JPH07334420A - 拡張メモリ制御回路 - Google Patents

拡張メモリ制御回路

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JPH07334420A
JPH07334420A JP14858594A JP14858594A JPH07334420A JP H07334420 A JPH07334420 A JP H07334420A JP 14858594 A JP14858594 A JP 14858594A JP 14858594 A JP14858594 A JP 14858594A JP H07334420 A JPH07334420 A JP H07334420A
Authority
JP
Japan
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address
data
space
bus
cpu
Prior art date
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Pending
Application number
JP14858594A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshihito Saitou
嘉仁 斎藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Shinko Seisakusho KK
Original Assignee
Shinko Seisakusho KK
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 拡張メモリ空間の管理が容易で、かつ、CP
Uのアドレス空間の構成に対する制約が少ない拡張メモ
リ制御回路を提供する。 【構成】 CPU1が、I/Oアドレスに対応するアド
レスデータをアドレスバスABに送出するとともに、ア
クセスすべき拡張メモリ空間のアドレスデータをデータ
バスDBに送出すると、アドレス制御手段8は、データ
バスDBに送出された拡張メモリ空間のアドレスデータ
をメモリ手段2Aに与える。これにより、CPU1は、
拡張メモリ空間をアクセスできる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、マイクロコンピュータ
(CPU)を使用した制御装置等において、拡張された
メモリ空間を管理するための拡張メモリ制御回路に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、マイクロコンピュータを使用した
制御装置において、CPUのアドレス空間よりも広いメ
モリ容量が必要となる場合がある。このようにメモリ空
間を拡張する際には、次に述べるようなバンク切替えの
手法を用いることが一般的であった。
【0003】図3は、CPUのアドレス空間が64キロ
バイト(以下KBという、アドレス0000H〜FFF
FHまで)の場合に、RAM空間を128KBに拡張し
てバンク切替えを行う例を示すメモリマップである。図
4は、図3に対応するメモリ制御回路を示す回路図であ
る。
【0004】図3に示すように、CPUのアドレス空間
10は、32KBのRAM空間12(8000H〜FF
FFH)、及び32KBのROM空間14(0000H
〜7FFFH)に区分されている。RAM空間12は、
図4のRAM2のメモリ空間に32KBのバンクB0と
して割り当てられる。さらに、RAM2のメモリ空間
は、上記バンクB0と同一容量(32KB)のバンクB
1,B2,及びB3が割り当てられる。これらのバンク
B0〜B3によって合計128KB分の拡張RAM空間
20が構成される。
【0005】4つのバンクB0〜B3には、2ビット分
の拡張アドレスを割り当てる。すなわち、バンクB0に
は“00”を、バンクB1には“01”を、バンクB2
には“10”を、及びバンクB3には“11”をそれぞ
れ割り当てる。バンクの切替えは、RAM2の上位アド
レスA15,A16を、上記拡張アドレスとして用い、
下位アドレスA0〜A14を通常のアドレスとして用い
ることにより行う。
【0006】図4に示すように、CPU1は、RAM2
の各バンクB0〜B3をアクセスする際、データバスD
Bに、アクセスすべきバンクに対応する拡張アドレス2
ビット分のデータを送出してポートPTに保持させると
ともに、通常のアドレスデータをアドレスバスABに送
出する。これにより、全幅分のアドレスデータをRAM
2に供給して任意のバンクをアクセスする。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】以上のような従来技術
にあっては、次のような欠点があった。第1に、CPU
1は、RAM2に構成されたバンクB0〜B3をアクセ
スして動作している際、常にどのバンクをアクセスして
いるのかを、ポートPTが保持するデータを読み取って
確認する等のバンク管理動作を行う必要がある。これ
は、何らかの原因により、誤ったバンクの空間にアクセ
スしてしまうことを防止するためである。このようなバ
