JPH0767135A - ディジタルy/c分離装置 - Google Patents

ディジタルy/c分離装置

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JPH0767135A
JPH0767135A JP21034393A JP21034393A JPH0767135A JP H0767135 A JPH0767135 A JP H0767135A JP 21034393 A JP21034393 A JP 21034393A JP 21034393 A JP21034393 A JP 21034393A JP H0767135 A JPH0767135 A JP H0767135A
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JP
Japan
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signal
converter
frequency
digital
burst
Prior art date
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Pending
Application number
JP21034393A
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English (en)
Inventor
Toshihiro Iwase
敏広 岩瀬
Shingo Nomura
進吾 野村
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Sharp Corp
Original Assignee
Sharp Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 標準および非標準双方の映像信号に対して、
ディジタルメモリを用いた櫛形フィルタによりY/C分
離を行なう。 【構成】 櫛形フィルタ15からのC信号とバースト期
間検出器4からの信号を、バースト周波数情報検出装置
16で処理して、その情報によりVCXO2を制御しA
/D変換器1のサンプリング周波数を変更できるように
する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、NTSC方式の映像信
号のディジタルY/C分離装置に関するもので、標準お
よび非標準双方の映像信号に対して、ディジタルメモリ
を用いた櫛形フィルタにより、Y/C分離を行なうディ
ジタルY/C分離装置である。
【0002】
【従来の技術】図10は、NTSC方式のカラーテレビ
ジョンに使用されるコンポジット信号の1水平同期期間
(1H)における波形図である。ある水平同期信号SY
NCと次の水平同期信号SYNCとの間には、ペデスタ
ルの部分にカラーバーストBがあり、その後に輝度信号
(以下Y信号という)とそれに重畳した色信号(以下C
信号という)よりなる映像信号がある。C信号はカラー
バースト信号をもとに変調された信号である。
【0003】放送局から送られる信号は標準信号であ
り、水平同期信号の周期の周波数をf H とすると、カラ
ーバーストBの周波数は、fH ×455/2の関係にあ
る。一方、非標準信号は、これらの関係が崩れている信
号を指す。ビデオデッキからの再生信号などがこれに該
当する。
【0004】前記のY信号とC信号の分離をY/C分離
という。NTSC方式の映像信号をY/C分離するに
は、一般に櫛形フィルタが用いられており、最近ではデ
ィジタルメモリを用いた二次元,三次元Y/C分離など
がある。
【0005】しかし、従来Y/C分離をディジタルで行
なう場合は標準信号でなければならず、さらに図11に
示すようなTBC(タイム・ベース・コレクタ)50を
介して、アナログであるコンポジット信号を、アナログ
データの時間軸変動を吸収して、1H期間に定められた
データ数のディジタルデータを、ディジタルメモリを用
いた櫛形フィルタ51に通してY/C分離を行なってい
た。非標準信号に対しては、TBCを使うと、Y信号の
時間軸変動がなくなる代わりに、C信号の時間軸が変動
してしまい、C信号をできるだけ正確に分離することが
必要であるにもかかわらず、C信号が分離できない。し
たがって、TBCを使うわけにいかず、たとえば、図1
2に示すように、発振器52により発生した、カラーバ
ースト信号の周波数にロックしたクロックを発生させ、
これにより駆動するアナログ式のCCD遅延回路53と
加算器54および減算器55よりなる櫛形フィルタによ
りY/C分離を行なっていた。このように非標準信号の
Y/C分離に関してはアナログ回路で対応していた。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】以上のように、ディジ
タルメモリを用いた櫛形フィルタによるディジタルY/
C分離を行なえるのは、標準信号のみという条件があ
り、非標準信号のY/C分離はアナログで対応していた
ため、標準,非標準信号双方に対するY/C分離をしよ
