JPH0788887A - 透明部を有する樹脂成形品とその製造方法 - Google Patents
透明部を有する樹脂成形品とその製造方法Info
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- JPH0788887A JPH0788887A JP26171993A JP26171993A JPH0788887A JP H0788887 A JPH0788887 A JP H0788887A JP 26171993 A JP26171993 A JP 26171993A JP 26171993 A JP26171993 A JP 26171993A JP H0788887 A JPH0788887 A JP H0788887A
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- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29K—INDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBCLASSES B29B, B29C OR B29D, RELATING TO MOULDING MATERIALS OR TO MATERIALS FOR MOULDS, REINFORCEMENTS, FILLERS OR PREFORMED PARTS, e.g. INSERTS
- B29K2105/00—Condition, form or state of moulded material or of the material to be shaped
- B29K2105/0097—Glues or adhesives, e.g. hot melts or thermofusible adhesives
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- Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
- Manufacture Of Switches (AREA)
Abstract
トシートがきれいに固着された透明部を有する樹脂成形
品とその製造方法を得る。 【構成】 透明部4と隠蔽部3を有するインサートシー
ト1が一体成形された成形品において、透明部4に対応
して透明樹脂成形品5が形成され、隠蔽部3に対応する
部分を含む部分に不透明樹脂成形品6が形成され、イン
サートシート1が不透明樹脂成形品6を部分的に覆うよ
うに一体成形されたことを特徴とする透明部を有する樹
脂成形品。
Description
びたるみのないインサートシートがきれいに固着された
透明部を有する樹脂成形品とその製造方法に関するもの
である。
品に一体化して作製する方法がある。成形品を通して内
部の液晶文字などが見えるようにするためには、成形品
に表示窓となる透明部分を設けることが必要である。
蔽部とを有するインサートシートを用い、インサートシ
ートの背面全部に透明性樹脂成形品を一体化して形成す
る方法がある(図5参照)。透明部の背面にも透明性樹
脂成形品が一体化して形成されるため、透明部は透明性
にすぐれ、樹脂成形品の表面は金型形状が忠実に再現さ
れた美しいものになる。
トシートを用い、隠蔽部の背面にのみ不透明樹脂成形品
を一体化して形成し、透明部の背面には樹脂成形品が形
成されないようにする方法がある(図6参照)。
インサートシートが射出成形された透明樹脂成形品部分
をすべて覆うように構成されることに起因して、側面の
立上がりが大きい成形品を得るときには、インサートシ
ートの伸びが樹脂成形品の形状に追従できないので、イ
ンサートシートにしわが生じたり、位置ずれなどが生じ
るという欠点があった。
明部の背面には不透明樹脂成形品が形成されないように
する結果、不透明樹脂成形品には穴あき部が形成され
る。ところが、成形と同時にインサートシートを一体化
すると、成形用樹脂を成形して金型から取り出して大気
中で放冷したとき、成形品には樹脂収縮が起こるがイン
サートシートには収縮が生じない。このため、インサー
トシートの透明部がたるんでしまい、液晶表示などがゆ
がんで見えるという問題点が生じた。また、立ち上がり
が大きい成形品を得るときには、前者の方法と同様に、
インサートシートの伸びが不充分であるため、インサー
トシートにしわが生じたり、位置ずれなどが生じるとい
う欠点があった。
点を解消した透明部を有する樹脂成形品とその製造方法
を提供することを目的とする。
を達成するために、透明部を有する樹脂成形品を、透明
部と隠蔽部を有するインサートシートが一体成形された
成形品において、透明部に対応して透明樹脂成形品が形
成され、隠蔽部に対応する部分を含む部分に不透明樹脂
成形品が形成され、インサートシートが不透明樹脂成形
品を部分的に覆うように一体成形されるように構成し
た。
ために、透明部を有する樹脂成形品の製造方法を、透明
部と隠蔽部を有するインサートシートの透明部に対応し
て透明樹脂成形品を接着させ、次にインサートシートを
金型内に装着し隠蔽部に対応する部分を含む部分に不透
明樹脂を射出して不透明樹脂成形品の一部分にインサー
トシートを一体的に形成するように構成した。
樹脂成形品の製造方法において、インサートシートが、
透明樹脂成形品を接着する前に予備成形されたものであ
るように構成してもよい。
く説明する。
形品の一実施例を示す断面図である。図2は、この発明
の透明部を有する樹脂成形品の製造方法に用いるインサ
ートシートの一実施例を示す断面図である。図3は、こ
の発明の透明部を有する樹脂成形品の製造方法の一実施
例を示す断面図である。図4は、この発明の透明部を有
する樹脂成形品の他の実施例を示す断面図である。1は
インサートシート、2は基体シート、3は隠蔽部、4は
透明部、5は透明樹脂成形品、6は不透明樹脂成形品、
7はエンボスをそれぞれ示す。
は、ポリエチレンテレフタレート、ポリカーボネート、
ポリブチレンテレフタレートなどの透明性を有するフィ
ルムを使用するとよい。
ようにする部分であり、単に背面を遮蔽するだけでな
く、文字・記号などが形成された図柄であってもよい。
隠蔽部3は、ウレタン系樹脂、ポリエステル系樹脂など
の基体シート2に固着性のよい隠蔽性インキで印刷して
形成するとよい。また、真空蒸着法、イオンプレーティ
ング法、スパッタリング法などにより、部分的に金属蒸
着層を設けてもよい。
晶表示などが見えるようにする透明な部分である。透明
部4は、隠蔽部3を印刷しないことにより形成される。
また、透明部4を、透過性染料インキ、透過性顔料イン
キなどを印刷して着色することも可能である。隠蔽部3
と透明部4を印刷するのは、フィルムの表面、裏面のい
