JPH08220311A - 光拡散シート - Google Patents
光拡散シートInfo
- Publication number
- JPH08220311A JPH08220311A JP2789795A JP2789795A JPH08220311A JP H08220311 A JPH08220311 A JP H08220311A JP 2789795 A JP2789795 A JP 2789795A JP 2789795 A JP2789795 A JP 2789795A JP H08220311 A JPH08220311 A JP H08220311A
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- Japan
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- sheet
- light
- thickness
- resin sheet
- light diffusing
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 正面輝度を向上することができ、ドット見え
しない光拡散シートを提供する。 【構成】 厚さが50〜150μmのポリカーボネート
樹脂シート1の両面に、粒径が0.1〜20μmでポリ
カーボネート樹脂シート1との屈折率の差が0.05以
上の透明なアクリルビーズ2aを20WT%以下含有す
る厚さが5〜25μmのアクリルビーズ層2が形成され
ている。
しない光拡散シートを提供する。 【構成】 厚さが50〜150μmのポリカーボネート
樹脂シート1の両面に、粒径が0.1〜20μmでポリ
カーボネート樹脂シート1との屈折率の差が0.05以
上の透明なアクリルビーズ2aを20WT%以下含有す
る厚さが5〜25μmのアクリルビーズ層2が形成され
ている。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、板状導光体を利用した
面状発光照明装置より発せられる光の拡散を行なう光拡
散シートに関し、特に、パーソナルコンピュータやワー
ドプロセッサ等の液晶ディスプレイに用いられる光拡散
シートに関する。
面状発光照明装置より発せられる光の拡散を行なう光拡
散シートに関し、特に、パーソナルコンピュータやワー
ドプロセッサ等の液晶ディスプレイに用いられる光拡散
シートに関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、液晶ディスプレイに用いられる
バックライトモジュールとして光拡散シートが用いられ
ている。この種の光拡散シートとして、ポリカーボネー
ト樹脂またはポリエステル樹脂等からなる光透過性シー
ト(フィルムを含む)の片面または両面に、酸化チタン
等の白色顔料やガラス微粉末等の光拡散剤を含む塗料を
塗布したものが、たとえば特開昭63−33703号公
報に開示されている。
バックライトモジュールとして光拡散シートが用いられ
ている。この種の光拡散シートとして、ポリカーボネー
ト樹脂またはポリエステル樹脂等からなる光透過性シー
ト(フィルムを含む)の片面または両面に、酸化チタン
等の白色顔料やガラス微粉末等の光拡散剤を含む塗料を
塗布したものが、たとえば特開昭63−33703号公
報に開示されている。
【0003】また、光透過性シート中に、光拡散剤を混
入した光拡散シートが、たとえば特開平1−20940
2号公報および特開平1−172801号公報に開示さ
れている。さらに、光透過性シートの片面または両面に
任意の凹凸形状を付与した光拡散シートが、特開平1−
13925号公報に開示されている。
入した光拡散シートが、たとえば特開平1−20940
2号公報および特開平1−172801号公報に開示さ
れている。さらに、光透過性シートの片面または両面に
任意の凹凸形状を付与した光拡散シートが、特開平1−
13925号公報に開示されている。
【0004】しかし、近年では、光透過性シートに、透
明なガラスビーズや繊維またはアクリルビーズ等の屈折
率差を有する光拡散剤を塗布した光拡散シートが、主流
になりつつある。このような技術は、たとえば特開平6
−67003号公報に開示されている。
明なガラスビーズや繊維またはアクリルビーズ等の屈折
率差を有する光拡散剤を塗布した光拡散シートが、主流
になりつつある。このような技術は、たとえば特開平6
−67003号公報に開示されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところが、前述した屈
折率差を有する光拡散剤を用いた光拡散シートにおいて
は、次のような問題点があることが本発明者により見い
