JPH07506290A - 旋動粉砕機を制御するための方法 - Google Patents

旋動粉砕機を制御するための方法

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JPH07506290A JP5513152A JP51315293A JPH07506290A JP H07506290 A JPH07506290 A JP H07506290A JP 5513152 A JP5513152 A JP 5513152A JP 51315293 A JP51315293 A JP 51315293A JP H07506290 A JPH07506290 A JP H07506290A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 旋動粉砕機を制御するための方法 本発明は、はぼ一定の粉砕ギャップを維持するか、或いは粉砕された物品の粒子 の大きさの分布を調節するか、或いはほぼ一定の粉砕ギャップを維持することと 粉砕された物品の粒子の大きさの分布を調節することとの両方を行うための旋動 粉砕機を制御するための方法に関する。
本発明は、第1の粉砕膜と液圧式調節装置によって軸方向の第1及び第2の粉砕 膜の相対的位置を変えることによってその幅が調節可能な粉砕ギャップを第1の 粉砕膜と一緒に形成する第2の粉砕膜とを有する旋動粉砕機に関しており、粉砕 される材料は粉砕ギャップに導入され、駆動装置は粉砕ヘッドに旋動的振り子運 動を行わせる。
そのような粉砕旋動機の作動に於て、粉砕ヘッドは、第1の内側粉砕膜と第2の 外側粉砕膜との間のギャップの成る予め決められた幅が得られるように調節され る。調節作業は、手動で、最大の許容可能な粉砕機の負荷になるまで、成る安全 マージンがとれるような方法で行われる。粉砕機の負荷は粉砕作業中に変化し得 るので、ギャップが狭すぎる場合は、損傷をもたらす粉砕機の過負荷の危険性が あるであろう。粉砕が進むと各表面は磨耗して、ギャップの幅を大きくし、それ によって生産性を下げる。この進行を防ぐために、粉砕ヘッドの軸方向の位置は 、手動或いは自動の何れかで、漸次調節されて、もとの設定されたギャップの幅 を得る。
スウェーデン特許第8601504−7 (SE−B−456,798)号明細 書は、そのような旋動粉砕機を制御して、外側及び内側の粉砕膜の間の粉砕室内 での固化によって生じる損傷を回避するための方法を教示する。材料が正確に供 給されない場合、或いは供給される材料の組成が正しくない場合(例えば、材料 が水分を含み過ぎたり、或いはその他の材料よりも固い石の粒をたくさん含み過 ぎたりする場合)、固化が生じ得る。従って、固化は、短時間の圧力上昇、いわ ゆる圧力サージ、を起す高いが短時間の負荷のピークを生じ得る。それ故に従来 の技術の粉砕機は、そのような一時的な負荷のピークに対処する負荷軽減システ ムを持たされている。上記のスウェーデン特許に於ては、そのような一時的な負 荷のピークに対処するためのシステムは、決められた期間の時間内に予め決めら れた圧力レベルを越える調節装置の作動液に於ける圧力サージの数から決められ た値に基く調節と一緒にされ、粉砕膜の相対的位置は、圧力サージの勘定された 数が予め決められた合計を越えるならば、粉砕ギャップの幅を大きくするように この値に応じて変えられる。
PCT公開番号第W08?101305号明細書は、時々粉砕殻を一緒にして、 次の作業期間の間に粉砕ギャップの次の調節のための基準値を得ることによる粉 砕ギャップの幅の再調節を開示する。従って、この公開はただ粉砕作業中の円錐 型の粉砕機の従来の較正を開示するだけである。
EP−A−0429237号明細書は、損傷を伴う円錐型の粉砕機の過負荷を防 ぐための安全装置を開示する。この装置に於ては、粉砕機のチャンバ・ハウジン グの上方部分は、粉砕機の主フレームへ向って下方へ押されている。過負荷とな ると、下方を指向する力は、粉砕機のチャンバ・ハウジングの上方部分を一時的 に持ち上げることによって除去される。この安全装置の使用は粉砕力の同等制御 された変化をもたらさない。
