JPH08196771A - ミシンの給油機構 - Google Patents

ミシンの給油機構

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JPH08196771A
JPH08196771A JP724895A JP724895A JPH08196771A JP H08196771 A JPH08196771 A JP H08196771A JP 724895 A JP724895 A JP 724895A JP 724895 A JP724895 A JP 724895A JP H08196771 A JPH08196771 A JP H08196771A
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JP
Japan
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sewing machine
upper shaft
lubricating oil
oil
machine arm
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Pending
Application number
JP724895A
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English (en)
Inventor
Yuji Hayakawa
裕二 早川
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Brother Industries Ltd
Original Assignee
Brother Industries Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ミシンアーム内に供給する潤滑油の量を調節
する調節機構をなくし、常に適量な潤滑油を供給するこ
とができるミシンの給油機構を提供すること。 【構成】 オイルパン15に収容された潤滑油10をポ
ンプ20によって汲み上げ、ミシンアーム4に固定され
た上軸メタル46を介して中空部56の上軸30内に注
入する。上軸30の回転による遠心力と、ポンプ20に
よる油圧とにより、上軸30に設けられた放出孔60a
から霧状の潤滑油10が噴出する。一方、上軸30の回
転に連動するファン17によって、ミシンアーム4内に
空気流が発生し、霧状の潤滑油10がミシンアーム4内
に散布される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、上軸の回転に伴って、
ミシンアーム内に潤滑油を散布させるミシンの給油機構
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種のミシンの給油機構として
は、例えば、実公昭63ー40225号公報に記載され
ているようなものがある。このミシンのミシン本体は、
図示しない作業台に取り付けられており、そのミシン本
体の下部に潤滑油を貯める図示しないオイルパンが配置
されている。このオイルパンには、図4に示されるよう
に、周知の伝達機構26の下端に接続されたポンプ20
が浸されている。このポンプ20は、前記伝達機構26
を介して上軸30の回転に応じて回転し、その攪拌作用
によって潤滑油が吸い上げられる。更に、この排出部3
4には、供給管36が接続され、その供給管36の他端
は、上軸30を支持している上軸メタル46に接続され
ている。前記上軸30は、中空構造となっているため、
前記上軸メタル46に注入された潤滑油は、上軸30内
部にも注入される。
【0003】前記上軸30には、図4に示されるよう
に、中空部から側面に貫通して形成された放出孔60
a、60bが形成されている。また、その上軸30の図
4における右端部の開口部は、盲栓5によって塞がれて
おり、左端部は、図5に示されるようにテーパネジ6の
締め具合いによって、放出孔60bの孔の大きさを調節
し、放出孔60bから流出する潤滑油の量を調節する。
【0004】このようなミシンは、加工布を縫製する際
に上軸30が回転し、潤滑油がオイルパンから給油管3
6及び上軸メタル46を通過し、上軸30の中空内部に
注入される。上軸30に注入された潤滑油がポンプ20
による油圧及び上軸30の回転による遠心力により、放
出孔60a、60bからミシンアーム4の内部に散布さ
れ、ミシン内部における伝達機構26や図示しない針棒
等を駆動するクランク機構等の摺動部分に給油されるよ
うになっている。また、この潤滑油が散布されているか
否かを確認するために、ミシンアーム4の上部には、透
明な部材がはめ込まれた覗き窓62があり、その覗き窓
62の内面に潤滑油が付着することにより、潤滑油が散
布されていることが確認可能である。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た従来のミシンの給油機構では、ミシンアーム4内への
潤滑油の給油が多すぎる場合、針棒や押え棒等から油漏
れが発生し、縫製物等を汚すという問題があった。逆
に、潤滑油の給油が少ない場合、伝達機構26や針棒、
押え棒、針棒等を駆動するクランク機構等が摩耗を起こ
したり、更には、焼付きを起こすという問題があった。
【0006】そこで、ミシンアーム4内に供給する潤滑
油の量を調節するために、テーパネジ6を締め付け、も
しくは緩めて、ミシンアーム4内にクラフト紙を差込
み、一定時間、一定の回転速度でミシンを駆動させ、そ
の後、クラフト紙を取り出し、そのクラフト紙に付着し
た油滴の量を検査人が目視することによって、適量か否
かを判断していた。このため、潤滑油10が適量か否か
を客観的に判断することができず、潤滑油不足にもかか
わらず適量と判断したり、逆に、潤滑油が多すぎる場合
でも適量と判断してしまうという問題があった。
【0007】また、針棒等を駆動するクランク機構等の
付近に設けられた上軸30の放出孔60bからクランク
機構を介して潤滑油の油滴が供給され、その油滴の大き
さもまばらなため、潤滑油の量を調節するときの判断を
更に、困難にしていた。
【0008】本発明は上述した問題点を解決するために
なされたものであり、ミシンアーム内に供給する潤滑油
の量を調節する調節機構をなくし、常に適量な潤滑油を
供給することができるミシンの給油機構を提供すること
を目的としている。
【0009】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に本発明のミシンの給油機構は、潤滑油を収容したオイ
ルタンクと、そのオイルタンク内の潤滑油を汲み上げる
ためのポンプとを有し、そのポンプによって汲み上げら
れた潤滑油を、ミシンアームに固定された上軸メタルを
介して中空の上軸内に注入し、前記上軸に設けられた排
出孔からミシンアーム内に、前記潤滑油を散布させるも
のであって、前記上軸の回転に連動して、空気流を前記
ミシンアーム内に発生させる空気流発生手段を備えてい
る。
【0010】また、前記空気流発生手段は、上軸に固定
したファンにより構成することが望ましい。
【0011】更に、前記上軸の回転に連動して針棒等を
駆動するクランク機構を備え、そのクランク機構に前記
空気流発生手段を設けるようにしてもよい。
【0012】
【作用】上記の構成を有する本発明のミシンの給油機構
は、オイルタンクに収容された潤滑油をポンプによって
汲み上げる。汲み上げられた潤滑油は、ミシンアームに
固定された上軸メタルを介して中空の上軸内に注入さ
れ、上軸に設けられた排出孔から霧状の潤滑油が噴出