出された。すなわち、光透過率の向上だけを目的として
設計されているため、液晶ディスプレイ等に要求される
充分な正面輝度が得られない。透明基材に、有機高分子
樹脂およびこれとの屈折率差が0.05未満の有機高分
子粒子からなる層をコーティングしているので、拡散効
果が乏しく、ドット見えを起こしてしまう。
折率差を有する光拡散剤を用いた光拡散シートにおいて
は、次のような問題点があることが本発明者により見い
出された。すなわち、光透過率の向上だけを目的として
設計されているため、液晶ディスプレイ等に要求される
充分な正面輝度が得られない。透明基材に、有機高分子
樹脂およびこれとの屈折率差が0.05未満の有機高分
子粒子からなる層をコーティングしているので、拡散効
果が乏しく、ドット見えを起こしてしまう。
【0006】本発明の目的は、前述した問題点に鑑み、
正面輝度を向上することができ、ドット見えのない光拡
散シートを提供することにある。本発明の前記ならびに
その他の目的と新規な特徴は、本明細書の記述および添
付図面から明らかになるであろう。
正面輝度を向上することができ、ドット見えのない光拡
散シートを提供することにある。本発明の前記ならびに
その他の目的と新規な特徴は、本明細書の記述および添
付図面から明らかになるであろう。
【0007】
【課題を解決するための手段】本願において開示される
発明の概要を簡単に説明すれば、以下のとおりである。
本発明の光拡散シートは、厚さが50〜150μmの熱
可塑性樹脂シートの表面および裏面に、粒径が0.1〜
20μmで前記熱可塑性樹脂シートとの屈折率の差が
0.05以上の透明なビーズを20WT%以下含有する
厚さが5〜25μmのビーズ層が形成されたものであ
る。
発明の概要を簡単に説明すれば、以下のとおりである。
本発明の光拡散シートは、厚さが50〜150μmの熱
可塑性樹脂シートの表面および裏面に、粒径が0.1〜
20μmで前記熱可塑性樹脂シートとの屈折率の差が
0.05以上の透明なビーズを20WT%以下含有する
厚さが5〜25μmのビーズ層が形成されたものであ
る。
【0008】
【作 用】前述した手段によれば、50〜150μm厚
の熱可塑性樹脂シートの両面に、5〜25μm厚のビー
ズ層を形成したので、光拡散シートの厚さが60〜20
0μmとなり、光の拡散能力が向上すると共に、正面輝
度が向上する。ビーズ層の厚さを5〜25μmにしたの
で、光の拡散能力が向上し、正面輝度が向上する。ビー
ズ粒径を0.1〜20μmにし、屈折率差を0.05以
上にしたので、拡散能力が向上する。
の熱可塑性樹脂シートの両面に、5〜25μm厚のビー
ズ層を形成したので、光拡散シートの厚さが60〜20
0μmとなり、光の拡散能力が向上すると共に、正面輝
度が向上する。ビーズ層の厚さを5〜25μmにしたの
で、光の拡散能力が向上し、正面輝度が向上する。ビー
ズ粒径を0.1〜20μmにし、屈折率差を0.05以
上にしたので、拡散能力が向上する。
【0009】
【実施例】以下、本発明の光拡散シートに係る一実施例
を図面に基づいて詳細に説明する。ここで、図1は本発
明の一実施例である光拡散シートの断面図を示す。図1
において、光拡散シートは、熱可塑性樹脂シート、たと
えばポリカーボネート樹脂シート1の表裏面にビーズ
層、たとえばアクリルビーズ層2がコーティングされて
いる。このとき、ポリカーボネート樹脂シート1の厚さ
L1 は、100μm、アクリルビーズ層2の厚さL
2 は、20μmである。また、アクリルビーズ層2に
は、透明なアクリルビーズ2aが20WT%含有され、
アクリルビーズ2aの粒径は、7μm、ポリカーボネー
ト樹脂シート1との屈折率の差は0.09である。な
お、ポリカーボネート樹脂シート1の屈折率は1.5
8、アクリルビーズ2aの屈折率は1.49である。
を図面に基づいて詳細に説明する。ここで、図1は本発
明の一実施例である光拡散シートの断面図を示す。図1
において、光拡散シートは、熱可塑性樹脂シート、たと
えばポリカーボネート樹脂シート1の表裏面にビーズ
層、たとえばアクリルビーズ層2がコーティングされて
いる。このとき、ポリカーボネート樹脂シート1の厚さ
L1 は、100μm、アクリルビーズ層2の厚さL
2 は、20μmである。また、アクリルビーズ層2に
は、透明なアクリルビーズ2aが20WT%含有され、
アクリルビーズ2aの粒径は、7μm、ポリカーボネー
ト樹脂シート1との屈折率の差は0.09である。な
お、ポリカーボネート樹脂シート1の屈折率は1.5
8、アクリルビーズ2aの屈折率は1.49である。
【0010】さらに、光の出射方向を限定すると共に、
光の入射を良好にするため、ポリカーボネート樹脂シー
ト1の表面にコーティングされたアクリルビーズ2aは