ずれでも、また両面でもよい。
の背面に接着層を設けてもよい。
を予備成形し、射出成形用金型に追随しやすい形状にし
てもよい。
明樹脂成形品5を接着する。接着するには、インサート
シート1の透明部4または透明樹脂成形品5に接着剤を
塗布し、貼り合わせればよい。透明樹脂成形品5として
は、先に射出成形して最終の金型形状に沿わせた透明成
形品や板状の透明成形品を用いることができる。透明樹
脂成形品5の大きさは、透明部4と同一とする。また、
透明部4よりも若干大きめとし、隠蔽部3に若干かかる
程度としてもよい。透明部4より小さい透明樹脂成形品
5は、成形した時に不透明樹脂成形品6が透明部4の背
面にまで成形され、透明部4から不透明樹脂成形品6が
見えるので不適当である。
サートシート1を射出成形用金型内に装着し、透明部4
背面以外のキャビティに不透明樹脂成形品6を射出する
ことにより、不透明樹脂成形品6の一部分とインサート
シート1とを一体化させ、透明部4を有する樹脂成形品
を得ることができる。金型は、金型を閉じた際に透明部
4の背面に不透明樹脂成形品6が充填されないようにす
るため、キャビティのコアを押し当ててすきまが生じな
いようにする必要がある。
1に透明樹脂成形品5を貼り付けたのち不透明樹脂成形
品6を射出成形するのではなく、透明樹脂成形品5と不
透明樹脂成形品6とを続けて射出成形して成形品を形成
するために、2色成形専用の射出成形機を用いてもよ
い。
メンブレンスイッチ用の押しボタン部となるエンボス7
があわせて形成されたものであってもよい(図4参
照)。金型の一方に凸部を、他方に凹部を設け、凸部と
凹部との間にはインサートシート1のみが挟まれるよう
にすることにより、インサートシート1の一部分をエン
ボス7に形成することができる。インサートシート1の
エンボス7の裏側には、不透明樹脂成形品6が形成され
ないが、インサートシート1のエンボス7はふくらんだ
状態となっているので、樹脂収縮が生じてもたるみが問
題となることはない。
用が奏される。
造方法は、インサートシートを樹脂成形品の表面に全面
的に一体成形するのではなく、樹脂成形品の一部分のみ
一体成形する。したがって、インサートシートは無理に
伸ばされない。
品は、インサートシートの透明部にも透明樹脂成形品が
存在する。
フィルムを基体シートとし、家電製品のスイッチパネル
となるように、ウレタンインキで隠蔽部をスクリーン印
刷して形成した。インキが印刷されず窓として残したい
部分を透明部とした。さらに、インキの固着を高めるた
め、40℃、24時間の乾燥を行ってインサートシートを得
た。
エステル系樹脂からなるホットメルト接着剤をコーティ
ングし、ホットメルト接着剤が活性なうちに、あらかじ
め切断しておいた透明部より面積がやや大きい透明樹脂
板を貼り付けた。
明樹脂板が貼り付けられたインサートシートを射出成形
用金型内に装着し、金型を閉じ、ベージュ色に着色され
たABS樹脂を射出した。金型には、インサートシート
の透明部の背面にABS樹脂が充填されないようにする
ため、透明樹脂板を挟み込むように作動するコアを設
け、また金型を閉じるのと同時にインサートシートの隠
蔽部の一部に押しボタンとなるエンボスを形成すること
ができる凹凸を設けた。
脂成形品は、インサートシートがしわや位置ずれなく一
体成形され、美しい透明部を有するものであった。
その製造方法は、以上の作用および構成からなるので、
次の効果が奏される。
のないインサートシートがきれいに固着された透明部を
有する樹脂成形品を得ることができる。
品の製造方法によると、上記の透明部を有する樹脂成形
品を容易に得ることができる。
例を示す断面図である。
法に用いるインサートシートの一実施例を示す断面図で
ある。
法の一実施例を示す断面図である。
施例を示す断面図である。
示す断面図である。
示す断面図である。
Claims (3)
- 【請求項1】 透明部と隠蔽部を有するインサートシー
トが一体成形された成形品において、透明部に対応して
透明樹脂成形品が形成され、隠蔽部に対応する部分を含
む部分に不透明樹脂成形品が形成され、インサートシー
トが不透明樹脂成形品を部分的に覆うように一体成形さ
れたことを特徴とする透明部を有する樹脂成形品。 - 【請求項2】 透明部と隠蔽部を有するインサートシー
トの透明部に対応して透明樹脂成形品を接着させ、次に
インサートシートを金型内に装着し隠蔽部に対応する部
分を含む部分に不透明樹脂を射出して不透明樹脂成形品
の一部分にインサートシートを一体的に形成することを
特徴とする透明部を有する樹脂成形品の製造方法。 - 【請求項3】 インサートシートが、透明樹脂成形品を
接着する前に予備成形されたものである請求項2記載の
透明部を有する樹脂成形品の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26171993A JP3150830B2 (ja) | 1993-09-24 | 1993-09-24 | 透明部を有する樹脂成形品とその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP26171993A JP3150830B2 (ja) | 1993-09-24 | 1993-09-24 | 透明部を有する樹脂成形品とその製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0788887A true JPH0788887A (ja) | 1995-04-04 |
JP3150830B2 JP3150830B2 (ja) | 2001-03-26 |
Family
ID=17365763
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP26171993A Expired - Lifetime JP3150830B2 (ja) | 1993-09-24 | 1993-09-24 | 透明部を有する樹脂成形品とその製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3150830B2 (ja) |
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-
1993
- 1993-09-24 JP JP26171993A patent/JP3150830B2/ja not_active Expired - Lifetime
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JP3150830B2 (ja) | 2001-03-26 |
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