レバー78または玉止めレバー80のいずれかの先端
が玉落下通路76内へ突出するようになっている。そし
て、玉放出レバー78と玉止めレバー80との先端の間隔
は、ちょうどパチンコ玉1個分の間隔に選ばれているの
で、ソレノイド84が1回オンすることにより、パチンコ
玉は1個落下し、景品玉として払出されることになる。
よって、特定入賞玉検出信号に基づいて、ソレノイド
84をオンする回数を適当に制御すれば、任意の数のパチ
ンコ玉を景品玉として払出可能である。
なお、玉放出レバー78と玉止めレバー80との先端部分
の間隔、すなわち玉落下通路76内へ突出する両者の先端
部の間隔を、パチンコ玉が2個、3個と入るだけの間隔
にすれば、ソレノイド84の1回のオンにより、複数個の
パチンコ玉を1度に払出すことも可能である。
第6図は、この発明のさらに他の実施例のパチンコ遊
技機90の背面図である。この実施例のパチンコ遊技機90
の特徴は、第4図に示す少数景品玉払出装置70に代え
て、還元装置92を中心とする少数景品玉払出装置を設け
たことである。この還元装置92を中心とする少数景品玉
払出装置により、前記玉タンクに貯留されている打玉を
景品玉として排出する排出機構が構成されている。パチ
ンコ遊技機90では、第4図に示すパチンコ遊技機60と同
様に、特定入賞孔へ入ったパチンコ玉はアウト玉として
処理される。また、アウト玉およびセーフ玉は、玉貯留
部94に適当な数量貯留される。玉貯留部94により、前記
遊技領域に打込まれた打玉を貯留する玉タンクが構成さ
れている。玉貯留部94のパチンコ玉が、一杯になると、
玉あふれ口96から流れ出る。五貯留部94のパチンコ玉
は、還元装置92へ与えられる。還元装置92は、玉上昇通
路102とを備えており、上送歯車100の回転により、パチ
ンコ玉は上昇通路102を伝わって上部へ送られる。した
がって、特定入賞玉の検出信号に基づいてモータ98を所
定角度または所定時間回転させ、上送歯車100を一定角
度または一定時間回転させれば、所望数のパチンコ玉を
上昇通路102の上流端から放出させることができ、景品
玉として払出すことができる。
前記第2図と第3図とに示した玉返却通路24、また
は、第4図と第5A図と第5B図とに示した少数景品玉払出
装置70、または、第6図に示した還元装置92を中心とす
る少数景品玉払出装置により、前記遊技領域に打込まれ
た打玉の入賞箇所に応じて相対的に多い景品玉と相対的
に少ない景品玉とを払出すことが可能な手段であって、
前記始動入賞領域への打玉の入賞に応じて、相対的に少
ない景品玉を遊技者に払出すことが可能な景品玉払出手
段が構成されている。この景品玉払出手段は、前記相対
的に少ない景品玉を払出す場合には、前記始動入賞領域
に入賞した入賞玉自体を景品玉として返却するように構
成されている。さらに、前記第2図と第3図とに示した
玉返却通路24、または、第4図と第5A図と第5B図とに示
した少数景品玉払出装置70、または、第6図に示した還
元装置92を中心とする少数景品玉払出装置により、前記
遊技領域に打込まれた打玉の入賞箇所に応じて相対的に
多い有価価値と相対的に少ない有価価値とを付与可能な
手段であって、前記始動入賞領域への打玉の入賞に応じ
て、相対的に少ない有価価値を遊技者に付与することが
可能な有価価値付与手段が構成されている。
[発明の効果] 以上のように、本第1発明によれば、可変入賞球装置
を第1の状態にするための前提条件である権利発生条件
の成立確率が遊技状態に応じて変動可能であるために、
遊技の変化性を向上させることができ、面白味のある遊
技を提供することが可能となる。しかも、たとえば、権
利発生条件の成立確率が変動して権利発生条件が成立し
やすい状態において権利が発生したにもかかわらず、打
玉が始動入賞領域になかなか入賞できず可変入賞球装置
