JPH0785840A - ガス入り放電管 - Google Patents
ガス入り放電管Info
- Publication number
- JPH0785840A JPH0785840A JP5233404A JP23340493A JPH0785840A JP H0785840 A JPH0785840 A JP H0785840A JP 5233404 A JP5233404 A JP 5233404A JP 23340493 A JP23340493 A JP 23340493A JP H0785840 A JPH0785840 A JP H0785840A
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- Japan
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- tube
- discharge tube
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-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01T—SPARK GAPS; OVERVOLTAGE ARRESTERS USING SPARK GAPS; SPARKING PLUGS; CORONA DEVICES; GENERATING IONS TO BE INTRODUCED INTO NON-ENCLOSED GASES
- H01T1/00—Details of spark gaps
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01J—ELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
- H01J17/00—Gas-filled discharge tubes with solid cathode
- H01J17/38—Cold-cathode tubes
- H01J17/40—Cold-cathode tubes with one cathode and one anode, e.g. glow tubes, tuning-indicator glow tubes, voltage-stabiliser tubes, voltage-indicator tubes
Landscapes
- Vessels And Coating Films For Discharge Lamps (AREA)
- Lasers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】ガス入り放電管を小型化するに当たってガス封
入管の径を太く維持することにより排気効率を高くし、
放電特性の経時的劣化が起こらない改良されたガス入り
放電管を提供する。 【構成】本発明のガス入り放電管は、絶縁性外囲器(1)
の両端部に放電電極を内向きに突設した端子板(2) を封
着しかつ不活性ガスを封入してなるもので、端子板(2)
の外側端面からガス封入管(3) を同軸に延設すると共に
電極台座側壁部又は端子板の電極位置の周囲部分に放電
管の内部空間(1a)とガス封入管の内部空間(3a)とを連通
する複数のガス導入孔(2d,12d)を設けてなる。
入管の径を太く維持することにより排気効率を高くし、
放電特性の経時的劣化が起こらない改良されたガス入り
放電管を提供する。 【構成】本発明のガス入り放電管は、絶縁性外囲器(1)
の両端部に放電電極を内向きに突設した端子板(2) を封
着しかつ不活性ガスを封入してなるもので、端子板(2)
の外側端面からガス封入管(3) を同軸に延設すると共に
電極台座側壁部又は端子板の電極位置の周囲部分に放電
管の内部空間(1a)とガス封入管の内部空間(3a)とを連通
する複数のガス導入孔(2d,12d)を設けてなる。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明はガス入り放電管、特にレ
ーザ装置等の始動用ギャップスイッチやシャープナーギ
ャップ或いは避雷器などに用いられる電圧制御用のガス
入り放電管に関する。
ーザ装置等の始動用ギャップスイッチやシャープナーギ
ャップ或いは避雷器などに用いられる電圧制御用のガス
入り放電管に関する。
【０００２】
【従来の技術】レーザ装置等の始動用ギャップスイッチ
やシャープナーギャップ或いは避雷器などには放電管が
利用されるが、かかる放電管として、電気絶縁性の筒状
外囲器の両端に放電電極を設けかつ不活性ガスを封入し
た放電管が知られている。
やシャープナーギャップ或いは避雷器などには放電管が
利用されるが、かかる放電管として、電気絶縁性の筒状
外囲器の両端に放電電極を設けかつ不活性ガスを封入し
た放電管が知られている。
【０００３】このようなガス入り放電管は、従来は図４
のＡ、Ｂ、Ｃに示されているように、セラミックスなど
で形成された筒状外囲器１と放電電極２ａを内向に突設
した金属製の端子板２とをガラスフリットまたは金属鑞
などを用いて気密に融着接合し、更に電極を貫通するよ
うに鑞接などによって接合したガス封入管３を通じて内
部を排気したのち、高圧の不活性ガス、例えば窒素やア
ルゴンあるいはヘリウムなどを封入し、次いでガス封入
管３を両側から押圧して偏平に押し潰すと共に溶接する
などの方法で製造されていた。（例えば実開平３−２４
２９０号、特開平３−１４１５７４号、特開平５−７０
３２号など）
のＡ、Ｂ、Ｃに示されているように、セラミックスなど
