JP3541695B2 - パネル取付型コネクタ - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、パネルに開口された取付孔に挿通して取り付けられ、相手のコネクタと嵌合されるパネル取付型コネクタに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来この種のコネクタとして、実開平4−72476号公報に記載されたものが知られている。このものは、互いに嵌合される一対のコネクタのうちの一方が、パネルに開口された取付孔に裏面側から挿通されて、その後端側に装着されたシール部材を取付孔の裏面側の口縁に当てた状態で予め取り付けられる。そして、相手のコネクタを表面側から嵌合して、ここに設けられたボルトをパネル側のコネクタに設けられたナットにネジ込むことによって、両コネクタを互いに引き寄せるようにして嵌合し、併せてシール部材を取付孔の裏面側の口縁に押し付けて取付孔のシールを図っている。この種のコネクタでは、間にパネルがあることにより、両コネクタを手で持って嵌合させることができないため、ボルトの締結力を利用して嵌合力を助勢しているのである。
【0003】
ところで、上記したボルト・ナット式のものは、それらをインサート成形によりハウジング内に埋設する必要があるために製造コストが高くつくという問題があり、それに代わり、嵌合力を助勢する手段としてレバーを用いたレバー式のものが考えられた。
このものは、パネルに取り付けられるコネクタの外面にフォロワピンを突設する一方、相手のコネクタにカム溝を設けたレバーを装着し、レバーの回動に伴うカム溝とフォロワピンとの係合により両コネクタを引き寄せて嵌合し、併せてシール部材により取付孔のシールを図ろうというものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記のレバー式のものでも新たに問題が見つかった。それは、例えば図7に示すように、ハウジングaの左右の側面にフォロワピンbが立てられている場合に、このフォロワピンbの挿通を許容するためには、パネルcの取付孔dをハウジングaの外形よりも横方向に広くせざるを得ない。そうすると、コネクタが取付孔dに挿通された状態では、ハウジングaと取付孔dとの間では横方向にクリアランスができるため、コネクタが同方向にずれるおそれがある。そうすると、シール部材eと取付孔dの口縁との位置がずれ、シールができなくなる。
【0005】
なお、取付孔dの口縁にフォロワピンbのみを逃がす逃がし溝を切り欠き形成することも考えられるが、パネルcに込み入った形状の孔を開けるのは好ましくなく、できるだけ避けたいという事情がある。
本発明は上記のような事情に基づいて完成されたものであって、その目的は、コネクタがパネルの取付孔内で位置ずれすることを防止するところにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記の目的を達成するための手段として、請求項1の発明は、パネルに開口された取付孔に挿通して取り付けられ、相手のコネクタと嵌合されるパネル取付型コネクタであって、ハウジングの挿通方向の後端側には、前記取付孔の裏面側の口縁に当接するシール部材が装着される一方、前記相手コネクタには、前記取付孔の表面側の口縁に当てられて前記シール部材との間で前記取付孔の口縁を挟むためのフランジが形成され、かつ前記ハウジングの外面に、嵌合の助勢等のために前記相手コネクタと係合する係合部が突設されたものにおいて、前記ハウジングの外面には、前記係合部の挿通を許容すべく設けられた前記取付孔の拡開部分に宛われる宛い部が設けられている構成としたところに特徴を有する。
【0007】
請求項2の発明は、請求項1に記載のものにおいて、前記ハウジングには、前記取付孔の口縁に係止して抜け止め状態に保持する係止部が設けられているところに特徴を有する。
【0008】
【発明の作用及び効果】
<請求項1の発明>
ハウジングの外面に設けられた宛い部が取付孔の拡開部分に宛われて、いわばクリアランスを埋めるように機能し、コネクタが取付孔内で位置ずれすることが防止される。シール部材が取付孔の裏面の口縁の全周にわたって正規に当接され、取付孔のシールが確実に取られる。
【0009】
請求項2の発明
コネクタが取付孔に挿通されると、係止部が取付孔の口縁に係止して保持される。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の一実施形態を図1ないし図6に基づいて説明する。
この実施形態では、図1に示すように、自動車の車室1とエンジン室2とを隔てるパネルPを挟んで互いに嵌合される雌雄一対のコネクタF,Mを備えており、雄コネクタMが、パネルPに開口された取付孔4に対して車室1側から挿通されて予め取り付けられ、この取り付けられた雄コネクタMに対して、雌コネクタFがエンジン室2側から嵌合されるようになっている。
【0011】
