JPH07315574A - ピッキング装置 - Google Patents

ピッキング装置

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JPH07315574A
JPH07315574A JP6112910A JP11291094A JPH07315574A JP H07315574 A JPH07315574 A JP H07315574A JP 6112910 A JP6112910 A JP 6112910A JP 11291094 A JP11291094 A JP 11291094A JP H07315574 A JPH07315574 A JP H07315574A
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JP
Japan
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endless body
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lowest
parallel
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Pending
Application number
JP6112910A
Other languages
English (en)
Inventor
Ryoichi Okura
良一 大庫
Yutaka Saeki
豊 佐伯
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Okura Yusoki KK
Original Assignee
Okura Yusoki KK
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Publication date
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Publication of JPH07315574A publication Critical patent/JPH07315574A/ja
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Pending legal-status Critical Current

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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65GTRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
    • B65G59/00De-stacking of articles
    • B65G59/06De-stacking from the bottom of the stack
    • B65G59/067De-stacking from the bottom of the stack articles being separated substantially perpendicularly to the axis of the stack
    • B65G59/068De-stacking from the bottom of the stack articles being separated substantially perpendicularly to the axis of the stack by means of endless elements

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  • De-Stacking Of Articles (AREA)
  • Feeding Of Articles To Conveyors (AREA)
  • Warehouses Or Storage Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 物品Aを連続的に高速ピッキングでき、しか
も、投出口23から物品Aが流出するのを防止する。 【構成】 物品収納部13の最下位の物品Aの下面を支え
る荷受台32を設ける。荷受台32の下側に、一対の回転輪
36,37を投出方向に沿って平行に配設する。一対の回転
輪36,37によって、荷受台32の上面と平行移動する平行
移動域を有する無端体44を張設する。無端体44には、平
行移動域において荷受台32上に突出する複数の投出突起
47を等間隔毎に設ける。無端体44を回動させるモータを
設ける。無端体44の回動量を検知する検知手段を設け
る。検知手段による検知に基づいてモータを制御し、無
端体44の投出突起47が投出口23に位置する位置を定位置
として無端体44を回動させる制御手段を備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、物品収納部に収納され
た物品をピッキングするピッキング装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、ピッキング装置は、複数の物品を
上下方向に重積収納する物品収納部が配設され、この物
品収納部の底部に、最下位の物品のみが通過可能とする
投出口が設けられるとともに、最下位の物品を投出口か
ら投出する投出ユニットが配設される。
【0003】投出ユニットとしては、往復移動方式が一
般的に用いられており、例えば、物品収納部の最下位の
物品の下面を支える荷受台上に出没可能とする投出片を
有し、この投出片の定位置を物品の投出口とは反対側の
位置とし、投出時には荷受台上に突出する投出片が最下
位の物品を投出口に押し出して投出し、復帰時には投出
片が荷受台より下降して定位置に復帰する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
ピッキング装置では、投出ユニットに往復移動式が一般
的に用いられているが、物品を1回投出する毎に投出片
が定位置に復帰する時間が必要であるため、物品を連続
的に高速ピッキングすることができない。
【0005】また、投出口が常に開口されているため、
例えば投出方向が斜め下方に向けられて、荷受台が下降
傾斜している場合には、特に物品収納部内に収納される
物品が最後の1つとなったときに、物品が自重によって
荷受台上を滑り落ちて投出口から流出してしまい、誤ピ
ッキングが生じる。