アクリルビーズ層2より突出させ、裏面にコーティング
されたアクリルビーズ層2を鏡面とした。ここで、前述
した光拡散シートを構成する各部材の数値限定は、以下
に示す事柄を根拠にするものである。
光の入射を良好にするため、ポリカーボネート樹脂シー
ト1の表面にコーティングされたアクリルビーズ2aは
アクリルビーズ層2より突出させ、裏面にコーティング
されたアクリルビーズ層2を鏡面とした。ここで、前述
した光拡散シートを構成する各部材の数値限定は、以下
に示す事柄を根拠にするものである。
【0011】すなわち、光拡散シートの厚さが50μm
以下の場合、充分な拡散が得られず、ドット見えを起こ
す。光拡散シートの厚さが200μmより大きくなる
と、充分な正面輝度が得られず、光ロスを招く。また、
ビーズ層の厚さが5μm未満の場合、充分な拡散が得ら
れない。ビーズ層の厚さが25μmより大きくなると、
充分な正面輝度が得られない。さらに、ビーズ粒径は小
さいほど拡散能力が高くなるので、好ましくは0.1〜
10μmがよい。屈折率差が大きいほど拡散能力が高く
なるので、屈折率差は0.05以上がよい。
以下の場合、充分な拡散が得られず、ドット見えを起こ
す。光拡散シートの厚さが200μmより大きくなる
と、充分な正面輝度が得られず、光ロスを招く。また、
ビーズ層の厚さが5μm未満の場合、充分な拡散が得ら
れない。ビーズ層の厚さが25μmより大きくなると、
充分な正面輝度が得られない。さらに、ビーズ粒径は小
さいほど拡散能力が高くなるので、好ましくは0.1〜
10μmがよい。屈折率差が大きいほど拡散能力が高く
なるので、屈折率差は0.05以上がよい。
【0012】〔比較例1〕図2は比較例1としての光拡
散シートの断面図である。図2において、光拡散シート
は、ポリカーボネート樹脂シート1の表面にアクリルビ
ーズ層2がコーティングされている。このとき、ポリカ
ーボネート樹脂シート1の厚さL1 は、100μm、ア
クリルビーズ層2の厚さL2 は、20μmである。ま
た、アクリルビーズ層2には、透明なアクリルビーズ2
aが20WT%含有され、アクリルビーズ2aの粒径
は、7μm、ポリカーボネート樹脂シート1との屈折率
の差は0.09である。さらに、アクリルビーズ2aを
アクリルビーズ層2より突出させている。
散シートの断面図である。図2において、光拡散シート
は、ポリカーボネート樹脂シート1の表面にアクリルビ
ーズ層2がコーティングされている。このとき、ポリカ
ーボネート樹脂シート1の厚さL1 は、100μm、ア
クリルビーズ層2の厚さL2 は、20μmである。ま
た、アクリルビーズ層2には、透明なアクリルビーズ2
aが20WT%含有され、アクリルビーズ2aの粒径
は、7μm、ポリカーボネート樹脂シート1との屈折率
の差は0.09である。さらに、アクリルビーズ2aを
アクリルビーズ層2より突出させている。
【0013】〔比較例2〕図3は比較例2としての光拡
散シートの断面図である。図3において、光拡散シート
は、ポリカーボネート樹脂シート1の表裏面にポリスチ
レンビーズ層3がコーティングされている。このとき、
ポリカーボネート樹脂シート1の厚さL1 は、100μ
m、ポリスチレンビーズ層3の厚さL3 は、20μmで
ある。また、ポリスチレンビーズ層3には、透明なポリ
スチレンビーズ3aが20WT%含有され、ポリスチレ
ンビーズ3aの粒径は、7μm、ポリカーボネート樹脂
シート1との屈折率の差は0.02である。さらに、ポ
リカーボネート樹脂シート1の表面にコーティングされ
たポリスチレンビーズ3aはポリスチレンビーズ層3よ
り突出され、裏面にコーティングされたポリスチレンビ
ーズ層3は鏡面とした。
散シートの断面図である。図3において、光拡散シート
は、ポリカーボネート樹脂シート1の表裏面にポリスチ
レンビーズ層3がコーティングされている。このとき、
ポリカーボネート樹脂シート1の厚さL1 は、100μ
m、ポリスチレンビーズ層3の厚さL3 は、20μmで
ある。また、ポリスチレンビーズ層3には、透明なポリ
スチレンビーズ3aが20WT%含有され、ポリスチレ
ンビーズ3aの粒径は、7μm、ポリカーボネート樹脂
シート1との屈折率の差は0.02である。さらに、ポ
リカーボネート樹脂シート1の表面にコーティングされ
たポリスチレンビーズ3aはポリスチレンビーズ層3よ
り突出され、裏面にコーティングされたポリスチレンビ
ーズ層3は鏡面とした。
【0014】これら比較例1、2および前述した実施例
の拡散シートをエッジライト方式のバックライトモジュ
ールに使用して、その特性を比較して評価を行なった。
評価結果を次表に示す。
の拡散シートをエッジライト方式のバックライトモジュ
ールに使用して、その特性を比較して評価を行なった。
