JPH075923Y2 - 棒材供給機の棒材振れ止め装置 - Google Patents

棒材供給機の棒材振れ止め装置

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JPH075923Y2
JPH075923Y2 JP3567789U JP3567789U JPH075923Y2 JP H075923 Y2 JPH075923 Y2 JP H075923Y2 JP 3567789 U JP3567789 U JP 3567789U JP 3567789 U JP3567789 U JP 3567789U JP H075923 Y2 JPH075923 Y2 JP H075923Y2
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隆三 伊藤
憲治 佐藤
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IKURA SEIKI SEISAKUSHO CO Ltd
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、棒材供給機における棒材振れ止め装置に関す
る。
〔従来の技術〕
自動施盤等の棒材加工機に棒材を順次自動供給するとと
もに、加工の間、棒材の後方部分を支持するように構成
された棒材供給機が広く実用に供されている。一般に、
この種の棒材供給機は、棒材の回転加工に伴って生ずる
棒材の回転振れを制止するため、棒材の被加工部位と棒
材の後端部との間で棒材を中間的に支持する棒材振れ止
め装置を備えている。
例えば、特開昭62-74505号公報には、棒材の外周に当接
し、協働して棒材を把持する複数のローラと、各ローラ
を回転自在に支持するローラ支持アームと、各ローラ支
持アームを揺動させることによって、各ローラを棒材に
当接する把持位置と棒材から離れて棒材を開放する開放
位置とに移動させる駆動装置とを備えたローラ式振れ止
め装置が開示されている。
〔考案が解決しようとする課題〕
しかしながら、この形式の棒材振れ止め装置では、装置
自体が棒材供給機の所定位置に予め固定されていた。こ
のため、棒材供給機を所謂主軸移動型の棒材加工機に使
用した場合には、棒材振れ止め装置の棒材把持力を低減
させることにより棒材振れ止め装置と棒材との軸線方向
の相対運動を可能にし、これによって、主軸の移動に伴
う棒材の前後運動を確保していた。しかるに、棒材把持
力の低下は棒材振れ止め装置による振れ止め効果を弱め
ることとなり好ましくない。
本考案は、かかる点に鑑みてなされたものであり、その
目的とするところは、主軸移動型の棒材供給機に使用し
た場合にも、棒材振れ止め効果を十分に発揮することが
できる棒材振れ止め装置を提供することにある。
〔課題を解決するための手段〕
上記目的を達成するために、本考案は、棒材加工機によ
って加工すべき棒材を所定の加工量づつ順次前進させる
ように構成された棒材供給機に設けられた棒材振れ止め
装置において、棒材の外周面に当接して棒材を回転自在
に把持する把持装置と、この把持装置を支持する支持部
材と、この把持装置による棒材の把持及び開放を操作す
る操作装置と、前記支持部材を棒材の前進方向に沿って
摺動自在に支持する案内装置と、この支持部材を後方に
向かって付勢する付勢手段と、この付勢手段による前記
支持部材の後退を所定の位置で制限する停止手段とを備
えた。
本考案による好ましい実施形態では、把持装置は、複数
のローラ及び各ローラを回転自在に支持するローラ支持
アームからなり、操作装置は、これらローラ支持アーム
を回動させるシリンダ装置を含む。また、付勢手段は、
ワイヤー及び重錘から構成される。
上記構成によれば、棒材振れ止め装置は、把持装置を開
放することによって棒材との係合を解き、支持手段は付
勢手段によって後方に移動される。支持装置は、所定の
位置まで後退すると停止手段によって後退を制限され、
所定の位置で待機する。一方、把持手段によって棒材を
しっかりと把持したとき、棒材の前進又は後退に応じ
て、支持部材は案内装置上を前方又は後方に摺動する。
本考案では又、上記構成の棒材振れ止め装置を棒材供給
機の前端部分に配置した。この構成では、棒材振れ止め
装置と棒材の被加工部位とは比較的接近した状態に保た
れる。
〔実施例〕
以下、本考案による棒材振止め装置の好ましい実施例を
添付図面に基いて説明する。
棒材供給機の構造 第1図は、本例における棒材振れ止め装置を備えた棒材
供給機を全体的に示す側面図、第2図は、第1図に示す
棒材振れ止め装置の拡大正面図である。
