JPH08115118A - ベンダのロボットハンドのゲージング方法及びゲージング装置 - Google Patents

ベンダのロボットハンドのゲージング方法及びゲージング装置

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JPH08115118A
JPH08115118A JP25040394A JP25040394A JPH08115118A JP H08115118 A JPH08115118 A JP H08115118A JP 25040394 A JP25040394 A JP 25040394A JP 25040394 A JP25040394 A JP 25040394A JP H08115118 A JPH08115118 A JP H08115118A
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JP
Japan
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robot hand
robot
distance
moving speed
target position
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Application number
JP25040394A
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English (en)
Inventor
Katsumi Watanabe
克己 渡辺
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Amada Co Ltd
Original Assignee
Amada Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 目標までの移動距離が大きくなった場合にも
短時間でロボットハンドの位置決めができるベンダのロ
ボットハンドのゲージング方法及びゲージング装置を提
供する。 【構成】 NC装置17の制御によりワークハンドリン
グ用ロボット3のロボットハンド39がワークWを把持
してワークWの移動位置決めを行なう。ロボット3を現
在位置から加工位置である目標位置へ移動させるのに、
NC装置17の演算部63が移動距離を求め、その距離
の大きさに比例して段階的に設けられた倍率を標準の移
動速度に乗じてロボットハンド39の移動を行なう。従
って、ロボットハンド39が目標位置から遠い範囲では
移動速度が大であるが、目標位置に近づくにつれて移動
速度が標準速度に近くなっていく。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明はベンダのロボットハン
ドのゲージング方法及びゲージング装置に係り、さらに
詳しくは、移動距離が長い場合にも短時間で移動位置決
めできるベンダのロボットハンドのゲージング方法及び
ゲージング装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図6を参照するに、従来より、ワークを
把持したロボットの移動は、ポテンションメータの値に
より制御をするフルクローズドループで行われている。
【0003】すなわち、ゲージングを開始して(ステッ
プSA1)、ロボットの有する位置検出手段により現在
位置を確認し(ステップSA2)、目標位置か否かを判
断する(ステップSA3)。目標位置に達していればゲ
ージング処理は終了する(ステップSA4)。目標位置
に達していない場合には、目標位置を計算して(ステッ
プSA5)、ロボットの移動速度を算出する(ステップ
SA6)。これに基づいてロボットを移動させる(ステ
ップSA7)。移動後、再びステップSA2に戻って位
置確認をする。これを繰り返すことにより目標へ移動す
る。
【0004】このため、ポテンションの位置検出に時間
がかかるので、ゲージング動作時にロボットは通常移動
量にゲインをかけて移動量の抑制を行なう。ここで、設
定されるゲインはゲージング動作を行なうのに最適な値
である。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来の技術にあっては、パラメータで設定されるゲ
インはゲージング動作では最適であるが、固定パラメー
タであるため目標位置までの移動距離θが長くなると、
図5に示すように目標位置に到達するまでの時間Tが長
くなるという問題がある。
【0006】この発明の目的は、以上のような従来の技
術に着目してなされたものであり、目標までの移動距離
が大きくなった場合にも短時間で移動位置決めができる
ベンダのロボットハンドのゲージング方法及びゲージン
グ装置を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1による発明のベ
ンダのロボットハンドのゲージング方法は、上記の目的
を達成するために、NC装置により制御されるワークハ
ンドリング用ロボットを有するベンダであって、前記ロ
ボットの有する位置検出手段でワークを把持するロボッ
トハンドの現在位置を検出し、この現在位置から加工位
置である目標位置までのロボットハンドの移動距離を求
め、この移動距離の大きさに比例して段階的に設けられ
た倍率を求めた後、この倍率をロボットハンドの標準移
