JPH08212045A - 描画のスケールを変更する方法およびコンピュータ・グラフィック装置 - Google Patents

描画のスケールを変更する方法およびコンピュータ・グラフィック装置

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JPH08212045A
JPH08212045A JP7273992A JP27399295A JPH08212045A JP H08212045 A JPH08212045 A JP H08212045A JP 7273992 A JP7273992 A JP 7273992A JP 27399295 A JP27399295 A JP 27399295A JP H08212045 A JPH08212045 A JP H08212045A
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Phil M Perry
フィル・マルコム・ペリー
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    • G06F3/01Input arrangements or combined input and output arrangements for interaction between user and computer
    • G06F3/048Interaction techniques based on graphical user interfaces [GUI]
    • G06F3/0484Interaction techniques based on graphical user interfaces [GUI] for the control of specific functions or operations, e.g. selecting or manipulating an object, an image or a displayed text element, setting a parameter value or selecting a range
    • G06F3/0485Scrolling or panning
    • G06F3/04855Interaction with scrollbars
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    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10STECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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  • Controls And Circuits For Display Device (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 中間ステップまたは操作を行わず、しかも追
加の画面表示域を消費せずに、容易かつ直観的に画面表
示スケールを変更する方法を提供する。 【解決の手段】 スケール変更機能ならびにスクロール
機能をサポートするために、画面スクロール・バーに追
加の機能をのせる。このスクロール・バーはバーとスラ
イダとから構成され、スライダの位置とサイズは、仮想
画面に対する作業域の相対位置と、仮想画面域の全サイ
ズの関数として作業域の相対サイズをそれぞれ示す。ス
クロールまたはパニングは、バー内でスライダを移動さ
せることによって実施される。さらに、作業域のスケー
ルの変更を実行し、それにより、スクロール・バーにズ
ーム機能を提供するために、スライダのサイズを変更す
ることができる。スライダのサイズはいくつかの方法で
変更することができるが、そのいずれも直観的なもの
で、中間ステップや操作を行ったり、追加の画面表示域
を消費したりせずに、ユーザによって容易に使用され
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、一般に表示画面上
に提示されるコンピュータ・ユーザ・インタフェースに
関し、より具体的にはスケール変更機能とパニングまた
はスクロール機能の両方を容易に実施するグラフィカル
・ユーザ・インタフェース(GUI)に関する。
【0002】
【従来の技術】多くのコンピュータ・アプリケーション
・プログラム、特にコンピュータ援用設計製図(CA
D)プログラムなどのグラフィック・プログラムでは、
描画の方が物理表示装置よりかなり大きくなる。物理表
示装置には、描画またはマップ全体のサブセットであ
る、描画の「作業域」(「仮想画面」と呼ばれることも
ある)が示される。すなわち、物理画面サイズは、コン
ピュータ・システムに接続された表示装置の物理的寸法
によって決まるが、通常、全描画またはマップの一部し
か表示しない。全描画またはマップのこの部分、すなわ
ち「作業域」は、現在関心のある表示、描画、または編
集用の領域である。このため、CADプログラムでは、
ユーザが仮想画面内を移動して、それにより、作業域を
変更できるようにするパニングというスクロール機能
と、ユーザが見たいと希望する詳細レベルに応じてその
作業域の一部を拡大表示または縮小表示できるようにす
るズーミングというスケーリング機能とを実現してい
る。
【0003】どのような描画プログラムまたは表示プロ
グラムでも、物理画面領域より大きい可能性のある仮想
画面上をスクロールまたはパニングにより移動する手段
ならびに(ズーム・インまたはズーム・アウトのため
に)スケールを変更する手段が必要である。パニング制
御については、スクロール・バーの使い方が十分確立し
ているが、表示スケールの変更については一般的に使用
されている方法がない。実際には表示スケールを変更す
る方法が多数存在するが、いずれの方法でも、ユーザが
余分なステップを実行しなければならないか、または手
近な作業に使った方が良さそうな画面空間が使えなくな
るか、あるいはその両方が発生する。たとえば、表示装
置のスケールを変更するのに使用する方法として、画面
上での追加のコントロールまたはインタフェースの表示
を必要とするものが多数存在する。このような方法とし
ては、プルダウン・メニュー、ポップアップ・ダイアロ
グ、固定画面区域などに表示されるプロンプト付き入力
フィールド、スライダ、スピン・ボタン、単一選択(ラ
ジオ)ボタン、乗数ボタン(たとえば、2x、1/2x
スケール)などがあるが、これらに限定されるわけでは
ない。これらのすべての方法には共通点が1つある。す
なわち、CADの描画またはマップなどの目的作業に使
用した方がよい表示装置上の空間が使えなくなる点であ
る。さらに、方法によっては、それらを起動するために
1回またはそれ以上の余分な操作(たとえば、メニュー
・バー・オプションを選択し、次にプルダウン・メニュ
ーのリストからスケール変更を選択するなど)が必要に
なる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】したがって、本発明の
目的は、中間ステップまたは操作を行わず、しかも追加
の画面表示域を消費せずに、容易かつ直観的に画面表示
スケールを変更する方法を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明により、少なくと
