JP2566570B2 - 自動盤のガイドブッシュ装置及び自動盤における素材把持方法 - Google Patents

自動盤のガイドブッシュ装置及び自動盤における素材把持方法

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JP2566570B2
JP2566570B2 JP62085552A JP8555287A JP2566570B2 JP 2566570 B2 JP2566570 B2 JP 2566570B2 JP 62085552 A JP62085552 A JP 62085552A JP 8555287 A JP8555287 A JP 8555287A JP 2566570 B2 JP2566570 B2 JP 2566570B2
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、ガイドブッシュを備えて棒状素材を加工す
る自動盤のガイドブッシュ装置に係るものである。
〔従来の技術〕
棒状素材から細長物形状の加工物を旋削する場合、ガ
イドブッシュを使用することが極めて有効であることは
よく知られている。一般に多用されているガイドブッシ
ュを備えた自動盤は、大別すると、ガイドブッシュを保
持するガイドブッシュ支持台が、刃物台を支持する刃物
台支持台と共にベース又は本体に固定されて、素材を把
持して回転する主軸を備えた主軸台が軸方向に移動する
主軸台移動形のものと、逆にガイドブッシュと刃物台と
を備えた刃物台支持台が軸方向に移動し、主軸台が固定
された主軸台固定形のものとがあるが、共に、ガイドブ
ッシュと刃物台の組と主軸台とを相対的に接近・離間さ
せることによって刃物台に固定された旋削工具を常にガ
イドブッシュの口元に置いて、素材のたわみを防ぎなが
ら加工を行うことは全く同様である。その加工サイクル
は、棒状素材を把持して回転する主軸がガイドブッシュ
に接近しつつ加工を行い、通常、最も接近した位置で突
切り加工が行われ、しかる後主軸が棒状素材の把持を解
除し、棒状素材後端から周知の棒材供給装置に備えられ
た素材押し棒によって棒状素材前端を突切りバイトに押
圧する形でガイドブッシュに対する相対位置を固定し、
主軸台をガイドブッシュから離間させて加工開始点に戻
す動作の繰返しである。
ところで、近年、自動盤作業に対する加工時間短縮の
要求は極めて強いものがあり、高速切削による実切削時
間の削減に加え、非切削時間の徹底した排除が望まれて
いる。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかるに、従来のガイドブッシュを備えて棒状素材を
加工する自動盤においては、前述のように、その加工サ
イクルの中に突切り加工後、つまり1個の製品の加工完
了後、次の加工開始点に復帰するために主軸が素材の把
持を解除し、次に主軸とガイドブッシュを離間させて再
び主軸が素材を把持するまでの非切削時間が必要であ
る。また場合によっては、この時、慣性で回転している
素材を再把持する際に生じやすい傷を嫌って主軸の回転
を一旦停止し、棒状素材を把持した後に主軸を再始動す
ることがあり、この場合には更に非切削時間が増えてし
まう。試算によれば、従来形のカム式自動盤のみならず
近年著るしい進歩を遂げているNC自動盤においても、非
切削時間の中に占めるツール交換時間の比率が低下して
いるため、この加工サイクルの再始動に要する無駄な時
間の全非切削時間に占める比率は1/2〜2/3にも達する。
こうした問題点を解決するために、従来、主軸台移動形
の自動盤において移動する主軸台を棒状素材の軸方向に
配列に2個並べて設け、一方の主軸台が加工を行ってい
る間に他方の主軸台はその加工開始点まで復帰待機し、
この動作をくり返すことでかかる無駄時間を除いたもの
が実用化されている。
しかしながら、この自動盤では主軸台を2個用意しな
ければならない、またそのことによりガイドブッシュを
持つ自動盤のネックである棒状素材の残材長が更に長く
なる欠点があり、その方式を一般化するには無理があっ
た。
本発明の目的は、従来の自動盤の構成を大きく変える
ことなく、加工サイクルにおる非切削時間を大巾に削減