評価結果を次表に示す。
【0015】
【表1】
【0016】上表に明らかなように、光の拡散能力が向
上し、ドット見えすることなく、正面輝度が高く、光ロ
スの少ない、明るい画面が得られた。以上、本発明者に
よってなされた発明を、実施例に基づき具体的に説明し
たが、本発明は、前記実施例に限定されるものではな
く、その要旨を逸脱しない範囲で、種々変更可能である
ことは、言うまでもない。
上し、ドット見えすることなく、正面輝度が高く、光ロ
スの少ない、明るい画面が得られた。以上、本発明者に
よってなされた発明を、実施例に基づき具体的に説明し
たが、本発明は、前記実施例に限定されるものではな
く、その要旨を逸脱しない範囲で、種々変更可能である
ことは、言うまでもない。
【0017】本実施例によれば、熱可塑性樹脂シート
に、ポリカーボネートを用いたが、これに限定されず、
ポリエステル、ポリオレフィン、ポリアミド、ポリエー
テル、ポリスチレン、ポリエステルアミド、ポリフェニ
レンスルフィド、ポリエーテルエステル、ポリ塩化ビニ
ル、ポリメタアクリル酸エステル等を用いてもよい。ま
た、本実施例の光拡散シートを表面に凹凸形状を有する
プリズム型シートやウェーブ型シート等の集光シートと
組み合わせて用いても、より明るい画面が得られる。
に、ポリカーボネートを用いたが、これに限定されず、
ポリエステル、ポリオレフィン、ポリアミド、ポリエー
テル、ポリスチレン、ポリエステルアミド、ポリフェニ
レンスルフィド、ポリエーテルエステル、ポリ塩化ビニ
ル、ポリメタアクリル酸エステル等を用いてもよい。ま
た、本実施例の光拡散シートを表面に凹凸形状を有する
プリズム型シートやウェーブ型シート等の集光シートと
組み合わせて用いても、より明るい画面が得られる。
【0018】
【発明の効果】本願によって開示される発明によって得
られる効果を簡単に説明すれば、以下のとおりである。
本発明の光拡散シートによれば、50〜150μm厚の
熱可塑性樹脂シートの両面に、5〜25μm厚のビーズ
層を形成し、ビーズの粒径を0.1〜20μmにすると
共に、屈折率差を0.05以上にしたので、ドット見え
することなく、正面輝度が高く、光ロスの少ない、明る
い画面を得ることができる。
られる効果を簡単に説明すれば、以下のとおりである。
本発明の光拡散シートによれば、50〜150μm厚の
熱可塑性樹脂シートの両面に、5〜25μm厚のビーズ
層を形成し、ビーズの粒径を0.1〜20μmにすると
共に、屈折率差を0.05以上にしたので、ドット見え
することなく、正面輝度が高く、光ロスの少ない、明る
い画面を得ることができる。
【図1】本発明の一実施例である光拡散シートの断面
図。
図。
【図2】比較例1としての光拡散シートの断面図。
【図3】比較例2としての光拡散シートの断面図。
1…ポリカーボネート樹脂シート 2…アクリルビーズ層 2a…アクリルビーズ 3…ポリスチレンビーズ層 3a…ポリスチレンビーズ
Claims (1)
- 【請求項1】 厚さが50〜150μmの熱可塑性樹脂
シートの表面および裏面に、粒径が0.1〜20μmで
前記熱可塑性樹脂シートとの屈折率の差が0.05以上
の透明なビーズを20WT%以下含有する厚さが5〜2
5μmのビーズ層を形成したことを特徴とする光拡散シ
ート。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2789795A JPH08220311A (ja) | 1995-02-16 | 1995-02-16 | 光拡散シート |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2789795A JPH08220311A (ja) | 1995-02-16 | 1995-02-16 | 光拡散シート |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08220311A true JPH08220311A (ja) | 1996-08-30 |
Family
ID=12233685
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2789795A Pending JPH08220311A (ja) | 1995-02-16 | 1995-02-16 | 光拡散シート |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH08220311A (ja) |
