JPH081238Y2 - 自動巻取紙仕立て装置の先端テープとtタブおよび赤紙テープ貼付装置 - Google Patents

自動巻取紙仕立て装置の先端テープとtタブおよび赤紙テープ貼付装置

Info

Publication number
JPH081238Y2
JPH081238Y2 JP7150090U JP7150090U JPH081238Y2 JP H081238 Y2 JPH081238 Y2 JP H081238Y2 JP 7150090 U JP7150090 U JP 7150090U JP 7150090 U JP7150090 U JP 7150090U JP H081238 Y2 JPH081238 Y2 JP H081238Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
tape
paper
tab
tip
sticking
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP7150090U
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0429548U (ja
Inventor
俊夫 島田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Heavy Industries Ltd filed Critical Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Priority to JP7150090U priority Critical patent/JPH081238Y2/ja
Publication of JPH0429548U publication Critical patent/JPH0429548U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPH081238Y2 publication Critical patent/JPH081238Y2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Replacement Of Web Rolls (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、輪転印刷機の巻取紙自動紙継装置に装着す
るために行われる巻取紙の巻出し先端の仕立作業に使用
する巻取紙自動仕立て装置に適用される先端テープとT
タブおよび赤紙テープ貼付装置に関する。
(従来の技術) 従来、輪転印刷機の巻取紙自動紙継装置に装着するた
めの前処理として行われる糊仕立作業は、巻取紙の巻出
し先端を山形にカットし山形の頂点に先端テープを貼付
ける作業、巻取紙の紙継目マークを表示するための赤紙
からなる小紙片を巻取紙の両側部に貼る作業、巻取紙の
巻出し先端の山形部の斜辺部分に両面接着テープを貼付
ける作業、山形の頂点に巻きほぐれ防止のTタブを山形
頂点の裏側から巻取紙表面に貼る作業等が行われてい
る。
これらの作業を行う装置の一例を第5,6図に示す。第
5図に示すように、自動巻取紙仕立て装置のフレーム
(1)に支持された支持腕(2)に回動自在に装着され
た巻取紙は、その不良表皮を表皮切断装置(3)により
切断除去された後、排紙巻取装置(4)により巻取られ
る。この排紙された不良表皮に続く表皮はコンベアベル
ト(5)により繰出され、傷探知センサにより傷の有無
をチエックされ良質の紙の部分になるとテーブル(7)
上に負圧吸引してセットされ、巻取紙長手方向の左右に
設けられた先端三角切装置(8)によりV字形に切断さ
れ、このV字形の斜辺の縁に沿ってテープ貼り装置
(9)により両面接着テープが貼付けられる。またV字
形先端部分の表面には先端テープが、裏面にはTタブ
が、それぞれ先端テープおよびTタブ貼付装置(10)に
よって貼付けられる。
先端テープは第6図に示すように、ロール状のテープ
から矢羽根形の形状に切断された後、吸着装置によって
貼付装置に運ばれ、V字形先端部分の表面に貼付装置
(10)により貼付けられる。
TタブはTタブ供給装置のタブストッカ(11)の中
に、T形に成形されたものが横向きに積重ねられた状態
で入れられているので、吸着手段により一枚宛取出さ
れ、前記先端テープと同じ場所に運ばれ貼付装置(10)
によりV字形先端の裏面に接着する。この場合、テーブ
ル上のV字形先端を吸着装置により持上げ(第6図参
照)、この持上げられた先端部の裏面とテーブルの間に