スウェーデン特許公開出願番号第8601353−9 (SE−B−456,1 38)号明細書及び対応する米国特許第tls−A−4,856,716号明細 書は、パワー消費、粉砕ヘッド上の圧力負荷、及び粉砕ギヤツブの幅が連続的に 測定される円錐型の粉砕機を運転するための方法を開示する。それから、この測 定された値は、−組の式に従ってパワー消費と圧力負荷とを相互に関係付けるこ とによって規定の最小値より高いレベルに粉砕ギャップの幅を維持するために使 用される。
本発明は、上記のスウェーデン特許番号第8601504−7 (SE−B−4 56,798)号明細書で説明される発明を改良したものを示し、1つの目的と して、粉砕機の操作のより安全でより効果的な制御と、更に加えて粉砕された物 品の粒子の大きさの分布に関する向上した可調整度とを提供する。
本発明の上記の及び他の目的は粉砕機が添付の請求の範囲で規定される方法に従 って操作される場合に具現される。
2つの粉砕膜を有し、それらがそれらの間で粉砕ギャップを形成する旋動粉砕機 の発明性のある運転に於て、ギャップの幅は粉砕膜の予め決められた磨耗に応じ て調節される。この磨耗は、同じ或いは類似の原材料に関する従来の粉砕作業に 於ける粉砕膜の磨耗の予め確立された割合に関する参考データに基いて計算され る。粉砕された物品の粒子の大きさの分布を調節し、所望の粒子の大きさの分布 曲線を得るために、粉砕機は、本発明に基く方法で、短期間の、粉砕ギャップの 幅を代る代る色々に異なるように設定したもの及び/或いは代る代るに変る粉砕 パワー或いは粉砕力で運転される。
1つの態様によると、本発明は、こうして冒頭部で述べられた型の旋動粉砕機を 制御するための方法を提供する。本発明のこの態様は、同じ或いは類似の原材料 に関する従来の粉砕作業に於ける粉砕膜の磨耗の確立された割合に関する参考デ ータに基いて計算された粉砕膜の推定される磨耗量に応じて粉砕ギャップの調節 を行うことによって特徴付けられる。
本発明のこの態様によると、旋動粉砕機は、最初に粉砕機の2つの殻を互いに係 合させるか、或いは殻の間に一片の鉛或いは他の何らかの間隔あけ要素を挿入す るかの何れかによって較正される。粉砕の成る期間の後に、別の較正が同じ方法 で行われて、ギャップの望ましい幅を再び得るために必要とされる粉砕機のフレ ームに対する粉砕ヘッドの軸方向の変位を決定して、それによって規定の粉砕条 件のもとでの磨耗の割合の決定を可能にする。それから、連続する粉砕作業に於 て、計算された磨耗の割合は、外側の粉砕膜に対して粉砕ヘッドを自動的に変位 して推測される磨耗を補償するための粉砕機の制御装置のための人力データとし て使用される。しかし、単位時間当りの磨耗は常に同じであるわけではないので 、調節は、用心して、推測される値よりも僅かに低い値で行われるべきである。
本発明の別の態様によると、旋動粉砕機は、粉砕される物品の粒子の大きさの分 布が、望ましい粒子の大きさの分布曲線に合されるような方法で制御される。こ の態様によると、粉砕機は粉砕ギャップの幅を色々に設定した代る代るに変る短 期間で運転される。例えば、粉砕機は、成る作業期間では、設定された粉砕パワ ー或いは粉砕力で、また別の作業期間では、設定された一定の粉砕ギャップの幅 で運転され得る。
前記の設定された最大の粉砕パワー或いは粉砕力での作業期間の間、粉砕機のフ レームに対する粉砕ヘッドの軸方向の位置がモニタされて、2つの粉砕殻間の如 何なる直接的な接触も回避されるべきである。
本発明の特1ど好ましい実施例では、粉砕膜の相対的位置は、設定された粉砕パ ワー或いは粉砕力で運転をする間に、及び/或いは設定されたギャップの幅で運 転する間に、粉砕機のフレームに対する粉砕ヘッドの軸方向の位置をモニタする ことと、設定された最大粉砕パワーと粉砕力をモニタすることと、同じ或いは類 似の原料に関する従来の粉砕作業からの参考データに基いて粉砕機のフレームに 対する粉砕ヘッドの軸方向の位置の再調節を同時に行うことによって、再調節さ れることができる。
本発明は添付の図面を参照して下記で更に詳細に説明されるであろう。