パネルPに取り付けられる側の雄コネクタMは、図2,3にも示すように、断面略長方形をなす雄ハウジング10を備えており、その前端側(図1の手前側)が、相手の雌コネクタFの雌ハウジング30におけるフード部33内に嵌合可能とされているとともに、この雄ハウジング10の前面には、雌ハウジング30の本体部31が内側に嵌合可能な嵌合凹部11が形成されている。雄ハウジング10内には、雄側端子金具(図示せず)を挿入可能な複数のキャビティ12が整列して形成され、各キャビティ12に、雄側端子金具がそのタブ部を嵌合凹部11内に臨ませた状態で収容されている。
【0012】
雄ハウジング10の後端側にはフランジ14が形成され、フランジ14の外周に、取付孔4の口縁をシールするためのゴムリング15が装着されるようになっている。また、雄ハウジング10の上下両面におけるフランジ14の少し手前の位置には、幅方向の中央部において上下一対の***部17が形成され、各***部17には、雄コネクタMをパネルPに仮保持することに用いる係止片18が形成されている。係止片18は後方を向いた片持ち状に形成されて内外に撓み変形可能となっており、係止片18の外面には、パネルPの取付孔4の表面側の口縁に係止可能な突起19が形成されている。なお、***部17と係止片18の突起19の手間側の面は、ガイド用に斜面17A,19Aとされている。
【0013】
雄ハウジング10の左右の側面には、その前端寄りの位置に、後記する雌コネクタF側に装着されたレバー37と係合する一対のフォロワピン20が突設されている。したがって、雄コネクタMを挿通すべくパネルPに形成された取付孔4は、雄ハウジング10の外形寸法よりも大きく形成され、具体的には、縦幅が上下の***部17をほぼ緊密に嵌めることのできる寸法に取られ、横幅は左右のフォロワピン20を挿通するに足る寸法に広げられている。
【0014】
また、雄ハウジング10のフランジ14に装着されるゴムリング15は、上記した取付孔4の寸法に対応して、取付孔4の裏面側の口縁の全周にわたって当接可能な大きさに形成されている。ゴムリング15は、図2に示すように、内周面に溝23が形成された形状であって、溝底において周方向に間隔を開けて所定箇所に形成された嵌合孔24を、フランジ14の外周に立てられた頭付きの取付ピン25に無理嵌めすることで、フランジ14の外周縁を覆うようにして嵌着されている。
【0015】
相手の雌コネクタFの構造を簡単に説明すると、以下のようである。雌コネクタFの雌ハウジング30は、雌側端子金具(図示せず)を収容可能なキャビティ32を対応して整列して設けた本体部31と、その本体部31の前方を覆うフード部33とを備えており、フード部33の先端には、パネルPの取付孔4の表面側の口縁に突き当て可能な外向きのフランジ34が形成されている。なお、フード部33ならびにフランジ34は、上下の面において、雄コネクタM側の***部17を逃がす逃がし溝35が、また左右の面において、同じく雄コネクタM側のフォロワピン20を逃がす逃がし溝35がそれぞれ形成されている。
【0016】
また、雌コネクタFには、嵌合の助勢用のレバー37が雌ハウジング30の上面を跨ぐようにして装着されている。このレバー37には、上記した雄コネクタM側のフォロワピン20と嵌合可能なカム溝38が形成されていて、図6の鎖線に示す誘い込み位置と、同図の実線に示す嵌合位置との間で、軸40を中心として揺動可能となっている。雌ハウジング30の上面の後端側には、レバー37を嵌合位置にロックするロック片42が設けられているとともに、雌ハウジング30の後面には、そこから引き出された電線(図示せず)をまとめて収容して所定方向に引き出すためのカバー43が装着されるようになっている。
【0017】
さて、この実施形態では、雄ハウジング10における左右の側面に、一対の宛い用のリブ45が立てられている。両リブ45は、雄ハウジング10の後端側においてフォロワピン20の奥方に対応して形成されており、図5に示すように、フォロワピン20の突出端よりも少し外方に出っ張って形成されている。言い換えると、左右のリブ45の突出した外面の間の寸法が、パネルPの取付孔4の横幅寸法とほぼ等しく設定されている。また、両リブ45の前面は、ガイド用に斜面46とされている。
【0018】
本実施形態は上記のような構造であって、続いてその組み付け手順を説明する。まず、図1の矢線に示すように、雄コネクタMが車室1側からパネルPの取付孔4に挿入される。取付孔4は予め横幅が広く形成されているから、雄ハウジング10の左右の側面から突出したフォロワピン20も支障なく挿入される。挿入が進むと、左右のリブ45の斜面46と、上下の***部17の斜面17Aとが、取付孔4の裏面側の口縁に当たることで雌コネクタFが芯出しされた状態で押し込まれ、さらに進むと、上下の係止片18が内方に撓み変形しつつ押し込まれる。
【0019】
ゴムリング15が取付孔4の裏側の口縁に突き当たるまで押し込まれると、パネルPが係止片18の突起19を越えることで、係止片18が外方に復元変形し、突起19が取付孔4の表側の口縁に係止することにより、図4及び図5に示すように、雌コネクタFはパネルPに対して車室1側への抜け止め状態に仮保持される。