ンク管理動作の実行は、ソフトウェアの構成が複雑とな
るので好ましくなかった。
【0008】第2に、CPU1のアドレス空間にRAM
空間12及びROM空間14を割り当てる際、ROM空
間14を可能な限り大きく確保したい場合がある。しか
しながら、このような場合には、CPU1のアドレス空
間におけるRAM空間10が小さくなると、個々のバン
ク容量も必然的に小さくなるために、拡張メモリ空間で
ある拡張RAM空間20が多数個の小容量のバンクによ
って構成されることになり、バンク管理の繁雑さを考慮
すると、CPU1のアドレス空間におけるRAM空間1
2を小さく、すなわちROM空間14を大きく設定する
ことは難しかった。このような事情により、CPUのア
ドレス空間の構成には制約があった。
【0009】本発明は、このような事情に基づいてなさ
れたもので、その目的は、拡張メモリ空間の管理が容易
で、かつ、CPUのアドレス空間の構成に対する制約が
少ない拡張メモリ制御回路を提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明の拡張メモリ制御
回路は、CPUと、メモリ手段と、アドレス制御手段と
を有し、メモリ手段のメモリ空間は、少なくとも、CP
Uのアドレス空間に割り当てられたワークエリアと、拡
張メモリ空間とに区分されており、CPUは、ワークエ
リアをアクセスする際には、ワークエリアに対応するア
ドレスデータをアドレスバスに送出し、拡張メモリ空間
をアクセスする際には、所定のI/Oアドレスデータを
アドレスバスに送出するとともに、拡張メモリ空間に対
応するアドレスデータをデータバスに送出し、アドレス
制御手段は、アドレスバスにワークエリアに対応するア
ドレスデータが送出された場合には、アドレスバスのデ
ータをメモリ手段に与え、アドレスバスに所定のI/O
アドレスデータが送出された場合には、データバスのデ
ータをメモリ手段に与えることを特徴としている。
【0011】また、本発明の拡張メモリ制御回路は、ア
ドレス制御手段が、選択信号生成部と、データ保持部
と、アドレス選択部とを有し、選択信号生成部は、CP
Uのアドレス空間に割り当てられた所定のI/Oアドレ
スをCPUがアクセスした際にのみ能動状態となる選択
信号を生成するものであり、データ保持部は、データバ
スから入力するデータを保持するものであり、アドレス
選択部は、選択信号が能動状態であるときには、データ
保持部が保持するデータをアドレスデータとしてメモリ
手段に与え、選択信号が非能動状態であるときには、ア
ドレスバスのアドレスデータをメモリ手段に与えるもの
であることを特徴としている。
【0012】
【作用】CPUが、所定のI/Oアドレスに対応するア
ドレスデータをアドレスバスに送出するとともに、アク
セスすべき拡張メモリ空間のアドレスデータをデータバ
スに送出すると、アドレス制御手段は、データバスに送
出された拡張メモリ空間のアドレスデータをメモリ手段
に与える。これにより、CPUは、拡張メモリ空間をア
クセスすることができる。
【0013】また、本発明の拡張メモリ制御回路は、ア
ドレス制御手段が、選択信号生成部と、データ保持部
と、アドレス選択部とを有している場合には、CPU
が、所定のI/Oアドレスに対応するアドレスデータを
アドレスバスに送出するとともに、アクセスすべき拡張
メモリ空間のアドレスデータをデータバスを介してデー
タ保持手段に与えると、選択信号生成手段は、能動状態
の選択信号をアドレス選択手段に与える。アドレス選択
手段は、データ保持手段に保持されている上記拡張メモ
リ空間のアドレスデータを選択してメモリ手段に与え
る。これにより、CPUは、拡張メモリ空間をアクセス
することができる。
【0014】
【実施例】次に、本発明について図面を参照して説明す
る。図1は、本発明の拡張メモリ制御回路の一実施例を
示す概略構成図であり、図2は、同実施例に対応するメ
モリマップである。
【0015】初めに、図2に基づいてメモリ構成につい
て説明する。図2に示すように、64KBのCPUのア
ドレス空間40は、少なくとも、RAM空間42(C0
00H〜FFFFH)、ROM空間44(0000H〜
XXXXH)、及びメモリマップドI/O方式の場合に
構成されるI/Oアドレス空間46(XXXX+1H〜
BFFFH)に区分されている。ただし、上記“XXX
XH”は、ROM空間44の容量によって決まるアドレ
スである。また、I/Oアドレス空間46において、任
意に選択された1個の所定のI/OアドレスデータDi
(例えば、BFFFH)が割り当てられている。
【0016】一方、RAM(メモリ手段)のメモリ空間
50は、少なくとも、上記RAM空間42と対応して本
来のアドレスデータによってアクセスされるワークエリ
ア52と、上記I/Oアドレス空間46に対応して後述
する拡張アドレスによってアクセスされる拡張RAM空
間(拡張メモリ空間)54とに区分されている。
【0017】次に、図1に基づいて回路構成について説
明する。なお、図1において、各制御信号は、ロウアク
ティブ(負論理)で表示されているが、以下の説明にお
いては、表記の簡略化のために負論理を示す符号は省略
されている。
