JPS6062401A - 旋盤の背面加工装置 - Google Patents
旋盤の背面加工装置Info
- Publication number
- JPS6062401A JPS6062401A JP17076383A JP17076383A JPS6062401A JP S6062401 A JPS6062401 A JP S6062401A JP 17076383 A JP17076383 A JP 17076383A JP 17076383 A JP17076383 A JP 17076383A JP S6062401 A JPS6062401 A JP S6062401A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- spindle
- lathe
- positioning means
- back processing
- center line
- Prior art date
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- Granted
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23B—TURNING; BORING
- B23B7/00—Automatic or semi-automatic turning-machines with a single working-spindle, e.g. controlled by cams; Equipment therefor; Features common to automatic and semi-automatic turning-machines with one or more working-spindles
- B23B7/02—Automatic or semi-automatic machines for turning of stock
- B23B7/04—Turret machines
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Turning (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、旋盤で加工さＪｌ、突切りによって切断され
た被加工物の背面を加工するための背面加工装置に関す
るものである。
た被加工物の背面を加工するための背面加工装置に関す
るものである。
自動旋盤等では、棒材を主軸チャックで把持して回転さ
せ、各種の旋削加工を施した後、突切り加工により被加
工物を切り落す加工法が行なわれているが、この突切り
加工後の被加工物の背面（突切り面）に、更にダボ取り
、穴明け、タッピング、面削り等の加工を行なうことが
ある。
せ、各種の旋削加工を施した後、突切り加工により被加
工物を切り落す加工法が行なわれているが、この突切り
加工後の被加工物の背面（突切り面）に、更にダボ取り
、穴明け、タッピング、面削り等の加工を行なうことが
ある。
このような背面加工を諷゛亀よく行なうため、従来から
、自動旋盤では、正面側より被加工物を把持できるチャ
ックを有するアームを設け、突切る直前の被加工物をそ
のチャックで把持し、突切り加工によって切断された被
加工物をアームの旋回により別の背面加工位置に移送し
、そこに設けられた工具により各種の背面加工を旋す背
面加工装置が用いられている。
、自動旋盤では、正面側より被加工物を把持できるチャ
ックを有するアームを設け、突切る直前の被加工物をそ
のチャックで把持し、突切り加工によって切断された被
加工物をアームの旋回により別の背面加工位置に移送し
、そこに設けられた工具により各種の背面加工を旋す背
面加工装置が用いられている。
このような背面加工装置では、旋盤における通常の加工
装置の他に独立した装置を設けるので。
装置の他に独立した装置を設けるので。
装置の構成が複雑となるばかりでなく、アームの旋回半
径を確保する等の理由により１機械に必要な容積も大き
くなり、更に、アームの移動距離が長く、無駄な時間を
費す等の欠点があった。
径を確保する等の理由により１機械に必要な容積も大き
くなり、更に、アームの移動距離が長く、無駄な時間を
費す等の欠点があった。
本発明は１以上の事実より、簡単な構成で、しかも効率
よ（背面加工を行なうことのできる背面加工装置を提供
