JPH08220463A - 光走査装置用ミラー - Google Patents

光走査装置用ミラー

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JPH08220463A
JPH08220463A JP7047787A JP4778795A JPH08220463A JP H08220463 A JPH08220463 A JP H08220463A JP 7047787 A JP7047787 A JP 7047787A JP 4778795 A JP4778795 A JP 4778795A JP H08220463 A JPH08220463 A JP H08220463A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
mirror
reinforcing member
inertia
moment
rocking
Prior art date
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Pending
Application number
JP7047787A
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English (en)
Inventor
Hiromasa Shibata
浩匡 柴田
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Nikon Corp
Original Assignee
Nikon Corp
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Publication date
Application filed by Nikon Corp filed Critical Nikon Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 十分な強度(剛性)を確保しつつ揺動時の慣
性モーメントを低減させる。 【構成】 反射面16Aと一致した軸心Dを有する揺動
軸20を有し、当該揺動軸20を中心として所定角度範
囲で揺動するミラー本体14を備えている。また、この
ミラー本体14の反射面16Aの裏面側には複数の中空
部が設けられている。このため、中空部の分だけ軽量化
を図ることができ、必要以上に剛性(強度)が低下しな
い程度の中空部を設けるようにすれば、十分な強度を確
保しつつ、高速揺動時の負荷、即ち慣性モーメントの低
減を図ることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、光走査装置用ミラーに
係り、特に光ビームの高速走査性能(スキャン性能)が
要求されるレーザリペア装置等に好適な光走査装置用ミ
ラーに関する。
【0002】本発明は、光ビームスキャン技術全般にお
いて利用可能なものであるが、その中でも、上記のよう
な装置におけるビームスキャン技術で利用価値が高いも
のである。
【0003】
【従来の技術】図7に示されるように、従来の光走査装
置用ミラーを構成するミラー本体50は、一方の面に
銀、アルミニウム等の蒸着により反射面50Aが形成さ
れた矩形(あるいは円形)の平行平板ガラスから成るも
のが多い。このミラー本体50は、軸52を介して光走
査装置(光スキャナー)本体54内に収納された図示し
ない軸受け機構に保持されており、図示しない駆動モー
タにより軸52の軸心C(この軸心は反射面50Aとほ
ぼ一致するように設定されている)を中心として所定角
度範囲で揺動されるようになっている。なお、図7にお
いて、斜線部分は光径を示す。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】走査する光ビームの光
径を大きく取るためには、反射面50Aを大きくする必
要があるが、このようにすると、ミラー本体50の重量
(質量)の増加を招き、慣性モーメントが増大して高負
荷となり、光ビームを高速走査するためミラー本体50
を高速揺動させる際の障害となっていた。
【0005】一方、軽量化による慣性モーメントの低減
を図るべく、ミラー本体50を薄くすると、剛性(強
度)が低下し、ミラー本体50の反射面50Aのたわみ
変形量の増大により光ビームが劣化する、という不都合
があった。
【0006】本発明は、上記のような従来技術の有する
不都合に鑑みてなされたものであり、その目的は、十分
な強度(剛性)を確保しつつ揺動時の慣性モーメントを
低減させることができる光走査装置用ミラーを提供する
ことにある。
【0007】
【課題を解決するための手段及び作用】本発明は、反射
面と平行な揺動軸を有し、当該揺動軸を中心として所定
角度範囲で揺動するミラー本体を備えた光走査装置用ミ
ラーにおいて、前記ミラー本体の前記反射面の裏面側に
複数の中空部が設けられたことを特徴とする。この場
合、ミラー本体には、複数の中空部が設けられているの
で、その分軽量化を図ることができる。従って、必要以
上に剛性(強度)が低下しない程度の中空部を設けるよ
うにすれば、ある程度の強度を確保しつつ、高速揺動時
の負荷、即ち慣性モーメントの低減を図ることができ
る。