【0006】本発明は、このような点に鑑みなされたも
ので、物品を連続的に高速ピッキングすることができ、
しかも、投出口から物品が流出するようなことがなく、
誤ピッキングを防止できるピッキング装置を提供するこ
とを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、複数の物品を
上下方向に重積収納する物品収納部を設け、この物品収
納部の下部に、最下位の物品のみが通過可能とする投出
口を設けるとともに、最下位の物品を投出口から投出す
る投出ユニットを設けたピッキング装置において、前記
投出ユニットは、前記物品収納部の最下位の物品の下面
を支える荷受台と、前記物品収納部の下部に少なくとも
一対の回転輪により投出方向に沿って張設され、前記荷
受台の上面と平行移動する平行移動域が形成されるとと
もに、この平行移動域において荷受台上に突出する複数
の投出突起を等間隔毎に設けた無端体と、この無端体を
回動させるモータと、前記無端体の回動量を検知する検
知手段と、この検知手段による検知に基づいて前記モー
タを制御し、前記無端体の投出突起が前記投出口に位置
する位置を定位置として無端体を回動させる制御手段と
を備えたものである。
【0008】
【作用】本発明では、無端体を連続して回動させること
により、無端体に複数設けた投出突起で物品収納部内の
物品を連続的に高速ピッキングする。投出を行なった投
出突起が投出口内の定位置で停止するため、荷受台が投
出方向に下降傾斜されていても、投出口から物品が流出
するようなことがない。
【0009】
【実施例】以下、本発明のピッキング装置の一実施例の
構成を図面を参照して説明する。
【0010】図3はピッキング装置の斜視図を示し、図
4はピッキング装置の正面図を示す。ピッキング装置
は、中央にコンベヤとしてのベルトコンベヤ11が設置さ
れ、このベルトコンベヤ11の両側に跨がって略A字状の
フレーム12が設置され、このフレーム12の両側に沿って
種類別に複数の物品Aを上下方向に重積収納する複数の
物品収納部13が並列に取り付けられ、この各物品収納部
13の下部に各物品収納部13内の最下位の物品Aをベルト
コンベヤ11上へ投出する投出ユニット14がカバー15で覆
われて取り付けられ、投出ユニット14とベルトコンベヤ
11との間に投出される物品Aをベルトコンベヤ11上へ導
くシュート16が配設されている。
【0011】さらに、ベルトコンベヤ11の搬送方向の端
部下方に1ピッキング単位に物品Aを収容するボックス
17を供給するボックスコンベヤ18がベルトコンベヤ11と
直交して配設されている。
【0012】図1は物品収納部13および投出ユニット14
の断面図を示す。物品収納部13は、フレーム12に沿って
傾斜状に取り付けられた収納枠21を備え、この収納枠21
内に複数の物品Aが上下方向に重積収納される。収納枠
21の底面は投出ユニット14の後述する荷受台32にて形成
され、この荷受台32上に最下位の物品Aの下面が接して
支えられる。ベルトコンベヤ11に臨む物品Aの投出方向
Fには、収納枠21に取り付けられたガイド部材22と荷受
台32との間に最下位の物品Aが1つずつ通過可能とする
投出口23が形成されている。
【0013】投出ユニット14は、図2の斜視図にも示す
ように、垂直状のフレーム板31を備え、このフレーム板
31の上部に投出方向Fに沿って細長い板状に形成された
一対の荷受台32が取り付けられている。この荷受台32の
上面には最下位の物品Aの下面が当接する支持面33およ
びこの支持面33の投出方向F先端にベルトコンベヤ11に
向けて下降傾斜するシュート面34が形成され、一対の荷
受台32間には投出方向Fに沿って溝部35が形成されてい
る。
【0014】フレーム板31の一側には、投出方向Fの下
流側および上流側に回転輪としての大径のタイミングプ
ーリ36および小径のタイミングプーリ37がそれぞれ回転
自在に軸支されている。大径のタイミングプーリ36は、
周面に凹凸状の噛合部38が形成されており、中央のボス
39がフレーム板31から突出する駆動軸40に固定されて、
上部が溝部35の下面に近接して臨む位置に配置されてい
る。小径のタイミングプーリ37は、周面に凹凸状の噛合
部41が形成されるとともに両側に鍔部42が形成されてお
り、中央のボス43がフレーム板31から突設された図示し
ない支軸に回転自在に軸支されて、上部が溝部35に進入
した位置に配置されている。
【0015】一対のタイミングプーリ36,37によって、
無端体としてのタイミングベルト44が張設されている。
このタイミングベルト44は、内周にタイミングプーリ3
6,37の噛合部38,41に噛合する噛合部45が形成されて
おり、一対のタイミングプーリ36,37の上部間で溝部35
に嵌合して荷受台32の上面と平行移動する平行移動域46
が形成され、ベルト表面に3つの投出突起47が等間隔毎
に突設されている。投出突起47は、タイミングベルト44
と同幅の四角形状に形成されており、平行移動域46にお
いて荷受台32上に突出して物品Aを押出可能とする突出
高さ寸法に形成されている。
【0016】フレーム板31の他側には、モータ48および
このモータ48の回転駆動力を駆動軸40に伝達するギヤ機
構49が配設されている。モータ48には回転量を検知する
検知手段としてのエンコーダ50(図5に示す)が組み込
まれており、このエンコーダ50から出力されるパルス信
号に基づいてタイミングベルト44の回転量が求められ
る。
【0017】一方の荷受台32の支持面33には切欠孔51が
形成され、この切欠孔51の下側に、切欠孔51から出没可
能とする検知片52の押下時に物品有を検知するとともに
突出時に物品無を検知するエンプティ検知センサ53(図
5に示す)が配設されている。また、一方の荷受台32の
シュート面34には切欠部54が形成され、この切欠部54内
に、物品Aの通過を検知する光学式の投出検知センサ55
が配設されている。さらに、タイミングプーリ37の支軸
にブラケット56が取り付けられ、このブラケット56に、
タイミングベルト44の投出突起47の通過を検知する光学
式の投出突起検知センサ57が配設されている。
【0018】物品収納部13の底部で投出口23とは反対側
に、物品収納部13内の最下位の物品Aから2段目の物品
Aを押し上げて離反させる物品押上手段61が配設されて
いる。この物品押上手段61は、エアシリンダ62が固定的
に取り付けられ、このエアシリンダ62の作動部に押上部
材63が取り付けられている。この押上部材63には、2段
目の物品Aの下側角部に当接して傾斜面にて押し上げる
押上面64が形成されている。