も1つのいわゆるスクロール・バーが画面上に表示さ
れ、ユーザによるスケールの変更が可能なときはいつで
もそのスクロール・バーが機能することを必要とする方
法が提供される。より具体的には、本発明による方法
は、スケール変更機能ならびにスクロール機能をサポー
トするために、画面スクロール・バーに追加の機能をの
せる。このスクロール・バーはバーとスライダとから構
成され、スライダの位置とサイズは、従来のように、仮
想画面に対する作業域の相対位置と、仮想画面域の全サ
イズの関数として作業域の相対サイズをそれぞれ示す。
スクロールまたはパニングは、やはり従来のように、バ
ー内でスライダを移動させることによって実施される。
ただし、本発明によれば、作業域のスケールの変更を実
行し、それにより、スクロール・バーにズーム機能を提
供するために、スライダのサイズを変更することができ
る。スライダのサイズはいくつかの方法で変更すること
ができるが、そのいずれも直観的なもので、中間ステッ
プや操作を行ったり、追加の画面表示域を消費したりせ
ずに、ユーザによって容易に使用される。
【0006】この方法はいつでも使用可能であり、既存
の構造体(すなわち、スクロール・バー)に追加機能を
提供する。この解決策は、表示スケールに対する迅速か
つ概略の変更を行うために最も有用である。ポインティ
ング・カーソル装置などの入力装置が不正確であるの
で、ユーザが精密な所望スケール(たとえば、500
0:1)を入力するのは難しいと思われる。ハードコピ
ー出力を作成する時期まで一般にこのような精密スケー
リングは不要であり、その場合、入力フィールドなどの
既存の解決策の方が適切であると思われる。
【0007】上記およびその他の目的、態様、および利
点は、添付図面に関連して以下に示す本発明の好ましい
実施例の詳細な説明により、十分理解されるだろう。
【0008】
【発明の実施の形態】次に添付図面、より具体的には図
1を参照すると、同図には、本発明を実施可能な代表的
なハードウェア環境が示されている。このハードウェア
環境は、IBMのPS/2パーソナル・コンピュータな
どのパーソナル・コンピュータまたはIBMのRS/6
000ワークステーションなどのワークステーションに
することができる。このハードウェアは中央演算処理装
置(CPU)10を含むが、これは、Intel38
6、486、Pentiumマイクロプロセッサなど、
一般にX86マイクロプロセッサと呼ばれる複雑命令セ
ット・コンピュータ(CISC)マイクロプロセッサ
か、IBMのPowerPCなどの縮小命令セット・コ
ンピュータ(RISC)マイクロプロセッサにすること
ができる。CPU10はシステム・バス12に接続さ
れ、このバスには、ランダム・アクセス・メモリ(RA
M)14と、読取り専用メモリ(ROM)16と、入出
力(I/O)アダプタ18と、ユーザ・インタフェース
・アダプタ22とが接続されている。RAM14はアプ
リケーション・プログラム・コードおよびデータ用の一
時記憶域を提供し、ROM16は通常、基本入出力シス
テム(BIOS)およびブート・コードを含む。入出力
アダプタ18は、1つまたは複数の直接アクセス記憶装
置(DASD)(ここではディスク・ドライブ20とし
て示す)に接続されている。ディスク・ドライブ20は
通常、コンピュータのオペレーティング・システム(O
S)および様々なアプリケーション・プログラムを格納
し、それぞれがシステム・バス12を介してRAM14
に選択的にロードされる。入出力アダプタ18は、たと
えば、Integrated Device Electronics(IDE)イン
タフェース規格またはSCSIインタフェース規格をサ
ポートすることができる。前者の場合、入出力アダプタ
18は通常、ドライブ「C:」と「D:」と示される2
つのディスク・ドライブを並列にサポートすることにな
る。後者の場合は、入出力アダプタ18は、デイジー・
チェーン方式で接続された最高7台のディスク・ドライ
ブまたはその他のSCSI入出力装置をサポートするこ
とになる。ユーザ・インタフェース・アダプタ22に
は、キーボード24、マウス26、スピーカ28、マイ
クロホン32、その他のユーザ・インタフェース装置
(図示せず)が接続されている。最も一般的には、マウ
ス26は2ボタン・マウスであるが、アプリケーション
によっては1ボタン・マウスでもよく、3ボタン・マウ
スも使用可能である。表示装置38は、ここでは陰極線
管(CRT)表示装置として示されているが、液晶表示
装置(LCD)でもよく、表示装置アダプタ34を介し
てシステム・バス12に接続されている。また、任意
で、通信アダプタ34が、バス12と、IBMのトーク
ン・リングLANなどのローカル・エリア・ネットワー
ク(LAN)などのネットワークとに接続されている。
あるいは、通信アダプタは、パーソナル・コンピュータ
またはワークステーションを広域ネットワーク(WA
N)の一部として電話回線に接続するモデムであっても
よい。
【0009】通常、表示装置38の画面は、コマンドを
入力したり、スクロールやパニングなどの機能にアクセ
スする際のユーザ・インタフェースを提供する。本発明
をより十分に理解するため、まず、スクロール・バーの
機能について検討する。スクロール・バーは、画面の1
方向に沿ったパニング(スクロール)を制御する。垂直
すなわち「Y方向」スクロールと水平すなわち「X方
向」スクロールの両方に1つずつ、あるいはいずれか一
方が存在する可能性がある。3次元(3D)プログラム
では、深さすなわち「Z方向」スクロール・バーが用意
されていることがある。スクロール・バーの主な構成要
素は、内部にスライダ42が位置する矩形バー40を含
むものとして図2に示す通りである。通常、スライダ4
2は、マウス26またはその他のポインティング装置に
よって制御されるポインティング・カーソル44を使用
してスライダを選択しドラッグすることによって移動さ
れる。より具体的には、図2に概略を示すように表示画
面上に表示されたポインティング・カーソル44をスラ
イダ42の上に置き、(2ボタン・マウスの)左マウス
・ボタンを押し、マウスを左右に移動してスライダ42
を移動させる間、そのボタンを保持し、最後にスライダ
42がバー40上の所望の位置にきたときにボタンを解
放する。スライダの左側の空間46は、仮想画面の一部
が左側で「画面外」になっていることを示している。ス
ライダ42を左に移動させると、仮想画面のこの部分が
「画面上」に現れる。すなわち、作業域内に現れ、物理
画面上に表示される。スライダ42は、水平方向の仮想
画面の約25%(1/4〜1/2)が物理表示装置上の
作業域に表示されていることをそのサイズと位置で示
す。スライダ42の右側の未占有空間48は、仮想画面
の一部が右側で「画面外」になっていることを示してい
る。スライダ42を右に移動させると、仮想画面のこの
部分が「画面上」に現れる。(左右のスクロールを制御
するための)水平スクロール・バーは図示されている
が、垂直スクロール・バーも同様のレイアウトと機能を
有する。外観および追加機能の点でわずかな変更箇所が
いくつかあるが、本発明を理解する上で重要なものでは
ない。
【0010】仮想画面は、描画またはマップ全体など、
そのアプリケーションの全描画域である。最大スケール
未満の場合、物理表示装置には、一度に仮想画面の一部
すなわち作業域しか表示することができない。表示され
た部分は、スクロール・バー(複数も可)によって示さ
れ制御される。仮想画面の一例を図3に示すが、同図の