し、それによって総加工時間の短縮の要求に応えること
ができる自動盤を提供しようとするものである。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明は、素材を把持して回転駆動する主軸と、該主
軸を回転可能に支持する主軸台と、該主軸台前方の主軸
中心線上に配置されたガイドブッシュと、該ガイドブッ
シュと主軸中心線方向に相対的に固定された刃物台支持
台と、主軸台と刃物台支持台とを相対的に接近・離間さ
せる駆動手段とを備えた自動盤において、回転可能に支
持された中空の回転軸と、該回転軸を主軸と同期して駆
動回転させる伝導手段と、該回転軸の中空部に嵌装さ
れ、その穴径寸法が可変なガイドブッシュと、該ガイド
ブッシュの回転中にその穴径寸法を変化させ、素材を軸
方向に摺動可能に案内するか、もしくは完全に把持する
ことを選択的に可能ならしめるアクチュエータ手段とを
有することを特徴とする自動盤のガイドブッシュ装置を
もちいることによりその目的を実現するものであって、
具体的には、素材をチャックして回転する主軸と、該主
軸を回転可能に支持する主軸台と、該主軸台前方の主軸
中心線上に配置されたガイドブッシュと、該ガイドブッ
シュと主軸中心線方向に相対的に固定された刃物台支持
台と、主軸台と刃物台支持台と相対的に接近・離間させ
る駆動手段とを備えた棒状素材加工用の自動盤におい
て、ガイドブッシュの穴径寸法を可変とし、該ガイドブ
ッシュの穴径寸法を変化させて素材を軸方向に摺動可能
に案内するか、もしくは完全に把持することを選択的に
可能ならしめ、主軸チャックによる素材の把持と、ガイ
ドブッシュによる素材の把持とを交互に選択的に行うこ
とを特徴とする自動盤における棒状素材把持方法を採用
し、更に、ガイドブッシュによる素材の把持の状態で切
削加工を行うことによって目的を達成したものである。
〔実施例〕
以下、図面に示す実施例によって本発明を詳細に説明
する。
第1図は本発明による自動盤のガイドブッシュ装置の
1実施例を示すものである。
周囲の構造を持つベッド1の上面に形成された支持案
内路2には、これに沿って図示しない送りねじ等によっ
て摺動可能な主軸台3が装架されている。主軸台3に
は、軸受4等によって回転可能に主軸5が支持されてお
り、この主軸5の前端部には、図示しない油圧装置等に
より駆動される周知のチャック開閉駆動手段により軸方
向に動作するチャックスリーブ6が嵌装され、更にその
中には、コレットチャック7とその戻しスプリング8が
挿入されている。一方、主軸前端部外周にはキャップナ
ット9が螺合しており、これによってコレットチャック
7の飛び出しが抑えられており、チャックスリーブ6が
前方へ押し出されることで、その内径テーパ面がコレッ
トチャック7の外径テーパ面に摺合してその内径部を内
側へ変移させて素材10を把持し、また、チャックスリー
ブ6の前方へ押し出し力が解除されると、戻しスプリン
グ8によってチャックスリーブ6が後方へ戻り、同時に
コレットチャック7の外径テーパ面が解放されて素材10
の把持が解除される。
主軸5はその後端部にタイミングプーリ11を備えてお
り、ベッド1内に設けられ、軸受12、13によって回転可
能に支持されるカウンタ軸14の後端側に形成されたスプ
ライン部に嵌合し且つ軸方向に摺動可能なタイミングプ
ーリ15との間にタイミングベルト16がかけ合わされてい
る。このカウンタ軸14は、例えば、その中央部にプーリ
17が固定されベッド1に支持される主電動機18の出力軸
に設けられたプーリ19との間でベルト20によって連結さ
れ、動力回転することが可能となっており、主軸5は、
これによって、主軸台3の摺動運動に対して自由に摺動
し且つ回転方向には主電動機18によって動力駆動されて
回転することが出来る。
ベッド1の上面には、主軸台3の前方に刃物台支持台
21が設けられている。刃物台支持台21には、主軸5の中
心線上にガイドブッシュハウジング22が固定されてい
る。そして、このガイドブッシュハウジング22には軸受
23が嵌装され、これによって中空の回転軸24が回転可能
に支持されている。回転軸24にはその中央部にタイミン