【0019】図5はピッキング装置の制御系のブロック
図を示す。71は制御手段で、この制御手段71には、エン
プティ検知センサ53、投出検知センサ55、投出突起検知
センサ57が接続されているとともに、エンコーダ50、モ
ータ48、エアシリンダ62のエア切換用の電磁弁72が接続
されている。
【0020】そして、制御手段71は、エンコーダ50から
入力されるパルス信号に基づいてタイミングベルト44の
回動位置を判断し、モータ48を制御して、タイミングベ
ルト44の投出突起47が投出口23に位置する位置を定位置
として、タイミングベルト44を回動させる。また、電磁
弁72を制御し、エアシリンダ62によって押上部材63の後
退位置を定位置として、押上部材63を進退させる。
【0021】次に、本実施例の作用を説明する。
【0022】投出待機状態では、図1に示すように、押
上部材63が後退した定位置に位置し、物品収納部13に収
納された物品Aのうち最下位の物品Aが荷受台32に接
し、その最下位の物品Aの上に複数の物品Aが重積され
ている。タイミングベルト44の投出突起47の1つが投出
口23の定位置に位置し、その投出突起47によって最下位
の物品Aが投出口23から出るのが規制されている。
【0023】そして、物品投出時には、図6(a) に示す
ように、エンプティ検知センサ53でエンプティ検知無し
(物品有り)が検知されていれば、エアシリンダ62が作
動されて押上部材63が2段目の物品Aを押し上げ、最下
位の物品Aに上段の物品Aの重量がかからないようにす
る。
【0024】その後、モータ48が作動されてタイミング
ベルト44が回動し、図6(b) に示すように、最下位の物
品Aよりも投出方向Fの上流側に位置していた投出突起
47が最下位の物品Aに当接し、図6(c) に示すように、
最下位の物品Aを投出口23へ押し出す。この投出口23へ
押し出される物品Aを投出検知センサ55により検知す
る。
【0025】投出動作中の投出突起47が定位置に達する
手前であって、最下位の物品Aが物品収納部13の下部か
ら押し出される際、図7(d) に示すように、エアシリン
ダ62が作動されて押上部材63が後退し、押し上げられて
いた物品Aが下降する。
【0026】投出動作中の投出突起47が定位置に達する
わずかに手前であって、最下位の物品Aが物品収納部13
の下部から押し出された際、図7(e) に示すように、次
に投出動作を行なう投出突起47を投出突起検知センサ57
が検知する。
【0027】そして、物品Aを1つだけ投出する場合で
あれば、投出を行なった投出突起47が投出口23内の定位
置で停止するようにモータ48が停止され、図1に示す状
態となり、次回の物品投出に待機する。
【0028】また、物品Aを連続投出する場合であれ
ば、図7(f) に示すように、エアシリンダ62が作動され
て押上部材63が最下位から2段目の物品Aを押し上げ、
モータ48が継続作動されて前述のように最下位の物品A
の投出動作を連続して行なう。所定数の物品Aの投出完
了後は、投出を行なった投出突起47が投出口23内の定位
置で停止するようにモータ48が停止され、図1に示す状
態となり、次回の物品投出に待機する。
【0029】このように、タイミングベルト44を連続し
て回動させることにより、物品Aを連続的に高速ピッキ
ングすることができる。しかも、投出を行なった投出突
起47が投出口23内の定位置で停止するため、荷受台32が
ベルトコンベヤ11の方向へ傾斜されていても、投出口23
から物品Aが流出するようなことがなく、誤ピッキング
を防止できる。
【0030】なお、投出突起検知センサ57が次に投出動
作を行なう投出突起47を検知しない場合には、異常と判
断する。さらに、投出検知センサ55が投出される物品A
を検知しない場合、あるいは検知したままの場合には、
物品Aの投出詰まりが生じたと判断し、オペレータに報
知する。
【0031】また、図8は物品投出時における投出突起
47の移動速度を説明する説明図を示す。投出動作が開始
されてタイミングベルト44が回動されると、物品Aより
投出方向Fの上流側の待機位置P1にあった投出突起47の
移動速度が徐々に上昇して最高速で一定になる。投出突
起47が物品Aに当接する当接位置P2(物品Aの長さに応
じて変化する)において、物品Aが損傷しやすいレベル
に応じて速度制御が行なわれる。投出突起47が投出口23
内の定位置P3に到達する際、1個だけの投出の場合には
投出突起47は停止し、連続投出の場合には投出突起47が
最高速のまま2個目以降の投出を行なう。
【0032】当接位置P2における投出突起47の速度制御
は、投出突起47の当接時に物品Aの損傷しやすい具合に
応じて、損傷しにくいレベル1から損傷しやすいレベル
4まで区分し、そして、投出する物品Aが損傷しにくい
レベル1の場合には最高速のまま投出を行ない、やや損
傷しやすいレベル2およびレベル3の場合には当接位置
P2の手前で減速して当接の際の衝突をやわらげ、最も損
傷しやすいレベル4の場合には当接位置P2の手前で一時
停止して当接の際の衝突を極力小さくするようにする。
【0033】このように当接位置P2において投出突起47
の速度制御を行なうことにより、破損しやすい物品Aで
も損傷を確実に防止できる。
【0034】
【発明の効果】本発明によれば、複数の投出突起を等間
隔毎に設けた無端体を連続して回動させることにより、
物品収納部内の物品を連続的に高速ピッキングでき、し
かも、投出を行なった投出突起が投出口内の定位置で停
止するため、投出口から物品が流出するようなことがな
く、誤ピッキングを防止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のピッキング装置の一実施例を示す一部
の断面図である。
【図2】同上実施例のピッキング装置の投出ユニットの
斜視図である。
【図3】同上実施例のピッキング装置の斜視図である。
【図4】同上実施例のピッキング装置の正面図である。
【図5】同上実施例のピッキング装置の制御系のブロッ
ク図である。
【図6】同上実施例の物品の投出動作を(a) 〜(c) の順
に説明する説明図である。
【図7】同上実施例の物品の投出動作を(d) 〜(f) の順
に説明する説明図である。
【図8】同上実施例の投出突起の移動速度を説明する説
明図である。
【符号の説明】
13 物品収納部 14 投出ユニット 23 投出口 32 荷受台 36,37 回転輪としてのタイミングプーリ 44 無端体としてのタイミングベルト 46 平行移動域 47 投出突起 48 モータ 50 検知手段としてのエンコーダ 71 制御手段 A 物品