【0018】CPU1は、RAM(メモリ手段)2Aに
対して、制御信号である、リード信号RD及びライト信
号WRを与えるとともに、データバスDBを介してデー
タの授受を行う。なお、RAM2Aのメモリ容量は、一
例としてCPU1のアドレス空間と同一の64KBであ
る。
【0019】周知のチップセレクト信号生成部3は、ア
ドレスバスAB上に送出されたアドレスデータをデコー
ドし、RAM2Aのワークエリア52をアクセスする際
に能動状態となるチップセレクト信号CS1を生成する
ものである。
【0020】データ保持部4は、周知のポートやラッチ
等によって構成されるものであり、データバスDB上に
送出されているデータを、CPU1から与えられる制御
信号LSに従って一時的に保持するものである。
【0021】選択信号生成部5は、アドレスバスAB上
に送出されているアドレスデータをデコードすることに
より、RAM2Aの拡張RAM空間54をアクセスする
際に能動状態となる選択信号SEを生成するものであ
る。
【0022】アドレス選択部6は、データ保持部4に保
持されているデータと、アドレスバスABのアドレスデ
ータとを入力し、上記選択信号SEの状態が能動状態で
あれば、前者のデータを、非能動状態であれば、後者の
データを、それぞれ選択してRAM2Aのアドレス端子
に送出するものである。
【0023】ORゲート7は、上記チップセレクト信号
CS1及び選択信号SEのいずれか一方が能動状態
(“L”)になると、RAM2Aにチップセレクト信号
CSを与えることによってRAM2Aを動作状態に遷移
させものである。なお、チップセレクト信号CS1及び
選択信号SEの両者が同時に能動状態となることはな
い。
【0024】上述したデータ保持部4、選択信号生成部
5、及びアドレス選択部6によってアドレス制御手段8
が構成されている。
【0025】ROM9は、プログラムを格納するもので
あり、CPU1は、ROM9のプログラムに従って動作
を行う。
【0026】次に、図1及び図2に基づいて動作を説明
する。図2に示すワークエリア52をアクセスする場合
は、CPU1は、ワークエリア52に対応するアドレス
データ(C000H〜FFFFH)をアドレスバスAB
に送出する。チップセレクト信号生成部3は、上記アド
レスデータをデコードして能動状態(“L”)のチップ
セレクト信号CS1をORゲート経由でRAM2Aのチ
ップセレクト入力端子CSに与える。一方、アドレス選
択部6は、選択信号SEが非能動状態(“H”)である
ため、アドレスバスAB側に入力されたアドレスデータ
を選択してRAM2Aに送出する。この結果、RAM2
Aのワークエリア52がアクセスされる。
【0027】一方、図2に示す拡張RAM空間54をア
クセスする場合は、CPU1は、所定のI/Oアドレス
データDiをアドレスバスABに送出するとともに、ア
クセスすべき拡張RAM空間54のアドレス(0000
H〜BFFFH)をデータバスDBに送出する。本実施
例では、アドレスデータのビット幅は16ビットであ
り、データバスDBのビット幅8ビットの2倍なので、
アドレスデータを上位及び下位の2回に分割してデータ
保持部4に保持させればよい。
【0028】所定のI/OアドレスデータDiを入力し
た選択信号生成部5は、能動状態(“L”)の選択信号
SEを生成してアドレス選択部6に与える。この結果、
アドレス選択部6は、データ保持部4に保持されている
拡張アドレスデータを選択してRAM2Aに与える。こ
の際、RAM2Aのチップセレクト入力端子CSには、
上記能動状態(“L”)の選択信号SEがORゲート7
を介して入力されている。これにより、RAM2Aの拡
張RAM空間54がアクセスされる。
【0029】また、図1には示されていないROMをア
クセスする際には、図2に示すROM空間44に対応す
るアドレス(0000H〜XXXXH)をアクセスすれ
ばよく、通常の動作と同じであるので、説明を省略す
る。
【0030】以上説明したように、本実施例によれば、
CPU1が、所定のI/OアドレスデータDiをアドレ
スバスABに送出するとともに、アクセスすべき拡張R
AM空間(拡張メモリ空間)54のアドレスデータをデ
ータバスDBに送出すると、アドレス制御手段8は、デ
ータバスDBに送出された拡張RAM空間54のアドレ
スデータをRAM(メモリ手段)2Aに与える。これに
より、CPU1は、拡張RAM空間54をアクセスする
ことができる。
【0031】したがって、従来のバンク切替えを行う場
合に比較して、バンクをRAM(メモリ手段)のメモリ
空間に設ける必要がないので、第1に、バンクに関する
管理が不要となり、拡張RAM空間(拡張メモリ空間)
の管理が容易となる。また、第2に、拡張RAM空間
(拡張メモリ空間)をRAM(メモリ手段)に自由に設
定することができるので、CPUのアドレス空間の構成
の制約が少ない。
【0032】選択信号生成部5は、デコーダ、あるいは
任意の論理素子を組み合わせて構成したデコード回路等
を任意に用いることが可能である。データ保持部4は、
ポート、ラッチ、及びレジスタ等の素子を任意に選択
し、あるいは組み合わせて用いればよく、これらの素子
は、上述した実施例に示したように、CPU1の外部に