実線矩形50は、物理表示装置上に表示された作業域
(すなわち、点線矩形52によって示されている仮想画
面の一部)を表している。図4には物理画面表示装置だ
けが示されているが、同図の54と56は、水平スライ
ダと垂直スライダをそれぞれ示している。
【0011】スライダのサイズ(長さ)は、表示スケー
ルと仮想画面のサイズとの関数である。所与のスケール
の場合、仮想画面サイズの寸法が増すにつれて、スライ
ダは短くなるはずである(表示される仮想画面の一部が
小さくなることを意味する)。所与の仮想画面サイズの
場合は、そのスケールが増す(「ズーム・アウト」)に
つれて、スライダが長くなる(表示される仮想画面の一
部が大きくなることを意味する)。スクロール・バー内
のスライダの位置は、仮想画面の表示域の先頭と末尾を
直接示し、そのため、(スライダの中心にある)「興味
の中心」の位置を間接的に示す。
【0012】広く実施されているように、スクロール・
バー内のスライダのサイズ(長さ)はスケールと仮想画
面サイズとの「出力専用」関数になっている。本発明に
よる方法では、ユーザがスライダの長さを直接変更でき
るようにし、それにより、表示スケールを変更すること
によって、「入力」の機能性を追加している。この方法
の利点は、スライダを拡大して仮想画面のより多くの部
分を表示(より大きいスケールへのズーム・アウト)し
たり、またはスライダを縮小して仮想画面のより小さい
部分をより詳細に表示(より小さいスケールへのズーム
・イン)することが直観的かつ迅速に行われる点であ
る。
【0013】ユーザは、いくつかの代替方法でスライダ
のサイズ(長さ)を変更することができるが、一般に所
与のシステムではそのうちの1つだけが実現されている
ようである。2ボタン・マウスを使用する場合は、ユー
ザは、右ボタンを押して、スクロール・バーの長さに沿
ってスライダの一方の端をドラッグするか、スライダ上
またはスクロール・バーの空領域内でそのボタンをクリ
ックすることができる。1ボタン・マウスを使用する場
合は、ユーザは、スライダの一方のエッジ(端)を選択
し、次にそのエッジをドラッグして、スライダのサイズ
を変更することができる。通常は両端で行うが、スライ
ダのサイズ変更を行うと、スケールが変更されて、興味
の中心が一定に維持される。
【0014】図5では、ポインティング・カーソルの初
期位置65がスライダ内にあり、右マウス・ボタンが押
された状態になっている。この場合、ユーザが機能を区
別できるように、右マウス・ボタンの押下げに対する応
答として別のポインタ・スタイルを使用していることに
留意されたい。ポインティング・カーソルを右に移動さ
せると、スライダ42を拡大することができる。図6で
は、右マウス・ボタンを押し下げている間に、スライダ
42の端を右に引っ張り、それを拡大している。一般
に、ユーザが変更の度合いを測れるように、ある種のゴ
ーストまたは輪郭スライダ42'が表示される。スライ
ダ42の反対側の端は、興味の中心が移動しないように
するため、通常、ゴーストまたは輪郭スライダ42"が
示すようにもう一方の側での変更を反映する。興味の中
心を変更せずに可能なスライダ42の最大拡張の限界
は、バー40のエッジのうち、最も近いものになる。そ
れを越えると、スライダ42の端は仮想画面の限界に達
し、興味の中心が右に移動してスライダ42の拡大度が
増し、ズーム操作を伴うパニング操作が行われるはずで
ある。スライダの最大拡張は、バー40の両端になるは
ずである。
【0015】図7では、右マウス・ボタンをこの位置で
解除したときにスライダ・サイズが縮小されるように、
(ゴースト・スライダまたは輪郭スライダ42'を「ピ
ック・アップ」するために少なくともスライダ42の右
エッジまでポインティング・カーソルを移動させた後
で)ポインティング・カーソル44がスライダ42内部
に移動されている。この場合も、42"に示すように、
スライダ42の反対側の端はもう一方の端に対して行っ
た変更を反映する。興味の中心であるスライダ42の中
心は、スライダ縮小の限界になる。通常、ポインタがス
ライダの中心を通過したときに右マウス・ボタンを解除
した場合、スライダ・サイズはゼロ以下になるはずなの
で、何の影響もない。代替実施態様では、ゴースト・ス
ライダのエッジをドロップし、反対側のエッジをピック
・アップするはずである(ドロップ42'およびピック
・アップ42")。
【0016】図8および図9は、図5ないし図7に関連
して説明したプロセスの論理を示す流れ図である。この
プロセスは、右マウス・ボタンを押したときに開始され
る。まず、判断ブロック50で、カーソルが水平スライ
ダ内にあるかどうかを判定するテストが行われる。水平
スライダ内にない場合は、判断ブロック51で、カーソ
ルが垂直スライダ内にあるかどうかを判定するテストが
行われる。垂直スライダ内にない場合は、(このプロセ
スでの)右マウス・ボタンの押下げが無視され、他の処
理が行われる。しかし、カーソルが水平スライダ内で検
出されたと想定すると、機能ブロック52で、図5の例
に示すように、ポインティング・カーソルがダブル・ヘ
ッド・カーソルに変更される。次に、判断ブロック53
で、右マウス・ボタンがまだ押し下げられているかどう
かを判定するテストが行われる。押し下げられていない
場合、すなわち、右マウス・ボタンが解除されている場
合は、機能ブロック54でポインティング・カーソルが
復元され、プロセスが終了する。押し下げられている場
合は、機能ブロック55でポインタの座標X、Yが検索
される。さらに、パニングを防止するために、スライダ
のサイズの最大限界が設定される。次に、判断ブロック
56で、スライダの一方の端がカーソルによってピック
・アップされたかどうかを判定するテストが行われる。
ピック・アップされた場合は、機能ブロック57でcurr
ently_resizingという条件がyesに設定される。次に、
判断ブロック58で、currently_resizing条件がnoであ
るかどうかを判定するテストが行われる。noである場合
は、プロセスがループをたどって判断ブロック53に戻
り、そこで右マウス・ボタンが解除されているかどうか
を判定するテストがもう一度行われる。判断ブロック5
8で判定されたようにcurrently_resizing条件がyesに
設定されている場合は、判断ブロック59で、スライダ
が小さくなりすぎているかどうかを判定するテストが行
われる。小さすぎない場合は、機能ブロック60で、描
画の新しいスケールがXと前のスケールとスライダ・サ
イズとの関数として設定される。次に、機能ブロック6
1で、垂直スライダ・サイズが新しい描画スケールの関
数として計算される。判断ブロック62では、垂直スラ
イダが小さすぎるかまたは大きすぎるかを判定するテス
トが行われる。いずれでもない場合は、機能ブロック6
3でゴースト・スライダが更新される。この時点で、新
しいスケールでの描画のやり直しが任意で行われる。た
とえば、このプロセスをインストールしたコンピュータ
が表示画面のリアルタイム再描画を実行できる場合に
は、このオプションが実施されるはずである。これは追
加レベルのユーザ・フィードバックを行うためには好ま
しいものであるが、古いタイプのコンピュータでは再描
画プロセスが遅くなりすぎる場合があり、このため、機
能ブロック54で現行プロセスが終了するまで、再描画
操作が遅延される恐れがある。しかし、判断ブロック6
2で垂直スライダが小さすぎるかまたは大きすぎると判
定された場合は、機能ブロック64でスケールが復元さ