うとすると、必然的にアナログY/C分離装置を非標準
信号用に付加しなければならかった。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明のY/C分離装置
においては、アナログ信号であるコンポジット信号をサ
ンプリングしディジタル変換するA/D変換器と、これ
に接続されたディジタルY/C分離を行なうためのディ
ジタルメモリを用いた櫛形フィルタと、A/D変換器の
出力と櫛形フィルタから分離されたC信号とからカラー
バースト信号の周波数情報を検出するバースト周波数情
報検出装置と、検出されたバースト周波数情報からA/
D変換器サンプリングのためのクロック信号を発生しこ
れをA/D変換器に供給する電圧制御クリスタル発振器
とを設けた。
【0008】
【作用】本発明によれば、A/D変換器のサンプリング
周波数を、カラーバースト信号の周波数に変化に対応し
て変化できるから、標準,非標準信号双方に対応できる
ディジタルY/C分離装置を構成することができる。
【0009】
【実施例】図1は、本発明の原理を説明するためのブロ
ック図である。
【0010】NTSC方式のコンポジット信号は、A/
D変換器1に入力され電圧制御クリスタル発振器(以下
VCXOという)2からのクロックによりサンプリング
され、ディジタル変換される。そのサンプリング周波数
は約14.3182MHzとする。その出力であるディ
ジタルデータは櫛形フィルタ15に送られY信号とC信
号に分離される。櫛形フィルタ15は、ディジタルメモ
リによる1H遅延回路5と加算器11および減算器12
により構成されている。
【0011】櫛形フィルタ15から分離されたC信号と
A/D変換器1からバースト期間検出器4を介して得ら
れた信号とを、バースト周波数情報検出装置16により
処理して、その出力をVCXOコントロール17に送
り、その出力によりVCXO2の発振周波数を制御す
る。
【0012】このようにして、A/D変換器1のサンプ
リング周波数をカラーバースト信号の周波数の変化に対
応して変化することができるから、標準信号,非標準信
号の双方に対応できる。
【0013】図2は、バースト周波数情報検出装置の具
体的な構成に関する第1の実施例のブロック図である。
図2の破線で囲まれた部分はディジタル部であり、その
他の部分はアナログ部である。ディジタル部はVCXO
2から発振されるクロックをシステム・クロックとして
動作する。
【0014】まず、入力信号であるアナログのコンポジ
ット信号をA/D変換器1によりディジタル変換する。
ここで具体例としてA/D変換のサンプリング周波数は
約14.3182MHzとする。次に、そのディジタル
データは1H遅延回路5および加算器11,減算器12
を用いた櫛形フィルタ15に通され、Y/C分離され
る。ここで用いる1H遅延回路5は、910サンプリン
グでちょうど1H分のデータなので、910データ記憶
できるFIFO(先入れ先出し)メモリを使う。
【0015】Y/C分離されたC信号は、位相比較回路
(以下APCという)6に入力される。APC6の他の
入力は、ディジタル電圧制御発生器(以下VCOとい
う)8から発振された約3.5795MHzの正弦波を
90度シフト演算器9により90度位相シフトされた信
号で、この2つの信号を後述のバースト期間検出器4か
らのカラーバースト期間で位相比較する。
【0016】ここで、図4についてAPC6の一例につ
いて説明する。APC6は乗算器20と平均値演算器2
1により構成されている。C信号と90度シフト演算器
9による90度位相シフトされた信号は、乗算器20に
より掛け合され、その後段の平均値演算器21により、
まず累積加算演算した後、その値をバースト期間のサン
プリング数で割ることにより平均値を求める。乗算器2
0からの出力値をバースト期間全体で平均して結果を出
力する。ディジタルVCO8からの波形とバースト期間
の位相と合うと、平均値は0となり、正負にずれた大き
さで位相ずれを表わす。
【0017】実際には、まともに平均値計算をしたので
は回路が非常に大きくなってしまうので、乗算の結果を
ある値で割って小さい値の平均値をとったり、カラーバ
ースト期間でいくつか分割して平均を求めたりする。こ
の平均値が位相ロックしていると0になる。0からずれ
た大きさ、つまりディジタルVCO8の発振周波数を上
げるか下げるかの情報を、APC6からVCOコントロ
ール値演算器10に送る。
【0018】APC6には、さらにカラーバースト期間
の入力があり、これはバースト期間検出器4により作り
出される。
【0019】図5は、バースト期間検出器4の一例のブ
ロック図であり、水平同期信号検出器22とバースト期
間パルス発生器23とによって構成されている。まず、
水平同期信号検出器22により、A/D変換器1の出力
のコンポジット信号aから水平同期信号の立下がりのレ
ベルを検出して、0.1のパルス信号bを作り出し、バ
ースト期間パルス発生器23で、水平同期のタイミング
を見てクロックによりカウンタを制御してバースト期間
パルスcを作り出す。
【0020】図6はディジタルVCO8の一例のブロッ
ク図である。これは位相値算出器24と位相積和演算器