Tタブを前記吸着手段により入れこみ押しつけて接着す
る。
また、紙継位置を検出するために貼着する赤紙も図示
しないが、先端テープと同様な装置によりロール状に巻
かれたテープよりその端が引出され所要の寸法に一枚宛
切断された巻取紙の両側部に運ばれ接着される。
このようにして、両面接着テープと先端テープとTタ
ブおよび赤紙の貼付けられた巻取紙は巻戻されV字形先
端に貼られたTタブによって巻取紙の巻きほぐれを防止
する。
(考案が解決しようとする課題) 前記第4,5図に示す従来の巻取紙自動仕立て装置は、
巻取紙の表皮をテーブル(7)の上に引出し、テーブル
上に表皮を負圧吸引して固定しV字形に切断形成し、V
字形先端部に先端テープおよびTタブを貼付け、巻取紙
の両側部に赤紙テープを貼付けるものであるから、装置
全体の機長が長くなり広いスペースを必要とすることか
らコスト高になる欠点があった。
本考案は前記の問題点に鑑み提案するものであって、
その目的とするところは、テーブルを必要としない巻取
紙自動仕立て装置とするとにより装置の設置スペースを
減少させ、併せて装置全体の合理化を図った自動巻取紙
仕立て装置を提供しようとする点にある。
(課題を解決するための手段) 上記の目的を達成するために、本考案の自動巻取紙の
仕立て装置の先端テープとTタブおよび赤紙テープ貼付
装置は、巻取紙の表皮層に存在する不良紙部分を数枚分
切断除去した後、巻取紙より引出された良質紙部分に巻
取紙の両側より中央に向ってV字形に切取った表皮の斜
縁に沿って両面接着テープを貼り、このV字形の先端に
先端テープとTタブを貼り、巻取紙の両側部に紙継位置
を検出するための赤紙を貼付する巻取紙仕立て装置にお
いて、一つの取付ブラケットに、先端テープ貼付装置と
Tタブ貼付装置および赤紙テープ貼付装置とを取付け、
該取付ブラケットをピンを介して一つの走行ユニットに
設置し、該取付ブラケットをほぼ90°旋回可能にし、上
記各貼付装置を受取位置と貼付位置とに位置定めできる
ようにし、これら各位置で各貼付部材のピックアップ、
搬送、貼付をエアシリンダと吸着パッドにより行うよう
にしたものである。
併せて、先端テープの準備(供給)装置とTタブ供給
装置および赤紙テープ準備装置とを前記走行ユニットの
走行路の端部の一部分に集約して設置したものである。
(作用) 本考案の自動巻取紙仕立て装置の先端テープとTタブ
および赤紙テープ貼付装置は、一つの取付ブラケットに
先端テープ貼付装置とTタブ貼付装置および赤紙テープ
貼付装置とを取付け、該取付ブラケットをピンを介して
一つの走行ユニットに設置されているから、一つの走行
ユニットにより先端テープ貼付け、Tタブ貼付け、赤紙
テープ貼付けの各作業を行うことができる。このため前
記仕立て装置を構成する各貼付け装置の分散を防止し、
走行装置の重複を回避することができる。
また、取付ブラケットはピンを介してほぼ90°旋回可
能に走行ユニットに設置され、取付ブラケットに取付け
られた各貼付装置を受取位置と貼付位置とに位置定めで
きるようになっていて、これら各位置で各貼付部材のピ
ックアップ、搬送、貼付をエアシリンダと吸着パッドに
より行うようにしてあるから、先端テープとTタブおよ
び赤紙テープがそれぞれの受取位置より取出され、貼付
側位置に旋回し、貼付位置に移行して貼付けることがで
きるので、これらの貼付操作は順序よく作業手順によっ
て行われて無駄がない。この場合、貼付部材のピックア
ップや貼付操作はエアシリンダと吸着パッドにより確実
に行われる。
さらに、先端テープや赤紙テープをリールから引出
し、成形または定長切断をする準備装置、および成形さ
れたTタブが縦方向に並べて入れられたストッカの背後
よりエアシリンダにより押されて供給側から吸着装置に
より一枚宛取出されるTタブ供給装置が走行ユニットの
走行路の一端に集約して設置されているから、走行ユニ
ットに旋回可能に接着された取付ブラケットに取付けら
れている各貼付装置に対する貼付部材の供給時間が短縮
されると共に装置全体が小型化され、狭いスペースで貼
付部材の準備、ピックアップ、貼付側移動を一貫して行
うことができる。
(実施例) 次に本考案に係る自動巻取紙仕立て装置の先端テープ
とTタブおよび赤紙テープ貼付装置を図面に示す一実施
例により説明する。第1図ないし第3図に自動巻取紙仕
立て装置の先端テープとTタブおよび赤紙テープ貼付装
置を示し、第4図に自動巻取紙仕立て装置を示す。第4
図に示すように門型フレーム(31)に台車(33)、(3
4)と巻取紙を支持しこれを駆動する支持軸(32)を設
