JPH07257756A - 粉粒体の投入切り出し制御方法 - Google Patents

粉粒体の投入切り出し制御方法

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JPH07257756A
JPH07257756A JP4922794A JP4922794A JPH07257756A JP H07257756 A JPH07257756 A JP H07257756A JP 4922794 A JP4922794 A JP 4922794A JP 4922794 A JP4922794 A JP 4922794A JP H07257756 A JPH07257756 A JP H07257756A
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JP
Japan
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tank
tanks
candidate
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cutting
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Pending
Application number
JP4922794A
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English (en)
Inventor
Kazuo Nishiyama
和男 西山
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Proterial Ltd
Original Assignee
Hitachi Metals Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 粉粒体を複数の貯蔵タンクへ分配貯蔵し切り
出す方法において、貯蔵タンク内の粉粒体の先入れ先出
しを行う。 【構成】 複数の貯蔵タンクの中から使用するタンクを
投入順に設定する使用タンク設定手段と、前記投入順番
を登録しておく登録タンクテーブルと、投入要求があっ
た時に、前記登録タンクテーブルと各タンクのレベル検
出手段より投入可能タンクの判定を行い、投入可能タン
クを投入候補タンクとして格納し、投入候補タンクへ投
入可能なように分配装置を制御する投入タンク決定手段
と、投入タンク番号を投入した順番に格納する投入順管
理テーブルと、切り出し要求があった時に、前記投入順
管理テーブルと各タンクのレベル検出手段より切り出し
可能タンクの判定を行い、切り出し候補タンクとして格
納し、切り出し候補タンクより切り出しを行うように切
り出し装置を制御する切り出しタンク決定手段より構成
される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、同一の粉粒体を複数の
貯蔵タンクにバッチ的に投入貯留し、ランダムに発生す
る切出要求に応じて、投入した順番に必要量切り出すシ
ステムにおける、粉粒体の投入切り出し制御方法に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、同一の粉粒体を複数の貯蔵タン
クへバッチ的に投入貯留し、ランダムに発生する切り出
し要求に応じて、投入した順番に必要量切り出す場合、
以下の方法で行われていた。 1)作業者自身が貯蔵タンクの管理を行う方法で、タン
ク内の残量を見て投入タンクと切り出しタンクを決定す
る方法。 2)最初に投入および切り出しの順番を同一の順番とし
て決めておき、投入および切り出し要求が発生した時に
は、前記の順番に基づいて自動的に投入切り出しを行う
方法で、貯蔵タンクへの投入は、まず前記順番1位の貯
蔵タンクを投入タンクとし、満量検出手段によりタンク
の満量レベルが検出されるまで、そのタンクに投入し、
満量レベルが検出されたら次の候補タンクへ投入する。
次回の投入時には、前記順番1位の貯蔵タンクの満量レ
ベルが検出されていなければ、その貯蔵タンクへ投入す
る。貯蔵タンクからの切り出しは、最初に投入したタン
クより、そのタンクの空検出手段によりタンクの空が検