図1は、結合された駆動、調節、及び制御の装置をもつ旋動粉砕機を略図で示す 。
図2は、全ての粉砕作業の間に、はぼ一定のギャップの幅での粉砕ギャップの色 々な設定に対して得られた一連の粒子の大きさの分布曲線を示す。
図3は、本発明により粉砕ギャップを調節することによって実現できる望ましい 、更に加えて、獲得された粒子の大きさ分布の曲線を示す線図である。
示された実施例では粉砕膜の相対的位置が変更される時には、粉砕ヘッドの位置 (例えば、第1の粉砕膜の位置)が変えられるということと、粉砕ヘッドが軸方 向に持上げられる時には粉砕ギャップの幅が縮小されるということとが仮定され る。
図1に示される旋動粉砕機は、下方の端部2で偏心して装着されるシャフト1を 具備する。第1の内側粉砕膜4は、粉砕ヘッドの外側に装着される。機械フレー ム16には、第2の外側環状粉砕膜が内側粉砕膜4を取囲むように装着されて、 それが内側粉砕膜4と共に粉砕チャンバを形成する。このチャンバは、軸方向の 断面で、図1に示されるように、下方へ向って小さくなる幅を有するギャップ6 の形状をしている。
シャフト1は、液圧式の調節装置15によって垂直方向に調節可能である。粉砕 機は、作業時に、シャフト1及び粉砕ヘッド3に旋動的振り子運動、即ちその運 転中に2つの粉砕膜4.5が回転母線に沿って互いに接近し、そして直径方向に 向い合う母線へ向って互いから離れるように動く運動、をさせるモータ10も具 備する。
作業時に、粉砕機は、モータの所に配置され、モータの負荷を測定するトランス デユーサ12からの入力信号を入力部12−で受容する制御装置11によって制 御される。制御装置llは、調節装置15での作動液の圧力を感知する圧力ドラ ンスデューサI3からの信号を人力部+3−で受容する。更に、制御装置11は 機械フレームに対するシャフト1の垂直方向の位置を感知するレベル・トランス デユーサ14がらの信号を入力部14で受容する。
粉砕機が運転に入れられる時、較正が最初に行われる。従って、シャフト1がそ の垂直方向の最も低い位置に到達するまで、ポンプ18は作動液をタンク7へ汲 出す。この位置で、粉砕ヘッド1と機械フレーム内の固着点との間の間隔が測定 される。それから、この測定された値はレベル・トランスデユーサ14からの信 号に対応する間隔を示すものとして、制御ユニットに供給される。続いて、内側 殻4が外側殻5に対して当るまで、作動液がタンク7からシステムへ汲出される 。
このように内側殻が外側殻と接触するようになる時、作動液に圧力ドランスデュ ーサ13によって記録される圧力サージが存在する。この位置で、上記の間隔は 測定されて、この位置に対するレベル・トランスデユーサ14からの信号を示す ものとして制御ユニットに供給される。内側殻4と外側殻5との間のギャップの 角度が分れば、f#j定された2つの較正値を使って、シャフト1の如何なる位 置に対するギャップの幅も決めることができる。
この方法では、較正は内側と外側の殻が互いに接触する位置に基く。しかし、粉 砕膜は接触しないが、設定されたギャップの幅は一片の鉛或いはギャップ内に挿 入される何等がの他の間隔あけ要素の助けを借りて測定することによって確立さ れる位置での較正に基くことが可能である。さもなければ、較正は類似の方法で 行われる。
本発明の方法が利用されて自動的な較正が行われ、粉砕作業中の粉砕ギャブをほ ぼ一定に維持する時、粉砕膜の磨耗が計算される。これは、(同じ参照用ギャッ プと較べて)第1の手動の較正値から次の手動の較正値への変位の間隔を決定す ることと、粉砕機が負荷を受けて(即ち、無負荷運転は入れない)運転する時間 を考慮することとによって行われる。
それから、測定された変位は作業時間によって割算され、例えばmm/時の単位 で、変位の割合の、即ち磨耗の割合の測定値が得られる。
シャフト1が磨耗によって単位時間当りにどのくらい変位させられなければなら ないかを知ることによって、制御ユニット11は、連続する作業で、規則的な間 隔で、例えば1時間に1回で、磨耗を自動的に補償するようにされる。粉砕膜の 磨耗は時間によって変化し得るので、安全上の理由のために、磨耗の補償は一杯 まで行われるべきではない。これは、粉砕される材料の研磨特性が一定でないか 、供給された材料の大きさ分布が変化するか、或いは粉砕機の負荷が一定でない かであるからである。幾つかの要因が起こり得る。