25とROM26によって構成されている。まず、入力
としてVCOコントロール値演算器7から、ディジタル
VCO8に発振させる周波数情報αが入力され、位相値
算出器24により、システム・クロックの1クロックご
とにどれだけVCO発振の位相を進めたらいいのか算出
する。たとえば、システム・クロックが14.3182
MHzで、このディジタルVCO8の発振周波数が3.
5795MHzの場合、位相値は90度となる。位相値
積和演算器25では、位相値算出器24から出力された
位相値を累積加算して、このディジタルVCO8の出力
すべき正弦波の位相位置を演算する。これはROMのア
ドレスを演算することに等しく、ROM26には位相に
対応する正弦波のデータが書込まれていて、位相積和演
算器25から出力されたアドレスに対して、ROM26
にデータを出力することにより、ディジタル正弦波デー
タを出力している。しかし、この場合ROM26は、か
なり大きくなってしまうので次のようにしてROMの容
量を削減することができる。
【0021】図7は、ROM容量削減の一例のブロック
図であり、ROM26の前後にROMアドレス演算器2
7と符号反転器28を付加する。正弦波の位相0〜2π
に対応したROMアドレスが、ROMアドレス演算器2
7に入力される。ROMアドレス演算器27では、0〜
π/2のときはそのまま、π/2〜πのときはπからこ
の値を引いた値をROM26に出力する。そして、π〜
π×3/2のときはこの値からπを引いた値を、π×3
/2〜2πのときは2πからこの値を引いた値を出力す
る。また、π〜2πのときは、ROMアドレス演算器2
7からROM26の後段の符号反転器28に反転情報を
送り、ROM26からの出力データにマイナスの符号を
付ける。こうすることにより、図7のROM26の書込
むROMデータは0〜π/2の範囲でよいので、ROM
容量は1/4となる。
【0022】図2の説明に戻り、VCOコントロール値
演算器7では、APC6から出力された周波数のアッ
プ,ダウン情報に適当な係数を掛けて累積加算すること
により、ディジタルVCO8に発振させる周波数情報α
を演算する。たとえば、3.5795MHzを0に設定
して、プラスマイナスで周波数の振れを表わす。
【0023】90度シフト演算器9は、正弦波の位相を
90度遅らせるもので、一般にヒルベルト変換を用いた
演算法が使われる。また、この場合はシステム・クロッ
クが14.3182MHz,ディジタルVCO8の発振
周波数が3.5795MHz前後であるので、1クロッ
クでほぼ90度進むことになるため、1クロック遅延回
路を90度シフト回路に代用できる。
【0024】以上のように図2のAPC6,VCOコン
トロール値演算器7,ディジタルVCO8,90度シフ
ト演算器9等のループは、櫛形フィルタ15により分離
されたC信号のカラーバースト信号の周波数を検出する
ためのPLL(フェーズ・ロック・ループ)回路であ
る。
【0025】VCXOコントロール値演算器10には、
VCOコントロール値演算器7からの周波数情報αが入
力される。本来、カラーバースト信号に周波数ロックし
たクロックでA/D変換しなければ、Y/C分離できな
いので、周波数情報が0となるようにVCXO2をコン
トロールする。この場合は、カラーバースト信号の4倍
の周波数でVCXO2が発振していればロックする。周
波数情報αが0でない場合、VCXO2の発振周波数が
カラーバースト信号の周波数にロックしていないという
ことになる。つまり、周波数情報αが0からプラスマイ
ナスにずれている大きさからVCXO2の制御値をVC
XOコントロール値演算器10で演算して出力する。
【0026】ここで注意しなければいけないのは、カラ
ーバースト信号の周波数検出ループの応答、つまり、V
COコントロール値演算器7の応答速度は、VCXOコ
ントロール値演算器10の応答速度よりもかなり速くな
くてはならない。イメージ的には、まず、カラーバース
ト信号の周波数検出を瞬時に行ない、その検出した周波
数情報に応じて、VCXO2をゆっくりコントロールす
るというように制御する。
【0027】VCXOコントロール値演算器10から出
力されたVCXO制御値は、D/A変換器3によりアナ
ログ値に変換され、VCXO2に入力され発振周波数を
コントロールする。
【0028】図8は、VCXO2の制御に際して、D/
A変換器3を削減する場合の一例のブロック図である。
PWM信号演算器31に周波数情報αを入力すると、周
波数情報αに対応したPWM信号が作られる。そして、
これに接続されたアナログのローパスフィルタ(LP
F)30にかけて直流電圧に直した後、VCXO2に入
力して発振周波数を制御する。このVCXO2のクロッ
クによりA/D変換器1を動作させることにより、前述
の図1と同様の機能を持つことができる。
【0029】以上の一連の動作により、アナログのコン
ポジット信号のカラーバースト信号に周波数ロックした
ディジタルY/C分離が行なえる。
【0030】図3は、バースト周波数情報検出装置の他
の具体的な構成による第2の実施例のブロック図であ
る。図2の実施例と異なるところはVCXOコントロー
ル値演算器10の入力形成手段である。システム・クロ