【0008】また、ミラー本体は、一方の面に反射面が
形成された平板と、この平板に接合されると共に複数の
中空部が設けられた補強部材とを含んで構成されていて
も良い。この場合には、補強部材が構成部材として含ま
れているので、平板(ミラー)の薄さを可能な限り薄く
しても補強部材により十分な強度を確保することがで
き、しかも補強部材には、複数の中空部が設けられてい
るので、その分軽量化される。従って、十分な強度を確
保しつつ、高速揺動時の負荷、即ち慣性モーメントの低
減を図ることができる。
【0009】なお、この場合、平板に形成された反射面
の変形を防止するためには、平板及び補強部材の熱膨張
率は同程度であることが望ましく、平板と補強部材との
接合を接着時収縮率(あるいは膨張率)の小さい接着剤
を用いて接着することが望ましい。
【0010】また、中空部は、揺動軸から離れた位置に
主として設けることが好ましい。物体のある軸に関する
慣性モーメント(moment of inertia )は、その物体の
微小部分の質量と、その部分の軸からの距離の2乗との
積の総和であるから、中空部を揺動軸から離れた位置に
主として設ければ、同一質量で中空部が揺動軸に近い位
置に集中して設けられたものに比較して、慣性モーメン
トは格段と小さくなることが明らかである。従って、中
空部を揺動軸から離れた位置に主として設けた場合に
は、揺動時の慣性モーメントを効果的に低減させること
が可能となる。
【0011】更には、補強部材はハニカム構造体で構成
しても良い。ハニカム構造体は、航空機の補助翼や尾翼
等のある程度の強度が必要であり、且つ軽量化を図る必
要がある部分に主として使用されるものであるから、補
強部材をハニカム構造体で構成した場合には、強度を十
分に確保しつつ効果的に軽量化を図ることが可能とな
る。
【0012】なお、このハニカム構造体を使用する場合
には、軽量部材から成るハニカム構造体をコアとし、こ
のコアを2枚の板で挟み込んだいわゆるハニカムサンド
イッチ構造を採用することが望ましい。このような積層
構造は、軽くて圧縮剛性が高いからである。
【0013】
【実施例】
《第1実施例》以下、発明の第1実施例を図1ないし図
4に基づいて説明する。
【0014】図1には第1実施例に係る光走査装置用ミ
ラーが適用された光スキャナー10が示されている。こ
の光スキャナー10は、揺動軸としての軸20を中心と
して所定角度範囲で揺動するミラー本体14を備えてい
る。このミラー本体14は、一方の面に銀、アルミニウ
ム等の蒸着により反射面16Aが形成された矩形の平板
としての薄肉の平行平板ガラスから成るミラー16と、
このミラー16に接合された同形状の厚肉部材から成る
補強部材18とから構成されている。
【0015】このミラー本体14は、軸20を介して光
スキャナー本体22内に収納された図示しない軸受け機
構に保持されており、図示しない駆動モータにより軸2
0の軸心Dを中心として所定角度範囲で揺動されるよう
になっている。ここで、軸心Dは反射面16Aとほぼ一
致する面内で鉛直方向に向けて設定されている。なお、
図1において、斜線部分は光径を示す。
【0016】ミラー16と補強部材18とは、接着時収
縮率(あるいは膨張率)の小さい接着剤を用いて接合さ
れている。
【0017】本実施例では、補強部材18の長手方向の
両端部、即ち軸心Dから遠い位置には、図2に示される
ように、中空部としての丸孔24が複数集中的に穿設さ
れている。
【0018】このため、本実施例のミラー本体14は、
丸孔24、24、……の分だけ前述した従来例のミラー
本体50のような構造のものに比べ、軽量化されてお
り、その分揺動時の慣性モーメントが小さくなってい
る。
【0019】ここで、丸孔24を軸心Dから離れた位置
に集中させて設けたのは、前述した如く、軸心Dに関す
る慣性モーメント(moment of inertia )は、ミラー本
体14の微小部分の質量と、その部分の軸からの距離の
2乗との積の総和であるから、、なるべく軸心Dから遠
い位置に丸孔24を設けた方が、慣性モーメントを効果
的に減少させることができるからである。
【0020】また、中空部を丸穴でなく丸孔(貫通孔)
24としたのは、同一直径であれば、貫通孔の方が中空
部の容積が大きくなり、その分軽量化を図れるからであ
る。同様の理由から丸孔24が穿設さる補強部材18の
厚さに対してミラー16の厚さが薄い程軽量化を図るこ
とができる。
【0021】図3(A)、(B)に示されるような従来
技術の設計例と図4(A)、(B)に示されるような第
1実施例に係る設計例とを用いて慣性モーメントと剛性
を比較すると、回転軸に関する慣性モーメントは約84
%、かつ慣性による反射面歪量も約84%になる。ここ
では、両者が同一の材料から構成されているものとす
る。
【0022】但し、図3の例では、ミラー本体50の外
形は、幅40mm、高さ32mm、厚さ5mmとした。
図4の例では、ミラー16の外形は、幅40mm、高さ
32mm、厚さ1mmとした。また、補強部材18の外
形は、幅40mm、高さ32mm、厚さ4mmとした。
補強部材18には、直径4mmの丸孔24が、両端に2
列ずつ、合計24個穿設されている。なお、補強部材1
8の内側2列の丸孔24はその中心が25mm離れ、外
側2列の丸孔24はその中心が35mm離れて配置され