上記で述べられた第1の計算をした後で、制御ユニットの回路は自動較正装置に 連結される。この制御ユニットは測定された変位の割合、即ち磨耗の割合に応じ て粉砕ヘッドの軸方向の位置を調節する。用心のために見積り磨耗量の補償は、 例えば0.3或いは0.5の係数で行れることかできる。
成る期間の運転の後、別の手動の補正が行われて、第2の計算が行われる。制御 ユニットは、先の予測から、例えば10mmの変位をした後で、何等の新しい計 算予測をしないようにプログラムされ得ない。この手動の計算が、磨耗の割合が 予想よりも低いことを示すならば、安全マージンは小さくされ得て、推測された 磨耗の補償が次の作業で大きくされ得る。他方で、磨耗、及びその結果の変位の 割合が時間に関してかなり変化するならば(例えば、色々な種類の物品、或いは 特質が著しく変わる物品が粉砕されるならば)、安全係数は恐らく、例えば0. 3より上にはあがらないであろう。自動的較正を中止することさえも必要とされ 得る。
勿論、手動の較正は要求される時は何時でも行うことができるが、測定誤差が結 果的に逆の効果を与えないならば、予め決められた最小距離の変位(上の例では 10mm)の後で、計算及びそれに続く点検が常に行われるべきである。
上記で説明された自動的較正は、それが共通の不都合をなくすこと、即ち制御装 置によって設定されたギャップが同じでありつづけるにも関わらず、シェルが磨 耗するに従って実際のギャップが大きくなる点で都合がよい。従来の技術に於て 、設定されたギャップは較正後の短い期間の間のみ正確である。自動的較正が、 本発明に従って行われるならば、制御装置11は次第に主シヤフト1を持上げて 、ギャップ6を小さくし、その結果望ましい、設定されたギャップはよりずっと 長い機関の間維持される。従って、本発明を利用する時、実際のギャップは以前 程急速に大きくならず、従って旋動粉砕機の手動の較正は、殆ど必要でなくなる 。
本発明を利用する時、制御装置11は、特定の、選択された粉砕パワー或いは粉 砕力を維持することによって粉砕作業を制御することもできる。このような作業 に於て、上記の磨耗のための自動的補償が利用されるならば、より多くの時間を 次のギャップの手動較正までの間に取り得る。
製品のほぼ一定の大きさと、更に加えて磨耗のための自動的補償を得ることが望 まれるならば、この制御技術が利用され得る。そうであるならば、粉砕の進行は 望ましい製品が得られるまで、ギャップを手動調節することから始まる。それか ら、パワー及び力が読取られて、その得られた値が最大の許容可能なパワー及び 力としてインプットされる。それから制御装置11はfJj定されたパワーと力 で運転し、主シヤフト1を上方へ向かって調節して磨耗を補償し、その負荷を維 持する自動磨耗補償手段を働かせる。
本発明が粉砕された物品の粒子の大きさの分布に作用する様に使用される時、粉 砕機は、粉砕ギャップ6の幅の代る代るに色々な設定で短い期間の間、運転され るべきである。本発明のこの態様は下記でより詳細に説明されるであろう。
旋動粉砕機が粉砕運転中にほぼ一定の粉砕ギャップで運転されるならば、図2に 示された形の粒子の大きさ分布曲線が得られる。例えば、ギャップが24mmで あるならば、成る運転時間で、−香石側の粒子の大きさの分布曲線を得ることが できる。同じように他の曲線が夫々21mm、18mm。
及び12mmの幅のギャップで得られることができる。ギャップの幅が変更され る時、曲線の大体の形状は基本的に維持されるが、粉砕ギャップが小さくされる 時、反時計回り方向に回る。しかし、時々粉砕された製品の目的に応じて、完全 に異なる形状及び種類の粒子の大きさの分布曲線を得ることが望まれる。本発明 は、運転条件を周期的に換えることによって、粉砕された製品の粒子の大きさの 分布に影響を及ぼす可能性を提供する。
