JPH076090Y2 - 照明器具枠用包装装置 - Google Patents
照明器具枠用包装装置Info
- Publication number
- JPH076090Y2 JPH076090Y2 JP1987178996U JP17899687U JPH076090Y2 JP H076090 Y2 JPH076090 Y2 JP H076090Y2 JP 1987178996 U JP1987178996 U JP 1987178996U JP 17899687 U JP17899687 U JP 17899687U JP H076090 Y2 JPH076090 Y2 JP H076090Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- packaging
- frame
- lighting fixture
- fixture frame
- lighting
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Description
【考案の詳細な説明】 （産業上の利用分野） 本考案は、例えば段ボール紙等からなる包装材によっ
て、環状の照明器具枠をその照明器具枠の一方の対向す
る両側面方向が開口する包装状態に包装する照明器具枠
用包装装置に関する。
て、環状の照明器具枠をその照明器具枠の一方の対向す
る両側面方向が開口する包装状態に包装する照明器具枠
用包装装置に関する。
（従来の技術） 従来、照明器具枠用包装装置は、第５図および第６図の
ように、１枚の段ボール紙等からなる包装材１を有し、
この包装材１は、四角形枠状の照明器具枠２の底面を覆
う底面包装部３の両側に照明器具枠２の両側面を覆う側
面包装部４を連設し、一方の側面包装部４に照明器具枠
２の上面を覆う上面包装部５を連設している。
ように、１枚の段ボール紙等からなる包装材１を有し、
この包装材１は、四角形枠状の照明器具枠２の底面を覆
う底面包装部３の両側に照明器具枠２の両側面を覆う側
面包装部４を連設し、一方の側面包装部４に照明器具枠
２の上面を覆う上面包装部５を連設している。
そして、照明器具枠１の包装にあたっては、照明器具枠
２の両端側に包装材１の両端部のつぶれを防止するため
の緩衝材６を配置するとともに、照明器具枠２の両側部
はこの照明器具枠２を保持するための緩衝材７を配置
し、第６図のように、前記包装材１で照明器具枠２を包
み込むように覆ってテープ８により固定する。
２の両端側に包装材１の両端部のつぶれを防止するため
の緩衝材６を配置するとともに、照明器具枠２の両側部
はこの照明器具枠２を保持するための緩衝材７を配置
し、第６図のように、前記包装材１で照明器具枠２を包
み込むように覆ってテープ８により固定する。
また、この照明器具枠２の包装状態では、照明器具枠２
が枠状で内側が大きく開口しているために、包装材１の
底面包装部３および上面包装部５との内側部間を支える
部材がなく、その内側部に加重が加わると、つぶれやす
い状態にある。そこで、第７図のように、照明器具枠２
を包装材１で包装した複数の包装物を外装箱９に詰め、
物流時における包装材１のつぶれを防止するようにして
いる。
が枠状で内側が大きく開口しているために、包装材１の
底面包装部３および上面包装部５との内側部間を支える
部材がなく、その内側部に加重が加わると、つぶれやす
い状態にある。そこで、第７図のように、照明器具枠２
を包装材１で包装した複数の包装物を外装箱９に詰め、
物流時における包装材１のつぶれを防止するようにして
いる。
（考案が解決しようとする問題点） 前記のように、従来の包装材１による照明器具枠２の包
装構造では、包装材１の両端部におけるつぶれを防止す
るために緩衝材６を必要とし、かつ、包装材１の内側部
の積載強度が弱いので、物流時には外装箱９に収容する
必要があり、包装部品が多く、包装および開封に手間が
かかり、包装コストが高い。
装構造では、包装材１の両端部におけるつぶれを防止す
るために緩衝材６を必要とし、かつ、包装材１の内側部
の積載強度が弱いので、物流時には外装箱９に収容する
必要があり、包装部品が多く、包装および開封に手間が
かかり、包装コストが高い。
本考案は、上述のような点に鑑みなされたもので、照明
器具枠の内側におけるつぶれを防止して包装材の積載強
度を強くでき、特別に緩衝材を用いたりする必要がな
く、包装材のみで包装できる照明器具枠用包装装置を提
供することを目的とする。
器具枠の内側におけるつぶれを防止して包装材の積載強
度を強くでき、特別に緩衝材を用いたりする必要がな
く、包装材のみで包装できる照明器具枠用包装装置を提
供することを目的とする。
（問題点を解決するための手段） 本考案は、包装材によって環状の照明器具枠をその照明
器具枠の一方の対向する両側面方向が開口する包装状態
に包装する照明器具枠用包装装置において、前記包装材