で形成された筒状外囲器１と放電電極２ａを内向に突設
した金属製の端子板２とをガラスフリットまたは金属鑞
などを用いて気密に融着接合し、更に電極を貫通するよ
うに鑞接などによって接合したガス封入管３を通じて内
部を排気したのち、高圧の不活性ガス、例えば窒素やア
ルゴンあるいはヘリウムなどを封入し、次いでガス封入
管３を両側から押圧して偏平に押し潰すと共に溶接する
などの方法で製造されていた。（例えば実開平３−２４
２９０号、特開平３−１４１５７４号、特開平５−７０
３２号など）
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】かかるガス入り放電管
は種々の用途に用いられており、用途によっては寸法の
小さいことが必要とされる場合がある。しかし上記のよ
うな従来のガス入り放電管は、小型化に伴ってガス封入
管の径を細くしなければならず、ガス封入に先立って内
部を真空に引く際に高性能の真空ポンプを用いても排気
効率が悪かった。従って、筒状外囲器の内面や放電電極
の表面などに吸着している不純物等は充分に除去でき
ず、製造されたガス入り放電管の放電特性が経時的に劣
化するという問題があり、吸着不純物を完全に除去しよ
うとすると製造能率が低下する悩みがあった。
は種々の用途に用いられており、用途によっては寸法の
小さいことが必要とされる場合がある。しかし上記のよ
うな従来のガス入り放電管は、小型化に伴ってガス封入
管の径を細くしなければならず、ガス封入に先立って内
部を真空に引く際に高性能の真空ポンプを用いても排気
効率が悪かった。従って、筒状外囲器の内面や放電電極
の表面などに吸着している不純物等は充分に除去でき
ず、製造されたガス入り放電管の放電特性が経時的に劣
化するという問題があり、吸着不純物を完全に除去しよ
うとすると製造能率が低下する悩みがあった。
【０００５】そこで本発明は、ガス入り放電管を小型化
するに当たってガス封入管の径を太く維持することによ
り排気効率を高くし、放電特性の経時的劣化が起こらな
い改良されたガス入り放電管を提供しようとするもので
ある。
するに当たってガス封入管の径を太く維持することによ
り排気効率を高くし、放電特性の経時的劣化が起こらな
い改良されたガス入り放電管を提供しようとするもので
ある。
【０００６】
【課題を解決するための手段】かかる本発明の目的は、
絶縁性外囲器の両端部に放電電極を内向きに突設した端
子板を封着しかつ不活性ガスを封入してなるガス入り放
電管において、該端子板の外側端面からガス封入管を同
軸に延設すると共に該放電電極台座側壁部又は該端子板
の電極位置の周囲部分に放電管の内部空間とガス封入管
の内部空間とを連通する複数のガス導入孔を略均等間隔
に設けたことを特徴とするガス入り放電管により達成す
ることができる。
絶縁性外囲器の両端部に放電電極を内向きに突設した端
子板を封着しかつ不活性ガスを封入してなるガス入り放
電管において、該端子板の外側端面からガス封入管を同
軸に延設すると共に該放電電極台座側壁部又は該端子板
の電極位置の周囲部分に放電管の内部空間とガス封入管
の内部空間とを連通する複数のガス導入孔を略均等間隔
に設けたことを特徴とするガス入り放電管により達成す
ることができる。
【０００７】本発明のガス入り放電管における放電電極
台座側壁部又は端子板の電極位置の周囲部分に設けた複
数のガス導入孔は、例えば放電電極の周りに略均等間隔
となるように配置されることが好ましく、単なる通孔で
あってもよいが金属粉末の焼結体などを埋め込んで形成
された窓状のもので構成されていてもよい。
台座側壁部又は端子板の電極位置の周囲部分に設けた複
数のガス導入孔は、例えば放電電極の周りに略均等間隔
となるように配置されることが好ましく、単なる通孔で
あってもよいが金属粉末の焼結体などを埋め込んで形成
された窓状のもので構成されていてもよい。
【０００８】
【作用】本発明のガス入り放電管は、ガス封入管の内部
空間が複数のガス導入孔を介して放電管の内部空間と連
通しており、ガス封入管を通じて排気するときは放電管
の内部のガスは能率よく除去され、短時間で内部の吸着
不純物を充分に除去することができる。
空間が複数のガス導入孔を介して放電管の内部空間と連
通しており、ガス封入管を通じて排気するときは放電管
の内部のガスは能率よく除去され、短時間で内部の吸着
不純物を充分に除去することができる。
【０００９】
【実施例】本発明のガス入り放電管を図によって説明す
る。図１及び２において、１はセラミックス製の筒状外
囲器であり、その端部には電極台座２ｂが内向きに突設
された鍔状の端子板２がガラスフリットによる融着又は
金属鑞による鑞接で封着されており、電極台座２ｂの先
端には帽状の放電電極２ａが固着してある。この端子板
２の縁部には短かい筒状壁２ｃが形成されており、筒状
壁２ｃの内側面と太いガス封入管３の外側面とが鑞付け
によって気密に接合されている。また端子板２の電極台
座２ｂの周囲位置には、ほぼ等間隔となるようにガス導
入孔２ｄが設けられており、放電管の内部空間１ａとガ
ス封入管の内部空間３ａとがガス導入孔２ｄを介して連
通するよう構成されている。
る。図１及び２において、１はセラミックス製の筒状外
囲器であり、その端部には電極台座２ｂが内向きに突設
された鍔状の端子板２がガラスフリットによる融着又は
金属鑞による鑞接で封着されており、電極台座２ｂの先
端には帽状の放電電極２ａが固着してある。この端子板
２の縁部には短かい筒状壁２ｃが形成されており、筒状
壁２ｃの内側面と太いガス封入管３の外側面とが鑞付け
