JPH0729764U - レバー式コネクタ - Google Patents

レバー式コネクタ

Info

Publication number
JPH0729764U
JPH0729764U JP6428693U JP6428693U JPH0729764U JP H0729764 U JPH0729764 U JP H0729764U JP 6428693 U JP6428693 U JP 6428693U JP 6428693 U JP6428693 U JP 6428693U JP H0729764 U JPH0729764 U JP H0729764U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
connector housing
lever
cam groove
fitted
hood portion
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP6428693U
Other languages
English (en)
Other versions
JP2595880Y2 (ja
Inventor
孝年 勝真
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sumitomo Wiring Systems Ltd
Original Assignee
Sumitomo Wiring Systems Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sumitomo Wiring Systems Ltd filed Critical Sumitomo Wiring Systems Ltd
Priority to JP1993064286U priority Critical patent/JP2595880Y2/ja
Priority to US08/624,520 priority patent/US5904583A/en
Priority to EP94931691A priority patent/EP0727846B1/en
Priority to PCT/JP1994/001873 priority patent/WO1995012906A1/ja
Priority to DE69426631T priority patent/DE69426631T2/de
Publication of JPH0729764U publication Critical patent/JPH0729764U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2595880Y2 publication Critical patent/JP2595880Y2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 雄側コネクタハウジングのフード部の奥部に
おける外部からの水の浸入を防止する。 【構成】 レバー30のアーム部32のカム溝33に仮
嵌合保持用の突起35,35を形成した。雌側コネクタ
ハウジング10を雄側コネクタハウジング20のフード
部21に浅く嵌入して仮嵌合状態にすると、係合ピン1
2が突起35,35の間を通過して両者が係止すること
により、係合ピン12のカム溝33からの脱抜が阻止さ
れる。よって、レバー30を円滑に回動できる。フード
部21の奥部にはその内外を連通する孔が存在しないた
め、ここから水が浸入する恐れがない。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、レバーの回動操作によって2つのコネクタハウジングを嵌合させる ようにしたレバー式コネクタに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
レバー式コネクタとしては、図6に示すものがある。これは、互いに嵌合接続 される2つのコネクタハウジング50,60のうちの雌側コネクタハウジング5 0の両側面に係合ピン51を突成すると共に、雄側コネクタハウジング60の両 側面の支持軸61にレバー62の両端に延びたアーム部63を回動自由に装着し た構造になる。 両コネクタハウジング50,60の接続は、まず、雌側コネクタハウジング5 0を雄側コネクタハウジング60のフード部64内に浅く嵌入し、アーム部63 のカム溝65の開口部に係合ピン51を嵌入させる。これに伴い、雌側コネクタ ハウジング50の底面の突起52と雄側コネクタハウジング60のフード部64 の内面の突起66とが互いに相手側を乗り越えて係止する。この突起52,66 同士の係止により、両コネクタハウジング50,60は抜け方向の遊動を規制さ れ、図7に示すように係合ピン51をカム溝65に嵌入させた仮嵌合状態に保持 される。 次に、この状態においてレバー62を回動させる。このときに、両コネクタハ ウジング50,60が仮嵌合状態に保持されていて係合ピン51がカム溝65か ら外れる恐れはないため、レバー62の回動操作は円滑且つ確実に行うことがで きる。このレバー62の回動に伴う係合ピン51とカム溝65との係合により、 雌側コネクタハウジング50と雄側コネクタハウジング60が互いに引き寄せら れて最終的な本嵌合状態に接続される。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