は、前記照明器具枠の底面を覆う底面包装部の両側に照
明器具枠の他方の対向する両側面を覆う側面包装部が連
設され、この各側面包装部に照明器具枠の上面を略半分
ずつ覆う上面包装部が連設され、この各上面包装部に照
明器具枠側に向けて前記側面包装部と平行に折曲されて
前記底面包装部に先端縁部が当接する支持部が連設さ
れ、前記各支持部の先端縁部の両端近傍に前記照明器具
枠を嵌合保持する保持凹部が設けられるとともに、各支
持部の先端縁部の複数箇所に凸部が設けられ、前記底面
包装部に前記各凸部が係入保持されるスリットが設けら
れたものである。
器具枠の一方の対向する両側面方向が開口する包装状態
に包装する照明器具枠用包装装置において、前記包装材
は、前記照明器具枠の底面を覆う底面包装部の両側に照
明器具枠の他方の対向する両側面を覆う側面包装部が連
設され、この各側面包装部に照明器具枠の上面を略半分
ずつ覆う上面包装部が連設され、この各上面包装部に照
明器具枠側に向けて前記側面包装部と平行に折曲されて
前記底面包装部に先端縁部が当接する支持部が連設さ
れ、前記各支持部の先端縁部の両端近傍に前記照明器具
枠を嵌合保持する保持凹部が設けられるとともに、各支
持部の先端縁部の複数箇所に凸部が設けられ、前記底面
包装部に前記各凸部が係入保持されるスリットが設けら
れたものである。
（作用） 本考案では、包装材の底面包装部上に照明器具枠を載置
し、底面包装部の両側の側面包装部および上面包装部で
照明器具枠の他方の対向する両側面および上面を包み込
むように覆い、両上面包装部の支持部を側面包装部と平
行に折曲げて、その支持部の先端縁部の保持凹部で照明
器具枠を嵌合保持するとともに各凸部を底面包装部のス
リットに係入保持し、かつ、その支持部の先端縁部を底
面包装部に当接させることにより、照明器具枠を包装す
る。
し、底面包装部の両側の側面包装部および上面包装部で
照明器具枠の他方の対向する両側面および上面を包み込
むように覆い、両上面包装部の支持部を側面包装部と平
行に折曲げて、その支持部の先端縁部の保持凹部で照明
器具枠を嵌合保持するとともに各凸部を底面包装部のス
リットに係入保持し、かつ、その支持部の先端縁部を底
面包装部に当接させることにより、照明器具枠を包装す
る。
そして、この包装材による包装状態では、支持部が底面
包装部と上面包装部との間の柱として働き、照明器具枠
の内側部における包装材のつぶれが防止されて包装材の
積載強度が強くなり、特別に緩衝材を用いたりする必要
がなく、包装材のみで包装される。
包装部と上面包装部との間の柱として働き、照明器具枠
の内側部における包装材のつぶれが防止されて包装材の
積載強度が強くなり、特別に緩衝材を用いたりする必要
がなく、包装材のみで包装される。
しかも、支持部の先端縁部に、底面包装部のスリットに
係入嵌合する凸部が設けられたことにより、支持部の位
置ずれが防止され、支持部の働きが確実になる。さら
に、支持部の先端縁部に、照明器具枠を嵌合保持する保
持凹部が設けられたことにより、照明器具枠が位置決め
保持される。
係入嵌合する凸部が設けられたことにより、支持部の位
置ずれが防止され、支持部の働きが確実になる。さら
に、支持部の先端縁部に、照明器具枠を嵌合保持する保
持凹部が設けられたことにより、照明器具枠が位置決め
保持される。
（実施例） 以下、本考案の一実施例の構成を第１図ないし第４図を
参照して説明する。
参照して説明する。
図において、11は照明器具枠で、この照明器具枠11は、
一方の対向する両側面（両端面）の辺より他方の対向す
る両側面の辺が長い長方形枠状に形成され、断面略コ字
状の外枠部12の上面中央に遮光板13が立設され、この遮
光板13に図示しない器具本体へ取付けるためのＶばね14
が取付けられている。
一方の対向する両側面（両端面）の辺より他方の対向す
る両側面の辺が長い長方形枠状に形成され、断面略コ字
状の外枠部12の上面中央に遮光板13が立設され、この遮
光板13に図示しない器具本体へ取付けるためのＶばね14
が取付けられている。
また、21は段ボール紙からなる包装材で、照明器具枠11
の底面を覆う底面包装部22の両側に折目23を介して照明
器具枠11の他方の対向する両側面を覆う側面包装部24が
連設され、この各側面包装部24に折目25を介して照明器
具枠11の上面を略半分ずつ覆う上面包装部26が連設さ
れ、さらに、この各上面包装部26に折目27を介して前記
側面包装部24の略同一幅の支持部28が連設されている。
この各支持部28の先端縁部には、照明器具枠11を嵌合保
持する保持凹部29が両端近傍に設けられているととも
に、凸部30が複数箇所に設けられ、また、底面包装部22
には、両支持部28の各凸部30が係入可能とするスリット
31が設けられ、さらに、各上面包装部26には、側面包装
部24側の折目32を介して切起される保持片部33が設けら