するものである。
よ（背面加工を行なうことのできる背面加工装置を提供
するものである。
本発明による背面加工装置は、棒材を把持して回転する
主軸と、主軸に対向して設けらね、主軸中心線に直交し
て送られる横送り台と、該横送り台上に設けられ、各種
切削工具を保持するターレット刃物台とを有する旋盤に
設けられるものであって、主軸中心線に平行でターレッ
ト刃物台に近接して設けられた背面加工主軸と、この背
面加工主軸を回転可能に支持する背面加工主軸台と、背
面加工主軸台を主軸中心線に平行及び直交して摺動する
縦方向摺動台及び横方向摺動台とを有し、第１位置決め
手段によって背面加工主軸を横送り台の所定の位置に位
置決めし、第２位置決め手段によって背面加工主軸を旋
盤の中心線上に位置決めし、抑圧手段によって横送り台
の移動に係りなく位置決めされた位置に保持するように
構成されたことを特徴とするものである。
主軸と、主軸に対向して設けらね、主軸中心線に直交し
て送られる横送り台と、該横送り台上に設けられ、各種
切削工具を保持するターレット刃物台とを有する旋盤に
設けられるものであって、主軸中心線に平行でターレッ
ト刃物台に近接して設けられた背面加工主軸と、この背
面加工主軸を回転可能に支持する背面加工主軸台と、背
面加工主軸台を主軸中心線に平行及び直交して摺動する
縦方向摺動台及び横方向摺動台とを有し、第１位置決め
手段によって背面加工主軸を横送り台の所定の位置に位
置決めし、第２位置決め手段によって背面加工主軸を旋
盤の中心線上に位置決めし、抑圧手段によって横送り台
の移動に係りなく位置決めされた位置に保持するように
構成されたことを特徴とするものである。
以下１図面を参照して５本発明の１実施例を説＼
明する。
第１図は１本発明による背面加工装置を備えた旋盤の概
略を示す平面図で、主軸台１に回転可能に支持された主
軸７と、該主軸７の中心線上に設けられたガイド“プノ
／ユ２、主軸７に対向して設けられた横送り台６を有し
、該横送り台６には第１ターレット刃物台４とｉターレ
ット刃物台５が設けられている。
略を示す平面図で、主軸台１に回転可能に支持された主
軸７と、該主軸７の中心線上に設けられたガイド“プノ
／ユ２、主軸７に対向して設けられた横送り台６を有し
、該横送り台６には第１ターレット刃物台４とｉターレ
ット刃物台５が設けられている。
棒月６は、主軸７のチャックに把持され、ガイドブノン
−２で案内され、後述のようにターレット刃物台４又は
５に取付けられた工具により加工される。も“４送り台
６はベッド（図示せず）に主軸中心線に直交して横方向
（第１図では上−下方向）に摺動可能に数句けられ、Ｎ
Ｃ装置により駆動される。
−２で案内され、後述のようにターレット刃物台４又は
５に取付けられた工具により加工される。も“４送り台
６はベッド（図示せず）に主軸中心線に直交して横方向
（第１図では上−下方向）に摺動可能に数句けられ、Ｎ
Ｃ装置により駆動される。
第２図は１本発明の背面加工装置の概略を示す斜視図で
あって、横送り台乙に設けられたレール＞）刃物台の１
つである第２ターレット刃物台５に近接して設けられた
背面加工装置の横方向摺動台１０が矢印Ａ方向に摺動可
能に取付けられ、該横方向摺動台１０に主軸中心線に沿
って縦方向に設けられた二本の案内レール１１によって
背面加工主軸台１２が縦方向に摺動可能となっている。
あって、横送り台乙に設けられたレール＞）刃物台の１
つである第２ターレット刃物台５に近接して設けられた
背面加工装置の横方向摺動台１０が矢印Ａ方向に摺動可
能に取付けられ、該横方向摺動台１０に主軸中心線に沿
って縦方向に設けられた二本の案内レール１１によって
背面加工主軸台１２が縦方向に摺動可能となっている。
横方向摺動台１０にはパルスモータ１３が取付けられ、
これによって回転する送りネジ１４によって、背面加工
主軸台１２は縦方向に送られる。
これによって回転する送りネジ１４によって、背面加工
主軸台１２は縦方向に送られる。
第３図は１本発明の背面加工装置の正面断面図であるが
、これに詳細に示すように、背面加工主軸台１２には中
空の背面加工主軸１５がベアリング１６により回転可能
に支持され、背面加工主軸１５の先端にはコレットチャ
ック１７が収められ。
、これに詳細に示すように、背面加工主軸台１２には中
空の背面加工主軸１５がベアリング１６により回転可能
