JPH0728962U - 基板処理装置用のエンドステーション - Google Patents

基板処理装置用のエンドステーション

Info

Publication number
JPH0728962U
JPH0728962U JP6310293U JP6310293U JPH0728962U JP H0728962 U JPH0728962 U JP H0728962U JP 6310293 U JP6310293 U JP 6310293U JP 6310293 U JP6310293 U JP 6310293U JP H0728962 U JPH0728962 U JP H0728962U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cassette
transfer robot
substrate
substrate transfer
turntable
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP6310293U
Other languages
English (en)
Inventor
智 湯浅
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nissin Electric Co Ltd
Original Assignee
Nissin Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nissin Electric Co Ltd filed Critical Nissin Electric Co Ltd
Priority to JP6310293U priority Critical patent/JPH0728962U/ja
Publication of JPH0728962U publication Critical patent/JPH0728962U/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Warehouses Or Storage Devices (AREA)
  • Physical Vapour Deposition (AREA)
  • ing And Chemical Polishing (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 小さなスペースで、1台の基板搬送ロボット
によってハンドリング可能なカセット数を増やすことが
できるようにしたエンドステーションを提供する。 【構成】 このエンドステーション30は、基板搬送ロ
ボット32、昇降機構40、カセット着脱部60及びカ
セット搬送機構70を備える。基板搬送ロボット32
は、基板16収納用のカセット20に対してアーム36
〜38によって基板16の出し入れを行う。昇降機構4
0は、基板搬送ロボット32のアーム38の移動領域内
に設けられていて、上下二つの昇降台42を有しそれら
を同時に上下二つのレベルに昇降させる。各昇降台42
上には、カセット20を載せるターンテーブル56およ
びそれを左右に回転させてカセット20を基板搬送ロボ
ット32の方に向ける回転駆動源58が設けられてい
る。カセット搬送機構70は、カセット着脱部60と、
それと同じレベルに位置したターンテーブル56上との
間でカセット20を搬送する。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
この考案は、基板にイオン注入、イオンビーム照射、ドライエッチング、薄膜 形成等の処理を施す基板処理装置に用いられるものであって、処理前後の基板を カセットに対して出し入れする機構部であるエンドステーションに関し、より具 体的には、小さいなスペースで、ハンドリング可能なカセット数を増やす手段に 関する。
【0002】
【従来の技術】
図3は、従来のエンドステーションを備えた基板処理装置の一例を部分的に示 す平面図である。真空弁6を介して真空予備室2と処理室8とが互いに隣接され ている。真空予備室2と大気側との間には、真空弁4が設けられている。処理室 8内において、基板(例えばウェーハ)16に対する処理、例えばイオン注入、 イオンビーム照射、ドライエッチング、薄膜形成等が行われる。処理室8と大気 側との間の基板16の出し入れは、真空予備室2を経由して行われる。
【0003】 真空予備室2の入口側に、エンドステーション10が設けられている。このエ ンドステーション10は、基板搬送ロボット12およびカセットテーブル18を 備えている。
【0004】 カセットテーブル18は、この例では固定式のものであり、その上にこの例で は二つのカセット20が、その入口20aを基板搬送ロボット12の方に向けて 装着される。各カセット20は、複数枚の基板16を多段に収納可能である。
【0005】 基板搬送ロボット12は、アーム14を有しており、このアーム14によって 、一方のカセット20から基板16を1枚ずつ取り出してそれを真空予備室2内 に搬入する動作、およびその逆に、真空予備室2内から基板16を1枚ずつ取り 出してそれを元のまたは他方のカセット20内に収納する動作を行う。
【0006】
【考案が解決しようとする課題】
上記のようなエンドステーション10においては、カセット20を基板搬送ロ ボット12を中心に放射状に配置しているが、基板搬送ロボット12のアーム1 4の伸縮および旋回領域に自ずと限界があるため、また基板16のサイズによっ てカセット20の大きさも決まりカセット20を小さくすることもできないため 、1台の基板搬送ロボット12でハンドリングできるカセット20の数に制限が あり、実用上は、この例のように1台の基板搬送ロボット12に対して二つのカ セット20が限界である。