し、上軸の回転に連動する空気流発生手段がミシンアー
ム内に発生した霧状の潤滑油をミシンアーム内に送り込
む。
【0013】また、前記空気流発生手段として、上軸に
固定されたファンによって霧状の潤滑油をミシンアーム
内に散布する。
【0014】更に、前記上軸の回転に連動するクランク
機構に設けられた前記空気流発生手段により、霧状の潤
滑油をクランク機構部に導く。
【0015】
【実施例】以下、本発明を具体化したミシンの給油機構
の実施例を図面を参照して詳細に説明する。尚、従来例
と同一の部分に付いては同一番号を付与し、その具体的
な説明に付いては省略する。図1は、本実施例のミシン
の給油機構の概略を示す透視図である。図2は、給油機
構の拡大断面図である。
【0016】まず始めに、本実施例のミシンの給油機構
の構成について図1及び図2を用いて説明する。本実施
例のミシンの給油機構を備えたミシン本体1は、図示し
ない作業台に取り付けられており、そのミシン本体1の
下部に潤滑油を貯めるオイルタンクとしてのオイルパン
15が配置されている。このオイルパン15には、周知
の伝達機構26の下端に接続された潤滑油10を汲み上
げるためのポンプ20が浸されている。このポンプ20
のローター24は、前記伝達機構26を介して上軸30
の回転に応じて回転し、その攪拌作用によって潤滑油1
0が下部のフィルター部32から吸い上げられると共
に、排出部34より排出するようになっている。
【0017】更に、この排出部34には、供給管36の
一端が接続具38を介して接続され、一方、この供給管
36の他端は斜めにカットされており、ミシンアーム4
に水平に形成された取り付け孔42に挿通されている。
また、ガイド孔44は、取り付け孔42と直交している
と共に、その上部に連通しており、上軸30を支持して
いる上軸メタル46に形成されたガイド孔50とも連通
している。更に、上軸メタル46のガイド孔50の端部
には、にがし部52が形成されている。にがし部52に
対向する上軸30には、注入孔54が上軸30の中心方
向に形成され、上軸30の内部には、中空部56が上軸
30の軸線方向に延びて形成されており、前記ガイド孔
50がにがし部52や注入孔54を介して上軸30の中
空部56と連通している。
【0018】上軸30が回転に耐えられる強度を有する
ことができるようにするために、この注入孔54の内径
は、通常2mm程度に制限されている。更に、供給管3
6は、ミシン内部の他の装置の動きを妨げないようなも
のが用いられ、その供給管36の内径は、通常4mm程
度である。そして、ミシンアーム4や上軸メタル46に
形成されたガイド孔44、50は、供給管36と注入孔
54との間の潤滑油10の流路である。供給管36から
上軸30への圧力損失を低減するために、ガイド孔4
4、50の内径は、供給管36や注入孔54を延長する
形であり、それらと略同一内径を有している。また、上
軸30には、中空部56から側面に貫通して形成された
放出孔60aが形成されている。更に、上軸30の両端
開口部は、盲栓5によって塞がれている。更に、前記上
軸30の中央部には、その上軸30の回転に連動して、
空気流を発生させる空気流発生手段としてのファン17
が固定されている。そのファン17は、鉄等の金属材
料、もしくは合成樹脂等の材料によって成形されてい
る。
【0019】ミシンアーム4の右端上面には、潤滑油1
0が散布されているか否かを確認するために、透明な部
材がはめ込まれた覗き窓62があり、その覗き窓62の
内面に潤滑油10が付着することにより、潤滑油10が
散布されていることが確認可能である。
【0020】次に、本実施例のミシンの給油機構の動作
について説明する。
【0021】加工布を縫製するために上軸30が回転す
ると、その回転に伴って、伝達機構26が回転し、その
下端に接続されたローター24も回転する。すると、潤
滑油10がオイルパンからポンプ20内に汲み上げら
れ、更に、給油管36、ガイド孔44、50及び注入孔
54を通り上軸30の中空部56に注入される。上軸3
0に注入された潤滑油10は、ポンプ20による油圧及
び上軸30の回転に伴う遠心力により放出孔60aから
霧状に噴出する。霧状の潤滑油10の内、油滴が大きい
ものは、放出孔60aの真下にある伝達機構26に落下
し、その伝達機構26の潤滑油10として機能する。
【0022】一方、ミシンアーム4内では、上軸30の
回転に伴って、ファン17が回転し、そのファン17の
回転によりミシンアーム4内に、図1において右側から
左側への空気流が発生する。前記放出孔60aから噴出
した霧状の潤滑油の内、油滴の小さいものは、前記空気
流に流されて、ミシンアーム4の左端部に到達し、図示
しない針棒等を駆動するクランク機構の摺動部分に給油
される。
【0023】尚、本発明は以上詳述した実施例に限定さ
れるものではなくその要旨を逸脱しない範囲において、
種々の変更を加えることができる。例えば、本実施例で
は、空気流発生手段としてのファン17を上軸30に固
定しているが、上軸30の上部、または下部に配置し、
その駆動源として上軸30の回転を伝達機構を介して回
転させるようにしてもよい。更に、駆動源として外部の
電源を用いて、ファン17を回転させてもよい。
【0024】また、図3に示すように針棒等のクランク
機構に使用されている天秤クランク40の駆動源と反対
側の左側面40Aをその回転方向前方側に行くに従って
徐々に右側に傾くように傾斜をもたせた、羽根の一部と
して形成し、上軸30の矢印A方向の回転によって天秤
クランク40が回転し、ミシンアーム内に図3に示す矢
印Bの向きに空気流を発生させるようにしてもよい。
【0025】更に、本実施例では、ファン17を中央部
に一つ設けてあるが、複数のファン17を設置してもよ
い。
【0026】
【発明の効果】以上説明したことから明かなように本発
明のミシンの給油機構は、オイルタンクに収容された潤
滑油をポンプによって汲み上げ、その潤滑油をミシンア
ームに固定された上軸メタルを介して中空の上軸内に注
入し、上軸に設けられた排出孔から霧状の潤滑油を噴出
させ、その霧状の潤滑油を、空気流発生手段によって上
軸の回転に連動してミシンアーム内に発生する空気流に
従って、ミシンアーム内に散布するため、ミシンの使用
中は、絶えず油滴の小さい潤滑油がミシンアーム内に浸
透し、常に適量な潤滑油を供給することができる。ま
た、潤滑油を調節する調節機構を廃止することもでき
る。
【0027】また、前記空気流発生手段として、上軸に
固定されたファンによってミシンアーム内に空気流を発
生させるため、特別な駆動源や収納部を必要としないた
め、安価に容易に潤滑油を散布することができる。
【0028】更に、前記上軸の回転に連動して針棒等を
駆動するクランク機構を備え、そのクランク機構に設け
られた前記空気流発生手段により、霧状の潤滑油をクラ
ンク機構部に導くため、霧状の潤滑油が端部に到達する
前に落下することを防ぐことができる等の効果を得るこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施例のミシンの給油機構の概略を示す透視
図である。
【図2】本実施例のミシンの給油機構の拡大断面図であ
る。
【図3】天秤クランクを羽根状に成形した斜視図であ
る。
【図4】従来のミシンの給油機構の概略を示す透視図で
ある。
【図5】従来のミシンの給油機構の調節機構を示す拡大
断面図である。
【符号の説明】
1 ミシン本体 4 ミシンアーム 17 ファン 20 ポンプ 26 伝達機構 30 上軸 36 供給管 40 天秤クランク 46 上軸メタル 60a 放出孔 60b 放出孔

