JPH0584447A - 竪型粉砕機 - Google Patents

竪型粉砕機

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JPH0584447A
JPH0584447A JP31871491A JP31871491A JPH0584447A JP H0584447 A JPH0584447 A JP H0584447A JP 31871491 A JP31871491 A JP 31871491A JP 31871491 A JP31871491 A JP 31871491A JP H0584447 A JPH0584447 A JP H0584447A
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JP
Japan
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vibration
rotary table
variable speed
hydraulic pressure
raw material
Prior art date
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Pending
Application number
JP31871491A
Other languages
English (en)
Inventor
Mitsuru Ikeda
充 池田
Kunio Takeya
国男 武谷
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ube Corp
Original Assignee
Ube Industries Ltd
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Publication date
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Publication of JPH0584447A publication Critical patent/JPH0584447A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 運転中何らかの原因により振動値が急に増大
して,しかも,この状態が継続して運転不能に陥る前
に,自動的に粉砕ローラの緊張油圧力や回転テーブルの
回転数を変更して,異常振動を鎮静化して,もとの安定
した運転状態に復帰できる竪型粉砕機を提供する。 【構成】 ケーシング15に振動計140を装着すると
ともに,回転テーブル4駆動用の電動機を可変速電動機
2Aとし,振動計140によって記録された振動モード
と予め設定した振動モードとを比較して合致したとき,
油圧ユニット9Aの緊張油圧を低下させるか,あるい
は,該可変速電動機2Aの回転数を低下させる制御装置
150を備えた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は回転テーブルと粉砕ロー
ラとの協働により,石灰石,スラグ,クリンカ,セメン
ト原料や化学品などの原料を粉砕する竪型粉砕機に関す
る。
【0002】
【従来の技術】石灰石やスラグ,セメント原料などの原
料を細かく粉砕し粉体とする粉砕機の一種として,図4
に示すように,回転テーブルと粉砕ローラとを備えた竪
型粉砕機1が広く用いられている。この種の粉砕機は,
円筒状ケーシング15の下部において定速モータ2Kに
より減速機2で駆動されて低速回転する円盤状の回転テ
ーブル3Aと,その上面外周部を円周方向へ等分する箇
所に油圧などで圧接されて従動回転する複数個の粉砕ロ
ーラ4とを備えている。
【0003】粉砕ローラ4はケーシング15に回転軸6
によって揺動自在に軸支されたアーム5とアーム7を介
して油圧シリンダ9のピストンロッド10に連結されて
おり,油圧シリンダ9を作動させることにより,粉砕ロ
ーラ4を回転テーブル3A上に押圧して原料への粉砕圧
力を与えている。3Bは回転テーブル3Aの外周縁に設
けられ原料層厚を調整するダムリング,14は回転テー
ブル3A周囲のガス吹上用環状空間通路,14Aはガス