このとき、雄ハウジング10の上下の***部17の奥端側が取付孔4の上下の周縁内に緊密に嵌合する一方、左右のリブ45の奥端側が、取付孔4の左右の周縁内に緊密に嵌合され、雄コネクタMは取付孔4内において、上下並びに左右にガタ付きのない状態で仮保持される。
【0020】
続いて、エンジン室2側から雌コネクタFをパネルPから突出した雄コネクタMに向けて嵌合する。このときは、レバー37は誘い込み位置(図1の実線)に位置しており、雌コネクタFの差し込みに伴い、雄コネクタM側のフォロワピン20がレバー37の対応するカム溝38の入り口に導入され、引き続いてレバー37を図6の実線に示す嵌合位置に向けて回動すると、カム溝38とフォロワピン20との係合により雌雄のコネクタF,Mが互いに引き寄せられるようにして嵌合される。そして、レバー37が嵌合位置まで回動されてロック片42によりロックされると、雌コネクタFのフランジ34が表側から、雄コネクタMのフランジ14がゴムリング15を介して裏側から取付孔4の口縁を挟み付け、雌雄のコネクタF,MがパネルPを貫通して嵌合した状態となる。
【0021】
また、雄コネクタMをパネルPの取付孔4に挿通して保持してから、雌コネクタFを嵌合する間、上下の***部17が取付孔4の上下の周縁に、また左右のリブ45が取付孔4の左右の周縁にそれぞれ緊密に嵌まって、雄コネクタMが取付孔4内において上下並びに左右にガタ付きのない状態で保持されているから、雄コネクタMに装着されたゴムリング15は、取付孔4の裏面側の口縁に全周にわたって正規に押し付けられた状態となり、取付孔4におけるシールも確実に取られる。
【0022】
以上説明したように、特に雄ハウジング10の側面にフォロワピン20が立てられていることにより、そのフォロワピン20の挿通を許容するためにパネルPの取付孔4が横幅方向に広げられていて、雄ハウジング10と取付孔4との間にクリアランスができて横方向に位置ずれするおそれがあるが、この実施形態では、雄ハウジング10にそのクリアランスを埋めるようにして取付孔4の左右の周縁に宛われるリブ45が設けられているから、雄コネクタMが取付孔4内で横ずれするおそれがない。そのため、ゴムリング15が取付孔4の裏面側の口縁に全周にわたって正規に当てられ、取付孔4の部分でのシール機能を確実に果たすことができる。
【0023】
<他の実施形態>
本発明は上記記述及び図面によって説明した実施形態に限定されるものではなく、例えば次のような実施形態も本発明の技術的範囲に含まれ、さらに、下記以外にも要旨を逸脱しない範囲内で種々変更して実施することができる。
(1)上記実施形態では、取付孔の左右の周縁に宛われるリブをフォロワピンの真後ろの位置に設けたが、要は雄コネクタの横方向の位置ずれを防止するように宛われればよいのであるから、リブの位置はフォロワピンの真後ろの位置からずれていてもよい。
【0024】
(2)また嵌合力を助勢するための手段として、パネル側とは反対側のコネクタにカム溝を有するスライダを設ける一方、パネル側のコネクタの外面にカム溝と係合するフォロワピンを立てた形式のものもあるが、このような形式のパネル取付型コネクタにも本発明は同様に適用できる。
(3)本発明は、パネルに取り付けられる側のコネクタが雌コネクタの場合にも、同様に適用することができる。
(4)また本発明は、自動車の車室とエンジン室とを仕切るパネルに限らず、その他の部位に配されたパネルに予め取り付けられて、相手のコネクタを待ち受ける形式のパネル取付型のコネクタ全般に広く適用することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態の分解斜視図
【図2】雄コネクタの一部切欠側面図
【図3】その正面図
【図4】雄コネクタがパネルに取り付けられた状態の斜視図
【図5】その平断面図
【図6】雌雄のコネクタが嵌合された状態の一部切欠平断面図
【図7】従来例の斜視図
【符号の説明】
P…パネル
M…雄コネクタ
F…雌コネクタ
4…取付孔
10…雄ハウジング
15…ゴムリング(シール部材)
18…係止片(係止部)
20…フォロワピン(係合部)
37…レバー
45…リブ(宛い部)

Claims (2)

  1. パネルに開口された取付孔に挿通して取り付けられ、相手のコネクタと嵌合されるパネル取付型コネクタであって、
    ハウジングの挿通方向の後端側には、前記取付孔の裏面側の口縁に当接するシール部材が装着される一方、前記相手コネクタには、前記取付孔の表面側の口縁に当てられて前記シール部材との間で前記取付孔の口縁を挟むためのフランジが形成され、
    かつ前記ハウジングの外面に、嵌合の助勢等のために前記相手コネクタと係合する係合部が突設されたものにおいて、
    前記ハウジングの外面には、前記係合部の挿通を許容すべく設けられた前記取付孔の拡開部分に宛われる宛い部が設けられていることを特徴とするパネル取付型コネクタ。
  2. 前記ハウジングには、前記取付孔の口縁に係止して抜け止め状態に保持する係止部が設けられていることを特徴とする請求項1記載のパネル取付型コネクタ。
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