れている。なお、この包装材21の段ボール紙は、各包装
部22,24,25および支持部28の連設方向と直交する方向に
ひだを波形に設けている。
の底面を覆う底面包装部22の両側に折目23を介して照明
器具枠11の他方の対向する両側面を覆う側面包装部24が
連設され、この各側面包装部24に折目25を介して照明器
具枠11の上面を略半分ずつ覆う上面包装部26が連設さ
れ、さらに、この各上面包装部26に折目27を介して前記
側面包装部24の略同一幅の支持部28が連設されている。
この各支持部28の先端縁部には、照明器具枠11を嵌合保
持する保持凹部29が両端近傍に設けられているととも
に、凸部30が複数箇所に設けられ、また、底面包装部22
には、両支持部28の各凸部30が係入可能とするスリット
31が設けられ、さらに、各上面包装部26には、側面包装
部24側の折目32を介して切起される保持片部33が設けら
れている。なお、この包装材21の段ボール紙は、各包装
部22,24,25および支持部28の連設方向と直交する方向に
ひだを波形に設けている。
そうして、照明器具枠11を包装するにあたっては、照明
器具枠11を包装材21の底面包装部22上に載置し、両側の
側面包装部24および上面包装部26を照明器具枠11の両側
から包み込むように折曲げ、さらに、両上面包装部26か
ら支持部28を照明器具枠11に向けて相対して折曲げ、支
持部28の凸部30を底面包装部22のスリット31に係入す
る。なお、両上面包装部26を照明器具枠11の上面に被せ
る際に保持片部33を折曲げ、この保持片部33の先端を照
明器具枠11の外枠部12と遮光板13との間に係入する。ま
た、両上面包装部26間にテープ34を貼付けて固定する。
器具枠11を包装材21の底面包装部22上に載置し、両側の
側面包装部24および上面包装部26を照明器具枠11の両側
から包み込むように折曲げ、さらに、両上面包装部26か
ら支持部28を照明器具枠11に向けて相対して折曲げ、支
持部28の凸部30を底面包装部22のスリット31に係入す
る。なお、両上面包装部26を照明器具枠11の上面に被せ
る際に保持片部33を折曲げ、この保持片部33の先端を照
明器具枠11の外枠部12と遮光板13との間に係入する。ま
た、両上面包装部26間にテープ34を貼付けて固定する。
この包装状態では、第１図および第３図のように、両支
持部28の先端縁部が底面包装部22に当接し、この両支持
部28が底面包装部22と上面包装部26との間の柱（支え部
材）として働き、照明器具枠11の内側部において包装材
21に加重が加わってもつぶれることがなく、包装材21に
よる積載置強度が強いため、従来のように特別に緩衝材
を用いたりする必要がなく、物流時にも対応できる。し
かも、支持部28の凸部30が底面包装部のスリット31に係
入しているため、支持部28の位置ずれが乗じず、支持部
23の働きを確実に行なわせることができる。また、支持
部28の保持凹部29によって照明器具枠11の両端方向の位
置決め保持を行なえるとともに、保持片33によって照明
器具枠11を底面包装部22に押付けて保持することができ
る。
持部28の先端縁部が底面包装部22に当接し、この両支持
部28が底面包装部22と上面包装部26との間の柱（支え部
材）として働き、照明器具枠11の内側部において包装材
21に加重が加わってもつぶれることがなく、包装材21に
よる積載置強度が強いため、従来のように特別に緩衝材
を用いたりする必要がなく、物流時にも対応できる。し
かも、支持部28の凸部30が底面包装部のスリット31に係
入しているため、支持部28の位置ずれが乗じず、支持部
23の働きを確実に行なわせることができる。また、支持
部28の保持凹部29によって照明器具枠11の両端方向の位
置決め保持を行なえるとともに、保持片33によって照明
器具枠11を底面包装部22に押付けて保持することができ
る。
本考案によれば、包装材の両上面包装部に、照明器具枠
側に向けて側面包装部と平行に折曲されて先端縁部を底
面包装部に当接するとともに保持される支持部を設けた
ことにより、この支持部が底面包装部と上面包装部との
間の柱として働き、照明器具枠の内側部における包装材
のつぶれを防止して包装材の積載強度を強くでき、特別
に緩衝材を用いたりする必要がなく、包装材のみで包装
できる。しかも、支持部の先端縁部に、底面包装部のス
リットに係入嵌合する凸部を設けことにより、支持部の
位置ずれを防止し、支持部の働きを確実に行なわせるこ
とができる。さらに、支持部の先端縁部に、照明器具枠
を嵌合保持する保持凹部を設けたことにより、照明器具
枠を位置決め保持できる。
側に向けて側面包装部と平行に折曲されて先端縁部を底
面包装部に当接するとともに保持される支持部を設けた
ことにより、この支持部が底面包装部と上面包装部との
間の柱として働き、照明器具枠の内側部における包装材