出されるまで、そのタンクから切り出し、空が検出され
たら次のタンクから切り出す方法である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前述1)の方法では、
貯蔵タンクの本数が少ないときは問題ないが、本数が増
えると作業者の負担が大きくなるとともに、先入れ先出
しが確実に行えないことがあり、粉粒体の品質を損なっ
ていた。前述2)の方法では、投入時に複数の貯蔵タン
クに分配貯蔵し、次回の投入時までにすべて切り出しを
完了していれば問題はないが、例えば2基の貯蔵タンク
に分配貯蔵され、1基目の貯蔵タンクから切り出しがす
べて完了しないうちに1基目の貯蔵タンクへ投入される
ことがあり、貯蔵タンクの2基目に投入された粉粒体が
切り出されないことがある。つまり投入量と切り出し量
のバランスが保たれない場合に、先入れ先出しが行えな
いことがあり、上記1)と同様に、粉粒体の品質を著し
く損なっていた。
【0004】本発明は、上記問題点を解決しようとする
もので、貯蔵タンクの本数にかかわらず、投入量と切り
出し量のバランスが保たれない場合でも、確実に先入れ
先出しを行い、粉粒体の品質の安定と作業者の負荷を軽
減する粉粒体の投入切り出し制御方法を提供することを
目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本発明の粉粒体の投入切り出し制御方法は、複数の
貯蔵タンクの中から使用するタンクを投入順に設定する
使用タンク設定手段と、前記投入順番を登録しておく登
録タンクテーブルと、投入要求があった時に、前記登録
タンクテーブルと各タンクのレベル検出手段より投入可
能タンクの判定を行い、投入可能タンクを投入候補タン
クとして格納し、投入候補タンクへ投入可能なように分
配装置を制御する投入タンク決定手段と、投入タンク番
号を投入した順番に格納する投入順管理テーブルと、切
り出し要求があった時に、前記投入順管理テーブルと各
タンクのレベル検出手段より切り出し可能タンクの判定
を行い、切り出し候補タンクとして格納し、切り出し候
補タンクより切り出しを行うように切り出し装置を制御
する切り出しタンク決定手段とを有する粉粒体の投入切
り出し制御装置にて粉粒体の投入切り出し制御を行う。
【0006】さらに、本発明における投入タンク決定手
段は、投入要求信号の入力により、 イ)登録タンクテーブルの登録タンクが1基のみの場合
は、そのタンクの満レベルを検出していないときは投入
候補タンクとして、そのタンクの満レベルを検出するま
で投入可能とし、 ロ)登録タンクが2基以上の場合は、登録タンクテーブ
ルの順番に基づいて投入候補タンクを決定するが、切り
出し候補タンクでなく、且つ満レベルを検出していない
とき投入候補タンクとし、 ハ)投入候補タンク投入中にそのタンクの満レベルを検
出した場合は、前記ロ)の条件で投入候補タンクを切り
替える ようにする。
【0007】さらに、本発明における切り出しタンク決
定手段は、切り出し要求信号の入力により、 ニ)投入順管理テーブルの投入順位1位のタンクを切り
出し候補タンクとしてそのタンクの空レベルを検出する
まで切り出し装置を制御して切り出しを行い、 ホ)空レベルを検出したなら、投入順管理テーブルのタ
ンク番号の順番に基づいて切り出し候補タンクを切り替
える ようにする。
【0008】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。図1は、本発明の一実施例を示す、貯蔵タンク
1、2、3の3基で構成されるシステム構成図である。
貯蔵タンク1、2、3上方には、搬送装置(図示せず)
により送りこまれる粉粒体を各貯蔵タンクへ分配する分
配装置4が配置され、各貯蔵タンク1、2、3には、タ
ンクの満量レベルを検出する満検出センサ11、21、
31および空レベルを検出する空検出センサ12、2
2、32がそれぞれ設置されている。満検出センサ1
1、21、31は、満レベルを検出しても投入1バッチ
分は投入可能な位置に設置しておく。また貯蔵タンク
1、2、3の下部には粉粒体を要求量切り出し可能な切
り出し装置13,23,33がそれぞれ設置されてお
り、これらは投入切り出し制御装置7と接続されてい