上記のように、従来のレバー式コネクタにおいては両コネクタハウジングを一 旦仮嵌合状態に保持するための手段として、雌側コネクタハウジング50の底面 に突起52を形成すると共に雄側コネクタハウジング60のフード部64の内面 にも突起66を形成してその両突起52,66を係止させるという方法が採られ ている。 しかし、このような仮嵌合手段では次のような問題があった。即ち、雄側コネ クタハウジング60のフード部64の内周に突起66を形成するに際しては、そ の突起66の奥側の面を成形するための金型の型抜きを行う必要があることから 、フード部64の奥端面にはフード部64の外部へ開口する型抜き孔67が形成 される。 このため、雄雌両コネクタハウジング50,60を嵌合接続した状態では、コ ネクタの外部と内部とが型抜き孔67を介して連通することとなり、水が外部か ら浸入してコネクタ内の端子金具が濡れるという恐れがあった。
【0004】 本考案は上記事情に鑑みて創案されたものであって、雄側コネクタハウジング のフード部の奥部における外部からの水の浸入を招く恐れのない仮嵌合手段を備 えたレバー式コネクタを提供することを目的とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本考案は、上記課題を解決するための手段として、雌側コネクタハウジングを 雄側コネクタハウジングのフード部内に嵌入し、雌側コネクタハウジングと雄側 コネクタハウジングのうちの一方のコネクタハウジングに設けた係合ピンを他方 のコネクタハウジングに装着したレバーのカム溝の仮嵌合位置に嵌入させること により両コネクタハウジングを仮嵌合状態に保持し、レバーの回動に伴う係合ピ ンとカム溝との係合により両コネクタハウジングを本嵌合させるようにしたレバ ー式コネクタにおいて、カム溝に、係合ピンのカム溝の仮嵌合位置への嵌入を許 容し、且つ、係合ピンの仮嵌合位置からカム溝外への抜けを阻止する突起を形成 した構成としたところに特徴を有するものである。
【0006】
【作用】 本考案において両コネクタハウジングを接続する際には、雌側コネクタハウジ ングを雄側コネクタハウジングのフード部内に浅く嵌入すると、係合ピンがレバ ーのカム溝内に入り込んでその突起を通過して仮嵌合位置に嵌入する。この状態 では仮嵌合位置に嵌入した係合ピンが突起によって抜けを阻止され、これにより 、両コネクタハウジングが仮嵌合状態に保持される。 この仮嵌合状態においてレバーを操作すると、係合ピンがカム溝から外れる恐 れがないためレバーが円滑に回動し、このレバーの回動に伴う係合ピンとカム溝 との係合により、雌側コネクタハウジングと雄側コネクタハウジングが互いに引 き寄せられて最終的な本嵌合状態に接続される。
【0007】
【考案の効果】
上記作用によって説明したように、本考案は、両コネクタハウジングを仮嵌合 状態に保持するための手段として、レバーのカム溝に突起を形成してこの突起に 係合ピンを係止させるという方法を用いた。従って、雄側コネクタハウジングの フード部内に突起を設けた従来方法のようにフード部に型抜き孔を形成するとい う必要がなく、フード部における防水を図ることができる。
【0008】
【実施例】
以下、本考案を具体化した一実施例を図面を参照して説明する。 全体構成は、図1に示すように、雌側コネクタハウジング10とこの雌側コネ クタハウジング10が嵌入されるフード部21を有する雄側コネクタハウジング 20とからなっている。雌側コネクタハウジング10に形成したキャビティ11 内には図示しない端子金具が装着されていると共に、雄側コネクタハウジング2 0に形成した図示しないキャビティ内にも端子金具が装着され、雌側コネクタハ ウジング10と雄側コネクタハウジング20が後述する嵌合機構によって嵌合さ れると、両コネクタハウジング10,20内の互いに対応する端子金具同士が電 気的に接続されるようになっている。