動速度に乗じて移動速度を段階的に変化させることを特
徴とするものである。
【0008】請求項2による発明のベンダのロボットハ
ンドのゲージング装置は、上記の目的を達成するため
に、NC装置により制御されるとともに位置検出手段を
有するワークハンドリング用ロボットを備えたベンダで
あって、前記NC装置に前記位置検出手段で検出される
ロボットハンドの現在位置から加工位置である目標位置
までのロボットハンドの移動距離を求めるとともにこの
移動距離の大きさに比例して段階的に設けられた倍率を
標準移動速度に乗じて段階的に変化する移動速度を算出
する演算部を備えてなることを特徴とするものである。
【0009】
【作用】請求項1によるベンダのロボットハンドのゲー
ジング方法では、NC装置の制御によりロボットハンド
がワークを把持してワークの移動位置決めを行なう。こ
のとき、ロボットの位置検出手段により得られるワーク
を把持したロボットハンドの現在位置から加工位置であ
る目標位置へロボットハンドを移動させるのに、その移
動距離の大きさに比例して段階的に設けられた倍率を標
準の移動速度に乗じてロボットハンドの移動を行なう。
従って、ロボットハンドが目標位置から遠い範囲では移
動速度が大であるが、目標位置に近づくにつれて移動速
度が標準速度に近くなっていく。
【0010】請求項2によるベンダのロボットハンドの
ゲージング装置では、NC装置がワークハンドリング用
ロボットを制御してロボットハンドが把持しているワー
クの移動位置決めを行なう。このとき、ロボットの位置
検出手段により検出されるロボットハンドの現在位置か
ら加工位置である目標位置へロボットハンドを移動させ
るのに、NC装置の演算部が移動距離の大きさに比例し
て段階的に設けられた倍率を標準の移動速度に乗じて移
動速度を求め、NC装置がその速度によりロボットハン
ドの移動を制御する。従って、ロボットハンドが目標位
置から遠い範囲では移動速度が大であるが、目標位置に
近づくにつれて移動速度が標準速度に近くなっていく。
【0011】
【実施例】以下、この発明の好適な一実施例を図面に基
づいて説明する。
【0012】図3にはベンダとしてのプレスブレーキ1
及びワークハンドリング用のロボット3が示してある。
【0013】プレスブレーキ1は、C字形状をした左右
のサイドフレーム5が上部フレーム7及び下部フレーム
9により一体的に連結されている。上部フレーム7の下
端にはパンチ11が着脱自在に装着されており、パンチ
11に対向してダイ13が昇降自在のラム15の上端に
着脱自在に装着されている。また、上部フレーム7の前
面にはプレスブレーキ1及びこのプレスブレーキ1の前
方に取付けられているロボット3を制御するNC装置1
7が設けられている。
【0014】従って、図2を併せて参照するに、NC装
置17の制御によりロボット3を作動させてワークWを
把持するとともにワークWを所定位置に搬入し、NC装
置17がラム15の昇降を制御してパンチ11及びダイ
13の協働によりワークWを曲げ加工するものである。
【0015】ロボット3は、下部フレーム9に一体的に
取り付けたベースプレート19に取付けられている。こ
のベースプレート19は図示しないラックを伴ってダイ
13の長手方向に沿って(Y軸方向,紙面直角方向)延
伸しており、ロボット3は前記ラックに噛合するピニオ
ンを装着したY軸サーボモータ21により左右方向(Y
軸方向)に移動位置決めされる。このY軸サーボモータ
21は位置検出手段としてのエンコーダ(図示せず)を
有しており、このエンコーダから得られるY軸方向位置
データはNC装置17に伝達される。
【0016】また、ロボット3は上部側が前後方向(L
軸方向)に広がった扇形部材23を有しており、この扇
形部材23の上部には円弧状のラック部材25が取付け
られている。このラック部材25には、このラック部材
25に沿うL軸方向に移動自在の移動台27が支承され
ている。
【0017】移動台27には前記ラック部材25に噛合
するピニオン(図示せず)を装着したL軸サーボモータ
29が設けられており、このL軸サーボモータ29には
位置検出手段としてのエンコーダ29A(図2参照)が
装備されている。
【0018】従って、L軸サーボモータ29を駆動する
ことにより移動台27はラック部材25に沿ってL軸方
向に円弧を描いて移動し、移動台27のL軸方向位置は
エンコーダにより検出されてNC装置17に伝達され
る。
【0019】移動台27には、この移動台27が移動す
る円弧に対する法線方向に昇降自在の柱部材31が設け
られている。この柱部材31には、上下方向にラック3
3が形成されており、このラック33に噛合するピニオ
ン(図示せず)を装着したZ軸サーボモータ35が移動
台27に取付けられている。
【0020】従って、Z軸サーボモータ35の駆動によ
り柱部材31は上下動し、かつZ軸方向位置はZ軸サー
ボモータ35に設けられている位置検出装置としてのエ
ンコーダ(図示せず)により検出されてNC装置17に
伝達される。
【0021】柱部材31の上部には、L軸方向に延伸す
るアーム37が取付けられており、このアーム37の先
端部にはワークWの一端を把持自在なロボットハンド3
9が装着されている。このロボットハンド39は回転中
心軸41を中心として上下方向に回動自在であり、旋回
中心軸43を中心として左右方向へ旋回自在となってい
る。
【0022】また、回転中心軸41を中心として回転駆
動するサーボモータ45及び旋回中心軸43を中心とし