れる。すなわち、機能ブロック60で設定したスケール
が無視される。判断ブロック59と機能ブロック63お
よび64のそれぞれの出力はループをたどって判断ブロ
ック53に戻り、そこで右マウス・ボタンが解除されて
いるかどうかを判定するテストがもう一度行われる。垂
直スライダ用のプロセスは水平スライダ用のプロセスと
ほぼ同じなので、このプロセスについては説明しない。
ただし、描画のスケールは、水平スライダまたは垂直ス
ライダのいずれを使用しても変更することができること
に留意されたい。所与の特殊なアプリケーション用の代
替方法では、水平スケールと垂直スケールを個別に変更
できるようにするために、水平スライダを水平スケール
固有のものにし、垂直スライダを垂直スケール固有のも
のにする。このような場合、機能ブロック61のプロセ
ス(およびこれに対応する垂直スライダ用のプロセス)
は、機能ブロック62および64と同様に省略すること
ができる。
【0017】図10ないし図13に示す代替方法では、
ポインティング・カーソル44の初期位置がスライダの
外側になっている。この場合、ボタンは一切押されてい
ないので、通常のポインタが使用されていることに留意
されたい。ここで右マウス・ボタンをクリックする(押
して解除する)と、図11に示すようにポインティング
・カーソルの位置までスライダを拡張することによっ
て、スライダが延長されるはずである(通常、中心に対
して対称)。あるいは、スライダの拡張を増分ステップ
方式にすることができる。すなわち、ポインティング・
カーソルがスクロール・バー内のスライダの外側にある
限り、ユーザが右マウス・ボタンをクリックするたびに
スライダが既定量ずつ増分方式で拡張される。この操作
(すなわち、スライダの拡張)の限界は、ポインティン
グ・カーソルの位置またはスクロール・バーのエッジの
うちのいずれか近い方になる。図12では、スライダの
サイズを縮小するためにポインティング・カーソルをス
ライダ42内の任意の位置まで移動している。この位置
のポインティング・カーソル44で右マウス・ボタンを
クリックすると、図13に示すように、スライダ42の
サイズがカーソル44の位置まで縮小する。この場合
も、代替方法として、スライダ42の増分サイズ変更が
ある。この操作(すなわち、スライダの縮小)の限界
は、ポインティング・カーソルの位置またはスライダの
最小サイズのうちのいずれか近い方になる。したがっ
て、ユーザは、スクロール・バー内の任意の位置または
スライダ自体を指して、右マウス・ボタンを押すだけ
で、スライダのサイズを増減することができる。あるい
は、ユーザが右マウス・ボタンをクリックした回数に応
答して、増分方式でサイズ変更操作を行うこともでき
る。また、ユーザを支援するために、任意でスクロール
・バー内にゴーストまたは輪郭スライダを表示してもよ
い。ただし、この場合の指定変更原理では、画面のポイ
ンティング装置の使用によりスライダ・サイズが変更さ
れることに留意されたい。
【0018】図14および図15は、図10ないし図1
3に関連して説明したプロセスの論理を示す流れ図であ
る。このプロセスは、右マウス・ボタンがクリックされ
たことを検出することから開始される。次に、判断ブロ
ック70で、カーソルが水平スライダ内に位置決めされ
ているかどうかを判定するテストが行われる。水平スラ
イダ内に位置決めされていない場合は、判断ブロック7
1で、カーソルが垂直スライダ内にあるかどうかを判定
するテストが行われる。垂直スライダ内にない場合は、
(このプロセスでの)右マウス・ボタンの押下げが無視
され、他の処理が行われる。しかし、カーソルが水平ス
ライダ内で検出されたと想定すると、機能ブロック72
でポインタの座標X、Yが検索される。このポインタの
座標に基づいて、判断ブロック73で、この点までスケ
ール変更した場合にスライダが小さくなりすぎるかどう
かを判定するテストが行われる。小さくなりすぎる場合
は、プロセスが終了し、小さくなりすぎない場合は、機
能ブロック74でパニングを防止するためにXが最大値
に制限され、描画の新しいスケールがXと前のスケール
とスライダ・サイズとの関数として設定される。次に、
機能ブロック75で、垂直スライダ・サイズが新しい描
画スケールの関数として計算される。判断ブロック76
では、垂直スライダが小さすぎるかまたは大きすぎるか
を判定するテストが行われる。いずれでもない場合は、
機能ブロック77でスライダが再描画され、描画のやり
直しが行われてから、プロセスが終了する。しかし、判
断ブロック76で垂直スライダが小さすぎるかまたは大
きすぎると判定された場合は、機能ブロック78でスケ
ールが復元される。すなわち、機能ブロック74で設定
したスケールが無視され、プロセスが終了する。この場
合も、垂直スライダ用のプロセスは水平スライダ用のプ
ロセスとほぼ同じなので、このプロセスについては説明
しない。前述のように、描画のスケールは、水平スライ
ダまたは垂直スライダのいずれを使用しても変更するこ
とができる。やはり前述のように、所与の特殊なアプリ
ケーション用の代替方法では、水平スケールと垂直スケ
ールを個別に変更できるようにするために、水平スライ
ダを水平スケール固有のものにし、垂直スライダを垂直
スケール固有のものにする。このような場合、機能ブロ
ック75のプロセス(およびこれに対応する垂直スライ
ダ用のプロセス)は、機能ブロック76および78と同
様に省略することができる。
【0019】コンピュータ・マウスによっては、アップ
ルのMacintoshコンピュータに使用するマウスのよう
に、ボタンが1つしかないものもある。本発明の原理
は、図16〜図18に示すように、1ボタン・マウスを
使用して(または左マウス・ボタンのみに関してこの機
能が実施される2ボタン・マウスに)応用することがで
きる。この場合、スライダ42の端を指したときに、自
動的にポインティング・カーソルが変更される。たとえ
ば、図16に示すように、ポインティング・カーソル4
4は最初は水平スライダ42内にある。カーソルを右に
移動して、スライダの右エッジに達すると、図17に示
すように、カーソルが自動的にダブル・ヘッド・カーソ
ルに変更される。次に、マウス・ボタンを押してカーソ
ルを移動させることにより、スライダ42の端を前後に
移動させて、スライダのサイズを変更することができ
る。これは、一般的なウィンドウ・サイズ変更操作と非
常によく似ている。ただし、ユーザに対して視覚フィー
ドバックを行うために、ゴースト・スライダの端部4
2'および42"が生成されることに留意されたい。ま
た、ウィンドウ・サイズ変更操作と同様に、ポインティ
ング・カーソルはスライダ内またはスライダ外のいずれ
で始まってもよい。ポインタ・カーソルは、スライダ端
部(いずれか一方の端部)と交差する点で、図17に示
すようなダブル・ヘッド・カーソルに変更され、スライ
ダ・サイズ変更操作が実行可能であることをユーザに示
す。
【0020】図19および図20は、図16ないし図1
8に関連して説明したプロセスの論理を示す流れ図であ
る。このプロセスは、マウス・ボタンの押下げを検出す
ることから開始され、判断ブロック80で、カーソルが
水平スクロール・バー内にあるかどうかを判定するテス
トが行われる。水平スクロール・バー内にない場合は、
判断ブロック81で、カーソルが垂直スクロール・バー
内にあるかどうかを判定するテストが行われる。垂直ス
クロール・バー内にない場合は、(このプロセスでの)
マウス・ボタンの押下げが無視され、他の処理が行われ