【0007】 ちなみに、カセット20の数を増やすことができれば、そのぶんカセット20 の交換頻度、交換に伴う待ち時間等が少なくて済むため、基板処理装置のスルー プットが向上する。
【0008】 上記問題に対しては、カセットテーブル18を矢印Kのように移動可能とする ことで、1台の基板搬送ロボット12でハンドリングできるカセット20の数を 増やすことは可能であるが、そのようにすると、カセットテーブル18の移動ス ペースが必要となり、エンドステーション10の横幅(矢印Kの方向)が非常に 大きくなるという別の問題が発生する。
【0009】 特に、半導体生産工場では、通常は、1点鎖線22から右側のエンドステーシ ョン10はクリーンルーム内に配置されており、上記のようにエンドステーショ ン10の横幅が非常に大きくなることは、高価なクリーンルームを占有する幅が 非常に大きくなるので好ましくない。
【0010】 そこでこの考案は、小さなスペースで、1台の基板搬送ロボットによってハン ドリング可能なカセット数を増やすことができるようにしたエンドステーション を提供することを主たる目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するため、この考案のエンドステーションは、基板収納用のカ セットに対してアームによって基板の出し入れを行う基板搬送ロボットと、この 基板搬送ロボットのアームの移動領域内に設けられていて、上下に配置された二 つの昇降台を有しそれらを同時に上下二つのレベルに昇降させる昇降機構と、各 昇降台上に設けられたターンテーブルおよびそれを左右に回転させてターンテー ブル上に載せられたカセットを基板搬送ロボットの方に向ける回転駆動源と、基 板搬送ロボットによって基板が出し入れされるカセットと同じレベルにおいてカ セットの着脱を行うカセット着脱部と、このカセット着脱部およびそれと同じレ ベルに位置したターンテーブル上の間でカセットを搬送するカセット搬送機構と を備えることを特徴とする。
【0012】
【作用】
上記構成によれば、昇降機構によって二つの昇降台を昇降させることによって 、各昇降台上に設けられたターンテーブル上にカセットを、カセット搬送機構に よって搬送することができる。またその逆に、各昇降台上に設けられたターンテ ーブル上からカセットを、カセット着脱部へ搬送することができる。各ターンテ ーブル上に載せられたカセットは、回転駆動源によって基板搬送ロボットの方に それぞれ向けることができる。
【0013】 一方、二つの昇降台上のターンテーブル上に載せられた二つのカセットに対し ては、昇降機構によって二つの昇降台を昇降させることによって、1台の基板搬 送ロボットによって基板の出し入れを行うことができる。
【0014】 このように、上記構成によれば、カセットを2段積みにしており、その両カセ ットに対して1台の基板搬送ロボットで基板のハンドリングを行うことができる ので、小さなスペースで、ハンドリング可能なカセット数を倍増することができ る。
【0015】
【実施例】
図1は、この考案の一実施例に係るエンドステーションを示す側面図である。 図2は、図1のエンドステーションの平面図である。図3の従来例と同一または 相当する部分には同一符号を付し、以下においては当該従来例との相違点を主に 説明する。
【0016】 この実施例のエンドステーション30は、1台の基板搬送ロボット32に対し て、図2からも分かるように、互いに同構造の二つの昇降機構40およびそれに 関連する機構を並設している。
【0017】 基板搬送ロボット32は、この例では矢印Aのように昇降する軸34と、それ に取り付けられていて矢印Bのように往復旋回するアーム36と、それに取り付 けられていて矢印Cのように往復旋回するアーム37と、それに取り付けられて いて矢印Dのように往復旋回するアーム38とを備えている。各アーム36〜3 8の協働によって、先の部分にウェーハ16を載せるアーム38は、後述する二 つのターンテーブル56上の各カセット20の入口20aの正面に位置させた状 態で、矢印Eのように前後に直進させることができる。また、軸34によって、 当該アーム38を上下に昇降させることができる。
【0018】 基板搬送ロボット32は、上記のような構成によって、各カセット20に対し て基板16の出し入れを行うことができる。また、図3に示すような真空予備室 2に対しても、基板16の出し入れを行うことができる。
【0019】 この基板搬送ロボット32のアーム38の移動領域内に、この例では二つの互 いに同構造の昇降機構40が図2に示すように並設されている。
【0020】 各昇降機構40は、図1を参照して、上下2段に配置された二つの昇降台42 をそれぞれ有している。両昇降台42には、ボールナット44がそれぞれ取り付 けられており、それに1本のボールねじ46が螺合されており、このボールねじ 46はモータ48に結合されていてそれによって矢印Fのように往復回転させら れる。また、両昇降台42には、リニヤ軸受52が複数個ずつ取り付けられてお り、それに支軸50がそれぞれ通されている。この支軸50および上記モータ4 8は、この例ではべース54上に固定されている。
【0021】 各昇降機構40は、それぞれ上記のような構成をしており、モータ48を矢印 Fのように左右に回転させることによって、矢印Gのように、二つの昇降台42 を同時に上下二つのレベルに昇降させることができる。即ち上側の昇降台42を 中間レベルL2 と上レベルL3 との間で、かつ下側の昇降台42を下レベルL1 と中間レベルL2 との間で、互いに同時に昇降させることができる。
【0022】 各昇降台42上には、それぞれ、カセット20を載せるターンテーブル56と 、それを矢印Hのように左右に回転させて、このターンテーブル56上に載せら れたカセット20の入口20aを基板搬送ロボット32の方に向ける回転駆動源 58とが設けられている。回転駆動源58は、例えばロータリーアクチュエータ であるが、それ以外のものでも良い。