図において、棒材供給機20が、棒材Wの回転軸線又は加
工軸線X−Xに沿って設置されている。この棒材供給機
20は、所謂加工送りを行うように構成されており、棒材
加工機50に向かって棒材加工機50が一回の加工で切削す
る棒材Wの所定の長さ、即ち所定の加工量づつ順次自動
的に棒材Wを前進させる。
棒材供給機20は、前後のスタンド22a、22bに支持された
基台21と、前端部に棒材Wをチャックするフィンガチャ
ック25aを備えた送り矢25と、棒材Wの振れを防止する
ために送り矢25の前方で棒材を把持する棒材振れ止め装
置10とを備えている。
送り矢25は、その後端部が後方ブッシュ台26に固定さ
れ、その前端部が前方ブッシュ台27に摺動自在に支持さ
れている。後方ブッシュ台26及び前方ブッシュ台27は夫
々、基台21に長手方向に沿って取付けられたレール23に
摺動自在に支持されるとともに、スプロケット29aとス
プロケット29bとの間に掛けわたされた無端チェーン29
の上方走行部に固定されている。スプロケット29aはモ
ータ28の回転軸に電磁クラッチ(図示せず)を介して連
結されている。モータ28は、棒材供給機20の作動中、常
時駆動されており、この電磁クラッチの締結又は開放に
応じて、無端チェーン29を駆動又は停止させ、これによ
って、各々のブッシュ台26、27を前進又は停止させる。
ここに、本例の棒材振れ止め装置10は、図示の如く棒材
供給機20の前端部分に配置されており、この棒材振れ止
め装置10のスライドブロック24も又、上記両ブッシュ台
26、27と同様にレール23に摺動自在に支持されている。
スライドブロック24には、棒材振れ止め装置10の本体を
なす基板11が固定されており、棒材振れ止め装置10は、
全体的に棒材供給機20の長手方向に案内される。
棒材振れ止め装置の構造 この棒材振れ止め装置10の概略構成を説明する。棒材振
れ止め装置10の基板11には、その中心部に棒材の通り得
る孔12が設けてあり、この孔12を囲む4カ所においてロ
ーラ支持アーム13a、13b、13c、13dが基板11に枢着され
ている。各ローラ支持アームの先端にはローラ14a、14
b、14c、14dが回転自在に取り付けられている。また、
各ローラ支持アームの枢軸にはレバー15a、15b、15c、1
5dが固定され、レバー15aと15bとの間、レバー15bと15c
との間、およびレバー15cと15dの間に、それぞれタイバ
ー16a、16bおよび16cが枢着連結されている。
1つのレバー15aは、シリンダ装置(エアシリンダまた
は油圧シリンダ)17のピストンロッド17aに連結されて
いる。従って、シリンダ装置17がピストンロッド17aを
伸長させると、レバー15aおよびローラ支持アーム13aが
矢印Aで示す方向(各ローラが孔12の中心に向かう方
向)に回動され、同時に、他のローラ支持アーム13b、1
3cおよび13dもタイバー16a、16bおよび16cを介して駆動
され、孔12の中心に向かって回転される。
各ローラ支持アームが孔12の中心に向かって閉じられる
と、孔12を通る棒材の外周面が各ローラによって支持さ
れ、棒材の回転振れが制止される。1つのレバー15bに
はストッパ15b1が設けてあり、このストッパ15b1は、各
ローラ支持アームが孔12の中心に向かって閉じたときに
調節ネジ18の衝合片18aに当接し、各ローラ支持アーム
の孔12の中心に向かう回転運動(閉じ量)を制限する。
従って、加工すべきバー材の直径を変えるときには、調
節ネジ18により各ローラ支持アームの閉じ量を調節する
ことによって、それぞれのバー材の直径に応じた最適の
支持状態が得られる。
棒材振れ止め装置10は又、その側部に基板11から側方に
突出した係止片32を備えている。棒材振れ止め装置10の
後方には、基台21に上方に突設したブラケット37が配置
されている。このブラケット37の側面には軸38が固定さ
れ、滑車33がこの軸38で軸支されている。前端部が係止
片32に固定されたワイヤー31がこの滑車33を介して垂下
し、重錘34がワイヤー31の後端部に取付けてある。従っ
て、棒材振れ止め装置10は、ワイヤー31を介して重錘34
の荷重を受け、これによって常時後方に向って付勢され
ている。
また、基台21には、スライドブロック24に衝合して棒材
振れ止め装置10の後退を所定の位置、即ち位置Iに制限
するためのストッパ36が取付けてある。従って、棒材振
れ止め装置10は、その開放時又は非作動時には、位置I
に保持される。
棒材供給機の作動 第3図は、棒材供給機20と棒材加工機50とが、棒材Wの