る。しかし、カーソルが水平スクロール・バー内で検出
されたと想定すると、判断ブロック82で、ポインティ
ング・カーソルがスライダの端またはその付近にあるか
どうかを判定するテストが行われる。スライダの端また
はその付近にある場合は、機能ブロック83で、図17
の例に示すようにポインティング・カーソルがダブル・
ヘッド・カーソルに変更される。次に、判断ブロック8
4で、マウス・ボタンがまだ押し下げられているかどう
かを判定するテストが行われる。押し下げられていない
場合、すなわち、マウス・ボタンが解除されている場合
は、機能ブロック85でポインティング・カーソルが復
元され、処理が終了する。押し下げられている場合は、
機能ブロック86でポインタの座標X、Yが検索され
る。さらに、パニングを防止するため、スライダのサイ
ズの最大限界を設定することによって、Xが制限され
る。次に、判断ブロック87で、Xが作業範囲内である
かどうかを判定するテストが行われる。作業範囲外であ
る場合は、スライダが小さすぎるので、プロセスはルー
プをたどって判断ブロック84に戻り、マウス・ボタン
が解除されているかどうかをもう一度判定する。作業範
囲内である場合は、機能ブロック88で描画の新しいス
ケールがXと前のスケールとスライダ・サイズとの関数
として設定される。次に、機能ブロック89で、垂直ス
ライダ・サイズが新しい描画スケールの関数として計算
される。判断ブロック90では、垂直スライダが小さす
ぎるかまたは大きすぎるかを判定するテストが行われ
る。いずれでもない場合は、機能ブロック91でゴース
ト・スライダが更新される。この時点で、新しいスケー
ルでの描画のやり直しが任意で行われる。第1の方法と
同様、このオプションは、たとえば、このプロセスをイ
ンストールしたコンピュータが表示画面のリアルタイム
再描画を実行できる場合に実施されるはずである。これ
は追加レベルのユーザ・フィードバックを行うためには
好ましいものであるが、古いタイプのコンピュータでは
再描画プロセスが遅くなりすぎる場合があり、このた
め、機能ブロック85で現行プロセスが終了するまで、
再描画操作が遅延される恐れがある。しかし、判断ブロ
ック90で垂直スライダが小さすぎるかまたは大きすぎ
ると判定された場合は、機能ブロック92でスケールが
復元される。すなわち、機能ブロック88で設定したス
ケールが無視される。機能ブロック91および92のそ
れぞれの出力はループをたどって判断ブロック84に戻
り、そこでマウス・ボタンが解除されているかどうかを
判定するテストがもう一度行われる。最初の2つの方法
の説明と同様、垂直スライダ用のプロセスは水平スライ
ダ用のプロセスとほぼ同じなので、このプロセスについ
ては説明しない。最初の2つの方法と同様、描画のスケ
ールは、水平スライダまたは垂直スライダのいずれを使
用しても変更することができる。また、最初の2つの方
法と同様、所与の特殊なアプリケーション用の代替方法
では、水平スケールと垂直スケールを個別に変更できる
ようにするために、水平スライダを水平スケール固有の
ものにし、垂直スライダを垂直スケール固有のものにす
る。このような場合、機能ブロック89のプロセス(お
よびこれに対応する垂直スライダ用のプロセス)は、機
能ブロック90および92と同様に省略することができ
る。
【0021】上記以外にも、カーソルおよびスライダの
挙動の代替実施例がいくつかある。これらは、本発明に
よる方法の範囲を狭めるものではなく、単に本発明の方
法の応用例の改良案を示すために含まれているだけであ
る。また、主に水平スクロール・バーが図示されている
が、すべての点が垂直方向のスクロール・バーや、3D
アプリケーションではZ方向のスクロール・バーにも適
用されることに留意されたい。本方法は、他のスケール
入力手段に代わるものではないが、迅速かつ使いやすい
付属機能である。正確なスケールが必要な場合は、他の
スケール入力方法も必要になる。
【0022】一般に、1つのスクロール・バー上で行わ
れるスケール変更は他の軸があればその軸にも直ちに適
用されるはずであるが、これは必須の挙動ではない。す
なわち、X方向、Y方向、ならびにZ方向のスケールも
個別に変更できるはずである。2ボタン・マウスの左右
両方のボタンは、ポインタがスクロール・バー内にある
間の「ダブル・クリック」挙動が定義されている可能性
がある。左ボタンをダブル・クリックすると、仮想画面
によって表示域が中心に位置し、右ボタンをダブル・ク
リックすると、表示画面が仮想画面と等しくなるように
ズーム・アウト(完全ズーム・アウト)するはずであ
る。したがって、いくつかの好ましい実施例について本
発明を説明してきたが、当業者であれば、特許請求の範
囲の精神および範囲内で本発明を変更を加えて実施でき
ることを理解するであろう。
【0023】まとめとして、本発明の構成に関して以下
の事項を開示する。
【0024】(1)コンピュータ・グラフィック・アプ
リケーション・プログラムの描画のスケールを変更する
方法であって、スクロール・バーがスライダを含み、該
スクロール・バー内の該スライダの位置が仮想画面に対
する作業域の相対位置を示し、前記スライダのサイズが
仮想画面の全サイズの関数として作業域の相対サイズを
示す、前記スクロール・バーを描画の少なくとも1つの
軸に沿って表示するステップと、ユーザによる前記スラ
イダの選択に応答して、前記スライダ上でサイズ変更操
作を実行するステップと、描画の興味の中心を描画の作
業域内の固定位置に制限しながら、前記スライダのサイ
ズ変更の関数として描画のスケールを変更するステップ
とを含むことを特徴とする方法。 (2)前記スケールを変更するステップが、サイズ変更
操作の結果としての、前記スクロール・バー内の前記ス
ライダのサイズと位置とを計算するステップと、計算し
た前記スライダのサイズおよび位置を最大限界および最
小限界と比較するステップと、最大限界および最小限界
を超える描画のスケールの変更を無視し、それにより、
描画の興味の中心を制限するステップとを含むことを特
徴とする、上記(1)に記載の方法。 (3)前記ユーザによるスライダの選択とサイズ変更操
作の実行が、2ボタン・ポインティング装置を使用して
行われ、前記2つのボタンのうちの第2のボタンの押下
げに応答して、表示されたカーソルの形状を変更するス
テップと、前記第2のボタンが押し下げられている間
に、表示されたカーソルの移動に応答して、表示されて
いる前記スライダのゴースト・イメージのサイズを変更
するステップと、前記第2のボタンの解除に応答して、
前記スライダをサイズ変更するステップとを含むことを
特徴とする、上記(2)に記載の方法。 (4)描画の複数の軸に沿って前記スクロール・バーが
表示され、前記スクロール・バーの1つの内部にある1
つの前記スライダをサイズ変更すると、対応する描画の
スケールの変更に応じて、他のスクロール・バーのスラ
イダがサイズ変更され、前記1つのスライダのサイズ変
更の関数として他のスクロール・バーのスライダのサイ
ズを計算するステップと、計算した前記スライダのサイ
ズを最大限界および最小限界と比較し、計算したサイズ
が限界を超えている場合は、最初に操作した前記ステッ
プを無視し、前記セレクタ・アクチュエータを保持する
ステップと、前記スライダのいずれかの最大限界および
最小限界を超える描画のスケールの変更を無視し、それ
により、描画の興味の中心を制限するステップとをさら
に含むことを特徴とする、上記(3)に記載の方法。 (5)前記ユーザによる前記スライダの選択とサイズ変