に支持され、背面加工主軸１５の先端にはコレットチャ
ック１７が収められ。
更に該コレットチャック１７を開閉するための管状のチ
ャックスリーブ１８が摺動可能に設けら」１゜ている。
ャックスリーブ１８が摺動可能に設けら」１゜ている。
チャックスリーブ１８を摺動させるためのブツシャ１９
は中空の背面加工主軸１５を貫通して背面加工主軸１５
の後端より突出し、その突出部に回転のみ可能に取付け
られたリング２ｏの溝に二叉のチャッキングレバー２１
の先端が係合し、該チャッキングレバー２１はピボント
２２で揺動可能に支持され、シリング゛２３のビス）
７ Ｑノド２４の出入により揺動し、チャックスリーブ
１８を摺動させ、コレットチャック１７の開閉を行なう
ようになっている。ブツシャ１９は中空となっていて、
更にその中に、被加工物誓放出するためのノックアウト
ロッド２５が設け４れ、シリンダ２６のピストンｐノ、
ド２７の突出により前進し、被加工物をコレットチャッ
ク１７より押し出すように構成されている。背面加工主
軸１５はプーリ２８．ベルト２９を経て駆動モータ３０
（第２図、第４図）の回転軸に連結され、駆動モータ６
０の回転によって回転する、 第４図及び第５図は１本発明の背面加工装置の右側面図
及び平面図であるが、これに示すように、背面加工装置
は、第２ターレット刃物台５のハウジング上に設けられ
ていて、背面加工主軸１５は第１及び第２ターレツト刃
物台４．５の中間で。
は中空の背面加工主軸１５を貫通して背面加工主軸１５
の後端より突出し、その突出部に回転のみ可能に取付け
られたリング２ｏの溝に二叉のチャッキングレバー２１
の先端が係合し、該チャッキングレバー２１はピボント
２２で揺動可能に支持され、シリング゛２３のビス）
７ Ｑノド２４の出入により揺動し、チャックスリーブ
１８を摺動させ、コレットチャック１７の開閉を行なう
ようになっている。ブツシャ１９は中空となっていて、
更にその中に、被加工物誓放出するためのノックアウト
ロッド２５が設け４れ、シリンダ２６のピストンｐノ、
ド２７の突出により前進し、被加工物をコレットチャッ
ク１７より押し出すように構成されている。背面加工主
軸１５はプーリ２８．ベルト２９を経て駆動モータ３０
（第２図、第４図）の回転軸に連結され、駆動モータ６
０の回転によって回転する、 第４図及び第５図は１本発明の背面加工装置の右側面図
及び平面図であるが、これに示すように、背面加工装置
は、第２ターレット刃物台５のハウジング上に設けられ
ていて、背面加工主軸１５は第１及び第２ターレツト刃
物台４．５の中間で。
第２ターレット刃物台５に近接して設けられている。
横方向摺動台１０は、第４図、第５図から明らかなよう
に、第２ターレット刃物台５のハウジングに直接固定さ
れている摺動部材６１と、この摺動部材６１によって案
内される案内レール６２とからなるスライドによって横
方向に摺動可能となっている。
に、第２ターレット刃物台５のハウジングに直接固定さ
れている摺動部材６１と、この摺動部材６１によって案
内される案内レール６２とからなるスライドによって横
方向に摺動可能となっている。
横方向摺動台１０の上面には、第２ターレット刃物台５
に設けられたストノバイ、ジ４１と横送り台６に設けも
」またストッパ座４２からなり、横方向摺動台１０が、
背面加工時の所定の位置０′に位置決めされる第１位置
決め手段が設けである。
に設けられたストノバイ、ジ４１と横送り台６に設けも
」またストッパ座４２からなり、横方向摺動台１０が、
背面加工時の所定の位置０′に位置決めされる第１位置
決め手段が設けである。
横方向摺動台１０の背面側には、アーム６４が下垂して
設けてあり、最下端に調節可能に設けられたストッパネ
ジ６５は、横送り台乙の支持案内台に固定された。背面
加工主軸１５を突切り位置、即ち主軸中心線上に位置決
めするシリンダ６６と当接可能となっており、シリンダ
６６のピストンロッド６７が突出することによって摺動
し、背面加工主軸１５の中心が背面加工時の中心位置０
′から主軸７の中心線０に移動し、横送り台の摺動に係
りなく背面加工主軸１５を主軸中心線上に位置決めする
ための第２位置決め手段を構成している。
設けてあり、最下端に調節可能に設けられたストッパネ
ジ６５は、横送り台乙の支持案内台に固定された。背面
加工主軸１５を突切り位置、即ち主軸中心線上に位置決
めするシリンダ６６と当接可能となっており、シリンダ