【0023】 各昇降機構40に隣接する部分であって基板搬送ロボット32とは反対側に、 カセット着脱部60がそれぞれ設けられている。各カセット着脱部60は、この 例では、上記中間レベルL2 に位置したターンテーブル56と同じレベルにある 二つのガイド62を有しており、それらは架台64によってベース54から支え られている。
【0024】 このカセット着脱部60において、基板搬送ロボット32によって基板16が 出し入れされるカセット20と同じレベルにおいて、カセット20の着脱を行う ことができる。このカセット着脱部60に対するカセット20の着脱は、例えば 自走型搬送車(AGV)を用いて行っても良いし、人が行っても良い。
【0025】 各カセット着脱部60の下部には、この例では、カセット着脱部60と、それ と同じレベルに位置したターンテーブル56上との間でカセット20を搬送する カセット搬送機構70がそれぞれ設けられている。各カセット搬送機構70は、 この例では、矢印Jのようにロッド74を伸縮させるシリンダ72と、ロッド7 4の先端部に設けられていてカセット20を引っ掛ける係合部76とを備えてい る。
【0026】 このエンドステーション30の全体的な動作例を説明すると、例えば昇降機構 40によって二つの昇降台42を上昇させておいた状態で、カセット着脱部60 上に、未処理の基板16を収納したカセット20をまず一つ載せる。そしてこの カセット20を、カセット搬送機構70によって横に搬送して一方の(即ち下側 の)ターンテーブル56上に載せる。次に、昇降機構40によって二つの昇降台 42を下降させた状態にして、カセット着脱部60上に、未処理の基板16を収 納した別のカセット20を載せる。そしてこのカセット20を、カセット搬送機 構70によって横に搬送して他方の(即ち上側の)ターンテーブル56上に載せ る。この状態が、図1中の実線で示す状態である。
【0027】 上記のような動作を、例えば、二つある昇降機構40についてそれぞれ行う。
【0028】 基板16の処理に際しては、基板搬送ロボット32によって、上記他方の(上 側の)ターンテーブル56上のカセット20に対して基板16のハンドリングを 行う。例えば、当該カセット20から基板16を1枚ずつ取り出して、それを前 述した真空予備室2内へ搬送し、更に当該基板を別の搬送手段によって処理室8 内へ搬送する。なお、処理後の基板16は、元のカセット20内へ戻しても良い し、別のカセット20内へ収納しても良い。この実施例では、一例として、隣の 昇降機構40上のカセット20内へ収納するようにしている。
【0029】 基板搬送ロボット32による、上記他方の(上側の)ターンテーブル56上の カセット20からの基板16の搬出が完了したら、昇降機構40によって二つの 昇降台42を同時に上昇させて、上記一方の(下側の)ターンテーブル56上の カセット20に対して上記と同様のハンドリングを行う。
【0030】 上記一方の(下側の)ターンテーブル56上のカセット20からの基板16の 搬出が完了したら、当該カセット20をカセット搬送機構70によってカセット 着脱部60上に搬出する。そこでカセット20を未処理の基板16を収納した次 のカセット20と交換して、それをカセット搬送機構70によって同じターンテ ーブル56上へ搬送する。このようにして、カセット20の入れ換えを行う。
【0031】 次いで、昇降機構40によって二つの昇降台42を同時に下降させて、上記他 方の(上側の)ターンテーブル56に対するカセット20の入れ換えを、上記と 同様にして行う。
【0032】 それ以降は、上記のような動作を適宜繰り返せば良い。
【0033】 このように、このエンドステーション30では、各昇降機構40の部分におい てカセット20をそれぞれ2段積みにしており、その上下両カセット20に対し て1台の基板搬送ロボット32で基板16のハンドリングを行うことができるの で、小さなスペースで、ハンドリング可能なカセット数を倍増することができる 。従って例えば、基本的には図3と同様のレイアウトを採用しつつ、その横幅を 大きくすることなく、カセット数を倍増することができる。
【0034】 また、単にカセットを2段積みにしただけでは、基板搬送ロボットの上下方向 のストロークを長くする必要があり、基板搬送ロボットの大幅な仕様変更になる が、上記エンドステーション30では昇降機構40によってカセット20を昇降 させるので、基板搬送ロボット32の上下方向のストロークは従来例と同じで済 む。
【0035】 なお、基板搬送ロボット32による基板16のハンドリングは、上記上レベル L3 にある昇降台42上のカセット20に対して行うようにしても良い。
【0036】 また、昇降機構40等は上記のように1台の基板搬送ロボット32に対して二 つ設けずに、一つでも良いのは勿論である。
【0037】
【考案の効果】
以上のようにこの考案によれば、カセットを2段積みにしており、その両カセ ットに対して1台の基板搬送ロボットで基板のハンドリングを行うことができる ので、小さなスペースで、ハンドリング可能なカセット数を倍増することができ る。
【図面の簡単な説明】
【図1】この考案の一実施例に係るエンドステーション
を示す側面図である。
【図2】図1のエンドステーションの平面図である。
【図3】従来のエンドステーションを備えた基板処理装
置の一例を部分的に示す平面図である。
【符号の説明】
16 基板 20 カセット 30 実施例のエンドステーション 32 基板搬送ロボット 36〜38 アーム 40 昇降機構 42 昇降台 56 ターンテーブル 58 回転駆動源 60 カセット着脱部 70 カセット搬送機構 72 シリンダ
フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 C23F 4/00 A 8417−4K H01J 37/317 B 9172−5E H01L 21/265 21/68 A