ける。台車(33)、(34)はトロッコ上の巻取紙を仕立
て装置の支持軸(32)に装着するため、上下方向と左右
方向と前後方向に移動できるようになっている。門型フ
レーム(31)の前後方向の一端部分には第1図に示すテ
ープ準備装置(40)、Tタブ供給装置(50)および赤紙
テープ準備装置(60)がまとめて設置されている。
先端テープ準備装置(40)は、第7図に示すように、
リール(41)に取付けられたロール状のセパレータ付粘
着テープの端を引出し矢羽根形に切断し、セパレータ付
先端テープを作る。先端テープはフィンガ(42)で粘着
テープ端をつかみ、下方へ引出し、吸着装置(81)を前
進させ粘着テープを吸引する。この状態でカッタで粘着
テープを切断し、フィンガ(42)を開き吸着装置(81)
を後退させ先端テープの受取操作は完了する。この位置
を第1図に示す先端テープおよびTタブ受取位置P印の
上位置とする。
Tタブ供給装置(50)は第7図に示すように、Tタブ
が縦に並べられてタブスタッカ(51)の中に入れられて
いるので、第1図に示すように背後よりエアシリンダ
(52)により押され供給口から吸着装置(53)により1
枚宛取出され、移動シリンダ(54)により先端テープお
よびTタブ受取位置P印の下位置に運ばれる。
赤紙テープ準備装置(60)は第1図に示すようにリー
ル(61)より繰出されたテープを吸着後、所定の長さに
切断し受渡し位置N印に置かれる。なお赤紙テープ準備
装置(60)の構造は先端テープ準備装置(40)に類似し
た構造を有している。また、表面が赤色の赤紙テープ
は、その裏面には表側から見て左側半分に接着剤が塗布
された状態で受渡し位置(N)に置かれる。
一方、走行ユニット(70)には旋回シリンダ(71)と
レバー(72)とピン(73)および取付ブラケット(74)
があり、旋回シリンダ(71)により取付ブラケット(7
4)はピン(73)を旋回中心として矢印のように90°旋
回し、受取位置(P)から貼付位置(Q)に切換えるこ
とができる。また取付ブラケット(74)には先端テープ
貼付装置(80)とTタブ貼付装置(90)および赤紙テー
プ貼付装置(100)が取付けられていて、各貼付装置に
はそれぞれ吸着パッド(81)、(91)および(101)が
設けられている。
上記の装置により貼付部材(先端テープ、Tタブ、赤
紙テープ)をピックアップし貼付けるには、受取位置で
の貼付部材取上げのため取付ブラケット(74)を旋回シ
リンダ(71)で右旋回し、先端テープが矢羽根形に切断
された位置(P)で、先端テープをシリンダ(82)を作
動して吸着装置(81)により吸着する。TタブはTタブ
供給装置(50)より1枚宛取出され、吸着装置(53)で
吸引されエアシリンダ(54)により運ばれ位置(P)に
置かれ、Tタブ貼付装置(90)のシリンダ(92)と吸着
パッド(91)によりTタブの表面のセパレータが剥され
(従来と同じ方法による)た後、吸着パッド(91)によ
りTタブを吸引し、吸着装置(53)の吸引を切り吸着パ
ッド(91)側へTタブを移行させる。(Tタブ貼付装置
(90)とシリンダ(92)については第2図参照)赤紙テ
ープも同様にして位置(N)で取上げられる。この場
合、シリンダ(102)と吸着パッド(101)が使用される
のであるが、赤紙テープは紙継位置を検出するためのも
ので巻取紙の左右両側に貼付され、その裏面に貼付用の
接着剤が表側から見て左側半分に塗布された状態になっ
ているから、巻取紙の一側には赤紙テープはそのまま貼
付されるが、他の側に貼付する場合は赤紙テープを180
°回転して、裏面に塗布された接着剤が巻取紙の幅方向
の内側に位置するように貼付しなければならない。この
ため第2図に示すように、ロータリアクチュエータ(10
3)と歯車(104)、(105)が設けられている。なお赤
紙テープは巻取紙の左右両側に貼られるので赤紙テープ
受取操作も巻取紙仕立て作業一回につき2回行うことに
なる。
次に貼付作業を行うには、取付ブラケット(74)を左
旋回させQ位置とし、巻取紙の軸方向に移動させ、ブラ
ケット(74)をシリンダ(75)により前進させ、ブラケ
ット(74)に取付けられている先端テープ貼付装置(8
0)とTタブ貼付装置(90)とを中間位置まで前進させ
た後、シリンダ(82)を作動して巻取紙外周面に接近さ
せ巻取紙仕立て部の貼付位置に吸着パッド(81)を押付
けて先端テープを貼付け、吸着パッド(81)の真空を切
り、シリンダ(82)により吸着パッド(81)を後退させ
先端テープの貼付作業は終了する。
Tタブを貼付けるには、シリンダ(82)で吸着パッド