がなかなか第1の状態にならない場合には、遊技者が苛
立ち不愉快な思いをする不都合があるとともに、せっか
く権利発生状態となっているにもかかわらず可変入賞球
装置が第1の状態とならず打玉を打込んで消費してしま
い、権利発生条件が成立しやすくなったことによる恩恵
をあまり受けられなくなってしまう不都合が生ずるが、
本第1発明の場合には、打玉の始動入賞に対し相対的に
少ない景品玉を払出すようにしたために、遊技場側が大
きな損失を被ることなく打玉を始動入賞領域に頻繁に入
賞できるように調整可能となり、権利発生期間中に打玉
が容易に始動入賞領域に入賞できるようにし、前述した
不都合を防止し、権利発生条件の成立確率を変動可能に
したことによるメリットを最大限発揮できるようになっ
た。しかも、始動入賞領域に打玉が入賞したことに対し
相対的に少ない景品玉を景品玉払出手段が払出す場合に
は、その始動入賞領域に入賞した入賞玉自体を景品玉と
して返却するようにしたために、頻繁に入賞できるよう
に調整された始動入賞領域に打玉が入賞するたびに景品
玉払出機構等を動作させなくても済み、始動入賞領域に
入賞した入賞玉自体を有効利用した景品玉の払出が可能
となる。
本第2発明によれば、可変入賞球装置を第1の状態に
するための前提条件である権利発生条件の成立確率が遊
技状態に応じて変動するために、遊技の変化性を向上さ
せることができ、面白味のある遊技を提供することがで
きる。しかも、たとえば、権利発生条件の成立確率が変
動して権利発生条件が成立しやすい状態において権利が
発生したにもかかわらず、打玉が始動入賞領域になかな
か入賞できず可変入賞球装置がなかなか第1の状態にな
らない場合には、遊技者が苛立つ不愉快な思いをする不
都合があるとともに、せっかく権利発生状態となってい
るにもかかわらず可変入賞球装置が第1の状態とならず
打玉を打込んで消費してしまい、権利発生条件が成立し
やすくなったことによる恩恵をあまり受けられなくなっ
てしまう不都合が生ずるが、本第2発明によれば、打玉
の始動入賞に対し相対的に少ない有価価値を付与するよ
うにしたために、遊技場側が大きな損失を被ることなく
打玉を始動入賞領域に頻繁に入賞できるように調整可能
となり、権利発生期間中に打玉が容易に始動入賞領域に
入賞できるようにし、前述した不都合を防止し、権利発
生条件の成立確率を変動可能にしたことによるメリット
を最大限発揮できるようになった。
【図面の簡単な説明】
第1図は、この発明の一実施例にかかるパチンコ遊技機
の正面図である。 第2図は、この発明の一実施例にかかるパチンコ遊技機
の背面図であり、機構板の構成を透かして描いたもので
ある。 第3図は、この発明の一実施例にかかるパチンコ遊技機
の部分的縦断面図である。 第4図は、この発明の他の実施例のパチンコ遊技機背面
図である。 第5A図および第5B図は、第4図のパチンコ遊技機に備え
られている少数景品玉払出装置70の概略構成と動作原理
とを説明するための図である。 第6図は、この発明のさらに他の実施例のパチンコ遊技
機の背面図である。 第7図は、この発明に関連深い従来のパチンコ遊技機の
一例の遊技内容と動作とを説明するための要部正面図で
ある。 図において、10、60、90はパチンコ遊技機、12は可変表
示・入賞装置、14は権利発生入賞孔、16は特定入賞孔、
18は開閉板、20は可変表示器、22は玉受皿、24は玉返却
通路、28は打球供給皿、32は玉検出スイッチ、70は少数
景品玉払出装置、92は還元装置を示す。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】打玉を遊技領域に打込んで遊技が可能な弾
    球遊技機であって、 前記遊技領域に配設され、打玉の入賞箇所に応じて異な