ックは約14.3182MHzで、カラーバースト信号
の周波数が約3.5795MHzであることを前提とす
る。破線で囲まれた部分がディジタル部である。
【0031】まず、図3のディジタル発振器13の構成
について説明する。図9はそのブロック図で、2ビット
カウンタ32と出力切換器33により構成されている。
出力切換器33は図のように、0→A→0→−Aの4つ
の状態をシステム・クロックごとに出力する。2ビット
カウンタ32は4つの状態を切換えるためにある。つま
り、この発振器は常にシステム・クロックの1/4の周
波数で発振する発振器となる。そうすると、APC6で
位相比較した結果は、C信号とディジタル発振器13と
の位相ずれを表わすが、同時にC信号とVCXO2の発
振周波数とのずれでもある。
【0032】つまり、図2の第1の実施例では、一旦P
LL回路により、カラーバースト信号の周波数を検出
し、その後でVCXO2を制御していたが、図3の第2
の実施例ではVCXO2の発振周波数と、直接カラーバ
ースト信号の周波数を比較して、VCXO2を制御して
いる。APC6では位相比較するが、間接的に周波数の
比較も行なうことができるからである。VCXOコント
ロール値演算器10の入力は、APC6からの位相ずれ
の情報が入ってくるので、図2のVCOコントロール値
演算器7の演算方法と同様になる。
【0033】
【発明の効果】NTSC方式のコンポジット信号のY/
C分離装置において、標準,非標準信号のいずれであっ
ても、ディジタル櫛形フィルタによりY/C分離を行な
うことができるため、従来に比べ、余分なアナログ回路
を削減することができ、Y/C分離装置を含む映像機
器、たとえばビデオ,ムービィ,テレビ等の映像処理装
置のディジタル化を促進させ、さらに集積化に役立つ。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の原理のブロック図である。
【図2】本発明の一実施例のブロック図である。
【図3】本発明の他の実施例のブロック図である。
【図4】位相比較器(APC)のブロック図である。
【図5】バースト期間検出器のブロック図である。
【図6】ディジタルVCOのブロック図である。
【図7】ROMの容量を削減するブロック図である。
【図8】VCXOコントロールの他の例のブロック図で
ある。
【図9】図3のディジタル発振器のブロック図である。
【図10】コンポジット信号の波形図である。
【図11】従来のディジタルY/C分離装置のブロック
図である。
【図12】従来のアナログY/C分離装置のブロック図
である。
【符号の説明】 1 A/D変換器 2 VCXO 3 D/A変換器 4 バースト期間検出器 5 1H遅延回路 6 APC 7 VCOコントロール値演算器 8 ディジタルVCO 9 90度シフト演算器 10 VCXOコントロール値演算器 11 加算器 12 減算器 13 ディジタル発振器 15 櫛形フィルタ 16 バースト周波数情報検出装置

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 アナログ信号であるコンポジット信号を
    サンプリングしディジタル変換するA/D変換器と、こ
    れに接続されたディジタルY/C分離を行なうためのデ
    ィジタルメモリを用いた櫛形フィルタと、A/D変換器
    の出力と櫛形フィルタから分離されたC信号とからカラ
    ーバースト信号の周波数情報を検出するバースト周波数
    情報検出装置と、バースト周波数情報検出装置により検
    出された情報からA/D変換器サンプリングのためのク
    ロック信号を発生しこれをA/D変換器に供給する電圧
    制御クリスタル発振器とを有することを特徴とするディ
    ジタルY/C分離装置。
JP21034393A 1993-08-25 1993-08-25 ディジタルy/c分離装置 Pending JPH0767135A (ja)

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JP21034393A JPH0767135A (ja) 1993-08-25 1993-08-25 ディジタルy/c分離装置

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JP21034393A JPH0767135A (ja) 1993-08-25 1993-08-25 ディジタルy/c分離装置

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JPH0767135A true JPH0767135A (ja) 1995-03-10

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100446085B1 (ko) * 2002-07-05 2004-08-30 삼성전자주식회사 위상보정기능을 갖춘 콤필터

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20010710