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 潤滑油を収容したオイルタンクと、その
    オイルタンク内の潤滑油を汲み上げるためのポンプとを
    有し、そのポンプによって汲み上げられた潤滑油を、ミ
    シンアームに固定された上軸メタルを介して中空の上軸
    内に注入し、前記上軸に設けられた排出孔からミシンア
    ーム内に、前記潤滑油を散布させるミシンの給油機構に
    おいて、 前記上軸の回転に連動して、空気流を前記ミシンアーム
    内に発生させる空気流発生手段を備えたことを特徴とす
    るミシンの給油機構。
  2. 【請求項2】 前記空気流発生手段は、上軸に固定した
    ファンにより構成したことを特徴とする請求項1に記載
    のミシンの給油機構。
  3. 【請求項3】 前記上軸の回転に連動して針棒等を駆動
    するクランク機構を備え、そのクランク機構に前記空気
    流発生手段を設けたことを特徴とする請求項1に記載の
    ミシンの給油機構。
JP724895A 1995-01-20 1995-01-20 ミシンの給油機構 Pending JPH08196771A (ja)

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JP724895A JPH08196771A (ja) 1995-01-20 1995-01-20 ミシンの給油機構

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JP724895A JPH08196771A (ja) 1995-01-20 1995-01-20 ミシンの給油機構

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