のつぶれを防止して包装材の積載強度を強くでき、特別
に緩衝材を用いたりする必要がなく、包装材のみで包装
できる。しかも、支持部の先端縁部に、底面包装部のス
リットに係入嵌合する凸部を設けことにより、支持部の
位置ずれを防止し、支持部の働きを確実に行なわせるこ
とができる。さらに、支持部の先端縁部に、照明器具枠
を嵌合保持する保持凹部を設けたことにより、照明器具
枠を位置決め保持できる。
第１図は本考案の照明器具枠用包装装置の一実施例を示
す斜視図、第２図はその包装過程を示す斜視図、第３図
はその断面図、第４図は包装材の展開図、第５図は従来
の照明器具枠用包装装置の包装過程の斜視図、第６図は
その包装状態の斜視図、第７図はその外装箱に詰めた状
態の斜視図である。 11……照明器具枠、21……包装材、22……底面包装部、
24……側面包装部、26……上面包装部、28……支持部、
29……保持凹部、30……凸部、31……スリット。
す斜視図、第２図はその包装過程を示す斜視図、第３図
はその断面図、第４図は包装材の展開図、第５図は従来
の照明器具枠用包装装置の包装過程の斜視図、第６図は
その包装状態の斜視図、第７図はその外装箱に詰めた状
態の斜視図である。 11……照明器具枠、21……包装材、22……底面包装部、
24……側面包装部、26……上面包装部、28……支持部、
29……保持凹部、30……凸部、31……スリット。
Claims (1)
- 【請求項１】包装材によって環状の照明器具枠をその照
明器具枠の一方の対向する両側面方向が開口する包装状
態に包装する照明器具枠用包装装置において、 前記包装材は、 前記照明器具枠の底面を覆う底面包装部の両側に照明器
具枠の他方の対向する両側面を覆う側面包装部が連設さ
れ、この各側面包装部に照明器具枠の上面を略半分ずつ
覆う上面包装部が連設され、この各上面包装部に照明器
具枠側に向けて前記側面包装部と平行に折曲されて前記
底面包装部に先端縁部が当接する支持部が連設され、 前記各支持部の先端縁部の両端近傍に前記照明器具枠を
嵌合保持する保持凹部が設けられるとともに、各支持部
の先端縁部の複数箇所に凸部が設けられ、 前記底面包装部に前記各凸部が係入保持されるスリット
が設けられた ことを特徴とする照明器具枠用包装装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987178996U JPH076090Y2 (ja) | 1987-11-25 | 1987-11-25 | 照明器具枠用包装装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987178996U JPH076090Y2 (ja) | 1987-11-25 | 1987-11-25 | 照明器具枠用包装装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0185217U JPH0185217U (ja) | 1989-06-06 |
| JPH076090Y2 true JPH076090Y2 (ja) | 1995-02-15 |
Family
ID=31470586
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1987178996U Expired - Lifetime JPH076090Y2 (ja) | 1987-11-25 | 1987-11-25 | 照明器具枠用包装装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH076090Y2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102674164A (zh) * | 2011-05-25 | 2012-09-19 | 有限会社寺冈商事 | 带输送机的抓斗起重机 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0747347Y2 (ja) * | 1990-05-30 | 1995-11-01 | 株式会社テック | 包装用緩衝体 |
-
1987
- 1987-11-25 JP JP1987178996U patent/JPH076090Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102674164A (zh) * | 2011-05-25 | 2012-09-19 | 有限会社寺冈商事 | 带输送机的抓斗起重机 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0185217U (ja) | 1989-06-06 |
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