更操作の実行が、2ボタン・ポインティング装置を使用
して行われ、表示されたカーソルが前記スクロール・バ
ー内にあるときに前記2つのボタンのうちの第2のボタ
ンの押下げに応答して、前記カーソルがスライダ内にあ
るかスライダ外にあるかに応じて前記スライダのサイズ
を変更するステップを含むことを特徴とする、上記
(2)に記載の方法。 (6)前記スライダの端を前記カーソルの位置まで移動
させることにより、前記スライダのサイズが変更される
ことを特徴とする、上記(5)に記載の方法。 (7)第2のボタンを押し下げるたびに前記スライダの
サイズが増分方式で変更されることを特徴とする、上記
(5)に記載の方法。 (8)描画の複数の軸に沿って前記スクロール・バーが
表示され、前記スクロール・バーの1つの内部にある1
つのスライダをサイズ変更すると、対応する描画のスケ
ールの変更に応じて、他のスクロール・バーの前記スラ
イダがサイズ変更され、前記1つのスライダのサイズ変
更の関数として他のスクロール・バーのスライダのサイ
ズを計算するステップと、計算した前記スライダのサイ
ズを最大限界および最小限界と比較し、計算したサイズ
が限界を超えている場合は、最初に操作した前記ステッ
プを無視し、前記セレクタ・アクチュエータを保持する
ステップと、前記スライダのいずれかの最大限界および
最小限界を超える描画のスケールの変更を無視し、それ
により、描画の興味の中心を制限するステップとをさら
に含むことを特徴とする、上記(5)に記載の方法。 (9)ユーザによる前記スライダの選択に応答するステ
ップと前記スライダ上でサイズ変更操作を実行するステ
ップが、少なくとも1つのボタンを有するポインティン
グ装置によって行われ、前記1つのボタンの押下げに応
答して、表示されたカーソルが前記スクロール・バー内
にあるかどうかを判定するステップと、表示された前記
カーソルが前記スクロール・バー内にある場合は、前記
カーソルが前記スライダの端付近にあるときに表示され
たカーソルの形状を変更するステップと、前記1つのボ
タンが押し下げられている間に、前記カーソルの移動に
応答して、表示されている前記スライダのゴースト・イ
メージのサイズを変更するステップと、前記1つのボタ
ンの解除に応答して、前記スライダをサイズ変更するス
テップとを含むことを特徴とする、上記(2)に記載の
方法。 (10)描画の複数の軸に沿って前記スクロール・バー
が表示され、前記スクロール・バーの1つの内部にある
1つの前記スライダをサイズ変更すると、対応する描画
のスケールの変更に応じて、他のスクロール・バーのス
ライダがサイズ変更され、前記1つのスライダのサイズ
変更の関数として他のスクロール・バーのスライダのサ
イズを計算するステップと、計算した前記スライダのサ
イズを最大限界および最小限界と比較し、計算したサイ
ズが限界を超えている場合は、最初に操作した前記ステ
ップを無視し、前記セレクタ・アクチュエータを保持す
るステップと、前記スライダのいずれかの最大限界およ
び最小限界を超える描画のスケールの変更を無視し、そ
れにより、描画の興味の中心を制限するステップとをさ
らに含むことを特徴とする、上記(9)に記載の方法。 (11)描画の複数の軸に沿って前記スクロール・バー
が表示され、前記スクロール・バーの1つの内部にある
1つのスライダをサイズ変更すると、対応する描画のス
ケールの変更に応じて、他のスクロール・バーのスライ
ダがサイズ変更され、それぞれのスクロール・バーのス
ライダのサイズを、他のスライダのサイズの変更とは無
関係に変更するステップと、他の軸に沿ったスケールの
変更とは無関係に、それぞれ軸のスクロール・バーのス
ライダのサイズの変更の関数としてその軸に沿って描画
のスケールを変更するステップとをさらに含むことを特
徴とする、上記(2)に記載の方法。 (12)グラフィック・アプリケーション・プログラム
で描画を生成し編集するために使用するコンピュータ・
グラフィック装置であって、少なくとも1つのボタンを
備えたポインティング装置と、前記選択装置によって方
向付けられるポインティング・カーソルと、スライダを
備えたスクロール・バーとを表示する表示装置であっ
て、スクロール・バー内の前記スライダの位置が仮想画
面に対する作業域の相対位置を示し、前記スライダのサ
イズが仮想画面の全サイズの関数として作業域の相対サ
イズを示す表示装置と、前記スクロール・バー内に前記
ポインティング・カーソルを位置決めし、前記少なくと
も1つのボタンを押すことによるユーザによるスライダ
の選択に応答して、スライダ上でサイズ変更操作を実行
し、描画の興味の中心を描画の作業域内の固定位置に制
限しながら、スライダのサイズ変更の関数として描画の
スケールを変更する中央演算処理装置とを含むことを特
徴とする、コンピュータ・グラフィック装置。 (13)サイズ変更操作の結果としての、前記スクロー
ル・バー内の前記スライダのサイズと位置とを計算し、
計算した前記スライダのサイズおよび位置を最大限界お
よび最小限界と比較し、最大限界および最小限界を超え
る描画のスケールの変更を無視し、それにより、描画の
興味の中心を制限することにより、前記中央演算処理装
置が前記コンピュータ・グラフィック・アプリケーショ
ン・プログラムの制御下で描画のスケールを変更するこ
とを特徴とする、上記(12)に記載のコンピュータ・
グラフィック装置。 (14)前記ポインティング装置が2つのボタンを有
し、前記中央演算処理装置が前記2つのボタンのうちの
第2のボタンの押下げに応答して、表示されたカーソル
の形状を変更し、前記第2のボタンが押し下げられてい
る間に、表示されたカーソルの移動に応答して、表示さ
れている前記スライダのゴースト・イメージのサイズを
変更し、前記第2のボタンの解除に応答して、前記スラ
イダをサイズ変更することを特徴とする、上記(13)
に記載のコンピュータ・グラフィック装置。 (15)前記ポインティング装置が2つのボタンを有
し、前記中央演算処理装置が、表示されたカーソルが前
記スクロール・バー内にあるときに前記2つのボタンの
うちの第2のボタンの押下げに応答して、カーソルがス
ライダ内にあるかスライダ外にあるかに応じて前記スラ
イダのサイズを変更することを特徴とする、上記(1
3)に記載のコンピュータ・グラフィック装置。 (16)前記ポインティング装置が少なくとも1つのボ
タンを有し、前記中央演算処理装置が、前記1つのボタ
ンの押下げに応答して、表示されたカーソルが前記スク
ロール・バー内にあるかどうかを判定し、表示されたカ
ーソルが前記スクロール・バー内にある場合は、前記中
央演算処理装置が、カーソルがスライダの端付近にある
ときに表示されたカーソルの形状を変更し、前記中央演
算処理装置が、前記1つのボタンが押し下げられている
間に、前記カーソルの移動にさらに応答して、表示され
ている前記スライダのゴースト・イメージのサイズを変
更し、前記中央演算処理装置が、前記1つのボタンの解
除に応答して、前記スライダをサイズ変更することを特
徴とする、上記(13)に記載のコンピュータ・グラフ
ィック装置。 (17)前記表示装置が描画の複数の軸に沿って前記ス
クロール・バーを表示し、前記中央演算処理装置が前記
スクロール・バーの1つの内部にある1つのスライダを
サイズ変更すると、前記中央演算処理装置が、描画のス
ケールの変更に対応する前記1つのスライダのサイズ変
更に応じて、他のスクロール・バーのスライダをサイズ
変更することを特徴とする、上記(13)に記載のコン