供給路,13は羽根13Aにより粉砕された原料を分級
する回転セパレータ,16はガスと共に製品を取出す排
出口,17は原料投入シュートである。
【0004】このような竪型粉砕機において,回転テー
ブルの中央部へ原料投入シュート17で供給された原料
は,回転テーブル3Aの回転によりテーブル半径方向の
遠心力を受けて回転テーブル3A上を滑るときに回転テ
ーブル3Aにより回転方向の力を受け,回転テーブル3
Aとの間で滑って回転テーブル3Aの回転数よりいくら
か遅い回転を行なう。以上2つの力,すなわち,半径方
向と回転方向の力とが合成され,原料は回転テーブル3
A上を渦巻状の軌跡を描いて回転テーブル3Aの外周部
へ移動する。この外周部には,ローラが圧接されて回転
しているので,渦巻線を描いた原料は粉砕ローラ4と回
転テーブル3Aとの間へローラ軸方向とある角度をなす
方向から進入して噛込まれて粉砕される。
【0005】一方,ケーシング15の基部にはダクトに
よって空気,あるいは熱風などのガスが導かれており,
このガスが回転テーブル3Aの外周面とケーシングの内
周面との間の環状空間部14から吹き上がることによ
り,粉砕された微粉体はガスに同伴されてケーシング1
5内を上昇し,上部に位置するセパレータ13の羽根1
3Aにより分級作用を受け,所定粒度の製品はガスと共
に排出口16から排出され次の工程へ送られる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上記のごとき従来の竪
型粉砕機においては,粉砕機の回転テーブル3A上に落
下した原料が首尾よく粉砕ローラ4へ当接して噛込まれ
るためには,原料に適度の摩擦係数が必要であり,表面
がつるつるした滑らかな性状を有する摩擦係数の小さな
原料の場合には粉砕ローラ4を回転テーブル3Aに向け
て強く押し付けても両者の間に介在する原料は脇へ逃げ
て有効な粉砕力を原料に与えることができない。こうし
た摩擦係数の小さな原料は概ね含有水分が少ないので,
予め原料含有水分を適正な値に調整することによって摩
擦係数を上昇させねばならない。こうした原料含有水分
が少なく摩擦係数の小さい原料のうち,特に比較的被粉
砕性の悪い物性を有する原料を超微粉砕する場合には,
ミル振動が頻発することが多く,振動値(振幅)が特に
大きい場合には機器の損傷や運転不能に陥って止むなく
運転休止に追い込まれることがあった。
【0007】このように運転中ミル振動値が通常の値で
ある片振幅50μmよりもはるかに大きな値となり,し
かもこの状態が継続するときには,早急にミル振動値を
低下させるための何らかの措置を講じなければならな
い。その手段としては,たとえば,粉砕機へ供給する原
料を一時的に減少させるとか,ミル通風量を増加させ
る,あるいは,原料に水分を加える,ミル運転を停止す
る等の対応策がとられていた。しかしながら,原料の供
給量減少やミル運転休止は処理能力の低下を招き,ミル
通風量の増加は製品の粒度が粗大化して製品品質が低下
し,水分添加による摩擦係数の改善は製品水分が増加し
て製品品質の悪化を招くなどいずれも2次的な悪影響を
与えることになっていた。
【0008】また,竪型粉砕機の振動は大別すると,一
過性振動と自励性振動とに分けられ,一過性振動は図5
に示すように単発的で振幅も小さく短時間で収束する。
これに対して,自励性振動は“びびり振動”とも呼ば
れ,図6に示すように,一旦振動が始まると,かなりの
時間持続し振幅も大きく,機器の破損や粉砕効率の低下
を招き,極端な場合は運転不能に陥る事態となる。
【0009】
【課題を解決するための手段】以上のような課題を解決
するために,本発明の竪型粉砕機においては,回転テー
ブルの外周部上面に複数個の回転自在な粉砕ローラを配
置し,該粉砕ローラを該回転テーブルへ押圧する油圧力
可変の油圧手段を備え,該回転テーブル中央部に供給し
た原料を回転テーブル上面と粉砕ローラ周面との間で粉
砕する竪型粉砕機において,ケーシングに振動計を装着
するとともに,回転テーブル駆動用の電動機を可変速電
動機とし,前記振動計によって測定された振動モードが
予め設定した振動モードと一致したときに前記油圧手段
の油圧力を低下させるか,または,該可変速電動機の回