て旋回駆動するサーボモータ47がアーム37に設けら
れている。これらのサーボモータにも位置検出手段とし
てのエンコーダ45A,47Aが各々装備されている。
【0023】従って、NC装置17の制御により、ロボ
ットハンド39がワークWを把持した状態でY軸サーボ
モータ21が左右方向(Y軸方向)に移動位置決めし、
Z軸サーボモータ35の駆動により柱部材31を上下動
して位置決めし、L軸サーボモータ29を駆動すること
によりロボット3をL軸方向に円弧を描いて移動位置決
めし、さらにアーム37先端のロボットハンド39をサ
ーボモータ45により上下方向に回転しサーボモータ4
7によって左右方向に旋回してワークWを目標位置であ
る曲げ位置に位置決めする。
【0024】この移動時におけるロボットハンド39の
位置は、位置検出手段であるエンコーダ21A,29A
等により検出されて随時NC装置17に伝達されてい
る。従って、ロボットハンド39の位置はサーボ機構に
より正確に位置決めされる。
【0025】また、下部フレーム9の左右方向の少なく
とも一端には、ロボット3とこのロボット3に把持され
たワークWとの位置関係を検出するためにポテンション
メータのごときセンサを有するサイドゲージ49が設け
られている。
【0026】従って、ロボット3がワークWを把持した
状態でサイドゲージ49に接触してその情報をNC装置
17に出力し、ロボットハンド39の現在位置と比較す
ることによりロボットハンド39とワークWの位置関係
が検出され、ワークWの正確な位置決めが可能となる。
【0027】ダイ13の後方には、ワークWの前後方向
の位置決めのためのバックゲージ51が前後方向(L軸
方向)に移動位置決め自在に設けられており、このバッ
クゲージ51には、一対の突当て53が上下方向(Z軸
方向),左右方向(Y軸方向)に移動位置決め自在に設
けられている。この突当て53には、ポテンションメー
タのごときセンサ55が設けられており、その出力はN
C装置17に入力されている。
【0028】なお、NC装置17は、CPU57の他、
入出力手段である操作パネル59を備えており、曲げ加
工に必要な種々のデータを入力したり情報をオペレータ
に表示したりする。また、NC装置17は入力されたデ
ータや加工プログラム等を記憶しておくメモリ61や、
後述する計算を行なう演算部63を有している。
【0029】従って、NC装置17がY軸方向及びZ軸
方向で所定の位置にアーム37を位置決めした後、ワー
クWを所定の曲げ位置に位置決め(以後、この位置決め
を『ゲージング』という)する際に、左右の突当て53
に設けられたバックゲージセンサ55からの電圧の相違
によりワークWが傾いて搬入されたことが検出される
と、NC装置17はロボット3のロボットハンド39を
左右に旋回させたり、上下に回動させてワークWを水平
にしたり、さらにアーム37を前後方向(L軸方向)に
移動させてロボットハンド39の位置決めをすることに
よりワークWを加工位置に搬入することができる。
【0030】以下、図1に基づいて前述のようなワーク
Wのゲージング方法について説明する。
【0031】ロボットハンド39がワークWを把持して
サイドゲージ49に当接することによりワークWとロボ
ットハンド39との位置関係を検知した後、ロボット3
を所定位置に移動し、ゲージング処理を開始する(ステ
ップS1)。まず位置検出手段であるエンコーダ29
A,45A,47Aによりロボットハンド39の位置か
らワークWの現在位置を確認し(ステップS2)、バッ
クゲージセンサ55からの情報により目標位置に達した
か否かを判断する(ステップS3)。目標位置に達して
いればゲージング処理は終了する(ステップS4)。
【0032】一方、目標位置に達していない場合には、
目標位置を計算して(ステップS5)、目標位置までの
距離Dを求める(ステップS6)。
【0033】この時、演算部63は距離Dが所定量L1
(例えば、2mm)以下か否かを判定し(ステップS
7)、L1以下の場合には倍率をK1とする(ステップ
S8)。距離がL1以上の場合にはL2(例えば、5m
m)以下か否かを判定し(ステップS9)、L2以下の
場合には倍率をK2とする(ステップS10)。距離が
所定量L2以上の場合には、倍率K3とする(ステップ
S11)。ここで、K1=1<K2<K3の関係があ
る。
【0034】続いて、演算部63が標準移動速度V0に
前記倍率K1,K2,K3を乗じてロボットの移動速度
を算出する(ステップS12)。NC装置17はこれに
基づいてサーボモータ29,45,47を制御してロボ
ットハンド39を移動させる(ステップS13)。
【0035】そして、移動後再びステップS2に戻って
ロボットハンド39の位置確認をし、目標位置か否かを
判断し、倍率を求めて移動速度を求め移動を繰り返すこ
とにより目標へ移動する。
【0036】このようなベンダのロボットハンドのゲー
ジング方法及びゲージング装置によれば、移動距離Dが
長い(図4中囲まれた面積が大きい)場合には移動速度
を大きくし、目標に近くなると段階的に標準移動速度V
0に戻すため、図4に示すように目標までの移動時間T
は短くなる。すなわち、図5に示す従来の方法と比較し
て同じ距離D(グラフ中囲まれた面積が等しい)移動す
るのに要する時間Tを短くすることができる。
【0037】なお、この発明は、前述した実施例に限定
されることなく、適宜な変更を行なうことにより、その
他の態様で実施し得るものである。すなわち、前述の実