ピュータ・グラフィック装置。 (18)前記表示装置が描画の複数の軸に沿って前記ス
クロール・バーを表示し、前記中央演算処理装置が前記
スクロール・バーのうちの他のスクロール・バーの内部
にある1つのスライダのサイズ変更とは無関係に前記ス
クロール・バーの1つの内部にある1つのスライダをサ
イズ変更し、前記中央演算処理装置が他の軸に沿ったス
ケールの変更とは無関係にそれぞれの軸上で描画のスケ
ールを変更することを特徴とする、上記(13)に記載
のコンピュータ・グラフィック装置。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施可能なハードウェア構成を示すブ
ロック図である。
【図2】コンピュータ表示画面上に表示された水平スク
ロール・バーを示す図である。
【図3】作業域と仮想画面との関係を示す図である。
【図4】物理表示画面上の作業域に対する水平および垂
直スクロール・バーの典型的な相対位置を示す図であ
る。
【図5】本発明の実施例の第1の方法を示す、図2と同
様の図である。
【図6】本発明の実施例の第1の方法を示す、図2と同
様の図である。
【図7】本発明の実施例の第1の方法を示す、図2と同
様の図である。
【図8】第1の方法によるプロセスの論理を示す流れ図
である。
【図9】第1の方法によるプロセスの論理を示す流れ図
である。
【図10】本発明の実施例の第2の方法を示す、図2と
同様の図である。
【図11】本発明の実施例の第2の方法を示す、図2と
同様の図である。
【図12】本発明の実施例の第2の方法を示す、図2と
同様の図である。
【図13】本発明の実施例の第2の方法を示す、図2と
同様の図である。
【図14】第2の方法によるプロセスの論理を示す流れ
図である。
【図15】第2の方法によるプロセスの論理を示す流れ
図である。
【図16】本発明の実施例の第3の方法を示す、図2と
同様の図である。
【図17】本発明の実施例の第3の方法を示す、図2と
同様の図である。
【図18】本発明の実施例の第3の方法を示す、図2と
同様の図である。
【図19】第3の方法によるプロセスの論理を示す流れ
図である。
【図20】第3の方法によるプロセスの論理を示す流れ
図である。
【符号の説明】
40 矩形バー 42 スライダ 44 ポインティング・カーソル 46 空間 48 未占有空間

Claims (18)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】コンピュータ・グラフィック・アプリケー
    ション・プログラムの描画のスケールを変更する方法で
    あって、 スクロール・バーがスライダを含み、該スクロール・バ
    ー内の該スライダの位置が仮想画面に対する作業域の相
    対位置を示し、前記スライダのサイズが仮想画面の全サ
    イズの関数として作業域の相対サイズを示す、前記スク
    ロール・バーを描画の少なくとも1つの軸に沿って表示
    するステップと、 ユーザによる前記スライダの選択に応答して、前記スラ
    イダ上でサイズ変更操作を実行するステップと、 描画の興味の中心を描画の作業域内の固定位置に制限し
    ながら、前記スライダのサイズ変更の関数として描画の
    スケールを変更するステップとを含むことを特徴とする
    方法。
  2. 【請求項2】前記スケールを変更するステップが、 サイズ変更操作の結果としての、前記スクロール・バー
    内の前記スライダのサイズと位置とを計算するステップ
    と、 計算した前記スライダのサイズおよび位置を最大限界お
    よび最小限界と比較するステップと、 最大限界および最小限界を超える描画のスケールの変更
    を無視し、それにより、描画の興味の中心を制限するス
    テップとを含むことを特徴とする、請求項1に記載の方
    法。
  3. 【請求項3】前記ユーザによるスライダの選択とサイズ
    変更操作の実行が、2ボタン・ポインティング装置を使
    用して行われ、 前記2つのボタンのうちの第2のボタンの押下げに応答
    して、表示されたカーソルの形状を変更するステップ
    と、 前記第2のボタンが押し下げられている間に、表示され
    たカーソルの移動に応答して、表示されている前記スラ
    イダのゴースト・イメージのサイズを変更するステップ
    と、 前記第2のボタンの解除に応答して、前記スライダをサ
    イズ変更するステップとを含むことを特徴とする、請求
    項2に記載の方法。
  4. 【請求項4】描画の複数の軸に沿って前記スクロール・
    バーが表示され、前記スクロール・バーの1つの内部に
    ある1つの前記スライダをサイズ変更すると、対応する
    描画のスケールの変更に応じて、他のスクロール・バー
    のスライダがサイズ変更され、 前記1つのスライダのサイズ変更の関数として他のスク
    ロール・バーのスライダのサイズを計算するステップ
    と、 計算した前記スライダのサイズを最大限界および最小限
    界と比較し、計算したサイズが限界を超えている場合
    は、最初に操作した前記ステップを無視し、前記セレク
    タ・アクチュエータを保持するステップと、 前記スライダのいずれかの最大限界および最小限界を超
    える描画のスケールの変更を無視し、それにより、描画
    の興味の中心を制限するステップとをさらに含むことを
    特徴とする、請求項3に記載の方法。
  5. 【請求項5】前記ユーザによる前記スライダの選択とサ
    イズ変更操作の実行が、2ボタン・ポインティング装置
    を使用して行われ、表示されたカーソルが前記スクロー
    ル・バー内にあるときに前記2つのボタンのうちの第2
    のボタンの押下げに応答して、前記カーソルがスライダ
    内にあるかスライダ外にあるかに応じて前記スライダの
    サイズを変更するステップを含むことを特徴とする、請
    求項2に記載の方法。
  6. 【請求項6】前記スライダの端を前記カーソルの位置ま
    で移動させることにより、前記スライダのサイズが変更
    されることを特徴とする、請求項5に記載の方法。
  7. 【請求項7】第2のボタンを押し下げるたびに前記スラ
    イダのサイズが増分方式で変更されることを特徴とす
    る、請求項5に記載の方法。
  8. 【請求項8】描画の複数の軸に沿って前記スクロール・
    バーが表示され、前記スクロール・バーの1つの内部に
    ある1つのスライダをサイズ変更すると、対応する描画
    のスケールの変更に応じて、他のスクロール・バーの前
    記スライダがサイズ変更され、 前記1つのスライダのサイズ変更の関数として他のスク
    ロール・バーのスライダのサイズを計算するステップ
    と、 計算した前記スライダのサイズを最大限界および最小限
    界と比較し、計算したサイズが限界を超えている場合
    は、最初に操作した前記ステップを無視し、前記セレク
    タ・アクチュエータを保持するステップと、 前記スライダのいずれかの最大限界および最小限界を超
    える描画のスケールの変更を無視し、それにより、描画
    の興味の中心を制限するステップとをさらに含むことを
    特徴とする、請求項5に記載の方法。
  9. 【請求項9】ユーザによる前記スライダの選択に応答す
    るステップと前記スライダ上でサイズ変更操作を実行す
    るステップが、少なくとも1つのボタンを有するポイン