る。貯蔵タンク1、2、3の下方には、切り出し装置1
3,23,33から切り出される粉粒体を受ける受け装
置5が配置されている。図示はしないが、実際には受け
装置5の下流には、粉粒体を要求されたステーションま
で搬送する搬送装置が配置されている。設定・表示器6
は、使用するタンクを投入順番に設定したり、各装置の
状態等をモニタ表示する装置で、投入切り出し制御装置
7に接続されている。
【0009】投入切り出し制御装置7は、マイクロコン
ピュータまたはプログラマブルコントローラなどから構
成される。図2は、投入切り出し制御装置の構成図であ
る。投入切出制御装置7は、演算処理ユニット73と、
実行プログラム81や演算用データ82を格納するメモ
リユニット8と、通信用インターフェースユニット72
と、ディジタル入出力ユニット71から構成されてい
る。これらの各ユニットは、内部バス74でそれぞれ接
続されている。
【0010】ディジタル入出力ユニット71には、分配
装置4の入出力信号として動作指令信号O1(図示はし
ていないが、貯蔵タンクの数だけある)と、動作完了信
号I1が接続され、各貯蔵タンク毎の入出力信号とし
て、タンクの満レベルを検出する満検出センサ11,2
1,31からの満信号I2、I3、I4と、空レベルを
検出する空検出センサ12,22,32からの空信号I
5、I6、I7と、各貯蔵タンク切出装置13,23,
33への動作指令O2、O3、O4がそれぞれ接続され
ている。また、投入側の入出力信号として、投入側から
の投入要求信号TI1と、投入側へ投入可信号T01が
出力された後実際の投入が開始されたことを示す投入中
信号TI2と、投入の完了を示す投入完信号TI3と、
投入側へ投入を許可する投入可信号TO1と、投入を禁
止する投入不可信号TO2が接続され、切り出し側の入
出力信号として、切り出し要求信号KI1と、切り出し
量信号KI2(図示はしていないが、量を認識するため
数本の信号線より構成される)と、切り出しの正常完了
を知らせる切り出し完了信号KO1と、切り出しの異常
を知らせる切り出し異常信号KO2が接続されている。
【0011】演算用データ82は、使用する貯蔵タンク
を投入する順番に登録しておく登録タンクテーブル83
と、投入した貯蔵タンクの順番を格納しておく投入順管
理テーブル84と、投入候補タンク番号や切り出し候補
タンク番号等を格納するワークエリア85より構成され
る。登録タンクテーブル83の貯蔵タンク番号の登録
は、通信用インターフェースユニット72を介して予め
データ設定・表示器6により設定登録しておく。
【0012】次に、本実施例の作用を図3に基づいて説
明する。実行プログラム81は、投入タンク決定手段A
と、切り出しタンク決定手段Eより構成され、演算用デ
ータ82は、登録タンクテーブル83と、投入順管理テ
ーブル84と、ワークエリア85より構成される。さら
にワークエリア85は、初回サーチ番号85aと、投入
タンク番号85bと、投入中フラグ85cと、切り出し
タンク番号85dと、切り出し中フラグ85eより構成
される。
【0013】投入タンク決定手段Aは、投入側より投入
要求信号TI1が入力されると、切り出し中フラグ85
eを見て、ONであれば投入側へ投入不可信号TO2を
出力して、投入不可能であることを知らせる。切り出し
中フラグ85eがOFFであれば、投入完了するまで切
り出し処理を実行させないように投入中フラグ85cを
ONする。そして登録タンクテーブル83と、切り出し
タンク番号85dと、貯蔵タンク1、2、3の満信号I
2、I3、I4より投入タンクを決定する。投入タンク
決定ルールは、 イ)登録タンクテーブル83の登録タンクが1基のみの
場合は、そのタンクの満レベルを検出していないときは
投入候補タンクとして、そのタンクの満レベルを検出す
るまで投入可能とし、 ロ)登録タンクが2基以上の場合は、登録タンクテーブ
ル83の順番に基づいて投入候補タンクを決定するが、
切り出し候補タンクでなく、且つ満レベルを検出してい
ないとき投入候補タンクとし、 ハ)投入候補タンク投入中にそのタンクの満レベルを検
出した場合は、前記ロ)の条件で投入候補タンクを切り
替える である。決定したタンク番号を投入タンク番号85bと
して格納するとともに、初回サーチ番号85aとして格