施例においては、移動速度を3段階想定して倍率をK
1,K2,K3としたが、段階数はこれに限らず適宜決
定することができる。従って、無限に段階を設け倍率を
距離の関数で与えることにより、移動速度を連続的に変
化させることも可能である。また、段階を2mm,5m
mで区切ったがこれに限らず適宜指定することができ
る。
【0038】
【発明の効果】請求項1の発明によるベンダのロボット
ハンドのゲージング方法は以上説明したようなものであ
り、NC装置の制御によりワークを把持したロボットハ
ンドの移動位置決めを行なう際に、位置検出手段により
得られるロボットハンドの現在位置から加工位置である
目標位置までの距離の大きさに比例して段階的に設けら
れた倍率を標準の移動速度に乗じた移動速度でロボット
ハンドの移動を行なうので、ロボットハンドが目標位置
から遠い範囲では移動速度が大であるが、目標位置に近
づくにつれて移動速度が標準速度に近づく。これによ
り、移動距離が長い場合に要する時間が短縮できるの
で、加工時間が短縮できる。
【0039】請求項2によるこの発明のベンダのロボッ
トハンドのゲージング装置は、NC装置がロボットハン
ドの移動を制御してワークの位置決めを行なう際に、N
C装置の演算部が移動距離の大きさに比例して段階的に
設けられた倍率を標準の移動速度に乗じて移動速度を求
め、その速度によりロボットハンドの移動位置決めを行
なうので、ロボットハンドが目標位置から遠い範囲では
移動速度が大であるが、目標位置に近づくにつれて移動
速度が標準速度に近くなる。これにより、移動距離が長
い場合の所要時間を短縮化できるので、加工時間が短縮
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明に係るベンダのロボットハンドのゲー
ジング方法を示すフローチャートである。
【図2】この発明に係るベンダのロボットハンドのゲー
ジング装置を示す構成ブロック図である。
【図3】この発明を用いたベンダとしてのプレスブレー
キを示す側面図である。
【図4】この発明を用いたロボットハンドの移動の状態
を示すグラフである。
【図5】従来の方法によるロボットハンドの移動の状態
を示すグラフである。
【図6】従来のロボットハンドの移動方法を示すフロー
チャートである。
【符号の説明】
1 プレスブレーキ(ベンダ) 3 ロボット 17 NC装置 29A,45A,47A エンコーダ(位置検出手段) 39 ロボットハンド 63 演算部

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 NC装置により制御されるワークハンド
    リング用ロボットを有するベンダであって、前記ロボッ
    トの有する位置検出手段でワークを把持するロボットハ
    ンドの現在位置を検出し、この現在位置から加工位置で
    ある目標位置までのロボットハンドの移動距離を求め、
    この移動距離の大きさに比例して段階的に設けられた倍
    率を求めた後、この倍率をロボットハンドの標準移動速
    度に乗じて移動速度を段階的に変化させることを特徴と
    するベンダのロボットハンドのゲージング方法。
  2. 【請求項2】 NC装置により制御されるとともに位置
    検出手段を有するワークハンドリング用ロボットを備え
    たベンダであって、前記NC装置に前記位置検出手段で
    検出されるロボットハンドの現在位置から加工位置であ
    る目標位置までのロボットハンドの移動距離を求めると
    ともにこの移動距離の大きさに比例して段階的に設けら
    れた倍率を標準移動速度に乗じて段階的に変化する移動
    速度を算出する演算部を備えてなることを特徴とするベ
    ンダのロボットハンドのゲージング装置。
JP25040394A 1994-10-17 1994-10-17 ベンダのロボットハンドのゲージング方法及びゲージング装置 Pending JPH08115118A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20010073999A (ko) * 2000-11-16 2001-08-04 송충현 다축 서보 제어를 이용한 하향식 밴딩 머시인
JP4618826B2 (ja) * 1999-03-12 2011-01-26 株式会社アマダ ワーク位置決め方法
CN110355753A (zh) * 2018-03-26 2019-10-22 日本电产株式会社 机器人控制装置、机器人控制方法和存储介质

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP4618826B2 (ja) * 1999-03-12 2011-01-26 株式会社アマダ ワーク位置決め方法
KR20010073999A (ko) * 2000-11-16 2001-08-04 송충현 다축 서보 제어를 이용한 하향식 밴딩 머시인
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Legal Events

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Effective date: 20040608

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