によって気密に接合されている。また端子板２の電極台
座２ｂの周囲位置には、ほぼ等間隔となるようにガス導
入孔２ｄが設けられており、放電管の内部空間１ａとガ
ス封入管の内部空間３ａとがガス導入孔２ｄを介して連
通するよう構成されている。
【００１０】ここでガス封入管３は、その長さの中間部
位が偏平に押し潰し溶接された封止部３ｂとなってお
り、その先端部分は端子ピンとしての機能を持つことと
なる。このように太いガス封入管で構成された端子ピン
は剛性が高く、外力によって容易に変形する恐れが少な
い。またこのような径の太い端子ピンは、例えば図２に
示すように、これにコイルスプリング４を挿着すること
により放電管取端子金具５などに弾性的に結合すること
が可能となり、コイルスプリング４による放電管を確実
に支持できる効果がある。
位が偏平に押し潰し溶接された封止部３ｂとなってお
り、その先端部分は端子ピンとしての機能を持つことと
なる。このように太いガス封入管で構成された端子ピン
は剛性が高く、外力によって容易に変形する恐れが少な
い。またこのような径の太い端子ピンは、例えば図２に
示すように、これにコイルスプリング４を挿着すること
により放電管取端子金具５などに弾性的に結合すること
が可能となり、コイルスプリング４による放電管を確実
に支持できる効果がある。
【００１１】また本発明のガス入り放電管の他の例を図
３に示すが、セラミックス製の外囲器１の端部には、略
円錐台状で中空の電極台座１２ｂを突設した端子板１２
の鍔状部が金属鑞を用いて接合されており、電極台座１
２ｂの先端には帽状の放電電極１２ａが取り付けられて
いる。そして電極台座１２ｂの中空部は端子板１２の中
央部で外側に向かって開口し、この開口側壁１２ｃには
太いガス封入管３の端部が嵌着鑞接されている。また電
極台座１２ｂの中空部を囲む側壁には多数のガス導入孔
１２ｄが略均等間隔に設けられていて、放電管の内部空
間１ａとガス封入管の内部空間３ａとを連通するように
なっている。
３に示すが、セラミックス製の外囲器１の端部には、略
円錐台状で中空の電極台座１２ｂを突設した端子板１２
の鍔状部が金属鑞を用いて接合されており、電極台座１
２ｂの先端には帽状の放電電極１２ａが取り付けられて
いる。そして電極台座１２ｂの中空部は端子板１２の中
央部で外側に向かって開口し、この開口側壁１２ｃには
太いガス封入管３の端部が嵌着鑞接されている。また電
極台座１２ｂの中空部を囲む側壁には多数のガス導入孔
１２ｄが略均等間隔に設けられていて、放電管の内部空
間１ａとガス封入管の内部空間３ａとを連通するように
なっている。
【００１２】なお、図３のＡは外囲器の形状が筒状であ
って放電電極の形状も短柱状である放電管の例であり、
同じくＢは外囲器の形状が筒状であって放電電極の形状
が円錐台状である放電管の例である。そして同じくＣは
外囲器の形状が中空円錐台状であって放電電極の形状が
短柱状である放電管の例であり、同じくＤは外囲器の形
状が中空円錐台状であって放電電極の形状も円錐台状で
ある放電管の例である。しかしこれらは形状は異なって
もすべて同様に排気効率が高く、残留吸着物質による放
電特性の劣化が少ないという特長を備えている。
って放電電極の形状も短柱状である放電管の例であり、
同じくＢは外囲器の形状が筒状であって放電電極の形状
が円錐台状である放電管の例である。そして同じくＣは
外囲器の形状が中空円錐台状であって放電電極の形状が
短柱状である放電管の例であり、同じくＤは外囲器の形
状が中空円錐台状であって放電電極の形状も円錐台状で
ある放電管の例である。しかしこれらは形状は異なって
もすべて同様に排気効率が高く、残留吸着物質による放
電特性の劣化が少ないという特長を備えている。
【００１３】
【発明の効果】本発明のガス入り放電管は、ガス封入管
が太くて端子板の縁部に結合されており、端子板に設け
た複数のガス導入孔を介してガスの排気が能率よくでき
るから、放電管を小型化しても放電特性の劣化が起こり
難い高品質の放電管が提供できるほか、外力による変形
なども発生し難く取り扱い易いという効果がある。
が太くて端子板の縁部に結合されており、端子板に設け
た複数のガス導入孔を介してガスの排気が能率よくでき
るから、放電管を小型化しても放電特性の劣化が起こり
難い高品質の放電管が提供できるほか、外力による変形
なども発生し難く取り扱い易いという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図１】本発明のガス入り放電管の構造を示す部分斜視
図である。
図である。
【図２】本発明のガス入り放電管の取付け状態における
部分断面図である。
部分断面図である。
【図３】本発明のガス入り放電管の他の例の構造を示す
断面図である。
断面図である。
【図４】従来のガス入り放電管の構造を示す断面図及び
斜視図である。
斜視図である。
１ 外囲器 １ａ 放電管の内部空間 ２ 端子板 ２ａ 放電電極 ２ｂ 電極台座 ２ｃ 筒状壁 ２ｄ ガス導入孔 ３ ガス封入管 ３ａ ガス封入管の内部空間 ３ｂ 封止部 ４ コイルスプリング ５ 放電管取端子金具 １２ 端子板 １２ａ 放電電極 １２ｂ 電極台座 １２ｃ 開口側壁 １２ｄ ガス導入孔
Claims (1)
- 【請求項１】 絶縁性外囲器の両端部に放電電極を内向
きに突設した端子板を封着しかつ不活性ガスを封入して
なるガス入り放電管において、該端子板の外側端面から
ガス封入管を同軸に延設すると共に該放電電極台座側壁
部又は該端子板の電極位置の周囲部分に放電管の内部空
間とガス封入管の内部空間とを連通する複数のガス導入