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の物品を上下方向に重積収納する物
    品収納部を設け、この物品収納部の下部に、最下位の物
    品のみが通過可能とする投出口を設けるとともに、最下
    位の物品を投出口から投出する投出ユニットを設けたピ
    ッキング装置において、 前記投出ユニットは、 前記物品収納部の最下位の物品の下面を支える荷受台
    と、 前記物品収納部の下部に少なくとも一対の回転輪により
    投出方向に沿って張設され、前記荷受台の上面と平行移
    動する平行移動域が形成されるとともに、この平行移動
    域において荷受台上に突出する複数の投出突起を等間隔
    毎に設けた無端体と、 この無端体を回動させるモータと、 前記無端体の回動量を検知する検知手段と、 この検知手段による検知に基づいて前記モータを制御
    し、前記無端体の投出突起が前記投出口に位置する位置
    を定位置として無端体を回動させる制御手段とを備えた
    ことを特徴とするピッキング装置。
JP6112910A 1994-05-26 1994-05-26 ピッキング装置 Pending JPH07315574A (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6112910A JPH07315574A (ja) 1994-05-26 1994-05-26 ピッキング装置
US08/699,627 US5713718A (en) 1994-05-26 1996-08-19 Object picking device

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JP6112910A JPH07315574A (ja) 1994-05-26 1994-05-26 ピッキング装置
US08/699,627 US5713718A (en) 1994-05-26 1996-08-19 Object picking device

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