JPH07211683A - 基板の洗浄装置 - Google Patents

基板の洗浄装置

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JPH07211683A
JPH07211683A JP6006047A JP604794A JPH07211683A JP H07211683 A JPH07211683 A JP H07211683A JP 6006047 A JP6006047 A JP 6006047A JP 604794 A JP604794 A JP 604794A JP H07211683 A JPH07211683 A JP H07211683A
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spray pattern
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Kenji Sakashita
健司 坂下
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 LCD用カラーフィルターの製造工程で、ガ
ラス基板の現像後の現像残渣の除去効率の高い基板の洗
浄装置を提供すること。 【構成】 ねこの目形状のスプレーパターンを有するノ
ズル27をパイプ28に複数個取り付け、互いに隣接す
るノズル27から所定の圧力で噴射される純水が、ガラ
ス基板2の表面に達する前にぶつかりあつてガラス基板
2の表面の洗浄力がおちないように、スプレーパターン
の長手方向を結ぶ直線が基板の搬送方向に直交する方向
の直線に対し、3°〜30°の角度になる様にノズル2
7をパイプ28に取り付けている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えばLCD用のガラ
ス基板を純水などの洗浄液を用いて洗浄する基板の洗浄
装置に関する。
【0002】
【従来の技術】LCD用カラーフィルターの製造工程で
は、赤・緑・青・黒色のパターンを例えばガラス基板に
形成する場合、赤・緑・青・黒色の顔料を含んだ感光性
樹脂があらかじめガラス基板に塗布され、そして乾燥さ
れる。その後、所定のパターンを露光し現像処理が行わ
れる。この現像処理では、従来、図7に示すような現像
装置が使用されている。
【0003】現像装置1の左側には、ガラス基板2を搬
入する搬入口3が、また、右側にはガラス基板2を搬出
する搬出口4が設けられている。そして、搬入口3と搬
出口4の間は、現像処理槽5、液切り槽6、洗浄槽7、
乾燥処理槽8にそれぞれ区画されている。
【0004】各槽5〜8には、ガラス基板2を搬入し、
また搬出する開口部が形成されている。また、ガラス基
板2を水平に搬送する搬送機構も設けられている。搬送
機構は、ガラス基板2両端の下縁に接する多数のローラ
9や、これら各ローラ9を回転駆動するモータ、そし
て、モータの回転をローラ9に伝えるヘリカル歯車など
から構成されている。
【0005】現像処理槽5内では、ノズル10からガラ
ス基板2上に現像液が噴霧される。また、液切り槽6に
は、現像処理槽5側と洗浄槽7側に、ガラス基板2の上
方および下方からドライエアーなどの気体を噴射する1
対の第1エアーナイフ11および第2エアーナイフ12
が設けられている。なお、第1エアーナイフ11および
第2エアーナイフ12は、ガラス基板2が搬送される搬
送路に対しある角度を持って対向するように取り付けら
れている。
【0006】第1エアーナイフ11から噴射される気体
は、ガラス基板2上の現像液を搬送方向と逆方向、すな
わち、現像処理槽5側へ押し戻し液切り槽6への現像液
の持ち込みを少なくしている。また、第2エアーナイフ
12から噴射される気体は、ガラス基板2が液切り槽6
から洗浄槽7に移動する際に、洗浄槽7側からガラス基
板2上を介して液切り槽6側へ侵入する純水を、搬送方
向と同方向すなわち洗浄槽7側へ押し戻し、洗浄槽7側
からの純水の侵入を防止している。
【0007】また、洗浄槽7には、ローラ9の回転で搬
送されるガラス基板の搬送路を横断するようにパイプが
配置され、パイプにはノズル14が一定ピッチで取り付
けられている。そして、各ノズル14から0.5〜1.