    る数の景品玉を遊技者に払出すように定められた複数の
    入賞領域と、 前記遊技領域に配設され、遊技者にとって有利となる第
    1の状態と遊技者にとって不利となる第2の状態とに変
    化可能な可変入賞球装置と、 該可変入賞球装置を第1の状態にするための前提条件で
    あって遊技状態に応じて成立確率が変動可能な権利発生
    条件が成立したことを検出する権利発生条件検出手段
    と、 前記複数の入賞領域の一部を構成し前記権利発生条件検
    出手段により前記権利発生条件の成立が検出されて権利
    が発生してから該発生した権利が消滅するまでの権利発
    生期間中において、打玉が入賞することにより前記可変
    入賞球装置を第1の状態に変化できるように定められた
    始動入賞領域と、 該始動入賞領域への打玉の入賞を検出するための始動入
    賞玉検出手段と、 前記権利発生期間中に前記始動入賞玉検出手段の検出出
    力があった場合に、前記可変入賞球装置を第1の状態に
    駆動する駆動制御手段と、 前記遊技領域に打込まれた打玉の入賞箇所に応じて相対
    的に多い景品玉と相対的に少ない景品玉とを払出すこと
    が可能な手段であって、前記始動入賞領域への打玉の入
    賞に応じて、相対的に少ない景品玉を遊技者に払出すこ
    とが可能な景品玉払出手段とを含み、 該景品玉払出手段は、前記相対的に少ない景品玉を払出
    す場合には、前記始動入賞領域に入賞した入賞玉自体を
    景品玉として返却するように構成されていることを特徴
    とする、弾球遊技機。
  2. 【請求項2】表示状態が変化可能な可変表示装置をさら
    に含み、 前記権利発生条件検出手段は、前記可変表示装置の表示
    結果が予め定められた特定の表示態様になった場合に前
    記権利発生条件が成立した旨を検出することを特徴とす
    る、特許請求の範囲第1項記載の弾球遊技機。
  3. 【請求項3】前記可変表示装置は、複数種類の識別情報
    を可変表示可能な可変表示部材を含むことを特徴とす
    る、特許請求の範囲第2項記載の弾球遊技機。
  4. 【請求項4】前記可変表示部材は、電気的に可変表示可
    能な電気的可変表示部材を含むことを特徴とする、特許
    請求の範囲第3項記載の弾球遊技機。
  5. 【請求項5】打玉を遊技領域に打込んで遊技が可能な弾
    球遊技機であって、 前記遊技領域に配設され、遊技者にとって有利となる第
    1の状態と遊技者にとって不利となる第2の状態とに変
    化可能な可変入賞球装置と、 該可変入賞球装置を第1の状態にするための前提条件で
    あって遊技状態に応じて成立確率が変動可能な権利発生
    条件が成立したことを検出する権利発生条件検出手段
    と、 該権利発生条件検出手段により前記権利発生条件の成立
    が検出されて権利が発生してから該発生した権利が消滅
    するまでの権利発生期間中において、打玉が入賞するこ
    とにより前記可変入賞球装置を第1の状態に変化できる
    ように定められた始動入賞領域と、 前記権利発生期間中に前記始動入賞領域に打玉が入賞し
    たことを条件として、前記可変入賞球装置を第1の状態
    に駆動する駆動制御手段と、 前記遊技領域に打込まれた打玉の入賞箇所に応じて相対
    的に多い有価価値と相対的に少ない有価価値とを付与可
    能な手段であって、前記始動入賞領域への打玉の入賞に
    応じて、相対的に少ない有価価値を遊技者に付与するこ
    とが可能な価値付与手段とを含むことを特徴とする、弾
    球遊技機。
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