６６のピストンロッド６７が突出することによって摺動
し、背面加工主軸１５の中心が背面加工時の中心位置０
′から主軸７の中心線０に移動し、横送り台の摺動に係
りなく背面加工主軸１５を主軸中心線上に位置決めする
ための第２位置決め手段を構成している。
ストッパネジ６５の上方には、背面加工主軸１５の位置
を前記第１又は第２位置決め手段によって位置決めされ
た位置に保持するためのシリンダ６８が設けである。こ
のシリンダ６８のピストンロッド６９は突出することに
よって、横送り台乙の第２ターレット刃物合５のハウジ
ングに設けられたストッパ座４０に当接し、横方向摺動
台１０を第１又は第２位置決め手段に押圧する抑圧手段
となっている。
を前記第１又は第２位置決め手段によって位置決めされ
た位置に保持するためのシリンダ６８が設けである。こ
のシリンダ６８のピストンロッド６９は突出することに
よって、横送り台乙の第２ターレット刃物合５のハウジ
ングに設けられたストッパ座４０に当接し、横方向摺動
台１０を第１又は第２位置決め手段に押圧する抑圧手段
となっている。
次に作動について説明する。第１図において、棒材６の
旋削加工は刃物台６を前方へ送り、第１又は第２ターレ
ツト刃物台４．５を棒材６に接近させ、そのターレット
刃物台に取付けられた工具４６等により切削加工が行な
われる。加工が終了すると、その工作物は突切りにより
切断させるが。
旋削加工は刃物台６を前方へ送り、第１又は第２ターレ
ツト刃物台４．５を棒材６に接近させ、そのターレット
刃物台に取付けられた工具４６等により切削加工が行な
われる。加工が終了すると、その工作物は突切りにより
切断させるが。
その方法は以下の通りである。
先ず横送り台６を手前に移動させ、第２ターレット刃物
台５を第４図に示す突切り待機位置へ送る。この位置で
は、旋盤の主軸７の主軸中心線Ｏに対し、背面加工主軸
１５の中心Ｏ′は第２クーレツト５の方に偏位している
。
台５を第４図に示す突切り待機位置へ送る。この位置で
は、旋盤の主軸７の主軸中心線Ｏに対し、背面加工主軸
１５の中心Ｏ′は第２クーレツト５の方に偏位している
。
次にシリンダ６６のピストンロッド６７を突出させ横方
向摺動台１０を移動させ、背面加工主軸中心０′を主軸
中心Ｏに一致させる、この時、シリンダ３６の内径はシ
リンダ６８の内径より犬ｌｃ・のでシリンダ６６の出力
によって横方向摺動台１０が移動し５突出した位置で停
止し、シリンダ３８のシリンターロッド６９で押圧され
、保持さり。
向摺動台１０を移動させ、背面加工主軸中心０′を主軸
中心Ｏに一致させる、この時、シリンダ３６の内径はシ
リンダ６８の内径より犬ｌｃ・のでシリンダ６６の出力
によって横方向摺動台１０が移動し５突出した位置で停
止し、シリンダ３８のシリンターロッド６９で押圧され
、保持さり。
る。
次に、パルスモータ１６により背面加工主軸台１２が旋
盤の主軸台１へ向かって移動し、チャック１７が開かれ
、モータ３ＤＫより旋盤の主軸と同一速度で背面加工主
軸１５を回転させ、棒拐６の先端を把持する。
盤の主軸台１へ向かって移動し、チャック１７が開かれ
、モータ３ＤＫより旋盤の主軸と同一速度で背面加工主
軸１５を回転させ、棒拐６の先端を把持する。
続いてＮＣ装置により、横送り台３を送り、第２ターレ
ット刃物台５に取付けもわだ突切りノくイト４４により
棒材を切断する。この時、背面加工主軸台１２は、横方
向摺動台１０から下垂したアーム６４に設けられたシリ
ンダ６８がガススフ“１ノングとして働き、シリンダ３
６のピストンロッド６７ り台乙の移動に伴って動くことはな（・０突切り作業が
完了すると、横送り台６は第１図に示す位置に後退し、
旋盤では主軸７内の棒材６をＨ〒定量ｌｊ、け押し出し
、第１ターレット刃物台４の工具４３等により次の加工
を開始する。
ット刃物台５に取付けもわだ突切りノくイト４４により
棒材を切断する。この時、背面加工主軸台１２は、横方
向摺動台１０から下垂したアーム６４に設けられたシリ
ンダ６８がガススフ“１ノングとして働き、シリンダ３
６のピストンロッド６７ り台乙の移動に伴って動くことはな（・０突切り作業が
完了すると、横送り台６は第１図に示す位置に後退し、
旋盤では主軸７内の棒材６をＨ〒定量ｌｊ、け押し出し
、第１ターレット刃物台４の工具４３等により次の加工
を開始する。
一方、背面加工装置側では第２ターレット刃物台５を回