5kg/cm2 の噴射圧力で純水が噴射され、その下方
を通過するガラス基板2上の現像液を洗い落とすように
なっている。
【0008】また、乾燥処理槽8では、搬送されるガラ
ス基板2に対し、その上方及び下方からドライエアーな
どの気体を噴射する第3エアーナイフ13が、第1エア
ーナイフ11と同様にガラス基板2の搬送路に対向し、
そして、ある角度を持って設けられている。なお、エア
ーナイフ13から噴射される気体によって、ガラス基板
2の表面が乾燥される。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】上記した従来の装置で
は、例えばLCD用のカラーフィルターの製造工程にお
いて、赤・緑・青・黒色のパターンをガラス基板に形成
する場合、赤・緑・青・黒色のそれぞれの顔料を含んだ
感光性樹脂があらかじめガラス基板に塗布され、そして
乾燥され、さらに所定のパターンが露光され、現像処理
される。
【0010】この場合、所定のパターン以外の所の感光
性樹脂がとれずに残る、いわゆる現像残渣が発生する。
現像残渣は、現像液が劣化したり、また液温が低下した
りすると多く発生する。このような現像残渣は、洗浄槽
で洗浄しても純水の噴射圧力が低いなどの理由で必ずし
も十分に除去されない。また、各ノズル14から噴射さ
れる純水が円錐状であるため、純水の噴射圧力を上げて
も隣接するノズルから噴射される純水同士がガラス基板
2表面に到達する前にぶつかりあい、ガラス基板2表面
を洗浄する純水の圧力が減少してしまう。さらに、ノズ
ル14の直下部分と各ノズル間の下方部分とで、基板表
面を洗浄する純水の圧力に大きな差が生じ、基板表面に
洗浄ムラができる。このような理由から、ガラス基板2
の表面が均一に洗浄されず、また、残渣が十分に除去で
きない。
【0011】このため、残渣が残らないように柔らかい
布等を用いて人手で基板表面を拭き現像残渣を除去する
方法がある。しかし、人手による作業は熟練を要し、ま
た、生産効率が悪くなる。
【0012】なお、現像残渣を除去する作業を機械化す
るために、合成樹脂等を植毛したロール状のブラシを使
用し、そのブラシ部分に洗浄液を流しながら回転させて
ガラス基板表面に接触させ、洗浄する方法が提案されて
いる。この方法では、現像残渣は除去できるものの、赤
・緑・青・黒色のそれぞれの顔料を含んだ感光性樹脂の
パターンが傷つく場合があり、品質上に問題が発生す
る。
【0013】本発明は、上記した欠点を解決するもの
で、その目的は、現像残渣を良好に除去できる基板の洗
浄装置を提供することにある。
【0014】
【課題を解決するための手段】本発明の基板の洗浄装置
は、基板を搬送する搬送手段と、前記基板を洗浄する洗
浄液が供給されるパイプと、このパイプにそれぞれが所
定の間隔で取り付けられ、かつ、前記基板の搬送方向に
直交する方向に対し、スプレーパターンの長手方向が3
°〜30°の角度で前記基板に洗浄液を噴射する複数個
のノズルとから構成されている。
【0015】また、前記パイプに取り付けられるノズル
の取付ピッチを、前記基板の中心付近をL1とし、前記
基板の両端付近をL2とした場合に、L1>L2として
いる。
【0016】また、前記ノズルから噴射される洗浄液の
噴射圧力を5〜40kg/cm2 としている。
【0017】また、前記ノズルのスプレーパターンをね
この目形状としている。
【0018】また、前記ノズルのスプレーパターンを長
円形状としている。
【0019】
【作用】上記の構成によれば、ノズルから噴射される洗
浄液のスプレーパターンに長手方向と短手方向とがあ
り、その長手方向が、ガラス基板の搬送方向に直交する
方向に対し3°〜30°の角度を持っている。また、各
ノズルで形成されるスプレーパターン同士はそのほぼ短
手方向で隣接している。したがって、複数個のノズルか
ら扇状に噴射される洗浄液のぶつかりあいが少なくな
り、ガラス基板の表面を洗浄する洗浄液の圧力の低下が
小さい。また、ガラス基板は、洗浄中に複数個のノズル
のスプレーパターンを通過することになり、良好な洗浄
が行える。
【0020】また、パイプに取り付けられるノズルの取
付ピッチを、ガラス基板の中央付近の取付ピッチL1を
両端付近の取付ピッチL2より大きくしている。この場