グプーリ24aが1体的に形成されており、カウンタ軸14
の前端部に設けられたタイミングプーリ25との間にタイ
ミングベルト26がかけ合わされこれによって回転軸24は
カウンタ軸14の回転に伴い、主軸5が回転する速度と全
く同一の速度で回転する。
回転軸24の中空部前端にはテーパ穴が形成され、ここ
にはガイドブッシュ27が嵌装されている。ガイドブッシ
ュ27の後端部には調整ネジ28が螺合している。回転軸24
の後端部は、その外周に対向した2つの窓24bが設けら
れており、この窓24bにはそれぞれ回転軸24に植設され
たピン29によって揺動可能に支持されたレバー30が設け
られている。そのレバー30の一端は調整ねじ28のフラン
ジ部28aに当接しており、その他端は回転軸24の外周面
に突出するようになっている。
一方、回転軸24の後端部外周面には窓24bに重なり合
うように、ボビン31が軸方向に摺動可能に嵌合してお
り、その内径部分は図示左側が径大となっているテーパ
面となっており、レバー30の前記他端がこのテーパ面に
当接している。このボビン31は刃物台支持台21に設けら
れたピボット32に支持され揺動可能な開閉レバー33の一
端に植設された2本のピン34、35によってその外周端面
を挾持されている。開閉レバー33は同様に刃物台支持台
21に支持された油圧シリンダ36のピストン37にその他端
で連結されており、ピストン27の往復動によって揺動
し、この結果、ボビン31が軸方向に移動し、テーパ面に
当接しているレバー30を揺動させて調整ねじ28を後方へ
押圧したりその押圧を解放したりすることが可能となっ
ている。
次に、こうした構成をもった自動盤のガイドブッシュ
装置の作用について説明する。
主軸台3の後方より主軸5、コレットチャック7を挿
通した素材10は、更にガイドブッシュ27を挿通して加工
エリアに突出する。この時、油圧シリンダ36はピストン
37を押し出し側へ動作せしめ、開閉レバー33を反時計方
向に揺動させてボビン31を後方(図では右方)へ摺動さ
せ、レバー30を調整ネジが前方(図では左方)に摺動す
る方向に揺動させる。この状態で調整ねじ28を回転さ
せ、ガイドブッシュ27の内径部と、素材10との間に適当
な隙間を作り、通常の加工に際し素材10が径方向へたわ
むことを抑制し、一方軸方向には摺動が可能となるよう
に調整する。
次に油圧シリンダ36のピストン37を引き込み側に作動
させてガイドブッシュ27で素材を把持して、主軸台3を
加工しようとする製品の加工長さ分だけ後方へ移動さ
せ、ここを切削加工の開始点とする。
この状態でコレットチャック7によって素材10を把持
すると同時にガイドブッシュ27の把持を解放して主電動
機18を起動し、主軸5及び回転軸24が回転して素材10を
回転することによって、ガイドブッシュ27の前端部近傍
に配置される工具38の径方向運動と、主軸台3の摺動に
よる長手方向運動とによって素材10に所要の旋削加工を
行う。
この旋削加工の1サイクルが突切り加工によって終る
と、油圧シリンダ36が引き込む方向にピストン37を動作
させ、開閉レバー33を時計方向に揺動させてボビン31を
前方へ摺動させると、レバー30がボビン31の内径のテー
パ面によって押圧されて揺動し、その結果、調整ねじ28
を介してガイドブッシュ27が後方(図では右方)へ引き
込まれる。この時、ガイドブッシュ27の前端部にあるテ
ーパ外周面が回転軸24のテーパ内周面に対し摺合するこ
とによって、その内径部が内側に変位してガイドブッシ
ュ27は素材10を把持することが出来る。
しかる後、主軸側のコレットチャック7を開き、主軸
5を回転したまま主軸台3を前記加工開始点に復帰さ
せ、更に再びコレットチャック7を閉じれば直ちに次の
加工サイクルを開始することが出来る。この時、コレッ
トチャック7を開いても素材10はガイドブッシュ27によ
って把持され、これによって動力回転せられているた
め、コレットチャック7に対し同期回転を続けており、
主軸5を回転したままコレットチャック7を開閉しても
素材10とコレットチャック7の間に回転方向の相対的な
すべりが生ぜず、従って素材10の外周に傷が発生しな
い。つまり加工サイクルの繰り返しに際し、主軸の停止