図3は、成る製品のための実線で示される望ましい粒子の大きさの分布曲線を示 す。そのような曲線は、図2のような一定のギャップを付けて粉砕することによ って得ることはできない。しかし、この発想は2つ以上の製品の得られたものを 1つの新しい望ましい製品の得られたものに混ぜることである。本発明の方法に 於て、これは、制御装置に2つの設定位置の間でギャップの幅を周期的に変えさ せることによって具現することができる。これらの位置は、2つの別の形の作業 期間、即ち自動的な設定システムが比較的に狭い粉砕ギャップによって材料の高 度の粉砕のために特別に設定された高い粉砕パワーを一定に維持するようにする 第1の作業期間と、自動設定システムが材料のより低い程度の粉砕のために特別 に比較的に広く設定されたギャップを一定に維持するようにする第2の作業期間 、の間で切替えることによって獲得することができる。制御装置11は、時間を 望ましい点でこれらの2つの作業位置の間で切替えをするようにプログラムされ ることができる。例えば、最も高い可能なパワー及び力は、最大の粉砕を行う成 る期間の間、許容され得る。従ってこの期間の間に得られる物は十分に細かい材 料を含み得て、粗い材料はない。更に粗い材料は、先の期間に於けるよりもより 大きなギャップを持って第2の運転期間を作業することによって生成されること ができる。粉砕機が、狭いギヤ・ノブを持って例えば60秒間、そしてより広い ギヤ・ノブを持って45秒間働くことができるならば、その結果、粉砕後直ぐに 物理的に分けられる2つの別々の製品が生成される。しかし、通例の幾つかの中 間の貯蔵及び積替えの後では、2つの生成物は細かい材料と粗い材料の望ましい 分布を有する単一の製品に混合される。別の運転期間の継続期間は、粉砕後の粉 砕された物品の取扱い、更に加えて取扱い中に達成される攪拌及び混合を考慮に 入れて選択されるべきである。目的の粒子の大きさ分布の曲線に応じて、30乃 至120秒の運転継続期間が適切であり得る。
本発明のこの態様によると、粉砕機は、このようにして成る運転間中では設定さ れた高い粉砕パワー或いは粉砕力で運転され、また別の運転期間中では設定され た粉砕ギヤ・ツブの幅を持って運転されることができる。代りに、粉砕機は、成 る運転期間中では設定された狭い粉砕ギャップで運転され、別の運転期間では広 い粉砕ギャップで運転され得る。両方の場合に於て、粉砕機は、粉砕機のフレー ムに対する粉砕へ・ソドの軸方向の位置をモニタしつつ運転が行われて、2つの 粉砕殻間で如何なる直接的な接触も避けることができる。第3の可能性は、交互 する高い及び低い粉砕パワー或いは粉砕力の別々の期間に粉砕機を運転すること である。
上記の例で、粉砕された物品の粒子の大きさ分布の変形例では、運転パラメータ の2つの異なった設定が利用される。
勿論必要ならば、3つ以上の別々の設定の運転パラメータが使用されて、更なる 有益性が獲得され得る。
し力化好ましくは、粉砕機は、運転期間中、特定の選択されたギャップの幅で、 設定された最大の粉砕パワー或いは粉砕力で予め設定される。それから粉砕膜の 相対的位置は、粉砕機のフレームに対して粉砕ヘッドの軸方向の位置をモニタす るのと、設定された最大の粉砕力或いは粉砕ノくワーをモニタするのを同時に行 うことによって、更に加えて同じ或いは類似の原材料に関する以前の粉砕運転か らの参考データに基づいて粉砕機のフレームに対する粉砕ヘッドの軸方向の位置 の再調節によって再調節される。
F[G、1 FIG、2 粒子の大きさ (コm) 粒子の大きさくnm) フロントページの続き (81)指定国 EP(AT、BE、CH,DE。
DK、ES、FR,GB、GR,IE、IT、LU、MC,NL、PT、SE) 、0A(BF、BJ、CF、CG、 CI、 CM、 GA、 GN、 ML、  MR,SN、 TD。
TG)、 AT、 AU、 BB、 BG、 BR,CA、 CH。
CZ、DE、DK、ES、FI、GB、HU、JP、KP、 KR,LK、 L U、 MG、 MN、 MW、 NL、 NO、NZ、PL、PT、R○、RU 、SD、SE、SK。
UA、 US (72)発明者 スコツト・アレキサンダー、ジェームスイギリス国、エムエル 10・6イーアール、ラナークス、ストラットヘブン、バルマー・クレセント  10