合、中心付近のノズル直下部分と両端付近のノズル直下
部分とでガラス基板を洗浄するノズルの個数に差が少な
くなり、現像処理されたガラス基板の表面が均一に、そ
してむらなく洗浄される。
【0021】また、ノズルから噴射される洗浄液の噴射
圧力を5〜40kg/cm2 にし、また、ノズルのスプ
レーパタンの形状をねこの目形状、あるいは長円形状と
することにより、現像残渣を効率よく除去できる。
【0022】
【実施例】本発明の一実施例について、図1を参照して
説明する。図1は、本発明を構成する各部の配置が分か
るように、ガラス基板2の搬送方向と直交する平面で一
部を断面して示している。
【0023】図1で、符号20は洗浄槽であり、洗浄槽
20はガラス基板2の搬送方向にある長さを持つように
構成されている。また、洗浄槽20の上面には開閉可能
な蓋板20aが取り付けられている。洗浄槽20内を搬
送されるガラス基板2の搬送路より上方の側面には排気
口21があり、排気口21は工場排気ダクト(図示せ
ず)に接続されている。洗浄槽20の底20bは傾斜
し、リターン配管22に向かって低くなっている。ま
た、洗浄槽20の下方には純水タンク23が配置され、
洗浄槽20で噴射された純水は、リターン配管22を通
して純水タンク23に回収される。
【0024】また、洗浄槽20内には、現像処理された
ガラス基板2を水平に搬送する搬送機構が設けられてい
る。搬送機構は、ガラス基板2両端の下縁に接する多数
のローラ24や、各ローラ24を回転駆動するモータ2
5、そしてモータ25の回転を各ローラ24に伝えるヘ
リカル歯車26などから構成されている。
【0025】また、ガラス基板2の搬送路を横断する方
向にパイプ28が配置され、パイプ28には所定の取付
ピッチLでノズル27が取り付けられている。パイプ2
8には洗浄液供給ポンプ29の働きで洗浄液例えば純水
が供給される。そして、パイプ28に供給された純水
は、ノズル27から5〜40kg/cm 2 に加圧されて噴射
される。
【0026】ここで、ノズル27から噴射される純水の
断面形状の例を図2や図3で示す。純水の断面形状はい
わゆるスプレーパターンと呼ばれ、本発明の場合、スプ
レーパターンは直交する2つの方向で一方は長く、他方
で短くなっている。なお、スプレーパターンの全体の形
状はノズルの構造などで調整される。
【0027】例えば図2のスプレーパターン4aは、噴
射の中心Gからその長手方向に徐々に細くなるねこの目
形状になっている。また、図3のスプレーパターン4b
は、長手方向にほぼ一様の幅で先端が丸い、長円形状に
なっている。
【0028】図4は、例えばねこの目形状のスプレーパ
ターンを有するノズル27を、パイプ28に等間隔に取
り付けた状態を示している。そして、ノズル27から噴
射される洗浄液のスプレーパターンの長手方向を結ぶ直
線Aと基板の搬送方向に直交する直線Bとの角度αが、
3°〜30°になっている。この構成によれば、スプレ
ーパターン同士はほぼ短手方向に隣接するため、ノズル
27から噴射される純水同士が、ガラス基板2表面に到
達する前にぶつかることが少なくなる。したがって、ガ
ラス基板2表面を洗浄する洗浄力の低下は小さい。
【0029】なお、角度αの値は、スプレーパターン4
の形状や、パイプ28に対するノズルの取付ピッチL、
ノズルの口径、純水の噴出圧力、噴射高さ等により適宜
調整される。
【0030】図5(a)は、ノズル27をパイプ28に
等間隔に取り付け、そして、スプレーパターン4の長手
方向が基板の搬送方向に直交する直線Bに対し3°〜3
0°の角度αになるようにした状態を示している。ま
た、図5(b)は、そのときのスプレーパターン4の長
手方向を直線で示し、ガラス基板2の上方から見た状態
を示している。なお、矢印Yはガラス基板2の搬送方向
である。また、複数個のノズル27から例えば5〜40
kg/cm 2 の噴射圧力で純水が噴射され、ガラス基板2表
面を洗浄している。
【0031】この場合、ガラス基板2の中心付近例えば
ノズル27aの直下部分では、ガラス基板2は搬送中に
7個のスプレーパターン4を通過する。また、両端付近
例えばノズル27bの直下部分では5個のスプレーパタ
ーン4を通過する。したがって、ガラス基板2は搬送中