加工軸線X−Xに沿って整列して配置された状態を示す
概略説明図である。
棒材加工機50は、棒材Wを掴んで高速で回転させるとと
もに、棒材Wを軸線方向に移動させるように構成された
主軸52と、棒材Wの外周を切り込むバイト54と、主軸52
に隣接して主軸52と一体的に軸線方向に移動するととも
に、棒材Wの回転振れを制止するようになった振れ止め
装置56とを備えた主軸移動型の自動施盤である。
棒材供給機20の作動を開始させると、棒材供給機20の側
部に設けられた棒材ストック棚(図示せず)から棒材W
が供給される。このとき、送り矢25は側方に退避してお
り、棒材Wを案内する一次送り用ガイド及び棒材Wを前
方に押圧する一次送り部材(図示せず)が棒材Wの加工
軸線X−Xに沿って位置している。棒材Wは一次送り用
ガイドに供給され、一次送り部材によって前方に送られ
る。この所謂一次送りの間には、棒材振れ止め装置10
は、シリンダ装置17がピストンロッド17a(第2図)を
引き込んでおり、各ローラ14a〜dは棒材Wの外周面か
ら離れている。即ち、棒材振れ止め装置10は開放してい
る。従って、棒材振れ止め装置10は重錘34の荷重によっ
て後退して、ストッパ36によってその後方位置(位置
I)に保持されている。
棒材Wの先端部分が棒材加工機50の主軸52を貫通する
と、棒材Wの先端部分(図示せず)は、主軸52のコレッ
トチャック(図示せず)によって挟持される。ここで、
棒材振れ止め装置10は、シリンダ装置17がピストンロッ
ド17a(第2図)を伸長し、各ローラ14a〜dが棒材Wの
外周面に当接する。これによって、棒材振れ止め装置10
は閉じ、棒材Wをしっかりと把持する。また、棒材供給
機20は、一次送り用ガイド及び一次送り部材が加工軸線
X−Xから側方に退避し、送り矢25が棒材Wの加工軸線
X−X上に移動する。更に、前述した電磁クラッチが接
続され、モータ28が無端チェーン29の上方走行部を前進
させる。チェーン29は、送り矢25を支持する後方及び前
方のブッシュ26、27を前進させる。これによって、送り
矢25が前進され、棒材Wの後端部が送り矢25の先端のフ
ィンガーチャック25aにチャックされる(第1図)。
フィンガーチャック25aが棒材Wをチャックすると、棒
材Wは、棒材加工機50の主軸52によって高速で回転さ
れ、バイト54によって、先端部分に切り込み加工が施さ
れる。加工中、棒材Wは、主軸52の軸線X−X方向且つ
距離lの範囲内の運動によって、距離lの範囲内で前後
方向に移動され、その先端部に、バイト54によって所定
の長さに亘る切削加工がなされる。棒材振れ止め装置10
は、棒材Wをしっかりと把持しており、このため、棒材
Wの前後方向の運動に相応して、レール23に沿って位置
I及び位置IIの間(第1図における距離lの範囲内)で
移動する。即ち、棒材振れ止め装置10は、主軸52の移動
に追随して前後方向の運動を行う。なお、棒材振れ止め
装置10には、重錘34による後方への付勢力が作用してい
るが、この付勢力は、主軸52が棒材Wを前方に移動させ
る力よりも小さく設定されている。
棒材加工機50が一回の加工を終えると、加工が施された
棒材Wの先端部は切断される。棒材振れ止め装置10は、
シリンダ装置17がピストンロッド17aを引き込み、各ロ
ーラ14a〜dが棒材Wの外周面から離れ、棒材Wを開放
する。このため、棒材振れ止め装置10は、重錘34により
後方に引っ張られて後退し、ストッパ36に衝合して停止
する。従って、棒材振れ止め装置10は、位置I及び位置
IIの間の何処に位置していたとしても、位置Iまで後退
する。かくして、棒材Wに対する1回分の加工が終了す
ると、棒材振れ止め装置10は、各ローラを開放した状態
で位置Iにおいて待機する。
ここで、棒材供給機20は加工送りを行い、棒材加工機50
による一回の加工量に対応する所定の長さ分だけ、棒材
Wを前進させる。この加工送りでは、前述の如く電磁ク
ラッチが締結され、送り矢25は、フィンガチャック25a
により棒材Wの後端部を支持したまま前進し、棒材Wを
前方に送る。棒材Wが所定量、即ち一回の加工送り分だ
け前進すると、棒材振れ止め装置10は、シリンダ装置17
がピストンロッド17aを伸長して、閉じ、棒材Wをしっ
かりと把持する。また、棒材Wの先端部分が主軸52のコ
レットチャックによって挟持され、棒材Wは主軸52及び
バイト54によって前後方向に移動されながら回転切削さ
れる。加工中、棒材振れ止め装置10は、棒材Wをしっか
りと把持したまま、棒材Wの前後方向の移動に追随して
前後方向に移動する。
このように、本例の棒材振れ止め装置10は、棒材加工機