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 基板収納用のカセットに対してアームに
    よって基板の出し入れを行う基板搬送ロボットと、この
    基板搬送ロボットのアームの移動領域内に設けられてい
    て、上下に配置された二つの昇降台を有しそれらを同時
    に上下二つのレベルに昇降させる昇降機構と、各昇降台
    上に設けられたターンテーブルおよびそれを左右に回転
    させてターンテーブル上に載せられたカセットを基板搬
    送ロボットの方に向ける回転駆動源と、基板搬送ロボッ
    トによって基板が出し入れされるカセットと同じレベル
    においてカセットの着脱を行うカセット着脱部と、この
    カセット着脱部およびそれと同じレベルに位置したター
    ンテーブル上の間でカセットを搬送するカセット搬送機
    構とを備えることを特徴とする基板処理装置用のエンド
    ステーション。
JP6310293U 1993-10-29 1993-10-29 基板処理装置用のエンドステーション Pending JPH0728962U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6310293U JPH0728962U (ja) 1993-10-29 1993-10-29 基板処理装置用のエンドステーション

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6310293U JPH0728962U (ja) 1993-10-29 1993-10-29 基板処理装置用のエンドステーション

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0728962U true JPH0728962U (ja) 1995-05-30

Family

ID=13219599

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP6310293U Pending JPH0728962U (ja) 1993-10-29 1993-10-29 基板処理装置用のエンドステーション

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0728962U (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003517717A (ja) * 1998-09-30 2003-05-27 ブルックス オートメーション インコーポレイテッド 基板搬送装置
JP2014530496A (ja) * 2011-09-14 2014-11-17 ブルックス オートメーション インコーポレイテッド ロードステーション
KR102398632B1 (ko) * 2021-08-24 2022-05-16 이용근 식품 적치용 상하 이동식 턴테이블 장치

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003517717A (ja) * 1998-09-30 2003-05-27 ブルックス オートメーション インコーポレイテッド 基板搬送装置
JP2014530496A (ja) * 2011-09-14 2014-11-17 ブルックス オートメーション インコーポレイテッド ロードステーション
KR102398632B1 (ko) * 2021-08-24 2022-05-16 이용근 식품 적치용 상하 이동식 턴테이블 장치

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4244555B2 (ja) 被処理体の支持機構
JP6850725B2 (ja) 基板搬送ロボットおよび基板処理システム
US6079927A (en) Automated wafer buffer for use with wafer processing equipment
TWI286989B (en) Automated material handling system for semiconductor manufacturing based on a combination of vertical carousels and overhead hoists
JP5102717B2 (ja) 基板搬送装置およびこれを備えた基板処理装置
JP6559976B2 (ja) 基板搬送ロボットおよび基板処理システム
KR20010023014A (ko) 다중스테이션 장비용 웨이퍼 핸들러
KR20010042421A (ko) 얼라인먼트 처리기구 및 그것을 사용한 반도체 처리장치
JP4645696B2 (ja) 被処理体の支持機構及びロードロック室
JP2002151568A (ja) 被処理体の処理システム及び搬送方法
JP2002043395A (ja) ウエハ搬送システム及びその搬送方法
JPH0728962U (ja) 基板処理装置用のエンドステーション
US6485253B1 (en) Edge gripped substrate loading and unloading method
JP3380570B2 (ja) 搬送装置
EP4091968A1 (en) Foup transfer device
JP2002313873A (ja) 搬送ロボット移転対応型搬送装置及び搬送ロボット移転方法
JPH01238135A (ja) ウエハ搬送装置
JP3683345B2 (ja) 基板搬入搬出装置
JPH02144333A (ja) 基板処理装置および基板搬送装置
JPS63308337A (ja) スピンナ−
JP2642990B2 (ja) 搬送装置
JPH05319513A (ja) 搬送装置
JP2001298067A (ja) 真空処理装置
JP3713772B2 (ja) ウエハ観察装置
JP4401865B2 (ja) 基板搬送装置