に複数のノズル27から噴射される純水で洗浄されるこ
とになり、現像残渣が効率的に除去される。
【0032】図6(a)は、パイプ28に取り付けられ
るノズルのピッチを、ガラス基板2の中心付近をL1と
し、また、ガラス基板2の両端付近をL2とした場合
に、L1>L2となるようにし、そして、スプレーパタ
ーン4の長手方向が基板の搬送方向に直交する直線Bに
対し3°〜30°の角度αになるようにしている。ま
た、図6(b)は、そのときのスプレーパターン4の長
手方向を直線で示し、ガラス基板2の上方から見た状態
を示している。
【0033】ところで、図5のようにノズル27がパイ
プ28にピッチLで等間隔に取り付けられている場合、
ガラス基板2の中心付近例えばノズル27aの直下部分
と、両端付近例えばノズル27bの直下部分とでは、ガ
ラス基板2表面が通過するスプレーパターン4の個数に
差がある。しかし、図6の場合は、ガラス基板2の中心
付近例えばノズル27aの直下部分では5個、そして、
両端付近例えばノズル27bの直下部分では4個のスプ
レーパターン4を通過する。したがって、図6の構成の
場合、ガラス基板2表面が通過するスプレーパターン4
の数は、位置による差が少なくなり、洗浄液によるガラ
ス基板2の洗浄が全面に亘って均一化される。
【0034】
【発明の効果】本発明によれば、ノズルから噴射される
洗浄液のぶつかりあいが少なくなり、現像処理後の現像
残渣を効率的に除去できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を搬送方向に直交する平面で
一部を断面した各部の配置図である。
【図2】ノズルから噴射された純水の断面形状(スプレ
ーパターンがねこの目形状)である。
【図3】ノズルから噴射された純水の断面形状(スプレ
ーパターンが長円形状)である。
【図4】ねこの目形状のスプレーパターンを有するノズ
ルの配置を示す図である。
【図5】図5(a)は、スプレーパターン4の長手方向
を結ぶ直線が、基板の搬送方向に直交する方向の直線に
対して角度αを3°〜30°になるようにし、そしてノ
ズルをパイプに等間隔に配置した図で、図5(b)はス
プレーパターン4を直線状に略示した図である。
【図6】図6(a)スプレーパターン4の長手方向を結
ぶ直線が、基板の搬送方向に直交する方向の直線に対し
て角度αを3°〜30°になるようにし、そしてパイプ
に取り付けるノズルのピッチを相違させて配置した図
で、図6(b)はスプレーパターン4を直線状に略示し
た図である。
【図7】従来の現像装置を示す側面図である。
【符号の説明】
2…ガラス基板 4、4a、4b…スプレーパターン 20…洗浄槽 27、27a、27b…ノズル 28…パイプ 29…洗浄液供給ポンプ

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 基板を搬送する搬送手段と、前記基板を
    洗浄する洗浄液が供給されるパイプと、このパイプにそ
    れぞれが所定の間隔で取り付けられ、かつ、前記基板の
    搬送方向に直交する方向に対し、スプレーパターンの長
    手方向が3°〜30°の角度で前記基板に洗浄液を噴射
    する複数個のノズルとを具備したことを特徴とする基板
    の洗浄装置。
  2. 【請求項2】 前記パイプに取り付けられるノズルの取
    付ピッチを、前記基板の中心付近をL1とし、前記基板
    の両端付近をL2とした場合に、L1>L2としたこと
    を特徴とする請求項1記載の基板の洗浄装置。
  3. 【請求項3】 前記ノズルから噴射される洗浄液の噴射
    圧力を5〜40kg/cm2 としたことを特徴とする請
    求項1または2記載の基板の洗浄装置。
  4. 【請求項4】 前記ノズルのスプレーパターンをねこの
    目形状としたことを特徴とする請求項1、2または3記
    載の基板の洗浄装置。
  5. 【請求項5】 前記ノズルのスプレーパターンを長円形
    状としたことを特徴とする請求項1、2または3記載の
    基板の洗浄装置。
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