・起動を行う必要が全くなく、それによって生ずる無駄
時間を完全に除くことが出来る。
更に、本発明のガイドブッシュ装置によれば、突切り
加工の際には素材10に長手方向の送りを与える必要がな
いことを利用して、ガイドブッシュ27によって素材10を
把持しこれに動力回転を与えて突切り加工を行うことも
可能である。この方法によれば突切り加工動作が行われ
ている間に主軸台3はコレットチャック7を開き、加工
開始点へ復帰し、更にコレットチャック7を閉じて待機
することが出来、突切り加工後直ちに次の加工サイクル
を再開することが可能である。この場合、言うまでもな
く主軸の停止・回転の無駄時間のみならずコレットチャ
ック7の開閉、主軸台3の加工開始点への復帰に係る無
駄時間も完全に排除することが出来る。
尚、本実施例は周知の主軸台移動形の自動盤構造に基
づいて説明としたが、本発明を主軸台固定形のものに適
用することについても何等問題のないことは自明であ
る。
〔発明の効果〕 以上のように、本発明による自動盤のガイドブッシュ
装置によれば、以下のような多大の効果を奏するもので
ある。
(1) 棒状素材を連続加工する場合の加工サイクルの
終了、再開に伴う無駄時間をほぼ安全に除くことが可能
で、非切削時間を低減し、もって総加工時間の大巾な短
縮を可能とする。
(2) ガイドブッシュにより素材を把持しつつ主軸台
がコレットチャックを開いて加工開始点に復帰すること
を繰り返すことで、主軸台のストロークを越える長さを
有する製品の加工を極めて容易に行うことが出来る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による自動盤のガイドブッシュ装置の一
実施例を示す断面図である。 1……ベッド、3……主軸台、 5……主軸、7……コレットチャック、 10……素材、14……カウンタ軸、 21……刃物台支持台、24……回転軸、 27……ガイドブッシュ、28……調整ネジ、 30……レバー、33……開閉レバー、 36……油圧シリンダ、37……ピストン。

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】素材を把持して回転駆動する主軸と、該主
    軸を回転可能に支持する主軸台と、該主軸台前方の主軸
    中心線上に配置されたガイドブッシュと、該ガイドブッ
    シュと主軸中心線方向に相対的に固定された刃物台支持
    台と、主軸台と刃物台支持台とを相対的に接近・離間さ
    せる駆動手段とを備えた自動盤において、 回転可能に支持された中空の回転軸と、該回転軸を主軸
    と同期して駆動回転させる伝導手段と、該回転軸の中空
    部に嵌装され、その穴径寸法が可変なガイドブッシュ
    と、該ガイドブッシュの回転中にその穴径寸法を変化さ
    せ、素材を軸方向に摺動可能に案内するか、もしくは完
    全に把持することを選択的に可能ならしめるアクチュエ
    ータ手段とを有することを特徴とする自動盤のガイドブ
    ッシュ装置。
  2. 【請求項2】素材をチャックして回転する主軸と、該主
    軸を回転可能に支持する主軸台と、該主軸台前方の主軸
    中心線上に配置されたガイドブッシュと、該ガイドブッ
    シュと主軸中心線方向に相対的に固定された刃物台支持
    台と、主軸台と刃物台支持台とを相対的に接近・離間さ
    せる駆動手段とを備えた棒状素材加工用の自動盤におい
    て、 ガイドブッシュの穴径寸法を可変とし、該ガイドブッシ
    ュの穴径寸法を変化させて素材を軸方向に摺動可能に案
    内するか、もしくは完全に把持することを選択的に可能
    ならしめ、主軸チャックによる素材の把持と、ガイドブ
    ッシュによる素材の把持とを交互に選択的に行うことを
    特徴とする自動盤における棒状素材把持方法。
JP62085552A 1987-04-07 1987-04-07 自動盤のガイドブッシュ装置及び自動盤における素材把持方法 Expired - Lifetime JP2566570B2 (ja)

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