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.第1の粉砕殻(4)を有する粉砕ヘッド(3)と、第1の粉砕殼(4)と一 緒に、液圧調節装置(15)によって軸方向に第1及び第2の粉砕殻(4,5) の軸方向の相対的位置を変えることによってその幅を調節することができる粉砕 ギャップ(6)を形成する第2の粉砕殻(5)とを有し、粉砕される材料が、前 記粉砕ギャップ(6)に導入され、駆動装置(10)が前記粉砕ヘッド(3)に 旋動的振り子連動を行わせる旋動粉砕機を制御するための方法であり、粉砕され た物品の粒子の大きさの分布を粉砕ギャップ(6)の色々な幅の設定で代る代る 短い期間粉砕機を運転ずることによって望ましい粒子の大きさ分布曲線に調節す ることによって特徴付けられる方法。 2.粉砕ギャップ(6)の幅の調節によって或る設定された粉砕パワー或いは粉 砕力で、1つの作業期間の間粉砕機を運転することと、別の作業期間の間、粉砕 ギャップ(6)の予め決められた設定の幅で粉砕機を運転することとによって特 徴付けられる請求項1記載の方法。 3.粉砕機の運転中、粉砕機のフレーム(16)に対する粉砕ヘッド(3)の軸 方向の位置をモニタし、2つの粉砕殻(4,5)間の如何なる直接的な接触も避 けることによって特徴付けられる請求項1或いは2の何れか1項記載の方法。 4.粉砕ギャップの幅を変えることによって、代る代る色々な設定の粉砕パワー 或いは粉砕力で短い期間粉砕機を運転することによって特徴付けられる請求項1 或いは3の何れか1項記載の方法。 5.設定された粉砕パワー或いは粉砕力による運転期間及び/或いは設定された ギャップの幅(6)による運転期間の間、粉砕機のフレームに対する粉砕ヘッド (3)の軸方向の位置をモニタすることと、設定された最大の粉砕パワー或いは 粉砕力をモニタすることを同時に行うことにより、粉砕殻(4,5)の相対的位 置を再調節することと、同じ或いは類似の原材料に関する従来の粉砕運転からの 参考データに基いて粉砕機のフレームに対する粉砕ヘッドの軸方向の位置を再調 節することとによって特徴付けられる請求項2、3、或いは4の何れか1項記載 の方法。 6.粉砕殻(4,5)の相対的位置が、粉砕機のフレームに対する粉砕ヘッド( 3)の軸方向の位置をモニタすることと、粉砕モータのパワー或いは粉砕力に対 して限定された設定をモニタすることを同時に行うことによって再調節されるよ うに、予め決められた値で設定されるか、或いは望ましい設定に粉砕モータのパ ワー或いは粉砕力を与える設定値で維持されるかの何れかの幅広い粉砕ギャップ (6)による運転期間の間、粉砕機を制御し、その粉砕機の制御が粉砕機のフレ ームに対する粉砕ヘッドの軸方向の位置の再調節によって、同じ或いは類似の原 材料に関する従来の粉砕作業で確立された磨耗率に関する参考データに基いて計 算された磨耗を補償するように行われることによって特徴付けられる請求項2、 3、或いは4の何れか1項に記載される方法。 7.第1の粉砕殻(4)を有する粉砕ヘッド(3)と、第1の粉砕殻(4)と一 緒に、液圧調節装置(15)によって軸方向に第1及び第2の粉砕殻(4,5) の軸方向の相対的位置を変えることによってその幅を調節することができる粉砕 ギャップ(6)を形成する第2の粉砕殻(5)とを有し、粉砕される材料が、前 記粉砕ギャップ(6)に導入され、駆動装置(10)が前記粉砕ヘッド(3)に 旋動的振り子運動を行わせ、粉砕作業は、予め設定された粉砕ギャップを維持す るようにか或いは時間で変化して、設定された粉砕モータのパワー或いは粉砕力 を望ましいものにする粉砕ギャップの幅で行われるようにかで制御されるように 旋動粉砕機を制御するための方法であり、同じ或いは類似の原材料に関する従来 の粉砕作業に於いて粉砕殻(4,5)の確立された磨耗率に関する参考データに 基いて計算された推定される粉砕殻の磨耗に応じて粉砕ギャップを調節すること によって特徴付けられる方法。
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