50による加工中、棒材Wをしっかりと把持しており、そ
の振れ止め効果を十分に発揮する。
棒材Wに対する加工が進むと、前方ブッシュ27が棒材振
れ止め装置10に接近する。前方ブッシュ27は、棒材振れ
止め装置10の直前で停止される。以後の加工送りにおい
ては、送り矢25は、後端部が後方ブッシュ26に押され、
前端部分が前方ブッシュ27上を摺動しながら前進され
る。棒材Wの加工が更に進み、棒材Wの長さが短縮する
と、送り矢25のフィンガチャック25aは棒材振れ止め装
置10を越えて棒材加工機50の側に突出する。このとき、
棒材振れ止め装置10は棒材Wに代えて送り矢25を把持す
る。
棒材Wが短縮して棒材Wの後端部及びフィンガチャック
25aが棒材加工機50の主軸52に隣接する振れ止め装置56
に到達すると、振れ止め装置56は、フィンガチャック25
aを保護し、或いはフィンガチャック25aの回転によって
振れ止め装置56自身が損傷するのを防止するため、フィ
ンガチャック25aが通過するまで開放する。ここに所謂
振れ止め装置56のアンクランプ状態が生ずる。
本例においては、棒材振れ止め装置10が棒材供給機10の
前端部分に配置されているため、このアンクランプ状態
においても、棒材Wの被加工部位と棒材Wの振れ止め位
置(棒材振れ止め装置10)とが比較的接近した状態に保
たれている。従って、棒材振れ止め装置10は、棒材加工
機50の振れ止め装置56が棒材を開放した状態において
も、棒材Wに生じる回転振れを有利に制止することがで
きる。
本考案は、上記実施例に限定されることなく、実用新案
登録請求の範囲に記載した範囲内で種々の変更又は変形
が可能である。例えば、上記実施例では、付勢手段をワ
イヤー31及び重錘34によって構成したが、付勢手段はス
プリング等によって構成しても良い。また、棒材の被加
工部位と棒材振れ止め装置10とをより接近した状態に保
つために、棒材供給機の棒材振れ止め装置を更に前方に
突出させて配置し、棒材振れ止め装置10を棒材加工機の
内部に突出させても良い。
〔考案の効果〕
上記構成による棒材振れ止め装置は、支持部材が案内装
置に摺動自在に支持された構成となっており、このた
め、棒材供給機を主軸移動型の棒材加工機に使用したと
き、棒材をしっかりと把持することができ、従って、十
分な棒材振れ止め効果を発揮することができる。
また、棒材供給機の前端部分に配置された上記構成の棒
材振れ止め装置は、棒材加工機の側の振れ止め装置が棒
材を開放した状態においても棒材の被加工部位と振れ止
め位置とを比較的接近した状態に保つことができ、棒材
の回転振れを有利に制止することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、棒材供給機の概略側面図である。 第2図は、棒材供給機に設置された、棒材振れ止め装置
の正面図である。 第3図は、第1図に示す棒材供給機が棒材加工機に整列
配置された状態を示す説明図である。 10……棒材振れ止め装置、11……基板、13a〜d……ロ
ーラ支持アーム、14a〜d……ローラ、17……シリンダ
装置、20……棒材供給機、21……基台、23……レール、
24……スライドブロック、25……送り込みバー、31……
ワイヤー、32……係止片、33……滑車、34……重錘、36
……ストッパ

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】棒材加工機によって加工すべき棒材を所定
    の加工量づつ順次前進させるように構成された棒材供給
    機における棒材振れ止め装置において、 棒材の外周面に当接して棒材を回転自在に把持する把持
    装置と、この把持装置を支持する支持部材と、この把持
    装置による棒材の把持及び開放を操作する操作装置と、
    前記支持部材を棒材の前進方向に沿って摺動自在に支持
    する案内装置と、この支持部材を後方に向かって付勢す
    る付勢手段と、この付勢手段による前記支持部材の後退
    を所定の位置で制限する停止手段とを備えた、ことを特
    徴とする棒材供給機の棒材振れ止め装置。
  2. 【請求項2】前記棒材振れ止め装置が前記棒材供給機の
    前端部分に配置される、ことを特徴とする請求項1に記
    載の棒材供給機の棒材振れ止め装置。
JP3567789U 1989-03-29 1989-03-29 棒材供給機の棒材振れ止め装置 Expired - Fee Related JPH075923Y2 (ja)

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