(81)を前進させて巻取紙の仕立て部端に貼付けられて
いる先端テープの表面を吸着し、シリンダ(82)で吸着
パッド(81)を後退させると、先端テープが貼付されて
いる巻取紙端は持ち上げられる。この時の挙動を第3図
に示す。第3図に示すように、シリンダ(82)により吸
着パッド(81)を矢印Wの方向に移動させると、巻取紙
の吸引端の移動軌跡はm−nとなるのでリンク(84)を
ピン(85)のまわりに揺動させ吸着パッド(81)を上方
移動させながら傾斜させ、第3図の(B)に示す状態と
なる。図中(83)は吸着パッド取付板を示す。この状態
で第2図に示すシリンダ(93)を作動してTタブ貼付装
置(90)を上昇させると、Tタブは第3図の(D)の位
置に上昇するのでシリンダ(92)によりTタブを巻取紙
外周に当接させた後、シリンダ(82)を前進させて持ち
上げた巻取紙端をTタブに押付けるとTタブは巻取紙端
の裏面に貼付けられる。次いで真空パッド(91)の真空
を切り、シリンダ(92)を後退させ、シリンダ(93)を
下降し、先端テープの吸着パッド(81)の真空を切り、
シリンダ(82)を後退さシリンダ(75)も後退してTタ
ブ貼付作業は終了する。
赤紙テープを貼付けるには、シリンダ(102)を前進
させ、吸着パッド(101)により赤紙テープを巻取紙の
側縁に押付けて貼付け、吸着パッド(101)の真空を切
り、シリンダ(102)を後退させる。巻取紙の他の側の
側縁に貼付ける赤紙テープは、前述のようにロータリア
クチュエータ(103)を90°回転させ歯車(104)、(10
5)とにより吸着パッドを180°回転させシリンダ(10
2)を前進させて貼付けた後、吸着パッド(101)の真空
を切り、シリンダ(102)を後退させることにより行わ
れる。
以上の手順により巻取紙の仕立てにおける先端テープ
とTタブおよび赤紙テープの準備貼付ができる。
(考案の効果) 本考案の自動巻取紙仕立て装置の先端テープとTタブ
および赤紙テープ貼付装置は、一つの取付ブラケットに
先端テープ貼付装置とTタブ貼付装置および赤紙テープ
貼付装置とを取付け、該ブラケットをピンを介して一つ
の走行ユニットに設置し、該取付ブラケットをほぼ90°
旋回可能にして各貼付装置を受取位置と貼付位置とに位
置定めできるようにしてあるから、取付ブラケットを旋
回することにより各貼付部材を受取位置で受取り、貼付
位置に旋回して貼付操作を行うことができる。したがっ
て、各貼付装置の分散を回避し、貼付操作は順序よく行
われるばかりでなく、各貼付装置の走行に要する走行装
置の重複を回避し、装置全体の合理化と小型化が図れ
る。
また、各貼付部材のピックアップ、搬送、貼付操作は
吸着パッドとエアシリンダにより行われるので構造がシ
ンプルとなり、確実な作動が確保される。
さらに、先端テープの準備(供給)装置とTタブ供給
装置および赤紙テープ準備装置とを走行ユニットの走行
路の一端に集約して設置してあるから、各貼付部材の供
給時間が短縮されると共に、各装置の簡素化と小型化が
可能となる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案に係る自動巻取紙仕立て装置の先端テー
プとTタブおよび赤紙テープ貼付装置の一実施例を示す
平面図、第2図は同上側面図、第3図はTタブ貼付順序
の説明図、第4図は自動巻取紙仕立て装置の側面図、第
5図は従来の自動巻取紙仕立て装置の斜視図、第6図は
従来の先端テープおよびTタブ供給装置の説明図、第7
図は先端テープ準備装置およびTタブ供給装置の側面図
である。 (40)……先端テープ準備装置、(50)……Tタブ供給
装置、(60)……赤紙テープ準備装置、(70)……走行
ユニット、(73)……ピン、(74)……取付ブラケッ
ト、(80)……先端テープ貼付装置、(90)……Tタブ
貼付装置、(100)……赤紙テープ貼付装置。

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】巻取紙の表皮層に存在する不良紙部分を数
    枚分切断除去した後、巻取紙より引出された良質紙部分
    に巻取紙の両側より中央に向ってV字形に切取った表皮
    の斜縁に沿って両面接着テープを貼り、このV字形の先
    端に先端テープとTタブを貼り、巻取紙の両側部に紙継
    位置を検出するための赤紙を貼付する巻取紙仕立て装置
    において、一つの取付ブラケットに先端テープ貼付装置
    とTタブ貼付装置および赤紙テープ貼付装置とを取付
    け、該取付ブラケットをピンを介して一つの走行ユニッ