転し、こｈＶＣ取伺数句た各種の工具例えば、第１図の
スリッタ４５又は第２図のドリル４６などにより背面加
工主軸１５にチャックされた被加工物６ａに背面加工を
行なう。
転し、こｈＶＣ取伺数句た各種の工具例えば、第１図の
スリッタ４５又は第２図のドリル４６などにより背面加
工主軸１５にチャックされた被加工物６ａに背面加工を
行なう。
即ち、第１図では、第２ターレット刃物台５Ｖｃ取付げ
らり、た２次加工用工具軸に固定され、た回転工具（ス
リ、ツタ）４５により背面のスリノチング加工を行ない
、また、第２図の例では背面加工主軸１５を回転させ、
第２ターレツトに固定さＪｌ、たドリル４６により背面
からの穴明は加工を行なう。
らり、た２次加工用工具軸に固定され、た回転工具（ス
リ、ツタ）４５により背面のスリノチング加工を行ない
、また、第２図の例では背面加工主軸１５を回転させ、
第２ターレツトに固定さＪｌ、たドリル４６により背面
からの穴明は加工を行なう。
このとキ、シリンダ６６のピストンロッド６７は後退し
て横送り台６が自由に摺動出来るようにしておき、シリ
ンダ６８のピストンロッド６９が突出することによって
ストッパネジ４１とストッパ座４２とが当接して、背面
加工主軸１５の中心はＯ′の位置に位置決めされる。
て横送り台６が自由に摺動出来るようにしておき、シリ
ンダ６８のピストンロッド６９が突出することによって
ストッパネジ４１とストッパ座４２とが当接して、背面
加工主軸１５の中心はＯ′の位置に位置決めされる。
背面加工の終了した抜力Ｕ工物は、シリンダ２６のピス
トンロッド２７が突出してノックアウトロッド２５で被
加工物６ａを押し出すと同時にコレットチャック１７が
シリンダ２６の作動で開き。
トンロッド２７が突出してノックアウトロッド２５で被
加工物６ａを押し出すと同時にコレットチャック１７が
シリンダ２６の作動で開き。
被加工物６ａをノックアウトする。
以上で明かなように１本発明によ牙１．ば、背面加工主
軸が縦方向に移動することにより主軸台で加工さ１＋、
た棒材を把持し、突切りした被加工物を受取り、背面加
工主軸台が横方向に移動して主軸台の主軸中心から外れ
た位置で背面加工を行なうように構成されているので、
各部の移動距離が短く。
軸が縦方向に移動することにより主軸台で加工さ１＋、
た棒材を把持し、突切りした被加工物を受取り、背面加
工主軸台が横方向に移動して主軸台の主軸中心から外れ
た位置で背面加工を行なうように構成されているので、
各部の移動距離が短く。
機械が簡単な構造で小型にまとめられる。更に。
棒材の突切り作業後、直ちに、主軸台で次の棒材の加工
を行なうことができるので効率よく作業を行うことがで
きる。
を行なうことができるので効率よく作業を行うことがで
きる。
第１図は本発明による背面加工装置を備えた旋盤を概略
的に示す平面図、第２図はその旋盤の要部を示す斜視図
、第３図は背面加工主軸部分を切断して示した背面加工
主軸台の正面図、第４図は本発明の要部を主軸台側から
見た側面図、第５図は同平向図である。 １・・主軸台、２・・・・・・ガイドブツシュ、６・
・イノ１）送り台、４・・・二・・第１ターレツト刃物
台、５・・ ・第２ターレツト刃物台、−６・ 俸拐、
６ａ・・・・・被加工物。 ７ ・・主軸、 １０・・・・・横方向摺動台。 １２・・・背面加工主軸台。 １５・ ・・背面加工主軸、２６・・・・・・シリンダ
。 ２４・・・ピストンロッド、 ２６・・・・・・シリン
ダ。 ２７・・・・ピストンロッド。 ３５・・・・ ストッパネジ、 ３６・・・・・シリン
ダ。 ろ７・・・ピストンロッド、 ３８・・・・ シリンダ
、６９・・・・ ピストンロッド。 ４１ ・ ストッパネジ、４２・・・・・ストッパ座。
的に示す平面図、第２図はその旋盤の要部を示す斜視図
、第３図は背面加工主軸部分を切断して示した背面加工
主軸台の正面図、第４図は本発明の要部を主軸台側から
見た側面図、第５図は同平向図である。 １・・主軸台、２・・・・・・ガイドブツシュ、６・
・イノ１）送り台、４・・・二・・第１ターレツト刃物
台、５・・ ・第２ターレツト刃物台、−６・ 俸拐、
６ａ・・・・・被加工物。 ７ ・・主軸、 １０・・・・・横方向摺動台。 １２・・・背面加工主軸台。 １５・ ・・背面加工主軸、２６・・・・・・シリンダ
。 ２４・・・ピストンロッド、 ２６・・・・・・シリン
ダ。 ２７・・・・ピストンロッド。 ３５・・・・ ストッパネジ、 ３６・・・・・シリン