設けたものを使用してもよいし、CPU1の内部に含ま
れているものを使用してもよい。アドレス選択部6は、
ディジタルマルチプレクサ、あるいは任意の論理素子を
組み合わせて構成することが可能である。
【0033】また、本実施例では、アドレス制御手段8
を、データ保持部4、選択信号生成部5、及びアドレス
選択部6によって構成したが、これに限定されるもので
なく、任意の論理回路を適宜組み合わせて実現できるこ
とはもちろんである。
【0034】なお、本発明は、上記実施例で示されたビ
ット幅のアドレスバス(16ビット)を使用するCPU
やメモリ手段に限定されるものではなく、任意のCPU
及びメモリ手段を用いることができる。例えば、メモリ
手段2Aのメモリ容量がCPU1のアドレス空間より大
であってもよい。その場合には、アドレス制御部8を、
それがメモリ手段2Aのアドレス端子数に対応するビッ
ト幅のアドレスデータを処理し得るように構成すればよ
い。すなわち、データ保持部4及びアドレス選択部6
を、それらが保持及び選択し得るようにメモリ手段2A
のアドレス端子数に対応するビット幅のアドレスデータ
を処理し得るように構成すればよい。
【0035】本実施例では、CPU1のアドレス空間の
構成を図2に示す構成としたが、RAM空間42、RO
M空間44、I/Oアドレス空間46の割り当ては、任
意でよい。また、所定のI/OアドレスデータDiは、
I/Oアドレス空間の中から任意に選択すればよく、特
に限定されない。
【0036】
【発明の効果】以上詳述したように、本発明の拡張メモ
リ制御回路によれば、メモリ手段のメモリ空間にバンク
を設ける必要がないので、従来のバンク切替えを行う場
合に比較して、拡張メモリ空間の管理が容易となり、か
つ、CPUのアドレス空間の構成に対する制約が減り、
拡張メモリの空間を自由に構成することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の拡張メモリ制御回路の一実施例の構成
を示す回路図である。
【図2】同実施例におけるメモリマップである。
【図3】従来のバンク切替えを用いる場合のメモリマッ
プである。
【図4】従来のバンク切替えを行う回路の一例を示す回
路図である。
【符号の説明】 1 CPU 2A RAM(メモリ手段) 8 アドレス制御手段 4 データ保持部 5 選択信号生成部 6 アドレス選択部 40 CPUのアドレス空間 42 RAM空間 46 I/Oアドレス空間 50 RAMのメモリ空間 52 ワークエリア 54 拡張RAM空間(拡張メモリ空間) DB データバス AB アドレスバス CS1 チップセレクト信号 SE 選択信号 Di 所定のI/Oアドレスデータ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】CPUと、メモリ手段と、アドレス制御手
    段とを有し、 前記メモリ手段のメモリ空間は、少なくとも、前記CP
    Uのアドレス空間に割り当てられたワークエリアと、拡
    張メモリ空間とに区分されており、 前記CPUは、前記ワークエリアをアクセスする際に
    は、前記ワークエリアに対応するアドレスデータをアド
    レスバスに送出し、前記拡張メモリ空間をアクセスする
    際には、所定のI/Oアドレスデータをアドレスバスに
    送出するとともに、前記拡張メモリ空間に対応するアド
    レスデータをデータバスに送出し、 前記アドレス制御手段は、アドレスバスに前記ワークエ
    リアに対応するアドレスデータが送出された場合には、
    アドレスバスのデータを前記メモリ手段に与え、アドレ
    スバスに前記所定のI/Oアドレスデータが送出された
    場合には、データバスのデータを前記メモリ手段に与え
    ること、 を特徴とする拡張メモリ制御回路。
  2. 【請求項2】アドレス制御手段は、選択信号生成部と、
    データ保持部と、アドレス選択部とを有し、 前記選択信号生成部は、CPUのアドレス空間に割り当
    てられた所定のI/OアドレスをCPUがアクセスした
    際にのみ能動状態となる選択信号を生成するものであ
    り、 前記データ保持部は、データバスから入力するデータを
    保持するものであり、 前記アドレス選択部は、前記選択信号が能動状態である
    ときには、前記データ保持部が保持するデータをアドレ
    スデータとして前記メモリ手段に与え、前記選択信号が
    非能動状態であるときには、アドレスバスのアドレスデ
    ータを前記メモリ手段に与えるものであること、 を特徴とする請求項1記載の拡張メモリ制御回路。
JP14858594A 1994-06-07 1994-06-07 拡張メモリ制御回路 Pending JPH07334420A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100496856B1 (ko) * 1999-05-20 2005-06-22 삼성전자주식회사 어드레스 확장이 가능한 데이터 처리 시스템
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