ている。
【0023】以上説明したように、本第1実施例による
と、補強部材18により強度(剛性)を十分に確保しつ
つ、高速揺動時の負荷、即ち慣性モーメントの低減及び
反射面歪量の低減を図ることができる。
【0024】なお、上記第1実施例では、ミラー16と
補強部材18の2部材からミラー本体14を構成する場
合を例示したが、これは、中空部としての丸孔24の形
成が容易なためこのようにしたものであるが、本発明は
これに限定されるものではなく、単一のガラス板の表面
に反射面を形成し、この裏面側に貫通孔でない丸穴等を
設けても良い。また、中空部は丸孔に限定されないこと
は勿論である。
【0025】また、レーザ光の走査時にレーザのエネル
ギーに基づく温度変化が反射面の変形に与える影響を考
慮すると、補強部材18はミラー16と同等の熱膨張率
を持つ部材により構成することが望ましい。
【0026】《第2実施例》次に、本発明の第2実施例
を図5ないし図6に基づいて説明する。ここで、前述し
た第1実施例と同一又は同等の構成部分については、同
一の符号を付すと共にその説明を簡略化し若しくは省略
するものとする。
【0027】図5には、第2実施例に係る光走査装置用
ミラーが適用された光スキャナー30の構成が示されて
いる。この光スキャナー30では、第1実施例における
ミラー本体14に代えてミラー本体32が設けられてい
る点に特徴を有する。
【0028】このミラー本体32は、ミラー16と、第
1の補強部材34と、第2の補強部材36とから成るい
わゆるハニカムサンドイッチ構造とされている。
【0029】これを更に詳述すると、ミラー本体32
は、図6に示されるように、ミラー16と肉厚の薄い軽
量の金属板等からなる第2の補強部材36との間にハニ
カム構造体から成る第1の補強部材34をコアとして挟
み込み、これら3者を相互に接合した積層構造となって
いる。この第1の補強部材34は、プラスチックなどの
軽い材料で構成することができ、しかも中空部が多いの
で全体的に非常に軽量である。この反面、ハニカムサン
ドイッチ構造は、航空機の尾翼等に採用されており、圧
縮剛性が非常に高い構造として知られている。
【0030】このようにして構成された本第2実施例に
よると、前述した第1実施例と同等の効果を得られる
他、第1の補強部材34がハニカム構造体により構成さ
ていることから、剛性を十分に確保しつつ、ミラー本体
32の大幅な軽量化が可能となり、ひいては高速揺動時
の負荷、即ち慣性モーメントを大きく減少させることが
できる。
【0031】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
十分な強度(剛性)を確保しつつ高速揺動時の負荷、即
ち慣性モーメントの低減を図ることができる。という従
来にない優れた効果がある。
【0032】特に、請求項3記載の発明によれば、揺動
時の慣性モーメントを効果的に低減させることが可能と
なる。
【0033】また、請求項4記載の発明によれば、強度
を十分に確保しつつ効果的に軽量化を図ることが可能と
なる。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1実施例に係る光スキャナーの構成を示す斜
視図である。
【図2】図1のミラー本体部分を示す背面図である。
【図3】従来技術のミラー本体の設計例を示す図であっ
て、(A)は正面図、(B)は(A)の平面図である。
【図4】第1実施例のミラー本体の設計例を示す図であ
って、(A)は背面図、(B)は(A)のA−A線断面
図である。
【図5】第2実施例に係る光スキャナーの構成を示す斜
視図である。
【図6】図5のミラー本体の内部構成を示す斜視図であ
る。
【図7】従来の光スキャナーの構成を示す斜視図であ
る。
【符号の説明】
14 ミラー本体 16 ミラー(平板) 16A 反射面 18 補強部材 20 揺動軸 24 丸孔(中空部) 32 ミラー本体 34 第1の補強部材(ハニカム構造体) 36 第2の補強部材

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 反射面と平行な揺動軸を有し、当該揺動
    軸を中心として所定角度範囲で揺動するミラー本体を備
    えた光走査装置用ミラーにおいて、 前記ミラー本体の前記反射面の裏面側に複数の中空部が
    設けられたことを特徴とする光走査装置用ミラー。
  2. 【請求項2】 前記ミラー本体が、一方の面に前記反射
    面が形成された平板と、前記平板に接合されると共に複
    数の中空部が設けられた補強部材と、を含むことを特徴
    とする請求項1記載の光走査装置用ミラー。
  3. 【請求項3】 前記中空部は、前記揺動軸から離れた位
    置に主として設けられていることを特徴とする請求項1
    又は2記載の光走査装置用ミラー。
  4. 【請求項4】 前記補強部材が、ハニカム構造体である
    ことを特徴とする請求項2記載の光走査装置用ミラー。
JP7047787A 1995-02-13 1995-02-13 光走査装置用ミラー Pending JPH08220463A (ja)

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