ダ。 ろ７・・・ピストンロッド、 ３８・・・・ シリンダ
、６９・・・・ ピストンロッド。 ４１ ・ ストッパネジ、４２・・・・・ストッパ座。
Claims (3)
- （１） 主軸と、主軸中心線に一直交して摺動する横送
り台と、該横送り台上に設けられ、複数個の工具を選択
して使用する刃物台とを有する旋盤において、前記主軸
中心線に平行で且つ前記刃物台に近接して設けられた背
面加工主軸と、該背面加工主軸を回転可能に支持する背
面加工主軸台と、該背面加工主軸台と前記横送り台との
間に設°けられ。 前記背面加工主軸を主軸中心線に涜って摺動可能に支持
する縦方向摺動台及び主軸中心線に直交して摺動可能に
支持する横方向摺動台と、前記背面加工主軸を前記横送
り台の所定の位置に位置決めする第１位置決め手段と、
背面加工主軸を主軸中心線上に位置決めする第２位置決
め手段と、前記背面加工主軸を第１位置決め手段又は第
２位置決め手段によって位置決めされた位置に横送り台
の摺動に係りなく保持する押圧手段とを有すること ′
を特徴とする旋盤の背面加工装置。 - （２）第１位置決め手段が、横送り台と横方向摺動台と
の間に設けられたストッパネジであり、第２位置決め手
段が、横送り台の支持案内面と横方向摺動台との間に設
けられ、所定量だけ突出して横方向摺動台を係止するシ
リンダ装置であり、抑圧手段が横送り台と横方向摺動台
との間に設けられ。 第１位置決め手段又は第２位置決め手段に横送り台を押
圧するシリンダ装置であることを特徴とする特許請求の
範囲第１項記載の旋盤の背面加工装置。 - （３）背面加工主軸が旋盤の主軸と同期回転可能である
ことを特徴とする特許請求の範囲第１項記載の旋盤の背
面加工装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17076383A JPS6062401A (ja) | 1983-09-16 | 1983-09-16 | 旋盤の背面加工装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17076383A JPS6062401A (ja) | 1983-09-16 | 1983-09-16 | 旋盤の背面加工装置 |
Related Child Applications (2)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5085189A Division JP2504907B2 (ja) | 1993-03-22 | 1993-03-22 | 棒材加工用旋盤の背面加工装置 |
| JP5085190A Division JP2504908B2 (ja) | 1993-03-22 | 1993-03-22 | 棒材加工用旋盤における背面加工方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6062401A true JPS6062401A (ja) | 1985-04-10 |
| JPH0581361B2 JPH0581361B2 (ja) | 1993-11-12 |
Family
ID=15910921
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17076383A Granted JPS6062401A (ja) | 1983-09-16 | 1983-09-16 | 旋盤の背面加工装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6062401A (ja) |
Cited By (6)
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1983
- 1983-09-16 JP JP17076383A patent/JPS6062401A/ja active Granted
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Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0581361B2 (ja) | 1993-11-12 |
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