孔を略均等間隔に設けたことを特徴とするガス入り放電
管。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5233404A JPH0785840A (ja) | 1993-09-20 | 1993-09-20 | ガス入り放電管 |
| US08/305,986 US5517081A (en) | 1993-09-20 | 1994-09-19 | Gas-filled discharge tube |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5233404A JPH0785840A (ja) | 1993-09-20 | 1993-09-20 | ガス入り放電管 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0785840A true JPH0785840A (ja) | 1995-03-31 |
Family
ID=16954548
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5233404A Withdrawn JPH0785840A (ja) | 1993-09-20 | 1993-09-20 | ガス入り放電管 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5517081A (ja) |
| JP (1) | JPH0785840A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN104637760A (zh) * | 2015-01-29 | 2015-05-20 | 镇江米青机电有限公司 | 一种画线机夹具 |
| CN104637761A (zh) * | 2015-01-29 | 2015-05-20 | 镇江米青机电有限公司 | 一种高精度瓷管自动画线装置 |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3835990B2 (ja) * | 2001-03-02 | 2006-10-18 | 新光電気工業株式会社 | ガス封入スイッチング放電管 |
| KR101427125B1 (ko) * | 2011-02-02 | 2014-08-07 | 가부시키가이샤 곤도덴끼 | 방전소자 및 그 제조방법 |
Family Cites Families (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB978004A (en) * | 1962-08-23 | 1964-12-16 | M O Valve Co Ltd | Improvements in or relating to electric discharge devices |
| FR1394234A (fr) * | 1964-02-20 | 1965-04-02 | Thomson Houston Comp Francaise | Eclateur commandé |
| US4950375A (en) * | 1989-05-26 | 1990-08-21 | United Technologies Corporation | Die for electroforming a part |
| US5080083A (en) * | 1989-07-12 | 1992-01-14 | Yazaki Corporation | Discharge device and ignition system with series gap using discharge device |
| JPH0697628B2 (ja) * | 1989-07-12 | 1994-11-30 | 矢崎総業株式会社 | シリーズギャップ付点火装置 |
| JPH0353481A (ja) * | 1989-07-19 | 1991-03-07 | Yazaki Corp | 放電管 |
| US5352953A (en) * | 1991-04-05 | 1994-10-04 | Yazaki Corporation | Gas-filled discharge tube |
| JP2907241B2 (ja) * | 1991-06-27 | 1999-06-21 | 矢崎総業株式会社 | ガス入り放電管の製造方法 |
-
1993
- 1993-09-20 JP JP5233404A patent/JPH0785840A/ja not_active Withdrawn
-
1994
- 1994-09-19 US US08/305,986 patent/US5517081A/en not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN104637760A (zh) * | 2015-01-29 | 2015-05-20 | 镇江米青机电有限公司 | 一种画线机夹具 |
| CN104637761A (zh) * | 2015-01-29 | 2015-05-20 | 镇江米青机电有限公司 | 一种高精度瓷管自动画线装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US5517081A (en) | 1996-05-14 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20001128 |