    ティング装置によって行われ、 前記1つのボタンの押下げに応答して、表示されたカー
    ソルが前記スクロール・バー内にあるかどうかを判定す
    るステップと、 表示された前記カーソルが前記スクロール・バー内にあ
    る場合は、前記カーソルが前記スライダの端付近にある
    ときに表示されたカーソルの形状を変更するステップ
    と、 前記1つのボタンが押し下げられている間に、前記カー
    ソルの移動に応答して、表示されている前記スライダの
    ゴースト・イメージのサイズを変更するステップと、 前記1つのボタンの解除に応答して、前記スライダをサ
    イズ変更するステップとを含むことを特徴とする、請求
    項2に記載の方法。
  10. 【請求項10】描画の複数の軸に沿って前記スクロール
    ・バーが表示され、前記スクロール・バーの1つの内部
    にある1つの前記スライダをサイズ変更すると、対応す
    る描画のスケールの変更に応じて、他のスクロール・バ
    ーのスライダがサイズ変更され、 前記1つのスライダのサイズ変更の関数として他のスク
    ロール・バーのスライダのサイズを計算するステップ
    と、 計算した前記スライダのサイズを最大限界および最小限
    界と比較し、計算したサイズが限界を超えている場合
    は、最初に操作した前記ステップを無視し、前記セレク
    タ・アクチュエータを保持するステップと、 前記スライダのいずれかの最大限界および最小限界を超
    える描画のスケールの変更を無視し、それにより、描画
    の興味の中心を制限するステップとをさらに含むことを
    特徴とする、請求項9に記載の方法。
  11. 【請求項11】描画の複数の軸に沿って前記スクロール
    ・バーが表示され、前記スクロール・バーの1つの内部
    にある1つのスライダをサイズ変更すると、対応する描
    画のスケールの変更に応じて、他のスクロール・バーの
    スライダがサイズ変更され、 それぞれのスクロール・バーのスライダのサイズを、他
    のスライダのサイズの変更とは無関係に変更するステッ
    プと、 他の軸に沿ったスケールの変更とは無関係に、それぞれ
    軸のスクロール・バーのスライダのサイズの変更の関数
    としてその軸に沿って描画のスケールを変更するステッ
    プとをさらに含むことを特徴とする、請求項2に記載の
    方法。
  12. 【請求項12】グラフィック・アプリケーション・プロ
    グラムで描画を生成し編集するために使用するコンピュ
    ータ・グラフィック装置であって、 少なくとも1つのボタンを備えたポインティング装置
    と、 前記選択装置によって方向付けられるポインティング・
    カーソルと、スライダを備えたスクロール・バーとを表
    示する表示装置であって、スクロール・バー内の前記ス
    ライダの位置が仮想画面に対する作業域の相対位置を示
    し、前記スライダのサイズが仮想画面の全サイズの関数
    として作業域の相対サイズを示す表示装置と、 前記スクロール・バー内に前記ポインティング・カーソ
    ルを位置決めし、前記少なくとも1つのボタンを押すこ
    とによるユーザによるスライダの選択に応答して、スラ
    イダ上でサイズ変更操作を実行し、描画の興味の中心を
    描画の作業域内の固定位置に制限しながら、スライダの
    サイズ変更の関数として描画のスケールを変更する中央
    演算処理装置とを含むことを特徴とする、コンピュータ
    ・グラフィック装置。
  13. 【請求項13】サイズ変更操作の結果としての、前記ス
    クロール・バー内の前記スライダのサイズと位置とを計
    算し、計算した前記スライダのサイズおよび位置を最大
    限界および最小限界と比較し、最大限界および最小限界
    を超える描画のスケールの変更を無視し、それにより、
    描画の興味の中心を制限することにより、前記中央演算
    処理装置が前記コンピュータ・グラフィック・アプリケ
    ーション・プログラムの制御下で描画のスケールを変更
    することを特徴とする、請求項12に記載のコンピュー
    タ・グラフィック装置。
  14. 【請求項14】前記ポインティング装置が2つのボタン
    を有し、前記中央演算処理装置が前記2つのボタンのう
    ちの第2のボタンの押下げに応答して、表示されたカー
    ソルの形状を変更し、前記第2のボタンが押し下げられ
    ている間に、表示されたカーソルの移動に応答して、表
    示されている前記スライダのゴースト・イメージのサイ
    ズを変更し、前記第2のボタンの解除に応答して、前記
    スライダをサイズ変更することを特徴とする、請求項1
    3に記載のコンピュータ・グラフィック装置。
  15. 【請求項15】前記ポインティング装置が2つのボタン
    を有し、前記中央演算処理装置が、表示されたカーソル
    が前記スクロール・バー内にあるときに前記2つのボタ
    ンのうちの第2のボタンの押下げに応答して、カーソル
    がスライダ内にあるかスライダ外にあるかに応じて前記
    スライダのサイズを変更することを特徴とする、請求項
    13に記載のコンピュータ・グラフィック装置。
  16. 【請求項16】前記ポインティング装置が少なくとも1
    つのボタンを有し、前記中央演算処理装置が、前記1つ
    のボタンの押下げに応答して、表示されたカーソルが前
    記スクロール・バー内にあるかどうかを判定し、表示さ
    れたカーソルが前記スクロール・バー内にある場合は、
    前記中央演算処理装置が、カーソルがスライダの端付近
    にあるときに表示されたカーソルの形状を変更し、前記
    中央演算処理装置が、前記1つのボタンが押し下げられ
    ている間に、前記カーソルの移動にさらに応答して、表
    示されている前記スライダのゴースト・イメージのサイ
    ズを変更し、前記中央演算処理装置が、前記1つのボタ
    ンの解除に応答して、前記スライダをサイズ変更するこ
    とを特徴とする、請求項13に記載のコンピュータ・グ
    ラフィック装置。
  17. 【請求項17】前記表示装置が描画の複数の軸に沿って
    前記スクロール・バーを表示し、前記中央演算処理装置
    が前記スクロール・バーの1つの内部にある1つのスラ
    イダをサイズ変更すると、前記中央演算処理装置が、描
    画のスケールの変更に対応する前記1つのスライダのサ
    イズ変更に応じて、他のスクロール・バーのスライダを
    サイズ変更することを特徴とする、請求項13に記載の
    コンピュータ・グラフィック装置。
  18. 【請求項18】前記表示装置が描画の複数の軸に沿って
    前記スクロール・バーを表示し、前記中央演算処理装置
    が前記スクロール・バーのうちの他のスクロール・バー
    の内部にある1つのスライダのサイズ変更とは無関係に
    前記スクロール・バーの1つの内部にある1つのスライ
    ダをサイズ変更し、前記中央演算処理装置が他の軸に沿
    ったスケールの変更とは無関係にそれぞれの軸上で描画
    のスケールを変更することを特徴とする、請求項13に
    記載のコンピュータ・グラフィック装置。
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