納し、投入タンク番号85bに投入可能なように、分配
装置へ動作指令O1をその動作完了信号I1が入力され
るまで出力する。動作完了信号I1が入力され分配装置
が切り替わったことを確認すると、投入側へ投入可信号
TO1を出力して投入準備が完了したことを知らせる。
投入側では、投入可信号TO1を受け取ると投入を開始
し投入中信号TI2を出力し、投入完了にて投入完了信
号TI3を出力する。前記投入タンク決定ルール
イ)、ロ)、ハ)で投入可能タンクが存在しない場合
は、投入側へ投入不可信号TO2を出力し、投入が不可
能であることを知らせる。投入タンク決定手段Aは、投
入中は常に満信号I2、I3、I4を監視し、投入タン
ク番号85bの満レベルが検出されると、前記投入タン
ク決定ルール イ)、ロ)、ハ)により投入タンクを切
り替えると共に、投入順管理テーブル84に投入した順
番にタンク番号を登録する。
【0014】切り出し決定手段Eは、切り出し要求信号
KI1が入力されると、投入中フラグ85cを見て、O
NであればOFFになるのを待って、投入中フラグ85
cがOFFならば投入処理の実行を禁止するために切り
出し中フラグ85cをONする。そして、投入順管理テ
ーブル84より切り出しタンクを決定する。切り出しタ
ンク決定ルールは、 ニ)投入順管理テーブルの投入順位1位のタンクを切り
出し候補タンクとしてそのタンクの空レベルを検出する
まで切り出し装置を制御して切り出しを行い、 ホ)空レベルを検出したなら、投入順管理テーブルのタ
ンク番号の順番に基づいて切り出し候補タンクを切り替
える である。決定したタンク番号を切り出しタンク番号85
dとして格納し、切り出しタンク番号85dに対応する
切り出し装置動作指令O2、O3、O4のいずれか1つ
を出力する。切り出しタンク番号85dより切り出しを
行い、切り出し量信号KI2に基づく切り出しを完了し
た場合は、切出量の切出が完了したことを知らせる切出
完了信号KO1を出力する。切り出し候補タンク番号が
存在しない、即ち貯蔵タンク1、2、3のいずれにも粉
粒体が存在しない場合は、切り出し不可信号KO3を切
り出し側へ出力する。切り出しタンク番号85dからの
切り出し途中で、切り出しタンク番号85dに対応する
空信号I5、I6、I7のいずれかが入力された場合
は、切り出しタンク番号85dをクリアし、投入順管理
テーブル順位1のタンク番号84aを削除すると共に順
位2以下の登録されているタンク番号を順次順位の若い
方へシフトし、前記切り出しタンク決定ルールニ)、
ホ)に基づき切り出しタンクを切り替える。ここで切り
出し候補タンクが存在しない場合は、切り出し側へ切り
出し量が未達であることを知らせる切出異常信号KO2
を出力する。
【0015】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、登録タン
クが1基のみの場合は、その貯蔵タンクへ投入し、その
タンクから切り出すことになり、また、登録タンクが2
基以上の場合は、切り出しタンクとして登録されている
タンク以外の貯蔵タンクに投入され、投入されたタンク
の順番に切り出されることになるので、粉粒体の投入量
と切り出し量のバランスに関係なく、確実に先入れ先出
しが可能となり、粉粒体の品質安定と作業者の負荷の軽
減を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示すシステム構成図
【図2】図1に示す投入切り出し制御装置の構成を示す
【図3】図2に示す投入切出制御装置の処理ブロック図
【符号の説明】
1 貯蔵タンク1 2 貯蔵タンク2 3 貯蔵タンク3 4 分配装置 5 受け装置 6 設定・表示器 7 投入切り出し制御装置 11 満検出センサ 12 空検出センサ 13 切り出し装置 TI1 投入要求信号 TO1 投入可信号 TO2 投入不可信号 KI1 切り出し要求信号 KI2 切り出し量信号 KO1 切り出し完了信号 KO2 切り出し異常信号

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の貯蔵タンクの中から使用するタン
    クを投入順に設定する使用タンク設定手段と、前記投入
    順番を登録しておく登録タンクテーブルと、投入要求が