    トに設置し、該取付ブラケットをほぼ90°旋回可能に
    し、上記各貼付装置を受取位置と貼付位置とに位置定め
    し、これら各位置で各貼付部材のピックアップ、搬送、
    貼付をエアシリンダと吸着パッドにより行うようにした
    ことを特徴とする自動巻取紙仕立て装置の先端テープと
    Tタブおよび赤紙テープ貼付装置。
  2. 【請求項2】先端テープの準備(供給)装置とTタブ供
    給装置および赤紙テープ準備装置とを前記走行ユニット
    の走行路の端部の一部分に集約して設置した請求項1記
    載の自動巻取紙仕立て装置の先端テープとTタブおよび
    赤紙テープ貼付装置。
JP7150090U 1990-07-06 1990-07-06 自動巻取紙仕立て装置の先端テープとtタブおよび赤紙テープ貼付装置 Expired - Lifetime JPH081238Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7150090U JPH081238Y2 (ja) 1990-07-06 1990-07-06 自動巻取紙仕立て装置の先端テープとtタブおよび赤紙テープ貼付装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7150090U JPH081238Y2 (ja) 1990-07-06 1990-07-06 自動巻取紙仕立て装置の先端テープとtタブおよび赤紙テープ貼付装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0429548U JPH0429548U (ja) 1992-03-10
JPH081238Y2 true JPH081238Y2 (ja) 1996-01-17

Family

ID=31608586

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP7150090U Expired - Lifetime JPH081238Y2 (ja) 1990-07-06 1990-07-06 自動巻取紙仕立て装置の先端テープとtタブおよび赤紙テープ貼付装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH081238Y2 (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0429548U (ja) 1992-03-10

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2011052061A (ja) 粘着テープ貼付け方法および粘着テープ貼付け装置
JP5202612B2 (ja) 原反スプライス装置
JPH081238Y2 (ja) 自動巻取紙仕立て装置の先端テープとtタブおよび赤紙テープ貼付装置
CN113840716B (zh) 贴胶***
JP3745874B2 (ja) 巻取仕立て装置
JPS62157162A (ja) 印刷機の全自動給紙方法および装置
JP2782663B2 (ja) 巻取紙の解梱仕立て方法及び装置
JP3361181B2 (ja) 巻取紙の先端部処理装置
JPH0794296B2 (ja) 自動紙継用前処理装置
JP2766715B2 (ja) 自動巻取紙仕立て装置の巻取紙仕立てユニット装置
JP3573900B2 (ja) 本の紙葉ブロックへの表紙付け装置
JPS60178160A (ja) フイルム貼着切断装置
JP3866801B2 (ja) ウエブ接合方法および装置
KR200277619Y1 (ko) 신문용지 자동 준비기계의 횡절단장치
JP2923118B2 (ja) 巻取紙の仕立方法
JPH08217035A (ja) 貼合機
JP3283185B2 (ja) ライナー貼付装置
JP3264840B2 (ja) 巻取紙の紙継ぎ用前処理方法及びその装置
JPH0138112Y2 (ja)
JP2005534588A (ja) ウェブ材料を把持し、表面に両面接着テープを貼り付ける、走行中のロール交換用の巻ロールを準備する方法、システム及び装置
JPH0747402Y2 (ja) 紙継用前処理装置のタブ貼着器
JPH081239Y2 (ja) Tタブセパレータ剥し装置
JPH0571506B2 (ja)
JP4068816B2 (ja) ロール状物の端末テープ供給方法および装置
JPH04104628U (ja) 二重フイルムの剥離装置