【0009】 次に、両コネクタハウジング10,20を嵌合させるための嵌合機構について 説明する。 雌側コネクタハウジング10の両外側面には同心の係合ピン12,12が突成 されている。一方、雄側コネクタハウジング20の両外側面に突成した同心の支 持軸22,22には、レバー本体31の両端に板状のアーム部32,32が突成 されて全体としてコ字形をなす樹脂製のレバー30が、そのアーム部32,32 を回動自由に嵌合させることによって装着されている。このレバー30の各アー ム部32の内側面には、雌側コネクタハウジング10の係合ピン12が係合され るカム溝33がアーム部32の外周面に開口して形成されている。
【0010】 なお、雄側コネクタハウジング20のフード部21には、雌側コネクタハウジ ング10が嵌入したときにその係合ピン12,12との干渉を回避して外側へ突 出させるための逃がし溝24,24が形成されている。 また、各アーム部32のカム溝33の開口から少し奥側の位置には、そのカム 溝33の互いに対応する両方の内側面から相手側に突出する突起35,35が形 成されている。この突起35,35は、カム溝33の開口側と奥側に斜面を有す る三角山形をなしていて、この両突起35,35の先端の対応間隔は、係合ピン 12の外径寸法よりも少し小さい寸法となっている。
【0011】 次に本実施例の作用を説明する。 両コネクタハウジング10,20を嵌合させる際には、まず、レバー30を図 2に示すようにそのカム溝33の開口を逃がし溝24に整合させた状態にしてお き、この状態で雌側コネクタハウジング10をフード部21内に浅く嵌入する。 これにともない、係合ピン12は、カム溝33の開口からその奥側へ進入し、カ ム溝33の幅を押し広げるようにアーム部32を弾性変形させつつ両突起35, 35の間を通過して仮嵌合位置に至り、両コネクタハウジング10,20は図3 に示す仮嵌合状態となる。 この仮嵌合状態においては、係合ピン12がカム溝33の突起35,35に係 止することによってカム溝33からの脱抜を阻止され、これにより、両コネクタ ハウジング10,20が仮嵌合状態に保持される。
【0012】 このようにして両コネクタハウジング10,20が仮嵌合状態に保持されたと ころでレバー30を回動操作すると、このレバー30の回動に伴うカム溝33と 係合ピン12との係合により、両コネクタハウジング10,20が互いに引き寄 せられて図5に示すように雌側コネクタハウジング10がフード部21内に深く 嵌入された本嵌合状態となり、端子金具が電気的に接続される。 ここで、仮嵌合状態からレバー30の回動を開始するときには、係合ピン12 が突起35,35への係止によってカム溝33から外れるのが阻止されているた め、レバー30を回動させると係合ピン12とカム溝33との係合が支障なく開 始され、レバー30の操作が円滑且つ確実に行うことができる。
【0013】 上記作用によって説明したように、本実施例では、両コネクタハウジング10 ,20を仮嵌合状態に保持するための手段として、レバー30のカム溝33に突 起35,35を形成してこの突起35,35に係合ピン12を係止させるという 方法が用いられている。従って、雌側コネクタハウジングの外面と雄側コネクタ ハウジングのフード部内に設けた突起同士を係止させることによって仮嵌合状態 に保持するようにしていた従来方法のようにフード部の奥部に突起成形用の型抜 き孔を形成しなければならないという必要性がない。よって、本実施例では、フ ード部21の奥部においてはその内部と外部とを連通させる孔は存在せず、ここ からフード部21の内部へ水が浸入するという恐れが全くない。
【0014】 なお、本考案は上記実施例に限定されるものではなく、例えば次のように変形 して実施することも可能である。 (イ)上記実施例においては、レバーを雄側コネクタハウジングに装着すると共 に係合ピンを雌側コネクタハウジングに形成した場合について説明したが、本考 案は、レバーを雌側コネクタハウジングに装着すると共に係合ピンを雄側コネク タハウジングに形成した場合にも適用することができるものである。 (ロ)上記実施例においては、仮嵌合状態に保持するための突起をカム溝の両方 の内側面に突成した場合について説明したが、本考案の構成要件である突起は、 カム溝の両方の内面に突成される場合に限定するものではなく、カム溝のいずれ か一方の内側面のみに突成される場合も含むものである。
【0015】 その他、本考案は上記し且つ図面に示す実施例に限定されるものではなく、要 旨を逸脱しない範囲内で種々変更して実施することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例の全体斜視図
【図2】未嵌合状態の側面図
【図3】仮嵌合状態の一部切欠側面図
【図4】仮嵌合状態の部分拡大一部切欠側面図
【図5】本嵌合状態の側面図
【図6】従来例の未嵌合状態の一部切欠側面図
【図7】従来例の仮嵌合状態の一部切欠側面図
【符号の説明】
10…雌側コネクタハウジング 12…係合ピン 20…雄側コネクタハウジング 21…フード部 30…レバー 33…カム溝 35…突起