    あった時に、前記登録タンクテーブルと各タンクのレベ
    ル検出手段より投入可能タンクの判定を行い、投入可能
    タンクを投入候補タンクとして格納し、投入候補タンク
    へ投入可能なように分配装置を制御する投入タンク決定
    手段と、投入タンク番号を投入した順番に格納する投入
    順管理テーブルと、切り出し要求があった時に、前記投
    入順管理テーブルと各タンクのレベル検出手段より切り
    出し可能タンクの判定を行い、切り出し候補タンクとし
    て格納し、切り出し候補タンクより切り出しを行うよう
    に切り出し装置を制御する切り出しタンク決定手段とを
    有する粉粒体の投入切り出し制御装置にて粉粒体の投入
    切り出しを行う方法であって、 投入タンク決定手段は、投入要求信号の入力により、 イ)登録タンクテーブルの登録タンクが1基のみの場合
    は、そのタンクの満レベルを検出していないときは投入
    候補タンクとして、そのタンクの満レベルを検出するま
    で投入可能とし、 ロ)登録タンクが2基以上の場合は、登録タンクテーブ
    ルの順番に基づいて投入候補タンクを決定するが、切り
    出し候補タンクでなく、且つ満レベルを検出していない
    とき投入候補タンクとし、 ハ)投入候補タンク投入中にそのタンクの満レベルを検
    出した場合は、前記ロ)の条件で投入候補タンクを切り
    替える ことを特徴とする粉粒体の投入切り出し制御方法。
  2. 【請求項2】 複数の貯蔵タンクの中から使用するタン
    クを投入順に設定する使用タンク設定手段と、前記投入
    順番を登録しておく登録タンクテーブルと、投入要求が
    あった時に、前記登録タンクテーブルと各タンクのレベ
    ル検出手段より投入可能タンクの判定を行い、投入可能
    タンクを投入候補タンクとして格納し、投入候補タンク
    へ投入可能なように分配装置を制御する投入タンク決定
    手段と、投入タンク番号を投入した順番に格納する投入
    順管理テーブルと、切り出し要求があった時に、前記投
    入順管理テーブルと各タンクのレベル検出手段より切り
    出し可能タンクの判定を行い、切り出し候補タンクとし
    て格納し、切り出し候補タンクより切り出しを行うよう
    に切り出し装置を制御する切り出しタンク決定手段とを
    有する粉粒体の投入切り出し制御装置にて粉粒体の投入
    切り出しを行う方法であって、 切り出しタンク決定手段は、切り出し要求信号の入力に
    より、 ニ)投入順管理テーブルの投入順位1位のタンクを切り
    出し候補タンクとしてそのタンクの空レベルを検出する
    まで切り出し装置を制御して切り出しを行い、 ホ)空レベルを検出したなら、投入順管理テーブルのタ
    ンク番号の順番に基づいて切り出し候補タンクを切り替
    える ことを特徴とする粉粒体の投入切り出し制御方法。
JP4922794A 1994-03-18 1994-03-18 粉粒体の投入切り出し制御方法 Pending JPH07257756A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005111335A (ja) * 2003-10-06 2005-04-28 Asahi Breweries Ltd 粘性材料供給装置及び粘性材料供給方法
JP2007001716A (ja) * 2005-06-23 2007-01-11 Shinko Electric Co Ltd ワーク収納装置及びワーク収納方法
JP2009083971A (ja) * 2007-09-28 2009-04-23 Mhi Environment Engineering Co Ltd 炭化物貯留装置及びその方法
CN104609204A (zh) * 2014-12-25 2015-05-13 云南云铝涌鑫铝业有限公司 氧化铝仓料位的平衡控制***
CN117509208A (zh) * 2023-12-06 2024-02-06 淮北旭日新材料股份有限公司 干混砂浆添加剂储存装置和干混砂浆生产***

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