Cited By (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1102091A1 (en) * | 1998-07-31 | 2001-05-23 | Nippon Kayaku Kabushiki Kaisha | Reflecting sheet and reflecting/semitransmitting sheet |
JP2002127341A (ja) * | 2000-10-26 | 2002-05-08 | Toyobo Co Ltd | 光拡散板用ビーズコートフィルム積層体 |
WO2003002337A1 (en) * | 2001-06-27 | 2003-01-09 | Zeon Corporation | Laminate and light-reflecting sheet |
GB2389195A (en) * | 2002-05-31 | 2003-12-03 | Hewlett Packard Co | Optical diffuser containing particles |
JP2004348121A (ja) * | 2003-04-28 | 2004-12-09 | Takiron Co Ltd | 電磁波シールド性光拡散シート |
JP2006189883A (ja) * | 2005-01-08 | 2006-07-20 | Toray Saehan Inc | 液晶ディスプレイのバックライトユニット用光拡散シート |
EP1780585A2 (en) * | 2005-10-27 | 2007-05-02 | LG Electronics Inc. | Diffuser for backlight unit and method of manufacturing the diffuser |
US7582720B2 (en) | 2005-03-03 | 2009-09-01 | Bayer Material Science Ag | Light-scattering shaped articles of high light transmission and the use thereof in flat screens |
JP2010008473A (ja) * | 2008-06-24 | 2010-01-14 | Citizen Holdings Co Ltd | 表示装置 |
WO2013045549A1 (de) | 2011-09-28 | 2013-04-04 | Bayer Materialscience Gmbh | Verwendung einer lichtstreuenden polycarbonat-platte als leuchtenabdeckung |
-
1995
- 1995-02-16 JP JP2789795A patent/JPH08220311A/ja active Pending
Cited By (13)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1102091A4 (en) * | 1998-07-31 | 2004-04-28 | Nippon Kayaku Kk | REFLECTIVE SHEET AND REFLECTION AND PARTIAL TRANSMISSION SHEET |
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JP4541752B2 (ja) * | 2003-04-28 | 2010-09-08 | タキロン株式会社 | 電磁波シールド性光拡散シート |
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KR100721009B1 (ko) * | 2005-10-27 | 2007-05-22 | 엘지전자 주식회사 | 복수의 확산시트를 포함하는 백라이트 장치 및 이를 포함하는 액정 표시 소자 |
EP1780585A2 (en) * | 2005-10-27 | 2007-05-02 | LG Electronics Inc. | Diffuser for backlight unit and method of manufacturing the diffuser |
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WO2013045549A1 (de) | 2011-09-28 | 2013-04-04 | Bayer Materialscience Gmbh | Verwendung einer lichtstreuenden polycarbonat-platte als leuchtenabdeckung |
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