転数を低下させる制御装置を備えた。
【0010】
【作用】本発明の竪型粉砕機においては,竪型粉砕機の
ケーシングに装着した振動計で刻々計測された振動モー
ドと予め設定した振動モードを比較し,設定した振動モ
ードに合致したときのみ,粉砕ローラの回転テーブルへ
の押圧手段である油圧手段(油圧シリンダ)の油圧力を
低下して異常振動を鎮静化させる。もし,このとき既に
油圧力が低下しているときには回転テーブル駆動用の可
変速電動機の回転数を低下させることによって振動値の
低減を図る。振動対策を必要とする指定の振動モード
は,いわゆる自励性振動(“びびり振動”ともいわれ
る)であり,それ以外の振幅が小さく,かつ,瞬時に消
失する一過性振動に対してはアクションを採らないでも
やがて鎮静化するので問題はない。異常振動に対する上
記の対応策を施した結果,安定状態に復帰した後,油圧
力や回転数を少しずつ増加してもとの運転条件に戻して
いく。
【0011】
【実施例】以下図面に基づいて本発明の実施例について
詳細に説明する。図1〜図3は本発明の実施例に係る竪
型粉砕機を示し,図1は竪型粉砕機のフローシート,図
2は制御装置の制御ブロック線図,図3は制御系統図で
ある。図において,1は竪型粉砕機,2Aは回転テーブ
ル駆動用の可変速電動機,2Bは可変速電動機2A用の
コントローラ,9Aは粉砕ローラ4緊張用の油圧手段で
ある油圧シリンダ9の油圧ユニット,9Bは圧力計,6
0は原料コンベヤ,70は原料ホッパ,80はコンスタ
ントフィード・ウェア,80aは同用可変速電動機,8
0bはコンスタントフィード・ウェア80の秤量機,9
0は集塵装置,100は吸引ファン,130は振動計,
140は差圧計,140aおよび140bは圧力計,1
50は制御装置であり,制御装置150には,図2に示
すように,内部に設定器,制御器(調節器と操作器),
増幅器が収納されている。竪型粉砕機1本体の各機器は
従来技術で説明したとおりのものであり,その説明を省
略する。
【0012】次に,制御装置150の作動について説明
する。図2に示すように,タイマで設定された時間間隔
毎に刻々測定される振動計140の測定結果,可変速電
動機2Aの回転数,粉砕ローラ4緊張用油圧シリンダ9
の圧力計9Bの緊張圧力および差圧計140の情報が電
気信号に変換されて制御装置150へ入力される。この
4つの情報(振動値,回転数,緊張圧力およびミル差
圧)のうち振動モード(振動波形)と予め設定器に入力
されている指定の振動モードとを比較器で比較し,測定
の振動モードが指定の振動モードに合致したときには,
制御器を介して粉砕ローラ4緊張用油圧シリンダ9の油
圧力を低減するが,既に油圧力が低いときには可変速電
動機2Aの回転数を制御して回転テーブル3Aの回転数
を低減する。設定器には指定振動モード,標準回転数,
標準緊張油圧を入れておく。制御器は調節器と操作器と
から構成され,調節器は振動モードや振動値(最大振
幅)と設定値との差異に応じて緊張油圧や回転テーブル
駆動用の可変速電動機2Aの回転数の増滅の幅を指示す
るもので,その制御動作には比例動作(P動作),積分
動作(I動作),微分動作(D動作),比例積分動作
(PI動作),比例微分動作(PD動作)等,振動値の
変化の状況に応じて使い分けることができる。調節器
は,以上のほか,振動の設定値に対する測定値の越え方
に応じて回転数を減少させる幅や緊張油圧を減少させる
幅を指示する役割も有する。操作器はこの調節器からの
指示に基づいて可変速電動機2Aのコントローラ2Bや
油圧ユニット9Aへ動作指令を伝達する。図中の矢印の
ついた線は信号の流れを示す。
【0013】図3は本発明の制御系統の流れを示し,測
定した振動波形,振動値を指定の振動モードと比較し,
指定モードと一致またはほぼ一致するとき油圧シリンダ
9の緊張油圧が指定の範囲より低ければ回転テーブル駆
動用の可変速電動機2Aの回転数を減少し,緊張油圧が
指定範囲より低くなければ油圧力を減少する。一方,振
動値が低く振動モードが指定のものと異なるときには,
緊張油圧が指定範囲以下であれば油圧力を増加し,緊張
油圧が指定範囲内であれば回転数の低下をカバーして増
加させる。図3の場合の制御は,振動の発生に際しては
油圧力と回転数の2項目の操作を行ない,振動の程度に