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 雌側コネクタハウジングを雄側コネクタ
    ハウジングのフード部内に嵌入し、前記雌側コネクタハ
    ウジングと前記雄側コネクタハウジングのうちの一方の
    前記コネクタハウジングに設けた係合ピンを他方の前記
    コネクタハウジングに装着したレバーのカム溝の仮嵌合
    位置に嵌入させることにより前記両コネクタハウジング
    を仮嵌合状態に保持し、前記レバーの回動に伴う前記係
    合ピンと前記カム溝との係合により前記両コネクタハウ
    ジングを本嵌合させるようにしたレバー式コネクタにお
    いて、 前記カム溝に、前記係合ピンの前記カム溝の前記仮嵌合
    位置への嵌入を許容し、且つ、前記係合ピンの前記仮嵌
    合位置から前記カム溝外への抜けを阻止する突起を形成
    したことを特徴とするレバー式コネクタ。
JP1993064286U 1993-11-05 1993-11-05 レバー式コネクタ Expired - Lifetime JP2595880Y2 (ja)

Priority Applications (5)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1993064286U JP2595880Y2 (ja) 1993-11-05 1993-11-05 レバー式コネクタ
US08/624,520 US5904583A (en) 1993-11-05 1994-11-07 Lever connector
EP94931691A EP0727846B1 (en) 1993-11-05 1994-11-07 Lever type connector
PCT/JP1994/001873 WO1995012906A1 (fr) 1993-11-05 1994-11-07 Connecteur du type a levier
DE69426631T DE69426631T2 (de) 1993-11-05 1994-11-07 Hebelsteckverbinder

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1993064286U JP2595880Y2 (ja) 1993-11-05 1993-11-05 レバー式コネクタ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0729764U true JPH0729764U (ja) 1995-06-02
JP2595880Y2 JP2595880Y2 (ja) 1999-06-02

Family

ID=13253846

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1993064286U Expired - Lifetime JP2595880Y2 (ja) 1993-11-05 1993-11-05 レバー式コネクタ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2595880Y2 (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002216894A (ja) * 2001-01-23 2002-08-02 Ryosei Electro-Circuit Systems Ltd レバー式コネクタ
WO2018235555A1 (ja) * 2017-06-20 2018-12-27 矢崎総業株式会社 サービスプラグ
US10665990B2 (en) 2017-06-20 2020-05-26 Yazaki Corporation Service plug with preventative wall to prevent cam pin from ejecting from the cam groove

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH05290921A (ja) * 1992-04-06 1993-11-05 Yazaki Corp レバー式コネクタの誤作動防止機構

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH05290921A (ja) * 1992-04-06 1993-11-05 Yazaki Corp レバー式コネクタの誤作動防止機構

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002216894A (ja) * 2001-01-23 2002-08-02 Ryosei Electro-Circuit Systems Ltd レバー式コネクタ
WO2018235555A1 (ja) * 2017-06-20 2018-12-27 矢崎総業株式会社 サービスプラグ
JP2019003916A (ja) * 2017-06-20 2019-01-10 矢崎総業株式会社 サービスプラグ
US10665990B2 (en) 2017-06-20 2020-05-26 Yazaki Corporation Service plug with preventative wall to prevent cam pin from ejecting from the cam groove

Also Published As

Publication number Publication date
JP2595880Y2 (ja) 1999-06-02

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2531000Y2 (ja) コネクタ
US20060281351A1 (en) Lever-type connector
JP3315314B2 (ja) 低挿入力コネクタ
EP0895316B1 (en) Lever-type connector
JP3938669B2 (ja) レバー式コネクタ
JP2604520Y2 (ja) レバー式コネクタ
WO1995012906A1 (fr) Connecteur du type a levier
JPH11297421A (ja) ロック部材付きコネクタ
JP2598090Y2 (ja) レバー式コネクタ
JPH0729764U (ja) レバー式コネクタ
JP3541695B2 (ja) パネル取付型コネクタ
JP3903815B2 (ja) レバー式コネクタ
JPH0611274U (ja) レバー式コネクタ
JPH0536774U (ja) レバー式コネクタ
JP3770050B2 (ja) レバー式コネクタ
JP3726639B2 (ja) レバー式コネクタ
JP3959932B2 (ja) レバー式コネクタ
JP2592652Y2 (ja) レバー式コネクタのロック構造
JP2583245Y2 (ja) レバー式コネクタ
JP4127913B2 (ja) レバー式コネクタ
JP2804965B2 (ja) 低挿抜力コネクタのロック方法及び低挿抜力コネクタのロック機構
JP2545291Y2 (ja) コネクタ
JP3433649B2 (ja) レバー式コネクタ
JPH01174881U (ja)
JP2596450Y2 (ja) レバー式コネクタのレバー仮係止構造

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Year of fee payment: 10

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090326

EXPY Cancellation because of completion of term
FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Year of fee payment: 10

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090326