応じて油圧力変更操作と回転数変更操作を使い分けるも
ので,粉砕原料の種類に応じて振動の鎮静化に効果のあ
る方を主体に制御する。上記の振動モードの指定モード
は,いずれも,図6に示したような自励性振動モードと
するが,このほかにも中程度の振動モードを指定して,
これに対する操作を実施しても良い。以上の方法は,異
常振動の発生に対して油圧力のみの変更,あるいは回転
テーブルの回転数のみの変更のものにくらべて,原料の
種類や振動の発生状況,あるいは製品の粉末度に対して
振動対策の選択の幅が広く,かつ,両者の重み付けが可
能(具体的には異常振動の程度に応じて,いくら油圧力
を低下させるか,あるいはいくら回転数を減らすか)で
あるから,より適切な操作が出来る。
【0014】また,上記の2つの操作に対して,ミル内
の運転状態の変化に伴うミル内圧力損失(ミル差圧)の
変化に応じて,当初設定したミル差圧になるようコンス
タントフィード・ウェア80の可変速電動機80aの回
転数を調整し,この結果原料供給量は変動する。以上の
ような異常振動が鎮静化し安定した運転状態に戻ったと
き,可能な範囲で油圧力やテーブル回転数はもとの状態
に復帰される。
【0015】以上のようなフィードバック機構を有する
自動制御を実施することにより,振動値が急激に増加し
て,しかもこの状態が継続されるときには,速やかにこ
の状態を改善するために油圧力を低下したり,回転数を
下げたりすることによって,原料の噛込みや粉砕作用が
改善され,もとの安定した運転状態にもどすことができ
る。
【0016】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように,本発明
の竪型粉砕機においては,運転中に振動値が大きくなっ
てこれが継続しやがて運転不能に陥る前に,自動的に粉
砕ローラの油圧力や回転テーブル回転数を変更して異常
振動の継続を抑制し,もとの安定した運転状態に復帰す
る。また,異常振動が停止したあと,自動的に標準の操
作状態に戻すことによって粉砕量の低下を防止し,長期
安定連続運転が確保され,メインテナンス性,運転操作
性,生産効率が改善される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例を示す竪型粉砕機のフローシー
トである。
【図2】本発明の実施例に係る制御装置の制御ブロック
線図である。
【図3】本発明の竪型粉砕機の1実施例を示す制御系統
図である。
【図4】従来の竪型粉砕機の全体縦断面図である。
【図5】従来の竪型粉砕機の振動状態(一過性振動)図
である。
【図6】従来の竪型粉砕機の振動状態(自励性振動)図
である。
【符号の説明】
1 竪型粉砕機 2 減速機 2A 可変速電動機 2K 定速電動機 3A 回転テーブル 4 粉砕ローラ 5 アーム 9 油圧シリンダ 9A 油圧ユニット 9B 圧力計 15 ケーシング 60 原料コンベヤ 70 原料ホッパ 80 コンスタントフィード・ウェア 80a 可変速電動機 80b 秤量機 90 集塵装置 100 吸引ファン 130 振動計 140 差圧計 140a 圧力計 140b 圧力計 150 制御装置

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 回転テーブルの外周部上面に複数個の回
    転自在な粉砕ローラを配置し,該粉砕ローラを該回転テ
    ーブルへ押圧する油圧力可変の油圧手段を備え,該回転
    テーブル中央部に供給した原料を回転テーブル上面と粉
    砕ローラ周面との間で粉砕する竪型粉砕機において, ケーシングに振動計を装着するとともに,回転テーブル
    駆動用の電動機を可変速電動機とし,前記振動計によっ
    て測定された振動モードが予め設定した振動モードと一
    致したときに前記油圧手段の油圧力を低下させるか,ま
    たは,該可変速電動機の回転数を低下させる制御装置を
    備えたことを特徴とする竪型粉砕機。
JP31871491A 1991-09-27 1991-09-27 竪型粉砕機 Pending JPH0584447A (ja)

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